JP3031658B2 - 自動車用サンルーフシェード - Google Patents

自動車用サンルーフシェード

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JP3031658B2
JP3031658B2 JP7132646A JP13264695A JP3031658B2 JP 3031658 B2 JP3031658 B2 JP 3031658B2 JP 7132646 A JP7132646 A JP 7132646A JP 13264695 A JP13264695 A JP 13264695A JP 3031658 B2 JP3031658 B2 JP 3031658B2
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美恵 佐々木
広明 工藤
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池田物産株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車内天井部の開口部に
スライド開閉可能に配設される自動車用サンルーフシェ
ードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、開放感を味わえるものとしてサン
ルーフが多くの車に装備されるようになってきている。
図8は、サンルーフを用いた一般的な自動車の天井部の
構造を概略的に示したのものである。同図の自動車で
は、外装側にガラス・ウインドウ1、内装側にサンルー
フシェード2がある。このサンルーフシェード2は、ス
ライド開閉式で、開放時はルーフのスペース3内に収納
される。
【0003】図4〜図7は、従来サンルーフシェード2
の周辺構造を示している。同図のサンルーフシェード2
は、シェード本体部51が主体となり、車内天井部側の
開口部に対しスライド開閉可能に設けられる。シェード
本体部51は、裏面側(車室外側)にあって、自動車の
左右方向に沿って延び、シェード本体部51の前後に取
り付けられている2本のレインフォース52,53と、
シェード本体部51の左右両側部分にあって、前後に分
かれて取り付けられている4個のサイドブラケット54
などを備えている。なお、シェード本体部51は、ボー
ド状の基材56と、基材56の表面(車室内側)に貼り
付けられた表皮材57とからなっている。基材56の前
端面部分は、中間部を裏面側に折り曲げた湾曲部56a
を有し、この湾曲部56aの両側部分に金属で作られた
略U形の衝突保護用プロテクタ65が装着されており、
湾曲部56aおよびプロテクタ65が表皮材57の巻き
込み端末57aで覆われている。また後端側に設けられ
たクリップ55を有し、そのクリップ55を介して前記
スペース3内に配置したときに、ルーフ側の図示せぬ係
合ピンに解除可能に係合保持されるようになっている。
そして、シェード本体部51がスペース3内から前方へ
摺動操作されて、図8に示す如くストッパー部材4に強
く当たったときに受け易い破損を前記プロテクタ65で
防止するようにしている。つまり、図5の符号2aはス
トッパー部材4に当たるシェード本体部51の前端面部
分であり、前記プロテクタ65を設けないと、シェード
本体部51がストッパー部材4に衝突した際に符号2a
の部分において、表皮材57がストッパー部材4と基材
56との間に挟み込まれ、基材56のカット端面が表皮
材57に喰い込んで部分的に破れる虞がある。
【0004】ここで、レインフォース52,53は、シ
ェード本体部51に剛性を付与するものであり、複数の
補強用リブ78が一体に形成されており、基材56に対
しビスあるいはリベット等の固定部材(省略)により固
定されている。サイドブラケット54は、図7に示す如
く金属材をプレス成形して、断面略コ字状の取付部58
と、取付部58の左右両側から斜め外側に向かってそれ
ぞれ突出された翼部59と、翼部59の先端に各々形成
された断面略コ字状をした摺動係合部60とを一体に有
している。また、取付部58の上下の板部58a,58
bには、互いに対応した位置に、2個の取付孔61が各
々形成されている。
【0005】そして、このサイドブラケット54は、基
材56に設けられた取付孔62に取付孔61を対応させ
て、板部58a,58bの間に基材56を差し込み、次
いで取付孔62と取付孔61とにリベット63を挿入さ
せ、リベット63を加締めることによって基材56に固
定される。基材56のこの後から、基材56の表面側か
ら裏面の一部に表皮材57が貼り付けられて装飾される
と、上記サンルーフシェード2が完成する。
【0006】以上のように構成されたサンルーフシェー
ド2は、各サイドブラケット54の摺動係合部60内に
車内天井部側の開口部両側に設けられたレール4をそれ
ぞれ係合させた状態で、レール4に沿って前後方向に摺
動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来サンルーフシェード2では、サイドブラケット5
4とレインフォース52(及びレインフォース53)と
が互いに独立してシェード本体部51に固定されてお
り、また、サイドブラケット54とレインフォース52
との間が部分64(図5参照)だけ離れた状態になって
いる。このため、サイドブラケット54とレインフォー
ス52との間が連続していないため、この部分6で変
形し易くなる。また、サイドブラケット54の組み付け
は、基材56に取付部58の断面コ字状を差し込まなく
てはならず、取付作業が面倒で、また取付部58の曲げ
加工や材料的に高くなる。しかも、基材56に対しサイ
ドブラケット54とレインフォース52とを個々に取り
付けたり、前述したプロテクタ65も必要になるので、
作業工数並びに使用する固定部材の数が多くなるという
ような問題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、強度を落とさず
に作業工数やリベット等の固定部材の数を少なくしてコ
ストを下げ、安価に実現可能な自動車用サンルーフシェ
ードを提供することにある。他の目的は以下に説明する
内容の中で順次明らかにする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、シェード本体部が、裏面側の左右方向に
一体的に固着されたレインフォースと、両側部に固定さ
れて外側へ突出した複数のサイドブラケットとを備え、
車内天井部側の開口部に対し前記サイドブラケットを介
してスライド開閉可能に配設される自動車用サンルーフ
シェードにおいて、前記レインフォースの端部を前記サ
イドブラケットに設けられる取付部の対応する位置まで
延長形成すると共に、前記レインフォースの端部及び前
記サイドブラケットの取付部を前記シェード本体部を間
に挟み込むように配置してリベット等の共通の固定部材
により固定してなるものである。以上の構成において、
前記レインフォースは、前記シェード本体に配置された
状態で、シェード本体の前端面を覆う断面コ字形のプロ
テクテ部を一体に有していることがより好ましい。
【0010】
【作用】以上の本発明構成によれば、シェード本体部に
対しレインフォースの端部とサイドブラケットの取付部
とを、同じ固定部材により固定するので、全体で必要と
なるリベット等の固定部材の数並びに作業工数が少なく
なる。また、図5の従来構造のようにレインフォースと
サイドブラケットとの間に部分つまり図5の符号64
箇所ができず、剛性的にも優れたものとなる。なお、例
えば、シェード本体部に対しレインフォースが裏面側に
位置し、サイドブラケットの取付部が表面側に位置され
るようにすれば、従来構造のようにサイドブラケットの
取付部を断面コ字状に形成し、コ字形の内側にシェード
本体部を差し込むようにしなくても所定の取付剛性を容
易に維持可能となる。また、前記レインフォースがプロ
テクテ部も一体に有することにより、部品点数をより削
減可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1乃至図3は本発明の一実施例を示
すもので、図4乃至図8に示したものと同じ部分や部材
に同一符号を示している。また、図1は図5と同一部位
であり図4のA部に対応した要部構成を示し、図2と図
3は図6と図7に対応した部分を示している。したがっ
て、実施例のサンルーフシェード2は図8の如く車内天
井部側の開口部に対し前後方向にスライド開閉可能に配
置されるものであり、部品構成的には図4のサイドブラ
ケット54とレインフォース52,53が主として改良
されている。
【0012】前記サンルーフシェード2は、シェード本
体部11が主体となり、図4と同様にシェード本体部1
1を図8のスペース3内に配置したときに、ルーフ側の
図示せぬ係合ピンに解除可能に係合するクリップ55を
有している。また、図1のレインフォース12は図4の
レインフォース52に対応した前側のものを示し、図4
のレインフォース52に対応した後側のレインフォース
を省略したが、この後側のレインフォースも前側のレイ
ンフォース12と同様に構成される。
【0013】前記シェード本体部11は、ガラス繊維入
りの樹脂材等を所定大のボード状に形成してなる基材1
6と、基材16の表面(車室内側)に貼り付けられた表
皮材17とで構成されており、裏面側にあって左右方向
に一体的に固着されるレインフォース12と、両側部に
固定されて外側へ突出したサイドブラケット14とを備
えている。また、基材16の前側中間部分は裏面側に折
り曲げた湾曲部16aが形成されると共に、基材16の
両側部分にはサイドブラケット14が取り付けられる位
置に対応して取付孔22(図2を参照)が形成されてい
る。この取付孔22はサイドブラケット14が取り付け
られる基材16の4箇所に2個づつ形成されている。
【0014】前記レインフォース12は十分な剛性を持
つ部材、例えば、金属やガラス繊維入りの樹脂材で形成
されており、左右方向に複数の補強用リブ28が設けら
れている。このレインフォース12は基材16の左右幅
寸法とほぼ同じ長さに設定されて、基材16の裏面に配
置されたときにその両側端部12aが基材16の対応す
る端部と一致するようになっている。また、各端部12
aには前記取付孔22に対応した取付孔23が形成され
ている。加えて、レインフォース12の前端部分にあっ
て、中間部分12cを除く両側部分にはコ字形のプロテ
クタ部12bが一体に形成されており、基材16の前端
対応部分をコ字形内に嵌合できるようになっている。
【0015】これに対し、サイドブラケット14は、図
3に示している如く金属材をプレス成形したものであ
り、断面が略L字状をした取付部18と、取付部18の
左右両側から斜め外側に向かってそれぞれ突出された翼
部19と、翼部19の先端に各々形成された断面略コ字
状をした摺動係合部20とを一体に有している。また、
取付部18には2個の取付孔21が前記取付孔22及び
取付孔23に対応して形成されている。
【0016】以上のシェード本体部11を組み立てる場
合は、先ず、レインフォース12が基材16の裏面の定
位置に配置され、その取付孔23と基材16の取付孔2
2とを対応させた状態で基材16に対しレインフォース
12の中間部が従来と同様に図示せぬビス等の手段によ
り固定操作される。その後、サイドブラケット14は、
その取付孔21を取付孔22に対応させるよう取付部1
8が基材16の表面側から側端面に配置(つまり、取付
部18の立面部分18aが基材16の側端面に密着し、
底面部分18bが基材16の表面に密着する)されて、
基材16を間にしてレインフォース12の端部12aが
基材16の裏面に、サイドブラケット14における取付
部18の底面部分18bが基材16の表面側に重ねられ
る。次いで、取付孔21,22,23を通して固定部材
としてのリベット24を挿入させ、このリベット24の
両端を各々加締める。すると、基材16に対しレインフ
ォース12の端部12aと基材16とサイドブラケット
14の取付部18とが同じリベット24で固定される。
この固定状態では、基材16の湾曲部16aがレインフ
オース12における前端部分の中間部分12cから突出
し、コ字形のプロテクタ部12b内に基材16の前端対
応部分が嵌合している。
【0017】なお、このような、レインフォース12は
図4の後側にも適用されると共に、サイドブラケット1
4も図4のように4箇所に同様に設けられる。その後、
基材16の表面から裏面側の一部に表皮材17が貼り付
けられる。この場合、表皮材17の前端末部分17aは
湾曲部16aおよびプロテクタ部12bを覆って、レイ
ンフォース12の前側表面に固定されている。この表皮
材17によって基材16の表面側およびプロテクタ部1
2bを含むレインフォース12の一部が装飾され、上記
サンルーフシェード2が完成する。このサンルーフシェ
ード2は、従来と同様、各サイドブラケット14を介し
て車内天井部側の開口部に設けられたレール4に係合配
置されて、レール4に沿って前後方向に摺動される。こ
の場合、図8の前方へ摺動操作されて、サンルーフシェ
ード2の前側両端部分2aがストッパー部材4に強く当
たったとしても、基材16の対応端面がプロテクタ部1
2bによって保護されるので表皮材17が部分的に破れ
るということもない。
【0018】そして、この実施例の構造によれば、基材
16に対しレインフォース12の端部12aとサイドブ
ラケット14の取付部18とを共通のリベット24によ
り一体に固定することから、固定部材の全体の必要数並
びに作業工数を減らすことが可能となる。また、レイン
フォース12とサイドブラケット14の取付部18とを
基材16を挟んで固定することから、従来構造の如くサ
イドブラケットの取付部を断面コ字状に形成し、コ字形
内に基材を差し込んで固定するようにしなくても、リベ
ット24で容易に固定でき、サイドブラケット14の取
付部18における形状をより簡略化することができる。
しかも、レインフォース12に延長した端部12aを設
定したことから、サンシェート本体部11自体の剛性も
より向上することが可能となる。加えて、部品点数は、
レインフォース12がプロテクタ部12bを一体に有し
ているからも大きく削減される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明にあって
は、シェード本体部に対しレインフォースの端部とサイ
ドブラケットの取付部とを、共通の固定部材により固定
することから、全体で必要となるリベット等の固定部材
の数並びに作業工数を減らすことができ、コストを下げ
て安価に提供することができる。また、図6の従来構造
のようにレインフォースとサイドブラケットとの間に空
白部分ができず、剛性的に優れたものとなり、またサイ
ドブラケットの取付部形状も簡略化できる。本発明は、
請求項2の如くレインフォースがプロテクテ部も一体に
有することにより、表皮材の部分的な破れを部品点数を
増やすことなく防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るサンルーフシェードの
要部拡大斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】前記実施例に使用されるサイドブラケットを示
す斜視図である。
【図4】従来のサンルーフシェードの全体構造を示す概
略斜視図である。
【図5】図4のA部を示す拡大斜視図である。
【図6】図5のB−B線に沿う拡大断面図である。
【図7】従来使用されているサイドブラケットを示す斜
視図である。
【図8】自動車の天井部構造を概略的に示した断面図で
ある。
【符号の説明】
2 サンルーフシェード 11 シェード本体部 12 レインフォース 12a レインフォース左右の端部 12b プロテクタ部 14 サイドブラケット 18 取付部 24 リベット(固定部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−13325(JP,U) 実開 平2−48421(JP,U) 実開 平3−47229(JP,U) 実開 平4−65615(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェード本体部が、裏面側にあって左右
    方向に一体的に固着されたレインフォースと、両側部に
    固定されて外側へ突出した複数のサイドブラケットとを
    備え、車内天井部側の開口部に対し前記サイドブラケッ
    トを介してスライド開閉可能に配設される自動車用サン
    ルーフシェードにおいて、 前記レインフォースの側端部を前記サイドブラケットに
    設けられる取付部に対応する位置まで延長形成すると共
    に、前記レインフォースの側端部及び前記サイドブラケ
    ットの取付部を前記シェード本体部を間に挟み込むよう
    に配置してリベット等の共通の固定部材により固定して
    なることを特徴とする自動車用サンルーフシェード。
  2. 【請求項2】 前記レインフォースが、前記シェード本
    体に配置された状態で、シェード本体の前端面を覆う断
    面コ字形のプロテクテ部を一体に有している請求項1に
    記載の自動車用サンルーフシェード。
JP7132646A 1995-05-08 1995-05-08 自動車用サンルーフシェード Expired - Lifetime JP3031658B2 (ja)

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JPH08300951A JPH08300951A (ja) 1996-11-19
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