JP3051474B2 - カラ−画像読取装置 - Google Patents

カラ−画像読取装置

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JP3051474B2 JP3043821A JP4382191A JP3051474B2 JP 3051474 B2 JP3051474 B2 JP 3051474B2 JP 3043821 A JP3043821 A JP 3043821A JP 4382191 A JP4382191 A JP 4382191A JP 3051474 B2 JP3051474 B2 JP 3051474B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラ−原稿から読み取っ
た色信号をデジタル信号に変換して出力するカラ−画像
読取装置に係わり、特にカラ−画像読取装置の読取特性
やカラ−モニタの発光特性に依存せず原稿の色を忠実に
デジタル信号に変換して出力するカラ−画像読取装置に
関する。
【0002】ファクシミリやコンピュ−タへの画像入力
装置として用いられるカラ−画像読取装置は、R,G,
B(赤、緑、青)の三色をCCDイメ−ジセンサなどで
読み取るものであり、最近、より一層の小型化、操作の
向上、高解像度化、読取の高精度化などが望まれてい
る。
【0003】
【従来の技術】カラ−画像読取装置としては、密着型の
カラ−画像読取装置と縮小型のカラ−画像読取装置があ
り、図3(a)は密着型カラ−画像読取装置の構成図であ
る。原稿11上の走査線(読取ライン)13は、蛍光灯
12などの照明装置によって照明されており、このライ
ン上の画像が読み取られる。読取ライン13からの反射
光はロッドレンズアレイ14(φ=1mm程度の細いガラ
スレンズを多数並べたもの)によりカラ−センサ15の
上に結像する。カラ−センサ15は読み取る原稿の幅と
同等のサイズを持ち、フィルタ部15aとフィルタ部を
通過する光のレベルを検出するCCDラインイメ−ジセ
ンサ等の検出素子15bを有している。フィルタ部15
aは読取ライン13の各画素に対応させて赤、緑、青の
3つのフィルタ(R,G,Bフィルタ)を配列すること
により構成されている。従って、16画素/mmの読み取
りでは、1画素が62.5μmピッチであり、この中に
RGB3画素(各画素20.8μmピッチ)があるように
構成されている。
【0004】このようなカラ−センサによりカラ−画像
の読取りを行なうと、センサ出力はRGBRGBRGB
のように、3色が順番(シリアル)に読取回路16に入
力される。読取回路16ではこれらセンサ出力を8ビッ
トのデジタルデ−タ(0〜255のレベル)にAD変換
し、パラレルの3色信号R,G,Bとして出力する。
【0005】図3(b)は縮小型カラ−画像読取装置の構
成図である。密着型と同様に、原稿11上の走査線(読
取ライン)13は、蛍光灯12などの照明装置によって
照明されており、このライン上の画像が読み取られる。
読取ライン13からの反射光はレンズ17により1/1
0程度に縮小されてカラ−フィルタ18を介してセンサ
19の上に結像する。
【0006】カラ−フィルタ18は読取ライン13の各
画素に対応させて赤、緑、青のフィルタ18a,18
b,18cを備え、各画素の赤信号レベルを検出する場
合には位置を制御してレンズ17からの光学像が赤フィ
ルタ18aを通過するようにし、緑信号レベルを検出す
る場合にはレンズからの光学像が緑フィルタ18bを通
過するようにし、青信号レベルを検出する場合にはレン
ズからの光学像が緑フィルタ18bを通過するようにす
る。すなわち、1ラインのカラ−画像に対して3回読み
取ることにより、1画素に対応するRGB3色の色信号
が得られる。
【0007】読取回路20ではセンサ出力を8ビットの
デジタルデ−タ(0〜255のレベル)にAD変換し、
パラレルの3色信号R,G,Bとして出力する。原稿1
1としてはシ−ト状の書類や厚みのある本(ブックタイ
プ)などが考えられ、これらから読み取った読取データ
は、ホスト計算機により処理されたり、デイスク装置な
どの外部記憶機器などに蓄えられたり、またCRTモニ
タやプリンタなどに出力される。
【0008】図4はデスクトップタイプの画像読取装置
(イメ−ジスキャナ)の説明図であり、原稿カバ−30
をめくると原稿台31が現れ、この原稿台31上に複写
機と同様にシ−ト状あるいはブックタイプの原稿11を
積載し、読取ヘッド32を矢印方向に移動させながら原
稿11上の記録画像を読み取る。読取の原理は図3で説
明したように、密着型と縮小型の両方あり、図4(b)に
は密着型の場合が示されている。尚、図3(a)と同一部
分には同一符号を付している。
【0009】このようなデイスクトップ型の読取装置
は、比較的読取速度が早く(数十秒/A4)、しかも大
型の原稿(A3〜A4)を1回で読み取ることが可能で
あり、更には一旦、原稿を原稿台31に置いてしまえ
ば、後はスイッチをオンするだけで原稿全面の走査を自
動的に行い手間が掛らない、などの特徴がある。
【0010】これら従来のカラ−読取装置では、正確な
色再現を目指した設計(光源、色分解フィルタ等の選
択)が行われている。すなわち、カラ−読取装置のRG
B読取特性は、照射する蛍光灯、カラ−フィルタの分光
特性、センサ感度などにより決まるため、忠実に原稿の
色を出力できるようにこれら各部品を選択して設計して
いる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すような画像
読取装置で読み取ったカラ−画像を、カラ−モニタに出
力する場合がある。例えば、カラ−のファイリング・シ
ステムでの画像データの検索・表示や、文書処理でDT
P(デスク・トップ・パブリッシング)などを行う時で
ある。これらの場合、カラ−モニタの機器間の個体差が
あり、表示される画像の色が異なる場合がある。
【0012】例えば、読取結果の画像をカラ−モニタA
で表示すると赤っぽい画像になり、カラ−モニタBで表
示すると黄色っぽい画像になる等の現象が発生する。こ
れでは、原稿の色の正確な再現とはいえず、画像を見た
「感じ」が変わってしまう。電子カタログなどでは、も
との原稿の画像と、モニタ装置で再現した画像の色とが
変わってしまうと、画像全体の感じが変わってしまい、
その結果、商品の良さを正確に見る人に伝えられなくな
ってしまう。これらカラ−モニタの機器間の個体差は、
カラ−モニタの3原色の発光ゲインを調整することで、
ある程度調整可能であるが、これでは調整する手間がか
なりかかり、又、うまく調整できないという問題があ
る。
【0013】以上から、本発明の目的は、忠実に原稿の
カラ−画像を読み取ってカラ−モニタに表示できると共
に、読み取ったカラ−画像をカラ−モニタに出力して表
示する場合、どのようなカラ−モニタでも同一の色再現
が可能なカラ−画像読取装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。1は原稿に記録されているカラ−画像を読み
取るカラ−画像読取装置、3はカラ−画像を表示するカ
ラ−モニタ、4はカラ−モニタに表示された基準カラ−
画像をカラ−画像読取装置1のカラ−センサ1aに導く
光ガイド部、1aはカラ−センサ、1cはカラ−センサ
1aから1画素につき赤、緑、青の色信号を順次読出し
AD変換して出力する読取回路、1dは基準色(赤、
青、緑)の色信号を発生してカラ−モニタ3に基準カラ
−画像を表示する基準色信号発生部、1eはカラ−セン
サ1aから出力される基準カラ−画像の色信号と基準色
信号に基づいて色補正係数を演算する補正係数演算部、
1fは補正係数に基づいてカラ−センサより出力される
色信号を補正する色補正部である。
【0015】
【作用】カラ−画像読取装置1の基準色信号発生部1d
より基準色信号を発生し、該基準色信号に基づいてカラ
−モニタ3に基準カラ−画像を表示する。カラ−モニタ
3に表示された基準カラ−画像を光ガイド部4によりカ
ラ−画像読取装置のカラ−センサ1aに導き、読取回路
1cから基準カラ−画像の色信号を出力し、補正係数演
算部1eにおいて基準カラ−画像の色信号と基準色信号
に基づいて色変換マトリクスの色補正係数を演算する。
これにより、色補正部5は以後カラ−センサ1aにより
原稿から読み取った色信号を該色補正係数に基づいて補
正して出力する。このように、基準色信号と、該基準色
信号によりカラ−モニタに表示したカラ−画像を読み取
って得られた色信号とに基づいて色補正係数を求め、該
色補正係数に基づいて原稿から読み取る色信号を補正す
るようにしたから、カラ−モニタの発光特性や読取特性
に依存せず忠実に原稿のカラ−画像をカラ−モニタに表
示でき、しかもどのようなカラ−モニタでも同一の色再
現が可能となる。
【0016】
【実施例】全体の構成 図2は本発明に係わるカラ−画像読取装置の一実施例構
成図であり、図1と同一部分には同一符号を付してい
る。
【0017】図中、1は原稿に記録されているカラ−画
像やカラ−モニタに表示された基準カラ−画像(赤、
緑、青の3本のカラ−バ−)を読み取るカラ−画像読取
装置、2はカラ−画像読取装置1から出力されたカラ−
画像データに所定の処理を施して記憶したり、読出した
り、あるいは編集処理等を施す計算機、3は計算機から
出力されるカラ−画像データに基づいてカラ−画像を表
示するカラ−モニタ、4はカラ−モニタに表示された基
準カラ−画像をカラ−画像読取装置1のカラ−センサに
導く光ファイバ等で構成された光ガイド部である。光ガ
イド部4はカラ−モニタ3の表示画面から基準カラ−画
像を取り込む光取り込み部4aと、カラ−画像を光学的
に伝送する光ファイバ等の伝送部4bと、カラ−画像読
取装置1の原稿台上に載置されてカラ−画像をカラ−セ
ンサに入力する光学部4cを有している。
【0018】カラ−画像読取装置 カラ−画像読取装置1において、1aはカラ−センサ、
1bは原稿台上に載置された原稿に記録されているカラ
−画像、あるいは光ガイド部4の光学部4cから出力さ
れるカラ−画像をカラ−センサ1aに導く光学系(図3
のロッドレンズアレイやレンズに対応)、1cはカラ−
センサ1aから1画素につき赤、緑、青の色信号を順次
読出しAD変換して出力する読取回路、1dは基準色で
ある赤、緑、青の基準色信号RCSを発生してカラ−モ
ニタ3に基準カラ−画像を表示する基準色信号発生部、
1eはカラ−センサ1aから出力される基準カラ−画像
の色信号RCS′と基準色信号RCSに基づいて色補正
係数を演算する補正係数演算部、1fは色補正係数に基
づいて3×3のマトリクス演算を行ってカラ−センサよ
り出力される色信号を補正する色補正部、1gは色補正
係数演算時には基準色信号発生部1dからの基準色信号
RCSを、また原稿読取時には色補正部1fからの色信
号CLSを、それぞれカラ−画像データとして出力する
切換回路である。
【0019】基準色信号発生部 基準色信号発生部1dはカラ−モニタ3に3本の赤、
緑、青のカラ−バ−(基準カラ−画像)RCPを表示す
るように基準色信号RCSを出力する。尚、赤、緑、青
の他に白、黒、黄色、シアン、マゼンダなどの8色、更
には人間の目に均等な色空間(マンセル表色系など)か
ら適当に10色を選択して表示するように構成すること
もできる。又、色補正係数決定時、一度に全色を表示せ
ず、赤を表示し、ついで緑を表示し、最後に青を表示す
るようにしてもよい。
【0020】補正係数演算部 補正係数演算部1eは、基準色信号RCSによりカラ−
モニタ3に表示されたカラ−バ−(基準カラ−画像)を
読み取った時の色信号RCS′と基準色信号RCSに基
づいて3×3の色補正マトリクスの色補正係数を演算す
るものである。
【0021】今、基準色を赤、緑、青の3つとし、それ
ぞれRGB基準色信号RCSが と表され、又カラ−センサ1aにより読み取られた基準
カラ−画像の赤、緑、青のRGB色信号RCS′が であるとすると、次式が成立する。
【0022】すなわち、赤について
【0023】
【数1】
【0024】が成立し、緑について
【0025】
【数2】
【0026】が成立し、青について
【0027】
【数3】
【0028】が成立する。
【0029】従って、補正係数演算部は(1),(2),(3)
式より9個の色補正係数A1〜A9を演算し、色補正部1
fに入力する。尚、補正係数演算部1eは基準色が8
色、あるいは10色のように4色以上の場合には周知の
最小二乗法を用いて、基準カラ−画像のセンサ出力と基
準色信号の誤差が最小となるように色補正マトリクスの
9個の色補正係数A1〜A9を決定する。
【0030】色補正部 色補正部1fは色補正係数A1〜A9を用いて3×3のマ
トリクス演算により原稿から読み取った色信号を補正
し、補正した色信号CLSを出力する。すなわち、カラ
−センサ1aから出力される色信号をRo,Go,Bo
とすれば、次式
【0031】
【数4】
【0032】により補正して色信号CLS(Ro′,G
o′,Bo′)を出力する。尚、色補正演算は例えば、
DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)などの演算
によって行っても良いし、あるいは色補正を実現したL
UT(ルックアップテ−ブル)で行っても良い。
【0033】全体の動作 まず、カラ−モニタ3に表示されたカラ−画像をカラ−
画像読取装置1のカラ−センサ1aに導くように、光ガ
イド部4をカラ−モニタ3のディスプレイ画面とカラ−
画像読取装置1間に配置する。
【0034】ついで、カラ−画像読取装置1の図示しな
い補正キーを押圧する。これにより、基準色信号発生部
1dは基準色信号RCSを発生する。基準色信号RCS
は切換回路1gよりカラ−画像読取装置1から出力さ
れ、計算機2を介してカラ−モニタ3にカラ−バ−(基
準カラ−画像)が表示される。
【0035】カラ−モニタ3に表示された基準カラ−画
像は光ガイド部4、光学系1bを伝達してカラ−画像読
取装置1のカラ−センサ1aに導かれ、読取回路1cか
ら基準カラ−画像の色信号RCS′が補正係数演算部1
eに入力される。
【0036】補正係数演算部1eは、色信号RCS′と
基準色信号RCSに基づいて(1)〜(3)より3×3の色補
正マトリクスの色補正係数A1〜A9を演算して、色補正
部1fに入力する。以上により、色補正係数A1〜A9
決定される。
【0037】以後、補正モードから読取モードにすれ
ば、原稿から読み取った色信号は色補正部1fにおい
て、(4)式の補正演算を施されて色信号CLSとなって
切換回路1gから出力される。
【0038】以上の実施例では、色補正係数の演算、色
補正をカラ−画像読取装置内で行ったが、これらを行う
ユニットを外部に設け、カラ−画像読取装置と接続して
構成することもできる。
【0039】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
【0040】
【発明の効果】以上本発明によれば、基準色信号と、該
基準色信号によりカラ−モニタに表示したカラ−画像を
読み取って得られた色信号とに基づいて色補正係数を求
め、該色補正係数に基づいて原稿から読み取る色信号を
補正するようにしたから、カラ−モニタの発光特性や読
取特性の差に依存することなく、忠実に原稿のカラ−画
像を読み取ってカラ−モニタに表示でき、しかも、別の
カラ−モニタを利用したい場合、カラ−モニタの機器間
の個体差があっても同一の色再現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】カラ−画像読取装置の説明図である。
【図4】イメ−ジスキャナの説明図である。
【符号の説明】
1・・カラ−画像読取装置 1a・・カラ−センサ 1c・・読取回路 1d・・基準色信号発生部 1e・・補正係数演算部 1f・・色補正部 3・・カラ−モニタ 4・・光ガイド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/409

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿1走査ラインの各画素の赤、緑、青
    のレベルを検出するカラ−センサにより原稿に記録され
    ているカラ−画像を読み取るカラ−画像読取装置におい
    て、基準色の色信号を発生する基準色信号発生部と、基
    準色信号によりカラ−モニタに表示された基準カラ−画
    像をカラ−画像読取装置のカラ−センサに導くガイド部
    と、カラ−センサから出力される基準カラ−画像の色信
    号と前記基準色信号に基づいて色補正係数を演算する補
    正係数演算部と、補正係数に基づいてカラ−センサより
    出力される色信号を補正する色補正部を有することを特
    徴とするカラ−画像読取装置。
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