JP3046935U - 振動攪拌機用攪拌羽根 - Google Patents

振動攪拌機用攪拌羽根

Info

Publication number
JP3046935U
JP3046935U JP1997006859U JP685997U JP3046935U JP 3046935 U JP3046935 U JP 3046935U JP 1997006859 U JP1997006859 U JP 1997006859U JP 685997 U JP685997 U JP 685997U JP 3046935 U JP3046935 U JP 3046935U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stirring blade
adhesive tape
stirrer
vibration
covered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997006859U
Other languages
English (en)
Inventor
清一郎 白幡
裕二 北子
保 傍田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Nippon Paint Holdings Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
Nippon Paint Holdings Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paint Co Ltd, Nippon Paint Holdings Co Ltd filed Critical Nippon Paint Co Ltd
Priority to JP1997006859U priority Critical patent/JP3046935U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3046935U publication Critical patent/JP3046935U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 充分な流動攪拌効果を発揮することができ、
かつ、耐久性に優れた振動攪拌機用攪拌羽根を提供す
る。 【解決手段】 攪拌羽根材の全体を、ポリエステル樹脂
粘着テープにより被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、振動攪拌機用攪拌羽根に関する。
【0002】
【従来の技術】
振動攪拌機は、塗料、化粧品、食品、薬剤等の化学製品の製造過程や、浸漬塗 装処理、脱脂処理、めっき処理等の表面処理等の分野において広く用いられてい る。振動攪拌機は、振動モーターと攪拌羽根とが単数又は複数の振動軸を介して 接続された構成を有しており、振動モーターからの振動を振動攪拌対象液中の振 動羽根に伝達することにより、振動攪拌対象液の流動、攪拌を行うものである。 このような振動攪拌機は、攪拌羽根を回転させる方式の攪拌機に比べ、低消費電 力で、均一かつ充分な攪拌を行うことができる。
【0003】 振動攪拌機が充分な流動攪拌効果を発揮するためには、攪拌羽根が適度な弾性 を有するものである必要がある。また、攪拌羽根には、各種の振動攪拌対象液に 対する耐久性が要求される。このため、従来は、ステンレス鋼等の薄い金属製の 羽根が一般に用いられていた。
【0004】 しかしながら、振動攪拌対象液がリン酸亜鉛処理液等のように金属に対する腐 食性を有するものであると、薄い金属製の攪拌羽根が腐食疲労し、短期間で亀裂 、破断に至る場合があった。このため、振動攪拌対象液が金属に対する腐食性を 有するものである場合には、非腐食性を有し、かつ、適度な弾性を有する合成樹 脂製の攪拌羽根が用いられている。しかしながら、合成樹脂製の攪拌羽根は、金 属製の攪拌羽根に比して、充分な流動攪拌効果が得にくかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記現状に鑑み、充分な流動攪拌効果を発揮することができ、かつ 、耐久性に優れた振動攪拌機用攪拌羽根を提供することを目的とするものである 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1は、攪拌羽根材の全体を、ポリエステル樹脂粘着テープにより被覆し てなる振動攪拌機用攪拌羽根である。 請求項2は、攪拌羽根材の全体を、フッ素樹脂粘着テープにより被覆してなる 振動攪拌機用攪拌羽根である。 請求項3は、攪拌羽根材の一部を、ポリエステル樹脂粘着テープにより被覆し てなる振動攪拌機用攪拌羽根である。
【0007】 請求項4は、攪拌羽根材の一部を、フッ素樹脂粘着テープにより被覆してなる 振動攪拌機用攪拌羽根である。 請求項5は、攪拌羽根材の押さえ板に接触する部分を、ポリエステル樹脂粘着 テープにより被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根である。 請求項6は、攪拌羽根材の押さえ板に接触する部分を、フッ素樹脂粘着テープ により被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根である。
【0008】 請求項7は、攪拌羽根材の全体を、ポリエステル樹脂粘着テープにより被覆し てなる振動攪拌機用攪拌羽根であって、上記ポリエステル樹脂粘着テープは、0 .05〜0.5mmの厚みを有するものである振動攪拌機用攪拌羽根である。 請求項8は、攪拌羽根材の全体を、フッ素樹脂粘着テープにより被覆してなる 振動攪拌機用攪拌羽根であって、上記フッ素樹脂粘着テープは、0.05〜0. 5mmの厚みを有するものである振動攪拌機用攪拌羽根である。
【0009】 請求項9は、攪拌羽根材の一部を、ポリエステル樹脂粘着テープにより被覆し てなる振動攪拌機用攪拌羽根であって、上記ポリエステル樹脂粘着テープは、0 .05〜0.5mmの厚みを有するものである振動攪拌機用攪拌羽根である。 請求項10は、攪拌羽根材の一部を、フッ素樹脂粘着テープにより被覆してな る振動攪拌機用攪拌羽根であって、上記フッ素樹脂粘着テープは、0.05〜0 .5mmの厚みを有するものである振動攪拌機用攪拌羽根である。
【0010】 請求項11は、攪拌羽根材の押さえ板に接触する部分を、ポリエステル樹脂粘 着テープにより被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根であって、上記ポリエステル 樹脂粘着テープは、0.05〜0.5mmの厚みを有するものである振動攪拌機 用攪拌羽根である。 請求項12は、攪拌羽根材の押さえ板に接触する部分を、フッ素樹脂粘着テー プにより被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根であって、上記フッ素樹脂粘着テー プは、0.05〜0.5mmの厚みを有するものである振動攪拌機用攪拌羽根で ある。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案の振動攪拌機用攪拌羽根を用いた振動攪拌機の実施の形態について図面 を用いて説明する。
【0012】 本考案の振動攪拌機用攪拌羽根を用いた振動攪拌機の一実施形態を図1に示す 。複数の振動攪拌機用攪拌羽根1は、それぞれ、その両端部近傍で振動軸2,2 により支持されている。振動軸2,2は、その上方において振動発生体3と接続 されている。振動発生体3は、振動を発生する振動モーター、振動発生体3の枠 である振動板、振動を吸収するための振動吸収バネ付き架台等から構成されてい る。
【0013】 本実施形態においては振動軸を2軸としたが、単軸、3軸等であってもよい。 また、インバーターを設けることにより、電源周波数(50又は60Hz)を、 35〜50Herzの範囲の振動数に調整することができる。一般に、振動数は 、43Herz(2580回/分)程度が好ましい。
【0014】 振動攪拌機は、各種の処理液が入った処理槽に設置される。振動発生体3から 発生した振動は、振動軸2,2を介して、処理液中に浸漬された振動攪拌機用攪 拌羽根1を振動させ、処理液の攪拌が行われる。この場合において、振動攪拌機 用攪拌羽根1は、図2に示すように、1〜2mm程度の幅で振動し、また、その 先端は、5〜7mm程度でしなることが好ましい。
【0015】 振動攪拌機用攪拌羽根1の一実施形態を図3に示す。振動攪拌機用攪拌羽根1 は、攪拌羽根材をポリエステル樹脂又はフッ素樹脂の粘着テープ5により被覆し てなるものである。また、振動攪拌機用攪拌羽根1の表面には、振動攪拌機用攪 拌羽根1に適切な弾性を発揮させるための押さえ板4が設けられている。
【0016】 上記攪拌羽根材としては特に限定されないが、弾性及び耐久性に優れているの で、ステンレス鋼が好適に用いられる。上記ステンレス鋼としては特に限定され ず、例えば、SUS301CSP、SUS304CSP等が挙げられる。 上記ステンレス鋼の厚みは、0.2〜1.0mmが好ましい。0.2mm未満 であると、適度な弾性が得られず、また、耐久性が低下し、1.0mmを超える と、弾性が低下し、充分な流動攪拌効果を発揮できない場合がある。
【0017】 上記ポリエステル樹脂粘着テープとしては特に限定されず、例えば、ポリエス テルテープNo.71(積水化学工業社製)等を挙げることができる。 上記ポリエステル樹脂粘着テープの厚みは、0.05〜0.5mmが好ましい 。0.05mm未満であると、被覆の効果が低く、0.5mmを超えると、本考 案の振動攪拌機用攪拌羽根が弾性低下を起こすので、充分な流動攪拌効果を発揮 できない場合がある。
【0018】 上記フッ素樹脂粘着テープとしては、各種の市販フッ素樹脂粘着テープ等を用 いることができるが、表面処理されることにより粘着剤との接着性が改善された 市販フッ素樹脂粘着テープがより好適に用いられる。このようなフッ素樹脂粘着 テープとしては特に限定されず、例えば、ニトフロン901W(日東電工社製) 、日ペフッソリア(エチレン−4フッ化エチレン共重合体樹脂系粘着テープ、日 本ペイント社製)等を挙げることができる。
【0019】 上記フッ素樹脂粘着テープの厚みは、0.05〜0.5mmが好ましい。0. 05mm未満であると、被覆の効果が低く、0.5mmを超えると、本考案の振 動攪拌機用攪拌羽根が弾性低下を起こすので、充分な流動攪拌効果を発揮できな い場合がある。
【0020】 図3中のAに示す実施形態においては、ステンレス鋼製の攪拌羽根材の全体に 対して、ポリエステル樹脂又はフッ素樹脂の粘着テープ5が巻き付けられている 。図3中のBに示す実施形態においては、ステンレス鋼製の攪拌羽根材の全体に 対して、粘着テープ5の切片がタイル状に貼付されている。図3中のA及びBに 示した実施形態では、いずれも、攪拌羽根材の全体が粘着テープ5により被覆さ れているが、その一部のみが被覆されたものであってもよい。一部のみを被覆す る場合には、図3中のCに示す実施形態のように、押さえ板4等が直接接触する 部分を被覆することが好ましい。このような部分は、一般的に損傷、腐食が進行 しやすいからである。
【0021】
【実施例】
以下に実施例を掲げて本考案を更に詳しく説明するが、本考案はこれら実施例 のみに限定されるものではない。
【0022】 実施例1 図4中のAに示すように、ステンレス製攪拌羽根(SUS304CSP)の全 面(表裏)を、ポリエステル樹脂粘着テープ(ポリエステルテープNo.71、 積水化学工業社製)により被覆し、更に押さえ板を取り付けた。このものを、リ ン酸亜鉛処理液(40℃)に接液し、振動攪拌を40Hzで8時間×25日間作 動させた後、取り出した。 押さえ板を取り除き、表面の状態を調べたが、図4中のaに示すように、損傷 及び腐食は全く認められなかった。
【0023】 実施例2 図4中のBに示すように、押さえ板との接触端部のみポリエステル樹脂粘着テ ープで被覆したこと以外は、実施例1と同様にして評価した。 図4中のbに示すように、テープ未被覆部分に若干の腐食が認められるものの 、テープ被覆部分には損傷及び腐食は認められず、また、テープの剥離も認めら れなかった。テープを剥がし、テープ被覆部分を観察したが、腐食は全く認めら れなかった。
【0024】 実施例3 ポリエステル樹脂粘着テープの代わりに、フッ素樹脂粘着テープ(ニトロフロ ン901、日東電工社製)を用いたこと以外は、実施例1と同様にして評価した が、実施例1と同様の結果であった。
【0025】 比較例1 図4中のCに示すように、テープによる被覆を全く行わなかったこと以外は、 実施例1と同様にして評価した。 図4中のcに示すように、ステンレス製攪拌羽根は全面腐食の外観を呈し、特 に押さえ板との接触端部には線状の傷が認められた。線状の傷部位から羽根の亀 裂、破断に進行する耐久性の劣化を確認した。
【0026】
【考案の効果】
本考案の振動攪拌機用攪拌羽根は、上述の構成からなるものであるので、攪拌 羽根本来のしなりが損なわれておらず、優れた弾性を発揮する。従って、優れた 流動攪拌効果を発揮する。また、粘着テープにより被覆するだけであるので、簡 便に製造することができ、また、既存の攪拌羽根を利用することも可能である。 更に、粘着テープを定期的に交換することができるので、耐久性を飛躍的に向上 させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の振動攪拌機用攪拌羽根を用いた振動攪
拌機の一実施形態を示す概念図である。
【図2】本考案の振動攪拌機用攪拌羽根の動作状態を示
す概念図である。
【図3】本考案の振動攪拌機用攪拌羽根の一実施形態を
示す概念図である。
【図4】実施例及び比較例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 振動攪拌機用攪拌羽根 2 振動軸 3 振動発生体 4 押さえ板 5 粘着テープ

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 攪拌羽根材の全体を、ポリエステル樹脂
    粘着テープにより被覆してなることを特徴とする振動攪
    拌機用攪拌羽根。
  2. 【請求項2】 攪拌羽根材の全体を、フッ素樹脂粘着テ
    ープにより被覆してなることを特徴とする振動攪拌機用
    攪拌羽根。
  3. 【請求項3】 攪拌羽根材の一部を、ポリエステル樹脂
    粘着テープにより被覆してなることを特徴とする振動攪
    拌機用攪拌羽根。
  4. 【請求項4】 攪拌羽根材の一部を、フッ素樹脂粘着テ
    ープにより被覆してなることを特徴とする振動攪拌機用
    攪拌羽根。
  5. 【請求項5】 攪拌羽根材の押さえ板に接触する部分
    を、ポリエステル樹脂粘着テープにより被覆してなるこ
    とを特徴とする振動攪拌機用攪拌羽根。
  6. 【請求項6】 攪拌羽根材の押さえ板に接触する部分
    を、フッ素樹脂粘着テープにより被覆してなることを特
    徴とする振動攪拌機用攪拌羽根。
  7. 【請求項7】 攪拌羽根材の全体を、ポリエステル樹脂
    粘着テープにより被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根で
    あって、前記ポリエステル樹脂粘着テープは、0.05
    〜0.5mmの厚みを有するものであることを特徴とす
    る振動攪拌機用攪拌羽根。
  8. 【請求項8】 攪拌羽根材の全体を、フッ素樹脂粘着テ
    ープにより被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根であっ
    て、前記フッ素樹脂粘着テープは、0.05〜0.5m
    mの厚みを有するものであることを特徴とする振動攪拌
    機用攪拌羽根。
  9. 【請求項9】 攪拌羽根材の一部を、ポリエステル樹脂
    粘着テープにより被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根で
    あって、前記ポリエステル樹脂粘着テープは、0.05
    〜0.5mmの厚みを有するものであることを特徴とす
    る振動攪拌機用攪拌羽根。
  10. 【請求項10】 攪拌羽根材の一部を、フッ素樹脂粘着
    テープにより被覆してなる振動攪拌機用攪拌羽根であっ
    て、前記フッ素樹脂粘着テープは、0.05〜0.5m
    mの厚みを有するものであることを特徴とする振動攪拌
    機用攪拌羽根。
  11. 【請求項11】 攪拌羽根材の押さえ板に接触する部分
    を、ポリエステル樹脂粘着テープにより被覆してなる振
    動攪拌機用攪拌羽根であって、前記ポリエステル樹脂粘
    着テープは、0.05〜0.5mmの厚みを有するもの
    であることを特徴とする振動攪拌機用攪拌羽根。
  12. 【請求項12】 攪拌羽根材の押さえ板に接触する部分
    を、フッ素樹脂粘着テープにより被覆してなる振動攪拌
    機用攪拌羽根であって、前記フッ素樹脂粘着テープは、
    0.05〜0.5mmの厚みを有するものであることを
    特徴とする振動攪拌機用攪拌羽根。
JP1997006859U 1997-07-18 1997-07-18 振動攪拌機用攪拌羽根 Expired - Lifetime JP3046935U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997006859U JP3046935U (ja) 1997-07-18 1997-07-18 振動攪拌機用攪拌羽根

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997006859U JP3046935U (ja) 1997-07-18 1997-07-18 振動攪拌機用攪拌羽根

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3046935U true JP3046935U (ja) 1998-03-24

Family

ID=43181255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997006859U Expired - Lifetime JP3046935U (ja) 1997-07-18 1997-07-18 振動攪拌機用攪拌羽根

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3046935U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013126659A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Westinghouse Electric Germany Gmbh 攪拌工具、攪拌装置ならびに攪拌工具および攪拌装置の使用

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013126659A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Westinghouse Electric Germany Gmbh 攪拌工具、攪拌装置ならびに攪拌工具および攪拌装置の使用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0390134A3 (en) Method and apparatus for cleaning semiconductor devices
US4588480A (en) Method of producing wear-protection layers on surfaces of structural parts of titanium or titanium-base alloys
Helper Supplier relations and technical change: Theory and application to the US automobile industry.
JP3046935U (ja) 振動攪拌機用攪拌羽根
EP2135974A1 (en) Method of surface treatment for metal glass part, and metal glass part with its surface treated by the method
IL158233A (en) Electrochemical process for the simultaneous stripping of diverse coatings from a metal substrate
JP3064462U (ja) 振動撹拌機用撹拌羽根
JPH01223488A (ja) 電子写真複写機等のクリーニング装置
ATE227359T1 (de) Kontinuierliches verfahren und vorrichtung zur plattierung von grundwerkstoffen für lange rakelmesser mit einem keramischen verbundmaterial
JPH07126896A (ja) 表面処理方法およびそれに使用する表面処理装置
JP3725924B2 (ja) ステンレス鋼の表面処理方法及び表面処理鋼板
AU2003243004B2 (en) Sn-based metal-coated steel strip excellent in appearance and process for producing same
JPS6431997A (en) Method for dispersing coagulated fine grain in electroplating bath
JPS581196B2 (ja) カチオン型電着塗装における電着浴撹拌装置
JPH11165056A (ja) 振動羽根
Foster et al. Silver electrodeposition from sodium and ammonium thiosulfate solutions
JPH0310142A (ja) 局所表面付着物除去方法
JPH02173274A (ja) 亜鉛めっき鋼板のリン酸塩処理方法
WO1999031192A1 (en) High temperature resistant masking devices with tabs
Thornton MODELLING OF CATHODIC DELAMINATION FOR RELIABILITY IMPROVEMENTS
CN110747500A (zh) 一种电镀旋转头及其所应用的高效镀银装置
Pillai Field performance of 55% aluminium-zinc coated steel roofing in the UK
JPS61226269A (ja) 砥粒固着方法
Yossic et al. Application of a New Apparatus for Alternate Immersion--Emergence to the Study of Atmospheric Corrosion of Different Steel Products
JPH1177906A (ja) 樹脂成型品