JP3034415B2 - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JP3034415B2
JP3034415B2 JP5286656A JP28665693A JP3034415B2 JP 3034415 B2 JP3034415 B2 JP 3034415B2 JP 5286656 A JP5286656 A JP 5286656A JP 28665693 A JP28665693 A JP 28665693A JP 3034415 B2 JP3034415 B2 JP 3034415B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/083Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
    • C03C3/085Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線機のアンテナ装
置、特に携帯用無線機等に使用されるアンテナ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】無線機、特に携帯用電話機などの無線機
には、携帯に便利なように携帯時に無線機内に収納可能
なアンテナ装置が用いられることが公知である。
【0003】このアンテナ装置では、ロッドアンテナ等
のアンテナ素子が、無線機内に固定されたアンテナ接続
端子(以下固定接続端子という)を介して、無線機内の
無線回路部と電気的に接続されている。そして、このア
ンテナ装置は、アンテナ引出し時において、アンテナ素
子の基部にある接続端子が固定接続端子と接触し、アン
テナ素子が無線回路部に電気的に接続される。また、ア
ンテナ収納時においてもアンテナとして使用できるよう
に、アンテナ収納時にはアンテナ素子の先端にある接続
端子が固定接続端子と接触し、無線回路部と電気的に接
続される。
【0004】しかし、一般的に、このようなアンテナ装
置では、アンテナ引出し時と収納時でのインピーダンス
が異なる。このインピーダンスの違いによって、アンテ
ナ引出し時に無線回路部と整合するアンテナ素子は、ア
ンテナ収納時には無線回路部との不整合を起こしてしま
い、アンテナ収納時におけるアンテナ利得の減少の原因
となっていた。
【0005】そこで従来から、アンテナ収納時における
不整合を防止する方法として、例えば特開平1−160
101号公報に示されるような方法が知られていた。
【0006】以下にこれを図4を用いて説明する。図4
(a)は無線機からアンテナ素子を引出した状態を示す
図、図4(b)は無線機にアンテナ素子を収納した状態
を示す図である。
【0007】図において、無線機の筐体1は、ロッドア
ンテナ等のアンテナ素子6を引出し及び収納可能に保持
している。アンテナ素子6は、その基部に接続端子(基
部端子)6aが形成され、また、アンテナ素子6の先端
部付近には接続端子(先端端子)6bが形成されてい
る。筐体1内には無線回路部2と、整合回路4とが設け
られ、この無線回路部2には無線機に固定された固定接
続端子3が電気的に接続され、整合回路4には整合端子
5が電気的に接続されている。
【0008】次に、動作について説明する。まず、アン
テナ素子6の先端部が筐体1外部に引き出されると、図
4(a)に示すようにアンテナ素子6の基部端子6aが
固定接続端子3と接触し、アンテナ素子6は無線回路部
2と電気的に接続される。
【0009】また、アンテナ素子6が筐体1内に収納さ
れると、図4(b)に示すようにアンテナ素子6の先端
端子6bが固定接続端子3と接触し、アンテナ素子6は
無線回路部2と電気的に接続される。同時に、アンテナ
素子6の基部端子6aは整合端子5に接触し、アンテナ
素子6は整合回路4にも電気的に接続される。
【0010】このように、アンテナ収納時にアンテナ素
子6を整合回路4に接続することによって、アンテナ収
納時においても無線回路部2との整合をとることが可能
となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アンテナ装置の構成によると、無線機の筐体1内にアン
テナ収納時専用の整合回路4を設けなければならなかっ
た。また、無線機には無線回路部2のための固定接続端
子3と、整合回路のため整合端子5がそれぞれ必要とな
るため、無線機の構造が複雑になってしまい、無線機の
小型化の要求に対応できなかった。
【0012】本発明は、これらの課題を解消するために
なされたもので、特別の整合回路を設けること無く極め
て簡単な構造で、アンテナ引出し時及び収納時において
無線回路部との整合をとることができるアンテナ装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るアンテナ装置は、無線機に対し引出し
及び収納可能に取り付けられたアンテナ素子が、アンテ
ナ接続端子を介して前記無線機の無線回路部に接続され
たアンテナ装置であって、前記アンテナ素子は、アンテ
ナ引出し時及びアンテナ収納時にそれぞれ前記固定接続
端子と接触する引出し時の接続部と収納時の接続部とを
有し、前記2つの接続部の少なくとも一方の表面には誘
電体層が設けられて、前記誘電体層を介して前記固定接
続端子と接触することを特徴とする。
【0014】また、前記誘電体層は、前記アンテナ素子
の前記2つの接続部の少なくとも一方の表面に、加熱に
よって収縮する熱収縮チューブを加熱することにより又
は塗装することによって形成されていることを特徴とす
る。
【0015】
【作用】本発明に基づくアンテナ装置では、アンテナ引
出し時に固定接続端子と接触するアンテナ素子の引出し
時接続部、及びアンテナ収納時において固定接続端子と
接触するアンテナ素子の収納時接続部の少なくとも一方
の表面に無線回路部とアンテナ素子との整合を取るため
の誘電体層を設け、アンテナ素子と固定接続端子とを誘
電体層を介して容量結合するように構成した。これは、
アンテナ素子と無線回路部との電気的接続に容量成分を
直列に付加したこととなる。
【0016】そして、最適な誘電率や形状を有する誘電
体材料を選択して誘電体層とすれば、インピーダンスを
最適な値にすることができるため、アンテナ引出し時及
び収納時においてそれぞれアンテナ素子と無線回路部と
の整合をとることが可能となる。
【0017】従って、無線機内に特別な整合回路を設け
ること無く極めて簡単な構成で、アンテナ引出し時及び
収納時においてアンテナ素子と無線回路部との整合をと
ることができ、アンテナ利得の高い高性能なアンテナ装
置を提供できる。
【0018】
【実施例】(実施例1)以下、この発明の一実施例を図
1を用いて説明する。
【0019】図において、無線機の筐体1は、ロッドア
ンテナ等のアンテナ素子6を引出し及び収納可能に保持
している。この筐体1内には無線回路部2が設けられ、
この無線回路部2には無線機側に固定された固定接続端
子3が電気的に接続されている。なお、アンテナ素子6
は、固定接続端子3に対して摺動可能に無線機の筐体1
に取り付けられている。
【0020】アンテナ素子6の基部には、アンテナ引出
し時に固定接続端子3と接触する引出し時接続部であ
る、導体の接続端子(基部端子)6aが形成されてい
る。アンテナ素子6の先端部付近には、アンテナ収納時
に固定接続端子3と接触する収納時接続部である、接続
端子(先端端子)6bが形成されている。更に、最適な
誘電率及び形状(厚さ、大きさ等)を有する誘電体材料
が予め選択され、インピーダンス調整用の誘電体層7と
してこの先端端子6bの表面に形成されている。
【0021】次に、動作について説明する。まず、アン
テナ素子6の先端が筐体1外部に引き出されると、図1
(a)に示すようにアンテナ素子6の基部端子6aが固
定接続端子3と接触し、アンテナ素子6は無線回路部2
と電気的に接続される。
【0022】アンテナ素子6が筐体1内に収納される
と、図1(b)に示すようにアンテナ素子6の先端端子
6bが固定接続端子3と誘電体層7を介して接触し、ア
ンテナ素子6は無線回路部2と容量結合する。
【0023】ここで、予め最適な誘電率及び厚さ等を有
する誘電体材料を選択して、これを誘電体層7として用
いれば、アンテナ素子6のインピーダンス調整が可能と
なる。
【0024】よって、アンテナ引出し時に整合したアン
テナ素子6と無線回路部2との電気的接続状態を基準と
して、最適な誘電率及び厚さ等を有する誘電材料を選択
しこれを誘電体層7として用いれば、アンテナ収納時に
おいてもアンテナ素子6と無線回路部2とを整合するこ
とができる。
【0025】このように所定の誘電体層をアンテナ素子
の先端端子の表面に設けることによりインピーダンスを
調整することができるので、アンテナ収納時においても
アンテナ素子と無線回路部との整合をとることができ
る。アンテナ収納時にアンテナ素子と無線回路部との整
合がとれれば、収納時におけるアンテナ装置のアンテナ
利得が向上し、送信出力等を極めて大きくすることが可
能となる。
【0026】従って、本実施例によれば従来のように特
別な整合回路を設けること無く、極めて簡単な構成で高
性能のアンテナ装置が得られる。
【0027】(実施例2)次に、本発明の実施例1とは
別の実施例について図2を用いて説明する。
【0028】図2は、図1とは別のアンテナ装置を示す
図であるが、同一部分には同一符号を付して説明を省略
する。
【0029】本実施例の特徴は、インピーダンスを調整
するための誘電体層7の形成位置がアンテナ素子6の基
部端子6aの表面であり、アンテナ素子6の先端端子6
bは導体によって構成されていることである。
【0030】上記アンテナ装置において、アンテナ素子
6の先端が筐体1外部に引き出されると、図2(a)に
示すようにアンテナ素子6の基部端子6aが、誘電体層
7を介して固定接続端子3と接触し、アンテナ素子6は
無線回路部2と容量結合する。ここで、誘電体層7の誘
電率及びその厚さ等は、アンテナ収納時において整合し
たアンテナ素子6と無線回路部2との電気的接続状態を
基準として、アンテナ引出し時にアンテナ素子6と無線
回路部2とが整合するように予め選択したものである。
【0031】アンテナ素子6が筐体1内に収納される
と、図2(b)に示すように導体であるアンテナ素子6
の先端端子6bが固定接続端子3と接触し、アンテナ素
子6は無線回路部2に電気的に接続される以上説明した
ように本実施例においては、誘電体層をアンテナ素子の
先端端子の表面に設けることによってインピーダンスを
調整し、アンテナ収納時に整合したアンテナ素子と無線
回路部の電気的接続を、アンテナ引出し時においても整
合させることができる。
【0032】よって、従来のように特別な整合回路を設
けること無く、極めて簡単な構成で電波利得の高いアン
テナ装置を提供することができる。
【0033】なお、図3に示すように、アンテナ素子6
の基部端子6a及び先端端子6bの両方にそれぞれイン
ピーダンス調整用の誘電体層7a,7bを設けてもよ
い。この場合、誘電体層7a,7bの誘電率や厚さ等
は、アンテナ引出し時及び収納時の一方を基準として、
予めそれぞれ最適な誘電率や厚さ等を選択して形成すれ
ばよい。この誘電体層によって、アンテナ引出し時及び
収納時において共にアンテナ素子と無線回路部とを整合
させることができる。
【0034】また、誘電体層7は、加熱によって収縮す
る熱収縮チューブを用いて形成してもよい。この熱収縮
チューブを、アンテナ素子6の基部端子6a又は先端端
子6bに配置して加熱すると、収縮してアンテナ素子6
の各接続端子を被覆性よく覆うためアンテナ素子6への
形成が簡単である。
【0035】更に、誘電体層7を塗装によってアンテナ
素子6の接続端子上に形成してもよい。
【0036】以上述べたように、本発明のアンテナ装置
では、最適な誘電体材料を選択してアンテナ素子の少な
くとも一方の接続端子の表面に誘電体層として形成する
ことによって、インピーダンスの調整が可能であり、ア
ンテナ引出し時及び収納時において共にアンテナ素子と
無線回路部との整合をとることができる。
【0037】よって、構造を複雑化させ、かつ高価な整
合回路を設けることなく、アンテナ装置のアンテナ利得
を向上させることができ、高性能でかつ小型の無線機等
を提供することが可能となる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るアン
テナ装置によれば、アンテナ素子の固定接続端子との接
続部に、最適な誘電率や厚さ等を有する誘電体層を設け
てインピーダンスを調整することによって、アンテナ引
出し時及び収納時においてそれぞれアンテナ素子と無線
回路部との整合をとることが可能となる。
【0039】従って、構造を複雑化させ、また高価な整
合回路を用いることなく、アンテナ素子と無線回路部と
の不整合を防止し、アンテナ引出し時及び収納時の両方
においてアンテナ装置のアンテナ利得の向上ができ、無
線機等の高性能化及び小型化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るアンテナ装置のアンテ
ナ引出し時とアンテナ収納時における概略構成図であ
る。
【図2】本発明の実施例2に係るアンテナ装置のアンテ
ナ引出し時とアンテナ収納時における概略構成図であ
る。
【図3】本発明の図2とは更に別の実施例に係るアンテ
ナ素子の構成図である。
【図4】従来のアンテナ装置のアンテナ引出し時とアン
テナ収納時における概略構成図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 無線回路部 3 固定接続端子 6 アンテナ素子 6a 基部端子 6b 先端端子 7,7a,7b 誘電体層

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線機に対し引出し及び収納可能に取り
    付けられたアンテナ素子が、アンテナ接続端子を介して
    前記無線機の無線回路部に電気的に接続されたアンテナ
    装置であって、 前記アンテナ素子は、アンテナ引出し時に前記アンテナ
    接続端子と接触する引出し時接続部と、アンテナ収納時
    に前記アンテナ接続端子と接触する収納時接続部とを有
    し、アンテナ引出し時及びアンテナ収納時のいずれにお
    いても前記アンテナ接続端子と接触してアンテナとして
    機能し、 前記2つの接続部の少なくとも一方の表面には前記無線
    回路部と前記アンテナ素子との整合を取るための誘電体
    層が設けられ、前記アンテナ素子は前記誘電体層を介し
    て前記アンテナ接続端子と接触することを特徴とするア
    ンテナ装置。
  2. 【請求項2】 前記誘電体層は、加熱によって収縮する
    熱収縮チューブを加熱することによって前記2つの接続
    部の少なくとも一方の表面に形成されていることを特徴
    とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 前記誘電体層は、前記アンテナ素子の前
    記2つの接続部の少なくとも一方の表面を塗装すること
    によって形成されていることを特徴とする請求項1記載
    のアンテナ装置。
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US8830129B2 (en) 2012-03-22 2014-09-09 Hrl Laboratories, Llc Dielectric artificial impedance surface antenna
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