JP3050006B2 - 機械式クラッチ初期遊び調整機構 - Google Patents
機械式クラッチ初期遊び調整機構Info
- Publication number
- JP3050006B2 JP3050006B2 JP5211391A JP21139193A JP3050006B2 JP 3050006 B2 JP3050006 B2 JP 3050006B2 JP 5211391 A JP5211391 A JP 5211391A JP 21139193 A JP21139193 A JP 21139193A JP 3050006 B2 JP3050006 B2 JP 3050006B2
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- Japan
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- cable
- play
- engagement means
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機械式クラッチ初期遊び
調整機構に関する。
調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の機械式クラッチ初期遊び調整機構
としては、実開昭56−15830号の公報に記載され
たものが知られている。
としては、実開昭56−15830号の公報に記載され
たものが知られている。
【0003】これは、運転者の操作するクラッチペダル
の操作力をケーブルにより伝達する機械式クラッチであ
る。
の操作力をケーブルにより伝達する機械式クラッチであ
る。
【0004】クラッチペダルに加えられた操作力はケー
ブルを介してクラッチレリーズレバー(ウィズドロワル
レバー)に伝えられ、ウィズドロワルレバーがレリーズ
ベアリングを介しクラッチカバーのダイヤフラムスプリ
ングを押すことによりクラッチが切れる。ここで、ケー
ブルとウィズドロワルレバーは、ケーブルの先端に設け
られたピンがウィズドロワルレバーの先端に設けられた
溝に係合する事により連結されいる。
ブルを介してクラッチレリーズレバー(ウィズドロワル
レバー)に伝えられ、ウィズドロワルレバーがレリーズ
ベアリングを介しクラッチカバーのダイヤフラムスプリ
ングを押すことによりクラッチが切れる。ここで、ケー
ブルとウィズドロワルレバーは、ケーブルの先端に設け
られたピンがウィズドロワルレバーの先端に設けられた
溝に係合する事により連結されいる。
【0005】ところで、クラッチディスクが摩耗してい
くと、摩耗量に比例した分、クラッチカバーのダイヤフ
ラムスプリングがレリーズベアリング側に移動する。こ
のため、摩耗する前の時にダイヤフラムスプリングとレ
リーズベアリングの間に遊びがないと、摩耗してきた時
に、レリーズベアリングが常にダイヤフラムスプリング
を押している状態となり、クラッチが滑る原因となる。
従って、予めダイヤフラムスプリングとレリーズベアリ
ングとの間に一定の遊びを作るように調整する必要があ
る。実際には、ダイヤフラムスプリングとレリーズベア
リングを接触させた状態にしておいて、ケーブルとウィ
ズドロワルレバーの係合部分に遊びを設けることにより
調整される。
くと、摩耗量に比例した分、クラッチカバーのダイヤフ
ラムスプリングがレリーズベアリング側に移動する。こ
のため、摩耗する前の時にダイヤフラムスプリングとレ
リーズベアリングの間に遊びがないと、摩耗してきた時
に、レリーズベアリングが常にダイヤフラムスプリング
を押している状態となり、クラッチが滑る原因となる。
従って、予めダイヤフラムスプリングとレリーズベアリ
ングとの間に一定の遊びを作るように調整する必要があ
る。実際には、ダイヤフラムスプリングとレリーズベア
リングを接触させた状態にしておいて、ケーブルとウィ
ズドロワルレバーの係合部分に遊びを設けることにより
調整される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の機械式クラッチ初期遊び調整機構では、初期
遊び調整の際に、ダイヤフラムスプリングとレリーズベ
アリングを接触させた状態を保つためにウィズドロワル
レバーを支えておくと共に、ケーブルとウィズドロワル
レバーとの係合部分に目視等により遊び設けて、この遊
び量を確保しておくため、ウィズドロワルレバーとケー
ブルとの係合部分を押さえておく必要があり、この状態
で、調整ねじを締め付けることにより調整していた。こ
のため遊び量を目視等により確認しながら調整ねじを締
め付けなければならないので、調整作業が複雑となり、
正確な調整が容易に行えないといった問題がある。
うな従来の機械式クラッチ初期遊び調整機構では、初期
遊び調整の際に、ダイヤフラムスプリングとレリーズベ
アリングを接触させた状態を保つためにウィズドロワル
レバーを支えておくと共に、ケーブルとウィズドロワル
レバーとの係合部分に目視等により遊び設けて、この遊
び量を確保しておくため、ウィズドロワルレバーとケー
ブルとの係合部分を押さえておく必要があり、この状態
で、調整ねじを締め付けることにより調整していた。こ
のため遊び量を目視等により確認しながら調整ねじを締
め付けなければならないので、調整作業が複雑となり、
正確な調整が容易に行えないといった問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明の機械式クラッチ初期遊び調整機構では、運転
者の操作するクラッチペダルの操作力をケーブルにより
伝達する機械式クラッチの初期遊び調整機構において、
ウィズドロワルレバーとケーブルとの係合部分に、通常
使用するときに用いるウィズドロワルレバーとケーブル
との第1の係合手段とともに、初期遊び調整をするとき
に用いるウィズドロワルレバーとケーブルとの第2の係
合手段を設け、 前記第1の係合手段および第2の係合手
段を、ケーブルの先端に設けられたピンが係合でき、ウ
ィズドロワルレバーの端部に形成された第1溝および第
2溝とし、 前記第1溝と第2溝は、互いに隣接して滑ら
かにつながる段差溝形状で、両溝のケーブル方向距離の
差が遊び量に設定され、 かつ、ウィズドロワルレバーの
回動中心からみて外側に第1溝を配置し内側に第2溝を
配置した構成とした。
め本発明の機械式クラッチ初期遊び調整機構では、運転
者の操作するクラッチペダルの操作力をケーブルにより
伝達する機械式クラッチの初期遊び調整機構において、
ウィズドロワルレバーとケーブルとの係合部分に、通常
使用するときに用いるウィズドロワルレバーとケーブル
との第1の係合手段とともに、初期遊び調整をするとき
に用いるウィズドロワルレバーとケーブルとの第2の係
合手段を設け、 前記第1の係合手段および第2の係合手
段を、ケーブルの先端に設けられたピンが係合でき、ウ
ィズドロワルレバーの端部に形成された第1溝および第
2溝とし、 前記第1溝と第2溝は、互いに隣接して滑ら
かにつながる段差溝形状で、両溝のケーブル方向距離の
差が遊び量に設定され、 かつ、ウィズドロワルレバーの
回動中心からみて外側に第1溝を配置し内側に第2溝を
配置した構成とした。
【0008】
【作用】上記の構成によると、通常使用するときは、第
1の係合手段である第1溝が用いられる。初期遊び調整
をするときは、第2の係合手段である第2溝を用いてウ
ィズドロワルレバーとケーブルとを係合させて、ダイヤ
フラムスプリングとレリーズベアリングを接触させた状
態を保つためにウィズドロワルレバーを支えておき、調
整ねじを締め付けた後に、クラッチペダルを踏み込むと
ピンは内側の第2溝を滑り出し、第1の係合手段である
外側の第1溝に係合する。すると、ウィズドロワルレバ
ーとピンとの間には第1溝と第2溝とのケーブル方向距
離の差が遊び量として自動的に確保される。
1の係合手段である第1溝が用いられる。初期遊び調整
をするときは、第2の係合手段である第2溝を用いてウ
ィズドロワルレバーとケーブルとを係合させて、ダイヤ
フラムスプリングとレリーズベアリングを接触させた状
態を保つためにウィズドロワルレバーを支えておき、調
整ねじを締め付けた後に、クラッチペダルを踏み込むと
ピンは内側の第2溝を滑り出し、第1の係合手段である
外側の第1溝に係合する。すると、ウィズドロワルレバ
ーとピンとの間には第1溝と第2溝とのケーブル方向距
離の差が遊び量として自動的に確保される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の実施例を示す。
説明する。図1は本発明の実施例を示す。
【0010】はじめに、本実施例の構成を説明する。
【0011】ケーブル1は運転者の操作するクラッチペ
ダルに連結されている。ケーブル1のクラッチペダル側
とは反対側の先端にはクレビス2が取り付けられてい
る。クレビス2のクラッチペダル側の先端にはケーブル
調整ナット21が、クラッチペダル側とは反対側にはピ
ン22が設けられている。
ダルに連結されている。ケーブル1のクラッチペダル側
とは反対側の先端にはクレビス2が取り付けられてい
る。クレビス2のクラッチペダル側の先端にはケーブル
調整ナット21が、クラッチペダル側とは反対側にはピ
ン22が設けられている。
【0012】ウィズドロワルレバー3の先端にはクレビ
ス2のピン22との第1の係合手段として第1溝31、
第2の係合手段として第2溝32が設けられており、通
常の使用時には、ピン22は第1溝31に係合してい
る。
ス2のピン22との第1の係合手段として第1溝31、
第2の係合手段として第2溝32が設けられており、通
常の使用時には、ピン22は第1溝31に係合してい
る。
【0013】レリーズベアリング4はクラッチシャフト
と同軸上に軸方向に移動可能なように設けられている。
レリーズベアリング4のインナレースはダイヤフラムス
プリング5と接触することにより一体に回転可能であ
り、アウタレースはウィズドロワルレバー3に連結され
ている。
と同軸上に軸方向に移動可能なように設けられている。
レリーズベアリング4のインナレースはダイヤフラムス
プリング5と接触することにより一体に回転可能であ
り、アウタレースはウィズドロワルレバー3に連結され
ている。
【0014】以下、本実施例の作用を説明する。
【0015】運転者がクラッチペダルを踏み込むとケー
ブル1とウィズドロワルレバー3を介してレリーズベア
リングに力が伝わり、レリーズベアリングがダイヤフラ
ムスプリングを押し、クラッチが切れる。
ブル1とウィズドロワルレバー3を介してレリーズベア
リングに力が伝わり、レリーズベアリングがダイヤフラ
ムスプリングを押し、クラッチが切れる。
【0016】次に、初期遊び調整方法について説明す
る。はじめに、ウィズドロワルレバー3を押し、レリー
ズベアリングとダイヤフラムスプリングを接触させた状
態を保ちながら、第1溝31に係合していたクレビス2
のピン22を第2溝32に係合させる。この状態でケー
ブル調整ナット21を締め付け、ケーブル1に弛みがな
い状態にする。つまり、この段階では、クレビス2とウ
ィズドロワルレバー3との間の遊びは存在しない。ここ
で、クラッチペダルを踏むと、クレビス2のピン22
は、第2溝32を滑り出し、第1溝31に係合する。す
ると、ウィズドロワルレバー3とクレビス2との間に
は、第1溝31と、第2溝32の距離との差の分が遊び
量として自動的に確保されている。また、ウィズドロワ
ルレバー3は図示されないリターンスプリングにより、
常にクラッチを結合させる方向に力を受けているのでク
レビス2のピン22が通常の使用中に第2溝32に係合
することはない。
る。はじめに、ウィズドロワルレバー3を押し、レリー
ズベアリングとダイヤフラムスプリングを接触させた状
態を保ちながら、第1溝31に係合していたクレビス2
のピン22を第2溝32に係合させる。この状態でケー
ブル調整ナット21を締め付け、ケーブル1に弛みがな
い状態にする。つまり、この段階では、クレビス2とウ
ィズドロワルレバー3との間の遊びは存在しない。ここ
で、クラッチペダルを踏むと、クレビス2のピン22
は、第2溝32を滑り出し、第1溝31に係合する。す
ると、ウィズドロワルレバー3とクレビス2との間に
は、第1溝31と、第2溝32の距離との差の分が遊び
量として自動的に確保されている。また、ウィズドロワ
ルレバー3は図示されないリターンスプリングにより、
常にクラッチを結合させる方向に力を受けているのでク
レビス2のピン22が通常の使用中に第2溝32に係合
することはない。
【0017】このように、遊び量を測定することも、ウ
ィズドロワルレバーとケーブルとの係合部分を押さえて
おく必要もなく、また、調整ねじを締め付ける際も遊び
量を気にすることなく締め付けられるので、常に同量の
遊び量に調整することができる。
ィズドロワルレバーとケーブルとの係合部分を押さえて
おく必要もなく、また、調整ねじを締め付ける際も遊び
量を気にすることなく締め付けられるので、常に同量の
遊び量に調整することができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わる機械式ク
ラッチ初期遊び調整機構によれば、ウィズドロワルレバ
ーとケーブルとの係合部分に、通常使用するときに用い
るウィズドロワルレバーとケーブルとの第1の係合手段
とともに、初期遊び調整するときに用いるウィズドロワ
ルレバーとケーブルとの第2の係合手段を設け、 前記第
1の係合手段および第2の係合手段を、ケーブルの先端
に設けられたピンが係合でき、ウィズドロワルレバーの
端部に形成された第1溝および第2溝とし、 前記第1溝
と第2溝は、互いに隣接して滑らかにつながる段差溝形
状で、両溝のケーブル方向距離の差が遊び量に設定さ
れ、 かつ、ウィズドロワルレバーの回動中心からみて外
側に第1溝を配置し内側に第2溝を配置したため、初期
遊び調整をするときは、ダイヤフラムスプリングとレリ
ーズベアリングを接触させた状態を保つためにウィズド
ロワルレバーを支えておき、ケーブルとウィズドロワル
レバーとケーブルとの係合部分に遊びを設けることな
く、第2の係合手段である第2溝を用いてウィズドロワ
ルレバーとケーブルとを係合させておき、遊び量を気に
せずに調整ねじを締め付けた後に、クラッチペダルを踏
み込むだけの簡単な作業により、内側の第2溝から外側
の第1溝に係合し直す遊び調整を行うことが出来るとい
う効果が得られる。
ラッチ初期遊び調整機構によれば、ウィズドロワルレバ
ーとケーブルとの係合部分に、通常使用するときに用い
るウィズドロワルレバーとケーブルとの第1の係合手段
とともに、初期遊び調整するときに用いるウィズドロワ
ルレバーとケーブルとの第2の係合手段を設け、 前記第
1の係合手段および第2の係合手段を、ケーブルの先端
に設けられたピンが係合でき、ウィズドロワルレバーの
端部に形成された第1溝および第2溝とし、 前記第1溝
と第2溝は、互いに隣接して滑らかにつながる段差溝形
状で、両溝のケーブル方向距離の差が遊び量に設定さ
れ、 かつ、ウィズドロワルレバーの回動中心からみて外
側に第1溝を配置し内側に第2溝を配置したため、初期
遊び調整をするときは、ダイヤフラムスプリングとレリ
ーズベアリングを接触させた状態を保つためにウィズド
ロワルレバーを支えておき、ケーブルとウィズドロワル
レバーとケーブルとの係合部分に遊びを設けることな
く、第2の係合手段である第2溝を用いてウィズドロワ
ルレバーとケーブルとを係合させておき、遊び量を気に
せずに調整ねじを締め付けた後に、クラッチペダルを踏
み込むだけの簡単な作業により、内側の第2溝から外側
の第1溝に係合し直す遊び調整を行うことが出来るとい
う効果が得られる。
【0019】従って、遊び量を測定することもなく、常
に同量の遊び量に正確に調整することができるので、初
期遊び調整が簡便になるという効果がある。
に同量の遊び量に正確に調整することができるので、初
期遊び調整が簡便になるという効果がある。
【図1】本発明の機械式クラッチ初期遊び調整機構の実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
1…ケーブル、2…クレビス、3…ウィズドロワルレバ
ー 4…レリーズベアリング、5…ダイヤフラムスプリング 6…クラッチシャフト 21…ケーブル調整ナット、22…ピン 31…第1溝、32…第2溝
ー 4…レリーズベアリング、5…ダイヤフラムスプリング 6…クラッチシャフト 21…ケーブル調整ナット、22…ピン 31…第1溝、32…第2溝
Claims (1)
- 【請求項1】運転者の操作するクラッチペダルの操作力
をケーブルにより伝達する機械式クラッチの初期遊び調
整機構において、 ウィズドロワルレバーとケーブルとの係合部分に、 通常使用するときに用いるウィズドロワルレバーとケー
ブルとの第1の係合手段とともに、 初期遊び調整をするときに用いるウィズドロワルレバー
とケーブルとの第2の係合手段を設け、 前記第1の係合手段および第2の係合手段を、ケーブル
の先端に設けられたピンが係合でき、ウィズドロワルレ
バーの端部に形成された第1溝および第2溝とし、 前記第1溝と第2溝は、互いに隣接して滑らかにつなが
る段差溝形状で、両溝のケーブル方向距離の差が遊び量
に設定され、 かつ、ウィズドロワルレバーの回動中心からみて外側に
第1溝を配置し内側に第2溝を配置し たこと、 を特徴とする機械式クラッチ初期遊び調整機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5211391A JP3050006B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 機械式クラッチ初期遊び調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5211391A JP3050006B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 機械式クラッチ初期遊び調整機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0763231A JPH0763231A (ja) | 1995-03-07 |
JP3050006B2 true JP3050006B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=16605193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5211391A Expired - Fee Related JP3050006B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 機械式クラッチ初期遊び調整機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050006B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP5211391A patent/JP3050006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0763231A (ja) | 1995-03-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331 Year of fee payment: 9 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |