JP3041698B1 - 米研ぎ器 - Google Patents

米研ぎ器

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JP3041698B1
JP3041698B1 JP11149264A JP14926499A JP3041698B1 JP 3041698 B1 JP3041698 B1 JP 3041698B1 JP 11149264 A JP11149264 A JP 11149264A JP 14926499 A JP14926499 A JP 14926499A JP 3041698 B1 JP3041698 B1 JP 3041698B1
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Abstract

【要約】 【課題】 本発明は、米研ぎ器であって、手で米を研ぐ
と同様の作用によって米を効率良く研ぐことができるも
のを提供することを目的とする。 【解決手段】 容器本体1と、容器本体上面に着脱自在
に取付けられる蓋4と、下端に複数の研ぎ翼11を有す
るシャフト9を含み、シャフト9は容器本体1に対して
進退可能となるように蓋4を介して装着されている米研
ぎ器において、各研ぎ翼11の表面はほぼ垂直であって
且つシャフト9を中心にして容器本体の内周面に向って
延びるように形成され、各研ぎ翼11は上方へ行くに従
って同じ方向に曲がっていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で米を研
ぐために使用される米研ぎ器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の米研ぎ器は、特開平8−2992
01公報に示されたように、垂直に立って側方に細長く
張り出した複数の撹拌翼が容器本体内に装着されてい
て、シャフトを中心としてその撹拌翼を回転させること
によって米を研いでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の米研ぎ器の撹拌翼は垂直に立って側方に張り出した形
状であるから、容器本体に米と水を入れて撹拌翼を回す
と、米が水中を浮遊しながら撹拌される。しかし、これ
は、米が水洗いされているのであって米を研ぐことにな
っていないから、十分に研いだ米が好みである者にとっ
て、従来の米研ぎ器は米が研がれていないことになる。
したがって、特にそのように十分に研いだ米を要求する
者にとって、従来の米研ぎ器は満足できるものでなく、
購買の対象とならなかった。
【0004】米を研ぐというのは水の中で米を撹拌して
水洗いするものでなく、水に浸した米を手の平で押し付
けて、米を一方向に移動させながら米同士をこすり合わ
せることによって、米の表面の不要物を取り除くことを
いうのである。従来の米研ぎ器は、単に米を撹拌して水
洗いするだけであり、米を研ぐ作用をなさなかった。そ
こで、本発明は、真に米を研ぐことができる米研ぎ器を
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、容器本
体と、容器本体上面に着脱自在に取付けられる蓋と、下
端に複数の研ぎ翼を有するシャフトを含み、シャフトは
容器本体に対して進退可能となるように蓋を介して装着
されている米研ぎ器において、各研ぎ翼の表面はほぼ垂
直であって且つシャフトを中心にして容器本体の内周面
に向って延びるように形成され、各研ぎ翼は上方へ行く
に従って同じ方向に曲がっていることを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であって、複
数の研ぎ翼はほぼ垂直方向に且つ容器本体の内周面に向
って延びるように形成され、各研ぎ翼は上方へ行くに従
って同じ方向に曲がっていることを特徴とする。したが
って、各研ぎ翼の形状は手の平をやや内側に曲げた形状
に近似したものとなる。米を研ぐときはシャフトを動か
して研ぎ翼を進退させるのであるが、そのときに、研ぎ
翼の曲がった部分が米を押し付けながら一方向に移動さ
せていくから、手で米を研ぐときと同じ作用をなすこと
になり、研ぎ翼を進退させるだけで研ぎ翼によって手と
同じように米を研ぐことができる。
【0007】また、各研ぎ翼は上方へ行くに従って同じ
方向に曲がっている。したがって、各研ぎ翼はその下部
は垂直であって、上部が傾斜面となっている。このこと
は、米を研ぐときに、容器本体に米及び水を入れて、研
ぎ翼を容器本体の上部から米の中に押し入れるときに、
各研ぎ翼の下部が垂直であるために米の中に円滑に入っ
ていくので、力のない主婦であっても容易に米を研ぐこ
とができるのである。もし、研ぎ翼の下部が傾斜面であ
れば、小さな力で研ぎ翼を米の中に押し入れることが困
難であり、主婦にとって米を研ぐことが大変な作業にな
ってしまうのである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。容器本体1は合成樹脂で筒状に形成
され、底面2は凹状の半球面となっている。容器本体1
の側面には取っ手3が設けられている。また、容器本体
1の上端部は、蓋4を取付けるためにフランジ5が形成
されている。フランジ5は全周に亘って延在しているの
ではなく、図5に示したように4つに分断されている。
【0009】蓋4は合成樹脂で形成され、周囲は内側に
U字形に曲がることにより係合溝6が形成されている。
この係合溝6は蓋4を装着するためのものであって、全
周に亘って延在しているのではなく、図5に示したよう
にフランジ5と同様に4つに分断されている。したがっ
て、容器本体1に蓋4を取付けるときは、フランジ5を
蓋の係合溝6の切目に当てがってから蓋4を回動する
と、フランジ5が係合溝6内に挿通されて容器本体1と
蓋4は結合される。なお、符号7は蓋4を指先で回動す
るための操作部である。
【0010】蓋4の中心から離れた位置に注水口14が
設けられている。この注水口14には多数のリブ15が
平行にかけ渡して設けられている。これは、米が注水口
14から飛び出すことを防止するためである。
【0011】さらに、蓋4の中央にはシャフト9を進退
可能に装着するための細長いガイド孔8が設けられてい
る。ガイド孔8を細長くすることにより、シャフト9を
安定的且つ円滑に進退させることができる。
【0012】シャフト9は合成樹脂で形成され、上端に
は横方向に延びるハンドル10が設けられている。シャ
フト9の断面は円形であるが、これに限定されることは
なく四角形等であっても差し支えない。また、シャフト
9の下端に4つの研ぎ翼11が取付けられている。研ぎ
翼11は、やや軟質の合成樹脂の翼部材12に一体に形
成されているもので、翼部材12の中心にシャフト9を
差し込むことによって翼部材12とシャフト9は結合さ
れている。研ぎ翼11は4つに限定されることはない
が、3〜5であることが望ましい。また、各研ぎ翼11
は等間隔に置かれることが望ましいことは勿論である。
【0013】研ぎ翼11は、図1に示したように比較的
平たく形成され、研ぎ翼11の表面はほぼ垂直であって
且つシャフトを中心にして容器本体の内周面に向って延
びるように形成されている。このことは、竹トンボの軸
を垂直にしたときに翼はほぼ水平になるが、本発明の研
ぎ翼11はこのような竹トンボの翼とは異なり、横に寝
たものでなく垂直に立った状態であるということを意味
する。
【0014】各研ぎ翼11は翼部材12の中心から放射
状に延び、その最外側は容器本体1の内面近くまで達し
ているが、もう少し手前であってもよい。研ぎ翼11の
中心に近い部分は上方からくり抜かれてくり抜き部13
が形成されている。このくり抜き部13は、図示したよ
りも幅の狭いものであってもよい。あるいは、くり抜き
部がなくてもよい。
【0015】さらに、各研ぎ翼11は上方に行くに従っ
て同じ方向に滑らかに曲がっている。研ぎ翼11の曲が
り方はこのように円弧状に滑らかであるものに限定され
ることはなく、角度を付けた曲がり方であってもよい。
図面に示したように、くり抜き部13を設けたときは、
研ぎ翼11は全体が途中で同じ角度で曲がるように形成
することができるが、くり抜き部13が存在しないとき
はそのような曲げ方で形成することができず、研ぎ翼1
1の外側部分の曲がり角度が大きく、中心に行くに従っ
て曲がり角度が小さくなる傾斜面となる。
【0016】図1に示したように、ハンドルの下端17
とガイド孔の上端18が当たることによってシャフト9
はそれよりも下がらず、研ぎ翼11と底面2の間にすき
間19が生じる。このようにすき間19が生じるように
した理由は、米を研ぐときに底面2に沈んでいる米粒が
研ぎ翼11に押しつぶされることを防止するためであ
る。
【0017】米を研ぐときに米粒を押しつぶさない他の
方法は、図2に示したように、各研ぎ翼11の斜め下面
及び翼部材12の底面中央とに突起16を設けることに
よりすき間を形成することである。これにより、シャフ
ト9を一番下に進めたときに、研ぎ翼11が容器本体の
底面に直接当たらずに、すき間ができることにより米粒
が押しつぶされることを防止できる。
【0018】米粒を押しつぶさないためのこれらの構成
は、特に研ぎ翼11が硬質の合成樹脂で形成されている
ときに効果がある。やや軟質の合成樹脂で研ぎ翼11が
形成されたときもかなりの米粒がつぶされる虞があるか
ら、このような場合にも米粒を押しつぶさない構成が採
用される。しかし、本発明は、このような米を押しつぶ
さない特別の構成を有しなくてもよいことは勿論であ
る。柔軟性のある合成樹脂としては、例えばエラストマ
−が使用される。ただし、米を確実に押すためにエラス
トマ−の硬度は大きめのものが使用される。硬度が余り
に小さいと使用中に研ぎ翼11が容易に変形して米を研
ぐことができないからである。
【0019】研ぎ翼11は、やや柔軟性のある材料で形
成されていることが好ましい。米は、通常、手で研ぐも
のであり、手は柔らかいので米を研いでいるときに米が
割れたりする虞がないのである。したがって、研ぎ翼1
1も柔軟性のある材料で形成したときは、手で米を研ぐ
と同様に米が割れる虞がない。もしも、硬質の材料で研
ぎ翼を形成したときは、研ぎ翼に衝突した米が割れる虞
があるのである。
【0020】本発明の米研ぎ器を使用して米を研ぐとき
は、容器本体1内に米を入れて、既にシャフト9が取付
けられている蓋4を容器本体1に取付け、注水口14か
ら適量の水を注水する。そして、ハンドル10を握っ
て、シャフト9を上下に進退させる。そうすることによ
り、図2に示したように、シャフト9を上から下に進め
るときは、曲がった研ぎ翼11が米を押しながらその米
を左回りに動かすから、米同士がこすれ合って米を研ぐ
ことができる。前述したように、通常、米を手で研ぐと
きは手を少し内側に曲げて米を押し付けながら手を移動
させていくが、研ぎ翼11は上方に行くに従って曲がっ
ているので、手に近い形状となり、手と同じ作用をする
のである。研ぎ翼にはくり抜き部13が設けられている
から、押し付けられた米はくり抜き部13内をこすれ合
いながら左回りに移動することになる。
【0021】次に、シャフト9を上に引くと、曲がった
研ぎ翼11はその傾斜した翼面で下方にある米を上方に
運ぶ作用をなす。これによって、米を上下に撹拌するこ
とができるから、全体の米を均等に研ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一部断面正面図
【図2】 本発明の他の実施例の一部断面正面図
【図3】 本発明の他の実施例における使用状態を示す
一部断面正面図
【図4】 研ぎ翼の平面図
【図5】 容器本体と蓋の取付状態を示す本発明の平面
【符号の説明】
1 容器本体 2 底面 3 取っ手 4 蓋 5 フランジ 6 係合溝 7 操作部 8 ガイド孔 9 シャフト 10 ハンドル 11 研ぎ翼 12 翼部材 13 くり抜き部 14 注水口 15 リブ 16 突起 17 ハンドルの下端 18 ガイド孔の上端 19 すき間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、容器本体上面に着脱自在に
    取付けられる蓋と、下端に複数の研ぎ翼を有するシャフ
    トを含み、シャフトは容器本体に対して進退可能となる
    ように蓋を介して装着されている米研ぎ器において、各
    研ぎ翼の表面はほぼ垂直であって且つシャフトを中心に
    して容器本体の内周面に向って延びるように形成され、
    各研ぎ翼は上方へ行くに従って同じ方向に曲がっている
    ことを特徴とする米研ぎ器
JP11149264A 1999-05-28 1999-05-28 米研ぎ器 Expired - Fee Related JP3041698B1 (ja)

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