JP3031619U - 照明器具用のコード調節具及び照明器具用の接続装置 - Google Patents

照明器具用のコード調節具及び照明器具用の接続装置

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JP3031619U JP1996004537U JP453796U JP3031619U JP 3031619 U JP3031619 U JP 3031619U JP 1996004537 U JP1996004537 U JP 1996004537U JP 453796 U JP453796 U JP 453796U JP 3031619 U JP3031619 U JP 3031619U
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静治 木島
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株式会社キシマ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コードの長さを変更自在に形成し、照明部分
の設置位置を任意に設定可能にできる照明器具用のコー
ド調節具を提供することを課題とする。 【解決手段】天井に設けられた電源部14にソケット部13
を取り付けて、該ソケット部13から垂下するコード10を
介して照明部分15が吊り下げられる照明器具18の前記ソ
ケット部13の下部に取り付けられ、下方のコード10を出
し入れ自在に収納する調節具本体1 からなり、且つ該調
節具本体1 にコード10を任意箇所で解除自在に係止可能
な係止体5 が設けられたことを解決手段とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、天井等からコードを介して吊下られる照明器具用のコード調節具に 関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、室内で使用する照明器具としては、天井等からコードによって吊り 下げて使用する吊下式の照明器具が使用されている。 即ち、図8に示すように、天井にある電源部25に照明器具21の上端部に設けら れたソケット部24を差し込んで、天井からコード26を介して電球や蛍光灯等の照 明部分22を吊り下げるものである。 このような照明器具21は、通常、電球や蛍光灯の照明部分22に任意のデザイン が施されたシェード23が被せられて、家庭や店舗等において、室内の装飾効果も 兼ねた照明として広く使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の照明器具21は、コード26の長さが一定であるため、 使用する者や使用場所、或いは使用目的によって照明部分23の位置を任意に変更 することができなかったため、例えば引っ越しや違う部屋に取り付けたい場合等 に、照明部分23を好みの位置に配置できずに不便であった。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、コードの 長さを変更自在に形成し、照明部分の設置位置を任意に設定可能にできる照明器 具用のコード調節具を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(構成) すなわち、本考案の上記課題を解決するための手段は、天井に設けられた電源 部14にソケット部13を取り付けて、該ソケット部13から垂下するコード10を介し て照明部分15が吊り下げられる照明器具18の前記ソケット部13の下部に取り付け られ、下方のコード10を出し入れ自在に収納する調節具本体1 からなり、且つ該 調節具本体1 にコード10を任意箇所で解除自在に係止可能な係止体5 が設けられ たことにある。
【0006】 (作用) 本考案は、上述のように、天井に設けられた電源部14にソケット部13を取り付 けて、該ソケット部13から垂下するコード10を介して照明部分15が吊り下げられ る照明器具18の前記ソケット部13の下部に取り付けられ、下方のコード10を出し 入れ自在に収納する調節具本体1 からなり、且つ該調節具本体1 にコード10を任 意箇所で解除自在に係止可能な係止体5 が設けられたため、下方に垂下している コード10を調節具本体1 内に収納して、係止体5 によって係止した場合には、垂 下するコード10の長さが短くなり照明器具18の高さを高することができる。 一方、係止体5 の係止を解除して、調節具本体1 内部に収納されたコード10を 下方へ垂下させた場合にはコード10の長さが長くなり、従って照明器具18の位置 を低くすることができ、照明器具18の高さの調整が容易にできる。
【0007】 また、前記係止体5 が、径方向に拡縮自在で且つ内側にコード10を挿通すべく 形成された側周部6 を有し、且つ該側周部6 が、縮径時にはコード10を係止し、 拡径時にはコード10の係止を解除してコード10を上下に移動可能にすべく形成さ れている場合には、係止体5 の側周部6 を拡縮することによって容易にコード10 の係止、解除を行うことかでき、コードの10の長さ調節が容易にできる。
【0008】 さらに、このような係止体5 の周側部6が調節具本体1 に穿設された孔部2aに 着脱自在に嵌合され、該側周部6 の嵌合時には孔部2aの周縁部によって側周部6 が中心方向に押圧されて縮径され、孔部2aから該側周部6 が取り外された時には 元の径に戻るべく側周部6 が拡径するように形成された場合には、調節具本体1 の孔部2aに嵌合すると自動的に側周部6 が縮径しコード10を係止でき、孔部2aか ら係止体5 を取り外した場合には自動的に押圧が解除され側周部6 が元の径まで 拡径してコード10の係止を解除することができ、より簡単にコード10の長さを調 節することができる。
【0009】 また、照明器具の接続部が、下方にコード10が垂下され天井に設けられた電源 部14に取り付けられるソケット部13と、該ソケット部13の下部に取り付けられ、 下方のコード10を任意箇所で解除自在に係止可能な係止体5 が設けられたコード 調節具20と、該コード調節具20の外側に着脱自在に設けられたカバー体4 からな る場合には、コード調節具20によってコード10の長さを自由に調節することがで きると同時に、コード調節具20に埃や汚れが付着することを防止でき、且つ収納 されたコード10や係止体5 やコード調節具20が露出することがなく、外観を損な うこともない。
【0010】 さらに該カバー体4 が前記カバー体4 が、分割可能に設けられている場合には 、特にコード10をコード調節具20内に収納したり、係止体5 によって係止したり 解除する作業が容易である。 特に、上下に分割可能に設けられている場合には下から作業する場合に下部の みを分割して作業することができるため、より作業がし易い。
【0011】
【考案の実施の形態】
先ず、本考案にかかる照明器具用のコード調節器具の構成について図面に従っ て説明する。 図1乃至図5において示す1は、天井からコード10を介して吊り下げられて使 用する蛍光灯等の照明部分15にシェード22が被せられた吊り下げ式の照明器具18 に使用される調節具本体で、該調節器具本体1は、天井に設けられた電源部14に 接続される照明器具18のソケット部13の下部に取り付けられている。
【0012】 該調節具本体1は、図2に示すように金属製の板体を略台形状に折り曲げられ て形成され、且つ底部にはビス12によって図3に示すような中央部に挿通孔2aが 穿設された調節具本体1と同様に金属板からなる円板体2が取り付けられている 。
【0013】 該円板体2の挿通孔2aには図2に示すような合成樹脂製の係止体5が着脱自在 に取り付けられている。 また、調節具本体1の上面にも挿通孔16が穿設され、該挿通孔16に照明器具18 のソケット部13に接続されたコード10が挿通され、ナット11によって調節具本体 1 は前記ソケット部13の下部に固定される。
【0014】 前記係止体5は、図2(ロ)に示すように側周部が4つの分割体6からなり、 各分割体6は所定の間隔を有して下端部が周方向に一体的に取り付けられて上方 にやや広がった略筒状体に形成され、該分割体6の内部にはコード10が挿通され ている。 また、各分割体6の上縁部には外側に突出した突出部7が形成され、係止体5 の底面には前記挿通孔2aより径が大きい円板状の底部が取り付けられている。
【0015】 この停止体5は、通常の使用状態では、図2(ロ)に示すように前記円板体3 の挿通孔2a内に嵌合されているため、該挿通孔2aの周縁部が中心側に向かって各 分割体6を締めつけて各分割体6の間隔が狭まり、この分割体6の締めつけによ って内部のコード10が係止されている。
【0016】 この時、各分割体6の突出部7が挿通孔2aの上面の周縁部に係止されて円板体 2から係止体5が下方に抜け落ちることがない。
【0017】 また、該係止体5を上方へ移動させて分割体6を挿通孔2aから抜いた時には、 挿通孔2aの周囲からの締めつけによる係止が解除されて、各分割体6が弾性力に よって元の径まで拡径し内部のコード10への締めつけが解除され上下移動自在に なる。
【0018】 この時、該係止体5の底面部が前記円板体2の挿通孔より径の大きい円板状の 底部が形成されているため、係止体5を最も上方に移動させた場合でも、円板体 2の挿通孔2aの下面の周縁部に該底部が係止され係止体5自体は調節具本体1か ら外れることがない。
【0019】 尚、該係止体5は上記のように分割体6の間隔を簡単に狭めることができ、且 つ挿通孔2aから抜いた時には自然に元の径に戻ろうとして拡径するような、ある 程度弾力性を有する合成樹脂等の材質から形成されることが好ましい。
【0020】 4は、上記のようなコード調節具20の調節具本体1の周囲を覆うように取り付 けられた合成樹脂製のカバー体で、該カバー体4は上部カバー体4aと下部カバー 体4bとからなり、図4(イ)及び図5に示すように下部カバー体4bの内面側の下 端縁部の周方向に形成された溝部26に、上部カバー体4aの外面側の上端縁部の対 向する2か所に突設された係合突起25を嵌合させている。
【0021】 また、図4(ロ)及び図5に示すように、該下部カバー体4bの上端縁部には周 方向の2か所に切り欠き26が形成され、該切り欠き26と前記係合突起25が一致す まで下部カバー体4bを周方向に移動させることによって下部カバー体4bを上部カ バー体4aから取り外し可能に形成されている。
【0022】 また、前記下部カバー体4bの底面中央にはコード10を挿通するコード挿通孔4c が形成されている。 尚、前記ソケット部13、コード調節具20及びカバー体4から照明器具18の接続 装置21が構成されている。
【0023】 次に、上記のような構成からなる接続装置21のコード調節具20を使用して照明 器具18の高さを調節する場合について説明する。
【0024】 まず、前記調節具本体1が取り付けられた照明器具のソケット部13を天井等に 形成された電源部14に取り付け、照明器具18を吊り下げ式の照明として使用する 。 この通常の使用状態では、係止部5は前記のように各分割体6がコード10を締 めつけるようにして径が小さくなって、前記円板部2の挿通孔2a内に嵌合されて いる。
【0025】 次に例えば、コードの長さを短くして照明器具の高さを変えたい場合には、図 5に示すように、まず、前記下部カバー体4bを取り外す。
【0026】 この時、前記下部カバー体4bを周方向に回転させて、前記係合溝部26に係合さ れた係合突起25が下部カバー体4bに形成された切り欠き26の位置と一致するよう にする。 該切り欠き26の位置まで移動された係合突起25は、図4(ロ)に示すように切 り欠き24によって係合が解除される。 この状態で下部カバー体4bを上方へ移動することによって、簡単に図5に示す ようにカバー体4が上下に分割して、下部カバー体4bを取り外して下から上を向 いてコード10を調整する作業が容易にできる。
【0027】 次に、前記係止体5を図5に示すように、調節具本体1の上方へ移動して、分 割体6の締めつけによるコード10の係止を解除して、該コード10を任意の長さ繰 り上げて調節具本体1の内部側に移動させる。 そして、好みの長さに調節し終えたら、再び係止体5の各分割体6を、径を縮 めながら挿通孔2aの中に挿通させてコード10が移動しないように係止する。
【0028】 このようにしてコード10を任意の長さに調節した後は再びカバー体4を周囲に 取り付けて使用する。
【0029】 このようにコード10の長さを短くして簡単にコード10の下方に位置する照明器 具18の照明部分15の高さを高くすることができる。
【0030】 逆に、該照明部分15の位置を下げたい場合には、上記の場合と同様に、再度カ バー体4の下部カバー体4bを取り外し、係止体5を上方へ移動させて、各分割体 6のコード10の係止を解除した後に、調節具本体1の内部に収納されているコー ド10を下方へ移動して再び係止体5の分割体6を挿通孔2a内に嵌合することによ って天井から垂下しているコード10を延ばして照明器具18の照明部分15の位置を 下げることができる。 このように、照明部分15の高さを容易に調節することができるため、引っ越し や異なる部屋に照明器具18を付け替える場合に非常に便利である。
【0031】 尚、上記実施の形態では、カバー体4を上下部カバー体4a,4b から形成し、上 部カバー体4aに設けられた係合突起25を下部カバー体4bに設けられた溝部26に係 合し両カバー体4を取り付け、さらに切り欠き24を下部カバー体4aに設けて上下 部カバー体上下部カバー体4a,4b を分割自在に取り付けたが、この上下部カバー 体4a,4b の取付構造はこれに限定されるものではなく、また上下に分割可能なカ バー体4であることも条件ではなく、例えば図6に示すように、縦方向に分割で きるようなカバー体であってもよく、さらには分割できず一体的に成形されたカ バー体4であってもよくカバー体の形状は限定されるものではない。
【0032】 但し、上記実施の形態のようにカバー体4が分割自在の場合には、調節具本体 1内にコードを収納してコードの長さを調整する場合に、カバー体4の一部を取 り外したり、またカバー体の取り外しも容易であるため、コードの調節が容易に 行える。 さらに該カバー体4の外表面に装飾を施して一層照明器具18の装飾性を高める こともできる。
【0033】 また、カバー体4を設けることも条件ではなく、例えば調節具本体1が露出し ていてもよい。 但し、カバー体が設けられていれば、調節具本体1が露出しないため、コード の長さを調節した時に調節具本体内1に収納されたコードが目視されることがな く外貨が損なわれることがない。
【0034】 さらに上記実施の形態では、係止体5の側周部を下部が互いに取り付けられた 4つの分割体からなる筒状体から形成したが、係止体5の形状もこれに限定され るものではなく、例えば図7に示すにように、コードの周囲に着脱可能なリング 状の係止体を環着し、該係止体5を分割して(図7二点鎖線参照)、コードを上 下移動させ、任意の長さに調節した後に再度係止体5をコードに取り付けて係止 するようにしてもよい。 要するに、調節具本体1に設けられ、且つコードが不用意に上下移動しないよ うに解除自在に係止することのできる係止体であればどのような形状のものでも よい。
【0035】 また、上記実施の形態では、略台形状に金属板が折り曲げられた調節具本体1 を使用したが、調節具本体1の形状はこれに限定されものではなく、要は下部に 係止体5を有し、上部がソケット部14に取り付けられるものであればよい。 また材質も金属に限らず、合成樹脂や木製など任意の材質を使用することがで きる。 但し、照明器具18が取り付けられたコード10を係止するため、その重量にあっ た強度のある材質を選択することが必要である。
【0036】
【考案の効果】
叙上のように、本考案は、吊り下げ式の照明器具のコードを簡単に上下移動さ せた後に任意の箇所で係止することができるため、照明器具の高さを簡単に調整 することができ、特に家庭の室内で使用する場合に、使用する人間や部屋の広さ 等に合わせて簡単に照明の高さを変えることができる。
【0037】 また、ソケット部に取り付けられたコード調節具にカバー体を設けた照明器具 の接続装置を形成した場合には、調節したコードが外部から目視されることがな く、室内のインテリア等を損なうことがない。
【0038】 さらに、カバー体を着脱自在に設けた場合には、コードの調節作業時にはカバ ーを取り外し、再度取り付けることが簡単にできるため、上記のように使用時に はコードが露出することがないと同時に、コードの調節作業が効率良くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の照明器具用のコード調節具の使用状態
を示す正面図。
【図2】(イ)は本考案の照明器具用のコード調節具を
示す一部断面図、(ロ)は(イ)のA−A線要部断面
図。
【図3】本考案にかかる調節具本体の底面図。
【図4】(イ)は上下部カバー体が係合されている状態
を示す要部拡大断面図、(ロ)は下部カバー体の切り欠
きに上部カバー体の係合突起を位置合わせした状態を示
す要部拡大断面図。
【図5】本考案の照明器具用のコード調節具の使用状態
を示す一部断面図。
【図6】他の実施の形態のカバー体を縦方向に分割した
状態を示す一部断面図。
【図7】他の実施の形態の照明器具用のコード調節具の
使用状態を示す一部断面図。
【図8】従来例の照明器具を示す正面図。
【符号の説明】
1 調節具本体 2 円板体 4 カバー体 5 係止体 6 分割体(側周部) 10 コード 18 照明器具 20 コード調節具 21 接続装置

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に設けられた電源部(14)にソケット
    部(13)を取り付けて、該ソケット部(13)から垂下するコ
    ード(10)を介して照明部分(15)が吊り下げられる照明器
    具(18)の前記ソケット部(13)の下部に取り付けられ、下
    方のコード(10)を出し入れ自在に収納する調節具本体
    (1) からなり、且つ該調節具本体(1) にコード(10)を任
    意箇所で解除自在に係止可能な係止体(5) が設けられた
    ことを特徴とする照明器具用のコード調節具。
  2. 【請求項2】 前記係止体(5) が、径方向に拡縮自在で
    且つ内側にコード(10)を挿通すべく形成された側周部
    (6) を有し、且つ該側周部(6) が縮径時にはコード(10)
    を係止し、拡径時にはコード(10)の係止を解除してコー
    ド(10)を上下に移動可能にすべく形成されている請求項
    1に記載の照明器具用のコード調節具。
  3. 【請求項3】 前記係止体(5) の側周部(6) が調節具本
    体(1) に穿設された孔部(2a)に着脱自在に嵌合され、該
    側周部(6) の嵌合時には孔部(2a)の周縁部によって側周
    部(6) が中心方向に押圧されて縮径され、孔部(2a)から
    該側周部(6) が取り外された時には元の径に戻るべく側
    周部(6) が拡径するように形成された請求項1又は請求
    項2に記載の照明器具用のコード調節具。
  4. 【請求項4】 下方にコード(10)が垂下され天井に設け
    られた電源部(14)に取り付けられるソケット部(13)と、
    該ソケット部(13)の下部に取り付けられ、下方のコード
    (10)を任意箇所で解除自在に係止可能な係止体(5) が設
    けられたコード調節具(20)と、該コード調節具(20)の外
    側に着脱自在に設けられたカバー体(4)からなることを
    特徴とする照明器具用の接続装置。
  5. 【請求項5】 前記カバー体(4) が、分割可能に設けら
    れている請求項4に記載の照明器具用の接続装置。
  6. 【請求項6】 前記カバー体(4) が、上下に分割可能に
    設けられている請求項5に記載の照明器具用の接続装
    置。
JP1996004537U 1996-05-24 1996-05-24 照明器具用のコード調節具及び照明器具用の接続装置 Expired - Lifetime JP3031619U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175806A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明器具
JP2014220179A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 コイズミ照明株式会社 コード長さ調整機構及びそれを備える照明器具

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