JP3039012B2 - 電子血圧計 - Google Patents
電子血圧計Info
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- JP3039012B2 JP3039012B2 JP3184261A JP18426191A JP3039012B2 JP 3039012 B2 JP3039012 B2 JP 3039012B2 JP 3184261 A JP3184261 A JP 3184261A JP 18426191 A JP18426191 A JP 18426191A JP 3039012 B2 JP3039012 B2 JP 3039012B2
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- pressure
- cuff
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、圧力検出基準器を容
易に取付け出来、且つ血圧計と基準器との圧差を簡易に
確認し得る電子血圧計に関する。
易に取付け出来、且つ血圧計と基準器との圧差を簡易に
確認し得る電子血圧計に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在の電子血圧計には、それ自体で、圧
力検出用基準器と圧差を比較し、血圧計の圧力性能を確
認し得る装備は附設されていない。このため、従来、電
子血圧計の器差チェックを行うためには、血圧計本体と
カフを繋ぐエアチューブの適所に、特殊なＴ字管を用い
て基準器（水銀柱等）を接続し、血圧計の圧差をチェッ
クを実行している。
力検出用基準器と圧差を比較し、血圧計の圧力性能を確
認し得る装備は附設されていない。このため、従来、電
子血圧計の器差チェックを行うためには、血圧計本体と
カフを繋ぐエアチューブの適所に、特殊なＴ字管を用い
て基準器（水銀柱等）を接続し、血圧計の圧差をチェッ
クを実行している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の電子血圧
計の器差チックでは、特殊なＴ字管が必要であるため、
容易に器差チェックをなし難い。また、電子血圧計の微
速排気弁は、通常は単なる開口孔であるため、カフ加圧
中及び一定圧までの加圧を終了した時点においても、カ
フ内圧力を一定の圧力に保持することが出来ない。この
ため、器差チェックをするためには、加圧中、血圧計の
表示と基準器の表示とを絶えず見比べていなければなら
ない不便がある等の問題があった。
計の器差チックでは、特殊なＴ字管が必要であるため、
容易に器差チェックをなし難い。また、電子血圧計の微
速排気弁は、通常は単なる開口孔であるため、カフ加圧
中及び一定圧までの加圧を終了した時点においても、カ
フ内圧力を一定の圧力に保持することが出来ない。この
ため、器差チェックをするためには、加圧中、血圧計の
表示と基準器の表示とを絶えず見比べていなければなら
ない不便がある等の問題があった。
【０００４】この発明では、以上のような課題を解消さ
せ、容易に基準器が接続でき、且つ器差チェック時に微
速排気弁を閉成してカフ内圧力を一定圧に保持し得る電
子血圧計を提供することを目的とする。
せ、容易に基準器が接続でき、且つ器差チェック時に微
速排気弁を閉成してカフ内圧力を一定圧に保持し得る電
子血圧計を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の電子
血圧計は、カフと、カフを加圧する加圧手段と、前記カ
フ内の流体圧を検出する圧力検出手段と、加圧或いは減
圧過程で血管情報を検出する血管情報検出手段と、この
血管情報検出手段の出力信号及び前記圧力検出手段の出
力信号に基づいて血圧値を決定する血圧決定手段とから
なるものにおいて、器差チェックモードを設定するため
の器差チェックスイッチと、前記カフに連通する空気系
の適所に設けられる圧力検出用外部基準器接続部と、前
記器差チェックスイッチがオンされた時、カフ減圧用微
速排気弁を閉成する微速排気弁閉成手段とを備えてい
る。
血圧計は、カフと、カフを加圧する加圧手段と、前記カ
フ内の流体圧を検出する圧力検出手段と、加圧或いは減
圧過程で血管情報を検出する血管情報検出手段と、この
血管情報検出手段の出力信号及び前記圧力検出手段の出
力信号に基づいて血圧値を決定する血圧決定手段とから
なるものにおいて、器差チェックモードを設定するため
の器差チェックスイッチと、前記カフに連通する空気系
の適所に設けられる圧力検出用外部基準器接続部と、前
記器差チェックスイッチがオンされた時、カフ減圧用微
速排気弁を閉成する微速排気弁閉成手段とを備えてい
る。
【０００６】このような構成を有する電子血圧計では、
圧力検出用外部基準器接続部に基準器を接続し、器差チ
ェックスイッチがオンすると、微速排気弁が閉成され
る。そして、加圧ポンプが駆動する時、カフ及び基準器
へ圧が伝わり、カフの圧が圧力センサにより検出されて
血圧計に表示されると共に、基準器側でも検出圧が表示
される。微速排気弁が閉成されているため、予め設定し
た目標圧まで加圧し、ポンプを停止してもカフ圧は降下
せず、停止時点のカフ圧が保持される。従って、両表示
器の表示圧を比較することで器差を確認し得る。
圧力検出用外部基準器接続部に基準器を接続し、器差チ
ェックスイッチがオンすると、微速排気弁が閉成され
る。そして、加圧ポンプが駆動する時、カフ及び基準器
へ圧が伝わり、カフの圧が圧力センサにより検出されて
血圧計に表示されると共に、基準器側でも検出圧が表示
される。微速排気弁が閉成されているため、予め設定し
た目標圧まで加圧し、ポンプを停止してもカフ圧は降下
せず、停止時点のカフ圧が保持される。従って、両表示
器の表示圧を比較することで器差を確認し得る。
【０００７】
【実施例】図３は、この発明に係る電子血圧計の具体的
な一実施例を示す回路構成ブロック図である。
な一実施例を示す回路構成ブロック図である。
【０００８】電子血圧計は、カフ１と、エアチューブ２
を介してカフ１に連通する圧力センサ３、加圧ポンプ
４、急速排気弁５及び微速排気弁６とから成り、圧力セ
ンサ３は増幅器７及びＡ／Ｄ変換器８を介してＣＰＵ
（セントラルプロセッシングユニット）９に接続されて
いる。また、このＣＰＵ９には、器差チェックスイッチ
１０及び表示器１１が接続してある。上記微速排気弁６
は、単なる開口孔であり、この開口孔を開閉する電磁バ
ルブ６１が附設してあり、この電磁バルブ６１がＣＰＵ
９により制御される。つまり、ＣＰＵ９は測定スイッチ
がＯＮされた時、血圧測定モードを選択し、器差チェッ
クスイッチ１０がＯＮされた時、器差チェックモードを
選択する。更に、器差チェックスイッチ１０がＯＮした
時、微速排気弁（電磁バルブ６１）６及び急速排気弁５
を閉成する。また、ＣＰＵ９は圧力センサ３の検出圧力
値を表示器１１に表示させると共に、カフ圧データ及び
血管情報に基づいて血圧値（最高血圧値及び最低血圧
値）を決定して、表示器１１に表示させる機能を有す
る。
を介してカフ１に連通する圧力センサ３、加圧ポンプ
４、急速排気弁５及び微速排気弁６とから成り、圧力セ
ンサ３は増幅器７及びＡ／Ｄ変換器８を介してＣＰＵ
（セントラルプロセッシングユニット）９に接続されて
いる。また、このＣＰＵ９には、器差チェックスイッチ
１０及び表示器１１が接続してある。上記微速排気弁６
は、単なる開口孔であり、この開口孔を開閉する電磁バ
ルブ６１が附設してあり、この電磁バルブ６１がＣＰＵ
９により制御される。つまり、ＣＰＵ９は測定スイッチ
がＯＮされた時、血圧測定モードを選択し、器差チェッ
クスイッチ１０がＯＮされた時、器差チェックモードを
選択する。更に、器差チェックスイッチ１０がＯＮした
時、微速排気弁（電磁バルブ６１）６及び急速排気弁５
を閉成する。また、ＣＰＵ９は圧力センサ３の検出圧力
値を表示器１１に表示させると共に、カフ圧データ及び
血管情報に基づいて血圧値（最高血圧値及び最低血圧
値）を決定して、表示器１１に表示させる機能を有す
る。
【０００９】図２は、空気系（エアチューブ２）に設け
られる２つの接続端子部を示す要部断面図である。２つ
の接続端子部は、それぞれ閉鎖機能を持つ。１つは、カ
フ１と接続する測定用プラグ１２であり、他の１つは外
部基準器接続用プラグ１３である。この両プラグ１２、
１３は、エアチューブ２の分岐管部２１、２２にそれぞ
れ嵌挿配備されている。そして、両プラグ１２、１３は
それぞれバネ１２ａ、１３ａにより上方（分岐管部２
１、２２の開口部側）へ付勢されている。この上方へ付
勢された状態において、両プラグ１２、１３はそれぞれ
エアチューブ（空気系）２と遮断する。そして、測定用
プラグ１２にカフ１を接続した状態、つまりバネ１２ａ
が圧縮された状態で測定用プラグ１２が降下し、測定用
プラグ１２とエアチューブ２が連通する。同様に、基準
器１４を基準器接続用プラグ１３に接続した状態、つま
りバネ１３ａが圧縮された状態で基準器接続用プラグ１
３が降下し、基準器接続用プラグ１３とエアチューブ２
が連通する。
られる２つの接続端子部を示す要部断面図である。２つ
の接続端子部は、それぞれ閉鎖機能を持つ。１つは、カ
フ１と接続する測定用プラグ１２であり、他の１つは外
部基準器接続用プラグ１３である。この両プラグ１２、
１３は、エアチューブ２の分岐管部２１、２２にそれぞ
れ嵌挿配備されている。そして、両プラグ１２、１３は
それぞれバネ１２ａ、１３ａにより上方（分岐管部２
１、２２の開口部側）へ付勢されている。この上方へ付
勢された状態において、両プラグ１２、１３はそれぞれ
エアチューブ（空気系）２と遮断する。そして、測定用
プラグ１２にカフ１を接続した状態、つまりバネ１２ａ
が圧縮された状態で測定用プラグ１２が降下し、測定用
プラグ１２とエアチューブ２が連通する。同様に、基準
器１４を基準器接続用プラグ１３に接続した状態、つま
りバネ１３ａが圧縮された状態で基準器接続用プラグ１
３が降下し、基準器接続用プラグ１３とエアチューブ２
が連通する。
【００１０】図１は、実施例電子血圧計の動作を示すフ
ローチャートである。血圧計の電源スイッチが入れら
れ、例えば測定スイッチがＯＮされると、ＣＰＵ９が血
圧測定モードを選択する〔ステップ（以下、ＳＴとい
う）１〕。そして、通常の血圧測定が実行される（ＳＴ
２）。この場合、基準器接続用プラグ１３に基準器１４
は接続されておらず、基準器接続用プラグ１３はバネ１
３ａの付勢力で上昇し、エアチューブ２と連通していな
い。従って、加圧ポンプ４の駆動によりカフ１にのみ圧
が送られる。カフ１が所定圧まで加圧された後、例えば
減圧過程で血圧値が決定され、測定が終了する（ＳＴ
３）。
ローチャートである。血圧計の電源スイッチが入れら
れ、例えば測定スイッチがＯＮされると、ＣＰＵ９が血
圧測定モードを選択する〔ステップ（以下、ＳＴとい
う）１〕。そして、通常の血圧測定が実行される（ＳＴ
２）。この場合、基準器接続用プラグ１３に基準器１４
は接続されておらず、基準器接続用プラグ１３はバネ１
３ａの付勢力で上昇し、エアチューブ２と連通していな
い。従って、加圧ポンプ４の駆動によりカフ１にのみ圧
が送られる。カフ１が所定圧まで加圧された後、例えば
減圧過程で血圧値が決定され、測定が終了する（ＳＴ
３）。
【００１１】一方、操作者が器差チェックを実行する時
は、基準器接続用プラグ１３に基準器１４を接続し、且
つ測定用プラグ１２にカフ１を接続する。これにより、
両プラグ１２、１３は共にエアチューブ２と連通してい
る。この状態で、操作者が器差チェックスイッチ１０を
押すと、ＣＰＵ９は器差チェックモードを選択する。つ
まり、器差チェックモードに切替える（ＳＴ１）と共
に、ＣＰＵ９は微速排気弁（単なる開口孔）６の電磁バ
ルブ６１を閉成し、微速排気弁６を閉じると共に、急速
排気弁５も同時に閉塞する。（ＳＴ４）。この後、加圧
ポンプ４を駆動する（ＳＴ５）。これにより、カフ１及
び基準器１４へ圧が伝わり、カフ１の圧が圧力センサ３
により検出されると共に、基準器１４側でも圧が検出さ
れる（ＳＴ６）。ＳＴ７は、加圧が目標値に到達したか
否かを判定している。加圧は、予め例えば５０ｍｍＨｇ
に設定してあり、今、５０ｍｍＨｇに到達したとする
と、このＳＴ７の判定がＹＥＳとなり加圧ポンプ４の駆
動が停止する（ＳＴ８）。上記微速排気弁（急速排気弁
５）６は完全に閉成されているため、予め設定した目標
圧まで加圧し、ポンプ４を停止してもカフ圧は降下せ
ず、停止時点のカフ圧が保持されている。従って、両表
示器の表示圧を比較することで、器差を確認し得る。こ
の器差を操作者が確認すると、電源をオフすることで
（ＳＴ９）、微速排気弁（電磁バルブ６１）６及び急速
排気弁５が開放され（ＳＴ１０）、空気系を自然大気圧
状態に戻して終了する。
は、基準器接続用プラグ１３に基準器１４を接続し、且
つ測定用プラグ１２にカフ１を接続する。これにより、
両プラグ１２、１３は共にエアチューブ２と連通してい
る。この状態で、操作者が器差チェックスイッチ１０を
押すと、ＣＰＵ９は器差チェックモードを選択する。つ
まり、器差チェックモードに切替える（ＳＴ１）と共
に、ＣＰＵ９は微速排気弁（単なる開口孔）６の電磁バ
ルブ６１を閉成し、微速排気弁６を閉じると共に、急速
排気弁５も同時に閉塞する。（ＳＴ４）。この後、加圧
ポンプ４を駆動する（ＳＴ５）。これにより、カフ１及
び基準器１４へ圧が伝わり、カフ１の圧が圧力センサ３
により検出されると共に、基準器１４側でも圧が検出さ
れる（ＳＴ６）。ＳＴ７は、加圧が目標値に到達したか
否かを判定している。加圧は、予め例えば５０ｍｍＨｇ
に設定してあり、今、５０ｍｍＨｇに到達したとする
と、このＳＴ７の判定がＹＥＳとなり加圧ポンプ４の駆
動が停止する（ＳＴ８）。上記微速排気弁（急速排気弁
５）６は完全に閉成されているため、予め設定した目標
圧まで加圧し、ポンプ４を停止してもカフ圧は降下せ
ず、停止時点のカフ圧が保持されている。従って、両表
示器の表示圧を比較することで、器差を確認し得る。こ
の器差を操作者が確認すると、電源をオフすることで
（ＳＴ９）、微速排気弁（電磁バルブ６１）６及び急速
排気弁５が開放され（ＳＴ１０）、空気系を自然大気圧
状態に戻して終了する。
【００１２】
【発明の効果】この発明によれば、器差チェックモード
を設定する器差チェックスイッチと、カフに連通する空
気系の適所に設ける圧力検出用外部基準器接続部と、器
差チェックスイッチがオンされた時、カフ減圧用微速排
気弁を閉成する微速排気弁閉成手段を備えているので、
外部基準器が容易に接続でき、且つ器差チェック時に微
速排気弁を閉成してカフ内圧力を一定圧に保持し得、簡
単に器差チェックを実行し得る等、発明目的を達成した
優れた効果を有する。
を設定する器差チェックスイッチと、カフに連通する空
気系の適所に設ける圧力検出用外部基準器接続部と、器
差チェックスイッチがオンされた時、カフ減圧用微速排
気弁を閉成する微速排気弁閉成手段を備えているので、
外部基準器が容易に接続でき、且つ器差チェック時に微
速排気弁を閉成してカフ内圧力を一定圧に保持し得、簡
単に器差チェックを実行し得る等、発明目的を達成した
優れた効果を有する。
【図１】実施例電子血圧計の処理動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図２】実施例電子血圧計の２つの接続端子部を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図３】実施例電子血圧計の回路構成例を示すブロック
図である。
図である。
１ カフ ２ エアチューブ ６ 微速排気弁 ９ ＣＰＵ １０ 器差チェックスイッチ １２ 測定用プラグ １３ 基準器接続用プラグ １４ 基準器
Claims (1)
- 【請求項１】カフと、カフを加圧する加圧手段と、前記
カフ内の流体圧を検出する圧力検出手段と、加圧或いは
減圧過程で血管情報を検出する血管情報検出手段と、こ
の血管情報検出手段の出力信号及び前記圧力検出手段の
出力信号に基づいて血圧値を決定する血圧決定手段とか
らなる電子血圧計において、器差チェックモードを設定するための器差チェックスイ
ッチと、 前記カフに連通する空気系の適所に設けられる
圧力検出用外部基準器接続部と、前記器差チェックスイ
ッチがオンされた時、カフ減圧用微速排気弁を閉成する
微速排気弁閉成手段とを備えたことを特徴とする電子血
圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3184261A JP3039012B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 電子血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3184261A JP3039012B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 電子血圧計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523310A JPH0523310A (ja) | 1993-02-02 |
| JP3039012B2 true JP3039012B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=16150225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3184261A Expired - Fee Related JP3039012B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 電子血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3039012B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0601453D0 (en) * | 2006-01-24 | 2006-03-08 | Bristol Myers Squibb Co | Pressurised medical device |
| JP5303939B2 (ja) * | 2008-01-23 | 2013-10-02 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧計の測定精度確認システム |
| JP5200974B2 (ja) * | 2009-02-05 | 2013-06-05 | オムロンヘルスケア株式会社 | 管理装置、管理システム、および管理方法 |
| JP5152153B2 (ja) * | 2009-10-30 | 2013-02-27 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子血圧計 |
| JP5146439B2 (ja) * | 2009-11-04 | 2013-02-20 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子血圧計 |
| GB201012337D0 (en) * | 2010-07-23 | 2010-09-08 | Grotov Yury | Blood pressure monitor calibration |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP3184261A patent/JP3039012B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0523310A (ja) | 1993-02-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |