JP3042965U - 道路のライン塗布装置 - Google Patents

道路のライン塗布装置

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JP3042965U
JP3042965U JP1997003862U JP386297U JP3042965U JP 3042965 U JP3042965 U JP 3042965U JP 1997003862 U JP1997003862 U JP 1997003862U JP 386297 U JP386297 U JP 386297U JP 3042965 U JP3042965 U JP 3042965U
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tank
trolley
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carriage
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JP1997003862U
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English (en)
Inventor
木 素 裕 鈴
Original Assignee
長岡技研株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 小型、簡単な構造であり乍ら塗料の溶融手段
を具備し、また、曲線ラインの形成も可能な機能をもた
せた小型の道路ライン塗布装置を提供する。 【解決手段】 台車1の上面側に、タンク底部にシャッ
タ8を設けた塗料タンクを4具備し、台車を移動させつ
つシャッタを開けることによりタンク4a内の塗料を道路
面Rに塗布する道路ライン塗布装置において、塗料タン
ク4aの外周面を、耐熱遮蔽板4bで囲み、かつ、遮蔽板の
内部に向けて複数の加熱バーナ5a〜5fを設けた塗料タン
ク4を設けると共に、台車の後方には、タンクとの間に
断熱遮蔽板7を介してバーナに接続された燃料タンク6
を設け、台車の前方には、塗布施工するラインの指標と
なるマーカ12を設けると共に、台車の後方には、台車の
上下に関して折畳自在で、引起こしたとき接地して台車
1後方の固定車輪2,3を路面から浮上させる自在車輪
13を設け、更に、台車1押進用のハンドル11を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は道路にセンターラインや横断歩道ライン等の各種ラインを塗布施工す るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
道路面のライン塗布装置としては、従来から特許出願等による様々な提案がな され、その中で実用に供されるものもある。従来のライン塗布装置において、そ の装置上で塗布材料を加熱し乍ら常時溶融状態に保持し、この溶融塗料を装置の 走行によって塗布するようにしたライン塗布装置は、装置全体が大がかりな構成 であるため、大型の自走式塗布装置として構成されたものが多い。
【0003】 しかし、大型の自走式の道路ライン塗布装置は、幅員の少ない道路や幅員があ っても交通量の多い道路では、使用できなかったり、通行止め措置を不可欠とす るため使用し難い面があり、従って、このような道路では、小型の手動牽引式の 塗布装置がよく用いられているが、別の問題がある。
【0004】 即ち、小型のライン塗布装置は、装置を小型化するため、樹脂等の塗料原料を 、別の場所、及び、溶融手段,装置で溶融し、その溶融樹脂塗料を、ライン塗布 装置に設けた小型の塗料タンクに移載してライン塗布に供するようにしているが 、溶融塗料の加熱源を具備しないため、施工中に溶融塗料の塗布を均質な状態で 施工できないおそれがあったし、また、装置構造の簡略化のため、固定車輪のみ が設けられているので直線ラインしか塗布できず曲線ラインは塗布できないとい う問題があるほか、ラインを塗布し乍ら装置を後退させる塗布方式であるため、 ラインの形成状況が判り難いという点があるのである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来の小型のライン塗布装置の上記問題点に鑑み、小型、かつ、簡 単な構造であり乍ら塗料の溶融手段を具備し、また、曲線ラインの形成も可能な 機能をもたせた小型の道路ライン塗布装置を提供することを課題とするものであ る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案道路ライン塗布装置の構 成は、台車の下面4隅に固定車輪を有すると共に、該台車の上面側に、タンク底 部に開閉自在のシャッタを設けた塗料タンクを具備して成り、前記台車を移動さ せつつ前記シャッタを開けることにより前記タンク内の塗料を道路面に塗布する ように形成した道路ライン塗布装置において、 (イ) 台車の前方には、塗料タンクの外周面を、それとの間に空間を保持して耐熱 遮蔽板で囲み、かつ、該遮蔽板の内部に向けて複数の加熱バーナを設けた塗料タ ンクを設けると共に、該台車の後方には、前記タンクとの間に断熱遮蔽板を介し て前記バーナに接続された燃料タンクを設け、 (ロ) 前記台車の前方には、塗布施工するラインの指標となるマーカを設けると共 に、該台車の後方には、左右の幅方向で偏位し、かつ、当該台車の上下に関して 折畳自在で、引起こしたとき接地して台車後方の固定車輪を路面から浮上させる 自在車輪を設け、更に、台車押進用のハンドルを設けた、 ことを特徴とするものである。
【0007】 本考案装置は、上記構成に加え、(ハ)底部にシャッタを具備したタンクを、塗 布走行時には前記シャッタ部を路面に近付け、かつ、塗布しない装置移動時には 前記シャッタ部を路面から遠ざけるように、台車に対し上下変位可能に設けると 共に、この塗料タンクの上下変位を、リンク機構により前記タンクに連結して押 進ハンドル近傍に設けた操作ハンドルにより操作するようにしたことを特徴とす るものである。
【0008】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施の形態について、図に拠り説明する。図1は本考案道路ラ イン塗布装置の側面図、図2は図1の装置の一部を省略した平面図、図3は塗料 タンクの要部の縦断面図、図4はシャッタ部の縦断面図、図5は図1の本考案装 置を右側から見た後面図、図6は図5の装置の自在車輪の機能を説明するための 後面図である。
【0009】 図1,図2において、1は平面からみて長方形状をなす枠体により形成した台 車で、この台車1の下面のほぼ四隅には、台車1の長手方向に直進走行させるた め4個の固定車輪2,2、3,3が配置されている。
【0010】 前記台車1の上面の前半側には、図3により詳述する塗料タンク4が設けられ ていると共に、台車1の上面後方には前記タンク4に付設した加熱バーナ5a〜5f の燃料タンク6が、前記塗料タンク4と燃料タンク6の間に、断熱板7を介して 設けられている。
【0011】 塗料タンク4は、図3の縦断面の要部図に示すように、下部に向って搾り込ん だテーパ断面状をなし、かつ、底壁にシャッタ8を設け、上面を開口したタンク 本体4aと、この本体4aの上面を含む外周を覆った耐熱カバー4bと、前記上面開口 に設けた開閉蓋4cと、前記耐熱カバー4bの周囲に設けた、ここでは6本のガスバ ーナ5a〜5fから形成されている。なお、4eは蓋4cのヒンジ、4fは蓋開閉用のハン ドルである。
【0012】 上記塗料タンク4は、一例として図4に例示するような構造のシャッタ8を具 備している。シャッタ8は、前記タンク本体4aの底に溶融塗料の吐出口41aを開 口形成すると共に、該吐出口41aにスライド式のシャッタ部材8aを配設し、この シャッタ部材8aを、シャッタ開閉用ハンドル8fに、リンク連結された連結部材8b 8d,8eと軸8c等を介して連結することにより、前記ハンドル8fを実線矢印方向に 押せば、シャッタ部材8aが吐出口41aを開け、当該ハンドル8fを鎖線矢印方向に 引けば、前記部材8aが吐出口41aを閉じるように形成されている。本考案におけ るシャッタ8の上記構造は、一例であって、ハンドル8fの押,引操作によりシャ ッタ部材8aを進退させて吐出口41aを開閉するものであれば、図示した構造に限 られない。
【0013】 また、上記シャッタ部材8aには、図4に例示するように、その先端上面を斜面 81aに形成し、ハンドル8fを更に押込むと、タンク本体4aの開口部41aの下端縁41 bをその斜面に持上げ、斜料タンク4全体をシャッタ部材8aの厚み分だけ持上げ る構成が付与されている。そして、このタンク4全体が持上げられたところで、 保持ストッパ杆9を、そのハンドル9aを押してストッパ10の下に差込むことによ り、タンク4の持上がり位置を保持できるように形成されている。シャッタ部材 8aの上記機能は、ラインを引くときは、吐出口41aを道路面に接近させて、路面 に塗布する塗料を正確に目標位置に供給し、また、シャッタ部材8aを進出させる ことにより、塗料タンク4全体を持上げるのは、吐出口41aを道路面から離して 、吐出口に41aが、装置の移動の妨げにならないようにするためである。なお、 ストッパ杆9とストッパ10の装設位置は、図4の例に限られるものではなく、シ ャッタ部材8aの前記斜面81aの作用によって持上げられる塗料タンク4を、その 位置に保持できる位置に設ければ足りる。
【0014】 本考案ライン塗布装置は、直線ラインを引く際、装置を前方へ押し乍ら施工す る。このため、台車1の後部に押進用ハンドル11を設ける一方、台車1の前方に 台車1の直進方向をコントロールするためのマーカ12を設けている。このマーカ 12は、ハンドル11を握った作業者が、このマーカ12の先端を、道路面に下描きさ れたライン輪郭に合せて台車1を押進させるためのものである。
【0015】 本考案ライン塗布装置は、直線ラインのみらなず、曲線ラインも引くことがで きる。このため台車1の後部に、図5,図6に例示するように、直線ラインの塗 布時には折畳まれて機能せず、曲線ラインの塗布時にのみ、引出して台車1の後 部車輪3,3を路面Rから浮上させ、操蛇輪として作用する自在車輪13を設けて いる。
【0016】 図5は、自在車輪13を折畳んだ状態を示すもので、この車輪13の折畳み状態は 、折畳み保持ストッパ13aによって保持される。図5の自在車輪13が折畳まれた 状態では、台車1の後方の車輪3,3は前方車輪2,2と共に道路面Rに接地し ており、従って、台車1は直進する。
【0017】 一方、図6は折畳まれていた自在車輪13を引出し(起立した折畳み状態から反 転させて)、この車輪13を道路面Rに接地させた状態を示しており、この接地状 態は、起立ホルダ13bが台車1に保持されることによって保持される。自在車輪1 3が接地させられると、台車1の後方の車輪3,3が道路面Rから、例えば、10m m程度浮上した状態になって、台車1はこの自在車輪13の作用と台車1の前方の 車輪2,2によって、任意の曲率のカーブを描いて走行可能となる。
【0018】 従って、図6に示した状態の本考案ライン塗布装置は、曲線ラインを引く場合 の態様を示している。曲線ラインを引く場合にも、道路面Rに下描きされた曲線 輪郭にマーカ12を合せて台車1を押進させれば、描きたい曲線を道路面Rに施工 することができる。
【0019】
【考案の効果】
本考案ライン塗布装置は、台車の上に、ガスバーナによる加熱源を具備した塗 料タンクと、その加熱源のための燃料タンクとを断熱板を介在させて設け、台車 の上でラインを形成すめための、例えば樹脂系塗料を、ライン塗布に最適な溶融 状態に溶融すると共に、その状態を保持して、台車を手で押進させ乍らマーカを 目標にしてラインを引くことができるので、従来の手動牽引式のライン塗布装置 のように、タンク内の溶融塗料が無くなると、外部で別途溶融した塗料を充填し なければならない煩しさを解消することができることは勿論、マーカを目標にし て台車を手押し前進させ乍らラインを形成していくので、ライン塗布の作業効率 も高い。
【0020】 また、自在車輪を固定車輪と交替させて選択的に機能させ得るようにして設け たので、直線ラインは勿論のこと、手押しタイプであり乍ら曲線ラインの塗布形 成も可能であり、従って、狭い道路や交通量が多い等の理由により、自走式の大 型ライン塗布装置を使用できない場所での直線ライン,曲線ラインが混在する道 路ラインの塗布形成を一台のライン塗布装置で施工でき、きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案道路ライン塗布装置の側面図。
【図2】図1の装置の一部を省略した平面図。
【図3】塗料タンクの要部の縦断面図。
【図4】シャッタ部の縦断面図。
【図5】図1の本考案装置を右側から見た後面図。
【図6】図5の装置の自在車輪の機能を説明するための
後面図。
【符号の説明】
1 台車 2,3 固定車輪 4 塗料タンク 4a タンク本体 41a 吐出口 4b 耐熱カバー 4c 開閉蓋 4e ヒンジ 4f 蓋開閉用ハンドル 5a〜5f 加熱バーナ 6 燃料タンク 7 断熱材 8 シャッタ 8a シャッタ部材 8b,8d,8e 連結部材 8c 軸 8f 操作ハンドル 9 保持ストッパ杆 9a 保持ハンドル 10 ストッパ 11 押進用ハンドル 12 マーカ 13 自在車輪 13a 保持ストッパ 13b ホルダ R 道路面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車の下面4隅に固定車輪を有すると共
    に、該台車の上面側に、タンク底部に開閉自在のシャッ
    タを設けた塗料タンクを具備して成り、前記台車を移動
    させつつ前記シャッタを開けることにより前記タンク内
    の塗料を道路面に塗布するように形成した道路ライン塗
    布装置において、(イ) 台車の前方には、塗料タンクの外
    周面を、それとの間に空間を保持して耐熱遮蔽板で囲
    み、かつ、該遮蔽板の内部に向けて複数の加熱バーナを
    設けた塗料タンクを設けると共に、該台車の後方には、
    前記タンクとの間に断熱遮蔽板を介して前記バーナに接
    続された燃料タンクを設け、(ロ) 前記台車の前方には、
    塗布施工するラインの指標となるマーカを設けると共
    に、該台車の後方には、左右の幅方向で偏位し、かつ、
    当該台車の上下に関して折畳自在で、引起こしたとき接
    地して台車後方の固定車輪を路面から浮上させる自在車
    輪を設け、更に、台車押進用のハンドルを設けた、こと
    を特徴とする道路のライン塗布装置。
  2. 【請求項2】 台車の下面4隅に固定車輪を有すると共
    に、該台車の上面側に、タンク底部に開閉自在のシャッ
    タを設けた塗料タンクを具備して成り、前記台車を移動
    させつつ前記シャッタを開けることにより前記タンク内
    の塗料を道路面に塗布するように形成した道路ライン塗
    布装置において、(イ) 台車の前方には、塗料タンクの外
    周面を、それとの間に空間を保持して耐熱遮蔽板で囲
    み、かつ、該遮蔽板の内部に向けて複数の加熱バーナを
    設けた塗料タンクを設けると共に、該台車の後方には、
    前記タンクとの間に断熱遮蔽板を介して前記バーナに接
    続された燃料タンクを設け、(ロ) 前記台車の前方には、
    塗布施工するラインの指標となるマーカを設けると共
    に、該台車の後方には、左右の幅方向で偏位し、かつ、
    当該台車の上下に関して折畳自在で、引起こしたとき接
    地して台車後方の固定車輪を路面から浮上させる自在車
    輪を設け、更に、台車押進用のハンドルを設けた、(ハ)
    底部にシャッタを具備した塗料タンクは、塗布走行時に
    は前記シャッタ部を路面に近付け、かつ、塗布しない装
    置移動時には前記シャッタ部を路面から遠ざけるよう
    に、台車に対し上下変位可能に設けると共に、この塗料
    タンクの上下変位を、リンク機構により前記タンクに連
    結して押進ハンドル近傍に設けた操作ハンドルにより操
    作するようにした、ことを特徴とする道路のライン塗布
    装置。
JP1997003862U 1997-04-28 1997-04-28 道路のライン塗布装置 Expired - Lifetime JP3042965U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100742747B1 (ko) * 2007-04-20 2007-07-27 대도산업(주) 열가소성 수지와 경질골재의 혼합물을 이용하여미끄럼방지부를 시공하는 장치와 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100742747B1 (ko) * 2007-04-20 2007-07-27 대도산업(주) 열가소성 수지와 경질골재의 혼합물을 이용하여미끄럼방지부를 시공하는 장치와 방법

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