JP3035561U - ループ錠 - Google Patents

ループ錠

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JP3035561U
JP3035561U JP1996009068U JP906896U JP3035561U JP 3035561 U JP3035561 U JP 3035561U JP 1996009068 U JP1996009068 U JP 1996009068U JP 906896 U JP906896 U JP 906896U JP 3035561 U JP3035561 U JP 3035561U
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loop
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紀臣 瀬戸
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株式会社斉工舎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭い所や暗い場所でも施錠操作や解錠操作が
し易いループ錠を提供する。 【解決手段】 ループ錠1は、本図ではその一部を省略
している本体3と、その一端に端子7aを介して回動自
在に設けられた錠本体5と、プラグ(図示せず)が回動
自在に設けられた端子7bとを備えている。プラグを錠
本体5内に挿入すると、ループが形成される。施錠操作
を行なうと、プラグが錠本体5から抜脱不能になるが、
この状態においても、錠本体5を回動させて、図6
(a)に示した状態や、図6(b)に示した状態にでき
る。従って、狭い場所で鍵を鍵穴27に挿入し易い方向
に向けたり、暗い場所で、鍵穴27がよく見える方向に
向けたりすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、二輪車等の盗難を防止するために用いられるループ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自転車やオートバイ等の二輪車の盗難を防止するために、ワイヤ等 の一端に設けられたロック機構を、他端に設けられた被係合部に接続してループ を形成するループ錠が用いられている。このループ錠は、ワイヤや鎖等にて細長 く形成された本体を、自転車のスポークの間等を潜らせ、ロック機構に、被係合 部を係合させることによりループを形成する。このループ錠に対して所定の施錠 操作を行なうと、この係合が解けなくなり、二輪車が盗難に合うのを防止できる 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、二輪車は、他の二輪車と近接して駐車されることが多いので、解錠 操作や施錠操作がし難い場合がある。特に、鍵を用いて施錠や解錠を行なうシリ ンダ錠を用いたタイプでは、鍵穴が適正な方向を向いていないと鍵の抜き差しが できないことがある。また、符号錠を用いたタイプにおいても、薄暗い箇所に二 輪車を止めると、符号を配列させる位置が暗くて見えない場合がある。
【0004】 本考案は、前記の課題を解決し、暗い所や狭い所においても容易に施錠や解錠 ができる施錠装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するためになされた本考案の請求項1に記載のループ錠は、 細長形状をしており、湾曲若しくは屈曲させることにより略ループ状に変形可能 な本体と、該本体の一端に接続されたロック機構と、前記本体の他端に設けられ 、前記ロック機構と係脱自在に係合する被係合部とを備えたループ錠において、 前記ロック機構を前記被係合部と係合させた状態で、該ロック機構が、前記本 体を前記一端から略延長した線、を軸として回動自在にされていること、を特徴 とする。
【0006】 請求項2に記載の本考案は、請求項1に記載のループ錠において、 前記被係合部が、 前記本体を前記他端から略延長した線を軸として回動自在にされたものであり 、 前記ロック機構が、 前記本体を前記一端から略延長した線を軸として回動自在に該本体に接続され たものであり、前記被係合部を係合させると、該回動の軸と前記被係合部の回動 の軸とが一致することにより、前記被係合部と共に、前記本体の回りに回動自在 にされていること、を特徴とする。
【0007】 請求項3に記載の本考案は、請求項1または請求項2に記載のループ錠におい て、 前記ロック機構が、 所定の鍵が前記回動の軸に対して略垂直な方向から挿入されて、該鍵が操作さ れることにより、施錠及び/若しくは解錠が行なわれるシリンダ錠であること、 を特徴とする。
【0008】 請求項4に記載の本考案は、細長形状をしており、湾曲若しくは屈曲させるこ とにより略ループ状に変形可能な本体と、該本体の一端に接続されたロック機構 と、前記本体の他端に設けられ、前記ロック機構と係脱自在に係合する被係合部 とを備えたループ錠において、 前記被係合部が、 前記本体の先端において該本体の回りに回動自在にされたものであり、 前記ロック機構が、 前記本体を前記一端から略延長した線を軸として回動自在に該本体に接続され 、前記被係合部を係合させると、該回動の軸と前記被係合部の回動の軸とが一致 することにより、前記被係合部と共に、前記本体の回りに回動自在にされたシリ ンダ錠、であって、所定の鍵が前記回動の軸に対して略垂直な方向から挿入され て、該鍵が操作されることにより、施錠及び/若しくは解錠が行なわれるシリン ダ錠であることを特徴とする。
【0009】
【考案の実施の形態】
請求項1に記載のループ錠は、細長形状をした本体と、本体の一端に接続され たロック機構と、本体の他端に設けられ被係合部とを備えている。 ここで細長形状とは、ワイヤ、紐等のような形状を指し、また、複数の棒を連 接したものや、鎖でもよい。「湾曲若しくは屈曲」とは、曲げる、折り曲げる、 関節部分で回動させる、等の、本体の外形を変形させる操作全般を指す。
【0010】 こうした変形操作を本体に施して、ロック機構を被係合部と係合させると、こ の状態で、ロック機構を本体部の回りに回動させることができる。 従って、請求項1に記載のループ錠によれば、ロック機構を回転させて、施錠 操作を行なう部分を明るい方向に向けたり、解錠操作や施錠操作がしやすい方向 に向けることができる。
【0011】 被係合部をロック機構に係合したままの状態で、ロック機構を回動自在にする 構成の具体例としては、請求項2に記載の本考案のようにすれば良い。 すなわち請求項2に記載のループ錠では、被係合部及びロック機構を、夫々が 設けられた本体の一端及び他端から本体部を略延長した線を軸(以下、回動軸と 言う)として回動自在に構成している。そして、この両者を係合させると、ロッ ク機構の回動軸と被係合部の回動軸とが一致する。
【0012】 従って、このロック機構を回動させようとすると、一致された回動軸の回りに ロック機構とロック機構に係合された被係合部とが、一体となって回転する。 従って、請求項2に記載のループ錠によれば、簡素な構成にて、ロック機構に 被係合部が係合された状態のまま、ロック機構を本体の回りに回動させることが できる。
【0013】 なお、ロック機構としては、複数の符号が印字されたリングを夫々回転させて 所定の配列にすることにより解錠を行なう符号錠にしたり、或は、鍵を用いて施 錠や解錠を行なうシリンダ錠にすること等が考えられる。但し、シリンダ錠は、 ロック機構に鍵を抜き差しする空間が必要で、且つ差した際に鍵を収納する部分 、ピンタンブラーが摺動するスペース、等が必要であり、符号錠等に比べて大き な体積を占める。このようなシリンダ錠を用いると、シリンダ錠が周囲のものに ぶつかったり、施錠時に形成されるループの形状がいびつになったりする。請求 項3に記載の本考案のようにすると、これを解消できる。
【0014】 すなわち、請求項3に記載の本考案では、ロック機構をシリンダ錠として、鍵 を抜き差しする方向を回動軸と垂直になる様にし、対応する所定の鍵を用いて施 錠や解錠(若しくはこの両方)を行なう。このようにすれば、ロック機構を回転 させて、鍵穴を所望の方向(より詳しくは、鍵穴に対して鍵を抜く方向に空間が ある方向)に向ければ、容易に鍵を抜いたり差したり回したりできる。
【0015】 従って、請求項3に記載の本考案によれば、シリンダ錠を用いながらも、極め て解錠、及び施錠の操作がし易いループ錠とすることができる。また、施錠を行 なった後も、シリンダ錠を本体の回りに適宜、回転させ、大きな体積を占めるシ リンダ錠を周囲のものにぶつからないようにできる。
【0016】 請求項4に記載の本考案は、請求項1〜請求項3に記載した特徴及び構成を全 て備えたものとなっている。すなわち、シリンダ錠として構成されたロック機構 が回動自在に一端に設けられ、このロック機構に係合される被係合部が回動自在 に他端に設けられている。被係合部をロック機構に係合させると、夫々の回動軸 が一致して、両者が一体となって本体部の回りに回動される。
【0017】 従って、請求項4に記載のループ錠によれば、シリンダ錠を用いながらも、極 めて解錠、及び施錠の操作がし易く、シリンダ錠が周囲のものにぶつかったり、 ループの形状がいびつになったりすることがないループ錠とすることができる。
【0018】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面と共に説明する。 まず、図1は本考案を適用したループ錠1の外観を示す説明図である。本図に 示すようにループ錠1は、柔軟性を有する紐状の本体3と、本考案のロック機構 としての錠本体5と、錠本体5に本体3の一端を接続するための端子7aと、後 述するプラグを錠本体5に取り付けるための端子7bとを主要部として構成され ている。錠本体5の本図において下側の端面9には、後述する鍵穴が形成されて おり、鍵11を用いて解錠が行なわれる。施錠は端面9を錠本体5内に押し込む ことにより行なわれる。
【0019】 次に錠本体5の内部について、図2を用いて説明する。図2(a)は図1の錠 本体5付近を拡大した図、図2(b)は図2(a)を端面9の方向から見た平面 図、図2(c)は図2(a)のA−A断面図である。なお、図2(a)に示した 錠本体5は、その外面を覆う筐体13の右半分を取り除いている。
【0020】 図2(a)に示すように、錠本体5は、筐体13と、支持部15と、支持部1 5内にて摺動可能に配置されたシリンダ錠17と、カンヌキ19と、シリンダ錠 17を本図の下方に付勢するスプリング21とを備えている。支持部15は、こ れらの各構成を内蔵すると共に、本図の右側から挿入されるプラグ23の位置を 規制する部分である。なおプラグ23は、本考案の被係合部に相当し、ピン25 にて端子7bに回動自在に固定されている。
【0021】 シリンダ錠17は、端面9が押し込まれると、カンヌキ19と共に同方向に移 動して、図示しない係止機構に係止され支持部15内に保持される。このときカ ンヌキ19が、プラグ23に形成された係止穴(後述)に入り込んで、プラグ2 3が支持部15内から抜けないようにする。こうして施錠がなされる。解錠は、 図2(b)に示した鍵穴27に鍵11を差し込んで、回動させることにより行な われる。すると、前述の係止機構が解除され、スプリング21によって付勢され てカンヌキ19がシリンダ錠17と共に図2(a)に示した位置に戻る。
【0022】 図2(c)に示すように、端子7aの先に形成された軸部29は、支持部15 内に挿入されており、その側面には溝部31が形成されている。溝部31に支持 部15の外から打ち込まれたピン25の先端が入ることにより、支持部15、ひ いては錠本体5が、端子7aの回りに回動自在にされている。
【0023】 次に本体3について図3を用いて説明する。本体3はその芯をなすワイヤ33 を被覆材35で覆うことにより構成されている。既に述べたようにその両端には 端子7a、7bが設けられている。端子7a、7bはワイヤ33に外嵌されて、 筒部37が過締められることにより固定されている。また、端子7bも、本図に 示すように端子7aと同形状にされ、プラグ23の外側からピン25が打ち込ま れて、その先端が溝部31に入り込むことによりプラグ23が回動自在にされて いる。プラグ23の先端にあるのが施錠時にカンヌキ19が入り込む係止穴39 である。なお、図1〜図3に示した端子7a、7bは、樹脂製のカバーが取り付 けられおり、特に筒部37については、プラグ23の錠本体5への抜き差しが容 易なように凹凸が形成されている。
【0024】 カバーを取り除いた端子7aを図4に示す。図4(a)は端子7aの側面図、 図4(b)は端子7aの断面図である。なお前述のように端子7bは、端子7a と同形状であるため、本図は端子7bの説明図とも見なせる。本図に示すように 端子7aは、筒部37が凹凸のない円筒状にされている。筒部37の内部41に ワイヤ33を挿入して筒部37を過締めると、ワイヤ33が端子7aに固定され る。
【0025】 次に、プラグ23について図5を用いて説明する。図5(a)がプラグ23を 図2と同方向から見た正面図、図5(b)が図3や図4と同方向から見た平面図 、図5(c)が左側面図、図5(d)が右側面図、図5(e)が断面図である。 なお、プラグ23を端子7bに回動自在に固定するピン25についても図5(f )に示した。
【0026】 本図に示すようにプラグ23の端面には、端子7bの軸部29が挿入される穴 43が形成されており、更に側面には、穴43に直交する貫通穴45が形成され ている。貫通穴45の位置は、穴43に軸部29を挿入した際に、溝部31を整 合する位置にされている。図5(f)に示したピン25は、側面47に平目のロ ーレット模様が形成されており、先端49は側面47よりもやや小径にされてい る。またピン25の長さは、貫通穴45に打ち込むと、先端49がわずかに穴4 3の内周面から突出する程度にされている。
【0027】 穴43に軸部29を挿入して、貫通穴45にピン25を打ち込むと、先端49 が溝部31に入り込んで、端子7bが穴43から抜けなくなる。反面、先端49 は溝部31に沿って動けるために、端子7bは穴43内に軸部29を入れた状態 で回動することができる。これを端子7bを基準にして見ると、プラグ23が端 子7bに対して回動自在に固定されることになる。
【0028】 また、既に述べたように支持部15は、端子7aに対して、回動自在にされて いるので、支持部15にプラグ23を挿入しても、プラグ23と支持部15(つ まり錠本体5)が一体となって、端子7a、7bの回りを回転させることができ る。この様子を図6に示す。
【0029】 図6(a)は、錠本体5を図1に示した状態から180deg回転させた様子 、図6(b)は同じく90deg回転させた様子である。なお、本図ではシリン ダ錠17を支持部15内に押し込んだ状態、つまり施錠状態を示している。 図6(a)に示したように、錠本体5を180deg回転させると、ループ錠 1の外周方向に突出するものが殆どなくなるため、この状態にしておけば、周囲 のものがループ錠1にぶつかる可能性が極めて低くなる。但し、内周方向には錠 本体5が突出する。内外両方向に錠本体5が突出しないようにするには図6(b )のようにするのが良い。
【0030】 このようにループ錠1は、施錠時においても錠本体5が、本体3、端子7a、 7b及び錠本体5自身とで形成するループの回りに回動自在となる。そして図1 、図6(a)、図6(b)の何れの状態においても、解錠及び施錠が可能である 。従って、施錠時には、最もシリンダ錠17を押し込み易い方向に錠本体5を回 動させることができる。特に解錠時には、錠本体5を回動させて、鍵11を鍵穴 27に最も差し込み易い方向にすることができる。
【0031】 以上、本考案を適用した実施例として、ループ錠1について説明してきたが、 本考案はこうした実施例に何等限定されるものではなく様々な態様で実施しうる 。 例えば、シリンダ錠17ではなく、複数の数字やアルファベットを所定の配列 にして解錠操作を行なう符号錠にしても良い。この場合には、錠本体5を回動さ せて、数字等の配列がよく見える方向にすれば、薄暗い箇所でも解錠操作を行な うことができる。
【0032】 また、本体3はワイヤ33を芯材として構成したが、チェーンにしたり、或は 棒状部材を回動自在に連結したものにしても良く、ループ錠1と同様の効果を奏 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案を適用したループ錠1の外観を示す説
明図である。
【図2】 錠本体5及びその付近の構成の説明図であ
る。
【図3】 本体3及びプラグ23の説明図である。
【図4】 プラグ23を回動可能に支持する端子7aの
説明図である。
【図5】 プラグ23の説明図である。
【図6】 錠本体5を回動させた様子を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…ループ錠 3…本体 5…錠本体 7a、7b…端子 9…端面 15…支持部 17…シリンダ錠 19…カンヌキ 21…スプ
リング 23…プラグ 25…ピン 27…鍵穴 29…軸部 31…溝部 39…係止

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長形状をしており、湾曲若しくは屈曲
    させることにより略ループ状に変形可能な本体と、該本
    体の一端に接続されたロック機構と、前記本体の他端に
    設けられ、前記ロック機構と係脱自在に係合する被係合
    部とを備えたループ錠において、 前記ロック機構を前記被係合部と係合させた状態で、該
    ロック機構が、前記本体を前記一端から略延長した線、
    を軸として回動自在にされていることを特徴とするルー
    プ錠。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のループ錠において、 前記被係合部が、 前記本体を前記他端から略延長した線を軸として回動自
    在にされたものであり、 前記ロック機構が、 前記本体を前記一端から略延長した線を軸として回動自
    在に該本体に接続されたものであり、前記被係合部を係
    合させると、該回動の軸と前記被係合部の回動の軸とが
    一致することにより、前記被係合部と共に、前記本体の
    回りに回動自在にされていることを特徴とするループ
    錠。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のループ
    錠において、 前記ロック機構が、 所定の鍵が前記回動の軸に対して略垂直な方向から挿入
    されて、該鍵が操作されることにより、施錠及び/若し
    くは解錠が行なわれるシリンダ錠であることを特徴とす
    るループ錠。
  4. 【請求項4】 細長形状をしており、湾曲若しくは屈曲
    させることにより略ループ状に変形可能な本体と、該本
    体の一端に接続されたロック機構と、前記本体の他端に
    設けられ、前記ロック機構と係脱自在に係合する被係合
    部とを備えたループ錠において、 前記被係合部が、 前記本体の先端において該本体の回りに回動自在にされ
    たものであり、 前記ロック機構が、 前記本体を前記一端から略延長した線を軸として回動自
    在に該本体に接続され、前記被係合部を係合させると、
    該回動の軸と前記被係合部の回動の軸とが一致すること
    により、前記被係合部と共に、前記本体の回りに回動自
    在にされたシリンダ錠、であって、所定の鍵が前記回動
    の軸に対して略垂直な方向から挿入されて、該鍵が操作
    されることにより、施錠及び/若しくは解錠が行なわれ
    るシリンダ錠、 であることを特徴とするループ錠。
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