JP3049817B2 - 積層型熱交換器 - Google Patents

積層型熱交換器

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JP3049817B2
JP3049817B2 JP11162591A JP11162591A JP3049817B2 JP 3049817 B2 JP3049817 B2 JP 3049817B2 JP 11162591 A JP11162591 A JP 11162591A JP 11162591 A JP11162591 A JP 11162591A JP 3049817 B2 JP3049817 B2 JP 3049817B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体通路を成すチュー
ブと放熱用のフィンとを交互に積層して成る積層型熱交
換器に関する。
【0002】
【従来の技術】この積層型熱交換器は、図7に示すよう
に、チューブ100とフィン101とを交互に積層し
て、その積層方向の両外側をサイドプレート102で支
持し、各チューブ100の両端部がヘッダ103に接続
されている。サイドプレート102は、例えば、実開昭
64−54688号公報に開示されているように、屈曲
させた両端部をヘッダ103の外周面に当接させた状態
で、ヘッダ103にろう付け接合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一体ろう付
けによって製造される積層型熱交換器では、ろう付け完
了まで仮組付けされたコア形状を維持するために治具を
必要とする。例えば、上記公報に開示された熱交換器で
は、図7に示す(ア)の方向には、サイドプレート10
2によってヘッダ103を拘束することができるが、
(イ)および(ウ)の方向に対しては何ら拘束力を持た
ず、(イ)および(ウ)の方向に拘束するための治具が
必要となる。
【0004】この結果、従来の積層型熱交換器は、ろう
付け完了まで治具を必要とすることで作業性が悪く、且
つ作業工数が増大すること等により生産性が低下する。
また、治具費がかかることでコスト高となる。
【0005】また、この積層型熱交換器を冷凍サイクル
の冷媒凝縮器として用いる場合には、サイドプレート1
02にブラケットを支持させたり、電動ファンを固定し
たりすることがある。このため、サイドプレート102
とヘッダ103との接合強度を上げて、強度上の信頼性
を高める必要がある。
【0006】本発明は上記事情に基づいて成されたもの
で、その目的は、治具を使用することなく仮組付けした
状態を維持することで、生産性の向上、およびコストダ
ウンを図るとともに、サイドプレートとプレートヘッダ
との接合強度を向上させた積層型熱交換器を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、チューブとフィンとを交互に積層し、そ
の積層方向の両外側にサイドプレートと配置するととも
に、前記各チューブの両端部にヘッダが接続されて、こ
のヘッダが、前記チューブの通路方向に2分割されてそ
の内側を成すプレートヘッダと外側を成すタンクヘッ
ダ、およびこのプレートヘッダとタンクヘッダとを組み
合わせて形成される筒体の両端開口部を塞ぐキャップと
から成り、 前記チューブ、フィン、サイドプレート、及
びヘッダを一旦仮組みし、その後、一体ろう付けされる
積層型熱交換器において、前記プレートヘッダは、その
両端部に、周壁面の一部が内側へ窪む凹所が設けられ、
コア組みの際に、その凹所に前記サイドプレートの端部
を嵌合させることで前記プレートヘッダと前記サイドプ
レートとが仮組みされ、前記キャップは、前記プレート
ヘッダと前記サイドプレートとが仮組みされた状態で前
記筒体の開口部に組付けられ、且つ前記サイドプレート
との間に設けられた固定手段によって前記サイドプレー
トに仮固定されることにより、前記プレートヘッダと前
記サイドプレートとが仮組みされた状態を保持できる技
術的手段を採用する。
【0008】
【作用】上記構成より成る本発明の積層型熱交換器は、
コア組みの際に、プレートヘッダの両端部に設けられた
凹所に、サイドプレートの端部を嵌合させることでプレ
ートヘッダとサイドプレートとが仮組みされる。更に、
プレートヘッダとタンクヘッダとを組み合わせて構成さ
れる筒体の両端開口部にキャップを組付けることでヘッ
ダが形成される。この時、キャップは、サイドプレート
との間に設けられた固定手段によってサイドプレートに
仮固定されることにより、プレートヘッダとサイドプレ
ートとが仮組みされた状態を保持することができる。
れにより、プレートヘッダ、サイドプレート、及びキャ
ップの三者が互いに仮固定されて互いの組付状態が保持
されるため、熱交換器全体が仮組みされた状態を維持で
きる。
【0009】
【0010】
【実施例】次に、本発明の積層型熱交換器を冷媒凝縮器
として使用した一実施例を、図1ないし図3を基に説明
する。図1はヘッダとサイドプレートとの組付けか所を
示す斜視図、図2はヘッダとサイドプレートとの組付け
状態を示す断面図である。
【0011】本実施例の冷媒凝縮器は、チューブ1とコ
ルゲートフィン2とを交互に積層して、その積層方向の
両外側にサイドプレート3を配置し、各チューブ1の両
端部にヘッダ(後述する)を接続して一体ろう付けによ
り製造されている。
【0012】チューブ1は、アルミニウムを押出成形し
たものや、インナーフィンをチューブ1内に挿入して、
各々を一体ろう付けしたものが使用され、いずれも、内
部に複数の冷媒通路(図示しない)が形成されている。
コルゲートフィン2は、薄いアルミニウム板を波状に加
工したローラ成型品で、表面に熱交換効率を高めるため
のルーバ(図示しない)が形成されている。
【0013】ヘッダは、チューブ1の通路方向に2分割
されて、その内側を成すプレートヘッダ4と外側を成す
タンクヘッダ5、およびプレートヘッダ4とタンクヘッ
ダ5とを組み合わせて形成される筒体の両端開口部を塞
ぐキャップ6とから構成されている。
【0014】プレートヘッダ4には、各チューブ1の端
部が挿入される挿入孔4a(図2参照)が、プレートヘ
ッダ4の長手方向に同一ピッチで連続して設けられてい
る。また、プレートヘッダ4の両端側に位置する挿入孔
4aの外側には、挿入孔4aの加工工程で形成される半
抜き穴4bが設けられている。この半抜き穴4bは、本
発明の凹所で、プレートヘッダ4の周壁面が貫通される
ことなく、底面を有する窪み状の長穴である。
【0015】タンクヘッダ5は、断面半円形状を呈し、
その周方向の両端部に段差部5aが形成され、この段差
部5aの内側にプレートヘッダ4の端部が組み合わされ
て筒体を形成する。この筒体の内周面は、プレートヘッ
ダ4とタンクヘッダ5との接合部に段差の生じない滑ら
かな曲面で構成される。
【0016】キャップ6は、一定の深さで形成された蓋
部6aを有し、この蓋部6aが筒体の内周側に嵌め込ま
れて、筒体の開口部を隙間なく塞ぐように設けられてい
る。従って、蓋部6aは、筒体の内周形状に相応した外
形を有し、その外周面は、筒体の内周面と同様に滑らか
な曲面によって構成されている。また、キャップ6に
は、その外周縁上から屈曲して延設された板状の爪片6
bが設けられている。
【0017】サイドプレート3は、1.5〜2.0mm
程度の板厚で、断面コの字状にプレス成型され、コア部
(図示しない)の最外部に位置するコルゲートフィン2
の両外側に配置されている。このサイドプレート3は、
その両端部において、コの字状の底面側壁面が延設され
ており(図3参照)、その延長壁部3aの先端部が、コ
ア組みの際にプレートヘッダ4に設けられた半抜き穴4
bに嵌合するように設けられている。
【0018】また、サイドプレート3の延長壁部3aに
は、図3(サイドプレート3の端部を示す斜視図)にも
示すように、長方形状に開口する長孔3bが形成されて
いる。この長孔3bは、延長壁部3aの先端部がプレー
トヘッダ4の半抜き穴4bに嵌合した状態で、プレート
ヘッダ4の外周壁面に沿った位置に形成されており、筒
体の開口部にキャップ6の蓋部6aを嵌め込んだ際に、
キャップ6の爪片6bが差し込まれるものである(図2
参照)。
【0019】つぎに、本実施例の冷媒凝縮器のコア組み
の手順を簡単に説明する。一方のサイドプレート3の上
へ、フィン2、チューブ1と交互に積層していき、最上
部に配置されたフィン2の上部に他方のサイドプレート
3を積層してコア部を形成する。
【0020】このコア部の両側にプレートヘッダ4を組
付けて、フィン2とチューブ1およびサイドプレート3
を固定する。ここで、プレートヘッダ4は、各挿入孔4
aに各チューブ1の端部が挿入されるとともに、プレー
トヘッダ4の両端部に設けたそれぞれの半抜き穴4b
に、プレートヘッダ4の両端側に位置する各サイドプレ
ート3の延長壁部3aの先端部が嵌め合わされること
で、プレートヘッダ4の長手方向における位置決めが行
われる。
【0021】この状態でコア部にワイヤ(図示しない)
を巻いてコア形状を保持する。その後、プレートヘッダ
4にタンクヘッダ5を組み合せて、タンクヘッダ5の段
差部5aをかしめることにより、プレートヘッダ4にタ
ンクヘッダ5を固定する。
【0022】そして、プレートヘッダ4とタンクヘッダ
5とで形成される筒体に、キャップ6、配管(図示しな
い)などを組付けて、コア組みが完了する。このとき、
サイドプレート3は、筒体にキャップ6を組付けた際
に、キャップ6の爪片6bがサイドプレート3の長孔3
bに差し込まれることで、サイドプレート3の両端部が
ヘッダに固定されることになる。なお、本発明の固定手
段は、サイドプレート3の長孔3bとキャップ6の爪片
6bとから成る。
【0023】上述のように、本実施例では、コア部にプ
レートヘッダ4を組付ける際に、プレートヘッダ4の半
抜き穴4bにサイドプレート3の端部が嵌合すること
で、プレートヘッダ4の長手方向の動きが規制されるこ
とになる。また、サイドプレート3は、長孔3bとキャ
ップ6の爪片6bとの係合によって、その両端部がヘッ
ダに固定されることになる。
【0024】これらの結果、コア部の四隅において、サ
イドプレート3とプレートヘッダ4とがキャップ6を介
して固定されるため、一体ろう付けの際に、ろう付け完
了まで治具を使用することなくコア形状を維持すること
ができる。また、ろう付け性の向上に伴って、従来の積
層型冷媒凝縮器よりろう付け後のサイドプレート3とプ
レートヘッダ4との接合強度を向上させることができ
る。
【0025】本実施例では、サイドプレート3に形成し
た長孔3bにキャップ6の爪片6bを差し込むことでサ
イドプレート3を固定する例を示したが、図4ないし図
6に示すように、長孔3bの代わりにサイドプレート3
に曲げ部3cを設け、この曲げ部3cをキャップ6の爪
片6bで押さえ込むように構成しても良い。これらの例
では、サイドプレート3の断面形状を制約することがな
いので、設計自由度が向上する。なお、積層型熱交換器
として冷媒凝縮器を例示したが、冷媒蒸発器、ラジエー
タ、あるいはヒータコアなどに適用しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明の積層型熱交換器は、ヘッダとサ
イドプレートとの間で自己治具機能を持たせたことによ
り、ろう付け完了まで治具を使用する必要がなく、その
結果、治具の取扱に係る作業工数を省略することができ
るため、作業性が良くなり、生産性を高めることができ
る。また、治具費が不要となることでコストダウンを図
ることができる。さらには、ろう付け後のサイドプレー
トとプレートヘッダとの接合強度を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘッダとサイドプレートとの組付けか所を示す
斜視図である。
【図2】ヘッダとサイドプレートとの組付け状態を示す
断面図である。
【図3】サイドプレート端部の斜視図である。
【図4】本実施例の変形例を示すサイドプレート端部の
斜視図である。
【図5】本実施例の変形例を示すサイドプレート端部の
斜視図である。
【図6】本実施例の変形例を示すサイドプレート端部の
斜視図である。
【図7】従来の積層型熱交換器の全体図である。
【符号の説明】 1 チューブ 2 コルゲートフィン 3 サイドプレート 3b 長孔(固定手段) 4 プレートヘッダ 4b 半抜き穴(凹所) 5 タンクヘッダ 6 キャップ 6b 爪片(固定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−40891(JP,U) 実開 昭55−163427(JP,U) 実開 昭63−5283(JP,U) 実開 昭62−56983(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F28F 9/02 - 9/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チューブとフィンとを交互に積層し、その
    積層方向の両外側にサイドプレートと配置するととも
    に、前記各チューブの両端部にヘッダが接続されて、 このヘッダが、前記チューブの通路方向に2分割されて
    その内側を成すプレートヘッダと外側を成すタンクヘッ
    ダ、およびこのプレートヘッダとタンクヘッダとを組み
    合わせて形成される筒体の両端開口部を塞ぐキャップと
    から成り、 前記チューブ、フィン、サイドプレート、及びヘッダを
    一旦仮組みし、その後、一体ろう付けされる 積層型熱交
    換器において、 前記プレートヘッダは、その両端部に、周壁面の一部が
    内側へ窪む凹所が設けられ、コア組みの際に、その凹所
    に前記サイドプレートの端部を嵌合させることで前記プ
    レートヘッダと前記サイドプレートとが仮組みされ、 前記キャップは、前記プレートヘッダと前記サイドプレ
    ートとが仮組みされた状態で前記筒体の開口部に組付け
    られ、且つ前記サイドプレートとの間に設けられた固定
    手段によって前記サイドプレートに仮固定されることに
    より、前記プレートヘッダと前記サイドプレートとが仮
    組みされた状態を保持できることを特徴とする積層型熱
    交換器。
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