JP3032957B2 - 同軸ケーブルの結線接続構造及びコネクタ - Google Patents

同軸ケーブルの結線接続構造及びコネクタ

Info

Publication number
JP3032957B2
JP3032957B2 JP8064567A JP6456796A JP3032957B2 JP 3032957 B2 JP3032957 B2 JP 3032957B2 JP 8064567 A JP8064567 A JP 8064567A JP 6456796 A JP6456796 A JP 6456796A JP 3032957 B2 JP3032957 B2 JP 3032957B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coaxial
solder pot
coaxial cable
connection
external conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8064567A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09259987A (ja
Inventor
康史 林
英之 大谷
佳朗 大塚
健治 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP8064567A priority Critical patent/JP3032957B2/ja
Publication of JPH09259987A publication Critical patent/JPH09259987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3032957B2 publication Critical patent/JP3032957B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,コネクタ本体に同
軸ケーブルを接続する接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7(a)は従来の同軸ケーブルの接続
構造を示す斜視図である。図7(b)は図7(a)の同
軸ケーブルの接続構造の一例を示す図である。図7
(c)は従来の同軸ケーブルの接続構造の他の例を示す
図である。
【0003】図7(a)及び(b)を参照して,コネク
タ本体50のインシュレータ51に設けられたソルダー
ポット52に同軸ケーブル60を接続する場合に,同軸
ケーブル60の一端部に露出した中心導体61及びピッ
グテールに形成された外部導体62を夫々直接半田付け
することによって接続されている。尚,符号63は,中
心導体61と外部導体62との間に設けられた内部絶縁
体である。
【0004】また,図7(c)に示すように,同軸ケー
ブルの一端から,外被64を取り去り,外部導体62を
ピッグテール状に3本に束ねて分離して,更に,露出し
た内部絶縁体63の一端から中心導体61を露出させ
て,ソルダーポット51に,中心導体61及び外部導体
62の3本の束の一端を半田付によって接続している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,同軸ケ
ーブル60の中心導体61は,そのまま,ソルダーポッ
ト51へ半田付けすれば良いが,中心導体61の外側に
設けられた絶縁体63周囲の外部導体62は半田付けす
べきソルダーポットの数,位置に応じて,前述したよう
にピッグテール状に分離,ねじり加工しなければならな
い。特に,外部導体62は,編組線にて構成されている
ので,この作業は大変な工数を要する。
【0006】また,このようにして結線した場合,外部
導体62のピッグテール部の形状が安定せず,高周波信
号領域で使用した場合,特性が安定しないという欠点を
有する。
【0007】そこで,本発明の技術的課題は,外部導体
をピッグテール状に加工する必要がなく,形状も安定す
るために電気特性も安定した同軸ケーブル結線接続構造
とそれを用いたコネクタとそれに用いる同軸金具とを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,コネク
タ本体に設けられた半田付け結線タイプコネクタコンタ
クトのソルダーポットと同軸ケーブルとの接続に用いら
れる同軸金具を備え前記同軸金具は,弾性を備えた金
属の一枚板の打ち抜き及び折り曲げによって形成され,
前記同軸ケーブルの外部導体に接続される円筒状の外部
導体接続部と,前記外部導体接続部の一端に接続した前
記外部導体接続部の軸とは離間して設けられ,前記ソル
ダーポットを前記軸方向に収容するソルダーポット接続
部とを備えたことを特徴とする同軸ケーブルの結線接続
構造が得られる。
【0009】また,本発明によれば,前記同軸ケーブル
の結線接続構造において,前記同軸金具と前記ソルダー
ポットとは,無半田にて接続されていることを特徴とす
る同軸ケーブルの結線接続構造が得られる。
【0010】
【0011】また,本発明によれば,インシュレータか
ら突出したソルダーポットを備えたコネクタ本体と,同
軸ケーブルの一端部の外部導体に接触して収容する外部
導体接続部及び前記ソルダーポットを収容するソルダー
ポット収容部をもつ同軸金具とを備え、前記同軸金具
は,弾性を備えた金属の一枚板の打ち抜き及び折り曲げ
によって形成されており,前記ソルダーポット接続部
は,前記外部導体接続部の一端に接続して,前記外部導
体接続部の軸とは離間して設けられ,前記ソルダーポッ
トを前記軸方向に収容するソルダーポット接続部とを備
えていることを特徴とするコネクタが得られる。
【0012】
【0013】また,本発明によれば,弾性を備えた金属
の一枚板の打ち抜き及び折り曲げによって形成された同
軸ケーブルの一端部を収容する同軸金具であって,前記
同軸ケーブルの外部導体に接続される円筒状の外部導体
接続部と,前記外部導体接続部の一端に接続した前記外
部導体接続部の軸とは離間して設けられ,接続されるコ
ネクタ本体から突出したソルダーポットを前記軸方向に
収容するソルダーポット接続部とを備えたことを特徴と
する同軸金具が得られる。
【0014】さらに,本発明によれば,前記同軸金具に
おいて,前記ソルダーポット接続部は,前記ソルダーポ
ットを3カ所収容するT字形状または前記ソルダーポッ
トを2カ所で収容するI字形状に形成されていることを
特徴とする同軸金具が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は本発明の第1の実施の形態に係わる
コネクタの同軸ケーブルの結線接続構造を示す分解組立
斜視図である。図1を参照して,コネクタ本体50のイ
ンシュレータ51から半田付け結線タイプコネクタコン
タクトのソルダーポット52が突出形成されている。ま
た,同軸金具1は,同軸ケーブル60の一端を挿入する
円筒状の外部導体接続部2を備えている。また,外部導
体接続部2の同軸ケーブル60の挿入端と反対側の端部
には,ソルダーポット52に装着するためのソルダーポ
ット接続部3とを備えている。
【0017】図2は図1の同軸ケーブルの結線接続構造
に用いられる同軸金具1を示す図であり,(a)は同軸
金具1の正面図,(b)は(a)の同軸金具1の平面
図,(c)は(a)の同軸金具1の底面図,(d)は
(a)の同軸金具1の側面図である。図2(a),
(b),(c),及び(d)を参照して,同軸金具1
は,同軸ケーブル60の外部導体62の径よりやや太い
かもしくは同じ径を有する円筒状の外部導体接続部2を
備えている。また,外部導体接続部2の一端に連続して
外部導体接続部2の軸に交差する方向の両側に設けられ
たソルダーポット接続部3を備えている。このソルダー
ポット接続部3は,接続の際にコネクタ本体50のソル
ダーポット52に弾性的に接触する。これらの外部導体
接続部2とソルダーポット接続部3とは,一枚板を打ち
抜き,さらに,折り曲げ加工を施すことによって形成さ
れている。
【0018】図3は図2の同軸金具1に,同軸ケーブル
60を接続したときの部分断面図である。図3を参照し
て,同軸ケーブル60は,中心導体61と,その周りの
内部絶縁体63と,その周囲の外部導体62と,その周
囲の外被64とを備えている。
【0019】ここで,本発明の第1の実施の形態におい
ては,同軸ケーブル60の一端部の外被64は切除され
て,外部導体接続部2の長さだけ外部導体62が露出し
ている。また,外部導体62及び内部絶縁体63は,同
じ長さで端部を合わせて切除されている。さらに,中心
導体61は,内部絶縁体63から露出して,ソルダーポ
ット接続部3の端面付近にその先端部が至っている。
【0020】さらに,同軸金具1を同軸ケーブル60を
接続するには,従来技術のように,外部導体62をピッ
グテール状に加工することなしに,外部導体接続部2に
挿入する。この場合,外部導体接続部2と外部導体62
とは,互いに接触することになる。また,同軸ケーブル
60を圧入又は挿入後,外部導体62の径を縮小する方
向に,外部導体接続部2をかしめるもしくは,長さ方向
の一部を絞れば同軸ケーブル60の接触をより確実に
し,さらに,脱離を防止することができる。さらに,半
田付け又は他の圧着により,両者を接続することができ
る。
【0021】次に,コネクタ本体50のインシュレータ
51に,同軸ケーブル付同軸金具1を装着すれば,コネ
クタ本体と同軸ケーブル60とが接続することになる。
中心導体61及びソルダーポット接続部3を夫々対応す
るソルダーポット52へ合わせ挿入し,中心導体61は
半田付け,ソルダーポット接続部3は,弾性接触又は更
に半田付けを行い,結線作業を完了する。
【0022】図4は本発明の他の実施の形態による同軸
金具10を示す斜視図である。また,図5(a)は図4
の同軸金具10の正面図,図5(b)は(a)の同軸金
具10の平面図,図5(c)は(a)の同軸金具10の
底面図,図5(d)は同軸金具10の側面図である。図
6は本発明の他の実施の形態による同軸金具10に同軸
ケーブルを接続した時の部分断面図である。
【0023】図4を参照して,本発明の他の実施の形態
による同軸金具10は,外部導体径よりやや太い径もし
くは同じ径を有する円筒状の外部導体接続部2と,ソル
ダーポット52に弾性的に接触するソルダーポット接続
部3とを備えている。第1の実施の形態による同軸金具
1との相違点は,中心部に中心導体61,その周囲にT
字状にグランド導体の配置に,対応した形状に構成され
ている点である。
【0024】図5を参照すると,同軸金具10は,同軸
ケーブル60の一端を挿入する円筒状の外部導体接続部
を備えている。また,外部導体接続部2の同軸ケーブル
60の挿入端と反対側の端部には,ソルダーポット52
に装着するためのソルダーポット接続部3を備えてい
る。ソルダーポット接続部3は,外部導体接続部2との
軸に交差する方向の両側及び下方に,ソルダーポットと
対応したT字形状となるように,角型の輪郭を構成して
形成されている。この同軸金具10は,一枚板を打ち抜
き,折り曲げ加工を施すことによって形成されている。
【0025】図6を参照して,同軸ケーブル60は,図
3に示すものと同様で,中心導体61と,その周りの内
部絶縁体63と,その周囲の外部導体62と,その周囲
の外被64とを備えている。
【0026】また,同軸ケーブル60の一端部の外被6
4は切除されて,外部導体接続部2の長さだけ外部導体
62が露出している。また,外部導体62及び内部絶縁
体63は,同じ長さで端部を合わせて切除されている。
中心導体61は,内部絶縁体63から露出して,ソルダ
ーポット接続部3の端面付近にその先端部が至ってい
る。
【0027】さらに,同軸金具10に,同軸ケーブル6
0を接続するには,第1の実施の形態と同様に,従来技
術で行われていたような外部導体62をピッグテール状
に加工することなしに,外部導体接続部2に挿入する。
この場合,同軸ケーブル60を圧入又は圧入後外部導体
を径を縮小する方向に,かしめる,もしくは,長さ方向
の一部を絞れば同軸ケーブル60への接触をより確実に
するとともに,さらに,同軸ケーブル60の脱離を防止
することができる。さらに,半田付け又は他の圧着によ
り,両者を接続することができる。
【0028】次に,コネクタ本体50のインシュレータ
51に同軸ケーブル60付きの同軸金具10を装着すれ
ば,中心導体61を所定のソルダーポットへ,ソルダー
ポット接続部3を所定のソルダーポット52へ合わせ挿
入し,中心導体61は半田付け,ソルダーポット接続部
3は,弾性接触によって固定される。更に,ソルダーポ
ット接続部3とソルダーポット52とを半田付けを行
い,結線作業を完了しても良い。
【0029】このように,専用の同軸金具10を使用す
ることによって,結線作業が簡単になり,又,接続形状
が安定化するため,電気特性も安定したコネクタが得ら
れる。
【0030】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,同軸ケーブル線の結線に専用の同軸金具を使用する
ことにより,同軸金具の外部導体をピッグテール状に加
工する必要がなく,形状も安定するために電気特性も安
定した同軸ケーブル結線接続構造を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる同軸ケーブ
ルの結線接続構造を示す分解組立斜視図である。
【図2】(a)は図1の同軸ケーブルの結線接続構造に
用いる同軸金具の平面図である。(b)は(a)の同軸
金具の正面図である。(c)は(a)の同軸金具の底面
図である。(d)は(a)の同軸金具の側面図である。
【図3】図2の同軸ケーブルの接続構造の説明に供せら
れる断面図である。
【図4】図1の同軸ケーブルの結線接続構造の他の例を
示す図である。
【図5】(a)は図4の同軸ケーブルの結線接続構造に
用いる同軸金具の平面図である。(b)は(a)の同軸
金具の正面図である。(c)は(a)の同軸金具の底面
図である。(d)は(a)の同軸金具の側面図である。
【図6】図4及び図5の同軸ケーブルの接続構造の説明
に供せられる断面図である。
【図7】(a)は従来の同軸ケーブルの接続構造を示す
斜視図である。(b)は(a)の同軸ケーブルの接続構
造の一例を示す図である。(c)は従来の同軸ケーブル
の接続構造の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1,10 同軸金具 2 外部導体接続部 3 ソルダーポット接続部 50 コネクタ本体 51 インシュレータ 52 ソルダーポット 60 同軸ケーブル 61 中心導体 62 外部導体 63 内部絶縁体 64 外被
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩原 健治 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番2号 日 本航空電子工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−186770(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/02 H01R 9/05 H01R 17/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ本体に設けられた半田付け結線
    タイプコネクタコンタクトのソルダーポットと同軸ケー
    ブルとの接続に用いられる同軸金具を備え前記同軸金
    具は,弾性を備えた金属の一枚板の打ち抜き及び折り曲
    げによって形成され,前記同軸ケーブルの外部導体に接
    続される円筒状の外部導体接続部と,前記外部導体接続
    部の一端に接続した前記外部導体接続部の軸とは離間し
    て設けられ,前記ソルダーポットを前記軸方向に収容す
    るソルダーポット接続部とを備えたことを特徴とする同
    軸ケーブルの結線接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の同軸ケーブルの結線接続
    構造において,前記同軸金具と前記ソルダーポットと
    は,無半田にて接続されていることを特徴とする同軸ケ
    ーブルの結線接続構造。
  3. 【請求項3】 インシュレータから突出したソルダーポ
    ットを備えたコネクタ本体と,同軸ケーブルの一端部の
    外部導体に接触して収容する外部導体接続部及び前記ソ
    ルダーポットを収容するソルダーポット収容部をもつ同
    軸金具とを備え、前記同軸金具は,弾性を備えた金属の
    一枚板の打ち抜き及び折り曲げによって形成されてお
    り,前記ソルダーポット接続部は,前記外部導体接続部
    の一端に接続して,前記外部導体接続部の軸とは離間し
    て設けられ,前記ソルダーポットを前記軸方向に収容す
    るソルダーポット接続部とを備えていることを特徴とす
    るコネクタ。
  4. 【請求項4】 弾性を備えた金属の一枚板の打ち抜き及
    び折り曲げによって形成された同軸ケーブルの一端部を
    収容する同軸金具であって,前記同軸ケーブルの外部導
    体に接続される円筒状の外部導体接続部と,前記外部導
    体接続部の一端に接続した前記外部導体接続部の軸とは
    離間して設けられ,接続されるコネクタ本体から突出し
    たソルダーポットを前記軸方向に収容するソルダーポッ
    ト接続部とを備えたことを特徴とする同軸金具。
  5. 【請求項5】 請求項記載の同軸金具において,前記
    ソルダーポット接続部は,前記ソルダーポットを3カ所
    収容するT字形状または前記ソルダーポットを2カ所で
    収容するI字形状に形成されていることを特徴とする同
    軸金具。
JP8064567A 1996-03-21 1996-03-21 同軸ケーブルの結線接続構造及びコネクタ Expired - Fee Related JP3032957B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8064567A JP3032957B2 (ja) 1996-03-21 1996-03-21 同軸ケーブルの結線接続構造及びコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8064567A JP3032957B2 (ja) 1996-03-21 1996-03-21 同軸ケーブルの結線接続構造及びコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09259987A JPH09259987A (ja) 1997-10-03
JP3032957B2 true JP3032957B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=13261947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8064567A Expired - Fee Related JP3032957B2 (ja) 1996-03-21 1996-03-21 同軸ケーブルの結線接続構造及びコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3032957B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09259987A (ja) 1997-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3935878B2 (ja) 改良された接地手段を備えたコネクタ
CA2133774C (en) Coaxial connector comprising coaxial connector plug connected to coaxial cable and coaxial connector receptacle connected to printed circuit board
JP2002203645A (ja) ケーブルコネクタ
JPH04282580A (ja) 同軸ケーブル用コネクタと結線方法
JPH0722078A (ja) 電気コネクタ組立体及びその製造方法
EP0694989B1 (en) Terminal-processed structure of shielded cable and terminal-processing method of the same
US6254430B1 (en) Coaxial connector
JPH0379834B2 (ja)
US5133677A (en) Electrical connector and method of connecting shielded cable to same
JP2520079B2 (ja) 小型同軸電気コネクタ
US6186828B1 (en) Electrical connector including coaxial cable management system
JP3032957B2 (ja) 同軸ケーブルの結線接続構造及びコネクタ
JP2709552B2 (ja) コネクタ及びその製造方法
JP2003077593A (ja) シールドコネクタ
JPH05347162A (ja) 絶縁電気端子およびその製造方法
JP2537568Y2 (ja) コネクタ
US6149460A (en) RF plug connection system and method for assembling the RF plug connection system
JP2593948Y2 (ja) ケーブル用金属スリーブ固定装置
JPH0896899A (ja) 電気コネクタ
JP3477911B2 (ja) 同軸コネクタ
JP2005038703A (ja) 電線用コネクタ
JP3693973B2 (ja) L字プラグとその組み立て方法
JP3239238B2 (ja) 同軸ケーブル接続用コンタクト
JPH0625903Y2 (ja) 同軸コネクタ
JPH08222286A (ja) ケーブル圧接用コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000112

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees