JP3048843U - ステッキ - Google Patents

ステッキ

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JP3048843U
JP3048843U JP1997010618U JP1061897U JP3048843U JP 3048843 U JP3048843 U JP 3048843U JP 1997010618 U JP1997010618 U JP 1997010618U JP 1061897 U JP1061897 U JP 1061897U JP 3048843 U JP3048843 U JP 3048843U
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JP
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pin
walking stick
insertion hole
slip
stick
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JP1997010618U
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English (en)
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喜興志 石丸
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喜興志 石丸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 滑り止めピンはステッキ本体内に出入可能な
ので安全性に優れており、他のものを損傷することもな
い。圧雪或は凍結路面の歩行時にピンを突出し、非使用
時には収納する操作を簡単にできる。しかも、ステッキ
本体内に土、砂、塵埃、圧雪等の異物が侵入するのを防
止できる。 【解決手段】 ステッキ本体1の下端側には、ピン挿通
穴3Cを有する石突き3が嵌着してある。ステッキ本体
1の中空部1Aに昇降可能に設けられ、ピン本体5の先
端側がピン挿通穴3Cから外側に突出する滑り止めピン
4は、戻しばね9により収納方向に常時は付勢されてい
る。ステッキ本体1に形成したピンガイド溝10により
滑り止めピン4は、収納および突出の状態に保持され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、高齢者や身体障害者が使用するステッキに関し、特に路面が圧雪或 は凍結状態になる降雪地の冬季に使用して好適なステッキに関する。
【0002】
【従来の技術】
高齢者や身体障害者が歩行時の補助具として従来使用しているステッキは、杆 状のステッキ本体と、該ステッキ本体の上端側に設けた握り部および先端(下端 )に嵌着したゴム製の石突きとから構成してあり、石突きによりステッキ本体の 先端を保護すると共に、使用時の滑りを防止するようにしている。しかし、降雪 地の路面は圧雪状態や凍結状態になると従来のステッキでは石突きが滑ってしま うという危険性がある。そこで、ステッキ本体の下端側外側に上、下方向にピン 本体が回動し、かつ偏奇ばねのばね力により上、下の各位置に保持するようにし た滑り止めピンを設けたステッキが使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の滑り止めピンはステッキ本体の外側に設けてあるため、歩行時 に足に当たる危険性があるし、路脇の設置物に当たって損傷するという欠点があ り、また非使用時には滑り止めピンの先端が上向きの状態で露出しているために 使用者に不安感を与えるし、先端が他のものを傷付ける危険性がある。他方、滑 り止めピンをステッキ本体の先端から常時突出させた構成のステッキにすると、 ロードヒーティングした路面や建造物内の通路ではピンの先端が滑ってしまうと いう危険性があるし、当該路面や通路を痛めてしまうという問題もある。
【0004】 本考案は上述した従来技術の諸欠点に鑑みなされたもので、滑り止めピンはス テッキ本体に出入するので安全性に優れているし、他のものを損傷することもな く、また圧雪あるいは凍結状態の路面を歩行する場合には滑り止めピンを突出さ せ、逆に使用しない場合には容易に収納することができるので操作性、安全性に 優れているステッキを提供すること、またステッキ本体内に土、砂、塵埃等が侵 入しないステッキを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために構成された本考案の手段は、上端側に握り部が 設けられ、少なくとも下端側には下端に開口する中空部が形成されたステッキ本 体と、ピン挿通穴を有し、該ステッキ本体の下端側に設けられた石突きと、前記 ステッキ本体の中空部に昇降可能に設けられ、前記ピン挿通穴に挿通された先端 側が該石突きから外側に突出自在な滑り止めピンと、該滑り止めピンの先端側を 前記石突きに対して収納および突出のいずれかの状態に位置決めすべく前記ステ ッキ本体に形成されたピンガイド溝とからなる。
【0006】 前記ステッキ本体には、前記中空部に位置して前記滑り止めピンを収納方向に 付勢する戻しばねを設けた構成にすることにより、操作が容易でしかも滑り止め ピンを確実に位置決めできる。
【0007】 前記石突きには、下向きに開口した凹陥部を形成し、前記滑り止めピンを挿通 する前記ピン挿通穴は該凹陥部に開口させて形成することにより、滑り止めピン の先端部を保護できるし、ピン挿通穴に土、砂、塵埃、圧雪等の異物が詰まる事 態を防止できる。
【0008】 また、前記石突きのピン挿通穴に挿通した前記滑り止めピンは、収納時には先 端側が該石突き内に後退するようにすることにより、滑り止めピンの先端部を保 護できるし、ピン挿通穴に土、砂、塵埃、圧雪等の異物が詰まる事態を防止でき る。
【0009】 更に、前記石突きのピン挿通穴に挿通した前記滑り止めピンは、収納時には先 端部のみが該石突きから前記凹陥部内に突出した状態になるようにするとよい。 これにより、ピン挿通穴に土、砂、塵埃、圧雪等の異物が詰まる事態を確実に防 止できる。
【0010】 前記石突きに形成したピン挿通穴は、前記滑り止めピンが摺動する穴径に形成 することにより、ピン挿通穴から土、塵埃等の細かい異物が侵入するのを防止で きる。
【0011】 前記ステッキ本体は、前記中空部を形成する下側杆部を含む複数の杆部に分離 可能に構成することにより、バッグ、鞄等に収納できるから携帯性に優れたステ ッキとして使用できる。
【0012】 前記ピンガイド溝は上側端と下側端との間は谷溝を介して連通した形状に形成 することにより、滑り止めピンの不用意な位置ずれを防止し、正確に位置決めで きる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳述する。図1ないし図3は第1の 実施の形態を示す。図において、1は例えばアルミニュウム等の軽い金属パイプ からなるステッキ本体で、該ステッキ本体1は下端側に中空部1Aが形成され、 該中空部1Aの下端は開口1Bとなっている。そして、ステッキ本体1の上端側 にはゴム製或は軟質合成樹脂製等の握り部2が略T字をなすように設けてある。 3は前記ステッキ本体1の下端側に嵌着した石突きで、該石突き3はステッキ本 体1に外嵌する嵌合筒部3Aと、ステッキ本体1の開口1Bを閉塞するように該 嵌合筒部3A内に形成された底部3Bと、該底部3Bの中央に形成したピン挿通 穴3Cと、嵌合筒部3Aの下側に突出形成された円筒状の突端部3Dとからなっ ており、突端部3Dの内側はピン挿通穴3Cが開口する凹陥部3Eになっている 。そして、ピン挿通穴3Cは後述する滑り止めピン4が摺動する穴径に設定する ことにより、ピン挿通穴3Cから土砂、塵埃等の異物がステッキ本体1内に侵入 しないようにしてある。
【0014】 4は前記ステッキ本体1の中空部1Aに矢示イ、ロ方向に昇降可能に設けられ 、先端側5Aが前記石突き3のピン挿通穴3Cから外側に突出可能な滑り止めピ ンを示す。該滑り止めピン4は先端側5Aのうち圧雪路面や凍結路面に食い込み 易いように先端部5Bが円錐状に形成してある金属製のピン本体5と、該ピン本 体5の上部側に挿着されてステッキ本体1の中空部1A内に上下方向に摺動可能 に嵌合した合成樹脂製のピストン6と、基端がピン本体5に固着され、該ピスト ン6の外周から横方向に突出して先端に鈕7Aが設けてあるガイド軸7とから構 成してある。なお、ピストン6を金属材で成形し、このピストン6にガイド軸7 をステッキ本体1の外側から螺着或は固着する構成にしてもよい。
【0015】 8はステッキ本体1の開口1Bを閉塞するように下端に嵌合されたピンガイド 板で、該ピンガイド板8は中心にピン摺動穴8Aを有する合成樹脂製円板からな っている。かくして、ピストン6とピンガイド板8とによってピン本体5は中空 部1A内の中心で昇降可能に保持されると共に、使用時にピン本体5が路面から 受ける衝撃をステッキ本体1側に伝達することによりピン本体5を保護するよう になっている。
【0016】 9は前記ピンガイド板8とピストン6との間に張設されたコイルばねからなる 戻しばねで、該戻しばね9のばね力によって滑り止めピン4は常時は矢示イ方向 の収納方向に付勢されている。なお、戻しばね9は滑り止めピン4を収納および 突出状態の所定の位置に保持するものであるから、そのばね力は強いものである 必要はない。10は滑り止めピン4を所定の収納状態と突出状態に位置決めする ためのピンガイド溝で、該ピンガイド溝10は中空部1Aに臨んでステッキ本体 1に略レ字状に切り欠いて形成してあり、滑り止めピン4のガイド軸7が該ピン ガイド溝10に案内されて移動するようになっている。ここで、該ピンガイド溝 10は、その上側端10Aにガイド軸7が位置した場合は滑り止めピン4は最も 上昇して収納状態にあり、先端部5Bのみが石突き3のピン挿通穴3Cから凹陥 部3Eに突出した状態(図2参照)になるようにしてある。他方、谷溝10Bを 越えて下側端10Cにガイド軸7が位置した場合は、滑り止めピン4は先端側5 Aが石突き3より外側に突出した状態になっている(図3参照)。
【0017】 本実施の形態は上述した構成からなっており、滑り止めピン4を使用しない収 納時には、ガイド軸7はピンガイド溝10の上側端10Aに位置して戻しばね9 により矢示イに付勢されている。ピン本体5はその先端側5Aが石突き3のピン 挿通穴3C内に収納され、先端部5Bのみが石突き3の凹陥部3Eに突出した状 態になっており、先端側5Aによってピン挿通穴3Cは閉塞した状態になってい る。他方、滑り止めピン4を使用する場合は、鈕7Aを持ってガイド軸7を戻し ばね9のばね力に抗してピンガイド溝10に沿って押し下げ、上側端10Aの位 置から谷溝10Bを介して下側端10Cの位置に移動させる。これにより、ピン 本体5は進出してその先端側5Aが石突き3から外側に突出した状態になり、戻 しばね9のばね力によってこの状態が保持される。
【0018】 しかも、ピンガイド溝10は略レ字状に形成し、上側端10Aと下側端10C との間は谷溝10Bに形成してあるので、ガイド軸7で操作しない限り下側端1 0Cに位置するガイド軸7が戻しばね9のばね力に抗して谷溝10Bを通過して 上側端10Aに移動することはなく、使用上極めて安全である。
【0019】 また、本実施の形態によれば、石突き3のピン挿通穴3Cはピン本体5が摺動 する穴径に設定してあり、かつピン本体5の先端部5Bは収納時にはピン挿通穴 3C内に完全に後退しないで、突出した状態で塞ぐようにしてある。これにより 、ピン挿通穴3Cに土、砂等が詰まったり、雪が詰まって凍結してしまって滑り 止めピン4が突出不能になるような事態を確実に防止できる。また、ピン挿通穴 3Cから土砂、塵埃がステッキ本体1内に侵入するのを防止することができる。
【0020】 なお、本考案はピン本体5を長尺にしてガイド軸7を上端側に固着し、ピンガ イド溝10もステッキ本体1の上側に形成することにより、握り部2の近傍で滑 り止めピン4を昇降操作するように構成することもできる。
【0021】 次に、図4は第2の実施の形態を示し、その特徴とするところはステッキ本体 21を分離可能に構成したことにある。なお、本実施の形態において第1の実施 の形態の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して援用し、その説明を 省略する。図において、21はステッキ本体を示し、該ステッキ本体21はそれ ぞれをアルミニュム等の軽い金属パイプで形成した上側杆部22、中間杆部23 および下側杆部24の三段連結式に構成してある。
【0022】 そして、上端側に握り部2が設けてある上側杆部22は下端側内周に雌ねじ部 22A、中間杆部23は上端側外周に該雌ねじ部22Aに螺合する雄ねじ部23 A、下端側内周に雌ねじ部23Bがそれぞれ刻設してある。また下側杆部24は 上端側外周に該雌ねじ部23Bと螺合する雄ねじ部24Aが刻設してあり、上側 杆部22と中間杆部23、中間杆部23と下側杆部24は着脱自在に連結可能に なっている。ここで、第1の実施の形態と同様に、下側杆部24には下端が開口 25Aした中空部25が内部に形成してあり、下端側には石突き3が嵌着してあ る。そして、中空部25には滑り止めピン4、ピンガイド板8、戻しばね9が内 設してあり、下側杆部24には滑り止めピン4を位置決めするピンガイド溝26 略レ字状に形成してある。
【0023】 本実施の形態によれば、ステッキ本体21を3つの杆部22、23、24に分 離できる構成にしたから、非使用時にはバッグ、鞄等に収納することができるの で携帯性に優れている。しかも滑り止めピン4、戻しばね9等は下側杆部24に 内設したから歩行時には第1の実施の形態のステッキと同様に滑り止めピン4を 自在に出入させて使用することができる。
【0024】 なお、第1および第2の実施の形態において、石突きには下向きに開口した凹 陥部を形成したが、凹陥部を設けない石突きを用いてもよいものである。
【0025】 また、滑り止めピン4は戻しばね9により収納および突出状態に保持する構成 にしたが、戻しばね9に代えてガイド軸7に蝶ねじを螺着し、該蝶ねじをステッ キ本体1、21に締着することにより滑り止めピン4を位置決めする構成にして もよい。
【0026】
【考案の効果】
本考案は以上詳述した如く構成したから、下記の諸効果を奏する。 (1)滑り止めピンおよび構成部品はステッキ本体内に設けてあるので、使用時 や携帯時に使用者や他のものに当たったりすることがなく、安全性に優れている し、ピンおよび構成部品が損傷を受ける事態も解消できる。 (2)圧雪或は凍結状態の路面を歩行する場合には滑り止めピンを突出させ、逆 に不要な場合には容易に収納できるので、歩行時および携帯時のいずれの場合に も安全性に優れているし、操作性に優れている。 (3)滑り止めピンは戻しばねにより収納方向に常時付勢し、ばね力に抗して滑 り止めピンを突出させる構成にしたから、ピンの収納、突出操作が簡単であり、 しかもピンを所定の状態に確実に位置決めすることができる。 (4)石突きに凹陥部を形成し、ピン挿通穴は凹陥部に開口させてあるから、ピ ン挿通穴に土、砂、塵埃、圧雪等が詰まる事態を防止できるし、石突きが摩耗し ても滑り止めピンが直ちに損傷する事態を防止できる。 (5)ピン挿通穴は滑り止めピンが摺動する穴径に設定してあるから、ピン挿通 穴からステッキ本体内に土、塵埃等の細かい異物が侵入するのを防止できる。 (6)滑り止めピンは収納時には先端側が石突き内に後退するように構成したか ら、ピン挿通穴に土、砂、塵埃、圧雪等が詰まる事態を防止できる。 (7)滑り止めピンは収納時には先端部のみが石突きから凹陥部内に突出した状 態になるようにすることにより、ピン挿通穴に土、砂、塵埃、圧雪等の異物が詰 まる事態をより確実に防止することができる。 (8)ステッキ本体は複数の杆部に分離可能に構成したから、バッグ、鞄等に収 納して携帯することができ、携帯性に優れている。 (9)滑り止めピンを位置決めするピンガイド溝は上側端と下側端との間に谷溝 が形成してあるから、滑り止めピンが不用意に位置変りすることがなく、使用上 の安定性および安全性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図 は本考案の第1の実施の形態に
係り、図1は一部を破断にして示すステッキの全体構成
図である。
【図2】滑り止めピンを収納したステッキの部分拡大断
面図である。
【図3】滑り止めピンを突出したステッキの部分拡大断
面図である。
【図4】第2の実施の形態に係るステッキを分離した状
態で示す全体構成図である。
【符号の説明】
1、21 ステッキ本体 1A、25 中空部 1B、25A 開口 3 石突き 3C ピン挿通穴 3E 凹陥部 4 滑り止めピン 5A 先端側 5B 先端部 9 戻しばね 10、26 ピンガイド溝 10A 上側端 10B 下側端 10C 谷溝

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端側に握り部が設けられ、少なくとも
    下端側には下端に開口する中空部が形成されたステッキ
    本体と、ピン挿通穴を有し、該ステッキ本体の下端側に
    設けられた石突きと、前記ステッキ本体の中空部に昇降
    可能に設けられ、前記ピン挿通穴に挿通された先端側が
    該石突きから外側に突出自在な滑り止めピンと、該滑り
    止めピンの先端側を前記石突きに対して収納および突出
    のいずれかの状態に位置決めすべく前記ステッキ本体に
    形成されたピンガイド溝とから構成してなるステッキ。
  2. 【請求項2】 前記ステッキ本体には、前記中空部に位
    置して前記滑り止めピンを収納方向に付勢する戻しばね
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のステッキ。
  3. 【請求項3】 前記石突きには、下向きに開口した凹陥
    部を形成し、前記滑り止めピンを挿通する前記ピン挿通
    穴は該凹陥部に開口させて形成してあることを特徴とす
    る請求項1記載のステッキ。
  4. 【請求項4】 前記石突きのピン挿通穴に挿通した前記
    滑り止めピンは、収納時には先端側が該石突き内に後退
    するようにしてなる請求項1記載のステッキ。
  5. 【請求項5】 前記石突きのピン挿通穴に挿通した前記
    滑り止めピンは、収納時には先端部のみが該石突きから
    前記凹陥部内に突出した状態になるようにしてなる請求
    項3記載のステッキ。
  6. 【請求項6】 前記石突きに形成したピン挿通穴は、前
    記滑り止めピンが摺動する穴径に形成してあることを特
    徴とする請求項1記載のステッキ。
  7. 【請求項7】 前記ステッキ本体は、前記中空部を形成
    する下側杆部を含む複数の杆部に分離可能に構成してあ
    ることを特徴とする請求項1記載のステッキ。
  8. 【請求項8】 前記ピンガイド溝は上側端と下側端との
    間が谷溝に形成してあることを特徴とする請求項1記載
    のステッキ。
JP1997010618U 1997-11-13 1997-11-13 ステッキ Expired - Lifetime JP3048843U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100441862B1 (ko) * 2001-11-07 2004-07-27 허무회 지팡이

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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