JP3051663B2 - 鳥類捕獲装置 - Google Patents
鳥類捕獲装置Info
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- JP3051663B2 JP3051663B2 JP7233694A JP23369495A JP3051663B2 JP 3051663 B2 JP3051663 B2 JP 3051663B2 JP 7233694 A JP7233694 A JP 7233694A JP 23369495 A JP23369495 A JP 23369495A JP 3051663 B2 JP3051663 B2 JP 3051663B2
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- Japan
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M23/00—Traps for animals
- A01M23/24—Spring traps, e.g. jaw or like spring traps
- A01M23/32—Racket net traps
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Insects & Arthropods (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カモ、キジ等の鳥
類を捕獲する鳥類捕獲装置に関し、特に、捕獲網によ
り、鳥類を傷付けることなく捕獲し得る鳥類捕獲装置に
関する。
類を捕獲する鳥類捕獲装置に関し、特に、捕獲網によ
り、鳥類を傷付けることなく捕獲し得る鳥類捕獲装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】カモ、キジ等の鳥類は、通常、銃器か網
によって捕獲されるようになっている。カモ等の鳥類の
猟場は、湖、沼地、河川、水田、湿地帯、池等であり、
それらの猟場には、漁業、農作業等に従事する人や、魚
釣り、レジャー等を楽しむ人が進入している。このため
に、銃器を使用して鳥類を捕獲することは、人々を傷付
けるおそれがあって危険であり、しかも、鳥類を傷付け
るために好ましいものではない。これに対して、網を使
用して鳥類を捕獲する場合には、猟場内に進入した人を
傷付けるおそれがなく、また、捕獲する必要がない鳥類
あるいは捕獲してはいけない鳥類等は、傷付けることな
く逃すことができるという利点を有している。
によって捕獲されるようになっている。カモ等の鳥類の
猟場は、湖、沼地、河川、水田、湿地帯、池等であり、
それらの猟場には、漁業、農作業等に従事する人や、魚
釣り、レジャー等を楽しむ人が進入している。このため
に、銃器を使用して鳥類を捕獲することは、人々を傷付
けるおそれがあって危険であり、しかも、鳥類を傷付け
るために好ましいものではない。これに対して、網を使
用して鳥類を捕獲する場合には、猟場内に進入した人を
傷付けるおそれがなく、また、捕獲する必要がない鳥類
あるいは捕獲してはいけない鳥類等は、傷付けることな
く逃すことができるという利点を有している。
【0003】網は、絹、木綿、麻、ナイロン等の糸で編
まれたものであり、鳥類は、網に絡められることによっ
て捕獲される。鳥類を捕獲する場合には、捕獲網を展開
した状態で地表に設置し、その近傍に撒き餌がされてカ
モ等の鳥類が集められる。そして、鳥類が集まると、捕
獲網が手作業によって反転されて、鳥類上に覆い被せら
れる。これにより、鳥類が捕獲される。また、最近で
は、40〜50cm程度の高さに築堤した斜面に、捕獲
網を設置する方法も実施されている。
まれたものであり、鳥類は、網に絡められることによっ
て捕獲される。鳥類を捕獲する場合には、捕獲網を展開
した状態で地表に設置し、その近傍に撒き餌がされてカ
モ等の鳥類が集められる。そして、鳥類が集まると、捕
獲網が手作業によって反転されて、鳥類上に覆い被せら
れる。これにより、鳥類が捕獲される。また、最近で
は、40〜50cm程度の高さに築堤した斜面に、捕獲
網を設置する方法も実施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような捕獲網によ
る鳥類の捕獲では、捕獲網を鳥類に覆いかぶさるように
反転させなければならない。従って、その反転速度が遅
い場合には、鳥類は素早く飛び去るために、捕獲するこ
とができないおそれがある。特に、捕獲網の反転は、捕
獲網に取り付けられた手縄を引っ張る等の手作業によっ
て実施されており、捕獲網を高速度で反転させるために
は、熟練を要するという問題がある。また、捕獲網の近
くにて手縄を引っ張る場合には、捕獲網を反転するため
には、比較的小さな力でよいが、鳥類は捕獲網の近傍に
作業員が存在することを感知すると寄りつかないおそれ
がある。捕獲網の周辺に鳥類を寄せ付けるためには、捕
獲網から比較的離れた場所にて手縄を引っ張らなければ
ならないが、この場合には、捕獲網を反転させるために
大きな力が必要になる。
る鳥類の捕獲では、捕獲網を鳥類に覆いかぶさるように
反転させなければならない。従って、その反転速度が遅
い場合には、鳥類は素早く飛び去るために、捕獲するこ
とができないおそれがある。特に、捕獲網の反転は、捕
獲網に取り付けられた手縄を引っ張る等の手作業によっ
て実施されており、捕獲網を高速度で反転させるために
は、熟練を要するという問題がある。また、捕獲網の近
くにて手縄を引っ張る場合には、捕獲網を反転するため
には、比較的小さな力でよいが、鳥類は捕獲網の近傍に
作業員が存在することを感知すると寄りつかないおそれ
がある。捕獲網の周辺に鳥類を寄せ付けるためには、捕
獲網から比較的離れた場所にて手縄を引っ張らなければ
ならないが、この場合には、捕獲網を反転させるために
大きな力が必要になる。
【0005】さらに、捕獲網は、大きく展開した状態で
地表に設置されるために、鳥類は、展開された捕獲網を
容易に感知してその近傍にはなかなか寄り付かないとい
う問題もある。
地表に設置されるために、鳥類は、展開された捕獲網を
容易に感知してその近傍にはなかなか寄り付かないとい
う問題もある。
【0006】鳥類は、反転された捕獲網が覆い被さるこ
とによって捕獲されるが、捕獲網はその自重によっての
み、鳥類を拘束しているために、捕獲網と地表との間を
通って、鳥類は容易に逃げるおそれもある。
とによって捕獲されるが、捕獲網はその自重によっての
み、鳥類を拘束しているために、捕獲網と地表との間を
通って、鳥類は容易に逃げるおそれもある。
【0007】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、カモ等の鳥類を確実に捕獲するこ
とができる鳥類捕獲装置を提供することにある。本発明
の他の目的は、捕獲した鳥類を逃がすおそれのない鳥類
捕獲装置を提供することにある。
であり、その目的は、カモ等の鳥類を確実に捕獲するこ
とができる鳥類捕獲装置を提供することにある。本発明
の他の目的は、捕獲した鳥類を逃がすおそれのない鳥類
捕獲装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の鳥類捕獲装置
は、一方の側縁部における各端部がそれぞれ地表に固定
されて、直線状に畳まれた捕獲網と、この捕獲網の他方
の側縁部における各端部が各展開アームの先端部に連結
されており、各展開アームの先端部を鉛直面に沿って地
表上に旋回させて展開する一対の展開器と、前記各展開
アームの先端部と地表との間にそれぞれ連結され、各展
開アームの展開時に捕獲網の他方の側縁部を常に牽引し
た状態に保持する一対の引っ張りバネとを具備すること
を特徴とするものであり、そのことにより上記目的が達
成される。
は、一方の側縁部における各端部がそれぞれ地表に固定
されて、直線状に畳まれた捕獲網と、この捕獲網の他方
の側縁部における各端部が各展開アームの先端部に連結
されており、各展開アームの先端部を鉛直面に沿って地
表上に旋回させて展開する一対の展開器と、前記各展開
アームの先端部と地表との間にそれぞれ連結され、各展
開アームの展開時に捕獲網の他方の側縁部を常に牽引し
た状態に保持する一対の引っ張りバネとを具備すること
を特徴とするものであり、そのことにより上記目的が達
成される。
【0009】前記展開器は、展開アームが所定方向に旋
回するように付勢する展開機構と、展開アームの先端部
近傍を展開機構による付勢方向と同方向に付勢する補助
付勢機構とを有している。
回するように付勢する展開機構と、展開アームの先端部
近傍を展開機構による付勢方向と同方向に付勢する補助
付勢機構とを有している。
【0010】前記展開機構は、展開アームの基端部にそ
の展開アームと一体となって回動するように取り付けら
れたプーリと、このプーリに一方の端部が取り付けられ
た状態で巻き掛けられているワイヤーロープと、このワ
イヤーロープを牽引する引っ張りバネとを有する。
の展開アームと一体となって回動するように取り付けら
れたプーリと、このプーリに一方の端部が取り付けられ
た状態で巻き掛けられているワイヤーロープと、このワ
イヤーロープを牽引する引っ張りバネとを有する。
【0011】前記展開器は、展開アームを展開機構によ
って付勢された状態でロックするロック機構と、そのロ
ック機構を解除する解除機構とを有する。
って付勢された状態でロックするロック機構と、そのロ
ック機構を解除する解除機構とを有する。
【0012】前記解除機構が遠隔操作されるソレノイド
であることが好ましい。
であることが好ましい。
【0013】前記展開器は、好ましくは、地中に埋設さ
れた収容ボックス内に収容されて固定されるようになっ
ている。
れた収容ボックス内に収容されて固定されるようになっ
ている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の鳥類捕獲装置の実施の形
態の一例を示す斜視図である。この鳥類捕獲装置は、地
中に埋設された網隠し12内に畳まれた状態で収容され
た捕獲網11と、この捕獲網11の各端部をそれぞれ引
き起こすために、地中に埋設された一対の収容ボックス
30内にそれぞれ配置された一対の展開器20とを有し
ている。
態の一例を示す斜視図である。この鳥類捕獲装置は、地
中に埋設された網隠し12内に畳まれた状態で収容され
た捕獲網11と、この捕獲網11の各端部をそれぞれ引
き起こすために、地中に埋設された一対の収容ボックス
30内にそれぞれ配置された一対の展開器20とを有し
ている。
【0016】捕獲網11は、一方の側縁部における各端
部が控え杭等にそれぞれ取り付けられた状態で、直線状
に延びる溝状の網隠し12内に直線状に畳まれた状態で
収容されており、網隠し12とともに砂等が被せられて
地中に浅く埋設された状態になっている。捕獲網11の
他方の側縁部における各端部は、竹、木等の各支柱部材
13の先端部にそれぞれ取り付けられている。各支柱部
材13は、網隠し12とは直交した状態で地中に浅く埋
設されており、それぞれの基端部が、収容ボックス30
内に収容された展開器20にそれぞれ連結されている。
各展開器20は、連結された支柱部材13を鉛直面内に
て地表上を180度以上にわたって旋回させるようにな
っている。各支柱部材13が鉛直面内を旋回されると、
各支柱部材13の先端部に取り付けられた捕獲網11の
各端部が、網隠し12から、展開器20の遠方側の端部
近傍から各支柱部材13先端までの長さの2倍の長さに
まで移動されて、捕獲網11が地表上に展開した状態に
なる。
部が控え杭等にそれぞれ取り付けられた状態で、直線状
に延びる溝状の網隠し12内に直線状に畳まれた状態で
収容されており、網隠し12とともに砂等が被せられて
地中に浅く埋設された状態になっている。捕獲網11の
他方の側縁部における各端部は、竹、木等の各支柱部材
13の先端部にそれぞれ取り付けられている。各支柱部
材13は、網隠し12とは直交した状態で地中に浅く埋
設されており、それぞれの基端部が、収容ボックス30
内に収容された展開器20にそれぞれ連結されている。
各展開器20は、連結された支柱部材13を鉛直面内に
て地表上を180度以上にわたって旋回させるようにな
っている。各支柱部材13が鉛直面内を旋回されると、
各支柱部材13の先端部に取り付けられた捕獲網11の
各端部が、網隠し12から、展開器20の遠方側の端部
近傍から各支柱部材13先端までの長さの2倍の長さに
まで移動されて、捕獲網11が地表上に展開した状態に
なる。
【0017】各支柱部材13の先端部には、各ワイヤー
ロープ14の一方の端部がそれぞれ取り付けられてい
る。各ワイヤーロープ14の他方の端部は、引っ張りバ
ネ15を介して、控え杭16に取り付けられている。地
表に展開された捕獲網11は、各引っ張りバネ15にて
牽引されたワイヤーロープ14によって、地表に押し付
けられた状態になる。各引っ張りバネ15は、捕獲網1
1が高速で旋回するときに、各支柱部材13が内側に引
っ張られて展開器20に無理な力が加わって各支柱部材
13の旋回速度が遅くならないようにするとともに、捕
獲網11が展開したときに、各支柱部材13の先端部を
常に牽引した状態に保持して捕獲した鳥類が捕獲網11
から逃がさないようにしている。
ロープ14の一方の端部がそれぞれ取り付けられてい
る。各ワイヤーロープ14の他方の端部は、引っ張りバ
ネ15を介して、控え杭16に取り付けられている。地
表に展開された捕獲網11は、各引っ張りバネ15にて
牽引されたワイヤーロープ14によって、地表に押し付
けられた状態になる。各引っ張りバネ15は、捕獲網1
1が高速で旋回するときに、各支柱部材13が内側に引
っ張られて展開器20に無理な力が加わって各支柱部材
13の旋回速度が遅くならないようにするとともに、捕
獲網11が展開したときに、各支柱部材13の先端部を
常に牽引した状態に保持して捕獲した鳥類が捕獲網11
から逃がさないようにしている。
【0018】図2は、捕獲網11を展開するために使用
する一方の展開器20の斜視図、図3はその側面図であ
る。各展開器20は、図1に示すように、地中に埋設さ
れた収容ボックス30内にそれぞれ収容されて固定され
ている。捕獲網11が収容される網隠し12は、5cm
幅程度の一対の長板材12aを有している。各長板材1
2aは、幅方向が上下方向とされて、下部同士が接近す
るように相互に若干傾斜した状態で対向されている。各
長板材12aは、長手方向に適当な間隔をあけて配置さ
れた複数のブラケット12bによって一体化されてい
る。
する一方の展開器20の斜視図、図3はその側面図であ
る。各展開器20は、図1に示すように、地中に埋設さ
れた収容ボックス30内にそれぞれ収容されて固定され
ている。捕獲網11が収容される網隠し12は、5cm
幅程度の一対の長板材12aを有している。各長板材1
2aは、幅方向が上下方向とされて、下部同士が接近す
るように相互に若干傾斜した状態で対向されている。各
長板材12aは、長手方向に適当な間隔をあけて配置さ
れた複数のブラケット12bによって一体化されてい
る。
【0019】捕獲網11は、網隠し12の長手方向のほ
ぼ全体にわたる幅方向寸法を有しており、一方の側縁部
における各端部が、控え杭等に取り付けられて固定され
ている。捕獲網11は、長板材12aの間に直線状に畳
まれた状態で収容されている。捕獲網11の他方の側縁
部における各端部は、各支柱部材13の先端部に、それ
ぞれ紐等によって取り付けられており、各支柱部材13
の基端部が、各展開器20に設けられた一対の展開アー
ム26の先端部に、それぞれ取り付けられている。
ぼ全体にわたる幅方向寸法を有しており、一方の側縁部
における各端部が、控え杭等に取り付けられて固定され
ている。捕獲網11は、長板材12aの間に直線状に畳
まれた状態で収容されている。捕獲網11の他方の側縁
部における各端部は、各支柱部材13の先端部に、それ
ぞれ紐等によって取り付けられており、各支柱部材13
の基端部が、各展開器20に設けられた一対の展開アー
ム26の先端部に、それぞれ取り付けられている。
【0020】展開器20は、図2および図3に示すよう
に、水平状に配置される細長い基台21と、一方の支柱
部材13を鉛直面内にて180度以上にわたって旋回さ
せるために基台21に沿って設けられた一対の展開アー
ム26とを有している。基台21は、網隠し12の各端
部からの直交線に沿って配置されるようになっており、
網隠し12に近接した端部(前端部)には、展開アーム
26の先端部が位置しており、網隠し12の遠方側の端
部(後端部)には、展開アーム26の基端部が位置して
いる。そして、基台21の後端部には、展開アーム26
の先端部を上方に向かって付勢する展開機構22が設け
られている。
に、水平状に配置される細長い基台21と、一方の支柱
部材13を鉛直面内にて180度以上にわたって旋回さ
せるために基台21に沿って設けられた一対の展開アー
ム26とを有している。基台21は、網隠し12の各端
部からの直交線に沿って配置されるようになっており、
網隠し12に近接した端部(前端部)には、展開アーム
26の先端部が位置しており、網隠し12の遠方側の端
部(後端部)には、展開アーム26の基端部が位置して
いる。そして、基台21の後端部には、展開アーム26
の先端部を上方に向かって付勢する展開機構22が設け
られている。
【0021】展開機構22は、基台21の後端部上に上
方に突出するように設けられた中空直方体状の台座部2
2cを有している。この台座部22cには、基台21の
幅方向に沿って水平に延びる支持軸22bが架設状態で
設けられている。支持軸22bの各端部は、台座部22
cの各側面から側方にそれぞれ突出した状態になってい
る。支持軸22bは、台座部22cに対して回動可能に
支持されている。
方に突出するように設けられた中空直方体状の台座部2
2cを有している。この台座部22cには、基台21の
幅方向に沿って水平に延びる支持軸22bが架設状態で
設けられている。支持軸22bの各端部は、台座部22
cの各側面から側方にそれぞれ突出した状態になってい
る。支持軸22bは、台座部22cに対して回動可能に
支持されている。
【0022】支持軸22bの台座部22cから突出した
各端部には、一対の展開アーム26の基端部がそれぞれ
一体的に取り付けられている。各展開アーム26は、相
互に平行な状態で、基台21に対して前方に平行に延出
している。各展開アーム26の先端部間には、一対の支
持リング22dが、展開アーム26の長手方向に適当な
間隔をあけた状態で取り付けられている。各支持リング
22dには、捕獲網11の一方の側縁部における一方の
端部が取り付けられた支柱部材13が挿入されて、紐等
によって固定されるようになっている。
各端部には、一対の展開アーム26の基端部がそれぞれ
一体的に取り付けられている。各展開アーム26は、相
互に平行な状態で、基台21に対して前方に平行に延出
している。各展開アーム26の先端部間には、一対の支
持リング22dが、展開アーム26の長手方向に適当な
間隔をあけた状態で取り付けられている。各支持リング
22dには、捕獲網11の一方の側縁部における一方の
端部が取り付けられた支柱部材13が挿入されて、紐等
によって固定されるようになっている。
【0023】台座部22cに回転可能に支持された支持
軸22bの中央部には、プーリ22eが取り付けられて
いる。プーリ22eは台座部22c内に位置しており、
支持軸22bと一体的に回転するようになっている。プ
ーリ22eには、各展開アーム26の延出方向である前
方に延出するように、取付ボルト22fが取り付けられ
ている。この取付ボルト22fには、ワイヤーロープ2
2gの中央部が係止されている。ワイヤーロープ22g
は、プーリ22eの上部に巻き掛けられて、それぞれの
端部は、基台21に沿って前方に延出した状態になって
いる。ワイヤーロープ22gの各端部は、1つの連結具
22hにそれぞれ取り付けられており、この連結具22
hに、一対の引っ張りバネ22kの各端部がそれぞれ係
止されている。各引っ張りバネ22kは、基台21上に
沿って相互に平行に配置されている。各引っ張りバネ2
2kの他方の端部は、基台21の中程に設けられた一対
の係止片21aにそれぞれ係止されている。
軸22bの中央部には、プーリ22eが取り付けられて
いる。プーリ22eは台座部22c内に位置しており、
支持軸22bと一体的に回転するようになっている。プ
ーリ22eには、各展開アーム26の延出方向である前
方に延出するように、取付ボルト22fが取り付けられ
ている。この取付ボルト22fには、ワイヤーロープ2
2gの中央部が係止されている。ワイヤーロープ22g
は、プーリ22eの上部に巻き掛けられて、それぞれの
端部は、基台21に沿って前方に延出した状態になって
いる。ワイヤーロープ22gの各端部は、1つの連結具
22hにそれぞれ取り付けられており、この連結具22
hに、一対の引っ張りバネ22kの各端部がそれぞれ係
止されている。各引っ張りバネ22kは、基台21上に
沿って相互に平行に配置されている。各引っ張りバネ2
2kの他方の端部は、基台21の中程に設けられた一対
の係止片21aにそれぞれ係止されている。
【0024】このような展開機構22は、一対の引っ張
りバネ22kにて牽引されるワイヤーロープ22gによ
って、プーリ22eが付勢された状態になっており、プ
ーリ22eと一体になった支持軸22bに取り付けられ
た展開アーム26は、先端部が上方に回動されるように
付勢された状態になっている。
りバネ22kにて牽引されるワイヤーロープ22gによ
って、プーリ22eが付勢された状態になっており、プ
ーリ22eと一体になった支持軸22bに取り付けられ
た展開アーム26は、先端部が上方に回動されるように
付勢された状態になっている。
【0025】基台21の中程の前端部寄りの位置には、
上方に付勢された一対の展開アーム26を基台21に近
接した状態でロックするロック機構23が設けられてい
る。図4は、このロック機構23の拡大側面図である。
このロック機構23は、図4に示すように、基台21の
幅方向中央部上に立設された平板状の係合体23aを有
している。この係合体23aの上部には、一対の突出片
23bが上方に突出しており、両突出片23b間に、垂
直に延びる係合溝23cが設けられている。一対の展開
アーム26の中程には、係合溝23cに対向して、両展
開アーム26間に架設された係止軸26aが設けられて
おり、この係止軸26aが係合溝23c内に嵌入し得る
ようになっている。
上方に付勢された一対の展開アーム26を基台21に近
接した状態でロックするロック機構23が設けられてい
る。図4は、このロック機構23の拡大側面図である。
このロック機構23は、図4に示すように、基台21の
幅方向中央部上に立設された平板状の係合体23aを有
している。この係合体23aの上部には、一対の突出片
23bが上方に突出しており、両突出片23b間に、垂
直に延びる係合溝23cが設けられている。一対の展開
アーム26の中程には、係合溝23cに対向して、両展
開アーム26間に架設された係止軸26aが設けられて
おり、この係止軸26aが係合溝23c内に嵌入し得る
ようになっている。
【0026】係合体23aの上部には、係合溝23c内
に嵌入した係止軸26aに係止して、係止軸26aが係
合溝23cから飛び出ることを防止するストッパー23
dが係合体23aに沿って設けられている。このストッ
パー23dは、垂直状態になった係合体23aの上部に
沿って前後方向に延びる本体部と、この本体部の後部か
ら下方に垂直に延出する垂直部とを有しており、本体部
のほぼ中央部分がネジ23eによって係合体23aに回
動可能に取り付けられている。ストッパー23dの本体
部の先端部には、係合溝23cに嵌入した係止軸26a
に係合する案内溝23jが水平状態で設けられており、
案内溝23jの上側部分が、係止軸26aに係止する係
止片23hになっている。
に嵌入した係止軸26aに係止して、係止軸26aが係
合溝23cから飛び出ることを防止するストッパー23
dが係合体23aに沿って設けられている。このストッ
パー23dは、垂直状態になった係合体23aの上部に
沿って前後方向に延びる本体部と、この本体部の後部か
ら下方に垂直に延出する垂直部とを有しており、本体部
のほぼ中央部分がネジ23eによって係合体23aに回
動可能に取り付けられている。ストッパー23dの本体
部の先端部には、係合溝23cに嵌入した係止軸26a
に係合する案内溝23jが水平状態で設けられており、
案内溝23jの上側部分が、係止軸26aに係止する係
止片23hになっている。
【0027】ストッパー23dの垂直部の下方には、係
合体23aに沿って上下方向に延びるトリガー部材23
fが配置されている。このトリガー部材23fの上端面
は、ストッパー23dの案内溝23j内に係止軸26a
が嵌合されて係止片23hによって係止された状態で、
ストッパー23dの下端面に当接した状態になってい
る。トリガー部材23fの下端部は、ネジ23gによっ
て、係合体23aに回動可能に取り付けられている。ト
リガー部材23fは、その上端部がストッパー23dの
案内溝23jから離れる方向に回動すると、その上端面
とストッパー23dの下端面との当接状態がはずれて、
ストッパー23dは、ネジ23eを中心に回動して、案
内溝23jが上方に向くように回動されるようになって
いる。
合体23aに沿って上下方向に延びるトリガー部材23
fが配置されている。このトリガー部材23fの上端面
は、ストッパー23dの案内溝23j内に係止軸26a
が嵌合されて係止片23hによって係止された状態で、
ストッパー23dの下端面に当接した状態になってい
る。トリガー部材23fの下端部は、ネジ23gによっ
て、係合体23aに回動可能に取り付けられている。ト
リガー部材23fは、その上端部がストッパー23dの
案内溝23jから離れる方向に回動すると、その上端面
とストッパー23dの下端面との当接状態がはずれて、
ストッパー23dは、ネジ23eを中心に回動して、案
内溝23jが上方に向くように回動されるようになって
いる。
【0028】トリガー部材23fの後方には、ロック機
構23による展開アーム機構26のロック状態を解除す
るための解除機構としてのソレノイド24が設けられて
いる。ソレノイド24のプランジャー24aは、前方に
水平に延出した状態になっており、その先端部にトリガ
ー部材23fの上端部が連結されている。
構23による展開アーム機構26のロック状態を解除す
るための解除機構としてのソレノイド24が設けられて
いる。ソレノイド24のプランジャー24aは、前方に
水平に延出した状態になっており、その先端部にトリガ
ー部材23fの上端部が連結されている。
【0029】ソレノイド24は、通電されない状態で
は、トリガー部材23fを垂直状態に保持して、トリガ
ー部材23fとストッパー23dとの当接状態を保持す
る。その結果、ストッパー23dは回動しない状態に保
持される。これに対して、ソレノイド24に通電される
と、プランジャー24aは後方に牽引されて、ストッパ
ー23dとトリガー部材23fとの当接状態が解除され
る。これにより、案内溝23jに嵌合された係止軸26
aは、一対の引っ張りバネ22kの牽引力によって先端
部が上方に付勢された各展開アーム26により、上方へ
回動される。これにより、係止軸26aは、ストッパー
23dを回動させるとともに、案内溝23jおよび係合
体23aの係合溝23cに沿って上方へと移動し、案内
溝23jおよび係合溝23cから外れた状態になる。そ
の結果、一対の引っ張りバネ22kの牽引力によって一
対の展開アーム26は、鉛直面に沿って180度以上に
わたって旋回される。
は、トリガー部材23fを垂直状態に保持して、トリガ
ー部材23fとストッパー23dとの当接状態を保持す
る。その結果、ストッパー23dは回動しない状態に保
持される。これに対して、ソレノイド24に通電される
と、プランジャー24aは後方に牽引されて、ストッパ
ー23dとトリガー部材23fとの当接状態が解除され
る。これにより、案内溝23jに嵌合された係止軸26
aは、一対の引っ張りバネ22kの牽引力によって先端
部が上方に付勢された各展開アーム26により、上方へ
回動される。これにより、係止軸26aは、ストッパー
23dを回動させるとともに、案内溝23jおよび係合
体23aの係合溝23cに沿って上方へと移動し、案内
溝23jおよび係合溝23cから外れた状態になる。そ
の結果、一対の引っ張りバネ22kの牽引力によって一
対の展開アーム26は、鉛直面に沿って180度以上に
わたって旋回される。
【0030】基台21の後端部に設けられた台座部22
cのさらに後方には、展開機構22によって付勢された
各展開アーム26の回動を規制する一対の規制ボルト2
1dが、基台21の左右の各側方に突出した状態で設け
られている。
cのさらに後方には、展開機構22によって付勢された
各展開アーム26の回動を規制する一対の規制ボルト2
1dが、基台21の左右の各側方に突出した状態で設け
られている。
【0031】基台21と展開機構22との間には、展開
機構に付勢された展開アーム26の先端部をさらに上方
に付勢する補助付勢機構25が設けられている。この補
助付勢機構25は、図2および図3に示すように、一対
の補助アーム25aを有している。各補助アーム25a
の基端部は、基台21の中程に配置された一対の係止片
21aの前方に配置された架台片25gの外側に位置し
ている。各架台片25gには、基台21の幅方向に沿っ
て延びる水平状態になった回動軸25cが回動可能に架
設されており、その回転軸25cの各端部が、各架台片
25gの外方にそれぞれ突出した状態になっている。そ
して、回動軸25cの各端部に、各補助アーム25aの
基端部が、一体的に取り付けられている。
機構に付勢された展開アーム26の先端部をさらに上方
に付勢する補助付勢機構25が設けられている。この補
助付勢機構25は、図2および図3に示すように、一対
の補助アーム25aを有している。各補助アーム25a
の基端部は、基台21の中程に配置された一対の係止片
21aの前方に配置された架台片25gの外側に位置し
ている。各架台片25gには、基台21の幅方向に沿っ
て延びる水平状態になった回動軸25cが回動可能に架
設されており、その回転軸25cの各端部が、各架台片
25gの外方にそれぞれ突出した状態になっている。そ
して、回動軸25cの各端部に、各補助アーム25aの
基端部が、一体的に取り付けられている。
【0032】各補助アーム25aは、展開アーム26の
先端に向かってほぼ平行に延出しており、相互に等しい
長さになっている。各補助アーム25aの先端部は、展
開アーム26の先端部における基端部側の支持リング2
2dの近傍に位置しており、両補助アーム25aの先端
部間に、押圧軸25bが架設状態で設けられている。こ
の押圧軸25bは、各展開アーム26に当接し得るよう
になってている。
先端に向かってほぼ平行に延出しており、相互に等しい
長さになっている。各補助アーム25aの先端部は、展
開アーム26の先端部における基端部側の支持リング2
2dの近傍に位置しており、両補助アーム25aの先端
部間に、押圧軸25bが架設状態で設けられている。こ
の押圧軸25bは、各展開アーム26に当接し得るよう
になってている。
【0033】各補助アーム25aの基端部が取り付けら
れた回動軸25cの中央部には、レバー部材25dの基
端部が一体的に取り付けられている。このレバー部材2
5dは、斜め前上方に向かって延出しており、その先端
部に、引っ張りバネ25eの一方の端部が係止されてい
る。この引っ張りバネ25eは、展開アーム26を牽引
する一対の引っ張りバネ22kの上方に平行に位置して
おり、その他方の端部は、ターンバックル25fを介し
て、台座部22cの上面に係止されている。
れた回動軸25cの中央部には、レバー部材25dの基
端部が一体的に取り付けられている。このレバー部材2
5dは、斜め前上方に向かって延出しており、その先端
部に、引っ張りバネ25eの一方の端部が係止されてい
る。この引っ張りバネ25eは、展開アーム26を牽引
する一対の引っ張りバネ22kの上方に平行に位置して
おり、その他方の端部は、ターンバックル25fを介し
て、台座部22cの上面に係止されている。
【0034】各補助アーム25aは、引っ張りバネ25
eの牽引力によって、先端部が上方に向かって回動する
ように付勢されており、各展開アーム26が展開機構2
2によって付勢された状態で、ロック機構23によって
ロックされた状態では、各展開アーム26の先端部近傍
を上方に付勢した状態になる。そして、ロック機構23
による展開アーム26のロック状態が解除されると、展
開機構22の付勢力によって上方に回動する展開アーム
26を、同方向に強く付勢するようになっている。
eの牽引力によって、先端部が上方に向かって回動する
ように付勢されており、各展開アーム26が展開機構2
2によって付勢された状態で、ロック機構23によって
ロックされた状態では、各展開アーム26の先端部近傍
を上方に付勢した状態になる。そして、ロック機構23
による展開アーム26のロック状態が解除されると、展
開機構22の付勢力によって上方に回動する展開アーム
26を、同方向に強く付勢するようになっている。
【0035】図5は、展開器20が収容される収容ボッ
クス30の斜視図である。この収容ボックス30は、地
中に打ち込まれる一対の基礎杭31と、両基礎杭31上
に架設された長板状の支持台32とを有している。支持
板32の各端部下面には、取付板32aがそれぞれ長手
方向に沿って延出するように取り付けられており、各取
付板32aが、各基礎杭31の上面に取り付けられてい
る。支持板32の各端部寄りの位置には、U字状になっ
たフレーム部材33がそれぞれ取り付けられている。各
フレーム部材33は、鉛直状態になっており、下部中央
部が支持台32上に載置された状態で支持台32に一体
に取り付けられている。
クス30の斜視図である。この収容ボックス30は、地
中に打ち込まれる一対の基礎杭31と、両基礎杭31上
に架設された長板状の支持台32とを有している。支持
板32の各端部下面には、取付板32aがそれぞれ長手
方向に沿って延出するように取り付けられており、各取
付板32aが、各基礎杭31の上面に取り付けられてい
る。支持板32の各端部寄りの位置には、U字状になっ
たフレーム部材33がそれぞれ取り付けられている。各
フレーム部材33は、鉛直状態になっており、下部中央
部が支持台32上に載置された状態で支持台32に一体
に取り付けられている。
【0036】各フレーム部材33には、相互に対向した
一対の側板34が、それぞれ鉛直状態で支持されてい
る。各側板34の一方の端面は、端板35によって覆わ
れた状態になっている。この端板35の上部には、U字
状の嵌合溝35aが設けられており、内部に収容される
展開器20に連結された支柱部材13が嵌合溝35aを
通って外部に延出されるようになっている。各側板34
の上部には、蓋板36が、複数のヒンジ37によって、
それぞれ回動可能に取り付けられている。各蓋板36
は、各側板34の上面間を閉塞した状態にするととも
に、展開器20の各展開アーム26が上方へ回動するこ
とによって各側方にそれぞれ回動され、各側板34の上
面間を開放した状態とする。
一対の側板34が、それぞれ鉛直状態で支持されてい
る。各側板34の一方の端面は、端板35によって覆わ
れた状態になっている。この端板35の上部には、U字
状の嵌合溝35aが設けられており、内部に収容される
展開器20に連結された支柱部材13が嵌合溝35aを
通って外部に延出されるようになっている。各側板34
の上部には、蓋板36が、複数のヒンジ37によって、
それぞれ回動可能に取り付けられている。各蓋板36
は、各側板34の上面間を閉塞した状態にするととも
に、展開器20の各展開アーム26が上方へ回動するこ
とによって各側方にそれぞれ回動され、各側板34の上
面間を開放した状態とする。
【0037】支持台32の一方の端部には、展開器20
における基台21の端部が挿入されて位置決めされる位
置決め具32bが設けられている。この位置決め具32
bは、下向きコ字状をしており、その上面にボルト32
cがネジ止めされている。位置決め具32b内に挿入さ
れた展開器20の基台21は、ボルト32cによって固
定される。位置決め具32b内に挿入される基台21の
端部上面には、ボルト32cの先端が当接する当接板2
9(図3参照)が設けられている。
における基台21の端部が挿入されて位置決めされる位
置決め具32bが設けられている。この位置決め具32
bは、下向きコ字状をしており、その上面にボルト32
cがネジ止めされている。位置決め具32b内に挿入さ
れた展開器20の基台21は、ボルト32cによって固
定される。位置決め具32b内に挿入される基台21の
端部上面には、ボルト32cの先端が当接する当接板2
9(図3参照)が設けられている。
【0038】また、支持台32の他方の端部近傍には、
展開器20の基台21をネジ止めするためのボルト38
が、上方に向いた状態で取り付けられている。このボル
ト38は、展開器20の基台21に設けられた貫通穴を
挿通して、ナットがネジ結合されることにより、基台2
1を固定するようになっている。
展開器20の基台21をネジ止めするためのボルト38
が、上方に向いた状態で取り付けられている。このボル
ト38は、展開器20の基台21に設けられた貫通穴を
挿通して、ナットがネジ結合されることにより、基台2
1を固定するようになっている。
【0039】展開器20は、次のように組み立てられ
る。まず、プーリ22eに対してワイヤーロープ22g
を取り付けるために、規制ボルト21dを取り外した状
態にして、一対の展開アーム26を、支持軸22bを中
心として300度以上にわたって後方に回動させる。こ
のような状態で、一対の引っ張りバネ22kの端部が係
止されたワイヤーロープ22gをプーリ22eに巻き掛
けて、ワイヤーロープ22gの他方の端部をプーリ22
eの表面に取り付ける。その後、各展開アーム26を、
一対の引っ張りバネ22kの牽引力に抗して、前方に回
動させて、ロック機構23にてロックする。
る。まず、プーリ22eに対してワイヤーロープ22g
を取り付けるために、規制ボルト21dを取り外した状
態にして、一対の展開アーム26を、支持軸22bを中
心として300度以上にわたって後方に回動させる。こ
のような状態で、一対の引っ張りバネ22kの端部が係
止されたワイヤーロープ22gをプーリ22eに巻き掛
けて、ワイヤーロープ22gの他方の端部をプーリ22
eの表面に取り付ける。その後、各展開アーム26を、
一対の引っ張りバネ22kの牽引力に抗して、前方に回
動させて、ロック機構23にてロックする。
【0040】このようにして各展開器20を予め組み立
てた状態にしておき、カモ等の捕獲すべき鳥類が集まる
ような場所を選定して、地表の近傍に網隠し12を浅く
埋設する。そして、網隠し12内に、一方の側縁部にお
ける各端部が、控え杭等に固定された捕獲網11を直線
状に畳んだ状態で収容する。さらに、捕獲網11の他方
の側縁部における各端部には、各支柱部材13の先端部
をそれぞれ連結しておく。
てた状態にしておき、カモ等の捕獲すべき鳥類が集まる
ような場所を選定して、地表の近傍に網隠し12を浅く
埋設する。そして、網隠し12内に、一方の側縁部にお
ける各端部が、控え杭等に固定された捕獲網11を直線
状に畳んだ状態で収容する。さらに、捕獲網11の他方
の側縁部における各端部には、各支柱部材13の先端部
をそれぞれ連結しておく。
【0041】このような状態で、網隠し12の各端部に
対して適当な間隔をあけて、網隠し12に対して直交状
態になるように、地表部に溝部をそれぞれ形成する。そ
して、各溝部内に収容ボックス30を埋設する。収容ボ
ックス30は、まず、一対の基礎杭31をそれぞれ所定
位置に打ち込んで、各基礎杭31に、支持台32を固定
する。そして、各蓋板36を開放した状態で、収容ボッ
クス30内に、展開器20をそれぞれ収容する。展開器
20は、収容ボックス30の支持台32上に基台21が
載置されて、その一方の端部が位置決め具32b内に嵌
合されてボルト32cによって位置決めされるととも
に、ボルト38によって、基台21が支持台32上に固
定される。
対して適当な間隔をあけて、網隠し12に対して直交状
態になるように、地表部に溝部をそれぞれ形成する。そ
して、各溝部内に収容ボックス30を埋設する。収容ボ
ックス30は、まず、一対の基礎杭31をそれぞれ所定
位置に打ち込んで、各基礎杭31に、支持台32を固定
する。そして、各蓋板36を開放した状態で、収容ボッ
クス30内に、展開器20をそれぞれ収容する。展開器
20は、収容ボックス30の支持台32上に基台21が
載置されて、その一方の端部が位置決め具32b内に嵌
合されてボルト32cによって位置決めされるととも
に、ボルト38によって、基台21が支持台32上に固
定される。
【0042】このとき、各展開器20は、展開機構22
の一対の展開アーム26は、展開機構22の付勢力に抗
して前方に回動されて、係止軸26aが、ロック機構2
3における係合体23aの係合溝23cおよびストッパ
ー23dの案内溝23j内に嵌入して、係止片23hに
て係止された状態になるとともに、ソレノイド24のプ
ランジャー24aが進出した状態に保持されている。従
って、ストッパー23dはトリガー部材23fによって
回動しない状態に保持されている。
の一対の展開アーム26は、展開機構22の付勢力に抗
して前方に回動されて、係止軸26aが、ロック機構2
3における係合体23aの係合溝23cおよびストッパ
ー23dの案内溝23j内に嵌入して、係止片23hに
て係止された状態になるとともに、ソレノイド24のプ
ランジャー24aが進出した状態に保持されている。従
って、ストッパー23dはトリガー部材23fによって
回動しない状態に保持されている。
【0043】このようにして、各収容ボックス30内に
展開器20がそれぞれ収容されて固定された状態になる
と、捕獲網11に取り付けられた各支柱部材13が、収
容ボックス30の端板35に設けられた嵌合溝35a内
に挿通されて、展開器20の一対の支持リング22d内
に挿入される。そして、各支柱部材13が、一対の展開
アーム26に、紐等によって固定される。
展開器20がそれぞれ収容されて固定された状態になる
と、捕獲網11に取り付けられた各支柱部材13が、収
容ボックス30の端板35に設けられた嵌合溝35a内
に挿通されて、展開器20の一対の支持リング22d内
に挿入される。そして、各支柱部材13が、一対の展開
アーム26に、紐等によって固定される。
【0044】このような状態になると、蓋板36が回動
されて、側板34の上面が閉塞された状態とされる。そ
して、蓋板36上に砂等が薄く被されるとともに、網隠
し12内の捕獲網11上にも砂等が薄く被せられる。ま
た、各支柱部材13上にも砂等が薄く被せられる。さら
に、各展開器20におけるソレノイド24に対する通電
用のケーブルも、地表に沿って這わされて、砂等が薄く
被せられる。このケーブルは、各展開器20におけるそ
れぞれのソレノイド24に対して一括して通電すること
ができるように、1つのスイッチが設けられている。そ
のスイッチは、捕獲網11が配置された場所から15〜
20m程度離れたところに配置される。その後、網隠し
12に沿って、一対の収容ボックス30の間の地表上に
餌を撒いておく。
されて、側板34の上面が閉塞された状態とされる。そ
して、蓋板36上に砂等が薄く被されるとともに、網隠
し12内の捕獲網11上にも砂等が薄く被せられる。ま
た、各支柱部材13上にも砂等が薄く被せられる。さら
に、各展開器20におけるソレノイド24に対する通電
用のケーブルも、地表に沿って這わされて、砂等が薄く
被せられる。このケーブルは、各展開器20におけるそ
れぞれのソレノイド24に対して一括して通電すること
ができるように、1つのスイッチが設けられている。そ
のスイッチは、捕獲網11が配置された場所から15〜
20m程度離れたところに配置される。その後、網隠し
12に沿って、一対の収容ボックス30の間の地表上に
餌を撒いておく。
【0045】このような状態で、作業員は、ソレノイド
24に対する通電用のケーブルにおけるスイッチが設け
られた部分にて、餌が撒かれたところに鳥類が集まるま
で待機する。そして、数羽の鳥類が集まった状態になる
と、スイッチが作動される。これにより、各展開器20
におけるそれぞれのソレノイド24に通電されて、各ソ
レノイド24のプランジャー24aが牽引される。
24に対する通電用のケーブルにおけるスイッチが設け
られた部分にて、餌が撒かれたところに鳥類が集まるま
で待機する。そして、数羽の鳥類が集まった状態になる
と、スイッチが作動される。これにより、各展開器20
におけるそれぞれのソレノイド24に通電されて、各ソ
レノイド24のプランジャー24aが牽引される。
【0046】各ソレノイド24のプランジャー24aが
牽引されると、トリガー部材23fが後方に傾倒した状
態になって、トリガー部材23fとストッパー23dと
の係止状態が解除され、ストッパー23dは回動し得る
状態になる。これにより、一対の引っ張りバネ22kに
て牽引されている各展開アーム26が上方に回動して、
係止軸26aは、各展開アーム26とともに上方に回動
し、ストッパー22dの案内溝22eおよび係合体22
aの係合溝23cから外れた状態になる。そして、各展
開アーム26は、一対の引っ張りバネ22kの牽引力に
よって、鉛直面に沿って地表上を180度以上にわたっ
て旋回される。
牽引されると、トリガー部材23fが後方に傾倒した状
態になって、トリガー部材23fとストッパー23dと
の係止状態が解除され、ストッパー23dは回動し得る
状態になる。これにより、一対の引っ張りバネ22kに
て牽引されている各展開アーム26が上方に回動して、
係止軸26aは、各展開アーム26とともに上方に回動
し、ストッパー22dの案内溝22eおよび係合体22
aの係合溝23cから外れた状態になる。そして、各展
開アーム26は、一対の引っ張りバネ22kの牽引力に
よって、鉛直面に沿って地表上を180度以上にわたっ
て旋回される。
【0047】このとき、各展開アーム26は、補助付勢
機構25における引っ張りバネ25eにて牽引された補
助アーム25aによって、さらに強力に上方に付勢され
ているために、各展開アーム26は、収容ボックス30
の各蓋板36を各側方にそれぞれ確実に回動して、地表
上に確実に露出される。そして、各展開アーム26は確
実に、鉛直面に沿って180度以上にわたって旋回され
る。
機構25における引っ張りバネ25eにて牽引された補
助アーム25aによって、さらに強力に上方に付勢され
ているために、各展開アーム26は、収容ボックス30
の各蓋板36を各側方にそれぞれ確実に回動して、地表
上に確実に露出される。そして、各展開アーム26は確
実に、鉛直面に沿って180度以上にわたって旋回され
る。
【0048】一対の展開アーム26の先端部に取り付け
られた一対の支持リング22dには、捕獲網11の端部
に連結された各支柱部材13がそれぞれ連結されてお
り、各支柱部材13は、各展開アーム26と一体となっ
て、180度程度にわたって旋回される。これにより、
捕獲網11の側縁部における各端部が、支柱部材13に
よって、地表に引き出されて、地表上の鳥類を覆うよう
に展開される。その結果、地表に集まった鳥類は、捕獲
網11にて覆われて捕獲される。
られた一対の支持リング22dには、捕獲網11の端部
に連結された各支柱部材13がそれぞれ連結されてお
り、各支柱部材13は、各展開アーム26と一体となっ
て、180度程度にわたって旋回される。これにより、
捕獲網11の側縁部における各端部が、支柱部材13に
よって、地表に引き出されて、地表上の鳥類を覆うよう
に展開される。その結果、地表に集まった鳥類は、捕獲
網11にて覆われて捕獲される。
【0049】このとき、一対の引っ張りバネ22kによ
って牽引された各展開アーム26は、引っ張りバネ25
eにて牽引された各補助アーム25aにて付勢された状
態になっているために、ソレノイド24に対する通電と
同時に、各展開アーム26が確実に回動を開始する。そ
の結果、各展開アーム26は高速で旋回されて、捕獲網
11は、短時間で地表に展開された状態になり、地表に
集まった多数の鳥類を確実に捕獲することができる。
って牽引された各展開アーム26は、引っ張りバネ25
eにて牽引された各補助アーム25aにて付勢された状
態になっているために、ソレノイド24に対する通電と
同時に、各展開アーム26が確実に回動を開始する。そ
の結果、各展開アーム26は高速で旋回されて、捕獲網
11は、短時間で地表に展開された状態になり、地表に
集まった多数の鳥類を確実に捕獲することができる。
【0050】地表を覆った状態になった捕獲網11は、
一対の引っ張りバネ22kにて牽引された展開アーム2
6によって地表に押し付けられた状態になり、しかも、
引っ張りバネ15にて牽引されたワイヤーロープ14に
よっても、地表に押し付けられた状態になるために、捕
獲網11によって覆われた多数の鳥類は、捕獲網11と
地表との間隙から逃げ出すおそれがない。
一対の引っ張りバネ22kにて牽引された展開アーム2
6によって地表に押し付けられた状態になり、しかも、
引っ張りバネ15にて牽引されたワイヤーロープ14に
よっても、地表に押し付けられた状態になるために、捕
獲網11によって覆われた多数の鳥類は、捕獲網11と
地表との間隙から逃げ出すおそれがない。
【0051】捕獲網11を展開する各展開器20は、収
容ボックス30内に収容されて、蓋板36によって覆わ
れた状態になっているために、土、ゴミ、風雨等によっ
て故障するおそれがない。各蓋板36上には砂等が薄く
被せられるために、収容ボックス30および展開器20
は、地表に露出せず、鳥類に警戒心を起こさせることな
く、その周囲に鳥類を寄せ付けることができる。
容ボックス30内に収容されて、蓋板36によって覆わ
れた状態になっているために、土、ゴミ、風雨等によっ
て故障するおそれがない。各蓋板36上には砂等が薄く
被せられるために、収容ボックス30および展開器20
は、地表に露出せず、鳥類に警戒心を起こさせることな
く、その周囲に鳥類を寄せ付けることができる。
【0052】捕獲網11の各端部が取り付けられた支柱
部材13は、一対の展開アーム26の先端部間に取り付
けられた一対の支持リング22d内に挿入されて、紐等
によって取り付けられるようになっているために、各展
開アーム26と支柱部材13との長さの調整等が容易に
行える。
部材13は、一対の展開アーム26の先端部間に取り付
けられた一対の支持リング22d内に挿入されて、紐等
によって取り付けられるようになっているために、各展
開アーム26と支柱部材13との長さの調整等が容易に
行える。
【0053】展開アーム26の長さは1.5m程度であ
り、このような展開アーム22を有する展開器20で
は、長さ15m程度、幅5m程度の捕獲網11の長手方
向の各端部に展開器20をそれぞれ取り付けて展開する
ことができる。従って、捕獲網11の長さが30m程度
になれば、捕獲網11の長手方向の各端部と中央部の3
箇所に展開器20をそれぞれ取り付けるとによって、確
実に、捕獲網11を展開することができる。
り、このような展開アーム22を有する展開器20で
は、長さ15m程度、幅5m程度の捕獲網11の長手方
向の各端部に展開器20をそれぞれ取り付けて展開する
ことができる。従って、捕獲網11の長さが30m程度
になれば、捕獲網11の長手方向の各端部と中央部の3
箇所に展開器20をそれぞれ取り付けるとによって、確
実に、捕獲網11を展開することができる。
【0054】また、カモ等のように水上を泳ぐ鳥類を捕
獲することも可能である。この場合には、例えば、幅5
mの捕獲網11の場合には、捕獲網11は、展開した場
合に、3.5mが陸上、残りの1.5mが水中に位置す
るように、展開器20が陸上に設置される。このように
すると、水上の鳥類は、展開された捕獲網11によって
覆われた状態になる。カモ等の鳥類は水中に潜るが、捕
獲網11は、各展開アーム26、引っ張りバネ22k等
によって水中の底面に押し付けられた状態になるため
に、捕獲網11と水中の底面との間から逃げるおそれが
なく、確実に捕獲することができる。
獲することも可能である。この場合には、例えば、幅5
mの捕獲網11の場合には、捕獲網11は、展開した場
合に、3.5mが陸上、残りの1.5mが水中に位置す
るように、展開器20が陸上に設置される。このように
すると、水上の鳥類は、展開された捕獲網11によって
覆われた状態になる。カモ等の鳥類は水中に潜るが、捕
獲網11は、各展開アーム26、引っ張りバネ22k等
によって水中の底面に押し付けられた状態になるため
に、捕獲網11と水中の底面との間から逃げるおそれが
なく、確実に捕獲することができる。
【0055】
【発明の効果】本発明の鳥類捕獲装置は、このように、
各展開器の展開アームが展開機構によって旋回すること
により、捕獲網が迅速に展開された状態になるために、
多数の鳥類を確実に捕獲することができる。展開アーム
は、補助付勢機構によって付勢されているために、捕獲
網をより一層早く確実に展開することができる。
各展開器の展開アームが展開機構によって旋回すること
により、捕獲網が迅速に展開された状態になるために、
多数の鳥類を確実に捕獲することができる。展開アーム
は、補助付勢機構によって付勢されているために、捕獲
網をより一層早く確実に展開することができる。
【0056】展開アームは、ロック機構によってロック
された状態で、解除機構によって解除されることによ
り、鳥類が集まった瞬間を逃すことなく確実に旋回する
ことができる。解除機構が遠隔操作可能なソレノイドと
することにより、作業員は捕獲網の近傍に位置する必要
がなく、鳥類を容易に集めることができる。各展開器
は、どのような場所であっても設置することができ、ま
た、地中に埋設された収容ボックス内に収容されるよう
になっているために、故障等の発生が抑制され、また、
鳥類が警戒心を起すことも抑制される。
された状態で、解除機構によって解除されることによ
り、鳥類が集まった瞬間を逃すことなく確実に旋回する
ことができる。解除機構が遠隔操作可能なソレノイドと
することにより、作業員は捕獲網の近傍に位置する必要
がなく、鳥類を容易に集めることができる。各展開器
は、どのような場所であっても設置することができ、ま
た、地中に埋設された収容ボックス内に収容されるよう
になっているために、故障等の発生が抑制され、また、
鳥類が警戒心を起すことも抑制される。
【図1】本発明の鳥類捕獲装置の実施の形態の一例を示
す概略図である。
す概略図である。
【図2】その鳥類捕獲装置に使用される展開器の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】その展開器の側面図である。
【図4】その展開器のロック機構を示す拡大側面図であ
る。
る。
【図5】その展開器が収容される収容ボックスの一部破
断斜視図である。
断斜視図である。
11 捕獲網 12 網隠し 13 支柱部材 14 ワイヤーロープ 20 展開器 21 基台 22 展開機構 22b 支持軸 22d 支持リング 22e プーリ 22g ワイヤーロープ 22h 連結具 22k 引っ張りバネ 23 ロック機構 23a 係合体 23c 係合溝 23d ストッパー 23e 案内溝 23f トリガー部材 24 ソレノイド 24a プランジャー 25 補助付勢機構 25a 補助アーム 25b 押圧軸 25e 引っ張りバネ 25f ターンバックル 26 展開アーム 26a 係止軸 30 収容ボックス 31 基礎杭 32 支持台 34 側板 36 蓋板
Claims (6)
- 【請求項1】 一方の側縁部における各端部がそれぞれ
地表に固定されて、直線状に畳まれた捕獲網と、 この捕獲網の他方の側縁部における各端部が各展開アー
ムの先端部に連結されており、各展開アームの先端部を
鉛直面に沿って地表上に旋回させて展開する一対の展開
器と、前記各展開アームの先端部と地表との間にそれぞれ連結
され、各展開アームの展開時に捕獲網の他方の側縁部を
常に牽引した状態に保持する一対の引っ張りバネと、 を具備することを特徴とする鳥類捕獲装置。 - 【請求項2】 前記展開器は、展開アームが所定方向に
旋回するように付勢する展開機構と、展開アームの先端
部近傍を展開機構による付勢方向と同方向に付勢する補
助付勢機構とを有する請求項1に記載の鳥類捕獲装置。 - 【請求項3】 前記展開機構は、展開アームの基端部に
その展開アームと一体となって回動するように取り付け
られたプーリと、このプーリに一方の端部が取り付けら
れた状態で巻き掛けられているワイヤーロープと、この
ワイヤーロープを牽引する引っ張りバネとを有する請求
項2に記載の鳥類捕獲装置。 - 【請求項4】 前記展開器は、展開アームを展開機構に
よって付勢された状態でロックするロック機構と、その
ロック機構を解除する解除機構とを有する請求項1に記
載の鳥類捕獲装置。 - 【請求項5】 前記解除機構が遠隔操作されるソレノイ
ドである請求項4に記載の鳥類捕獲装置。 - 【請求項6】 前記展開器は、地中に埋設された収容ボ
ックス内に収容されて固定される請求項1に記載の鳥類
捕獲装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7233694A JP3051663B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 鳥類捕獲装置 |
| US08/712,322 US5966862A (en) | 1995-09-12 | 1996-09-11 | Bird catching apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7233694A JP3051663B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 鳥類捕獲装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0974976A JPH0974976A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3051663B2 true JP3051663B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=16959090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7233694A Expired - Fee Related JP3051663B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 鳥類捕獲装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5966862A (ja) |
| JP (1) | JP3051663B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6475889B1 (en) * | 2000-04-11 | 2002-11-05 | Cree, Inc. | Method of forming vias in silicon carbide and resulting devices and circuits |
| ES2315087B1 (es) * | 2006-03-28 | 2010-01-05 | Roberto Solagaistua Cendoya | Capturador de aves. |
| US20080236023A1 (en) * | 2007-03-28 | 2008-10-02 | Ecolab Inc. | Automated pest-trapping device |
| ES2368747B1 (es) * | 2009-06-10 | 2012-10-02 | Joan Serra Ortega | Trampa para la caza de animales. |
| CN103598174B (zh) * | 2013-12-16 | 2015-11-18 | 中安(天津)航空设备有限公司 | 一种机场草坪捕鸟装置 |
| JP6168499B2 (ja) * | 2014-08-07 | 2017-07-26 | 柚木 茂 | 踏み板直動括り罠 |
| US9943073B2 (en) | 2016-02-19 | 2018-04-17 | Meridian Wildlife Services, LLC | Indoor live bird capture system |
| US12446565B2 (en) | 2016-02-19 | 2025-10-21 | Meridian Wildlife Services, LLC | Live bird capture system |
| US10251374B2 (en) * | 2016-05-19 | 2019-04-09 | Safe Haven Wildlife Removal & Property Mgmt Expert | Animal relocation system and method |
| CN111263584B (zh) * | 2017-08-31 | 2022-04-12 | 埃科莱布美国股份有限公司 | 用于鸟类控制的方法和装置 |
| US11185065B2 (en) * | 2019-11-14 | 2021-11-30 | White Buffalo, Inc | Animal trap |
| US20230301292A1 (en) * | 2019-11-14 | 2023-09-28 | Field Engine Wildlife Research And Management Llc | Animal trap |
| RU2749079C1 (ru) * | 2020-10-20 | 2021-06-03 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Федеральный исследовательский Центр "Карельский научный центр Российской академии наук" | Сетное каскадное устройство скрытой установки |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US49723A (en) * | 1865-09-05 | Improvement in boots | ||
| US1413155A (en) * | 1921-09-12 | 1922-04-18 | Miles W Beckett | Flytrap |
| US2839867A (en) * | 1957-04-05 | 1958-06-24 | Alfred D Knutsen | Ground trap for birds |
| FR1380756A (fr) * | 1963-10-25 | 1964-12-04 | Dispositif permettant la capture d'animaux vivants et notamment celle des pigeons |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP7233694A patent/JP3051663B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-09-11 US US08/712,322 patent/US5966862A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0974976A (ja) | 1997-03-25 |
| US5966862A (en) | 1999-10-19 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331 Year of fee payment: 9 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331 Year of fee payment: 12 |
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