JP3040487B2 - 暖房装置の気化式バーナに用いられる燃料としての特にガソリンを供給および点火するための装置 - Google Patents

暖房装置の気化式バーナに用いられる燃料としての特にガソリンを供給および点火するための装置

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JP3040487B2
JP3040487B2 JP9504077A JP50407797A JP3040487B2 JP 3040487 B2 JP3040487 B2 JP 3040487B2 JP 9504077 A JP9504077 A JP 9504077A JP 50407797 A JP50407797 A JP 50407797A JP 3040487 B2 JP3040487 B2 JP 3040487B2
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    • F23Q7/06Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs structurally associated with fluid-fuel burners
    • F23Q7/08Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs structurally associated with fluid-fuel burners for evaporating and igniting liquid fuel, e.g. in hurricane lanterns
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、請求項1の上位概念に記載の、暖房装置、
特に車両用暖房装置の気化式バーナに用いられる燃料と
しての特にガソリンを供給および点火する装置に関す
る。
このような形式の装置は、例えばドイツ連邦共和国特
許3708745号明細書に基づき公知である。この公知の装
置では燃焼空気の供給部が複雑化しており、しかもこの
燃焼空気は、発熱体を取り囲む多孔質のボディに、必要
な燃料と同様の端部から供給される。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置を改良し
て、構造的に簡単でかつ確実に機能する構成を有する装
置を提供することである。
このような課題を解決するために、本発明による構成
が、請求項1の特徴部に記載の構成を有するようにし
た。
本発明の有利な構成が、請求項2以下に記載されてい
る。
本発明は、多孔質のボディを、ボディによって閉じ込
められたグロープラグと一緒に、共通の管片内に支承
し、この管片を暖房装置壁の孔に固定すると、という思
想に基づいている。この孔は、管状の燃焼室の底部に対
して断熱されている。燃焼空気を多孔質のボディへ供給
するために、特に複雑な供給部を設ける必要がない。こ
のような供給部はむしろ、暖房装置の内壁へ開いて一体
成形された通路によって形成されると有利であり、該通
路は多孔質のボディの収容部分のための前記孔へ開口し
ている。空気供給のために前記通路は、この通路の開い
た側に当接させられた、暖房装置の燃焼室の壁によって
閉じられる。多孔質のボディへの燃料供給は、燃焼室か
ら間隔を置いて支承された位置において行われると有利
である。これにより、供給された燃料の即座の気化を生
ぜしめる極めて高い温度を、前記位置において回避する
ことができる。燃料と燃焼空気とを、管状の多孔質のボ
ディの互いに対向し合う両端部に、空間的に分離させて
供給することによって、流入する燃焼空気によって邪魔
されない燃料リザーブおよび燃料分配が、多孔質のボデ
ィの内部で達成される。管状の多孔質のボディの比較的
大きい範囲で、燃料をこのように均一に分配すること、
もしくは蓄えることによって、燃料供給の際の不均一性
が均一化される。このような不均一性は特に、一般的に
は脈動的に行われる燃料供給の作用に起因している。こ
の脈動的な燃料供給は、バーナに供給された燃料の点火
および燃焼に不都合に影響する。本発明による装置に用
いられる燃料では、有利には、ディーゼルオイルに比べ
て極めて容易に気化するガソリンが用いられる。この比
較的容易な気化性に基づき、ガソリンを例えば、燃焼室
内に支承された多孔質の燃料分配ボディに(ディーゼル
オイルの場合に通常行われるように)直接には供給する
ことができない。なぜならば、バーナ作動の際、燃焼室
の内部では極めて高い温度が支配的であり、このような
温度では、供給された燃料を、最適な燃料燃焼のために
必要な広い面積に亘って、燃料が完全に気化する前に分
配させることができないからである。
本発明の実施例が図面に示されている。
第1図は、概略的に示された燃焼室を備えた暖房装置
の、フランジ固定可能なボトム部分を断面した図であ
り、 第2図は、第1図に示したフランジ固定可能なボトム
部分を矢印IIの方向で見た図であり、 第3図は、第1図に示したボトム部分を矢印IIIの方
向で見た図である。
ボトム部分1が、図面には図示されていない、暖房装
置のポット状のケーシング部分にフランジ固定される。
このポット状のケーシング部分内に、実際のポットとし
て形成された、暖房装置の管状の燃焼室10が収納されて
いる。この燃焼室10の底部は、中央に開口部を備えてリ
ング状に構成されていて、ボトム部分1の平坦な壁2に
当接している。
第2図に示された通路3を介して、バーナを作動させ
るために必要な燃焼空気が燃焼室10に達する。通路3
は、完全に組み立てられた暖房装置では、燃焼室10のリ
ング状の底部によって閉じられている。
バーナに導入された燃料の点火はグロープラグ4によ
って行われる。このグロープラグ4は、ボトム部分1に
挿入された管片5によって収容されている。
この管片5内には、グロープラグ4を半径方向で取り
囲むように、管状の多孔質のボディ6が緊締されて支承
されている。このようなボディ6は、例えば金属製フリ
ース(Metallvlies)から成っていてよい。多孔質のボ
ディ6の、グロープラグ4の自由端部側の端部が、軸線
に平行に燃焼室10の側方のポケット13内へ突出してい
る。
燃焼室底部とボトム部分1との間には、組み立てられ
た暖房装置では、断熱性の中間板が設けられている。こ
の断熱性の中間板は、燃焼室10から管片5への直接的な
熱の流れを阻止する。これにより管片5は、燃焼室壁に
比べて著しく低い温度に保たれる。このことは、本発明
による点火装置の機能のために極めて重要である。なぜ
ならば、供給された燃料として例えばガソリンが、多孔
質のボディ6における流入位置において直接に点火して
しまうことを阻止するためだからである。燃料の供給
は、グロープラグ4の基部の領域で、半径方向で管片5
へ通じる供給導管7を介して行われる。供給導管7のこ
のような位置によって、燃料は、多孔質のボディ6が燃
焼室10のポケット13内へ進入する位置から比較的離され
た位置において、多孔質のボディ6へ流入する。このよ
うな位置における比較的低い温度によって、供給された
燃料は、導入領域で直接に気化することなしに、多孔質
のボディ6の軸方向に比較的大きい範囲で周面に沿って
分配させられ得る。ガソリンのための流入位置は、多孔
質のボディ6の他方の端部の領域に設けられた、供給さ
れるべき燃焼空気用の流入位置によって比較的低い温度
に保たれる。燃焼空気の供給のためにボトム部分1に通
路8が設けられており、この通路8は、燃焼質10のリン
グ状の底部に当接することによって閉じられる。このよ
うな通路8への燃焼空気の給気は、燃焼空気供給通路3
から行われる。
前記点火装置では、燃焼させるべき燃料の点火がグロ
ープラグ4の先端の領域で行われる。この場合、グロー
プラグ4の先端領域において支配的な極めて高い温度の
ために、燃料はまず最初に気化する。供給された燃料の
点火がなされた後、グロープラグ4は作動を停止する。
バーナの炎はさらに、燃焼している燃料によって熱く保
たれた多孔質のボディ6を介して燃料を供給される。燃
焼室10の内部には、該燃焼室10の管状内壁にリング状に
当接して、ポケット13をカバーしている多孔質の内張り
11が設けられている。この内張り11は多孔質のボディ6
と接触している。内張り11の、ポケット13をカバーする
領域に、ポケット13と燃焼室10のインナスペースとを接
続する開口14が設けられている。点火がなされた後、供
給された燃料はさらに内張り11を介しても気化する。グ
ロープラグ4がスイッチオフされた際のバーナ作動で
は、燃料で多孔質のボディ6に沿ってゆっくりと流れ、
それによって燃料が熱せられ、ひいては連続的に気化す
る。供給される燃焼空気によって、燃焼室10の内部で燃
焼が進行する。グロープラグ4を取り囲む多孔質のボデ
ィ6は、ボディ6の前方の自由端部領域が、点火された
バーナ運転に足る十分な熱を生ぜしめるように、熱伝達
するようにポケット13の基部と接触している。しかしな
がら、管片5に向かっては、温度が低下しなければなら
ず、このため管片5の相応の断熱が配慮される。
グロープラグ4の基部領域に位置する、管状の多孔質
のボディ6の軸方向の領域が、供給されたガソリンのた
めの分配リザーバとして役立つ。所定のリザーバ機能
は、脈動的な燃料供給において、この脈動的な燃料供給
の不利な結果を、連続的な燃焼過程のために、可能な限
り排除するために必要である。
管状の多孔質のボディ6は、管片5の内部で、燃焼室
10によって形成された軸方向の対応支承部によって固定
されている。
熱を伝えにくい材料から形成されていてよい管片5
は、単にボトム部分1の孔へ挿入されているに過ぎず、
この挿入領域で半径方向のパッキングを介してシールさ
れている。管片5は、ボトム部分1に設けられた突起部
の内部に形状結合的に当接することによって回動防止さ
れて固定されている。管片5の、燃焼室10によって発生
させられた熱に対する断熱を、管片5とボトム部分1と
の間の断熱インサート材によっても行うことができる。
特に、ボトム部分1において管片5の近傍に、固くね
じ固定すべき部分が設けられている場合には、U字形材
9を固定することができる。このU字形材9は管片5を
軸方向で固定する。このため、U字形材9の、管片5に
係合する開いた側の縁部が、前記管片5の半径方向の溝
へ係合する。
管状の多孔質のボディ6は、半径方向で直接にグロー
プラグ4に当接しているか、またはグロープラグ4に対
して僅かな間隔を有していてもよい。間隔が設けられて
いると、発熱体4の基部領域に、この半径方向の中間ス
ペースを埋めるスリーブ12を設けることができる。これ
により、多孔質のボディ6内部における燃料の分配を改
善することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−73503(JP,A) 特開 昭63−17307(JP,A) 特開 昭63−17306(JP,A) 実開 昭61−192163(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23D 3/40 F23D 11/44 F23Q 7/08

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】暖房装置、特に車両用暖房装置の気化式バ
    ーナに用いられる燃料としての特にガソリンを供給およ
    び点火する装置であって、多孔質のボディから気化され
    て燃焼空気と混合させられた燃料が、グロープラグによ
    る初期点火後に、暖房装置の燃焼室内で燃焼させられる
    ようになっており、前記グロープラグが、燃焼室に取り
    付けられた管片内に支承されていて、管状の多孔質のボ
    ディによって半径方向で取り囲まれており、該ボディ
    に、燃焼室から離れた方の端部の領域で燃料が半径方向
    で供給される形式のものにおいて、 管状の多孔質のボディ(6)が、グロープラグ(4)の
    自由端部を越えて燃焼室(10)内へ突入しており、燃焼
    空気が、管状の多孔質の前記ボディ(6)に、前記グロ
    ープラグ(4)の自由端部の領域で半径方向で供給され
    ることを特徴とする、暖房装置の気化式バーナに用いら
    れる燃料としての特にガソリンを供給および点火するた
    めの装置。
  2. 【請求項2】管片(5)が燃焼室(10)に、断熱されて
    取り付けられている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】管状の多孔質のボディ(6)が多孔質の燃
    焼室内張り(11)に接触しており、該燃焼室内張り(1
    1)が少なくとも、多孔質の前記ボディ(6)が燃焼室
    壁へ進入する領域に設けられている、請求項1または2
    記載の装置。
  4. 【請求項4】燃焼室(10)が、グロープラグ(4)を収
    容するための、軸線に平行に一体成形された側方のポケ
    ット(13)と一緒に管状に形成されており、該ポケット
    (13)内で、前記グロープラグ(4)を取り囲む多孔質
    のボディ(6)が、前記ポケット(13)の壁と、熱伝達
    するように接触している、請求項1から3までのいずれ
    か1項記載の装置。
  5. 【請求項5】燃焼室内張り(11)が、ポケット(13)を
    カバーする閉じられたリング形状を有しており、グロー
    プラグ(4)を取り囲む多孔質のボディ(6)の自由端
    部の領域に開口(14)を有している、請求項1から4ま
    でのいずれか1項記載の装置。
  6. 【請求項6】管片(5)が、暖房装置のフランジ固定可
    能なボトム部分(1)の孔内へ密に差込み可能であり、
    管片(5)の溝に半径方向で嵌め込まれる、隣接した位
    置において前記ボトム部分(1)とねじ締結されたU字
    形材(9)を介して、軸方向で固定されている、請求項
    1から3までのいずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】管片(5)が、ボトム部分(1)の突起部
    に形状結合的に当接することによって回動防止されて固
    定されている、請求項1から6までのいずれか1項記載
    の装置。
  8. 【請求項8】管片(5)が、熱を伝えにくい材料から成
    っているか、かつ/または断熱材料によってボトム部分
    (1)から分け隔てられている、請求項1から7までの
    いずれか1項記載の装置。
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