JP3038626U - ファジィ制御システム、例えば、x線診断装置での線量率制御用 - Google Patents

ファジィ制御システム、例えば、x線診断装置での線量率制御用

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 極めて多数の入力値を持つ場合であっても簡
単かつ概観可能かつ統御可能であるファジィ制御システ
ムの提供 【解決手段】 複数の入力信号K−K,RAO/LA
O,X−POS,Y−POS、体重、身長を個別モジュ
ール10,11…16に分配し、これら各個別モジュー
ルを、独自のファジィシステムとすることにより、1個
別モジュール用の入力数を低減し、規則ベースを小さく
する。 【効果】 個別モジュールを持っていないファジィ制御
システムに比べて、規則ベースを小さくでき、入力状態
しか、個別モジュールに影響を及ぼす規則を考慮に入れ
る必要がなくなり、規則の完全性を簡単に検査すること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
ファジィ制御システムは、ファジィ化領域、規則ベ ース及び推論形成の領域、非ファジィ化領域に分類す ることができる。 ファジィ制御システムでは、入力値は、シャープな 入力値と呼ばれる。ファジィ化の際、シャープな入力 値は、ファジィ値に変換されて、ファジィ制御システ ム内で更に処理することができるようになる。ファジ ィ制御システムの各入力値には、言語変数、例えば、 身長又は体重が表記される。この変数では、シャープ な入力値が変化することができる入力領域が定義され る。この入力領域は、部分領域内で、いわゆるファジ ィ集合に分類される。このファジィ集合のそれぞれに は、特徴的な記号が含まれている。言語変数、例えば 、「体重」は、領域「小(軽)」、「中位」、及び「 大(重)」に分類できる。各ファジィ集合は、関数に よって表記される。この関数を用いて、シャープな入 力値がファジィ集合の領域内にある帰属度(μ)が求 められる。帰属度検出の結果は、ブール値ではなく、 0と1との間の領域内で可変である。 規則ベース及び推論形式の領域内では、システム特 性が決定される。規則ベースは、入力ファジィ集合と 出力ファジィ集合とを結合する動詞形式化規則の集合 を示す。この規則は、2つの入力値及び1つの出力値 の場合、以下の式を有する: A=aim且つA=ajmの場合、B=Bkn=aim又はA=ajmの場合、B=bkn乃至Aは、言語入力変数を表記し、aim乃至 ajmは、言語入力変数Ai乃至Aのファジィ集合 を表記する。Bは、言語出力変数では、ファジィ集 合bknと表記される。 規則により、どの出力ファジィ集合が、どの入力フ ァジィ集合によって重み付けされるべきか、決定され る。重み付けの際、1つの出力ファジィ集合には、1 つの帰属値が配属される。1つの出力集合は、1つの 値でのみ重み付けすることができる。1つ以上の入力 ファジィ集合の場合、その合成された重み付け係数を 最初に求める必要がある。そのために、各入力値に一 連の演算子を結合することができる。 推論形成により、出力集合の重み付けが行われる。 この際、2つの方法が可能である。第1の方法では、 出力ファジィ集合が、合成された各帰属度の高さでカ ットされる。この場合、「Max−Min−方法」に 相当している。第2の方法では、出力ファジィ集合が 、その通常の大きさから、求めた帰属度に相応する高 さに比例して縮小される。これは、「Max−Pro d−方法」である。 非ファジィ化領域内では、推論形成の場合に得られ た重み付けされた出力ファジィ集合が、システムの結 論として、「非ファジィ世界」で理解することができ る形式にされる。ファジィ化方法は、Maximum −法、L−(R−)Max−法、重心法である。どの 方法を選択するかは、どのようにしてファジィ結論が 解釈されるべきかに依る。 ファジィ制御システムで、各入力値が、どの組合せ 内にあるかという点について考慮されない場合、どん な組合せも可能であると見なさなければならない。そ の際、ファジィ制御システムでは、あらゆる可能な規 則が定式化されなければならない。例えば、全部で3 7個のファジィ集合の6つの種々異なる入力値の場合 、47250個もの規則を立てることができる。作成 すべき規則が多数の場合には、そのために、幾つかの 規則が定式化されない危険性が大きくなる。実際に全 ての規則が定式化されたかどうかを検査する必要があ り、それにより、極めて高い時間コストが掛かること になる。 従って、本考案の課題は、冒頭に述べた形式のファ ジィ制御システムを、極めて多数の入力値の場合でも 簡単且つ概観可能且つ統御可能であるように構成する ことにある。 この課題は、本考案によると、請求項1の要件によ り解決される。 従って、本考案の効果は、ファジィ制御システムの 単数乃至複数の入力信号が個別モジュールに分配され 、これら各個別モジュールを、独自のファジィシステ ムと見なすことができるという点である。1個別モジ ュール用の各入力数を低減することによって、規則ベ ースを小さくすることができる。個別モジュールに影 響を及ぼす規則を持った各入力状態だけを考慮しさえ すればよい。個別モジュール毎の各入力数を2つに制 限すると、出力毎の規則ベースを1マトリックスによ って表記することができるようになる。この表示形式 により、規則の完全性について簡単に検査することが 出来るようになり、矛盾した規則が生成されたり、規 則が重なって生成されたりするのを阻止することがで きるようになる。更に、個別モジュールの1出力値は 、その各入力値に依存して、平面として3次元空間内 に表示することができる。こうすることによって、シ ステム特性を分かり易く示すことができ、更に、グラ フ表示により、システム特性が正確な関数であるか高 速検査することができるようになる。 特に有利には、その様なファジィ制御システムは、 線量率制御の開始値が被検体乃至装置データに依存し て求められる場合には、X線診断装置の線量率制御に 使用することができる。その様なファジィ制御システ ムは、高い制御精度のもとでコスト上有利に製造する ことができる。 本考案の別の効果及び詳細について、以下、従属請 求項と関連した図示の実施例を用いて説明する。 その際: 図1は、本考案のファジィ制御システムの個別モジュ ールの実施例を示し、 図2は、本考案のファジィ制御システムの実施例、 図3〜6は、入力及び出力ファジィ集合の実施例並び に図2のファジィ制御システムのタイプ分類用の規則 ベースを示し、 図7〜10は、入力及び出力ファジィ集合の実施例並 びに図2のファジィ制御システムの位置分類用の規則 ベースを示し、 図11〜14は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの第1の露光点検 出用の規則ベースを示し、 図15〜18は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの軌道運動の補償 用の規則ベースを示し、 図19〜22は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの角度の補償用の 規則ベースを示し、 図23〜26は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの第2の露光点検 出用の規則ベースを示し、 図27〜30は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの第3の露光点検 出用の規則ベースを示し、 図31は、X線診断装置の実施例を示す。 図1では、ファジィ化領域は、参照数字1で示され ており、規則ベースは、参照数字2で示されており、 非ファジィ化領域は、参照数字3で示されている。本 考案によると、図1に例として示されている個別モジ ュール4には、有限数の入力信号(A,B)しか供給 されず、その結果、規則ベースは、この個別モジュー ル4に影響を及ぼす規制しか考慮する必要はない。有 利には、個別モジュール4には、図示の様に、2つの 入力値A及びBが配属されている。入力側5,6の、 それぞれ定義された入力領域7,8は、規則ベース2 に接続されており、非ファジィ化により、出力領域9 が定義され、その結果、出力側10から規則信号が取 り出し可能である。個別モジュール毎の入力側5,6 の数は、それぞれ2つに制限されているので、出力側 10毎の規則ベース2は、1マトリックスにより示す ことができる。この様な図示の仕方により、規則の完 全性について簡単に検査することができ、矛盾した規 則が生成されたり、重なって規則が生成されたりする のを阻止することができる。更に、出力側10は、そ の各入力側5,6に依存して、平面として3次元空間 内に表示することができる。こうすることにより、シ ステム特性を明瞭に示すことができ、グラフ表示によ り、システム特性が、正確な関数であるかどうか高速 検査することができるようになる。 図2から分かる様に、ファジィ制御システムのそれ ぞれ2つの入力側は、中間結論形成用の1つの個別モ ジュールに統合されている。本考案によると、全ての 入力信号に基づき最後の個別モジュールによって最終 結論が形成される迄ずっと、個別モジュールが使用さ れる。第1の個別モジュールは、参照数字11のタイ プ分類部として示されている。この第1の個別モジュ ール11には、入力パラメータとして(図3,4)、 例えば、被検体21(図30)の体重及び身長を示す 信号が供給される。従って、第1の個別モジュール1 1は、体格の検出用に使用される。タイプ分類の結果 を用いて、どの程度、被検体21のデータが、種々異 なる身体タイプに対応することができるか評価するこ とができる。その際、被検体21の身体は、種々異な る身体分類に対応することができる。被検体21の身 体が、予め定義された身体タイプと一致する程度は、 各身体タイプの帰属値で示されている。その際、全て の帰属値の和は、1よりも大きくなることはあり得な い。「標準的な」身体タイプの基準として、いわゆる ケトレー商を使用することができる。このケトレー商 から、通常の体重の場合、体重と、メータで示した身 長との商が、23と25との間の平方値になる必要が あるということが言える。その他の身体分類、例えば 、「非常に痩せた」、「痩せた」、「中位」、「太っ た」、「非常に太った」(図5)の場合、それに相応 して小さな、又は、大きな商値を採用することができ る。この商は、規則、即ち、規則ベース(図6)を生 成するために利用される。2つの入力パラメータしか 用いないと、被検体21の身体を詳細に記述すること はできないということに注意すべきである。特定個所 、例えば、上腕又は腹部の体厚を測定することが出来 ないことがあるかもしれない。従って、全体的な印象 しか伝えない粗分類しか行われない。その体格は、絶 対的な尺度を示して、平均的な体厚と見なされるよう になる。こうすることにより、露光点を同じ身長の、 「太った」、及び、「痩せた」被検体21に整合する ことが出来るのみならず、同じ体格だが、他の身長の 被検体21に整合することもできるようになる。図5 及び6の他に、第1の個別モジュール11に対しては 、図3及び図4(入力ファジィ集合を示す)も指摘で きる。図3では、入力ファジィ集合が、入力変数「身 長」に関して示されており、図4では、「重さ」に関 して示されている。 第2の入力モジュール12には、ビーム送信機22 のX−及びY−座標が供給されている。ここで、X− 座標は、被検体21の長さに対する相対的なデータで あり、0と1との間の値をとることができる。Y−座 標は、被検体21の幅に関する相対的なデータであり 、同様に、0と1との間の値をとることができる。特 に、ビーム送信機22の位置は、テーブル18の位置 に対して相対的に示され、その際、位置データは、被 検体21の身体の寸法を用いて正規化されている。位 置分類部は、当該身体領域(この領域の上方に、ビー ム送信機22があり、乃至、X線撮影の場合に該当す る)の検出のために使用される。この場合、被検体2 1乃至テーブル18の上方に垂直な、つまり、傾斜さ れておらず、倒されてもいないビーム送信機22から 送出される。位置分類部のファジィ結論は、種々の身 体領域が、放射線検査に関係する程度を示す。このフ ァジィ結論から、2つの種々異なった情報を形成する ことができる。一方では、被検体領域に対して、代表 的な露光点値が示される。他方では、検査に関係する 身体部分が出力される。露光点検出用の位置分類は、 例えば、重心法によるファジィ化によって行われる。 非ファジィ化の場合の出力誤差を回避するために、言 語出力変数の集合は、その配属された露光点の値に応 じて分類される。ファジィ化の場合、2つの集合しか 、0よりも大きな帰属値を有していない。そうするこ とによって、重心検出が、他のファジィ集合対の結論 ともなり得るような結論になることを回避することが できる。このためには、特に、第7図が指摘される。 ファジィ集合「胸部」及び「腕部」から、ファジィ集 合「上脚部」及び「腹部」から形成され得る値を形成 することもできる。しかし、「上脚部」及び「腹部」 は、「胸部」及び「腕部」とは別の露光点数値を必要 とする。位置分類の場合、出力値として、「L−Ma x−法」を用いた非ファジィ化が使用される。最大帰 属値のファジィ集合は、被検位置を示す結論である。 位置分類の両出力値は、図8に示した入力ファジィ集 合及び図9に示した出力ファジィ集合並びに図10に 示した規則ベースによって求められる。 第3の個別モジュール13は、第1の露光検出のた めに用いられる。この第3の個別モジュール13には 、入力パラメータとして、身体タイプに該当する信号 、即ち、第1の個別モジュール11の出力信号及び身 体部分乃至器官(その上部にビーム送信機22が設け られている)に関する信号、つまり、第2の個別モジ ュール12の出力信号が供給される。この第3の個別 モジュール13を用いて、露光テーブルの最大部分が 変換される。身体部分又は器官及び評価された体格に 依存して、所要露光点値が出力される。その際、被検 体21に関して垂直な透過ビームにより、つまり、前 部撮影により出力される。図11及び12では、第3 の個別モジュール13の入力ファジィ集合が、一方で は、位置に関する入力変数として、他方では、タイプ に関する入力変数として示されている。露光点の出力 変数は、出力ファジィ集合として図13に示されてい る。相応の規則ベースは、図14から分かる。 第4の個別モジュール14は、軌道運動の補償のた めに設けられている。この第4の個別モジュール14 には、入力パラメータとして、ビーム送信機21と器 官又は身体部分(その上部にビーム送信機21が設け られている)との回転角度RAO/LAO、つまり、 第2の個別モジュール12の出力信号が供給される。 出力パラメータとして、第1の補償係数が形成される 。被検体21の長手軸線20を中心にしてビーム送信 機21を回転することによって、透過すべき体厚が変 えられる。その結果、相応の露光点数値を体厚に適合 する必要がある。その際、当該身体部分乃至器官は、 同じままであるということを前提としている。第4の 個別モジュール14は、この回転角(軌道運動:身体 の長手軸線を中心にした回転(RAO/LAO);角 度:頭部又は足まで(kranial/kaudal )のビーム経路の傾き及び当該身体領域に依存して、 露光点値が補償されるべき係数を求める。これは、特 に、被検体21の胴体が検査される場合に重要である 。頭部、腕及び足の検査の際には、相応の補償を行う ことに副次的な意味がある。と言うのは、この身体部 は、ビーム送信機21の回転の際にもほぼ同じ厚みに 保持され、そのことは、いずれにしても、露光点検出 に関係している。このことは、被検体が同心に位置し ている場合、軌道運動に対して該当する。 図15及び16には、入力ファジィ集合が、図17 には、出力ファジィ集合が、図18には、第4の個別 モジュール14の規則ベースが示されている。 第5の個別モジュール15は、角度の補償のために 使用される。このの第5の個別モジュール15には、 入力パラメータとして、ビーム送信機28と位置乃至 器官又は身体部分(その上部にビーム送信機22が設 けられている)との傾き角度kk(kranial/ kaudal)、つまり、第2の入力モジュール12 の出力信号が供給される。出力パラメータとして、第 2の補償係数が形成される。被検体21の頭部又は脚 部に対するビーム送信機22の傾きによって、同様に 、透過すべき体厚が変えられる。この結果、体厚の相 応の露光点数値が、適合される必要がある。その際、 当該身体部分乃至器官は、同じままであることが前提 となっている。この第5の個別モジュール15は、傾 き角度kk及び当該身体領域に依存して、露光点値が 補償される必要がある係数を求める。図19及び20 には、入力ファジィ集合が、図21には、出力ファジ ィ集合が、図22には、第5の個別モジュール15の 規則ベースが示されている。 第2の露光点検出は、第6の個別モジュール16で 行われ、この第6の個別モジュール16には、第1の 補償係数の入力信号として、つまり、第4の個別モジ ュール14の出力信号及び第3の個別モジュール13 の出力信号が、露光点として供給される。出力パラメ ータとして、第2の露光点数値が出力される。第6の 個別モジュール16の入力ファジィ集合は、図23及 び24に示されており、出力ファジィ集合は、図25 に示されており、規則ベースは、図26に示されてい る。 最後に、第7の個別モジュール17には、個別パラ メータとして、第2の補償ファクタ、つまり、第5の 個別モジュール15の出力信号及び第2の露光点数値 、つまり、第7の個別モジュール16の出力信号が供 給される。第7の個別モジュール17では、第2の露 光点検出の結果が、角度の補償値によって変更される 。この結果は、ファジィ制御システムの出力値である 。図27及び28には、入力ファジィ集合が示されて おり、図29には、出力ファジィ集合が示されており 、図30には、第7の個別モジュール17の規則ベー スが示されている。 本考案の対象にとって本質的なことは、図31に実 施例として示したX線診断装置用の既述のファジィ制 御システムにあるのではない。本考案にとって重要な のは、ファジィシステムの構造化及びモジュラー化で あり、これは、殊に、作成すべき規則ベースに関して 簡単化するためである。本考案によると、ファジィシ ステムのシステム特性を評価し、所定の表現体を簡単 に形成することができる。それにより、ファジィ集合 形態の長時間掛かる検査を無くすことができる。更に 、既存のファジィシステムの特性を規則ベース及びフ ァジィ集合を用いて判定することができる。そのため に、システムのシュミレーションは必要としない。 ファジィシステムの形態に関して、推測されたアル ゴリズムを用いて、一層改善することができる。従っ て、ファジィ集合及び規則ベースの自動的な適合が可 能であり、それにより、このファジィシステムの学習 能力を可能にすることができる。 図31に示した、X線診断装置の実施例では、被検 体21の支持用のテーブル18を有する支持装置が、 参照番号19で示されている。テーブル18は、その 縦軸線20(この軸線からX座標が得られる)に沿っ て形成することができる。既述のように、テーブル位 置は、被検体21の身体の寸法で正規化される。X座 標0は、ビーム送信機22が被検体21の頭部に位置 しているということを意味する。X座標1は、ビーム 送信機22が被検対象21の脚部のところに位置して いるということを意味する。テーブル18は、横軸2 3に沿って移動することができ、その横軸から、Y座 標が得られる。ビーム送信機22は、被検体21の身 体右側に位置している場合、Y座標は、値0であり、 ビーム送信機22が身体左側に位置している場合、Y 座標は、例えば、値1に対応している。ビーム送信機 22がC型円弧部24の一端部に支持されており、そ の、ビーム送信機22に対向している端部には、ビー ム受信機25が設けられている。C型円弧部24は、 保持部26を介してソケット部27に位置調整可能に 支持されている。保持部26により、C型円弧部24 の、その周囲に沿った調整が行えるようになり、その 結果、ビーム送信機22及びビーム受信機25から構 成された撮影ユニットを、同心円、例えば、0°〜3 60°の回転角で位置調整することができる。R L AOとも示される回転角28により、縦軸線20を中 心にしたC型円弧部24の回転され、ビーム送信機2 2の実際の位置と垂直線との回転角が測定される。保 持部26により、更に、撮影ユニットの傾き角29( kkで示され、横軸23を中心にしてC型円弧部24 が回転される)での傾きが可能である。足端への方向 でのビーム送信機の回転は、kranialと呼ばれ 、頭部への方向でkaudalと呼ばれる。頭部への 傾き角は、負の角度で測定され、脚部への傾き角は、 正の角度で測定される。 本考案の範囲内で、X線診断装置は、当然、一つの ビーム送信機22(保持部で位置調整可能である)を 用いてしか実施できない。
【提出日】平08.03.28 作成すべき規則が多数の場合には、そのために、幾つ かの規定が定式化されない危険性が大きくなる。実際 に全ての規則が定式化されたかどうかを検査する必要 があり、それにより、極めて高い時間コストが掛かる ことになる。 欧州特許公開第0063644号公報から、X線管 電圧、X線管電流、ミリアンペア秒(mAs)積、 濃度及び測定領域を器官乃至器官群に対応して調整す ることが公知である。これらのパラメータの最終的な 調整は、ビーム放射の作用下で行われる。 フランス特許公開第608416号公報から、制御 回路の直線化のために、対数特性曲線が使用される露 光制御部が設けられたX線診断装置が公知である。制 御回路の直線化のために、ビーム放射の作用下でデー タが得られる。 欧州特許公開第0362427号公報から、平均画 像輝度用の検出器が設けられたX線診断装置が公知で あり、該装置は、更に、その都度表示される身体部分 に相応する多数のデータセット用のメモリが設けられ た制御装置を有している。選択装置により、それぞれ の身体部分に相応したそれぞれのデータセット及びパ ターン認識に基づいて記憶された吸収特性曲線が自動 的に選択される。 文献「Proceeding of the IE EE 1989 Custom Integrate d Circuits Conference」、1 5,Mai 1989,USA,S.12.4.1〜 12.4.5,W.Detloff他、VLSI f uzzy logic inference eng ine for real−time proces s controlから、個別モジュールを持ったフ ァジィ制御システムが公知である。 従って、本考案の課題は、ビーム放射の作用なしで 線量率制御用の開始値が得られるX線診断装置を構成 することにある。 この課題は、本考案によると、請求項1の要件によ り解決される。 本考案の効果は、被検体及び/又は装置データに依 存して、線量率制御用の開始値が求められることであ る。 ファジィ制御システムの単数乃至複数の入力信号が 個別モジュールに分配され、これら各個別モジュール を、独自のファジィシステムと見なすことができると 有利である。1個別モジュール用の各入力数を低減す ることによって、規則ベースを小さくすることができ る。個別モジュールに影響を及ぼす規則を持った各入 力状態だけを考慮しさえすればよい。個別モジュール 毎の各入力数を2つに制限すると、出力毎の規則ベー スを1マトリックスによって表記することができるよ うになる。この表示形式により、規則の完全性につい て簡単に検査することが出来るようになり、矛盾した 規則が生成されたり、規則が重なって生成されたりす るのを阻止することができるようになる。更に、個別 モジュールの1出力値は、その各入力値に依存して、 平面として3次元空間内に表示することができる。こ うすることによって、システム特性を分かり易く示す ことができ、更に、グラフ表示により、システム特性 が正確な関数であるか高速検査することができるよう になる。 本考案の別の効果及び詳細について、以下、従属請 求項と関連した図示の実施例を用いて説明する。 その際: 図1は、本考案のファジィ制御システムの個別モジュ ールの実施例を示し、 図2は、本考案のファジィ制御システムの実施例、 図3〜6は、入力及び出力ファジィ集合の実施例並び に図2のファジィ制御システムのタイプ分類用の規則 ベースを示し、 図7〜10は、入力及び出力ファジィ集合の実施例並 びに図2のファジィ制御システムの位置分類用の規則 ベースを示し、 図11〜14は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの第1の露光点検 出用の規則ベースを示し、 図15〜18は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの軌道運動の補償 用の規則ベースを示し、 図19〜22は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの角度の補償用の 規則ベースを示し、 図23〜26は、入力及び出力ファジィ集合の実施例 並びに図2のファジィ制御システムの第2の露光点検 出用の規則ベースを示し、
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【手続補正書】
【提出日】平08.03.28
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (14)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファジィ制御システムであって、該ファ
    ジィ制御システムは、入力信号を出力信号に変換し、第
    1及び第2の個別モジュール(11,12,13,1
    4,15,16,17)を有しており、 その際、該第1及び第2の個別モジュール(11,1
    2,13,14,15,16,17)には、それぞれ少
    なくとも2つの入力信号が出力信号の形成のために供給
    されることを特徴とするファジィ制御システム。
  2. 【請求項2】 請求の範囲1記載のファジィ制御システ
    ムであって、 その際、少なくとも、第1及び第2の個別モジュール
    (11,12)は、第3の出力信号の形成のために第3
    の個別モジュール(13)に供給することができるファ
    ジィ制御システム。
  3. 【請求項3】 X線診断装置での線量率制御用のファジ
    ィ制御システムであって、 その際、線量率制御の開始値は、患者及び/又は装置デ
    ータに依存して求められることを特徴とするファジィ制
    御システム。
  4. 【請求項4】 請求の範囲3記載のファジィ制御システ
    ムであって、 その際、少なくとも2つの入力信号が、個別モジュール
    (11,12,13,14,15,16,17)内で統
    合されるファジィ制御システム。
  5. 【請求項5】 請求の範囲3又は4記載のファジィ制御
    システムであって、 その際、複数個別モジュール(11,12,13,1
    4,15,16,17)が設けられているファジィ制御
    システム。
  6. 【請求項6】 請求の範囲3〜5の1記載のファジィ制
    御システムであって、 その際、少なくとも2つの個別モジュール(11,1
    2)の出力信号は、後ろに接続された別の入力モジュー
    ル(13)の入力側に供給することができるファジィ制
    御システム。
  7. 【請求項7】 請求の範囲1〜6の1記載のファジィ制
    御システムであって、 その際、第1の個別モジュール(11)の入力側には、
    被検体(21)の分類のために特殊な信号を供給するこ
    とができるファジィ制御システム。
  8. 【請求項8】 請求の範囲7記載のファジィ制御システ
    ムであって、 その際、第1の個別モジュール(11)の第1の入力側
    には、被検体(21)の体重を示す信号を供給すること
    ができ、第2の入力側には、被検体(21)の身長を示
    す信号をを供給することができるファジィ制御システ
    ム。
  9. 【請求項9】 請求の範囲1〜8の1記載のファジィ制
    御システムであって、 その際、第2の個別モジュール(12)の入力側には、
    位置分類のために、支持装置(19)の、平面(X,
    Y)での位置を示す信号を供給することができるファジ
    ィ制御システム。
  10. 【請求項10】 請求の範囲4〜9の1記載のファジィ
    制御システムであって、 その際、第3の個別モジュール(13)には、第1の露
    光点検出のために、第1及び第2の個別モジュール(1
    1,12)の出力信号を供給することができるファジィ
    制御システム。
  11. 【請求項11】 請求の範囲4〜10の1記載のファジ
    ィ制御システムであって、 その際、第4の個別モジュール(13)には、第2の個
    別モジュール(12)の出力信号及びX線診断装置の撮
    影ユニット(22,25)の傾斜角度に相応する信号を
    供給することができるファジィ制御システム。
  12. 【請求項12】 請求の範囲3〜11の1記載のファジ
    ィ制御システムであって、 その際、第5の個別モジュール(15)には、第2の個
    別モジュール(12)の出力信号及び撮影ユニット(2
    2,25)の回転角度を示す信号を供給することができ
    るファジィ制御システム。
  13. 【請求項13】 請求の範囲3〜12の1記載のファジ
    ィ制御システムであって、 その際、第6の個別モジュール(16)には、第2の露
    光点検出のために、第3及び第4の個別モジュール(1
    3,14)の出力信号を供給することができるファジィ
    制御システム。
  14. 【請求項14】 請求の範囲3〜13の1記載のファジ
    ィ制御システムであって、 その際、第7の個別モジュール(17)には、第5及び
    第6の個別モジュール(15,16)の出力信号を供給
    することができ、その際、前記第7の個別モジュール
    (17)の出力信号は、撮影ユニットのビーム送信機
    (22)の制御のために利用されるファジィ制御システ
    ム。
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