JP3041938U - 半透明ブーツ用内側ライニング靴下 - Google Patents

半透明ブーツ用内側ライニング靴下

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JP3041938U
JP3041938U JP1997002726U JP272697U JP3041938U JP 3041938 U JP3041938 U JP 3041938U JP 1997002726 U JP1997002726 U JP 1997002726U JP 272697 U JP272697 U JP 272697U JP 3041938 U JP3041938 U JP 3041938U
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JP
Japan
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boot
translucent
sock
inner lining
semi
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JP1997002726U
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行利 岡川
克英 高橋
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Parker Corp
Original Assignee
Parker Corp
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、一般的に、半透明のゴム又は樹脂で半
透明ブーツを作くるときに、半透明ブーツの内側にニッ
トのブーツ用内側ライニング靴下をライニングする場合
があるが、その靴下は、ニットの生地の素材を縫い合わ
せて筒状にし、靴型に履かせた後、外側にゴム又は樹脂
を被せてブーツを作るのが通例であって、靴下には縫い
目ができるので、模様がある場合には、その模様が連続
的な模様にはならず、且つ、縫い目による履き心地の不
快感をなくすという問題を解決するため。 【解決手段】 本考案は、上述の問題を解決するため
に、まず、ニットの生地の靴下の素材を筒状に編み、そ
の後で、模様を連続的にプリントして、半透明ブーツ１
の内側にライニングするようにした半透明ブーツ用内側
ライニング靴下２を提供しようとするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は、半透明ブーツ用内側ライニング靴下に関する。
【０００２】
【従来の技術】
まず、従来の半透明ブーツ用内側ライニング靴下について図２及び図３を参照 して説明する。 図２は、従来の半透明ブーツ用内側ライニング靴下が内側にライニングされた 半透明ブーツを示すもので、（Ａ）はニットの生地の靴下の素材の展開図、（Ｂ ）は（Ａ）の素材により作られた半透明ブーツ用内側ライニング靴下が内側にラ イニングされた半透明ブーツの斜視図、 図３は、従来の半透明ブーツの一例の斜視図である。 図２及び図３において、１０はニットの生地の靴下の素材、１１は半透明ブー ツ、１２はブーツ用内側ライニング靴下、１３は縫い目、２０は半透明ブーツで ある。 従来、一般的に、半透明のゴム又は樹脂で例えば図３に示されるような半透明 ブーツ２０を作くるときに、図２に示されるように、半透明ブーツ１１の内側に ニットのブーツ用内側ライニング靴下１２をライニングするものがある。 図２に示される従来の半透明ブーツ１１は、ニットの生地の靴下の素材１０を 縫い合わせて筒状にし、靴型に履かせた後、外側にゴム又は樹脂を被せてブーツ を作るのが通例である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、図２に示されるブーツ用内側ライニング靴下１２には縫い目１３が できるので、模様がある場合には、その模様が連続的にならず、且つ、縫い目が あるため履き心地に不快感を与えるという問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上述の問題を解決するために、 まず、ニットの生地の靴下の素材を筒状に編み、その後で、模様を連続的にプ リントして、半透明ブーツの内側にライニングするようにした半透明ブーツ用内 側ライニング靴下を提供しようとするものである。
【０００５】
【考案の実施の形態】
以下、本考案による半透明ブーツ用内側ライニング靴下の実施の形態について 図１を参照して説明する。 図１は本考案による半透明ブーツ用内側ライニング靴下が内側にライニングさ れた半透明ブーツの実施の形態の斜視図である。 図１において、１は半透明ブーツ、２は半透明ブーツ用内側ライニング靴下で ある。 本考案による半透明ブーツ用内側ライニング靴下２は、まず、ニットの生地の 靴下の素材を筒状に編み、その後で、模様を連続的にプリントして、半透明ブー ツ１の内側にライニングするようにしたものである。
【０００６】
【考案の効果】
本考案による半透明ブーツ用内側ライニング靴下は、上述のように構成されて いるので、模様がある場合には連続的な模様ができ、且つ、不快感の基になる縫 い目がないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案による半透明ブーツ用内側ライニング靴
下が内側にライニングされた半透明ブーツの実施の形態
の斜視図である。
【図２】従来の半透明ブーツ用内側ライニング靴下が内
側にライニングされた半透明ブーツを示すもので、
（Ａ）はニットの生地の靴下の素材の展開図、（Ｂ）は
（Ａ）の素材により作られた半透明ブーツ用内側ライニ
ング靴下が内側にライニングされた半透明ブーツの斜視
図である。
【図３】従来の半透明ブーツの一例の斜視外観図であ
る。
【符号の説明】
１：半透明ブーツ ２：半透明ブーツ用内側ライニング靴下 １０：ニットの生地の靴下の素材 １１：半透明ブーツ １２：半透明ブーツ用内側ライニング靴下 １３：縫い目 ２０：半透明ブーツ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 まず、ニットの生地の靴下の素材を筒状
    に編み、その後で、模様を連続的にプリントして半透明
    ブーツの内側にライニングするようにしたことを特徴と
    する半透明ブーツ用内側ライニング靴下。
JP1997002726U 1997-03-28 1997-03-28 半透明ブーツ用内側ライニング靴下 Expired - Lifetime JP3041938U (ja)

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