JP3043872U - 植物栽培装置 - Google Patents
植物栽培装置Info
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- JP3043872U JP3043872U JP1997005017U JP501797U JP3043872U JP 3043872 U JP3043872 U JP 3043872U JP 1997005017 U JP1997005017 U JP 1997005017U JP 501797 U JP501797 U JP 501797U JP 3043872 U JP3043872 U JP 3043872U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- water tank
- plant cultivation
- water
- cylindrical container
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】土地、耕地を何倍にも有効利用し得る植物栽培
装置を提供する。 【解決手段】水槽1と、該水槽中に連通状態で延び内部
に培養土4が収容され周壁に植物植付け部2aを有する筒
状容器2とよりなっている。
装置を提供する。 【解決手段】水槽1と、該水槽中に連通状態で延び内部
に培養土4が収容され周壁に植物植付け部2aを有する筒
状容器2とよりなっている。
Description
【0001】
この考案は、園芸植物又は農作物が立体的に植付けられる植物栽培装置に関す るものである。
【0002】
従来、園芸植物又は農作物は、平面的に植えられている。一見立体的に見える 棚田であっても、土地を平面的に利用していることに、変わりはない。
【0003】
日本はもとより、全地球的観点からしても、耕地の開墾は限度にきており、発 展途上国の人工の著しい増加と相まって、食料生産の頭打ちは、大きな社会問題 となっている。また、国土の狭い日本においては、日照権が大きな問題となって おり、植え得る植物の量も自ずと制限されている。
【0004】 この考案は、土地、耕地を何倍にも有効利用し得る植物栽培装置を提供するこ とを目的としている。
【0005】
この考案の植物栽培装置は、水槽1と、該水槽中に連通状態で延び内部に培養 土4が収容され周壁に植物植付け部2aを有する筒状容器2とよりなる植物栽培 装置。
【0006】 筒状容器2の中心部に吸水性素材を入れることができる。
【0007】 植物植付け部2aは、単なる孔の他、その孔を囲むようにして設けられたポッ トや枝状のものとすることができる。
【0008】
図1を参照し、この考案の植物栽培装置の実施形態について説明する。
【0009】 この植物栽培装置は、水槽1と、その中に立てられる筒状容器2とより構成さ れている。
【0010】 水槽1は、水の漏れないものであれば、どのようなものでもよい。形状も特別 な制限はない。上部に蓋を設けてもよい。また、蓋を付けて土中に埋設してもよ く、園芸植物を植える場合は、建造物の床下に埋め込んでもよい。
【0011】 筒状容器2は、ステンレススチールの他、普通のプランターに用いるものなら 、どのような素材で製造してもよい。その横断面形状は、円形、矩形、樹木形、 星型等どのようなものでもよい。また、下端部には、多数の小孔2cを形成して 水槽1内と連通状態にし、培養土4がこぼれ出さないように、フィルター5が当 てられる。
【0012】 筒状容器2の中には、吸水性があり、且つ、植物6の栽培に適した培養土4が 入れられる。ほとんどの土は、水を数十メートル吸い上げる力があるので、筒状 容器2の長さは、かなり大きなものとすることができる。実験では、長さ2メー トル30センチのものを用いているが、植物の成育は極めて順調である。植物に よっては吸水性の大なる土壌を好まないものもあるが、その場合は、筒状容器2 の下部又は中心部に布等の吸水性物質を入れ、空いている部分にその植物に適す る培養土を入れるようにするとよい。
【0013】 筒状容器2には、植物植付け部2aとして、一般的には、周壁の適所に孔が設 けられている。その孔の大きさは、植物の種類に応じて定められるが、例えば、 直径2センチ程度である。また、大きめの孔をあけておき、細い植物又は小さな 植物を植える場合には、孔の周囲を水苔等でパッキングすることもできる。また 、植物植付け部2aは、好みに応じて、その孔を囲むようにして設けたポケット 2b(図2参照)や枝状物を付設したものとすることもできる。更に、筒状容器 2は、図3に示すように、水槽1に漬かる部分を除いて環状につなげてもよい。
【0014】 肥料は、水槽1に入れた水に溶かし込んでおいてもよいが、筒状容器2の上端 より、水溶液として定期的に供給するようにしてもよい。
【0015】 このような構成の植物栽培装置においては、水槽1に満たした水3が毛細管現 象により筒状容器2の中の培養土4へと浸透し、一定の湿り気となる。そして、 蒸散、蒸発によって水分が培養土4から奪われると、水槽1より毛細管現象によ って自然に補給され、結果として、常時一定の湿り気が保たれる。また、筒状容 器2には、複数の植物植付け部2aが開いているので、通気性がよく、これが植 物の良好な成育の一助となっている。この植物植付け部2aに園芸用植物又は農 業用植物が植えられるのはいうまでもないが、そこに挿し木をしたり、種子を蒔 いても良好な成育をみることができる。
【0016】
この考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載するような 効果を奏する。
【0017】 植物を立体的に多量に植えつけることができ、土地、耕地を何倍にも有効利用 することができる。特に、狭い場所での植物栽培が可能となった。しかも、比較 的に回りの日照を遮ることがない。また、植物の立体的な植付けは、今までにな い意外性を与え、人の目を楽しませることができる。植えられた植物は、植物植 付け部の存在による通気性の良さ及び培養土の的度の湿り気の保持により、最適 な発根状態が得られ、成育が促進され、根腐れ、徒長も生じないから、植え替え 等の特別な作業が不要である。しかも、水やりの手間がかからず、熟練を必要と しないし、水やりによる肥料の流失もない。
【図1】この考案の植物栽培装置の縦断面図である。
【図2】この考案の植物栽培装置の植物植付け部に設け
たポケット部分の縦断面図である。
たポケット部分の縦断面図である。
【図3】この考案の植物栽培装置の他の態様を示す正面
図である。
図である。
1 水槽 2 筒状容器 2a 植付け孔(植物植付け部) 3 水 4 培養土 6 植物
Claims (1)
- 【請求項1】水槽と、該水槽中に連通状態で延び内部に
培養土が収容され周壁に植物植付け部を有する筒状容器
とよりなる植物栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997005017U JP3043872U (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 植物栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997005017U JP3043872U (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 植物栽培装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3043872U true JP3043872U (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=43178317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997005017U Expired - Lifetime JP3043872U (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 植物栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3043872U (ja) |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP1997005017U patent/JP3043872U/ja not_active Expired - Lifetime
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