JP3035324U - 柄付き摺擦具 - Google Patents

柄付き摺擦具

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JP3035324U
JP3035324U JP1996008892U JP889296U JP3035324U JP 3035324 U JP3035324 U JP 3035324U JP 1996008892 U JP1996008892 U JP 1996008892U JP 889296 U JP889296 U JP 889296U JP 3035324 U JP3035324 U JP 3035324U
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bottle
holding
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裕次 山本
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大黒工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柄(2) と、柄(2) の一端に取り付けられる摺
擦部(1) とからなり、主に哺乳瓶(30)を洗浄するための
柄付き摺擦具に関し、1本の柄付き摺擦具で、哺乳瓶(3
0)内の洗浄は勿論、哺乳瓶(30)のネジ口やそれに付属す
る乳首等の小さく細かい部分の洗浄も可能にすること。 【解決手段】 柄(2) 内に、小さく細かい部分を洗浄す
るための補助ブラシ(4)を取り外し自在に内蔵させたこ
と。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、柄付き摺擦具、特に、瓶内の洗浄に使用される柄付きの柄付き摺 擦具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
瓶の内部を洗浄するための柄付き摺擦具として、図5に示したようなものがあ る。このものでは、柄(2) の一端に、スポンジや束子等の摺擦部(1) を取り付け た構成であり、洗浄水を含ませた摺擦部(1) を瓶(3) 内に挿入すると共に、柄(2 ) の他端に延長させた略J字状の把手部(20)を、回転させたり又は上下に動かし たりすることにより、瓶(3) の内部は、摺擦部(1) により底部の隅まで簡単に洗 浄することができる。
【0003】 摺擦部(1) としては、図面に示したようなスポンジ体からなるものの他に、単 繊維を撚り線内に撚り込んだ形式の束子状のもの等もあり、瓶の種類や用途に応 じて使い分けて使用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来の柄付き摺擦具では、瓶の内部の洗浄は容易に行うことがで きるが、小さく細かい部分の摺擦はやりにくいという問題がある。これは、従来 の瓶洗浄用の柄付き摺擦具に取り付けられている摺擦部(1) は、瓶(3) の内部に ほぼ一杯に収容される程に大きく形成されているため、この摺擦部(1) では、小 さく細かい部分を摺擦しても摺擦しにくく、摺擦されない部分が残る。又、従来 の摺擦部(1) では、長い柄(2) が付属しているため、摺擦部(1) で前記部分を摺 擦する時に、柄(2) が邪魔である。
【0005】 具体的には、哺乳瓶を洗浄する場合を例にあげると、哺乳瓶内部の洗浄は、従 来の柄付き摺擦具の摺擦部(1) で洗浄可能であるが、前記哺乳瓶の開放端部のネ ジ部分や、それに付属されているゴム製の乳首の内側等を摺擦洗浄するためには 、摺擦部(1) よりも小さな摺擦具を別途用意しなければならない。 請求項1記載の考案は、柄と、前記柄の一端に取り付けられる摺擦部とからな り、主に瓶を洗浄するための柄付き摺擦具において、1本の柄付き摺擦具で、瓶 内の洗浄は勿論、小さく細かい部分の洗浄も可能とした柄付き摺擦具を提供する ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を達成するための、本考案の請求項1記載の考案は、『柄と、前 記柄の一端に取り付けられる摺擦部とからなる柄付き摺擦具であって、前記柄内 に、補助ブラシを取り外し自在に内蔵させたこと』を特徴としたものである。 前記補助ブラシは、柄内に内蔵される大きさのものであるから、前記柄の内径 よりも小さな直径の第2摺擦部を具備することとなる。よって、この前記第2摺 擦部で、小さく細かい部分の摺擦が可能となる。
【0007】 すなわち、通常の瓶の内部は、前記柄の一端に設けた摺擦部を前記瓶内に差し 込んで摺擦することにより洗浄可能であり、瓶のネジ口部分に付着した汚れや、 哺乳瓶に付属されているゴム製の乳首の裏側の汚れの洗浄等には、前記補助ブラ シを前記柄から取り出し、その第2摺擦部で摺擦すれば、細かい部分まで余すこ となく摺擦することができる。
【0008】 又、請求項1記載の考案の構成のうち、請求項2記載の考案のように、『前記 柄の他端側には、前記他端に開放する中空筒状部を設け、前記補助ブラシは、指 で保持するための保持部と、前記保持部から突出する第2摺擦部とから構成し、 前記第2摺擦部のみが、前記中空筒状部内に収容され、前記保持部は、前記柄の 他端から突出する構成とした』ものでは、前記柄の他端側に設けた中空筒状部内 に前記補助ブラシの第2摺擦部が収容され、前記他端縁から前記補助ブラシの保 持部が突出する収容形態となる。よって、前記保持部を指でつまんで、前記中空 筒状部から引き抜くことにより、前記補助ブラシを前記柄から容易に取り外すこ とができる。又、摺擦時には、前記保持部を指で保持しながら、前記第2摺擦部 により、小さく細かい部分を摺擦することができる。
【0009】 又、請求項3記載の考案は、請求項2記載の考案の構成のうち、『前記補助ブ ラシは、前記保持部と、前記第2摺擦部と、これら両者間に位置し且前記保持部 に一体的に連設された挿入部とから構成されるものとし、前記挿入部は、前記柄 の前記中空筒状部内に圧入される関係とした』ことを特徴とするものである。こ のものでは、前記補助ブラシは、前記第2摺擦部と前記挿入部とが前記柄の中空 筒状部内に収容されることとなる。このとき、前記前記挿入部は、前記柄の前記 中空筒状部内に圧入される関係となっていることから、前記補助ブラシは、強制 的に引き抜かない限り前記柄から抜けることはない。
【0010】 請求項4記載の考案は、請求項2又は3の考案の構成のうち、『前記柄の前記 他端近傍の側面の一部分から、略J字状の把手部を突出延長させた』ことを特徴 とするものである。このものでは、前記柄の前記他端縁から突出している前記補 助ブラシの保持部を回避するように、前記他端近傍の側面の一部分から、把手部 が略J字状に突出する構成となっている。よって、瓶の内部を洗浄するには、前 記摺擦部を前記瓶内に差し込むとともに、前記摺擦部に連続する柄を中心に、前 記把手部を回転させることにより、容易に瓶内を洗浄することができる。又、前 記洗浄中に、前記補助ブラシの保持部には手が直接触れることがない。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のうち請求項1記載の考案は、1本の柄付き摺擦 具に設けた摺擦部で、瓶の内部の汚れを摺擦できると共に、前記柄内に内蔵させ た補助ブラシの第2摺擦部で、ネジ口部や哺乳瓶の乳首の裏側等の小さく細かい 部分の汚れを摺擦することができる。よって、細かい部分を摺擦するために別途 摺擦具を用意する手間がなく、使い勝手の良い柄付き摺擦具を提供することがで きる。
【0012】 請求項2記載の考案は、請求項1に記載の考案の効果に加えて、前記補助ブラ シの前記柄に対する収容、取り外しが容易にできるとともに、前記補助ブラシを 使用しての洗浄がやり易くなるという効果が加わったものである。 請求項3記載の考案は、請求項2記載の考案の効果に加えて、前記中空筒状部 内に収容された前記補助ブラシは、前記柄から不用意に抜けない構成としたから 、前記摺擦具の洗浄姿勢にかかわらず、前記補助ブラシは、前記柄から抜け落ち ることがなく、前記補助ブラシを失う不都合がないという効果が加わったもので ある。
【0013】 請求項4記載の考案は、請求項2又は3に記載の考案の効果に加えて、前記柄 の一端に具備させた摺擦部で瓶の内部を摺擦中に、前記柄の他端から突出させた 前記補助ブラシの保持部に手が直接触れることがないから、前記摺擦中に前記補 助ブラシが邪魔になることなく、又、前記柄から前記補助ブラシが不用意に抜け 落ちるといった不都合もない。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本願考案の実施の形態を、図示例と共に説明する。 本願考案の実施の形態の柄付き摺擦具は、主に哺乳瓶を洗浄するためのもので あり、図1に示すように、棒状の柄(2) の上方に開放する上筒部(21)には、補助 ブラシ(4) が差し込まれているとともに、その近傍の側面の一部からは、略J字 状の把手部(20)が上方に延長している。又、下方に開放する下筒部(22)には、摺 擦部(1) の基端部(13)側が差し込まれている。
【0015】 この実施の形態では、摺擦部(1) として、同図に示すようなスポンジ体(10)か らなるものと、図2に示すような合成樹脂製の単繊維を金属線材内に撚り込んで なる束子体(5) とが用意されており、両者は、その基端部(13)側にそれぞれ設け られている挿入部(11)を、柄(2) の下端開放端部(22)から各々挿入することによ り、柄(2) に差し替え自在に取り付けられる構成となっている。
【0016】 スポンジ体(10)は、3枚の略矩形状のスポンジ片(10a)(10b)(10c) を、基端部 (13)から、前記挿入部(11)と反対側へ延長する一対の挟持片(12)間に挟持された 構成となっている。挟持片(12)間の幅は、3枚のスポンジ片(10a)(10b)(10c) を 重ね合わせた肉厚よりも小さく設定されていることから、スポンジ片(10a)(10b) (10c) の縦中心線に沿った部分を押えつけてへこませながら、挟持片(12)間に強 制的に挟持させるとともに、一方の挟持片(12)の先端部内面から突出させた突起 (12a) で、前記スポンジ片(10a)(10b)(10c) を貫通させることにより、スポンジ 片(10a)(10b)(10c) は、挟持片(12)間に抜止め状態に綴じ込まれる構成となって いる。
【0017】 挿入部(11)は、図1及び図2に示すように、一定の間隔をおいて対向する一対 の弾性片(11a) から構成されており、各弾性片(11a) の外面側には、係止突起(1 1b) がそれぞれ外方へ突出している。一対の弾性片(11a) の前記外面相互間の距 離(S) は、柄(2) の内径に略一致しており、一対の弾性片(11a) を内方に強制的 に弾性変形させることにより、挿入部(11)を柄(2) の下筒部(22)内に挿入させる ことができる。
【0018】 基端部(13)が、下筒部(22)の端縁に当接した時に、係止突起(11b) の突出位置 に対応する柄(2) の前記下筒部(22)の側壁には、一対の係止孔(23)がそれぞれ対 称位置に開口し、係止突起(11b) が係止孔(23)の形成位置に到達すると同時に弾 性片(11a) は弾性復帰し、前記係止突起(11b) は、この係止孔(23)から露出する 態様で抜止め状態に係止されることとなる。これにより、摺擦部(1) が柄(2) に 取り付けられることとなる。
【0019】 摺擦部(1) を柄(2) から取り外すには、係止孔(23)の外側から、係止突起(11b ) を内方へ押して弾性片(11a) を内方へ弾性変形させて、係止突起(11b) の係止 孔(23)への係合を解除させるとともに、そのまま、摺擦部(1) の基端部(13)を持 って引っ張ることにより、摺擦部(1) は柄(2) から引き抜くことができる。 このようにして、スポンジ体(10)と束子体(5) とを必要に応じて差し替えるこ とができる。
【0020】 スポンジ体(10)で哺乳瓶(30)の内部を摺擦するには、洗浄液を染み込ませたス ポンジ体(10)を、図1に示すように、哺乳瓶(30)内に押し込んで収容させるとと もに、把手部(20)を持って柄(2) を中心に回転させる。これにより、哺乳瓶(30) の内部はスポンジ体(10)によって容易に摺擦することができる。スポンジ体(10) は、通常の哺乳瓶(30)に丁度収容可能な大きさであることから、哺乳瓶(30)の内 面はスポンジ体(10)によって隅々まで摺擦されることとなる。
【0021】 哺乳瓶(30)の汚れの程度により、束子体(5) で摺擦する方が好ましい場合には 、スポンジ体(10)を上記したようにして柄(2) から抜き取り、束子体(5) を付け 替えて摺擦すると良い。 このように、瓶の種類や汚れの度合い等に応じて、柄(2) に取り付ける摺擦部 (1) の種類を交換可能とし、両者を使い分けることができるようにしたから、1 本の柄付き摺擦具で2種類の洗浄効果を得ることができ、経済的である上に保管 にも嵩張らない。
【0022】 尚、哺乳瓶(30)のネジ口部分や、それに付属されている乳首(31)等の細かい部 分は、上記したようなスポンジ体(10)や束子体(5) では摺擦しにくい。そこで、 これらを摺擦する時には、補助ブラシ(4) を利用する。 補助ブラシ(4) は、図3に示すように、保持部(41)と、保持部(41)と一体的に 設けられている円筒状の挿入部(42)と、挿入部(42)から延長する金属線材間に合 成樹脂製の単繊維を撚り込んでなるブラシ部(43)とからなるもので、挿入部(42) の外径は、柄(2) の上筒部(21)の内径に略一致させている。尚、ブラシ部(43)の 外径は、挿入部(42)のそれに略一致させてある。
【0023】 補助ブラシ(4) を使用しない時は、補助ブラシ(4) の挿入部(42)を柄(2) の上 筒部(21)に強制的に差し込んでおく。これにより、補助ブラシ(4) は、柄(2) に 抜止め状態に固定されることとなり、把手部(20)を持って哺乳瓶(30)の内部を摺 擦する際にも、補助ブラシ(4) が、摺擦の邪魔になることがなく、手に引っかか って不用意に抜け落ちるような不都合もない。
【0024】 哺乳瓶(30)のネジ口部分や、それに付属されている乳首(31)等の細かい部分を 摺擦する際には、補助ブラシ(4) の保持部(41)を引っ張って柄(2) から抜き取り 、図4に示すように、保持部(41)を手に持ったまま、ブラシ部(43)で摺擦すると 、乳首(31)の裏側まで容易に且汚れを残すことなく洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施の形態の柄(2) に摺擦部(1) として
スポンジ体(10)を具備させた状態を示す側面図。
【図2】本考案実施の形態の柄(2) に具備させる束子体
(5) の側面図。
【図3】本考案実施の形態の柄付き摺擦具に付属させた
補助ブラシ(4) の側面図。
【図4】図3の補助ブラシ(4) の使用状態の説明図。
【図5】従来の柄付き摺擦具の説明図。
【符号の説明】
(1) ・・・・・・・摺擦部 (2) ・・・・・・・柄 (4) ・・・・・・・補助ブラシ 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄と、前記柄の一端に取り付けられる摺
    擦部とからなる柄付き摺擦具であって、前記柄内に、補
    助ブラシを取り外し自在に内蔵させたことを特徴とする
    柄付き摺擦具。
  2. 【請求項2】 前記柄の他端側には、前記他端に開放す
    る中空筒状部を設け、前記補助ブラシは、指で保持する
    ための保持部と、前記保持部から突出する第2摺擦部と
    から構成し、前記第2摺擦部のみが、前記中空筒状部内
    に収容され、前記保持部は、前記柄の他端から突出する
    構成とした請求項1に記載の柄付き摺擦具。
  3. 【請求項3】 前記補助ブラシは、前記保持部と、前記
    第2摺擦部と、これら両者間に位置し且前記保持部に一
    体的に連設された挿入部とから構成されるものとし、前
    記挿入部は、前記柄の前記中空筒状部内に圧入される関
    係とした請求項2に記載の柄付き摺擦具。
  4. 【請求項4】 前記柄の前記他端近傍の側面の一部分か
    ら、略J字状の把手部を突出延長させた請求項2又は3
    に記載の柄付き摺擦具。
JP1996008892U 1996-09-03 1996-09-03 柄付き摺擦具 Expired - Lifetime JP3035324U (ja)

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