JP3039510U - エアコンの風を利用したドライヤー - Google Patents

エアコンの風を利用したドライヤー

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JP3039510U
JP3039510U JP1996011399U JP1139996U JP3039510U JP 3039510 U JP3039510 U JP 3039510U JP 1996011399 U JP1996011399 U JP 1996011399U JP 1139996 U JP1139996 U JP 1139996U JP 3039510 U JP3039510 U JP 3039510U
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一行 築達
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 この考案は、エアコンの送風口に、中が空
洞のホースを取り付け、ホースの中をエアコンの風が通
りぬけるようにし、そのホースから通りぬけて来たエア
コンの風をドライヤーとして利用するための装置に関す
るものである。 【構 成】 中が空洞のホース(1)に、ホース(1)
をエアコンの送風口に固定するための器具(2)を設
け、その送風口に固定するための器具(2)をエアコン
の送風口に取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、中が空洞で柔軟なホースの口に器具を設け、中が空洞で柔軟な ホースを、自動車の送風口に取り付けができるようにする、そして、その器具を 自動車の送風口に固定し、ホースの一方の口を自動車の送風口に固定する。する と、エアコンの温風や冷風がホースの中を通り抜けてホースのもう一方の口から 排出される。その、ホースから通りぬけて出てきたエアコンの温風や冷風は、柔 軟なホースにより、ホースを向けた方向に自由自在に当てることができるので、 その風を利用し、ドライヤーとして髪の毛などを乾かすために使ったり、または 、エアコンの風を当てたいと思ったところに集中して当てるためのものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、濡れた髪の毛などを乾かそうとしたとき、電気ドライヤーの風を利用 して乾かすという手段がおもな手段であった。しかし、電気ドライヤーには、か さばって持ち運びが不便である、自動車の車内など電気のコンセントがない場所 で使用できない、などの欠点があった。また、従来の自動車のエアコンの風は主 に前部座席にしか当たらず、後部座席に届かなかった、使用者がエアコンの風を 当てたいと思った所に自由自在に当てることができなかった、などの欠点があっ た。 本考案は、このような不便な点を解決するためのものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本案は、そのような欠点をのぞいて、自動車のエアコンの風を当てたいとこ ろに集中して当て、また、持ち運びが簡単で、コンセントの差し込み口を必要と しないドライヤーを開発しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
いま、その構成を説明すると。 (1) 中が空洞で風を通し、柔軟に動かすことのできるホース1に、ホース 1の一方の口を自動車のエアコンの送風口に固定するための器具2を設ける 。 (2) ホース1に設けたエアコンの送風口に固定するための器具2を、自動 車のエアコンの送風口6に取りつけ、ホース1の一方の口をエアコンの送風 口6に固定する。その際、エアコンの風がホース1の中を通りぬけるように 自動車のエアコンの送風口6にとりつける。 (3) 送風口に固定するための器具2を、ホース1に設ける位置は、ホース 1の口をエアコンの送風口6に固定させた時、エアコンから出される温風や 冷風が、ホース1の固定した側の口とは反対側の、他方の口から出てくるよ うにホース1の口に設ける。 以上のように装置する。
【0005】
【作用】
次に、本考案の作用を述べると、 ホース1の、エアコンの送風口6に固定された側の口を吸気口3とし、エア コンの風が排出される側の口を排気口4とする。 ホース1の吸気口3は、ホース1に設けられた、エアコンの送風口に固定するた めの器具2により、エアコンの風がホース1の空洞の中を通りぬけるようによう にエアコンの送風口6に固定されているので、エアコンの送風口6から出てきた 温風や冷風はホース1の吸気口3から入り、空洞になっているホース1の中を通 りぬけて、ホース1の排気口4から出る。その、排気口4から出てきた風をドラ イヤーとして利用する。 ホース1は柔軟なので、風を当てたいと思ったところに排気口4をもってい くことができ、排気口4から出た温風や冷風を、当てたいと思ったところに当て ることができる。
【0006】 なお、本考案の実施にあたって次の如きことができる。 (実施例1) 図3は実施例1をしめす図である。 本考案のホース1の部所を部分的に、またはホース1の全部を蛇腹のホース 5にする。 そうすることにより、ホース1をより柔軟に曲げることができるし、また、 ホース1を自由自在な形に曲げ、その曲げた形のままにホース1を固定し維持す ることができる。すると、当てたいと思ったところにホース1を向けたとき、ホ ース1を手で持ちつづけている必要がなくなり、便利になる。また、蛇腹のホー ス5を縮めればホース1をコンパクトに収納することができる。 以上のような請求項1の実施例。
【0007】 (実施例2) 図5は実施例2をしめす図である。 本考案のホース1を二股にしたり、枝分かれさせて、吸気口3を数個設ける 。 そうすることにより、自動車のエアコンのように送風口6が数箇所あるよう な場合に、本考案の吸気口3が二つ以上あれば数箇所の送風口6の風を集めるこ とができ、排気口4から出る風量を増加させることができる。 以上のような請求項1の実施例。
【0008】 (実施例3) 図6は実施例3をしめす図である。 本考案のホース1を二股にしたり、枝分かれさせて、排気口4を数個設ける 。 そうすることにより、本考案一つで、一度に数箇所にエアコンの風を当てる ことができる。 以上のような請求項1の実施例。
【0009】 (実施例4) 図7は実施例4をしめす図である。 中が空洞の筒7をいくつか連結させ、筒と筒とを連結させた節8が自由に折 れ曲がるようにしたものを本考案のホース1とした、請求項1の実施例。 そうすることにより、実施例1の蛇腹のホース5よりも可動範囲は劣るが、 ホース1を自由自在な形に曲げることができる、また、連結させた節8を折れ曲 がった状態で維持できるようにすれば、その曲げた形のままにホース1を固定し 維持することができる。すると、当てたいと思ったところにホース1を向けたと き、ホース1を手で持ちつづけている必要がなくなり、便利になる。
【0010】 (実施例5) 図8は実施例7を示す図である。 ホース1に、ホース1と一体となるようにキャラクター9を設ける。キャラ クター9を設けることにより、面白みが増す。 たとえば、目、口、鼻などのあるキャラクター9を、ホース1の排気口4に 設けるような場合、本考案の排気口4とキャラクター9の目、口、鼻などの部所 を同一化させて、キャラクター9の目や口や鼻からエアコンの風が出ていくよう にすると、まるで、キャラクター9が風を排出させているように見えて面白みが 増す。 また、実施例2や実施例7と組あわせた場合、エアコンの送風口6に本案を 装置したまま、蛇腹のホース5を縮めた状態にすれば自動車のエアコンの飾りに もなる。 なお、キャラクター9を設ける位置は排気口4でなくても、ホース1と一体 になればホースとは別個の物20にでも設けることができるし、ホース1のどこ にでも設けることができる。 以上のような請求項1の実施例。
【0011】 (実施例6) ホース1の排気口4の大きさを大きくしたり、小さくしたりしたもの。 するとエアコンの風を広い範囲に当てることができるようになったり、風を 狭い範囲に集中して当てることができるようになる。 なお、排気口4を広げようとした場合、排気口4の付近だけを広げても、排 出されるエアコンの風は広範囲に広がらない。よって、排気口4を広げる場合に は、排気口4の付近だけでなく、排気口4から吸気口3にかけて、できるだけ広 範囲に広げていき、排気口4を大きくする。 以上のような請求項1の実施例。
【0012】 (実施例7) 図10、11、12は実施例7をしめす図である。 ホース1を、布やビニールなどのようにコンパクトに折りたたみができるほ どに非常に柔軟にし、その非常に柔軟なホース10の吸気口3と排気口4の形を 維持するために、吸気口3と排気口4に枠11を設ける。枠11を設けることに より吸気口3をエアコンの送風口6に装置しやすくなるし、排気口4から出てく る風を当てたいところに当てやすくなる。このようにすると、ホース1をコンパ クトに収納することができる。 なお、この布のように非常に柔軟なホース10の吸気口3と排気口4に枠1 1を設け、その吸気口3と排気口4に設けた枠11のどちらか一方を雄側の枠1 2、もう一方を雌側の枠13にして、はめ込みができるようにし、さらに、非常 に柔軟なホース10に輪の形をした枠12を数個設け、非常に柔軟なホース10 を縮めて収納しやすくする、そして、図に示したように、枠12、13のあいだ にホース10をはさんで、枠12、13をはめこむ、すると、枠12、13のあ いだにホース10をコンパクトに収納することができる。 以上のような請求項1の実施例。
【0013】 (実施例8) 図13は実施例8をしめす図である。 ホース1に取っ手15を設ける。するとホース1を手で持ちやすくなり、ホ ース1を扱いやすくなる。 以上のような請求項1の実施例。
【0014】 (実施例9) ホース1の吸気口3の大きさを大きくしたり、吸気口3の形を、風を集めや すい、じょうごのような形にするなどして、送風口の風を集めやすくした、請求 項1の実施例。 するとエアコンの風を逃さずホース1に通すことができる。 例えば、吸気口3を横に大きくすると、自動車のエアコンの送風口6が、横 に二か所ならんでいるような場合でも、横にならんだ二か所の送風口からエアコ ンの風を集めてホース1の中に通し、ホース1から出る風量を増やすことができ る。 なお、吸気口3の形は、送風口6からの風をホース1の中に通す事ができれ ば、円形でもハート形でも、どのような形にでもすることができる。 以上のような請求項1の実施例。
【0015】 (実施例10) 本考案の吸気口3と排気口4を、連結できるようにし、本考案を二つ以上つ なげることができるようにした請求項1の実施例。 するとホース1の部分が長くなり、エアコンの風を送ることができる範囲を 広げることができる。
【0016】 (実施例11) 本考案を、エアコンの送風口6に取り付ける、というような取り付け式では なく、従来エアコンの送風口6であった場所にホース1を設け、ホース1の排気 口4をエアコンの送風口としたもの。 以上のような請求項1の実施例。
【0017】 (実施例12) 実施例1,2,3,4,5,6,7,8,9,10をそれぞれ組み合わせた もの。 以上のような請求項1の実施例。
【0018】
【考案の効果】
だから、ホース1の中を通りぬけてきた自動車のエアコンの温風や冷風を利 用して、従来の電気のコンセントを必要とする電気ドライヤーのかわりに、髪の 毛を乾かしたり、物や体の局部を温めたり、冷やしたりすることができる。 また、使用者がエアコンの風を当てたいと思ったところに、風を当てること ができる。 さらに、従来の電気ドライヤーに比べて持ち運びがしやすくなる。 以上のような効果により、自動車による海水浴などの外出先や、雨に降られ た場合でも、自動車の車内で、髪の毛にドライヤーを当てることができるし、ま た、ホース1を伸ばせば後部座席までエアコンの風を送ることができる。 なお、先の、課題を解決するための手段、で述べた、ホース1をエアコンの 送風口6に固定させる方法として、エアコンの風向きを変えるための薄い板に物 体を固定させることができる、クリップ18、万力のようなねじ19、などのよ うな、送風口に固定するための器具2をホース1の吸気口3に設け、その器具で 、送風口の風の方向を変えるための板にホース1を固定させる方法。 その他に、ホース1に、空洞の内壁に圧力をかけて物体を固定させることの できる器具を設け、自動車のエアコンの送風口6の枠の内壁にはめこんで固定す る方法、両面テープや、接着剤などで、ホース1を送風口に固定する方法などが 考えられる。 なお、このクリップ18などの、ホース1を送風口に固定するための器具2 はエアコンの送風口6の形状や大きさに合わせて、しっかり固定ができるように 、クリップ16とクリップ16の間隔を調節できるようにすると、より便利にな る。 また、送風口に固定するための器具2をホース1に設ける方法として、固定 するための器具2を、ホース1に直接設ける方法。その他に、送風口に固定する ための器具2をホース1とは別個の物20に設け、その、送風口に固定するため の器具2を設けたホース1とは別個の物20を、ホース1に取り付ける方法など がある。 言うまでもなく、本考案には、従来の電気ドライヤーに接続して、電気ドラ イヤーとしての機能を向上させるような、ヘアーカーラー、排気口4を平口状の 形にする口13、などの電気ドライヤーの一般的な付属品を接続させることがで きる。 なお、ホース1を、自由自在に動かすことができ、かつ、曲げた形まま固定 できる素材のものにすると、当てたいと思ったところにホース1を向けたとき、 ホース1を手で持ちつづけている必要がなくなり便利になる。 また、この考案は自動車のエアコンだけではなく、飛行機や家庭用エアコン 17など、どのようなエアコンにも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図
【図2】本考案の斜視図
【図3】本考案の実施例1の正面図
【図4】本考案の使用斜視図
【図5】本考案の実施例2の斜視図
【図6】本考案の実施例3の斜視図
【図7】本考案の実施例4の斜視図
【図8】本考案の実施例5の斜視図
【図9】本考案の実施例6の斜視図
【図10】本考案の実施例7の正面図
【図11】本考案の実施例7の正面図
【図12】本考案の実施例7の正面図
【図13】本考案の実施例8の斜視図
【図14】本考案の他の使用斜視図
【図15】送風口に固定するための器具の斜視図
【符号の説明】
1はホース 2は送風口に固定するための器具 3は吸気口 4は排気口 5は蛇腹のホース 6は自動車のエアコンの送風口 7は中が空洞の筒 8は連結させた節 9はキャラクター 10は非常に柔軟なホース 11は枠 12は輪の形をした枠 13は雄側の枠 14は雌側の枠 15は取っ手 16は平口状の形にする口 17は家庭用のエアコン 18はクリップ 19は万力のようなねじ 20はホースとは別個の物

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)ホース1に、ホース1の口を自動車
    のエアコンの送風口6に固定するための器具2を設け
    る。 (2)送風口に固定するための器具2を、自動車のエア
    コンの送風口6に取り付け、ホース1の一方の口を自動
    車のエアコンの送風口6に固定し、本考案を自動車のエ
    アコンの送風口6に装置する。 以上の如く構成された、自動車のエアコンの風を利用し
    たドライヤー。
  2. 【請求項2】 ホース1を部分的に、またはホース1の
    全部を蛇腹のホース5にした、請求項1の自動車のエア
    コンの風を利用したドライヤー。
  3. 【請求項3】 ホース1の吸気口3を数個設けた、請求
    項1の自動車のエアコンの風を利用したドライヤー。
  4. 【請求項4】 ホース1の排気口4を数個設けた、請求
    項1の自動車のエアコンの風を利用したドライヤー。
  5. 【請求項5】 中が空洞の筒7をいくつか連結させ、筒
    と筒とを連結させた節8が自由に折れ曲がるようにした
    請求項1の自動車のエアコンの風を利用したドライヤ
    ー。
  6. 【請求項6】 ホース1と一体となるようにキャラクタ
    ー9を設けた、請求項1の自動車のエアコンの風を利用
    したドライヤー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012072907A (ja) * 2004-06-02 2012-04-12 Golden Triangle Enterprises Pty Ltd 漏洩した六弗化硫黄ガスを捕集して閉じ込めるための装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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