JP2005076397A - スコップ - Google Patents

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JP2005076397A JP2003311348A JP2003311348A JP2005076397A JP 2005076397 A JP2005076397 A JP 2005076397A JP 2003311348 A JP2003311348 A JP 2003311348A JP 2003311348 A JP2003311348 A JP 2003311348A JP 2005076397 A JP2005076397 A JP 2005076397A
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和実 藤倉
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Abstract

【課題】 作業効率を向上させるためにスコップ機能と鍬機能という複数の機能を有し、製造容易かつ持ち運び便利で実用的なスコップを提供する。
【解決手段】 スコップ本体2を柄部3に着脱自在に取り付けておき、スコップとして使用する際には、そのスコップ本体2を柄部3の一端に取り付ける一方(図(a))、鍬として使用する際には、そのスコップ本体12を把手部4の一端に取り付ける(図(b))ように構成したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、雪や土砂や水などを掬い上げたり、地面に穴を掘ったりする際に使用するスコップに関するものであって、特に、スコップとしての機能の他に、鍬としての機能を付加することによって、作業効率の向上を図るものである。
従来から、雪や土砂や水などを掬い上げたり、地面に穴を掘ったりする際に使用する代表的な作業器具として、スコップがある。そして、近年、このスコップに様々な機能をもたせることで、作業効率の向上を図ろうとするものがある。
例えば、特許文献1に開示されたスコップは、地面に穴を掘り、土砂などを掬い上げ、その掬い上げた土砂などを先端金物に積載するスコップ本来の機能(スコップ機能)だけでなく、先端金物を柄に対して平行又は垂直にセット固定させることによって、土や雪などの表面を掘り起こす機能(鍬機能)や、穴の中の土砂などを地上に排除する機能(土排出機能)を発揮し得るものとなる。
また、特許文献2に開示されたカートリッジ式スコップも、上述のスコップ機能だけでなく、最下部のカートリッジ部分を付け替えることによって、屋根からせり出して危険な状態になっている雪をつついて落とす機能(ドリル機能)など、様々な機能を発揮し得るものとなる。
特開2003−20673号公報(段落[0004]) 登録実用新案第3034619号公報(段落[0011],[0012])
しかしながら、特許文献1に開示されたスコップは、柄に対する先端金具の角度を可変にするものであるため、多数の部品を必要とし、製造難易度や製造コストを引き上げるといった問題がある。すなわち、特許文献1に開示されたスコップには、レバー,前部継手,後部継手,ピン継手,さらにはリンク機構といった様々な小型部品が溶接等によって取り付けられていることから、製造に手間がかかるだけでなく、製造コストを引き上げてしまう、といった問題がある。
また、特許文献2に開示されたカートリッジ式スコップは、最下部のカートリッジ部分と、柄とを接続する部分がネジ込み式であるため、比較的容易に製造することができる。しかし、例えばスコップ機能と鍬機能をもたせるためには、スコップカートリッジと鍬カートリッジの2つの部品(先端部)が必要となることから、持ち運びに不便である、といった問題がある。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、作業効率を向上させるためにスコップ機能と鍬機能の2つの機能を有し、製造容易かつ持ち運び便利で実用的なスコップを提供することにある。
以上のような課題を解決するために、本発明は、スコップ本体を柄部に着脱自在に取り付けておき、スコップとして使用する際には、そのスコップ本体を柄部の一端に取り付ける一方、鍬として使用する際には、そのスコップ本体を把手部の一端に取り付けるように構成したことを特徴とする。
より具体的には、本発明は、以下のものを提供する。
(1) スコップ本体と、把手部と、柄部と、からなり、前記柄部の一端に前記スコップ本体を着脱自在に取り付けたスコップにおいて、前記把手部の一端に前記スコップ本体を取り付け可能に構成したことを特徴とするスコップ。
本発明によれば、スコップ本体(スコップ板)が、柄部の一端に着脱自在となるように取り付けられたスコップにおいて、柄部の一端に取り付けられているスコップ本体を取り外して、その取り外したスコップ本体を把手部の一端にも取り付けることができるような構成にしたから、必要に応じて、スコップ本体を柄部から把手部の一端へ付け替えることができる。
従って、土や雪などの表面を掘り起こす鍬としてスコップを使用したい場合には、スコップ本体を把手部の一端に取り付ける(付け替える)だけでよく、手作業でスコップに鍬としての機能を発揮させることが可能であるから、作業効率を向上させることが可能となる。
また、柄部に対するスコップ本体の角度を変えることで鍬として機能させる従来のスコップとは異なり、本発明に係るスコップは、柄部の一端に取り付けていたスコップ本体を把手部に取り付けることで鍬として機能させるものなので、スコップ本体の角度を変えるという手段を有しなくても多機能性を具備したスコップを提供することができ、少ないコストで容易に製造することが可能である。
さらに、スコップカートリッジ,鍬カートリッジのような取替え部品が必要な従来のスコップと異なり、本発明に係るスコップは、もともと柄部に固着されていたスコップ本体を把手部に付け替えるものであるため、上述した取替え部品が全く必要なく、持ち運びが便利であり、(取替え部品に係る)収納スペースをとらない、といったメリットを有している。
なお、本発明に係るスコップは、「把手部の一端に前記スコップ本体を取り付け可能に構成した」ものであるが、取り付け手法については、その種類の如何を問わない。例えば、把手部の一端をスコップ本体に挿入した後、バンドで固定するものであってもよいし、また、ビス等によって固定するものであってもよい。
(2) 前記スコップ本体は、前記スコップ本体に形成された係止穴と、前記把手部に設けられたストッパと、が係合することで、前記把手部に取り付け可能であることを特徴とするスコップ。
本発明によれば、スコップ本体に形成された係止穴と、把手部に設けられたストッパと、を係合させることによって、スコップ本体を把手部に取り付け可能としたから、係止穴とストッパとの係合という簡便な方法でスコップ本体を把手部の一端に付け替えることができ、ひいては作業効率を向上させることができる。
(3) 前記柄部は、伸縮自在であることを特徴とするスコップ。
本発明によれば、柄部が伸縮自在であることから、片付けるときに柄部を短くすることで、収納スペースを削減することができ、ひいては実用性を高めることができる。
(4) 前記柄部は、滑り止め機能を有することを特徴とするスコップ。
本発明によれば、柄部には滑り止め機能があることから、特にスコップを鍬として使用するときに、作業者がかかる柄部を把持して安全に作業することが可能となる。
ここで、「滑り止め機能」の種類の如何は問わないが、例えば、柄部の表面に、縞状に刻んだ溝を設けたり、滑り止め用の薄いゴムを巻いたりすることができる。また、スコップを鍬として使用するときに握る部分の材質を滑りにくい材質にすることで、上記滑り止め機能を発揮させることもできる。
(5) 前記スコップ本体は、前記柄部或いは前記把手部の一端を挿入することが可能な接続筒部を備え、前記接続筒部は、前記スコップがスコップとして機能するときには、その中心軸が前記柄部の中心軸方向に対して略平行となるように前記柄部の一端に取り付け可能である一方、前記スコップが鍬として機能するときには、その中心軸が前記柄部の中心軸方向に対して直角又は傾斜状態となるように前記把手部の一端に取り付け可能であることを特徴とするスコップ。
本発明によれば、スコップ本体には、柄部或いは把手部の一端を挿入することが可能な接続筒部が備えられており、このスコップ本体の接続筒部は、スコップが一般的なスコップとして機能するときには、その中心軸が柄部の中心軸方向に対して略平行となるように柄部の一端に取り付け可能である一方、スコップが一般的な鍬として機能するときには、その中心軸が柄部の中心軸方向に対して直角又は傾斜状態となるように把手部の一端に取り付け可能であるように構成されていることから、作業を行う際に、作業者の腰への負担を軽減することができる。
すなわち、前かがみになって水や雪などを「掬い上げる」作業を行っていた作業者は、柄部の中心軸方向に対して平行となるようにその柄部の一端に取り付けられていたスコップ本体を、柄部の中心軸方向に対して直角又は傾斜状態となるように把手部の一端に付け替えることで、中腰のまま水や雪などを「掻く」作業を行うことができるようになるので、作業者の腰への負担を軽減することができる。
以上説明したように、本発明は、把手部の一端にスコップ本体を取り付けることができるように構成されているので、スコップ機能と鍬機能の2つの機能を発揮することができる。
また、本発明は、スコップ本体、柄部、把手部、の3点からなり、この他、特に必要な部品がないので、容易に製造することができ、また、作業場まで簡易に持ち運ぶことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面に基づいて説明する。
[スコップの構成]
図1は、本発明の実施の形態に係るスコップ1を分解した様子を示す図であり、図1(a)はスコップ本体2を、図1(b)は柄部3を、図1(c)は把手部4を、それぞれ示している。
まず、スコップ本体2は、その中央部に接続筒部2aが形成されており、この接続筒部2aには、柄部3の一端或いは把手部4の一端を取り付けるための係止穴2bが形成されている。スコップ本体2は、水や雪を掬い上げることができるように皿状(への字)に成形されており、その材質の種類としては、合成樹脂などの軽い材質などが挙げられる。これにより、スコップ1全体の総重量を軽量化できることから、作業者の腰への負担を減らすことができる。なお、スコップ本体に形成された係止穴2bの数は、例えば1つ,2つ,と、その形状は、円形,四角形,楕円形と、如何なる数・形状であっても構わない。
次に、柄部3は、全体が金属でできた円筒状(或いは円柱状)に形成されており、その一端(図1(b)中の上側)には、ストッパ3aが設けられ、他端(図1(b)中の下側)には、係止穴3bが形成されている。ストッパ3aは、バネなどによって柄部3の内側から突出付勢されており、ストッパ3aを柄部3の内側に押下することで、柄部3を接続筒部2aの所定位置まで挿入可能になる。係止穴3bは、把手部4を取り付けるためのものである。
ここで、柄部3の表面(一部)には、縞状に刻んだ溝3cが設けられており、この溝3cは、スコップ1を鍬として(或いはスコップとして)使用するときに滑り止め機能を発揮するものである。
次に、把手部4は、略T字型に形成されており、接続筒部2aに形成された係止穴2bと係合するためのストッパ4aのみならず、把手部4の棒状の部分に、図1(b)に示す柄部3の一端に形成された係止穴3bと係合するためのストッパ4b,4cが設けられている。ストッパ4aは、バネなどによっての把手部4の内側から突出付勢されており、ストッパ4aを把手部4の内側に押下することで、把手部4を接続筒部2aの所定位置まで挿入可能になる。また、ストッパ4b,4cも、バネなどによっての把手部4の内側から突出付勢されており、ストッパ4b又は4cを押下することで、把手部4を柄部3の一端(図2(b)の下側)から所定位置まで挿入可能になる。
[スコップの組み立て]
図2は、本発明の実施の形態に係るスコップ1を組み立てる様子を示す図であって、特に、図2(a)は、図1に示す部品からスコップとして機能するスコップ1を組み立てる様子を、図2(b)は、図1に示す部品から鍬として機能するスコップ1を組み立てる様子を、それぞれ示した図である。
図2(a)において、把手部4のストッパ4cを押下しつつ、把手部4の一端(図1(c)の上側)を柄部3の一端(図1(b)の下側)に差し込む。その後、所定の位置まで差し込むと、バネなどによって把手部4の内側から突出付勢されたストッパ4cと、柄部3の係止穴3bと、が係合する。
この際、ストッパ4cと係止穴3bとを係合させるのではなく、ストッパ4bと係止穴3aとを係合させてもよい。これにより、ストッパ4cと係止穴3bとを係合させた場合に得られるスコップよりも、柄の短いスコップを得ることができる。このように、係止穴3bと係合させるストッパを替えることで、柄部3を伸縮自在にすることが可能となる。
次に、柄部3のストッパ3aを押下しつつ、スコップ本体2の接続筒部2aに差し込む。その後、所定の位置まで差し込むと、バネなどによって柄部3の内側から突出付勢されたストッパ3aと、接続筒部2aに形成された係止穴2bと、が係合する。
このようにして得られたスコップ1を、図3に示す。図3によれば、スコップ本体2の接続筒部2aは、その中心軸が柄部3の中心軸方向に対して略並行となるとなるように柄部3の一端に取り付けられている。従って、図3に示すスコップ1を用いれば、作業者は、前かがみになって水や雪などを掬い上げたり移動させたりすることができる。また、かかるスコップを用いて、土壌地面に穴を掘ることもできる。
一方で、図2(b)において、把手部4のストッパ4cを押下しつつ、把手部4の一端(図1(c)の上側)を柄部3の一端(図1(b)の下側)に差し込む。その後、所定の位置まで差し込むと、バネなどによって把手部4の内側から突出付勢されたストッパ4cと、柄部3の係止穴3bとが係合する。なお、この際、柄部3を伸縮自在にすることが可能であることは、上述のとおりである。
次に、把手部4のストッパ4aを押下しつつ、スコップ本体2の接続筒部2aに差し込む。その後、所定の位置まで差し込むと、バネなどによって把手部4の内側から突出付勢されたストッパ4aと、接続筒部2aに形成された係止穴2bとが係合する。
このようにして得られたスコップ1を、図4に示す。図4によれば、スコップ本体2の接続筒部2aは、その中心軸方向が柄部3の中心軸方向に対して直角又は傾斜状態となるように把手部4の一端に取り付けられている。従って、図3に示すスコップ1を用いれば、作業者は、中腰のまま土や雪などを掻いたり掘ったりすることができる。
以上説明したように、図1に示す部品からスコップとして機能するスコップ1を組み立てることもできるし(図3)、図1に示す部品から鍬として機能するスコップ1を組み立てることもできることから(図4)、作業現場における作業効率を向上させることが可能となる。
本発明に係るスコップ1は、柄部の一端に着脱自在に取り付けられたスコップ本体2を把手部4の一端に付け替えることで鍬機能を有するものであって、作業効率を向上させ、製造容易かつ持ち運び便利なスコップとして有用である。
本発明の実施の形態に係るスコップを分解した様子を示す図である。 本発明の実施の形態に係るスコップを組み立てる様子を示す図である。 図1に示す部品から組み立てられたスコップの完成図である。 図1に示す部品から組み立てられたスコップの完成図である。
符号の説明
1 スコップ
2 スコップ本体
2a 接続筒部
2b 係止穴
3 柄部
3a ストッパ
3b 係止穴
3c 溝
4 把手部
4a〜4c ストッパ

Claims (5)

  1. スコップ本体と、把手部と、柄部と、からなり、前記柄部の一端に前記スコップ本体を着脱自在に取り付けたスコップにおいて、
    前記把手部の一端に前記スコップ本体を取り付け可能に構成したことを特徴とするスコップ。
  2. 前記スコップ本体は、前記スコップ本体に形成された係止穴と、前記把手部に設けられたストッパと、が係合することで、前記把手部に取り付け可能であることを特徴とする請求項1記載のスコップ。
  3. 前記柄部は、伸縮自在であることを特徴とする請求項1又は2記載のスコップ。
  4. 前記柄部は、滑り止め機能を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか記載のスコップ。
  5. 前記スコップ本体は、前記柄部或いは前記把手部の一端を挿入することが可能な接続筒部を備え、
    前記接続筒部は、前記スコップがスコップとして機能するときには、その中心軸が前記柄部の中心軸方向に対して略平行となるように前記柄部の一端に取り付け可能である一方、前記スコップが鍬として機能するときには、その中心軸が前記柄部の中心軸方向に対して直角又は傾斜状態となるように前記把手部の一端に取り付け可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれか記載のスコップ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016067701A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 早川 弘之 救助用バール
JP2016186155A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 博生 進藤 遠投スコップ
KR200492763Y1 (ko) * 2020-04-24 2020-12-07 최병일 농기구용 보조손잡이
KR102213053B1 (ko) * 2020-04-12 2021-02-08 최병일 무게중심의 분산을 위한 보조손잡이를 구비한 삽

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