JP3039508B2 - 車両用プッシュスイッチ - Google Patents
車両用プッシュスイッチInfo
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/04—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
- H01H2009/048—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings using a sealing boot, e.g. the casing having separate elastic body surrounding the operating member and hermetically closing the opening for it
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- Push-Button Switches (AREA)
Description
ヒンジ側が取付けられるフロントおよびリアーピラー
(以下、単にピラーという)に固定され、あるいは、ボ
ンネットやトランクリットが取付けられたボディー側に
取付けられ、前記ドアやボンネットあるいはトランクリ
ットを開放することによってオン状態となり、室内灯等
の電球を点灯し、あるいはセキュリティの信号を送出す
るための車両用プッシュスイッチに関する。
一例をドアを開閉することにより、室内灯の点滅を行う
場合について図11、図12と共に説明する。Aはピラ
ー、Bはドアのヒンジ側が取付けられるピラーAの比較
的下部に固定される車両用防水プッシュスイッチにし
て、ドアが閉じられると押圧されてスイッチがオフとな
り、ドアが開放されるとオンとなり室内灯を点灯させる
ものである。
製のスイッチ1と、該スイッチ1のケースと一体成形さ
れた鍔板11に固定されるマイナス電極板2と、該電極
板2に開口された起立孔21および鍔板11に開口され
た孔11aに挿通されるネジ3と、前記鍔板11に着脱
自在に取付けられ前記ネジ3が挿入されるネジ挿通孔4
1が形成され、かつ、前記スイッチ1の上部を覆う防水
キャップ4とから構成されている。
た押圧体12の頭部12aを、ケース内に収容されたス
プリング(図示せず)のバネ力に抗してドアを閉めるこ
とにより押圧すると、前記マイナス電極板2とケースか
ら外部に導出されたプラス電極板13とが離開されオフ
状態となり、また、ドアを開放することにより前記押圧
力が解除されると電極板2,13が接触してオン状態と
なるように構成されている。
挿通するための挿通孔41と、前記スイッチ1の押圧体
12を覆う中空部42と、前記鍔板11の周縁の凸部1
1bに係合される凹部43aが形成された覆い部43と
が形成されている。なお、44は前記マイナス電極板2
における起立孔21の外周を覆う防水部である。
によってスイッチ1の押圧体12を覆い、かつ、覆い部
43を鍔板11に係合して取付け、ネジ3は別部材とし
て部品メーカから自動車メーカに販売される。
から購入した自動車メーカにおいてプッシュスイッチを
自動車のピラーAに取付けるには、先ず、スイッチ1の
下部をピラーAに形成された孔A1 に挿入し、次いで、
プッシュスイッチとは別部材となっているネジ3を、ネ
ジ挿通孔41を介してマイナス電極板2の起立孔21お
よび鍔板11の孔11a内に挿入し、かつ、ピラーAに
形成されたネジ孔A2 にネジ込み固定する。
2 にネジ込むと、ボルト3の頭部裏面が起立孔21を構
成する筒状の上縁に接触すると共に、防水キャップ4の
防水部44を圧縮して防水が行われる。これにより、起
立孔21はネジ3を介してピラーAであるマイナスボデ
ィーと接続されるので、マイナス電極板2はネジ3を介
して電池のマイナスと接続されることとなる。
2に示すように起立孔21の筒状部分が鍔板11の孔1
1a内に入り込むザクツ現象が生じて、ネジ3の頭部裏
面と起立孔21とが線接触であることから接触不良が発
生し易く、マイナス電極板2はボディーとの電気的接続
が行われなくなり、スイッチ1は電気的な動作不良を発
生するといった問題があった。
もので、その目的とするところは、マイナス電極板のネ
ジを挿通する部分を起立平面状あるいはネジ孔を起立孔
となし、かつ、鍔板の筒部で起立孔の外周を囲撓するこ
とにより、ザクツ現象が発生しないようにし、かつ、ネ
ジ頭部裏面との接触がネジの締め付けによって良好に行
えるようにした車両用プッシュスイッチを提供せんとす
るにある。
スイッチは前記した目的を達成せんとするもので、請求
項1の手段は、車両のドアのようなボディーに対して開
閉する部材によってオン・オフするスイッチに一体的に
形成された鍔体に、マイナス電極板が一体的に固定さ
れ、かつ、前記鍔体およびマイナス電極板に形成された
孔に、前記スイッチを車両のボディーに固定するための
ネジが挿通され、また、前記鍔体の周縁に前記スイッチ
を覆うと共に前記ネジを挿通するためのネジ挿通孔が形
成された防水キャップが取付けられた車両用プッシュス
イッチにおいて、前記マイナス電極板の前記ネジを挿通
する孔は、前記ネジ挿通孔側に隆起すると共にネジの頭
部裏面との接触部が平坦面に形成し、かつ、前記ネジ挿
通孔側から孔内に筒状部を延長して隆起状台部の中央に
形成したものである。
隆起状台部の裏面に前記鍔板の一部が入り込んでいるこ
とを特徴とし、さらに請求項3は、前記マイナス電極板
の隆起状台部の内周縁が前記鍔板に形成されたネジを挿
通するための孔内に延長され、かつ、その延長された先
端が外方に向かって延長した平坦部としたことを特徴と
し、請求項4は、前記防水キャップにおけるネジ挿通孔
の開口部の上縁に、前記ネジの頭部の径より小さい径と
なる肉薄の抜け止め片を一体的に形成したことを特徴と
するものである。
おける隆起状台部の外周部分と前記鍔体のネジ頭部が挿
入される孔の内周部分との間に、前記防水キャップから
延長された肉薄部を挿入し、前記ネジを螺合した状態に
おいて、該ネジの頭部周縁部が前記肉薄部に当接するこ
とで防水効果が得られるようにしたことを特徴とするも
のである。
ディーに対して開閉する部材によってオン・オフするス
イッチに一体的に形成された鍔体に、マイナス電極板が
一体的に固定され、かつ、前記鍔体およびマイナス電極
板に形成された孔に、前記スイッチを車両のボディーに
固定するためのネジが挿入され、また、前記鍔体の周縁
に前記スイッチを覆うと共に前記ネジを挿通するための
ネジ挿通孔が形成された防水キャップが取付けられた車
両用プッシュスイッチにおいて、前記マイナス電極板の
前記ネジを挿通する孔を起立孔となし、かつ、該起立孔
の内周を前記鍔板の一部を隆起させた筒部で囲撓し、前
記起立孔のザクツを前記筒部で阻止したものである。
の起立孔の外周に前記弾性を有する材質からなる防水キ
ャップから起立され、かつ、前記起立孔よりも高さが大
に形成された環状隆起片を位置させ、前記ネジを螺合し
た状態において、該ネジの頭部裏面によって環状隆起部
の開口部を押し潰して防水効果が得られるようにしたこ
とを特徴とするものである。
ュスイッチの第1の実施の形態を図1〜図4と共に説明
する。なお、図11、図12の従来例と同一符号は同一
部分を示し説明は省略する。
のマイナス電極板2の孔22aは、隆起され、かつ、ネ
ジ3の頭部裏面との接触部が平坦面となっている隆起状
台部22の中央に形成されている。従って、ネジ3の頭
部裏面と隆起台部22とは面接触状態となっているこ
と、また、前記隆起状台部22の周縁部分に対応する前
記防水キャップ4のネジ挿通孔41の肉厚が薄く形成さ
れ、前記ネジ3を螺合した状態において、該ネジ3の頭
部周縁部31が前記肉薄部41aと弾性的に接触して防
水効果も得られるようにしたことである。
プッシュスイッチBをピラー等のボディーAに取付ける
手順を図3、図4と共に説明する。前記した従来例と同
様に、先ずスイッチ1をボディAに形成した孔A1 に差
し込み(図1参照)、次いで、ネジ3を防水キャップ4
のネジ挿通孔41に挿入すると、該ネジ3のネジ部はマ
イナス電極板2の隆起状台部22に形成された孔22
a、鍔板11の孔11aを介しボディAのネジ孔A2 に
螺合される。
ネジ3の頭部周縁部31がネジ挿通孔41の下部に形成
されている肉薄部41aを押し広げながら下降し、最終
的にはネジ3の頭部裏面がマイナス電極板2の隆起台部
22の平坦部と面接触して固定される(図4の状態)。
1がネジ挿通孔41の肉薄部41aと弾性的に圧接され
ているので、ネジ3とネジ挿通孔41との隙間から水が
侵入することがないので防水効果が得られた状態とな
る。
とは面接触状態となっているので、該隆起状台部22が
ネジ3の締め付け過ぎによって変形し難くなり、従っ
て、ザクツ現象が起き難いものである。さらに、ネジ3
の頭部裏面と隆起状台部22とは面接触状態となってい
るので、接触抵抗が小さく電気抵抗が小さくなるといっ
た利点がある。
起状台部22に形成した孔22aは打ち抜いた形状であ
るのに対し、本実施の形態は前記孔22aを打ち抜かず
に図において下方に延長し筒状部22bを形成し、下端
が鍔板11の裏面と面一としたものである。
締め付け過ぎても、筒状部22bの下端ががボディAに
接触することから、ザクツ現象がより起き難くなると共
に、マイナス電極板2の一部が直接的にボディAと線接
触した状態となるので、ネジ3を介してのアースのみな
らずマイナス電極板2が直接的にボディAに接触し、従
って、電気抵抗が前実施の形態よりも小さくなるといっ
た利点がある。
向かって延長して、ボディAと面接触する平坦部22c
を形成したので、前記図5の実施の形態がマイナス電極
板2の一部とボディAとの接触が線接触であるのに対し
面接触となり、従って、より電気抵抗が小さくなるとい
った利点を有するものである。
孔41の開口部に、内側に突出した肉薄のネジ3の脱落
を防止するための抜け止め片41bを1個以上一体的に
形成したものである。このように抜け止め片41bを形
成することにより、前もってネジ3を挿入しておいて
も、該ネジ3がネジ挿通孔41から抜け出ることがない
ので、ボディAへの取付け時においてネジ3が一体的と
なっていることから、防水プッシュスイッチBのボディ
Aの取付け作業性が容易となる。
の形態におけるネジ挿通孔41の開口部に抜け止め片4
1bを形成したものを示したが、該抜け止め片41bは
第1の実施の形態におけるネジ挿通孔41の開口部に、
また、図6の実施の形態におけるネジ挿通孔41の開口
部に形成してもよいことは勿論のことである。
形態に限定されるものではなく、開口部の内側全周にわ
たって突出したリング状の肉薄片としたり、該リング状
の肉薄片に放射方向にスリットを形成したものであって
もよい。
おいて、隆起状台部22の下面側が空洞であるので、鍔
板11の一部を隆起させて筒状部11cを形成し、この
筒状部11cによって隆起状台部22の下面を充填し、
より隆起状台部22がネジ締め時において変形しないよ
うにしたものである。
図4の実施の形態と同様に隆起状台部22の下面側が空
洞であるので、鍔板11の一部を隆起させて筒状部11
cを形成し、この筒状部11cによって隆起状台部22
の下面を充填し、より隆起状台部22がネジ締め時にお
いて変形しないようにしたものである。
実施の形態におけるネジ挿通孔41が貫通された孔であ
るのに対し、本実施の形態におけるネジ挿通孔41に
は、図11、図12の従来例と同様にマイナス電極板2
から起立された起立孔21の外周を覆う防水部44が形
成され、かつ、この防水部44の上面に環状隆起片44
aを形成し、また、起立孔21の内周面に前記鍔板11
から筒部11dを隆起させた点で相違するものである。
なお、筒部11dの高さは起立孔21の高さより僅かに
低くなっている。
して締め付けた場合において、起立孔21がザクツ現象
を起こしても、鍔部11から延長された筒部11dによ
って大きなザクツは阻止される。また、ネジ3の頭部裏
面が環状隆起片44aを押しつぶしながら圧着されると
共に防水部44とも圧着されるので、ネジ頭部裏面と環
状隆起片44aおよび防水部44との間でより強固な防
水効果が得られるものである。
が自動車の振動等によって緩みが生じて防水部44との
間で隙間が発生したとしても、環状隆起片44aの弾性
力によって、該環状隆起片44aとネジ3の頭部裏面と
の間では隙間が生じることがないので、防水効果は維持
されるものである。
っては、マイナス電極板のネジを挿通する孔はネジ挿通
孔側に隆起され、かつ、ネジの頭部裏面との接触部が平
坦面となっている隆起状台部の中央に形成したので、前
記ネジを螺合した状態において、隆起状台部がネジの締
め付け過ぎによって変形し難くなり、従って、ザクツ現
象が起き難く、かつ、ネジの頭部裏面と隆起状台部とは
面接触状態となっているので、接触抵抗が小さく電気抵
抗が小さくなるものである。
部の孔を鍔板の下面まで延長して筒状部を形成したの
で、ネジを締め付け過ぎても、筒状部の下端ががボディ
に接触することから、ザクツ現象がより起き難くなると
共に、マイナス電極板の一部が直接的にボディと線接触
した状態となるので、ネジを介してのアースのみならず
マイナス電極板が直接的にボディに接触し、従って、電
気抵抗がより小さくなるものである。
台部の裏面側に鍔板から膨出した筒状部で充填したの
で、ネジの締め過ぎによって隆起状台部がザクツ現象を
起こすことがなく、ネジとマイナス電極板との電気的接
触は確実に行われるものである。
板の隆起状台部の内周縁が前記鍔板に形成されたネジを
挿通するための孔内に延長され、かつ、その延長された
先端が外方に向かって延長した平坦部としたので、ボデ
ィとの接触が面接触となり、より電気抵抗が小さくなる
ものである。
プにおけるネジ挿通孔の開口部の上縁に、前記ネジの頭
部の径より小さい径となる肉薄の抜け止め片を一体的に
形成したことにより、スイッチの車両への取付け時など
においてネジが抜け出ることがなく、従って、作業性が
向上するものである。
板における隆起状部の周縁部分に対応する防水キャップ
のネジ挿通孔の肉厚を薄く形成したことにより、ネジを
螺合した状態において、該ネジの頭部周縁部が前記肉薄
部分と弾性的に接触して防水効果が得られると共に、ネ
ジに緩みが生じても肉薄部分の弾性力によって隙間が発
生することがなく、完全なる防水効果が得られるもので
ある。
極部における起立孔の外周部分に鍔部から膨出した筒部
で囲撓したことにより、従来のような起立孔がザクツを
生じても前記筒部で、それ以上のザクツが阻止されるの
で、ネジとマイナス電極板との電気的接触は確実に行わ
れるものである。
応する防水キャップのネジ挿通孔の底部に防水部を形成
すると共に、該防水部の上面に環状隆起片を形成したこ
とにより、ネジを螺合した状態において、該ネジの頭部
裏面が前記環状隆起片を押しつぶしながら防水部に圧着
されるので、2重の防水効果が得られ、また、ネジが緩
んで防水部との間に隙間が発生しても、環状隆起片との
間は該環状隆起片の弾性力によってネジの頭部裏面との
防水は維持されているので、より確実なる防水が行える
という効果が得られるものである。
実施の形態を示す断面図である。
る。
る。
要部断面図である。
断面図である。
断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 車両のドアのようなボディーに対して開
閉する部材によってオン・オフするスイッチに一体的に
形成された鍔体に、マイナス電極板が一体的に固定さ
れ、かつ、前記鍔体およびマイナス電極板に形成された
孔に、前記スイッチを車両のボディーに固定するための
ネジが挿通され、また、前記鍔体の周縁に前記スイッチ
を覆うと共に前記ネジを挿通するためのネジ挿通孔が形
成された防水キャップが取付けられた車両用プッシュス
イッチにおいて、 前記マイナス電極板の前記ネジを挿通する孔は、前記ネ
ジ挿通孔側に隆起すると共にネジの頭部裏面との接触部
が平坦面に形成し、かつ、前記ネジ挿通孔側から孔内に
筒状部を延長して隆起状台部の中央に形成したことを特
徴とする車両用プッシュスイッチ。 - 【請求項2】 前記マイナス電極板の隆起状台部の裏面
に前記鍔板の一部が入り込んでいることを特徴とする請
求項1記載の車両用プッシュスイッチ。 - 【請求項3】 前記マイナス電極板の隆起状台部の内周
縁が前記鍔板に形成されたネジを挿通するための孔内に
延長され、かつ、その延長された先端が外方に向かって
延長した平坦部としたことを特徴とする請求項1記載の
車両用プッシュスイッチ。 - 【請求項4】 前記防水キャップにおけるネジ挿通孔の
開口部の上縁に、前記ネジの頭部の径より小さい径とな
る肉薄の抜け止め片を一体的に形成したことを特徴とす
る請求項1乃至3の何れかに記載の車両用プッシュスイ
ッチ。 - 【請求項5】 前記マイナス電極板における隆起状台部
の外周部分と前記鍔体のネジ頭部が挿入される孔の内周
部分との間に、前記防水キャップから延長された肉薄部
を挿入し、前記ネジを螺合した状態において、該ネジの
頭部周縁部が前記肉薄部に当接することで防水効果が得
られるようにしたことを特徴とする請求項1乃至4の何
れかに記載の車両用プッシュスイッチ。 - 【請求項6】 車両のドアのようなボディーに対して開
閉する部材によってオン・オフするスイッチに一体的に
形成された鍔体に、マイナス電極板が一体的に固定さ
れ、かつ、前記鍔体およびマイナス電極板に形成された
孔に、前記スイッチを車両のボディーに固定するための
ネジが挿入され、また、前記鍔体の周縁に前記スイッチ
を覆うと共に前記ネジを挿通するためのネジ挿通孔が形
成された防水キャップが取付けられた車両用プッシュス
イッチにおいて、 前記マイナス電極板の前記ネジを挿通する孔を起立孔と
なし、かつ、該起立孔の内周を前記鍔板の一部を隆起さ
せた筒部で囲撓し、前記起立孔のザクツを前記筒部で阻
止したことを特徴とする車両用プッシュスイッチ。 - 【請求項7】 前記マイナス電極板の起立孔の外周に前
記弾性を有する材質からなる防水キャップから起立さ
れ、かつ、前記起立孔よりも高さが大に形成された環状
隆起片を位置させ、前記ネジを螺合した状態において、
該ネジの頭部裏面によって環状隆起部の開口部を押し潰
して防水効果が得られるようにしたことを特徴とする請
求項6記載の車両用プッシュスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10058431A JP3039508B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 車両用プッシュスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10058431A JP3039508B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 車両用プッシュスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11260187A JPH11260187A (ja) | 1999-09-24 |
JP3039508B2 true JP3039508B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=13084205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10058431A Expired - Fee Related JP3039508B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 車両用プッシュスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3039508B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030096835A (ko) * | 2002-06-18 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 버스의 스타트 세이프티 스위치 |
JP4830657B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2011-12-07 | パナソニック株式会社 | 車両用スイッチ |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10058431A patent/JP3039508B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11260187A (ja) | 1999-09-24 |
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