JP3048132U - 鳥追い払い器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】大形鳥のオジロワシの嘴形と羽形を付け、金属
音を出して、田、畑の鳥を追い払う。 【解決手段】光を通す７色板２に凹形風車１を付けた物
に凹形風車１の上に黒色５を付け、回りは、金色で目の
ようにして、オジロワシの嘴形４を乗せて、羽形６を光
を通す７色板２から垂れ下げて付け、光を通す７色板２
の下に釣鐘形７を吊り、風力で回転する事でバネが、鉄
筋を動かし、鉄筋同士がぶつかり合って音を出す。

Description

【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この考案は、上空から見ると、オジロワシが嘴を開き、羽を広げた状態で見える 。田、畑の鳥を追い払う事に関するもので有る。

（従来の技術） 網。風船に目を付けた物が有る。

（考案が解決しようとする課題） 広い、田、畑に、網をかける作業は大変な重労働で有る。風船に目を付けた物は 、しっかりと固定しないと、風により飛んで行ってしまう。大き物は空気を入れ るのも、大変で有る。本考案は、これらの欠点を除くために、なされたもので有 る。

（課題を解決するための手段） 光を通す７色板（２）の上に、オジロワシの嘴形（４）を開いた状態で置き、凹 形風車（１）の上に目のように黒色（５）を張り、その回りは金色にして、光を 通す７色板（２）から、垂れ下げた状態で羽のように見える羽形（６）を付け光 を通す７色板（２）の下に回転すると、音が、出る、鉄筋（１５）を中に入れた 、釣鐘形（７）を付けるため、風で飛んで行く事もなく作業も、上から吊るすだ けで有るから簡単で有る。

（作用） 風力により、凹形風車（１）が、回り、それに付いている、光を通す７色板（２ ）が、回り、垂れ下がっている羽形（６）が、大きく開き、光を通す７色板（２ ）にＳ形フック（１１）で繋がっている、釣鐘形（７）が、回転して中に付いて いるバネ（１６）も回る事で中に入っている鉄筋（１５）をバネ（１６）が、動 かし鉄筋（１５）同士が、ぶつかり合い音を出す。

（実施例） 以下本案の実施例について説明する 二段棒（８）の上に吊りフック（９）と下に輪（１２）を付け、羽形（６）の付 いた光を通す７色板（２）を通し、オジロワシの嘴形（４）を通す、鉄筋（１５ ）を鉄筋吊るし輪（１８）に付け、輪（１４）にＳ形フック（１３）を掛ける 釣鐘形（７）を中より、Ｓ形フック（１３）を通し、輪（１２）に掛ける、輪（ １０）に、Ｓ形フック（１１）を掛け輪（１９）に掛ける、凹形風車（３）の上 に黒色（５）を付け、回りを金色で目の様にする。

なを、実施態様には、次のような物が有る （イ）羽形（６）の材質には、現在市販されている用紙の下に置く下敷で、光を 通す、カラーでソフトなプラスチックを使用する方法 （ロ）釣鐘形（７）に、銀紙か、アルミか、反射板を貼る方法 （ハ）鉄筋（１５）を鳴らす方法として、乾電池とモーターを使用して釣鐘形（ ７）を回す方法 （ニ）目覚まし時計のシステムを利用して秒針の動きを取り付ける方法 （ホ）タイマーを取り付けて、１分ごとに鳴らす方法などが有る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の斜視図 第２図は本案の一部切り開いた断面図 （１）は、凹形風車 （２）は、光を通す７色板 （３）は鈴、（４）はオジロワシの嘴形 （５）は黒色 （６）は、羽形 （７）は釣鐘形 （８）は、二段棒 （９）は、吊りフック （１０）は
輪 （１１）は、Ｓ形フック （１２）は輪 （１３）はＳ
形フック （１４）は輪 （１５）は鉄筋 （１６）はバネ （１
７）は糸 （１８）は鉄筋吊り輪 （１９）は輪

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 光を通す７色板（２）の上に、大形鳥のオジロワシの嘴
   形（４）と光を通す７色板（２）から、垂れ下げた、羽
   形（６）を、付け、凹形風車（１）の上に目のように黒
   色（５）を付け回りは金色にした、鳥追い払い器