JP3049411U - ゴルフバッグの仕切り具 - Google Patents

ゴルフバッグの仕切り具

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震徳 張
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名鴻塑膠工業有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフバッグの仕切り具の提供。 【解決手段】 ゴルフクラブを挿入するための14個の
差し込み孔を有する仕切り具本体を有して、差し込み孔
に挿入したゴルフクラブの相互衝突、交差による相互干
渉を防止し、直接クラブの長さを識別できてクラブを間
違って取り出すのを防止し、クラブ番号を了解しやす
く、使用者が自分で購入してゴルフバッグに装着でき、
製造者にとっても消費者にとってもコストを節約できる
ようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はゴルフバッグに関し、さらに詳しくは、ゴルフバッグに取り付けられ る仕切り具に関し、該仕切り具に設けられた複数の差し込み孔にそれぞれ一つの ゴルフクラブを挿入することができ、且つ挿入したゴルフクラブを固定すること ができ、収容したゴルフクラブのぐらつきを防止できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフでは打撃角度、打撃距離、標準クラブ制限、風向、雨、地勢などの各種 因子により、異なる角度、大きさのヘッドとシャフト長を有する12から14本 のクラブが使用される。クラブを収容するのには携帯、運送に便利なゴルフバッ グが使用されている。
【0003】 周知のゴルフバッグは図1に示されるように、直立可能な本体を有し、その袋 口のある上端近くが、硬い板を軟らかい布で被覆して形成された二つの横仕切り 板と一つの縦仕切り板により仕切られて6つのクラブ収容空間が形成され、12 から14本のクラブを挿入できるようにしてある。各一つの収容空間には平均し て2から3本のクラブが挿入される。ただし、使用状況によって、特に試合やプ レー中は、各一つの収容空間に何本のクラブが挿入されているかについて配慮す るゆとりがなく、3本以上のクラブを無意識の内に一つの収容空間に挿入するこ とがあり、クラブのシャフトが交差して干渉したり、衝突したり、時には短いク ラブが確実に挿入されずにクラブの間に引っ掛かり半分宙に浮いた状態となって 、取り出す時に他の長いクラブと見間違わせて、試合時のクラブ選択を誤らせ、 そのために試合に影響が生じることさえあった。このように、周知のゴルフバッ グは、クラブが正しく挿入されないと、相互に干渉したり、取り出し時に引っ掛 かったり、クラブ選択を誤らせるという欠点を有していた。
【0004】 以上から、業者はすでに一種の仕切り具を提供している。それは図2に示され るように、軟質リングと、連接リング及び仕切りで組成され、該暗室リングは一 体成形され且つ弾性を有する楕円形立体とされ、その内側部分に仕切りが設けら れ、並びに下方に厚さのある楕円形の連接リングが連接されてなり、該連接リン グを以て嵌め込み方式でゴルフバッグに連結される。この種の仕切り具の設計は 欠点を有していた。即ち、仕切りにより軟質リングの内側に7個の収容空間が形 成されおり、各収容空間には原則的に2本のクラブが収容されるが、相変わらず 一つの収容空間に2本以上のクラブを挿入する状況が発生可能で、クラブの相互 干渉、衝突、クラブ長さの識別不能、取り出し困難の状況を有効に改善していな かった。このほか、収容空間を図1に示されるゴルフクラブの仕切り板に組み合 わせることができないため、製造者にとっては別にゴルフバッグを縫製する必要 が生じ、また使用者にとっては現在持っているゴルフバッグに組み合わせること ができなかった。さらに仕切り具の収容空間を形成している仕切りの壁面が仕切 り具上面と垂直を呈するため、この垂直な角とクラブが衝突してクラブを傷つけ たり、また挿入されたクラブヘッドが相互に衝突しないようにするためにクラブ を斜めに挿入しなければならないことがよくあり、これはクラブの保管上望まし くなかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、周知のゴルフバッグの仕切り具の有する欠点を解決するべくなされ たものであり、即ちゴルフクラブを挿入するための14個の差し込み孔を有する 仕切り具本体を有して、差し込み孔に挿入したゴルフクラブの相互衝突、交差に よる相互干渉を防止し、直接クラブの長さを識別できてクラブを間違って取り出 すのを防止し、クラブ番号を了解しやすく、使用者が自分で購入してゴルフバッ グに装着でき、製造者にとっても消費者にとってもコストを節約できる、一種の ゴルフバッグの仕切り具を提供することを課題としている。
【0006】 本考案は次に、上記仕切り具本体に挿入したゴルフクラブを固定ブロックと制 圧器で固定でき、不用のゴルフクラブを安定して位置決めでき、ぐらつきや衝突 を発生させず、ゴルフクラブを保護し、ゴルフバッグを横に置いても、直立させ ても、斜めに置いても、内部のゴルフクラブに影響を与えず、ゴルフクラブを常 に規定の位置に保持でき、さらに固定ブロックと制圧器の着脱及び組み立てが簡 単に行える、一種のゴルフバッグの仕切り具を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、二つの平行な横仕切り板とそれより高さの低い一つの縦仕 切り板とが平面視で直交する位置に連接されてなる仕切り装置21を有するゴル フバッグ20にあって、該仕切り装置21の上方に嵌め込まれる仕切り具本体1 0を具え、該仕切り具本体10が円盤状を呈し、該仕切り具本体10上面に、ゴ ルフクラブ12を差し込むための14個の差し込み孔11が設けられ、各差し込 み孔11の内周面及び上下の開口周囲がいずれも円弧状に設けられ、該仕切り具 本体10周壁の、上記横仕切り板に対応する位置に、それぞれ嵌め溝13が設け られ、該二つの嵌め溝13の間と両側それぞれに長溝132が設けられ、該嵌め 溝13がスライド式に上記横仕切り板上端と嵌合並びに係合するようにしてあり 、該長溝132が嵌め溝13と横仕切り板の嵌合時に嵌め溝13を外に弾性拡張 させるゆとりを提供し、仕切り具本体10の上面中間部分の前後端に近い部分に それぞれ二つの孔14が設けられて各孔14の周囲が下に延伸されて中空柱14 1が形成され、同じ側にある二つの中空柱141内に下から一つの挟持具15が 挿入され、該挟持具15が仕切り装置21の縦仕切り板上を挟持できるようにし てあり、 以上の構成からなるゴルフバッグの仕切り具としている。
【0008】 請求項2の考案は、仕切り具本体10の中央及び前端に位置する差し込み孔1 1が三つ一組とされて、各一組の差し込み孔11の上に一つの固定ブロック30 が放置され、該固定ブロック30が該差し込み孔11内に挿入されるゴルフクラ ブ12の固定に用いられ、該固定ブロック30の底端の底端に各差し込み孔11 に対応する差し込みブロック31が設けられて差し込みブロック31が対応する 差し込み孔11内に挿入されるようにしてあり、差し込みブロック31の上面中 央に、出し入れに便利な突出する握持ブロック32が設けられ、各固定ブロック 30の一側に、各差し込み孔11に差し込まれるゴルフクラブのシャフトの径方 向に対応する半円形の係止溝33が凹設され、ゴルフクラブ12のシャフトが係 止溝33内に制限され固定できるようにしてあり、該固定ブロック30の係止溝 33を設けた一側の、各二つの係止溝33の間に、下向きに突出する二つの挿入 柱35が設けられ、仕切り具本体10の該二つの挿入柱35に対応する位置に、 それぞれ連接孔が設けられ並びに該連接孔の周囲が下向きに延伸されて中空の連 接柱16が形成され、二つの該連接孔に対応する挿入柱35が挿入されて固定ブ ロック30が仕切り具本体10上に位置決めされるようにしてあり、以上の構成 からなる請求項1に記載のゴルフバッグの仕切り具としている。
【0009】 請求項3の考案は、複数の前記固定ブロック30が共同で一つの制圧器40で 制圧されるようにしてあり、 該制圧器40が、一つの圧迫座41を有し、該圧迫座41の一側に二つの圧迫 足42、42’が設けられ、もう一側の両端近くの上方にそれぞれ制定ブロック 43が設けられ、該圧迫座41の底面中央に一つの円孔44が設けられ、該圧迫 座41の内面周囲に複数の嵌止め溝45が設けられ、 一つのプラグ50とされ、円形の軸51を有し、該軸51の底端に径方向に外 に拡張された固定翼52が設けられ、該軸51の上部に一つの方形柱53が設け られ、該方形柱53の上端面中央に一つの固定孔54が設けられている上記プラ グ50が、下から上に上記圧迫座41の円孔44に挿入され、該固定翼52が円 孔44の下方に位置づけられ、 一つのプラグカバー60とされ、中空柱形とされて内部上部に凸縁61が設け られ、中央に一つのネジ孔62が設けられ、該凸縁61より下のプラグカバー6 0内部が方形の結合空間とされ、該プラグカバー60の底面に径方向に水平板6 5が外向きに延伸され、該水平板65の表面に複数の小凸塊66が設けられてい る該プラグカバー60が、その方形の結合空間を以て上記プラグ50の方形柱5 3上に嵌合され、該プラグカバー60の水平板65底部及び圧迫座41の円孔4 4周囲上面の間に一つのバネ67が装着され、 一つのピン68が該ネジ孔62と固定孔54に挿入されてプラグ50とプラグ カバー60が固定され、 一つのプラグ位置決め片70とされ、薄片状の板体とされてその形状が上記圧 迫座41の口縁形状と対応し、上記嵌止め溝45に対応する位置にそれぞれ下向 きに延伸された一つのフック71が形成されている上記プラグ位置決め片70が 、該フック71が嵌止め溝45と係合することで圧迫座41の上面に固定され、 プラグカバー60に対応する位置に該プラグカバー60が貫通する一つの穿孔7 2が設けられ、小凸塊66に対応する位置の底面に複数の小孔73が設けられ、 小凸塊66と小孔73が嵌合し、 以上で制圧器40が形成され、 別に、該仕切り具本体10にあって、複数の固定ブロック30の間に対応する 区域に一つの楕円形孔17が設けられ、 制圧器40がプラグ50の楕円形の固定翼52が該楕円形孔17に上から上に 通され、該圧迫座41の圧迫足42、42’が仕切り具本体10前端に位置する 固定ブロック30上を圧迫し、制定ブロック43が仕切り具本体10中間部分の 別の二つの固定ブロック30の隣接するブロック上を圧迫し、 プラグカバー60を圧迫し並びに90度回転させる操作の後、楕円形の固定翼5 2が仕切り具本体10の楕円形孔17の短径部分の底部に係止され、さらに90 度回転させると固定翼52と楕円形孔17が同方向に対応して制圧器40による 制圧解除がなされるようにしてあり、以上の構成からなる請求項2に記載のゴル フバッグの仕切り具としている。
【0010】 請求項4の考案は、仕切り具本体10周囲の嵌め溝13の内側面底端近くに、 凸歯を有する係止部131が対向して突出するよう形成されていることを特徴と する、請求項1に記載のゴルフバッグの仕切り具としている。
【0011】 請求項5の考案は、挟持具15が一つの片体151を含み、該片体151の上 面両端それぞれに上に延伸する挿入部152が設けられ、片体151の底面の一 つの端部近くに内側が円弧形を呈する一つの挟持部153が形成され、該挟持部 153の内側下端部に係止用の歯を具えた対向して突出するフック部154が形 成され、該挿入部152が仕切り具本体10の中空柱141内に挿入され、該挟 持部153及びそのフック部154でゴルフバッグ20の仕切り装置21の縦仕 切り板22上端部を挟持できるようにしてあり、以上の構成からなる請求項1に 記載のゴルフバッグの仕切り具としている。
【0012】
【考案の実施の形態】
本考案は、円盤状の仕切り具本体10を具え、該仕切り具本体10上面に14 個の差し込み孔11が形成され、該差し込み孔11が楕円形とされ、各一つの差 し込み孔11内にただ1本のゴルフクラブ12を挿入可能で、各差し込み孔11 の上下開口及び内周面が円弧状とされ、該仕切り具本体10の周壁の左右の二つ の対応位置にそれぞれ二つの仕切り具本体を具え、該仕切り具本体がそれぞれ一 本のゴルフクラブを差し込める14個の差し込み孔を有して各一つの差し込み孔 の内側壁の上下開口周囲が円弧状に形成され、該仕切り具本体の中央及び前端の 差し込み孔が三つ一組とされて、一組の差し込み孔の上に一つの固定ブロックが 組み合わされ、該差し込み孔に挿入されたゴルフクラブの固定を行い、該固定ブ ロックの底端の差し込み孔に対応する位置に差し込み孔に挿入される差し込みブ ロックが形成され、固定ブロック上面中央に突出する着脱に便利な握持ブロック が形成され、固定ブロックの一側に、差し込み孔に挿入されるゴルフクラブのシ ャフトの径方向に対応する半円形の係止溝が凹設され、ゴルフクラブのシャフト が該係止溝に係止され得るほか、複数の該固定ブロックが共同で一つの制圧器に より制圧されるようにしてあり、該制圧器が固定ブロックを圧迫する圧迫座と、 該圧迫座の中央を上下に弾性移動可能なプラグを有して、プラグ底端の楕円形の 固定翼が仕切り具本体の対応する楕円孔との組み合わせにより、プラグが楕円孔 の下方に固定されるか或いは離脱するようにしてある。
【0013】
【実施例】
図3、4、5、6、7を参照されたい。 本考案は一つの仕切り具本体10を具え、それは円盤状を呈し、該仕切り具本 体10の上面に14個の差し込み孔11が形成され、該差し込み孔11が楕円形 を呈し、各差し込み孔11内にただ1本のゴルフクラブ12を挿入可能であり、 各差し込み孔11の上下の開口及び内周面のいずれもが円弧状に形成され、該仕 切り具本体10の周壁の左右の対応位置にそれぞれ二つの嵌め溝13が設けられ 、該嵌め溝13の内側面の底端近くに対向するよう突出し凸歯を具えた係止部1 31が形成され、該二つの嵌め溝13の間と両側それぞれに長溝132が設けら れ、該長溝132の両側側面に横向きにそれぞれ一つの細溝133が形成され、 該嵌め溝13がスライド式に上記横仕切り板21上端と嵌合並びに係合するよう にしてあり、該長溝132が、嵌め溝13と横仕切り板21の嵌合時に嵌め溝1 3を外に弾性拡張させるゆとりを提供し、該係止部131が横仕切り板21の太 い部分の底部を係止するようにしてある。
【0014】 上記仕切り具本体10の中間部分の前端と後端近くに、それぞれ二つの対応す る孔14が設けられて各孔14の周囲が下に延伸されて中空柱141が形成され 、同じ側にある二つの中空柱141内に下から一つの挟持具15が挿入され、該 挟持具15が一つの片体151を具え、該片体151の上面両側それぞれに、上 に突出する挿入部152が形成され、片体151の底面の一端近くに内側が円弧 状を呈する挟持部153が形成され、該挟持部153の内側端部に相互に対向す るよう突出し係止用の歯を有するフック部154がある。該挿入部152が中空 柱141内に挿入され、二つの片体151の二つの挟持部153が外側に位置づ けられて、二つの挟持部153及びそのフック部154によりゴルフバッグ20 の低位置にある縦仕切り板22を挟持するようにしてある。
【0015】 本考案の挟持具15は仕切り具本体10と一体成形することが可能であるが、 しかし包装体積と運賃の増加の問題があるため、本考案では両者を別々に製造し て体積と運賃の節約が図れるようにしている。
【0016】 以上の構造により、該仕切り具本体10はゴルフバッグ20の袋口部分に装着 可能である。且つ一つの差し込み孔11内にただ1本のゴルフクラブ12を挿入 でき、前端の楕円形の差し込み孔11には短いクラブを、三角形の特殊な差し込 み孔11にはパターを、中間の差し込み孔11には中、長型のアイアンを、後端 部の差し込み孔11にはウッドを挿入する。各一つのゴルフクラブ12は長さの 順により整然と収容され、ゆえに相互に干渉や交差を発生せず、シャフトが独立 した状態に保持されるため、出し入れに便利である。出し入れ時には差し込み孔 11の周囲が円弧面であるため、シャフトを案内して滑らかに出し入れできる。 各一つの差し込み孔11に1本のゴルフクラブ12を差し込む設計により、ゴル フクラブ12の数量を了解しやすく、各一つのゴルフクラブ12がゴルフバッグ の底に接触するため、直接ゴルフクラブ12の長さを判断でき、取り出しミスを 起こすことがない。
【0017】 図3、図8、図11、図12を参照されたい。 切り具本体10の中央及び前端に位置する差し込み孔11が三つ一組とされて 、各一組の差し込み孔11の上に一つの固定ブロック30が放置され、該固定ブ ロック30が該差し込み孔11内に挿入されるゴルフクラブ12の固定に用いら れる。該固定ブロック30の底端の底端に各差し込み孔11に対応する差し込み ブロック31が設けられて差し込みブロック31が対応する差し込み孔11内に 挿入されるようにしてあり、差し込みブロック31の上面中央に、出し入れに便 利な突出する握持ブロック32が設けられている。該固定ブロック30、差し込 みブロック31、握持ブロック32の一つの側面に、径方向に、ゴルフクラブの 直径に組み合わされた半円形の係止溝33が設けられ(全てのシャフトの直径は いずれも統一規格を有する)、該ゴルフクラブ12のシャフトが該係止溝33に 係止されるようにしてある。これにより、ゴルフクラブ12の差し込み孔11内 でのぐらつきが防止される。固定ブロック30がゴルフバッグ20の傾斜により 脱落すあるのを防止するために、該固定ブロック30の各二つの係止溝33の間 にそれぞれ一つの挿入柱35が設けられ、仕切り具本体10の二つの該挿入柱3 5に対応する位置に、それぞれ連接孔が設けられ並びに該連接孔の周囲が下向き に延伸されて中空の連接柱16が形成され、二つの該連接柱に対応する挿入柱3 5が挿入されて固定ブロック30が仕切り具本体10上に位置決めされるように してある。仕切り具本体10前端の固定ブロック30の挿入柱35はそれと対応 する孔14の上端部に挿入される。
【0018】 図9、図10、図11、12を参照されたい。 複数の前記固定ブロック30が共同で一つの制圧器40で制圧されるようにし てあり、それにより固定ブロック30の脱落がさらに強力に防止されている。該 制圧器40は、所定の厚さを有する一つの圧迫座41を有し、該圧迫座41の一 側に二つの圧迫足42、42’が設けられ、もう一側の両端近くの上方にそれぞ れ制定ブロック43が設けられ、該圧迫座41の底面中央に一つの円孔44が設 けられ、該円孔44の周囲に少なくとも二つの限位柱441が設けられ、該圧迫 座41の内面周囲に複数の嵌止め溝45が設けられている。
【0019】 該制圧器40はさらに一つのプラグ50を含み、該プラグ50は、円形の軸5 1を有し、該軸51の底端に径方向に外に拡張された固定翼52が設けられ、該 軸51の上部に一つの方形柱53が設けられ、該方形柱53の上端面中央に一つ の固定孔54が設けられている上記プラグ50が、下から上に上記圧迫座41の 円孔44に挿入され、該固定翼52が円孔44の下方に位置づけられる。
【0020】 該制圧器40はさらに一つのプラグカバー60を含み、それは、中空柱形とさ れて内部上部に凸縁61が設けられ、中央に一つのネジ孔62が設けられ、該凸 縁61より下のプラグカバー60内部が方形の結合空間とされ、該凸縁61より 上のプラグカバー60内部が円形空間とされている。該プラグカバー60の底面 に径方向に水平板65が外向きに延伸され、該水平板65の表面に複数の小凸塊 66が設けられている。本実施例では、該小凸塊66は4つ設けられ、90度の 角度を呈するよう配列されている。該プラグカバー60が、その方形の結合空間 を以て上記プラグ50の方形柱53上に嵌合され、該プラグカバー60の水平板 65底部及び圧迫座41の円孔44周囲上面の間に一つのバネ67が装着される 。
【0021】 一つのピン68が該ネジ孔62と固定孔54に挿入されてプラグ50とプラグ カバー60が固定される。該プラグカバー60の円形空間64内に一つのシール ブロック69が装着され、ピン68を遮蔽してプラグカバー60外形の美観を保 持している。
【0022】 該制圧器40はさらに、一つのプラグ位置決め片70を含み、それは薄片状の 板体とされてその形状が上記圧迫座41の口縁形状と対応し、上記嵌止め溝45 に対応する位置にそれぞれ下向きに延伸された一つのフック71が形成されてい て、該フック71は嵌止め溝45との係合に用いられて、それにより圧迫座41 の上面に固定される。プラグカバー60に対応する位置にがプラグカバー60が 貫通する一つの穿孔72が設けられ、小凸塊66に対応する位置の底面に複数の 小孔73が設けられ、小凸塊66と小孔73が一つずつ嵌合する。
【0023】 別に、該仕切り具本体10にあって、複数の固定ブロック30の間に対応する 区域に一つの楕円形孔17が設けられている。制圧器40がプラグ50の楕円形 の固定翼52が該楕円形孔17に上から上に通され、該圧迫座41の圧迫足42 、42’が仕切り具本体10前端に位置する固定ブロック30上を圧迫し、制定 ブロック43が仕切り具本体10中間部分の別の二つの固定ブロック30の隣接 するブロック上を圧迫するようにしてある。手でプラグカバー60を圧迫し並び に90度回転させる操作により、楕円形の固定翼52が仕切り具本体10の楕円 形孔17の短径部分の底部に係止され、プラグカバー60を開放すると、バネ6 7の弾性回復力によりプラグカバー60が押し上げられ、その上の小凸塊66が 新たに小孔73内に固定される。こうして、該制圧器40で複数の固定ブロック 30を圧持でき、該固定ブロック30が脱落する恐れがなくなる。制圧器40を 取り外す場合には、指でプラグカバー60を圧迫してさらに90度回転させれば 、プラグ50の固定翼52と楕円形孔17の長径が同じ方向となり、固定翼52 が楕円形孔17を通過して制圧器40を取外し可能となる。
【0024】 以上の構造により、ゴルフクラブ12を一つずつ仕切り具本体10の差し込み 孔11に挿入する時、固定ブロック30の係止溝33により各ゴルフクラブ12 を固定でき、さらに制圧器40により各固定ブロック30を脱落防止できる。こ の時、ゴルフバッグ20の蓋を閉めればよく、各ゴルフクラブ12をいずれも安 定して固定できる。ゴルフバッグ20を横に置いても、斜めに置いても、或いは 縦に置いても、或いは車で運送する時に振動を受けても、ゴルフクラブ12に相 互衝突する現象が発生せず、衝突の雑音も発生せず、ゴルフクラブ12を保護す ることができる。打球時には、制圧器40及び固定ブロック30を取り外してゴ ルフバッグ20或いは他の小型収容袋内に収容しておけば、ゴルフクラブ12を 自由に取り出せる。各一つのゴルフクラブ12は仕切り具本体10の差し込み孔 11に整然と間隔を開けて放置され、相互に干渉、交差せず、ゴルフクラブ12 の独立性が維持され、取り出し時には差し込み孔11の周囲の円弧面と底部の円 弧角により取り出しの案内効果が提供され、またゴルフクラブ12をどの角度か ら差し込み孔11に出し入れできる。各一つの差し込み孔11に1本のゴルフク ラブ12が挿入できる設計により、本考案は明らかにゴルフクラブ12の数量を 把握することができ、各一つのゴルフクラブ12がゴルフバッグの最低面に至る ため、直接ゴルフクラブ12の長さを識別でき、取り出しミスの状況を発生させ ない。本考案はただ仕切り具本体10の前端及び中間部分の差し込み孔11上に 固定ブロック30を設置しているが、これは仕切り具本体10後方の差し込み孔 11にはウッドが挿入され、ウッドは現在の使用状況によると、業者によりヘッ ドとネックを保護するカバーが提供されているため、あまり衝突を心配する必要 がなく、ゆえに固定ブロック30による固定が不要であるためであり、またそれ により、固定ブロック30と制圧器40の使用数量を節約できる。本考案の仕切 り具本体10は周知のゴルフバッグ20の縦仕切り板21と横仕切り板22の上 に嵌設され、旧式のゴルフバッグ20使用者は本考案の仕切り具を購入して自分 で取り付けられるため、消費を節約でき、また業者にとっては仕切り具を独立し て製造することができゴルフバッグ20を改変する必要がないため、製造コスト を節約できる。
【0025】
【考案の効果】
本考案のゴルフバッグの仕切り具は、ゴルフクラブを挿入するための14個の 差し込み孔を有する仕切り具本体を有して、差し込み孔に挿入したゴルフクラブ の相互衝突、交差による相互干渉を防止し、直接クラブの長さを識別できてクラ ブを間違って取り出すのを防止し、クラブ番号を了解しやすく、使用者が自分で 購入してゴルフバッグに装着でき、製造者にとっても消費者にとってもコストを 節約できる。
【0026】 本考案のゴルフバッグの仕切り具は、また、上記仕切り具本体に挿入したゴル フクラブを固定ブロックと制圧器で固定でき、不用のゴルフクラブを安定して位 置決めでき、ぐらつきや衝突を発生させず、ゴルフクラブを保護し、ゴルフバッ グを横に置いても、直立させても、斜めに置いても、内部のゴルフクラブに影響 を与えず、ゴルフクラブを常に規定の位置に保持でき、さらに固定ブロックと制 圧器の着脱及び組み立てが簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知のゴルフバッグの斜視図である。
【図2】周知のゴルフバッグとそれに装着される仕切り
具の斜視図である。
【図3】本考案の仕切り具本体の分解斜視図である。
【図4】本考案の仕切り具本体とゴルフバッグの分解斜
視図である。
【図5】本考案の仕切り具本体とゴルフバッグの仕切り
板の組合せ部分断面図である。
【図6】本考案の仕切り具本体とゴルフバッグの結合及
びゴルフクラブ挿入表示図である。
【図7】本考案の図3のA−A断面図である。
【図8】本考案の固定ブロックの構造表示図であり、そ
の中、Aは斜面図、Bは底面図である。
【図9】本考案の制圧器の分解斜視図である。
【図10】本考案の制圧器の断面動作表示図である。
【図11】本考案の仕切り具本体、固定ブロック、制圧
器の組合せ斜視図である。
【図12】本考案の仕切り具本体、固定ブロック、制圧
器の組合せ平面図である。
【図13】本考案の仕切り具本体、固定ブロック、制圧
器の組合せ平面図である。
【図14】本考案のもう一つの仕切り具本体、固定ブロ
ック、及び制圧器の実施例図である。
【符号の説明】
10、10’ 仕切り具本体 11、11’ 差し込み孔 12 ゴルフクラブ 13 嵌め溝 131 係止部 132 長溝 133 細溝 14 孔 141 中空柱 15 挟持具 151 片体 152 挿入部 153 挟持部 154 フック部 16、16’ 連接柱 17 楕円形孔 20 ゴルフバッグ 21、22 仕切り板 30、30’ 固定ブロック 31 差し込みブロック 32 握持ブロック 33 係止溝 35、35’ 挿入柱 40 制圧器 41 圧迫座 42、42’ 圧迫足 43 制定ブロック 44 円孔 441 限位柱 45 嵌止め溝 50 プラグ 51 軸 52 固定翼 53 方形柱 54 固定孔 60 プラグカバー 61 凸縁 62 ネジ孔 65 水平板 66 小凸塊 67 バネ 68 ピン 69 シールブロック 70 プラグ位置決め片 71 フック 72 穿孔 73 小孔

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの平行な横仕切り板とそれより高さ
    の低い一つの縦仕切り板とが平面視で直交する位置に連
    接されてなる仕切り装置21を有するゴルフバッグ20
    にあって、該仕切り装置21の上方に嵌め込まれる仕切
    り具本体10を具え、該仕切り具本体10が円盤状を呈
    し、該仕切り具本体10上面に、ゴルフクラブ12を差
    し込むための14個の差し込み孔11が設けられ、各差
    し込み孔11の内周面及び上下の開口周囲がいずれも円
    弧状に設けられ、該仕切り具本体10周壁の、上記横仕
    切り板に対応する位置に、それぞれ嵌め溝13が設けら
    れ、該二つの嵌め溝13の間と両側それぞれに長溝13
    2が設けられ、該嵌め溝13がスライド式に上記横仕切
    り板上端と嵌合並びに係合するようにしてあり、該長溝
    132が嵌め溝13と横仕切り板の嵌合時に嵌め溝13
    を外に弾性拡張させるゆとりを提供し、仕切り具本体1
    0の上面中間部分の前後端に近い部分にそれぞれ二つの
    孔14が設けられて各孔14の周囲が下に延伸されて中
    空柱141が形成され、同じ側にある二つの中空柱14
    1内に下から一つの挟持具15が挿入され、該挟持具1
    5が仕切り装置21の縦仕切り板上を挟持できるように
    してあり、以上の構成からなるゴルフバッグの仕切り
    具。
  2. 【請求項2】 仕切り具本体10の中央及び前端に位置
    する差し込み孔11が三つ一組とされて、各一組の差し
    込み孔11の上に一つの固定ブロック30が放置され、
    該固定ブロック30が該差し込み孔11内に挿入される
    ゴルフクラブ12の固定に用いられ、該固定ブロック3
    0の底端の底端に各差し込み孔11に対応する差し込み
    ブロック31が設けられて差し込みブロック31が対応
    する差し込み孔11内に挿入されるようにしてあり、差
    し込みブロック31の上面中央に、出し入れに便利な突
    出する握持ブロック32が設けられ、各固定ブロック3
    0の一側に、各差し込み孔11に差し込まれるゴルフク
    ラブのシャフトの径方向に対応する半円形の係止溝33
    が凹設され、ゴルフクラブ12のシャフトが係止溝33
    内に制限され固定できるようにしてあり、該固定ブロッ
    ク30の係止溝33を設けた一側の、各二つの係止溝3
    3の間に、下向きに突出する二つの挿入柱35が設けら
    れ、仕切り具本体10の該二つの挿入柱35に対応する
    位置に、それぞれ連接孔が設けられ並びに該連接孔の周
    囲が下向きに延伸されて中空の連接柱16が形成され、
    二つの該連接孔に対応する挿入柱35が挿入されて固定
    ブロック30が仕切り具本体10上に位置決めされるよ
    うにしてあり、以上の構成からなる請求項1に記載のゴ
    ルフバッグの仕切り具。
  3. 【請求項3】 複数の前記固定ブロック30が共同で一
    つの制圧器40で制圧されるようにしてあり、 該制圧器40が、一つの圧迫座41を有し、該圧迫座4
    1の一側に二つの圧迫足42、42’が設けられ、もう
    一側の両端近くの上方にそれぞれ制定ブロック43が設
    けられ、該圧迫座41の底面中央に一つの円孔44が設
    けられ、該圧迫座41の内面周囲に複数の嵌止め溝45
    が設けられ、 一つのプラグ50とされ、円形の軸51を有し、該軸5
    1の底端に径方向に外に拡張された固定翼52が設けら
    れ、該軸51の上部に一つの方形柱53が設けられ、該
    方形柱53の上端面中央に一つの固定孔54が設けられ
    ている上記プラグ50が、下から上に上記圧迫座41の
    円孔44に挿入され、該固定翼52が円孔44の下方に
    位置づけられ、 一つのプラグカバー60とされ、中空柱形とされて内部
    上部に凸縁61が設けられ、中央に一つのネジ孔62が
    設けられ、該凸縁61より下のプラグカバー60内部が
    方形の結合空間とされ、該プラグカバー60の底面に径
    方向に水平板65が外向きに延伸され、該水平板65の
    表面に複数の小凸塊66が設けられている該プラグカバ
    ー60が、その方形の結合空間を以て上記プラグ50の
    方形柱53上に嵌合され、該プラグカバー60の水平板
    65底部及び圧迫座41の円孔44周囲上面の間に一つ
    のバネ67が装着され、 一つのピン68が該ネジ孔62と固定孔54に挿入され
    てプラグ50とプラグカバー60が固定され、 一つのプラグ位置決め片70とされ、薄片状の板体とさ
    れてその形状が上記圧迫座41の口縁形状と対応し、上
    記嵌止め溝45に対応する位置にそれぞれ下向きに延伸
    された一つのフック71が形成されている上記プラグ位
    置決め片70が、該フック71が嵌止め溝45と係合す
    ることで圧迫座41の上面に固定され、プラグカバー6
    0に対応する位置に該プラグカバー60が貫通する一つ
    の穿孔72が設けられ、小凸塊66に対応する位置の底
    面に複数の小孔73が設けられ、小凸塊66と小孔73
    が嵌合し、 以上で制圧器40が形成され、 別に、該仕切り具本体10にあって、複数の固定ブロッ
    ク30の間に対応する区域に一つの楕円形孔17が設け
    られ、 制圧器40がプラグ50の楕円形の固定翼52が該楕円
    形孔17に上から上に通され、該圧迫座41の圧迫足4
    2、42’が仕切り具本体10前端に位置する固定ブロ
    ック30上を圧迫し、制定ブロック43が仕切り具本体
    10中間部分の別の二つの固定ブロック30の隣接する
    ブロック上を圧迫し、プラグカバー60を圧迫し並びに
    90度回転させる操作の後、楕円形の固定翼52が仕切
    り具本体10の楕円形孔17の短径部分の底部に係止さ
    れ、さらに90度回転させると固定翼52と楕円形孔1
    7が同方向に対応して制圧器40による制圧解除がなさ
    れるようにしてあり、以上の構成からなる請求項2に記
    載のゴルフバッグの仕切り具。
  4. 【請求項4】 仕切り具本体10周囲の嵌め溝13の内
    側面底端近くに、凸歯を有する係止部131が対向して
    突出するよう形成されていることを特徴とする、請求項
    1に記載のゴルフバッグの仕切り具。
  5. 【請求項5】 挟持具15が一つの片体151を含み、
    該片体151の上面両端それぞれに上に延伸する挿入部
    152が設けられ、片体151の底面の一つの端部近く
    に内側が円弧形を呈する一つの挟持部153が形成さ
    れ、該挟持部153の内側下端部に係止用の歯を具えた
    対向して突出するフック部154が形成され、該挿入部
    152が仕切り具本体10の中空柱141内に挿入さ
    れ、該挟持部153及びそのフック部154でゴルフバ
    ッグ20の仕切り装置21の縦仕切り板22上端部を挟
    持できるようにしてあり、以上の構成からなる請求項1
    に記載のゴルフバッグの仕切り具。
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