JP3046874B2 - 光電圧・電界センサ - Google Patents
光電圧・電界センサInfo
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- JP3046874B2 JP3046874B2 JP4003576A JP357692A JP3046874B2 JP 3046874 B2 JP3046874 B2 JP 3046874B2 JP 4003576 A JP4003576 A JP 4003576A JP 357692 A JP357692 A JP 357692A JP 3046874 B2 JP3046874 B2 JP 3046874B2
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Description
ルス効果)を応用した光電圧・電界センサに関し、とく
にその温度特性の改善された光電圧・電界センサに関す
る。
電界センサとして図2に示すようなセンサがある。図2
において、1は偏光子、2は電場を検知する電気光学材
料、3は1/4波長板、4は検光子、5は電気光学材料
2に印加される交流電圧V、6は電気光学材料2の両面
に設けられた透明電極、7は光、8は偏光子1を通過し
た光7の偏光方向(偏光子方位)を示す矢印、9は検光
子4を通過した光7の偏光方向(検光子方位)を示す矢
印、10は光量検出器、12は電気光学効果による複屈折軸
方向を示す矢印である。
る。偏光子1を通過した光7は矢印8で示す偏光面をも
つ。この光7が電気光学材料2および1/4波長板3を
通過する。検光子4の検光子方位9は偏光子方位8と垂
直または平行に設定する。検光子4を通過し、光量検出
器10に入る光7の光量は偏光子1透過後の光量の1/2
となる。つぎに、電気光学材料2に交流電圧5を印加す
ると電気光学材料2を通過する光7の偏光状態が変化
し、検光子4を通過後の光7の光量が印加する交流電圧
5に応じて変化する。この光量の変化を光量検出器10で
検知することにより、印加される交流電圧の変化を検出
することができる。
晶(以下、BGO単結晶という)を用いたばあい、光量
Iは次式で与えられる。
ばあいと平行なばあいに対応する。ここで、 I0:偏光子射出光量 Γ:BGOの電気光学効果による直線複屈折 θ:BGO旋光能 d:BGO光路長 λ:使用光源波長 n0:BGO屈折率 r41:BGO電気光学係数 V:印加交流電圧 である。
光学系とともに、光源からの光を伝搬する光ファイバ光
学系が偏光子1の前段と検光子4と光量検出器10のあい
だに用いられる。この偏光子射出光量I0の変化および
光量Iの光量検出器10までの伝送損失による誤差を取り
除くため、光量Iの直流成分IDCと交流成分IACを検出
して割算を行なって印加交流電圧を検出している。しか
しながら、電気光学材料の諸特性は温度により変化し、
これらの温度変化は光電圧・電界センサの検出誤差にな
るという問題がある。
号公報では、電気光学材料であるBi12SiO20(以
下、BSOという)の光路長d(すなわち旋光角2θ
d)を4.5mmから4.8mmに調整する方法および検光子4の
方向9を偏光子1の方向8と垂直な方位からBSO結晶
の光路長dに応じて回転した電圧・電界測定器が記載さ
れている。
と検光子間の光路上に温度補償用の光学異方性を有する
結晶が配置された電圧電界検出装置が記載されている。
は、本来90°である1/4波長板の位相差をBGOの旋
光角に応じて調整する電圧・電界検出装置が記載されて
いる。
を所定の位相差となるように調整し単板で用いるばあい
と、同一種類の結晶板2枚をf軸(fast軸)および
s軸(slow軸)を直交して張り合わせて、各結晶板
位相差を合成して用いるばあい(実開昭62-79202号公
報)がある。
開昭58-109859号公報および特開昭63-182574号公報に記
載されたこれらの温度補償方法を採用した装置はいずれ
も交流電圧にたいする光量Iの変化量を小さくし、セン
サの検出限界精度をわるくするという問題を有する。
も、位相差の温度係数は同じで温度特性を改善すること
はできない。
になされたもので、光電圧・電界センサの感度IAC/I
DCよび検出限界精度を減少することなく、電気光学材料
の温度度変化による透過光量の変化を1/4波長板の温
度変化により相殺し、温度変化による検出誤差を小さく
した高精度の光電圧・電界センサをうることを目的とす
る。
ンサは、偏光子と、電気光学材料と、波長板と、検光子
とにより構成された光電圧・電界センサであって、前記
波長板として2種類以上の結晶板で構成された波長板を
用いて温度変化による検出誤差を少なくしたことを特徴
とする。
調整した2種類以上の結晶板により構成された1/4波
長板を用い、1/4波長板の位相差の温度変化を調整す
ることによって、光電圧・電界センサの透過光量におけ
る直流成分IDCの温度変化が調整され、電気光学材料の
温度変化に起因する透過光量IACの温度変化が補償さ
れ、電圧センサの感度IAC/IDCの温度変化が小さくな
るため、温度変動の少ない高精度の光電圧・電界センサ
となる。
する。本発明の光電圧・電界センサは、図1に示すよう
に従来の装置で用いられている1/4波長板をたとえば
2種類の結晶板(結晶板3a、結晶板3b)を組み合わ
せて構成したもので、他の偏光子1、電気光学材料2、
検光子4などは従来と同様の構成である。
のものが使用されるが、その具体例としては、たとえば
BGO単結晶、BSO単結晶、LiNbO3単結晶、B
i12TiO20単結晶、Bi4Ge3O12単結晶、LiTa
O3単結晶、KDP単結晶、ADP単結晶、Ba2NaN
b5O15単結晶などがあげられる。
り構成されるが、前記結晶板の具体例としては、たとえ
ば水晶(SiO2)結晶板、サファイア(Al2O3)結
晶板、MgF2結晶板、TeO2結晶板、HIO3結晶
板、雲母結晶板、Pb5Ge3O11結晶板、LiIO3結
晶板などがあげられ。そのなかでも単結晶育成法が工業
的に確立しており入手が容易である点、光学的に一軸異
方性を有する点から、水晶結晶板、サファイア結晶板、
MgF2結晶板が好ましい。前記結晶板の組み合わせと
しては、2種類の結晶板の組み合わせが好ましく、その
具体例としては、水晶結晶板とサファイア結晶板、水晶
結晶板とMgF2結晶板、サファイア結晶板とMgF2結
晶板の組み合わせが好ましい。
として、結晶板法線方位を異方軸と垂直に調整した結晶
板では、光線の入射方向の誤差および結晶板方位の誤差
から生じる位相差の変化が小さいことがあげられる。
ては、基本的には従来の光電圧・電界センサと同様であ
り、従来の1/4波長板の代わりに厚さを調整した2種
類以上の結晶板を使用しているので、検光子4を透過後
の検出される光量Iは式(4)のようになる。
平行であるばあいに対応する。式(4)において
Vが一定のとき、電気光学材料および波長板として用い
る結晶板の光学定数n0 3r41、θ、Δ1、Δ2の温度変化
を温度係数γ、β、α1、α2を用いてそれぞれ n0 3r41=n00 3r410(1+γΤ) (8) θ=θ0(1+βΤ) (9) Δ1=Δ10(1+α1Τ) (10) Δ2=Δ20(1+α2Τ) (11) とする。ただしn00 3r410、θ0、Δ10、Δ20はそれぞ
れの光学定数におけるセンサの使用中心温度における値
である。また、 Τ=t−t0 (12) であり、tは使用温度、t0は使用中心温度を示す。
検出部へ光ファイバにより光を伝送して入射し、また射
出光を光ファイバで伝送して計測を行うのが一般的であ
る。したがって、これらの光伝送損失による誤差が生じ
るため、光量の交流成分IACと直流成分IDCとを分離
し、わり算を行ってこれらの誤差を除いている。微小交
流電圧においては、
おけるΔ、φ、Γの値である。式(18)〜(20)をΔ1、Δ2
について解くと
合わせが存在する。
厚さ1mmのものを用いたばあい、β=-250ppm/℃(2
2)、γ=-250ppm/℃(23)、φ≒2θd=21°(光の波
長 830nm)(24)であり、結晶板として水晶結晶板とサフ
ァイア結晶板を用いて1/4波長板を構成するばあい、
水晶結晶板位相差の温度係数α1=-117ppm/℃(25)であ
り、サファイア結晶板位相差の温度係数α2=-125ppm/
℃(26)である。
=425°、|Δ20|=515°(27)または|Δ10|=3237
°、|Δ20|=3147°(28)とすると充分である。
7)、(28)により0となり温度変化による検出誤差のない
センサが実現するが、結晶板位相差Δ1およびΔ2を近似
的に前記条件、式(27)、(28)に設定しても温度変化によ
る検出誤差が小さいセンサが実現する。すなわち式(21)
のδに-50ppm/℃≦δ≦+50ppm/℃を代入し、この温度
変化が小さくなる水晶結晶板の位相差Δqおよびサファ
イア結晶板の位相差Δsの範囲を求めると、 Δq=40〜810度、Δs=130〜900度 または Δq=2850〜3620度、Δs=2760〜3550度 の範囲となる。
光学材料および結晶板の温度特性に基づいて結晶板位相
差を調整し、1/4波長板を構成することで、光電界・
電圧センサの温度変化による検出誤差を小さくすること
ができる。
MgF2結晶板があり、位相差の温度係数αmは-44ppm/
℃である。電気光学材料として前記BGO単結晶を用
い、水晶結晶板とMgF2結晶板により構成した1/4
波長板を用いた光電圧・電界センサにおいて、式(21)を
用いて同様に計算すると、水晶結晶板の位相差Δqおよ
びMgF2結晶板の位相差Δmを Δq=100〜200度、Δm=10〜110度 または Δq=200〜300度、Δm=290〜390度 の範囲に設定することによりセンサの温度特性δの変化
が±50ppm/℃以内となり同様の効果がえられる。
晶を用い、サファイア結晶板とMgF2結晶板により構
成した1/4波長板を用いた光電圧・電界センサにおい
て、式(21)を用いて同様に計算すると、サファイア結晶
板の位相差ΔsおよびMgF2結晶板の位相差Δmを、 Δs=80〜180度、Δm=0〜90度 または Δs=180〜280度、Δm=270〜370度 の範囲設定することにより、センサの温度特性δの変化
が±50ppm/℃以内となり同様の効果がえられる。
としてBSO単結晶を用いることができる。BGO単結
晶でその厚さが1mmのものを用いたばあい、旋光角φは
21°であり、温度特性に関しては旋光性の温度係数βは
−250ppm/℃、電気光学効果の温度係数γは−350ppm/
℃である。電気光学材料としてBSO単結晶でその厚さ
が1mmのものを用い、波長板として水晶結晶板とサファ
イア結晶板により構成した光電圧・電界センサにおい
て、式(21)を用いて同様に計算すると水晶結晶板の位相
差Δqおよびサファイア結晶板の位相差Δsを、 Δq=800〜1580度、Δs=900〜1670度 または Δq=3620〜4390度、Δs=3530〜4300度 の範囲に設定することによりセンサの温度特性δの変化
が±50ppm/℃以内となり同様の効果がえられる。
晶を用い、波長板として水晶結晶板とMgF2の結晶板
により構成した光電圧・電界センサにおいて、式(21)を
用いて同様に計算すると水晶結晶板の位相差Δqおよび
MgF2結晶板の位相差Δmを、 Δq=180〜280度、Δm=90〜190度 または Δq=290〜390度、Δm=380〜480度 の範囲に設定することによりセンサの温度特性δの変化
が±50ppm/℃以内となり同様の効果がえられる。
晶を用い、サファイア結晶板とMgF2結晶板により構
成した1/4波長板を用いた光電圧・電界センサにおい
て、式(21)を用いて同様に計算するとサファイア結晶板
の位相差ΔsおよびMgF2結晶板の位相差Δmを Δs=160〜250度、Δm=70〜160度 または Δs=260〜350度、Δm=350〜440度 の範囲に設定することによりセンサの温度特性δの変化
が±50ppm/℃以内となり同様の効果がえられる。
板を用いたばあいについて説明したが、3種類以上の結
晶板を用いて1/4波長板を構成し、位相差の合計を±
90度とし、合計の温度変化を調整してもよい。
波長板として2種類以上の結晶板により構成された波長
板を用い、かつ前記波長板は波長板の位相差の温度変化
を調整した構成となっているので、温度変動による検出
誤差の少ない高精度の光電圧・電界センサとなる。
構成の説明図である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 偏光子と、電気光学材料と、波長板と、
検光子とにより構成された光電圧・電界センサであっ
て、前記波長板として2種類以上の結晶板で構成された
波長板を用いて温度変化による検出誤差を少なくしたこ
とを特徴とする光電圧・電界センサ。 - 【請求項2】 前記電気光学材料としてBi12GeO20
単結晶を用い、前記波長板として水晶結晶板とサファイ
ア結晶板により構成された1/4波長板を用い、使用光
源波長において水晶結晶板の位相差Δqおよびサファイ
ア結晶板位相差Δsをそれぞれ Δq=40〜810度、Δs=130〜900度 または Δq=2850〜3620度、Δs=2760〜3550度 の範囲に設定したことを特徴とする請求項1記載の光電
圧・電界センサ。 - 【請求項3】 前記電気光学材料としてBi12GeO20
単結晶を用い、前記波長板として水晶結晶板とMgF2
結晶板により構成された1/4波長板を用い、使用光源
波長において水晶結晶板の位相差ΔqおよびMgF2結晶
板の位相差Δmをそれぞれ Δq=100〜200度、Δm=10〜110度 または Δq=200〜300度、Δm=290〜390度 の範囲に設定したことを特徴とする請求項1記載の光電
圧・電界センサ。 - 【請求項4】 前記電気光学材料としてBi12GeO20
単結晶を用い、前記波長板としてサファイア結晶板とM
gF2結晶板により構成された1/4波長板を用い、使
用光源波長においてサファイア結晶板の位相差Δsおよ
びMgF2結晶板の位相差Δmをそれぞれ Δs=80〜180度、Δm=0〜90度 または Δs=180〜280度、Δm=270〜370度 の範囲に設定したことを特徴とする請求項1記載の光電
圧・電界センサ。 - 【請求項5】 前記電気光学材料としてBi12SiO20
単結晶を用い、前記波長板として水晶結晶板とサファイ
ア結晶板により構成された1/4波長板を用い、使用光
源波長において水晶結晶板の位相差Δqおよびサファイ
ア結晶板の位相差Δsをそれぞれ Δq=800〜1580度、Δs=900〜1670度 または Δq=3620〜4390度、Δs=3530〜4300度 の範囲に設定したことを特徴とする請求項1記載の光電
圧・電界センサ。 - 【請求項6】 前記電気光学材料としてBi12SiO20
単結晶を用い、前記波長板として水晶結晶板とMgF2
結晶板により構成された1/4波長板を用い、使用光源
波長において水晶結晶板の位相差ΔqおよびMgF2結晶
板の位相差Δmをそれぞれ Δq=180〜280度、Δm=90〜190度 または Δq=290〜390度、Δm=380〜480度 の範囲に設定したことを特徴とする請求項1記載の光電
圧・電界センサ。 - 【請求項7】 前記電気光学材料としてBi12SiO20
単結晶を用い、前記波長板としてサファイア結晶板とM
gF2結晶板により構成された1/4波長板を用い、使
用光源波長においてサファイア結晶板の位相差Δsおよ
びMgF2結晶板の位相差Δmをそれぞれ Δs=160〜250度、Δm=70〜160度 または Δs=260〜350度、Δm=350〜440度 の範囲に設定したことを特徴とする請求項1記載の光電
圧・電界センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4003576A JP3046874B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 光電圧・電界センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4003576A JP3046874B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 光電圧・電界センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05188091A JPH05188091A (ja) | 1993-07-27 |
JP3046874B2 true JP3046874B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=11561284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4003576A Expired - Lifetime JP3046874B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 光電圧・電界センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3046874B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002268139A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-09-18 | Sony Corp | 液晶表示装置、液晶プロジェクタ装置及びパネル冷却方法 |
DE102012200368A1 (de) * | 2012-01-12 | 2013-07-18 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Polarisationsbeeinflussende optische Anordnung, insbesondere in einer mikrolithographischen Projektionsbelichtungsanlage |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP4003576A patent/JP3046874B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH05188091A (ja) | 1993-07-27 |
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