JP3047550B2 - 映像切替制御装置 - Google Patents

映像切替制御装置

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JP3047550B2
JP3047550B2 JP3238284A JP23828491A JP3047550B2 JP 3047550 B2 JP3047550 B2 JP 3047550B2 JP 3238284 A JP3238284 A JP 3238284A JP 23828491 A JP23828491 A JP 23828491A JP 3047550 B2 JP3047550 B2 JP 3047550B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオスイッチ
ャ等に適用して好適な映像切替制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオスイッチャ等と称される装
置が提案されている。
【0003】このビデオスイッチャは一般に放送局等で
使用され、ソースとなる映像を切り替えたり、ソースと
なる映像に特殊効果処理を施して出力したりするもの
で、一般には、メインとなる番組の時間管理システム
(コンピュータ等)の指令に基いて、放送している番組
内または番組の映像の切り替えを行ったり、上述の如く
映像の加工を行ったりするものである。
【0004】ところで、放送中にビデオスイッチャが故
障した場合には、放送による番組が中断される等の事故
となる。
【0005】従って従来では、このようなビデオスイッ
チャの故障時による放送中の事故等に対応できるよう
に、例えば同じビデオスイッチャを2台用意し、一方の
ビデオスイッチャが故障したときに、即座に他方のビデ
オスイッチャに切り替え、この他方のビデオスイッチャ
を使用するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に2台のビデオスイッチャを使用するようにした場合は
当然のことながら、コストが2倍となると共に、一方の
ビデオスイッチャが故障して他方のビデオスイッチャに
切り替えた場合に、故障したビデオスイッチャにおいて
設定していた状態に再度設定しなければならないといっ
た不都合があった。
【0007】更に、一方のビデオスイッチャから他方の
ビデオスイッチャに切り替えた後に、例えば映像ソース
が切り替わったとき等に、音量等の設定は以前映像ソー
ス用に設定されているので、その新たな映像ソースに適
した音量で音声が出力されない(音量が大きすぎるまた
は小さすぎる等)不都合があった。
【0008】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、コストが低廉で、主となる操作部分が故障等により
使用不能となり、予備の操作部分に切り替えたときに、
主となる操作部分において設定されていた状態をこの予
備となる操作部分にて再現できると共に、例えば映像ソ
ースが切り替わったときに、音量等の設定が自動的に標
準値に設定することのできる映像切替制御装置を提案し
ようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明映像切替制御装置
は例えば図1〜図4に示す如く、複数の映像信号が入力
され、この複数の映像信号を選択的に出力する映像切替
制御装置4において、複数の映像信号に所望の画像特殊
効果を施して出力する主処理装置11と、主処理装置1
1が通常動作が不可能な際に複数の映像信号に所望の画
像特殊効果を施して出力する予備処理装置12と、主処
理装置11に対して各種切替情報を示す信号を供給する
第1のスイッチ群16と予備処理装置12に対して各種
切替情報の内の一部の切替情報を示す信号を供給する第
2のスイッチ群17とを備えた操作パネル15と、各種
切替情報を示すデータを記憶する記憶手段7、8とを備
え、予備処理装置12は、主処理装置11が通常動作不
能のときに記憶手段7、8に記憶されているデータ及び
第2のスイッチ群17から供給されるデータに基いて複
数の映像信号に所望の画像特殊効果を施して出力するよ
うになされたものである。
【0010】また本発明映像切替制御装置は例えば図1
〜図4に示す如く、複数の映像信号に所望の画像特殊効
果を施して出力する主処理装置11と、主処理装置11
が通常動作が不可能な際に複数の映像信号に所望の画像
特殊効果を施して出力する予備処理装置12と、主処理
装置11に対して各種切替情報を示す信号を供給する第
1のスイッチ群16と予備処理装置12に対して各種切
替情報の内の一部の切替情報を示す信号を供給する第2
のスイッチ群17とを備えた操作パネル15と、各種切
替情報を示すデータを記憶する記憶手段7、8とを備
え、予備処理装置12は、主処理装置11が通常動作不
能のときに記憶手段7、8に記憶されているデータ及び
第2のスイッチ群17から供給されるデータに基いて複
数の映像信号に所望の画像特殊効果を施して出力するよ
うになされた映像切替制御装置4において、所定のタイ
ミングで記憶手段7、8に記憶されている各種切替情報
を示すデータの内少なくとも一部のデータを所定の値に
リセットするリセット手段1、2、3、5、6、8、
9、10を備えたものである。
【0011】
【作用】上述せる本発明によれば、主処理装置11が通
常動作不能のときに記憶手段7、8に記憶されているデ
ータ及び第2のスイッチ群17から供給されるデータに
基いて複数の映像信号に所望の画像特殊効果を施して出
力するようにしたので、主処理装置11が故障等により
動作不能となっても予備処理装置12により切替動作を
続行することができ、これにより、テレビジョン放送の
中断等の放送中の事故を防止できると共に、主処理装置
が動作不能となる前の操作状態による映像の状態を以て
出力させることができる。
【0012】また上述せる本発明によれば、所定のタイ
ミングで記憶手段7、8に記憶されている各種切替情報
を示すデータの内少なくとも一部のデータを所定の値に
リセットするようにしたので、例えば、映像ソース毎に
設定するべき音声の音量等が、他の映像ソース切り替わ
った時点において大きすぎたり小さすぎたりすることな
く、標準的な音量とすることができ、これにより、例え
ば設定されるべき音量をはるかに越えた大きな音量で放
送が行われてしまう等の事故を防止できると共に、音声
の音量等の設定をこの標準的な音量から行え、使い勝手
を良好にすることができる。
【0013】
【実施例】以下に、図1を参照して本発明映像切替制御
装置の一実施例について詳細に説明する。
【0014】この図1において、1はコンピュータ本体
で、このコンピュータ本体1は、ディスプレイ2を見な
がらオペレータがキーボード3を介して入力する時間管
理データを記憶すると共に、このようにして入力された
情報、即ち、図4に示す如き開始時刻、タイトル、ソー
ス(映像)、エフェクトタイプ等のイベントに基いたイ
ベント情報をRS422等のインターフェース5を介し
て所定の通信フォーマットでビデオスイッチャ4のCP
U6に供給する。
【0015】即ち、このコンピュータ本体1が時間の管
理を行う如くなされている。
【0016】CPU6はプログラムを含むマイクロプロ
セッサより構成され、このCPU6はコンピュータ本体
1よりインターフェース回路5を介して供給されるイベ
ント情報をRAM7に、後述するイベントでのデフォル
ト値をRAM8に夫々記憶すると共に、このイベントの
開始時刻とタイマ6aよりの時間情報とを比較し、これ
らが一致したときには、イベント情報の内容に基いてイ
ンターフェース回路(例えばRS422)9を介して主
処理装置11を制御し、インターフェース回路(例えば
RS422)10を介して予備処理装置12を制御す
る。
【0017】主処理装置11は主となる切替部分、即
ち、主操作パネル16(図2参照)の制御を行い、CP
U6よりインターフェース回路9を介して供給される制
御信号に基いて、入力端子群13よりの映像及び音声の
ソースをプログラムバス(開始すべきイベント)に設
定、変更したり、映像及び音声のソースをプリセットバ
ス(次に開始すべきイベント)に設定、変更したり、こ
れら設定、変更したバスに応じて図2に示すパネル15
の表示を行うと共に、プログラムバスの映像及び音声信
号を出力端子群14を介して外部に出力する。
【0018】予備処理装置12は予備となる切替部分、
即ち、予備操作パネル17(図2参照)の制御を行い、
CPU6よりインターフェース回路10を介して供給さ
れる制御信号に基いて、入力端子群13よりの映像及び
音声のソースをプログラムバス(開始すべきイベント)
に設定したり、映像及び音声のソースをプリセットバス
(次に開始すべきイベント)に設定したり、これら設定
したバスに応じて図2に示すパネル15の表示を行うと
共に、プログラムバスに設定された映像及び音声信号を
出力端子14を介して外部に出力する。
【0019】ここでプログラムバスとは、その時点で実
際に出力される映像及び音声の信号、即ち、イベントで
あり、プリセットバスとは、その次に出力される映像及
び音声信号、即ち、イベントである。
【0020】但し、プリセットバスに信号を設定してお
くことで、プリセットバスからプログラムバスに変化す
る際に、その時点でのプログラムバスでの信号とプリセ
ットバスでの信号をミックスさせて出力したりすること
ができる。
【0021】操作パネル15は既に説明したが、図2に
示すように、主操作パネル16及び予備操作パネル17
で構成される。
【0022】この図2において16aは映像及び音声が
夫々プログラムバスとして割り当てられるプログラム釦
群で、このプログラム釦群16aの任意の釦を押圧する
ことによって映像及び音声のソースを切り替えることが
できる。
【0023】16bは映像及び音声が夫々プリセットバ
スとして割り当てられるプリセット釦群で、このプリセ
ット釦群16bの任意の釦を押圧することによって映像
及び音声のソースを切り替えることができる。
【0024】また、16dはフェーダーで、このフェー
ダー16dのレバーを上下に移動させることによって出
力されている音声のレベルを調整できるようになされて
いる。
【0025】またこのフェーダー16dの調整による音
声のレベル表示はレベルインディケータ16eにより表
示される。
【0026】17aは映像及び音声が夫々プログラムバ
スとして割り当てられるプログラム釦群で、このプログ
ラム釦群17aの任意の釦を押圧することによって映像
及び音声のソースを切り替えることができる。
【0027】17bは映像及び音声が夫々プリセットバ
スとして割り当てられるプリセット釦群で、このプリセ
ット釦群17bの任意の釦を押圧することによって映像
及び音声のソースを切り替えることができる。
【0028】尚、他の釦等についてはその説明を省略す
る。
【0029】さて、通常は、操作パネル15の主操作パ
ネル16がオペレータにより操作されたときには、主処
理装置11は、その操作に応じた処理を行うと共に、そ
の内容情報をインターフェース回路9を介してCPU6
に供給する。
【0030】CPU6は、その情報により動作内容を判
別し、必要に応じてインターフェース回路10を介して
予備処理装置12に制御信号を供給してこの予備処理装
置12を制御する。
【0031】従って通常、主処理装置11及び予備処理
装置12は同じように動作する。
【0032】一方、主処理装置11が故障等により動作
しなくなったときには、その時点におけるイベントにつ
いては、上述したように、既にCPU6が予備処理装置
12に制御信号を供給して制御しているので、映像及び
音声信号は出力される。
【0033】またCPU6は、主処理装置11や主操作
パネル16の故障を検出した場合、次のイベントについ
ては予備処理装置12及びこの予備処理装置12の予備
操作パネル17を用いるようにする。
【0034】そして、更に、音声のレベル等の細かい設
定値を次のイベントのスタート時、標準値(デフォルト
値、例えば0dB)に設定し直す。
【0035】また、CPU6は、オペレータの操作可能
な項目を除き、RAM7に保持しているイベントでの設
定に対し、主処理装置11または予備処理装置12から
の動作情報が一致しない場合は、主処理装置11または
予備処理装置12が故障したと判断する。
【0036】尚、操作パネル15が故障したことを主処
理装置11や予備処理装置で判断できるようにした場合
は、例えば主処理装置11または予備処理装置12がイ
ンターフェース回路9または10でCPU6にその旨を
示す情報を供給するものとする。
【0037】次に、上述のビデオスイッチャ4の動作に
ついて図3のフローチャートを参照して説明する。
【0038】先ずステップ100では、次にイベントが
あるか否かを判断し、「YES」であればステップ11
0に移行し、「NO」であれば終了する。
【0039】ステップ110では、主処理装置11を使
用しているか否かを判断し。「YES」であればステッ
プ120に移行し、「NO」であればステップ130に
移行する。
【0040】ステップ120では、イベントのスタート
時刻か否かを判断し「YES」であればステップ160
に移行し、「NO」であればステップ180に移行す
る。
【0041】ステップ130では、プリセットに必要な
デフォルト値を設定する。即ち、主処理装置11に供給
するイベント情報の例えば音声の音量情報をデフォルト
値にする。そしてステップ140に移行する。
【0042】ステップ140では、イベントのスタート
時刻か否かを判断し、「YES]であればステップ15
0に移行する。
【0043】ステップ150では、アナログ値をデフォ
ルト値にする。即ち、インターフェース10を介して予
備処理装置12に他のイベント情報と共に、デフォルト
値の設定された音声の音量情報を供給する。そして再び
ステップ100に移行する。
【0044】ステップ160では、主処理装置11及び
予備処理装置12のプリセットをイベントの指示の値に
設定する。そしてステップ170に移行する。
【0045】ステップ170では、トランジション、即
ち、切り替えのスタートを主処理装置11及び予備処理
装置12に夫々指令する。そして再びステップ100に
移行する。
【0046】ステップ180では、エラーが発生したか
否か、即ち、オペレータの操作可能な項目を除き、RA
M7に保持しているイベントでの設定に対し、主処理装
置11または予備処理装置12からの動作情報が一致す
るか否かを判断し、「YES]であればステップ190
に移行し、「NO」であればステップ200に移行す
る。
【0047】ステップ190では、予備処理装置12及
び予備操作パネル17を使用できるようにする。そして
再びステップ100に移行する。
【0048】ステップ200では、主操作パネル16に
よる操作が有るか否かを判断し、「YES」であればス
テップ210に移行し、「NO」であれば再びステップ
100に移行する。
【0049】ステップ210では、主処理装置11の情
報を予備処理装置12に供給する。そして再びステップ
100に移行する。
【0050】このように、本例においてはCPU6によ
り主処理装置11に供給される情報と同じ情報が予備処
理装置12にも供給されると共に、主処理装置11が動
作不能となったときには、予備処理装置12及びこの予
備処理装置12の予備操作パネル17を使用できるよう
にし、更に、次のイベントからは、例えば音声のレベル
情報等をデフォルト値にして出力するようにしたので、
主処理装置11が故障等により動作不能となっても予備
処理装置12により切替動作、即ち、ビデオスイッチャ
4によるワーキングを続行することができ、これによ
り、テレビジョン放送の中断等の放送中の事故を防止で
きると共に、主処理装置11が動作不能となる前の操作
状態による映像の状態を以て出力させることができ、ま
た、映像ソース毎に設定するべき音声の音量等が、他の
映像ソース切り替わった時点において大きすぎたり小さ
すぎたりすることなく、標準的な音量とすることがで
き、これにより、例えば設定されるべき音量をはるかに
越えた大きな音量で放送が行われてしまう等の事故を防
止できると共に、音声の音量等の設定をこの標準的な音
量から行え、使い勝手を良好にすることができる。
【0051】尚、本発明は上述の実施例に限ることな
く、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構
成が取り得ることはもちろんである。
【0052】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、主処理装置が
通常動作不能のときに記憶手段に記憶されているデータ
及び第2のスイッチ群から供給されるデータに基いて複
数の映像信号に所望の画像特殊効果を施して出力するよ
うにしたので、主処理装置が故障等により動作不能とな
っても予備処理装置により切替動作を続行することがで
き、これにより、テレビジョン放送の中断等の放送中の
事故を防止できると共に、主処理装置が動作不能となる
前の操作状態による映像の状態を以て出力させることが
できる利益がある。
【0053】また上述せる本発明によれば、所定のタイ
ミングで記憶手段に記憶されている各種切替情報を示す
データの内少なくとも一部のデータを所定の値にリセッ
トするようにしたので、例えば、映像ソース毎に設定す
るべき音声の音量等が、他の映像ソース切り替わった時
点において大きすぎたり小さすぎたりすることなく、標
準的な音量とすることができ、これにより、例えば設定
されるべき音量をはるかに越えた大きな音量で放送が行
われてしまう等の事故を防止できると共に、音声の音量
等の設定をこの標準的な音量から行え、使い勝手を良好
にすることができる利益がある。
【0054】また本例においては、1台のビデオスイッ
チャに、主な処理装置の他に必要最小限のスイッチ群を
備えた予備の処理装置を備えるようにしたことにより、
従来の如く2台のビデオスイッチャを使用した場合と比
較して大幅なコストダウンを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明映像切替制御装置の一実施例を示す構成
図である。
【図2】本発明映像切替制御装置の一実施例の操作パネ
ルの外観図である。
【図3】本発明映像切替制御装置の一実施例の説明に供
するフローチャートである。
【図4】本発明映像切替制御装置の一実施例の説明に供
する説明図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ本体 2 ディスプレイ 3 キーボード 4 ビデオスイッチャ 5、9、10 インターフェース回路 6 CPU 7、8 RAM 11 主処理装置 12 予備処理装置 15 操作パネル 16 主操作パネル 17 予備操作パネル 16a、17a プログラム釦 16b、17b プリセット釦

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の映像信号が入力され、該複数の映
    像信号を選択的に出力する映像切替制御装置において、 上記複数の映像信号に所望の画像特殊効果を施して出力
    する主処理装置と、 上記主処理装置が通常動作が不可能な際に上記複数の映
    像信号に所望の画像特殊効果を施して出力する予備処理
    装置と、 上記主処理装置に対して各種切替情報を示す信号を供給
    する第1のスイッチ群と上記予備処理装置に対して上記
    各種切替情報の内の一部の切替情報を示す信号を供給す
    る第2のスイッチ群とを備えた操作パネルと、 上記各種切替情報を示すデータを記憶する記憶手段とを
    備え、 上記予備処理装置は、上記主処理装置が通常動作不能の
    ときに上記記憶手段に記憶されているデータ及び上記第
    2のスイッチ群から供給されるデータに基いて上記複数
    の映像信号に所望の画像特殊効果を施して出力するよう
    になされていることを特徴とする映像切替制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の映像信号に所望の画像特殊効果を
    施して出力する主処理装置と、 上記主処理装置が通常動作が不可能な際に上記複数の映
    像信号に所望の画像特殊効果を施して出力する予備処理
    装置と、 上記主処理装置に対して各種切替情報を示す信号を供給
    する第1のスイッチ群と上記予備処理装置に対して上記
    各種切替情報の内の一部の切替情報を示す信号を供給す
    る第2のスイッチ群とを備えた操作パネルと、 上記各種切替情報を示すデータを記憶する記憶手段とを
    備え、 上記予備処理装置は、上記主処理装置が通常動作不能の
    ときに上記記憶手段に記憶されているデータ及び上記第
    2のスイッチ群から供給されるデータに基いて上記複数
    の映像信号に所望の画像特殊効果を施して出力するよう
    になされた映像切替制御装置において、 所定のタイミングで上記記憶手段に記憶されている各種
    切替情報を示すデータの内少なくとも一部のデータを所
    定の値にリセットするリセット手段を備えたことを特徴
    とする映像切替制御装置。
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