JP3042822U - 車輌用電動カーテン - Google Patents
車輌用電動カーテンInfo
- Publication number
- JP3042822U JP3042822U JP1997003752U JP375297U JP3042822U JP 3042822 U JP3042822 U JP 3042822U JP 1997003752 U JP1997003752 U JP 1997003752U JP 375297 U JP375297 U JP 375297U JP 3042822 U JP3042822 U JP 3042822U
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- shaft
- curtain
- fixed shaft
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で、容易に開閉でき、変形しにく
く、車窓の傾斜角度の変化に対応でき、ガラスを傷付け
ない車輌用電動カーテンを提供すること。 【解決手段】 車輌用電動カーテンは、固定軸3と、一
端を固定軸3の側面を貫通してその内部に挿入した幕体
35と、固定軸3の内部に回動自在に収納され、幕体3
5の一端を巻き付けた回動軸34と、回動軸34を正・
逆両方向に回動させるモータ4と、幕体35の他端を取
付けた移動軸36と、固定軸3の両端と移動軸36の両
端とを連結する左右一対の連結棒6を備え、連結棒6を
折り畳み自在とすると共に、延伸方向に付勢し、連結棒
6の一端を固定軸3の端部に、幕体35と交差する方向
に揺動可能に接合すると共に、定角度で起立するよう付
勢し、移動軸36の両端に回動輪74を装着する。
く、車窓の傾斜角度の変化に対応でき、ガラスを傷付け
ない車輌用電動カーテンを提供すること。 【解決手段】 車輌用電動カーテンは、固定軸3と、一
端を固定軸3の側面を貫通してその内部に挿入した幕体
35と、固定軸3の内部に回動自在に収納され、幕体3
5の一端を巻き付けた回動軸34と、回動軸34を正・
逆両方向に回動させるモータ4と、幕体35の他端を取
付けた移動軸36と、固定軸3の両端と移動軸36の両
端とを連結する左右一対の連結棒6を備え、連結棒6を
折り畳み自在とすると共に、延伸方向に付勢し、連結棒
6の一端を固定軸3の端部に、幕体35と交差する方向
に揺動可能に接合すると共に、定角度で起立するよう付
勢し、移動軸36の両端に回動輪74を装着する。
Description
【0001】
本考案は、車窓を覆って日光を遮断する車輌用電動カーテンに関する。
【0002】
自動車の車窓を通して日光が差し込むと、車内の温度が高温となり、特に、長 時間駐車した後に車内に入ると、非常な不快感を覚える。 これを避けるために、車窓の内側に日光を遮るための絶縁フィルムを貼着する ことがある。しかし、この方法では、窓の光透過性が低下して車外の空間が暗く 見えるため、バックミラーが見にくいなどの不都合が生じ、運転時の危険性が増 す。
【0003】 また、車窓の内側に開閉自在のカーテンを取付けることもある。通常このよう なカーテンは、その上縁に装着した適宜間隔毎に複数の吊り具を、車窓の上縁に 沿って配置したカーテンレールに摺動自在に嵌合したタイプのものであって、傾 斜している車窓には取付けにくく、しかも、人力で開閉しなければならないので 、開閉操作が面倒である。 特に、運転席から手の届かない自動車後部の車窓に装着したカーテンを開閉す るのは困難である。
【0004】 さらに、図5に示すように、電動で開閉できるカーテンが公知である。このカ ーテンは、車窓固定具15を有する取り付け軸1の中央部にモータ11を固定し 、モータ11の両側に、該モータ11によって回動駆動されるネジ軸12をそれ ぞれ取り付け、ネジ軸12の外周に中空管13を螺合してある。また、中空管1 3から支持棒14を回動自在に起立させ、左右の支持棒14の先端に、昇降軸2 2の両端をそれぞれ枢着する。
【0005】 そして、取り付け軸11に隣接して平行に配置される布巻軸2にカーテン本体 21の一端を巻き付けると共に、この布巻軸2をカーテン本体21を巻き取る側 に回転するよう付勢し、カーテン本体21の他端を昇降軸22に取付ける。 従って、モータ11を駆動してネジ軸12を回動させると、中空管13がモー タ11に接近したり遠ざかったりし、これに伴って支持棒14が起立したり倒れ たりする。この結果、昇降軸22が上下に移動して、カーテン本体21が開閉す るようになっている。
【0006】 このカーテンによれば、電動で簡単にカーテンを開閉することができるが、装 置の中央部に重量が偏っていると共に、モータ11の重量がすべて取り付け軸1 に加わるので、取り付け軸1の中央部が撓んで装置全体が変形しやすく、このた め、中空管13がスムーズに摺動しなくなる虞がある。 また、構造が複雑で、各部材に高水準の強度及び精密度が必要であるため、コ ストが高く付くという欠点がある。
【0007】
本考案は、構造が簡単で、幕体の開閉が容易であり、変形しにくく、傾斜した 車窓にも取付けることができ、窓のガラスを傷付けることがない車輌用電動カー テンを提供することを目的とする。
【0008】
本考案の車輌用電動カーテンは、中空の固定軸と、一端を前記固定軸の側面を 貫通してその内部に挿入した幕体と、固定軸の内部に回動自在に収納されると共 に、幕体の一端を巻き付けた回動軸と、該回動軸を正・逆両方向に回動駆動する モータと、幕体の他端を取付けた移動軸と、固定軸の両端と移動軸の両端とをそ れぞれ連結する左右一対の連結棒とを備え、該連結棒を中間部において折り畳み 自在とすると共に、延伸方向に付勢し、前記連結棒の一端を固定軸の端部に、前 記幕体の面と交差する軸のまわりに揺動可能に接合すると共に、定角度で起立す るよう付勢し、移動軸の両端に回動輪を装着する。
【0009】 固定軸を車窓の縁に沿って取り付け、モータを駆動して回動軸を回動させ、幕 体を緩んだ状態にすると、連結棒がその中間部の付勢力によって延びた状態とな り、この結果、移動軸が固定軸から離れ、幕体が緊張して車窓を覆う。 また、回動軸を逆方向に回動して幕体を巻き取ると、移動軸が下方に引っ張ら れて固定軸に接近し、連結棒が中間部から折り畳まれ、カーテンが開いた状態と なる。
【0010】 連結棒の一端を固定軸の端部に、幕体と交差する方向に揺動可能に接合すると 共に、定角度で起立するよう付勢したことにより、連結軸の起立する方向が車窓 に向くよう取り付ければ、車窓の傾斜角度にかかわらず、常に連結棒の他端が車 窓に圧接されることになる。 また、移動軸が移動すると、回動輪が車窓に当接して回動し、車窓に嵌め込ま れたガラスの損傷を防止する。
【0011】
車輌用電動カーテンは、図1に示すように、中空の固定軸3と、一端を固定軸 3の側面を貫通してその内部に挿入した幕体35と、固定軸3の内部に回動自在 に収納すると共に、幕体35の一端を巻き付けた回動軸34と、回動軸34を正 ・逆両方向に回動駆動するモータ4と、幕体35の他端を取付けた移動軸36と 、固定軸3の両端と移動軸36の両端とをそれぞれ連結する左右一対の連結棒6 とを備える。
【0012】 固定軸3は両端が開口しており、その上部に幕体35の一端を挿入するための スリット31が長手方向に沿って穿設される。また、固定軸3の両端部外周に止 め環32がそれぞれ装着され、止め環32の背面には上方に起立する突出片33 が形成される。 さらに、固定軸3の両端にはその開口端を閉塞する中空の密閉部材38が嵌合 されて、止め環32によって固定される。
【0013】 回動軸34の一端には歯車37が装着され、この歯車37が一方の密閉部材3 8内に挿入される。また、一方の密閉部材38内にはモータ4の出力軸に連絡さ れたウォーム41が挿入され、一方の密閉部材38の内部においてウォーム41 と歯車37とが係合している。 従って、モータ4を作動させると、その回転がウォーム41及び歯車37を介 して回動軸34に伝達され、この結果、回動軸34が背・逆に回転して、幕体3 5が巻き取られたり、巻き戻されるようになっている。
【0014】 固定軸3の両端には連結棒6の一端が継手5を介して連結される。継手5は、 継手本体51と、連結棒挿入パイプ52と、コイルバネ53とから成る。 継手本体51の下端面には、幕体35と平行に延びる下部フィン511が突設 され、継手本体51の上端面には、幕体35と交差する方向に延びる上部フィン 512が突設される。また、継手本体51の背面には、第1の鉤状軸513が突 設される。 連結棒挿入パイプ52の上端は、連結棒6の一端を挿入できるよう開口してお り、下端に継手本体51の上部フィン512を挿入するための切欠521が形成 される。また、連結棒挿入パイプ52の背面に、第2の鉤状軸523が突設され る。
【0015】 継手本体51の上部フィン512は連結棒挿入パイプ52の切欠521に挿入 されると共に、ピン522で回動可能に枢着される。また、コイルバネ53が継 手本体51の第1の鉤状軸513と連結棒挿入パイプ52の第2の鉤状軸523 との間に架設され、両者を引張している。 従って、連結棒6を支持する連結棒挿入パイプ52は、継手本体51に対して 幕体35と交差する方向に揺動可能に連結されると共に、コイルバネ53によっ て継手本体51と同軸上に直立するよう付勢される。 また、継手本体51の下部フィン511は、幕体35の面と交差する軸に沿う ピン39によって止め環32の突出片33に接合され、連結棒挿入パイプ52及 びこれに支持される連結棒6が、幕体35の面と交差する軸のまわりに幕体35 と平行に回動できるようになっている。
【0016】 連結棒6は、上部杆61と、下部杆62と、上部杆61と下部杆62とを枢着 する連結具63と、バネ633とから構成される。 上部杆61の上端にはキャップ64が装着され、キャップ64の上端面に幕体 35と平行な取り付け片641を突設し、取り付け片641に透孔642を穿設 する。
【0017】 連結具63は、下部杆62の上端を挿入する下部パイプ631と、上部杆61 の下端を挿入する上部パイプ632とを備える。 下部パイプ631の上部外側面に一対の平行な側部フィン6311を突設し、 側部フィン6311に固定孔6312を穿設する。 また、上部パイプ632の下端面に側部フィン6311と平行な一対の接合片 6321を突設し、接合片6321に他の固定孔6322を穿設してある。
【0018】 そして、側部フィン6311と接合片6321を重合すると共に、固定孔63 12及び他の固定孔6322にピン634を挿通して、下部パイプ631と上部 パイプ632とを、その上下両端が外側に回動するよう折り曲げ可能に接合する 。 また、ピン634の外周にバネ633を巻回して、下部パイプ631と上部パ イプ632とが同軸上に直立するよう付勢してある。 このため、下部パイプ631及び上部パイプ632にそれぞれ挿入される上部 杆61と下部杆62とは、中間部において折り畳むことができ、延伸する方向に 付勢されている。
【0019】 連結棒6の上端に装着したキャップ64に、三方継手7を介して移動軸36の 端部が接合される。三方継手7は内側端面が開口する短管71を有し、その背面 及び外側端面にそれぞれ尖鋭突起72,73を突設する。 そして、短管71の内側端に移動軸36の端部を挿入し、背面の尖鋭突起72 をキャップ64の透孔642に挿通して、連結棒6と移動軸36とを枢着する。
【0020】 また、三方継手7の外側端部の尖鋭突起73に回動輪74を回動自在に装着す る。回動輪74の外周部はゴム等の弾性材を素材として形成する。 なお、図示しないが、連結棒6が延び切った時及び幕体35が完全に巻き取ら れて回動輪74が固定軸3に当接した時に、モータ4の駆動回路を開成するリミ ットスイッチを設ける。
【0021】 この車輌用電動カーテンは、図4に示すように、車窓Aの内側にコイルバネ5 3を車窓Aに向けて取付ける。また、モータ4を自動車の蓄電池に電気的に接続 して、その電源を得ると共に、モータ4のスイッチを運転席の近傍に設ける。 自動車を運転中であって、車輌用電動カーテンを開いておく時は、図2に示す ように、幕体35を完全に回動軸34に巻き取った状態とする。すると、幕体3 5に引っ張られて移動軸36が固定軸3に接近し、連結棒6がその連結具63の 部分から内側に折り畳まれる。
【0022】 車輌用電動カーテンを閉じる時は、モータ4を駆動して回動軸34を回動させ 、幕体35を巻き戻して緩んだ状態にする。この結果、移動軸36を引き寄せて いた力が消えるので、図3に示すように、連結棒6が連結具63に設けたバネ6 33の付勢力によって真っ直ぐに延び、移動軸36が固定軸3から遠ざかって幕 体35が緊張し、車窓を覆う。連結棒6が延びきって車窓Aが完全に覆われると 、リミットスイッチが働いてモータ4が停止する。 また、移動軸36が移動する際には、その両端に装着した回動輪74が車窓A に当接して回動するので、車窓Aを傷付けることはない。
【0023】 さらに、連結棒6はコイルバネ53の付勢力により車窓Aに近付く方向に起立 するため、自動車の種類によって車窓Aの傾斜角度が相違していても、常に回動 輪74が車窓Aに当接して、幕体35で車窓Aを覆うことができる。 また、うっかり移動軸36を車窓Aから引き離す方向に引っ張っても、外力が 消滅すると連結棒6は直ちに車窓Aに向けて起立するので、移動軸36は車窓A に接近する。この時、連結棒6が急速に車窓Aに接近しても、弾性素材より成る 回動輪74が車窓Aに当たるので、車窓Aを傷付けることはない。 再度、車輌用電動カーテンを開ける場合は、モータ4を作動させて回動軸34 を逆回転させ、幕体34を巻き取る。これにより、移動軸36が引っ張られて固 定軸3に接近すると共に、連結棒6が折り畳まれ、完全に幕体34を巻き取ると 、リミットスイッチが働いてモータ4が停止する。
【0024】
本考案の車輌用電動カーテンは、モータによって開閉を行うので、手の届きに くい位置に装着してあっても容易に幕体を開閉することができ、重量の重いモー タを車体により支持することができるため、重さによって固定軸が変形したりカ ー々々テン全体が落下する心配が無く、従来の電動カーテンに比べて構造が簡単 でコストが低廉で済む。
【0025】 また、自動車の種類により車窓の傾斜角度が異なる場合でも、車窓からちょう ど良い間隔をもって取付けることが可能であり、移動軸寄りの部分をうっかり車 窓から引き離す方向に引っ張っても、外力が消滅すると自動的に元の位置に復帰 する。 さらに、幕体の開閉に伴って移動軸が車窓に沿って移動すると、その両端に装 着された回動輪が車窓の表面に当接して回動するので、車窓に嵌め込まれたガラ スが傷付く心配がない。
【図1】本考案の実施形態を示す車輌用電動カーテンの
分解斜視図
分解斜視図
【図2】同上の幕体を開けた時の背面図
【図3】同上の幕体を閉じた時の背面図
【図4】同上の側面図
【図5】従来の電動カーテンの正面図
1 取り付け軸 11 モータ 12 ネジ軸 13 中空管 14 支持棒 15 車窓固定具 2 布巻軸 21 カーテン本体 22 昇降軸 3 固定軸 31 スリット 32 止め環 33 突出片 34 回動軸 35 幕体 36 移動軸 37 歯車 38 密閉部材 39 ピン 4 モータ 41 ウォーム 5 継手 51 継手本体 511 下部フィン 512 上部フィン 513 第1の鉤状軸 52 連結棒挿入パイプ 521 切欠 522 ピン 523 第2の鉤状軸 53 コイルバネ 6 連結棒 61 上部杆 62 下部杆 63 連結具 631 下部パイプ 6311 側部フィン 6312 固定孔 632 上部パイプ 6321 接合片 6322 他の固定孔 633 バネ 634 ピン 64 キャップ 641 取り付け片 642 透孔 7 三方継手 71 短管 72,73 尖鋭突起 74 回動輪
Claims (1)
- 【請求項1】 中空の固定軸と、一端を前記固定軸の側
面を貫通してその内部に挿入した幕体と、前記固定軸の
内部に回動自在に収納されると共に、前記幕体の一端を
巻き付けた回動軸と、該回動軸を正・逆両方向に回動駆
動するモータと、前記幕体の他端を取付けた移動軸と、
前記固定軸の両端と移動軸の両端とをそれぞれ連結する
左右一対の連結棒とを備え、該連結棒を中間部において
折り畳み自在とすると共に、延伸方向に付勢し、前記連
結棒の一端を固定軸の端部に、前記幕体の面と交差する
軸のまわりに揺動可能に接合すると共に、定角度で起立
するよう付勢し、前記移動軸の両端に回動輪を装着した
ことを特徴とする車輌用電動カーテン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997003752U JP3042822U (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 車輌用電動カーテン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997003752U JP3042822U (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 車輌用電動カーテン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3042822U true JP3042822U (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=43177297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997003752U Expired - Lifetime JP3042822U (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 車輌用電動カーテン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3042822U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998031913A1 (fr) * | 1997-01-16 | 1998-07-23 | Nhk Spring Co., Ltd. | Store |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP1997003752U patent/JP3042822U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998031913A1 (fr) * | 1997-01-16 | 1998-07-23 | Nhk Spring Co., Ltd. | Store |
US6135192A (en) * | 1997-01-16 | 2000-10-24 | Nhk Spring Co., Ltd. | Blind device |
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