JP3050723B2 - バーストクロック再生回路 - Google Patents
バーストクロック再生回路Info
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- JP3050723B2 JP3050723B2 JP5132681A JP13268193A JP3050723B2 JP 3050723 B2 JP3050723 B2 JP 3050723B2 JP 5132681 A JP5132681 A JP 5132681A JP 13268193 A JP13268193 A JP 13268193A JP 3050723 B2 JP3050723 B2 JP 3050723B2
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- Japan
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PDS(Passive Doub
le Star )方式等のバースト多重伝送系のおける受信回
路、特にクロックを再生するバーストクロック再生回路
に関する。
le Star )方式等のバースト多重伝送系のおける受信回
路、特にクロックを再生するバーストクロック再生回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すPDS伝送方式は、光加入者
系を構成する一方式であり、局設備であるSLT(Subs
criber Line Terminal)から加入者宅内に設置されたO
NU(Optical Network Unit)までの途中にスターカプ
ラ等の多重化ノードを設け、複数のONUとSLTを接
続する。SLTと多重化ノードの間は複数のONUが同
一の光ファイバを共有する。図3に示すようにSLTか
らONUへの信号は時分割多重信号として放送形態で送
出される。
系を構成する一方式であり、局設備であるSLT(Subs
criber Line Terminal)から加入者宅内に設置されたO
NU(Optical Network Unit)までの途中にスターカプ
ラ等の多重化ノードを設け、複数のONUとSLTを接
続する。SLTと多重化ノードの間は複数のONUが同
一の光ファイバを共有する。図3に示すようにSLTか
らONUへの信号は時分割多重信号として放送形態で送
出される。
【0003】一方ONUからSLTへの信号はバースト
信号が送出されSLT受信点では、複数のONUからの
バースト信号が重なり合わないよう整列される。そのた
め、ONUでは、SLT受信点で他のONUからのバー
スト信号と衝突しないよう自己のバースト送出タイミン
グを制御して送出する。また、ONUからSLTへの信
号にはバーストの先頭位置の識別のため図4に示すよう
なプリアンブルが付加され、さらに各バーストの衝突を
防ぐため、バースト送出タイミングの制御に加え、ガー
ドタイムが設けられている。PDS伝送方式は光を用い
た伝送方式であるので、ONUおよびSLTからの信号
送出はLD(Laser Diode )等の発光素子を用いて行わ
れる。伝送符号としては、伝送効率の観点から、スクラ
ンブルドNRZ符号が使用される。
信号が送出されSLT受信点では、複数のONUからの
バースト信号が重なり合わないよう整列される。そのた
め、ONUでは、SLT受信点で他のONUからのバー
スト信号と衝突しないよう自己のバースト送出タイミン
グを制御して送出する。また、ONUからSLTへの信
号にはバーストの先頭位置の識別のため図4に示すよう
なプリアンブルが付加され、さらに各バーストの衝突を
防ぐため、バースト送出タイミングの制御に加え、ガー
ドタイムが設けられている。PDS伝送方式は光を用い
た伝送方式であるので、ONUおよびSLTからの信号
送出はLD(Laser Diode )等の発光素子を用いて行わ
れる。伝送符号としては、伝送効率の観点から、スクラ
ンブルドNRZ符号が使用される。
【0004】一方受信側(SLT)では、PD(Photo
Diode )等の受光素子により、光・電気変換を行い電気
信号を得、増幅器により後の処理に必要なレベルまで増
幅する。光素子と増幅器の間は現状では、コンデンサに
より結合せざるを得ない、その理由は受光素子の直流ド
リフトが大きく、直結したのでは増幅器の動作点が許容
範囲を越えてしまうためである。そのため、増幅器出力
波形の零電位点はバースト信号の多重数や、振幅の大小
により変動する。
Diode )等の受光素子により、光・電気変換を行い電気
信号を得、増幅器により後の処理に必要なレベルまで増
幅する。光素子と増幅器の間は現状では、コンデンサに
より結合せざるを得ない、その理由は受光素子の直流ド
リフトが大きく、直結したのでは増幅器の動作点が許容
範囲を越えてしまうためである。そのため、増幅器出力
波形の零電位点はバースト信号の多重数や、振幅の大小
により変動する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバーストク
ロック再生回路は、受信信号に伝送ビット周期に対して
0°より大、かつ360°より小の範囲内で位相推移を
与える位相回路を設け、差動増幅器により受信信号と位
相器出力信号の差分をとることにより、直流成分を打ち
消したバイポーラ信号を得る。そのバイポーラ信号を第
1の比較器で正方向パルスの識別を行い、第2の比較器
で負方向パルスの識別を行い、オア回路により両比較器
の論理和をとり2倍周波成分を得る。オア回路の出力を
タンク回路に入力し、その出力から連続したクロック成
分を抽出する。該位相回路の出力と前記受信信号を各々
の入力端子に受領して直流分の打ち消された信号を出力
する差動増幅器の出力は、第1の比較器で、正電位のし
きい値を持って入力信号が該正電位のしきい値を超える
正極信号であるか否かが識別され、第2の比較器で、負
電位のしきい値を持って入力信号が該負電位のしきい値
を超える負極信号であるか否かが識別される。第1の比
較器および第2の比較器の出力はオア回路に入力され、
オア回路が出力した受信信号の半分のパルス間隔の信号
から、タンク回路8は連続したクロック信号を出力する
ことを特徴としている。
ロック再生回路は、受信信号に伝送ビット周期に対して
0°より大、かつ360°より小の範囲内で位相推移を
与える位相回路を設け、差動増幅器により受信信号と位
相器出力信号の差分をとることにより、直流成分を打ち
消したバイポーラ信号を得る。そのバイポーラ信号を第
1の比較器で正方向パルスの識別を行い、第2の比較器
で負方向パルスの識別を行い、オア回路により両比較器
の論理和をとり2倍周波成分を得る。オア回路の出力を
タンク回路に入力し、その出力から連続したクロック成
分を抽出する。該位相回路の出力と前記受信信号を各々
の入力端子に受領して直流分の打ち消された信号を出力
する差動増幅器の出力は、第1の比較器で、正電位のし
きい値を持って入力信号が該正電位のしきい値を超える
正極信号であるか否かが識別され、第2の比較器で、負
電位のしきい値を持って入力信号が該負電位のしきい値
を超える負極信号であるか否かが識別される。第1の比
較器および第2の比較器の出力はオア回路に入力され、
オア回路が出力した受信信号の半分のパルス間隔の信号
から、タンク回路8は連続したクロック信号を出力する
ことを特徴としている。
【0006】具体的には、直流遮断されたユニポーラバ
ースト信号(図4)から各バーストの平均直流成分を検
出して、それを受信バースト信号に減算する等の手段に
よりバイポーラバースト信号に変換する必要がある。そ
の理由は、各バースト信号の振幅の違いはONUまでの
距離により30dB〜40dBあり、直流遮断されたユ
ニポーラ信号のまま処理しようとすると、使用する増幅
器のダイナミックレンジを極端に広げなければならな
い。例えば、最小レベルの信号を1Vまで増幅すると最
大レベルの信号は30〜100Vとなり、増幅器の飽和
点として30〜100Vも必要となる。もし、増幅器で
飽和が生じると最小レベルの信号はリミッタがかかった
かたちで消失してしまう(図5(a))。これに対し、
バイポーラ信号に変換できれば、増幅器の飽和点として
は、最小レベル信号を出力できれば良い。最大レベルの
信号は当然大きな振幅制限を受けるが波形の零クロス付
近の情報は失われないので、クロック抽出には差し支え
ない(図5(b))。
ースト信号(図4)から各バーストの平均直流成分を検
出して、それを受信バースト信号に減算する等の手段に
よりバイポーラバースト信号に変換する必要がある。そ
の理由は、各バースト信号の振幅の違いはONUまでの
距離により30dB〜40dBあり、直流遮断されたユ
ニポーラ信号のまま処理しようとすると、使用する増幅
器のダイナミックレンジを極端に広げなければならな
い。例えば、最小レベルの信号を1Vまで増幅すると最
大レベルの信号は30〜100Vとなり、増幅器の飽和
点として30〜100Vも必要となる。もし、増幅器で
飽和が生じると最小レベルの信号はリミッタがかかった
かたちで消失してしまう(図5(a))。これに対し、
バイポーラ信号に変換できれば、増幅器の飽和点として
は、最小レベル信号を出力できれば良い。最大レベルの
信号は当然大きな振幅制限を受けるが波形の零クロス付
近の情報は失われないので、クロック抽出には差し支え
ない(図5(b))。
【0007】次ぎに、2倍周波の生成については、全波
整流回路を使用する方法があるが、トランスが必要のた
め、高速伝送系への適用が困難なこと、IC化に適さな
いことがあり、半導体を主体に構成することが望まれて
いる。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
であり、直流成分を含んだ、各ONU毎に振幅の異なる
バースト信号からクロックの抽出を行う、バーストクロ
ック再生回路を提供することを課題とする。
整流回路を使用する方法があるが、トランスが必要のた
め、高速伝送系への適用が困難なこと、IC化に適さな
いことがあり、半導体を主体に構成することが望まれて
いる。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
であり、直流成分を含んだ、各ONU毎に振幅の異なる
バースト信号からクロックの抽出を行う、バーストクロ
ック再生回路を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のバーストクロック再生回路においては、受信
信号に対して、所定の位相推移を与える位相回路を設
け、差動増幅器により受信信号と位相器出力信号の差分
をとることにより、直流成分を打ち消したバイポーラ信
号を得る。そのバイポーラ信号を第1の比較器で正方向
パルスの識別を行い、第2の比較器で負方向パルスの識
別を行い、オア回路により両比較器の論理和をとり2倍
周波成分を得る。オア回路の出力をタンク回路に入力
し、その出力から連続したクロック成分を抽出する。
に本発明のバーストクロック再生回路においては、受信
信号に対して、所定の位相推移を与える位相回路を設
け、差動増幅器により受信信号と位相器出力信号の差分
をとることにより、直流成分を打ち消したバイポーラ信
号を得る。そのバイポーラ信号を第1の比較器で正方向
パルスの識別を行い、第2の比較器で負方向パルスの識
別を行い、オア回路により両比較器の論理和をとり2倍
周波成分を得る。オア回路の出力をタンク回路に入力
し、その出力から連続したクロック成分を抽出する。
【0009】
【作用】このように構成されたバーストクロック再生回
路によれば、短時間での直流成分の打ち消し、ユニポー
ラ・バイポーラ変換が可能となり、バースト信号に付加
するプリアンブル長を短くして伝送効率を上げることが
出来る。
路によれば、短時間での直流成分の打ち消し、ユニポー
ラ・バイポーラ変換が可能となり、バースト信号に付加
するプリアンブル長を短くして伝送効率を上げることが
出来る。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。図1はブロック図、図2はそのタイムチャートを示
す。光受信器1の出力であるNRZバースト信号aはコ
ンデンサ2で直流遮断され、信号bとなる。信号bは位
相回路3に入力され、その出力から所定量だけ位相推移
した信号cが得られる。差動増幅器4は信号bおよび信
号cを各々の入力に受けその出力から直流成分の打ち消
されたバイポーラ信号d,eが取り出される。信号dは
正相出力、信号eは逆相出力である。信号dは第1の比
較器5の正相入力および第2の比較器6の逆相入力に接
続され、信号eは第1の比較器5の逆相入力および第2
の比較器6の正相入力に接続される。
る。図1はブロック図、図2はそのタイムチャートを示
す。光受信器1の出力であるNRZバースト信号aはコ
ンデンサ2で直流遮断され、信号bとなる。信号bは位
相回路3に入力され、その出力から所定量だけ位相推移
した信号cが得られる。差動増幅器4は信号bおよび信
号cを各々の入力に受けその出力から直流成分の打ち消
されたバイポーラ信号d,eが取り出される。信号dは
正相出力、信号eは逆相出力である。信号dは第1の比
較器5の正相入力および第2の比較器6の逆相入力に接
続され、信号eは第1の比較器5の逆相入力および第2
の比較器6の正相入力に接続される。
【0011】その結果、第1の比較器5の出力には信号
dにおける正極性パルスを識別した信号fが現れ、第2
の比較器6の出力には信号dにおける負極性パルスを識
別した信号gが現れる。信号gおよび信号fはオア回路
7にそれぞれ入力され、その出力から信号g,fが合成
された2倍周波信号hが取り出される。信号hは伝送情
報として“0”または“1”が連続している状態ではパ
ルスが途切れた状態となるので、このままでは再生クロ
ックとしては使えない。そこで信号hをタンク回路8に
入力して、その出力から連続したクロック周波数信号i
を得る。そのクロック周波数信号iを第3の比較器9で
所定のレベル、例えばTTLレベルの信号jにする。な
お、本実施例ではタンク回路8を使用したが、これには
限定されない。つまり、信号hを連続したクロック周波
数信号iに変換する手段であればよく、例えば、PLL
回路等を用いても実現できる。
dにおける正極性パルスを識別した信号fが現れ、第2
の比較器6の出力には信号dにおける負極性パルスを識
別した信号gが現れる。信号gおよび信号fはオア回路
7にそれぞれ入力され、その出力から信号g,fが合成
された2倍周波信号hが取り出される。信号hは伝送情
報として“0”または“1”が連続している状態ではパ
ルスが途切れた状態となるので、このままでは再生クロ
ックとしては使えない。そこで信号hをタンク回路8に
入力して、その出力から連続したクロック周波数信号i
を得る。そのクロック周波数信号iを第3の比較器9で
所定のレベル、例えばTTLレベルの信号jにする。な
お、本実施例ではタンク回路8を使用したが、これには
限定されない。つまり、信号hを連続したクロック周波
数信号iに変換する手段であればよく、例えば、PLL
回路等を用いても実現できる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、受信信
号と、位相シフトした受信信号との差分をとり、その
後、正および負の域値を持つ比較器で2倍周波を得、タ
ンク回路で連続クロックを抽出する構成とした。そのた
め、直流再生、ユニポーラ・バイポーラ変換、2倍周等
の処理を極めてシンプルな構成で実現できる。又、極め
て短時間で直流分をキャンセルした、倍周波信号が得ら
れる。その結果、バースト信号に付加するプリアンブル
長を短くでき、伝送効率を高めることができる。
号と、位相シフトした受信信号との差分をとり、その
後、正および負の域値を持つ比較器で2倍周波を得、タ
ンク回路で連続クロックを抽出する構成とした。そのた
め、直流再生、ユニポーラ・バイポーラ変換、2倍周等
の処理を極めてシンプルな構成で実現できる。又、極め
て短時間で直流分をキャンセルした、倍周波信号が得ら
れる。その結果、バースト信号に付加するプリアンブル
長を短くでき、伝送効率を高めることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の各点の波形を示すタイムチャー
トである。
トである。
【図3】PDS方式の概要を示す構成図である。
【図4】PDS方式の光受信器の出力である受信バース
ト信号の波形図である。
ト信号の波形図である。
【図5】(a)は、ユニポーラバースト信号の増幅した
場合の動作例、(b)は、バイポーラバースト信号の増
幅した場合の動作例を示す。
場合の動作例、(b)は、バイポーラバースト信号の増
幅した場合の動作例を示す。
3 位相回路。 4 差動増幅器。 5 第1の比較器。 6 第2の比較器。 7 オア回路。 8 タンク回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 受信信号に伝送ビット周期に対して0°
より大、かつ360°より小の範囲内で位相推移を与え
る位相回路(3)と、 該位相回路の出力と前記受信信号を各々の入力端子に受
領して直流分の打ち消された信号を出力する差動増幅器
(4)と、 該差動増幅器の出力が、その入力端子に接続され、正電
位のしきい値を持って入力信号が該正電位のしきい値を
超える正極信号であるか否かを識別する第1の比較器
(5)と、 該差動増幅器の出力が、その入力端子に接続され、負電
位のしきい値を持って入力信号が該負電位のしきい値を
超える負極信号であるか否かを識別する第2の比較器
(6)と、 該第1の比較器および第2の比較器の出力を受領し、受
信信号の半分のパルス間隔の信号を出力するオア回路
(7)と、 該オア回路出力に接続され、連続したクロック信号を抽
出するタンク回路(8)とを備えたバーストクロック再
生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5132681A JP3050723B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | バーストクロック再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5132681A JP3050723B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | バーストクロック再生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06318934A JPH06318934A (ja) | 1994-11-15 |
JP3050723B2 true JP3050723B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=15087033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5132681A Expired - Fee Related JP3050723B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | バーストクロック再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050723B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012165100A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | 光受信装置 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP5132681A patent/JP3050723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06318934A (ja) | 1994-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |