JP3031612B2 - カードケース - Google Patents
カードケースInfo
- Publication number
- JP3031612B2 JP3031612B2 JP8155369A JP15536996A JP3031612B2 JP 3031612 B2 JP3031612 B2 JP 3031612B2 JP 8155369 A JP8155369 A JP 8155369A JP 15536996 A JP15536996 A JP 15536996A JP 3031612 B2 JP3031612 B2 JP 3031612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- case
- lenticular lens
- picture
- insertion slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンチキュラーレ
ンズ(カマボコレンズ)の特性を生かした立体視やチェ
ンジング、アニメーション画の分野に関する。
ンズ(カマボコレンズ)の特性を生かした立体視やチェ
ンジング、アニメーション画の分野に関する。
【0002】
【従来の技術】レンチキュラーレンズを使用して同一画
面により、多画像(可変画像)あるいは立体視画像を表
示しうる機能は周知の通りであるが、従来は複数の絵柄
のそれぞれを線状に分解し縮小して得られる多数の画素
を一定ピッチで印刷した印刷紙の上にピッチを合わせて
該レンチキュラーレンズを接着剤で貼り合わせて、一体
化されたものである。
面により、多画像(可変画像)あるいは立体視画像を表
示しうる機能は周知の通りであるが、従来は複数の絵柄
のそれぞれを線状に分解し縮小して得られる多数の画素
を一定ピッチで印刷した印刷紙の上にピッチを合わせて
該レンチキュラーレンズを接着剤で貼り合わせて、一体
化されたものである。
【0003】一般にチェンジング(2〜3変化するも
の)やアニメーション(4〜8変化するもの)と呼ばれ
ているもので、本来一体化したものを商品としてきた。
また、該レンチキュラーレンズを貼り合わせないもの
は、本等の可変画像の上で該レンチキュラーレンズを動
かすもの、実公昭55−2449号にあるように、キャ
ラメル等の箱体に可変画像を印刷し、上面の側面部に窓
を設け、該窓部に可変画像がくるようにし、その上にレ
ンチキュラーレンズが入る隙間を設けて、レンズに付け
た摘み片を上下または左右に動かし上記効果を得るもの
等がある。
の)やアニメーション(4〜8変化するもの)と呼ばれ
ているもので、本来一体化したものを商品としてきた。
また、該レンチキュラーレンズを貼り合わせないもの
は、本等の可変画像の上で該レンチキュラーレンズを動
かすもの、実公昭55−2449号にあるように、キャ
ラメル等の箱体に可変画像を印刷し、上面の側面部に窓
を設け、該窓部に可変画像がくるようにし、その上にレ
ンチキュラーレンズが入る隙間を設けて、レンズに付け
た摘み片を上下または左右に動かし上記効果を得るもの
等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来技術
はレンズと可変画像を貼り合わせ一体としたもの、こ
れはその一種類の可変画像しか見られない。可変画像
を印刷したものを本にして、その可変画像の上にレンチ
キュラーレンズをのせて見るもの、これは位置合わせ等
が難しく面倒である。キャラメル等の箱体に可変画像
を印刷し、レンズを動かすもの、これも絵柄(可変画
像)は一種類で印刷されたものだけしか見られない、と
いう欠点が各々あった。
はレンズと可変画像を貼り合わせ一体としたもの、こ
れはその一種類の可変画像しか見られない。可変画像
を印刷したものを本にして、その可変画像の上にレンチ
キュラーレンズをのせて見るもの、これは位置合わせ等
が難しく面倒である。キャラメル等の箱体に可変画像
を印刷し、レンズを動かすもの、これも絵柄(可変画
像)は一種類で印刷されたものだけしか見られない、と
いう欠点が各々あった。
【0005】本発明は、一枚のレンチキュラーレンズで
多数の絵柄を見ることができ、また、変化する面白さを
存分に味わうことが可能なカードケースであって、収納
されるカードに印刷された絵柄とこれに対応するレンチ
キュラーレンズとの位置合わせを容易に行うことが可能
なカードケースを提供することを目的とする。
多数の絵柄を見ることができ、また、変化する面白さを
存分に味わうことが可能なカードケースであって、収納
されるカードに印刷された絵柄とこれに対応するレンチ
キュラーレンズとの位置合わせを容易に行うことが可能
なカードケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の絵柄のそれぞれを線状に分解し縮小して得ら
れる多数の画素を一定ピッチで印刷してなる絵柄付きカ
ードであって、このカードをレンチキュラーレンズ背面
に位置整合して配置した場合上記複数の絵柄のうち少な
くとも一つの絵柄が光学的に合成されて観察される絵柄
付きカードを収納する収納部と、絵柄付きカードを上記
収納部に挿入する挿入口と、前記収納部の上面又は上下
面の側面板として設けられ、位置整合して収納される上
記絵柄付きカードの複数の絵柄のうち少なくとも一つの
絵柄を光学的に合成するレンチキュラーレンズとを備え
るカードケースであって、前記挿入口から挿入される絵
柄付きカードを上記整合位置に配置させる位置調整手段
を有することを特徴とする。
は、複数の絵柄のそれぞれを線状に分解し縮小して得ら
れる多数の画素を一定ピッチで印刷してなる絵柄付きカ
ードであって、このカードをレンチキュラーレンズ背面
に位置整合して配置した場合上記複数の絵柄のうち少な
くとも一つの絵柄が光学的に合成されて観察される絵柄
付きカードを収納する収納部と、絵柄付きカードを上記
収納部に挿入する挿入口と、前記収納部の上面又は上下
面の側面板として設けられ、位置整合して収納される上
記絵柄付きカードの複数の絵柄のうち少なくとも一つの
絵柄を光学的に合成するレンチキュラーレンズとを備え
るカードケースであって、前記挿入口から挿入される絵
柄付きカードを上記整合位置に配置させる位置調整手段
を有することを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、前記位置
調整手段が、絵柄付きカードを挿入口から押し込む長さ
を制御するコントロール溝と、絵柄付きカードを前記整
合位置へ押し戻すスプリング機構とからなることを特徴
とする。
調整手段が、絵柄付きカードを挿入口から押し込む長さ
を制御するコントロール溝と、絵柄付きカードを前記整
合位置へ押し戻すスプリング機構とからなることを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参考
にしながら詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態を示す斜視図である。1は、後述するカードを収納す
ることができる薄型ケースであり、このケース1の上面
の側面板がレンチキュラーレンズ2になっている。本実
施の形態では上面のみであるが、底面もレンチキュラー
レンズにしてもよい。カード挿入部Aのカード挿入口6
より可変画像が形成されたカード3を挿入する。カード
の枚数は、カードケースの厚さにより適宜選択可能であ
る。図2は、図1のB部の部分平面図である。B部には
カード押し戻し用スプリング5が設けられており、指で
押したカードを押し戻す。図3は、図1のカード挿入部
A部の部分平面図である。A部にはカード押し込みコン
トロール溝(段差)7が設けられており、指で押す量を
調整することができる。図4は、図1の底板8のケース
内面の斜視図であり、カードがレンチキュラーレンズ面
に密着するように板バネ9が設けられている。
にしながら詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態を示す斜視図である。1は、後述するカードを収納す
ることができる薄型ケースであり、このケース1の上面
の側面板がレンチキュラーレンズ2になっている。本実
施の形態では上面のみであるが、底面もレンチキュラー
レンズにしてもよい。カード挿入部Aのカード挿入口6
より可変画像が形成されたカード3を挿入する。カード
の枚数は、カードケースの厚さにより適宜選択可能であ
る。図2は、図1のB部の部分平面図である。B部には
カード押し戻し用スプリング5が設けられており、指で
押したカードを押し戻す。図3は、図1のカード挿入部
A部の部分平面図である。A部にはカード押し込みコン
トロール溝(段差)7が設けられており、指で押す量を
調整することができる。図4は、図1の底板8のケース
内面の斜視図であり、カードがレンチキュラーレンズ面
に密着するように板バネ9が設けられている。
【0009】本実施の形態によれば、カードケース1の
挿入部Aの対向辺にカード3を押し戻すスプリング5が
設けられているので、カード3を自動的に平行移動可能
とし、2変化のチェンジングやアニメーション画像の動
きの面白さなど、カードケース1のスプリングの働きを
生かして指で収納されたカードを押すことによる変化
は、当該カードケース1の本体がが同一状態(固定した
状態)でいて画像のみが変化し、指の力の入れ方、スピ
ードなどの加減による微妙な変化など、従来例のように
レンチキュラーレンズと一体化されたものそのものを角
度変化させながら見る方法に比べて、はるかに優れたも
のとなる。
挿入部Aの対向辺にカード3を押し戻すスプリング5が
設けられているので、カード3を自動的に平行移動可能
とし、2変化のチェンジングやアニメーション画像の動
きの面白さなど、カードケース1のスプリングの働きを
生かして指で収納されたカードを押すことによる変化
は、当該カードケース1の本体がが同一状態(固定した
状態)でいて画像のみが変化し、指の力の入れ方、スピ
ードなどの加減による微妙な変化など、従来例のように
レンチキュラーレンズと一体化されたものそのものを角
度変化させながら見る方法に比べて、はるかに優れたも
のとなる。
【0010】また、本実施の形態のカードケースを用い
ることにより、従来品よりも遙かに、「変化する面白
さ」と言う分野を100%表現でき、単に絵の変化やそ
れらの動きの妙味のみでなく、使用者の意志を積極的に
導入することができる機能も有し、もっと巾の広い分
野、商品価値の拡大等が可能となる。
ることにより、従来品よりも遙かに、「変化する面白
さ」と言う分野を100%表現でき、単に絵の変化やそ
れらの動きの妙味のみでなく、使用者の意志を積極的に
導入することができる機能も有し、もっと巾の広い分
野、商品価値の拡大等が可能となる。
【0011】例えば、「間違い探し」ゲームがあるが、
この「正しい絵」と「一部間違っている絵」を合成して
印刷紙を作れば、ケース1内で微動させながらその異な
る部分を捜し出すことができる。この場合一般的チェン
ジングでは容易過ぎるため、レンチキュラーレンズ2の
ピッチを4〜6分割とし、その間違い部分を複合的に入
れると、よりグレードの高い変化が付けられる。これは
ゲームにランク付けができてより深味のあるゲームとす
ることができる。
この「正しい絵」と「一部間違っている絵」を合成して
印刷紙を作れば、ケース1内で微動させながらその異な
る部分を捜し出すことができる。この場合一般的チェン
ジングでは容易過ぎるため、レンチキュラーレンズ2の
ピッチを4〜6分割とし、その間違い部分を複合的に入
れると、よりグレードの高い変化が付けられる。これは
ゲームにランク付けができてより深味のあるゲームとす
ることができる。
【0012】また、カードケースの指押し部分(挿入口
6)に押し込む量をコントロールできる段差7をつけて
おくことにより、例えばジャンケンゲームも可能であ
る。複数人員で同時に出し合うも、相手方の出し方を見
て素早く指の位置を替えるなどして、本来の指や掌で行
うジャンケンとは異なった面白さが発見できる。これら
は、従来タイプの印刷紙とレンチキュラーレンズの一体
化されたものでは望むことは不可能であり、本実施の形
態ならではの効果であるといえる。
6)に押し込む量をコントロールできる段差7をつけて
おくことにより、例えばジャンケンゲームも可能であ
る。複数人員で同時に出し合うも、相手方の出し方を見
て素早く指の位置を替えるなどして、本来の指や掌で行
うジャンケンとは異なった面白さが発見できる。これら
は、従来タイプの印刷紙とレンチキュラーレンズの一体
化されたものでは望むことは不可能であり、本実施の形
態ならではの効果であるといえる。
【0013】さらに、可変画像が印刷されたカードの枚
数を増やすなどすれば、一つのケースで多くの可変画像
(絵柄)を見ることができる。つまり、従来はレンチキ
ュラーレンズとこれに対応するカードを貼り合わせてい
たので、一枚のレンチキュラーレンズには一枚のカード
しか用いることができず、カードが複数枚あるときは同
一枚数のレンチキュラーレンズを必要としていたけれど
も、本実施の形態では、レンチキュラーレンズをケース
の側面板としてなるので、当該レンチキュラーレンズに
接するカードを任意に差し換えることによって、ケース
の側面板に設けられた一枚のレンチキュラーレンズで多
数の可変画像を楽しむことができる。なお、カードに形
成される画像は可変画像の他に従来から知られているよ
うにレンチキュラーレンズに対応した立体視画像であっ
てもよい。
数を増やすなどすれば、一つのケースで多くの可変画像
(絵柄)を見ることができる。つまり、従来はレンチキ
ュラーレンズとこれに対応するカードを貼り合わせてい
たので、一枚のレンチキュラーレンズには一枚のカード
しか用いることができず、カードが複数枚あるときは同
一枚数のレンチキュラーレンズを必要としていたけれど
も、本実施の形態では、レンチキュラーレンズをケース
の側面板としてなるので、当該レンチキュラーレンズに
接するカードを任意に差し換えることによって、ケース
の側面板に設けられた一枚のレンチキュラーレンズで多
数の可変画像を楽しむことができる。なお、カードに形
成される画像は可変画像の他に従来から知られているよ
うにレンチキュラーレンズに対応した立体視画像であっ
てもよい。
【0014】また、本実施の形態では、カードケース1
の上面の側面板がレンチキュラーレンズ2で構成され、
ケース内には可変画像が形成されてなるカード3のみが
収納されている構成について説明したが、本願発明はこ
れに限定されるものではない。
の上面の側面板がレンチキュラーレンズ2で構成され、
ケース内には可変画像が形成されてなるカード3のみが
収納されている構成について説明したが、本願発明はこ
れに限定されるものではない。
【0015】すなわち、本願発明のカードケースは、カ
ードを収納する収納部の他に、カード以外のもの(従来
例として記載したキャラメル等)を収納する収納部を備
えていてもよい。例えば、上面の側面板にレンチキュラ
ーレンズが形成され、このレンチキュラーレンズに接す
るように前記カードを収納する第1の収納部と、カード
以外のものを収納する第2の収納部からなるケースのよ
うな場合である。この構成では、第1の収納部が本願発
明のカードケースに相当し、第2の収納部は付属的なケ
ースとなるわけである。
ードを収納する収納部の他に、カード以外のもの(従来
例として記載したキャラメル等)を収納する収納部を備
えていてもよい。例えば、上面の側面板にレンチキュラ
ーレンズが形成され、このレンチキュラーレンズに接す
るように前記カードを収納する第1の収納部と、カード
以外のものを収納する第2の収納部からなるケースのよ
うな場合である。この構成では、第1の収納部が本願発
明のカードケースに相当し、第2の収納部は付属的なケ
ースとなるわけである。
【0016】さらに、上記例では第2の収納部に収納さ
れるものも従来例に記載したキャラメル以外のもの、例
えばカード状物、小冊子の他、FD、CD等でもよい。
れるものも従来例に記載したキャラメル以外のもの、例
えばカード状物、小冊子の他、FD、CD等でもよい。
【0017】また、レンチキュラーレンズ2を上下両面
に設けるときは、真ん中に仕切り板を設けて板バネ9を
両方に取りつける等が必要なことはいうまでもない。こ
のときは、本願発明のカードケースが上下の側面板とと
もに構成されることになるが、真ん中の仕切り板に代え
て、カード以外のものを収納する収納部として構成した
3層構造のケースであってもよいのは言うまでもない。
に設けるときは、真ん中に仕切り板を設けて板バネ9を
両方に取りつける等が必要なことはいうまでもない。こ
のときは、本願発明のカードケースが上下の側面板とと
もに構成されることになるが、真ん中の仕切り板に代え
て、カード以外のものを収納する収納部として構成した
3層構造のケースであってもよいのは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、カードケースの収納部
に所定の画像が形成された絵柄付きカードを収納した場
合、カードケースの側板のレンチキュラーレンズを通し
て前記カードを見れば、可変画像あるいは立体画像とし
て楽しむことができる。しかも、当該ケースの挿入口か
ら挿入される絵柄付きカードを所定の位置に配置させる
位置調整手段を有するので、カードに印刷された絵柄と
これに対応するレンチキュラーレンズとの位置合わせを
容易に行うことができる。
に所定の画像が形成された絵柄付きカードを収納した場
合、カードケースの側板のレンチキュラーレンズを通し
て前記カードを見れば、可変画像あるいは立体画像とし
て楽しむことができる。しかも、当該ケースの挿入口か
ら挿入される絵柄付きカードを所定の位置に配置させる
位置調整手段を有するので、カードに印刷された絵柄と
これに対応するレンチキュラーレンズとの位置合わせを
容易に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のB部の部分説明図である。
【図3】図1のA部の部分説明図である。
【図4】図1の底部の内側を示す斜視図である。 1 カードケース 2 レンチキュラーレンズ 3 カード 4 ケース枠 5 カード押し戻し用スプリング 6 カード挿入口 7 カード押し込みコントロール溝(段差) 8 底板 9 板バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭40−73388(JP,U) 実公 昭38−16885(JP,Y1)
Claims (2)
- 【請求項1】複数の絵柄のそれぞれを線状に分解し縮小
して得られる多数の画素を一定ピッチで印刷してなる絵
柄付きカードであって、このカードをレンチキュラーレ
ンズ背面に位置整合して配置した場合上記複数の絵柄の
うち少なくとも一つの絵柄が光学的に合成されて観察さ
れる絵柄付きカードを収納する収納部と、 絵柄付きカ
ードを上記収納部に挿入する挿入口と、 前記収納部の上面又は上下面の側面板として設けられ、
位置整合して収納される上記絵柄付きカードの複数の絵
柄のうち少なくとも一つの絵柄を光学的に合成するレン
チキュラーレンズとを備えるカードケースであって、 前記挿入口から挿入される絵柄付きカードを上記整合位
置に配置させる位置調整手段を有することを特徴とする
カードケース。 - 【請求項2】前記位置調整手段が、絵柄付きカードを挿
入口から押し込む長さを制御するコントロール溝と、絵
柄付きカードを前記整合位置へ押し戻すスプリング機構
とからなることを特徴とする請求項1記載のカードケー
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8155369A JP3031612B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | カードケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8155369A JP3031612B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | カードケース |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1251043A Division JP2889612B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | カードケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08320660A JPH08320660A (ja) | 1996-12-03 |
JP3031612B2 true JP3031612B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=15604430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8155369A Expired - Lifetime JP3031612B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | カードケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031612B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6843009B2 (en) * | 2000-11-21 | 2005-01-18 | Daniel B. Kainen | Lenticular folding card, card case, and book |
JP2003084230A (ja) | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Canon Inc | 表示装置 |
JP2012000965A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Liberal:Kk | 印刷画像が変化して見える書籍 |
-
1996
- 1996-06-17 JP JP8155369A patent/JP3031612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08320660A (ja) | 1996-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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