JP2004318853A - 平面画像の5感情報の立体化画像情報関連物 - Google Patents

平面画像の5感情報の立体化画像情報関連物 Download PDF

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Abstract

【課題】
「平面映像が持つ空間情報」から、視覚情報、音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報を、連想推定し、5感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)の 飛び出す立体的再現を行う高度な画像情報関連物を提供し、全ての平面画像情報関連物の資産評価を2倍以上に上げること。
【解決手段】
平面画像情報から 「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報」「臭覚情報」「触覚情報」「味覚情報」「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」)の処理実行を行う要因を、「音情報」・「人情報」・「生物情報」・「物情報」・「文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」と、「時間軸上の該各情報」との 「1以上の様々な組み合わせ同士の情報比較」により検知して、5感の 飛び出す立体的再現を行う高度な画像情報関連物を提供し、該資産評価を2倍以上に上げることができる。
【選択図】 図1




Description

本発明は、画像情報を伴う 画像情報関連物の分野内で利用でき、平面画像情報を 立体画像情報化する技術分野を 中心に置き、その他の音情報分野・臭覚情報分野・触覚情報分野・味覚情報分野を、視野に含んでいる。
従って、基本的には音情報分野のみ・香り情報分野のみ・触覚情報分野のみ・味情報分野のみは、含まれない。しかし、平面画像情報を 立体画像情報化することで、重要である空間認識差異情報と連動・連想される音情報分野と、映像情報、平面画像情報から得られる音情報・香り情報・触覚情報・味覚情報から 立体的に各情報を 連想し、再現化・バーチャル リアリティー化する連想技術分野は含まれる。
つまり、平面画像情報を 立体画像情報化する技術を 中心分野として、平面画像情報から得られる 私的・公知的に、連想される 平面的情報(画像情報・音情報・臭覚情報・触覚情報・味覚情報)の 立体的連想再現技術の分野を視野に 入れている。
従来のバーチャルリアリティー化技術が、平面的情報内に、初めから 人為的に組み込まれている立体的再現技術分野であるのに対して、本発明技術分野は、初めから 人為的に組み込まれておらず、広範囲の平面画像情報に、対応して、各場面ごとに、立体的再現を 私的・公知的常識から 連想的に再現する技術分野である。
『 用語 』の説明。
『 画像情報 』とは、
平面物、立体物、及び、想い描いた画像から得られる「画像情報」を指し、「人情報」「物情報」「動物、植物等の生物情報」「形状情報」「模様情報」「文字情報」「人が持つ私的・地域的・公知的連想推定情報」「平面画像情報」「立体画像情報」と以上の「画像情報」から、私的・地域的・公知的に連想推定される、「音(雑音、騒音、音楽、楽音、効果音、効果音楽、擬音、歓声、人の声、声楽、楽器音、記録音、収録音)情報」・「臭覚(臭い、香り、異臭、悪臭)情報」・「触覚(接触、痛覚、圧迫感、伸張感、温冷感、湿気、乾燥、風力、傾き圧迫、運転時の速度アップによる重力圧)情報」・「味覚(味の5感、嗜好味、嫌悪感味)情報」を含み、以上全ての時間軸(過去・現在・未来)上の「画像情報」と、以上全ての平均値・偏差値上の「画像情報」を含み、以上全ての内、1以上の 様々な組み合わせから生まれる各画像情報 との比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の画像情報をも 含む。
『 平面画像情報 』とは、
平面物、立体物、及び、想い描いた画像から得られる「平面画像情報」を指し、「人情報」「物情報」「動物、植物等の生物情報」「形状情報」「模様情報」「文字情報」「人が持つ私的・地域的・公知的連想推定情報」と 以上の「平面画像情報」から、私的・地域的・公知的に連想推定される、「音(雑音、騒音、音楽、楽音、効果音、効果音楽、擬音、歓声、人の声、声楽、楽器音、記録音、収録音)情報」・「臭覚(臭い、香り、異臭、悪臭)情報」・「触覚(接触、痛覚、圧迫感、伸張感、温冷感、湿気、乾燥、風力、傾き圧迫、運転時の速度アップによる重力圧)情報」・「味覚(味の5感、嗜好味、嫌悪感味)情報」を含み、以上全ての時間軸(過去・現在・未来)上の「平面画像情報」と、以上全ての平均値・偏差値上の「平面画像情報」を含み、
以上全ての内、1以上の 様々な組み合わせから生まれる各平面画像情報 との比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の平面画像情報をも 含む。
『 空間認識差異情報 』とは、
平面画像情報から 立体深度のある立体画像情報を得るために、平面画像情報から 作り出される 空間深度情報を、人の視中枢に認識させるための潜在的差異画像情報である。該差異画像情報が、認識されると 視中枢内で、左右視差創造と立体配置が、自動的に 行われ、立体深度のある立体画像情報を得られる。
公開特許公報特開平8ー101469「平面画像を立体画像昇華する処理関連物及び該製造方法」に記載されている。
同発明の文献P26・27の手続補正書によると「該積層体では、前記2つの画像情報5・6を2重写しの1画像として捕らえることが出来ない為、1つの基本画像が2つの情報を発信していることとして捕らえることになる、つまり、横長の画像情報6と横に圧縮された画像情報5の2つの画像情報である。ここで、画像5に注視すると画像6は注視点以外の左右にずれた情報として捕らえられ、画像6に注視すると画像5は注視点以外の左右にずれた情報として捕らえられることになり、画像全体としては、両眼視差に似た立体視の効果を生むことになる。・・・中略・・・結果、該積層体では、基本画像全体が立体深度10を備えた空間画像として捕らえられ視中枢4へ送られることになる。・・・中略・・・該空間画像情報を助けとして個々の画像と該隣接画像の伸縮(主に横方向が顕著である)作用が働き(該空間画像情報が無い場合は単なる平面錯覚画像として処理されると思われる。)自然界と一致した個々の空間画像配置に微調整され、又、画像全体も矛盾の無い中間の大きさに変えられることにより該空間画像が中間大の立体空間画像として再形成され視中枢内で立体視出来ることになると思われる。
又、自然界と一致した画像伸縮調整作用は、視中枢内に蓄積されている先天・後天の膨大な画像記憶情報群と該個々の画像情報とを検索照合しそれと一致するよう
伸縮調整する連携機能が存在していると思われる。」と 記載されている。
また、平面画像情報から視差画像情報生成の場合、対象画像情報を抽出時、対象画像が背景画像情報を含まない形で独立させ、抽出後の背景画像情報の補完をしなくてはならない。(簡単な1例として;背景街並のときの対象画像が人物像の時、同人物を正確に切り抜き左右何れかに移動させる、または、同切り抜き左右何れかに伸縮させ、視差を作り、切り抜かれた後の背景画像も街並で補完しなければならない。)また、空間認識差異情報生成の両形融合の場合、視差は無視されるため、対象画像は背景画像込みで抽出出来る(視中枢内連携伸縮機能が自動的にやってくれる)が、黒色などの単色の背景補完行為は必要となる。しかし、原画像情報と同外形大の両組融合では、同形状のため空き背景が発生せず背景補完行為は不要になり、対象画像情報は、背景画像情報を含んだアバウトな抽出行為のみで良い。(簡単な2例として前記例の場合人物を含む長方形・正方形)
従って、空間画像情報を重なって演出し提示する(1例;空間深度画像情報内に空間突出度画像情報を重ねる)ことにおいて、画像情報・音情報から両形融合画像情報・両組融合画像情報・両形組融合画像情報が、大・小複合的に空間が重なった形を対象画像の形状に囚われずに簡単に提供出来る。
『画像の像形状情報』とは、「平面画像の形状」の「大きさの情報」を指す。
『画像の像形状画像情報種』とは、『画像の像形状画像情報』を『種』とし、『大形像系画像情報』と『小形像系画像情報』の「2系」から構成される。
『異系』とは『大形像系画像情報と小形像系画像情報』の「2系」を指す。
『大形像系画像情報』とは、『画像の像形状画像情報種』で『小形像系画像情報』より横若しくは、縦に 大きい形状の「平面画像情報」を指す。
『小形像系画像情報』とは、『画像の像形状画像情報種』で『大形像系画像情報』より横若しくは、縦に 小さい形状の「平面画像情報」を指す。
『融合』とは、一般的には、溶け合って1つになる現象を指し、本発明の融合では、「2つの平面画像情報」が溶け合った後、脳の視中枢内で「1つの立体視できる飛び出す画像情報」(=立体配置された、空間突出度画像情報)として現われる。
『両形融合』とは、『画像の像形状画像情報種』の『大形像系画像情報』と『小形像系画像情報』の『同種異系』の「2つの平面画像情報」同士が『融合』した後、脳の視中枢内で「1つの立体視できる奥行き感のある画像情報」(=立体画像された、空間深度画像情報)として現われる。
『差異』とは、『大形像系画像情報と小形像系画像情報』の横の長さ、若しくは、縦の長さ 比較で「差」があることを指す。「差異=ゼロ」であれば、『融合』は起こらず、平面画像情報になる。
『光』とは、本発明では、一般的解釈としての連続した光を指す。
『信号』とは、本発明では、一般的解釈と同じく非連続したもので、磁気情報・電気情報・電磁波情報・粒子線情報、画像情報、音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報、及び、人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報、の何れか1以上の様々な組合わせで構成している情報、及び、同構成させられている情報の何れか1つ以上からなる情報の各信号がある。
『画像情報信号、画像情報光』とは、本明細書の用語に出てくる『画像情報関連物』の具体例、全てに、共通した『画像情報』が、『信号』、もしくは、『光』で構成され、『画像情報』の具体的伝達手段をなしている。
『画像情報関連物』とは、文字から一般的に解釈出来るように『画像情報』に「関連する物」と言うことであり、『画像情報処理装置』と『画像情報保持物』とから成る。
『画像情報処理装置』とは、『立体画像情報処理装置』と『平面画像情報処理装置』で構成さる。
『画像情報保持物』とは、『平面画像情報保持物』と『立体画像情報保持物』とから成る。
『立体画像情報処理装置』とは、
本発明では立体画像情報を平面画像情報に変換出来、逆に平面画像情報を立体画像情報にも同出来るため、立体画像情報処理装置は、『画像情報立体化処理装置』、『平面画像情報処理装置』、『立体画像情報保持物』、『平面画像情報保持物』で構成され、「平面画像情報処理装置と平面画像情報保持物 同士を 繋いだ組合わせのみを 除く 」2以上の様々な繋いだ組合わせから 立体画像情報を得ることが可能となる。
「平面画像情報」を『処理』する『平面画像情報保持物』・『平面画像情報処理装置』は、『立体画像情報保持物』・『画像情報立体化処理装置』と『繋ぐ』ことにより、「平面画像情報」のみならず、「立体画像情報」をも『処理』するものと成る。
従って、『立体画像情報処理装置』とは、『平面画像情報保持物』・『平面画像情報処理装置』を『立体画像情報保持物』・『画像情報立体化処理装置』との 様々な繋いだ組合わせから生まれる「繋いだ装置」を指す。
具体的に述べると、<『画像情報立体化処理装置』の「単独の装置」と、『平面画像情報処理装置』・『平面画像情報保持物』に『画像情報立体化処理装置』を「繋いだ装置」>と、<『平面画像情報処理装置』に『立体画像情報保持物』を「繋いだ装置」との 各、様々な繋いだ組合わせから生まれる「繋いだ装置」>を指す。
『立体画像情報処理装置』は、『立体画像情報処理装置』内の各『繋ぐ』行為により「形成」されるとも言える。
また、立体画像情報処理装置』には、
(1)、「繋ぐ前」の「平面画像情報」発信源側に、「立体画像情報」を工夫して持たした後、「発信」して「受信」することにより、「繋ぎ」、『立体画像情報処理装置』を製造することができる。
(2)、「平面画像情報」発信源側と「繋いだ後」の受信側「画像情報関連物」の「平面画像情報」側に、「立体画像情報」を工夫して持たし『立体画像情報処理装置』を製造することができる。
(3)、上記(1)(2)との様々な組み合わせに依り、『立体画像情報処理装置』を製造できる。
『繋ぐ』とは、本発明では、『情報』が「繋がる」ことを指し、有線、無線、接触、及び、非接触を 問わない。
『平面画像情報保持物』とは、文字から一般的に解釈出来るように、「平面画像情報」を「保ち持つ物」と言う意味で、主に受動的な画像情報の獲得物とも 言える。
また、平面画像情報保持物とは、平面画像情報を中心としたソフトウェアを保ち持つ物と言う事であり、同情報の増減、消失は有り得る。また、本発明におけるソフトウェアとは、従来のコンピューターハードウェアに対するソフトウェア(プロミグラミングされたもの)に留まらず広く情報処理された、情報処理される、前記各処理が予定される、若しくは、前記各処理が可能と看做される各種の情報類を指す。
また、平面画像情報・平面制御画像情報・平面入力画像情報・平面記憶画像情報・平面記録画像情報・平面加工画像情報・平面出力画像情報・平面再生画像情報・平面印刷画像情報・平面表示画像情報・平面写真画像情報の内、1以上の様々な組み合わせを必要とする「物」を指す。
削除。
前記画像情報保持物を、具体的に述べると
画像情報処理部が、各種平面体類・各種並列体類・各種並列融合体類・2層以上の各種積層体類・各種傾斜体類・各種曲面体類・各種交差体類・各種回転体類・各種円柱体類・各種多面体類・各種放射状体類・各種円盤体類・各種線対称体類・各種点対称体類・各種紙類・各種布類・各種フィルムシート類・各種鏡類・各種液晶類・各種ガラス類・各種シリンドリカルレンズアレイ板類・各種レンティキュラレンズ類・各種レンズ類・各種バララックスバリア物類・各種プラスチック類・各種放電灯類・各種蛍光管類・各種蛍光体類・各種発光ダイオード類・各種光ファイバー類・各種レーザー光線類・各種無機有機のエレクトロルミネッセンス素子類・各種プラズマ類・各種電気類・各種電圧類・各種電界類・各種電子類・各種電磁波類・各種電波類・各種放電類・各種磁気類・各種熱類・各種紫外線類・各種粒子線類・各種霧類・各種蒸気類・各種水類・各種氷類・各種雪類・各種雲類・各種泡類・各種海水類の以上述べた全ての中で何れか1つ以上の様々な組合わせから構成された画像情報処理(主に受動的)部に画像情報処理(おもに受動的)する各種平面画像情報保持物類。
さらに、各種感光紙・ポジフィルムとネガフィルムの写真類・各種写真集類・各種航空写真類・各種芸術写真集類・各種カタログ類・各種通販カタログ類・各種チラシ類・各種パンフレット類・各種新聞類・各種週刊誌類・各種ガイド集類・各種図鑑類・各種ポスター類・各種カレンダー類・各種雑誌類・各種書籍類・各種百科事典類・各種辞典類・各種辞書類・各種地図類・各種図面類・各種設計図類・各種住宅図類・各種ビル図類・各種モデルルーム図類・各種写真アルバム類・各種スライド写真類・各種絵本類・各種絵画類・各種版画類・各種挿絵類・各種壁画類・各種看板類・各種回転看板類・各種計測機器類・各種家庭用電気機器類・各種音響機器類・各種通信機器類・各種医療機器類・各種医療用CTスキャン機器類・各種X線写真フィルム類・各種カメラ類・各種モニター類・各種チューナー類・各種印刷機器類・各種複写機器類・各種スキャナー機器類・各種レコーダー機器類・各種プレーヤー機器類・各種サーバー機器類・各種ルーター機器類・各種ファクシミリ機器類・各種コンパクトディスク類・各種ディジタル多用途ディスク類・各種ブルーレイディスク類・各種磁気磁性体類・各種光磁気磁性体類・各種光波長ディスク類・各種ビデオテープ類・各種デジィタルテープ類・各種デジィタルディスク類・各種映画用映像類・各種家庭ゲーム機器類・各種業務用ゲーム機器類・各種マイクロフィルム類・各種端末機類・各種無線と有線のテレビジョン放送番組類及び該資料類・各種ランダムアクセスメモリー類・各種リードオンリィーメモリー類・各種セントラルプロセッシングユニィト類・各種マイクロプロセッサ類・各種コンピューター用プログラム類・各種コンピューター用オペレ−ティングシステム類・各種コンピューター用アプリケーション類・各種パーソナルコンピュータグラフィクス類・各種ブルートゥルースシステム機器類・各種トロンコンピューター用マイクロコンピューターチップ類・各種マイクロメモリチップ類・各種メモリーカード類・各種インターネットシステム網類・各種無線システム網類・各種有線システム網類・各種衛星放送網類・各種衛星通信網類・各種コンピューターネットシステム網類・前記各種チップ類各種IC(集積回路)タグ類や各種網類の管理される端末商品としての同各種食べ物類・同各種食べ物関連品類・同各種衣類・同各種衣類関連類・同各種日用品類・同各種文房具類・同各種大工用品類・同各種家具類・同各種書籍類・同各種電気製品類・同各種電子製品類・同各種音響製品類・同各種玩具類・同各種医療品類・同各種薬類・同各種乳児用品類・同各種高齢者用品類・同各介護用品類・同各種住居類・同各種建造物類・同各種郵送物類・同各種配送物類・同各種旅行用品類・同各種乗り物類・同各種乗り物関連小物類・同各種棚卸し検品類・その他の各種IC(集積回路)チップ搭載物類・各種文字類・各種数字類・各種記号類・各種符号類、及び、各種模様類の
以上述べた全ての物に載せられている各種の平面画像情報としての各種ソフトウェア類、その他の各種平面画像情報の各種ソフトウェア類、その他の工業的各種平面画像情報の各種ソフトウェア類、その他の個人的平面画像情報の各種ソフトウェア類、と以上全て述べたソフトウェアとしての平面画像情報保持物に前記平面画像情報を載せる前の、同載せられる前の、或いは、該情報を幾らかでも載せる予定、同載せられる予定、及び、該情報を幾らかでも載せることが出来る、同載せられることが出来る平面画像情報保持予定物と同画像情報保持可能物が有る。
『立体画像情報保持物』とは、文字から一般的に解釈出来るように、「立体画像情報」を「保ち持つ物」と言う意味で、主に受動的な立体画像情報の獲得物とも 言える。
また、立体画像情報・立体制御画像情報・立体入力画像情報・立体記憶画像情報・立体記録画像情報・立体加工画像情報・立体出力画像情報・立体再生画像情報・立体印刷画像情報・立体表示画像情報・立体写真画像情報の内、1以上の様々な組み合わせを必要とする「物」を指す。
また、立体画像情報保持物とは、立体画像情報を中心とした ソフトウェアを保ち持つ物と言う事でもあり、同情報の増減、消失は有り得る。
立体画像情報保持物を具体的に述べると前記平面画像情報保持物の具体例から平面画像情報の各種ソフトウェア類を立体画像情報のソフトウェアに変換した物であり、立体画像情報保持予定物と同画像情報保持可能物をも含む。
『処理』とは、
本発明では処理とは情報を制御すること、情報を入力すること、情報を記憶すること、情報を記録すること、情報を加工すること、情報を出力すること、情報を再生すること、情報を印刷すること、情報を表示すること、情報を制御されること、情報を入力されること、情報を記憶されること、情報を記録されること、情報を加工されること、情報を出力されること、情報を再生されること、情報を印刷されること、もしくは、情報を表示されることの内、1つ以上の様々な組み合わせから成る情報のための、1以上の能動・受動の両行為を言う。
『情報の加工』とは、
本発明における情報の加工とは、物理的機械的加工行為、光学的加工行為、ディジタル化技術とプログラミィング言語による情報演算、情報記憶、情報制御から生み出されるディジタル的加工行為を含む。また、コンピューター機能としての情報入力、前記と複合する情報記憶、情報出力は、本発明と同じである。
『立体画像情報保持予定物、平面画像情報保持予定物』とは、
立体画像情報保持物、平面画像情報保持物とも立体・平面の各画像情報が載せられていない物(1例として未使用の磁気テープ)で、将来、該各画像情報が載せられる予定が、見込める物を、立体画像情報保持予定物、平面画像情報保持予定物として各々立体画像情報保持物、平面画像情報保持物の中に含まれる。
『立体画像情報保持可能物、平面画像情報保持可能物』とは、
立体画像情報保持物、平面画像情報保持物とも立体・平面の各画像情報が載せられていない物(1例として未使用の磁気テープ)で、現時点で、該各画像情報を 載せられることが、見込める物を 立体画像情報保持可能物、平面画像情報保持可能物として各々立体画像情報保持物、平面画像情報保持物の中に含まれる。
『平面画像情報処理装置』とは、文字から一般的に解釈出来るように、「平面画像」、即ち、「平面画像情報」を『処理』する「装置」と言う意味である。
また、本発明では、平面画像情報処理装置は、処理が1以上の行為の集まりで有る為、装置の集まりであるシステム及び同施設・設備、有線・無線で繋がった各網の概念(別名ネットワークと読んでも良い)も含まれる。
具体的に述べると
画像情報処理部が、各種平面体類・各種並列体類・各種並列融合体類・2層以上の各種積層体類・各種傾斜体類・各種曲面体類・各種交差体類・各種回転体類・各種柱体類・各種多面体類・各種放射状体類・各種円盤体類・各種線対称体類・各種点対称体類・各種紙類・各種布類・各種フィルムシート類・各種鏡類・各種液晶類・各種ガラス類・各種シリンドリカルレンズアレイ板類・各種レンティキュラレンズ類・各種レンズ類・各種バララックスバリア物類・各種プラスチック類・各種放電灯類・各種蛍光管類・各種蛍光体類・各種発光ダイオード類・各種光ファイバー類・各種レーザー光線類・各種無機有機のエレクトロルミネッセンス素子類・各種プラズマ類・各種電気類・各種電圧類・各種電界類・各種電子類・各種電磁波類・各種電波類・各種放電類・各種磁気類・各種熱類・各種紫外線類・各種粒子線類・各種霧類・各種蒸気類・各種水類・各種氷類・各種雪類・各種雲類・各種泡類・各種海水類の以上述べた全ての中で何れか1つ以上の様々な組合わせから構成された画像情報処理部に画像情報処理する、もしくは、処理予定され得る各種平面画像情報処理装置類。
さらに、各種眼鏡類、各種双眼鏡類、各種望遠鏡類、各種顕微鏡類、各種拡大鏡類、各種カメラ類、各種デジタルカメラ類、各種ビデオカメラ類、各種テレビジョンカメラ類 、各種航空撮影カメラ類、各種医療用カメラ類、各種医療手術機器一体システム処理施設類、各種インターネット利用医療手術機器一体システム処理施設類、各種有線・無線利用の医療用システム処理施設類、各種映画撮影用カメラ類、各種映写機類、各種投影機類、各種映画用画像情報投影システム処理装置類、各種カメラ一体型映画用処理装置類、各種映画館類、各種映画施設類、各種ドーム形映画施設類、各種モニター類、各種ビデオモニター類、各種携帯用モニター類、各種チューナー類、各種印刷機器類、各種複写機器類、各種スキャナー機器類、各種レコーダー機器類、各種プレーヤー機器類、各種サーバー機器類、各種ルーター機器類、各種ファクシミリ機器類、各種ロボット類、各種バーチャルリアリティー機器類(臭覚・味覚・音情報及び文字も含んだ画像情報の何れか以上と連動する芳香・振動・変形・作動・制御の何れか1以上からなる各種機器類)。
さらに、各種電光看板類、各種回転看板類、各種計測機器類、各種家庭用電気機器類、各種音響機器類、各種通信機器類、各種医療機器類、各種医療用CTスキャン機器類、各種X線撮影システム処理施設類、各種写真フィルム処理施設類、各種コンパクトディスク網システム処理施設類、各種ディジタル多用途ディスクシステム網システム処理施設類、各種ブルーレイディスク網システム処理施設類、各種磁気磁性体網システム処理施設類、各種光磁気磁性体網システム処理施設類、各種光波長ディスク網システム処理施設類、各種ビデオテープ網システム処理施設類、各種デジィタルテープ網システム処理施設類、各種デジィタルディスク網システム処理施設類。
さらに、各種映画用映像網システム処理施設類、各種家庭ゲーム網システム処理施設類、各種業務用ゲーム網システム処理施設類、各種マイクロフィルム網システム処理類、各種端末機器網システム処理施設類、各種無線・有線のテレビジョン放送番組類及び該資料網システム処理施設類、各種ランダムアクセスメモリー網システム処理施設類、各種リードオンリィーメモリー網システム処理施設類、各種セントラルプロセッシングユニィト網システム処理施設類。
さらに、各種マイクロプロセッサ網システム処理施設類、各種コンピューター用プログラム網システム処理施設類、各種コンピューター用オペレ−ティングシステム網システム処理施設類、各種コンピューター用アプリケーション網システム処理施設類、各種パーソナルコンピュータグラフィクス網システム処理施設類、各種ブルートゥルース網システム処理施設類、各種トロンコンピューター用マイクロコンピューターチップ網システム処理施設類、各種マイクロメモリチップ網システム処理施設類、各種メモリーカード網システム処理施設類、各種インターネットシステム網システム処理施設類、各種無線システム網システム処理施設類、各種有線システム網システム処理施設類、各種衛星放送網システム処理施設類、各種衛星通信網システム処理施設類、各種コンピューターネットシステム網システム処理施設類、各種ユビキタスネットシステム網システム処理施設類、各種ナビゲーションネットシステム網システム処理施設類、各種バーチャルリアリティー網システム処理施設類。
さらに、 各種携帯情報端末機器類、各種時刻情報端末機器類、その他の家庭用、及び、工業用各種画像情報処理装置類、その他の該各種画像情報処理装置網類、同各種画像情報処理システム類、同各種画像情報処理システム網類、同各種画像情報処理設備類・同各種施設類、及び、同各種システム施設網類・同各種設備網類がある。
『画像情報立体化処理装置』とは、
狭義の意味の装置を指し、(著しく広義の意味の立体画像情報処理装置とはある意味で対極をなす)、前記平面画像情報保持物・同平面画像情報処理装置の各平面画像情報を、自ら単独で立体画像情報に変換出来る装置である。
具体的には、
画像情報処理部が、各種平面体類・各種並列体類・各種並列融合体類・2層以上の各種積層体類・各種傾斜体類・各種曲面体類・各種交差体類・各種回転体類・各種柱体類・各種多面体類・各種放射状体類・各種円盤体類・各種線対称体類・各種点対称体類・各種紙類・各種布類・各種フィルムシート類・各種鏡類・各種液晶類・各種ガラス類・各種シリンドリカルレンズアレイ板類・各種レンティキュラレンズ類・各種レンズ類・各種バララックスバリア物類・各種プラスチック類・各種放電灯類・各種蛍光管類・各種蛍光体類・各種発光ダイオード類・各種光ファイバー類・各種レーザー光線類・各種無機有機のエレクトロルミネッセンス素子類・各種プラズマ類・各種電気類・各種電圧類・各種電界類・各種電子類・各種電磁波類・各種電波類・各種放電類・各種磁気類・各種熱類・各種紫外線類・各種粒子線類・各種霧類・各種蒸気類・各種水類・各種氷類・各種雪類・各種雲類・各種泡類・各種海水類の以上述べた全ての中で何れか1つ以上の様々な組合わせから構成された画像情報処理部に画像情報処理する、もしくは、処理予定され得る各種画像情報処理立体化装置類。
さらに、各種眼鏡類、各種双眼鏡類、各種望遠鏡類、各種顕微鏡類、各種拡大鏡類、各種カメラ類、各種デジタルカメラ類、各種ビデオカメラ類、各種テレビジョンカメラ類 、各種航空撮影カメラ類、各種医療用カメラ類、各種医療手術機器一体システム処理施設類、各種インターネット利用医療手術機器一体システム処理施設類、各種有線・無線利用の医療用システム処理施設類、各種映画撮影用カメラ類、各種映写機類、各種投影機類、各種映画用画像投影システム処理装置類、各種カメラ一体型映画用処理装置類、各種映画館類、各種映画施設類、各種ドーム形映画施設類、各種モニター類、各種ビデオモニター類、各種携帯用モニター類、各種チューナー類、各種印刷機器類、各種複写機器類、各種スキャナー機器類、各種レコーダー機器類、各種プレーヤー機器類、各種サーバー機器類、各種ルーター機器類、各種ファクシミリ機器類、各種ロボット類、各種バーチャルリアリティー機器類(画像情報、音情報、及び、文字も含んだ画像情報の何れか以上と連動する芳香・振動・変形・作動の何れか1以上からなる各種機器類)。
さらに、各種電光看板類、各種回転看板類、各種計測機器類、各種家庭用電気機器類、各種音響機器類、各種通信機器類、各種医療機器類、各種医療用CTスキャン機器類、各種X線撮影処理装置類、各種写真フィルム処理類、各種コンパクトディスク処理装置類、各種ディジタル多用途ディスク処理装置類、各種ブルーレイディスク処理装置類、各種磁気磁性体処理装置類、各種光磁気磁性体処理装置類、各種光波長ディスク処理装置類、各種ビデオテープ処理装置類、各種デジィタルテープ処理装置類、各種デジィタルディスク処理装置類。
さらに、各種映画用映像処理装置類、各種家庭ゲーム処理装置類、各種業務用ゲーム処理装置類、各種マイクロフィルム処理装置類、各種端末機器処理装置類、各種無線・有線のテレビジョン放送番組処理装置類、各種ランダムアクセスメモリー処理装置類、各種リードオンリィーメモリー処理装置類、各種セントラルプロセッシングユニィト処理装置類。
さらに、各種マイクロプロセッサ処理装置類、各種コンピューター用プログラム処理装置類、各種コンピューター用オペレ−ティングシステム処理装置類、各種コンピューター用アプリケーション処理装置類、各種パーソナルコンピュータグラフィクス処理装置類処理装置類、各種ブルートゥルース処理装置類、各種トロンコンピューター用マイクロコンピューターチップ処理装置類、各種マイクロメモリチップ処理装置類、各種メモリーカード処理装置類、各種インターネットシステム端末機器処理装置類、各種無線システム端末機器処理装置類、各種有線システム端末機器処理装置類、各種衛星放送端末機器処理装置類、各種衛星通信端末機器処理装置類、各種コンピューターネットシステム端末機器処理装置類、各種ユビキタスネットシステム端末機器処理装置類、各種ナビゲーションネットシステム端末機器処理装置類、各種バーチャルリアリティー処理装置類。
さらに、 各種携帯情報端末機器類、各種時刻情報端末機器類、その他の家庭用、及び、工業用各種画像情報立体化処理装置類、その他の該各種画像情報立体化処理装置類、同各種画像情報立体化処理装置類、同各種画像情報立体化処理装置類、同各種画像情報立体化処理装置類・同各種立体化処理装置類、及び、同各種立体化システム処理装置類・同各種立体化処理装置類がある。
削除。
『空間深度』とは、
融合画像において、融合した両左右端は立体感が高いが中央部分に近づくほど立体感が無くなり中央部ではゼロになる。この様な「表示面よりも奥まった空間」。
『空間突出度』とは、
物が遠く後方から手前前方に近づく・飛んでくる(1例として爆発場面)映像では、空間が遠方から前方へ成長する。この様な「表示面よりも飛び出して来る空間」。
『空間歪性度』とは、
水平・垂直移動前の空間認識感覚と同移動中の速さ・方向性から来る空間認識感覚上の
歪み(移動方向遠方は空間がゆっくり・小さく・くっきり感じられ移動方向手前は空間
が速く・大きく・ぼんやり感じる、空間の歪み性。)この様な空間を「空間歪性度」と言う。
従来の技術には、(1)両眼視差(2) 公開特許公報特開平8ー251628「立体画像表示システム」(3) 同特開平7ー239951「立体画像生成方法」(4) 公開特許公報特開平5ー264929「1つの画像で立体感を得る画像観察鏡」(5) 公開特許公報特開平6ー169475「立体画像呈示装置」(6) 公開特許公報特開2001ー148869「快適な知覚深度の立体画像」。
さらに、(7) 公開特許公報特開平8ー251628「立体画像表示システム」(8) プルフリッツヒ効果(9) バリフォーカルミラー方式(10) 公開特許公報特開平8ー101469「平面画像を立体画像昇華する処理関連物及び該製造方法」(11) 公開特許公報特開平8ー280044「立体表示装置」(12) ホログラフィー(13) 公開特許公報特開平2000ー180996「立体画像プリンタ及び立体画像の作成方法」(14) 公開特許公報特開平10ー282594「立体画像記憶媒体用ホルダの支持スタンド」(15) 公開特許公報特開平2000ー249980「立体画像表示装置」
(1)は、文献「三次元画像工学」大越孝敬著、によると「注視している物体表面の点からの光は、網膜の中心(中心カ)に結像する。しかし、注視点以外の点からの光は、<対応する位置>に結像せず、両眼像がずれて見える。」この網膜上の左右のずれにより立体感が得られ、最もよく使われて高い立体感視が得られ、眼鏡か、偏光か、色・空間当たりの解像低下か、裸眼では両眼瞳孔間隔の画像内でしか(両眼融合方式)融合しない、の何れかが必ず伴なう。
(2) は、平面画像からの動画から動く個々の物体を左右に配置して両眼視差に似た左右視差のある2画面により立体感を得るものであり、シャッタ式眼鏡を必要とする。(3) は、平面画像の静止画から両眼視差画像を作るために個々の抽出画像を採り、カードボーディング現象を避けるため、前記画像を2部以上に分解し各部の水平・垂直に各移動率を変えることにより原画像とは視差のある2画面により等距離より高い立体感前記画像を得る。(視差生成のためシャッタ式眼鏡を必要とすると思われる)(4) は平面画像をプリズムにより左右に位置をずらすことにより2枚の位置差画像を作りこの2画面を1画面で見ようとする輻輳角により立体感を得てプリズム眼鏡を必要とする。
(5) は、平面画像をスキャンコンバーターにより左右に位置をずらすことにより2枚の位置差画像を作りこの2画面により立体感を得るものである。(シャッタ式眼鏡を必要とすると思われる)(6) は、撮映時の場面環境が提供している深度と表示面が提供している最大知覚深度と各人の目の間隔を考慮した観察者が感じる同知覚深度を一致させることによりストレスの無い快適な立体感を得るもので、そのための計算デバイスも提示されている。(眼鏡か、偏光か、が必ず伴なうと思われる) (7) は、約15度の角度差から撮影された左右の2画像を1ディスプレイ面に交互に58駒/秒で時分割投射し眼鏡無し偏光無し解像低下無しで立体感を得るもので、両眼融合方式と思われる。
(8) は、平面画像の左右に動く動画を片目のみのサングラスで見た濃度差
から、立体感を得るものでサングラス眼鏡を必要とする。(9) は、フィルム状の鏡と平面画像表示の画像を同期させて振動させ同鏡の反射光から立体感を得るもので眼鏡無し偏光無し解像低下無しで立体感を得るものである。
(10) は、積層体・空間差異認識・融合・両眼融合より高い立体感に言及している。同発明の文献P26・27の手続補正書によると「該積層体では、前記2つの画像情報5・6を2重写しの1画像として捕らえることが出来ない為、1つの基本画像が2つの情報を発信していることとして捕らえることになる、つまり、横長の画像情報6と横に圧縮された画像情報5の2つの画像情報である。ここで、画像5に注視すると画像6は注視点以外の左右にずれた情報として捕らえられ、画像6に注視すると画像5は注視点以外の左右にずれた情報として捕らえられることになり、画像全体としては、両眼視差に似た立体視の効果を生むことになる。・・・中略・・・結果、該積層体では、基本画像全体が立体深度10を備えた空間画像として捕らえられ視中枢4へ送られることになる。・・・中略・・・該空間画像情報を助けとして個々の画像と該隣接画像の伸縮(主に横方向が顕著である)作用が働き(該空間画像情報が無い場合は単なる平面錯覚画像として処理されると思われる。)自然界と一致した個々の空間画像配置に微調整され、又、画像全体も矛盾の無い中間の大きさに変えられることにより該空間画像が中間大の立体空間画像として再形成され視中枢内で立体視出来ることになると思われる。
又、自然界と一致した画像伸縮調整作用は、視中枢内に蓄積されている先天・後天の膨大な画像記憶情報群と該個々の画像情報とを検索照合しそれと一致するよう
伸縮調整する連携機能が存在していると思われる。」
以上の仮説によれば、平面画像全体の空間認識差異を持つ2画面から脳内の画像連携伸縮機能が個々の両眼視差用画像を作るので「両眼視差のための、個々の画像抽出・同画像生成」は無視出来るため眼鏡無し偏光無し解像低下無しで立体感が得られる。
尚、平面画像全体を「画像の像形状画像情報種」を水平・垂直に圧縮、または、伸張させこの「大形像系」と「小形像系」2画面からなる空間認識のため、同種異系同士の情報比較から脳内での画像融合機能が働き立体感を得ることを本発明では「両形融合」と呼称し、同画像全体の「飽和度情報種」を「濃色系」と「淡色系」2画面の同種異系同士の情報比較から脳内での同融合機能より立体感を得ることを同じく「両飽和融合」と呼称する。
(11) は、被表示物をn枚に均等輪切りした各平面画像を積層されドットマトリックス状に配置された電極を持つn枚の高分子分散液晶板に各輪切り画像を正順表示するように印加し透明部分と白濁部分で立体感を得るもので、眼鏡無し偏光無し白濁色の焦点移動可能な立体感を得るものである。
(12) は、辞典「広辞苑」新村出編によると「物体にレーザー光を当て、そこから、得られる光と、もとの光との干渉パターンを感光板に撮影・記録し、これに同様の光を当てて物体の像を立体的に再現する方法」であり眼鏡無し偏光無しレーザー光色の焦点移動で立体感を得るものである。
(13) は、両眼視差に基づく左右画像をバララックスバリア方式で見える用交互に配置しインクジェットプリンタで印刷し大きい画像が安価で得られ眼鏡無し偏光無し解像低下で立体感を得るものである。
(14) は、傾斜可能なスタンドと回転可能なホルダを持つレンチキュラーレンズシートに(13) 同様1レンズに左右1組でシリンドリカル凸レンズ・アレイ板で感光されたフィルムを貼り裏から投光して立体視するものであり、一般にレンチキュラーレンズシートは安価で眼鏡無し偏光無し解像低下、左右の画像が逆転し画像が飛ぶ場所を持って立体感を得るものである。
特開平8ー251628 号 公報 特開平7ー239951 号 公報 特開平5ー264929 号 公報 特開平6ー169475 号 公報 特開2001ー148869 号 公報 特開平8ー251628 号 公報 特開平8ー101469 号 公報 特開平8ー280044 号 公報 特開平2000ー180996号 公報 特開平10ー282594 号 公報 特開平2000ー249980号 公報
以上述べた様に(1)(2)(3)(5)(13)(14)(15) の両眼視差原理に基づく(平面画像からの擬似視差も含む)方法は、「2つの網膜中心」のため、何らかの眼鏡(液晶シャッタ・偏光フィルター)同偏光(レンチキュラーレンズ、シリンドリカル凸レンズ・アレイ板、蝿の目レンズ板)色・空間当たりの解像低下(バララックスバリア、レンチキュラーレンズ、シリンドリカル凸レンズ・アレイ板、蝿の目レンズ板)を伴ない、平面画像情報から擬似視差を生成する場合は、背景画像を含まない原画像抽出・空き背景画像情報生成補完行為を伴ない、「1つの脳機能中心」による空間認識、連携伸縮機能、融合の概念が全く無い点が問題を持つ。
(7) の両眼融合は2つの左右画像(平均瞳孔間差以内に限定)が
必要であり、平面が立体視出来ない点と左右15度以上の視差以内に
限られる(実用的大きな立体感が得られない)点が問題である。
(11) (12) は、焦点移動・単眼運動視差が得られるが、物体の多くの画像情報が必要となり3原色が得られない点、動画に対応し難い点、平面画像は立体視出来ないため対応ソフトが極端に少ない点が問題である。(4) は(6) と組合わせ平面画像情報による快適な立体画像情報は得られるが輻輳角以上の立体感が得られない点で問題がある。
(8) は、平面画像が立体視出来るが眼鏡を必要とし左右1方向の動画限定であること(9) も平面画像を立体視出来るが充分な立体画像が得られない点で問題がある。(10) は、平面画像が裸眼に依り立体視出来実用的立体感も得られ融合によるため(7) の融合は58駒/秒以上で融合する)現行のプログレッシブ方式60駒/秒放送で立体視出来る点で極めて現実味がある。
そこで、(10) の両形融合の問題点を列挙すると
イ、画像情報全体の横方向の大小の差から立体感が生まれるため、融合した両左右端は立体感が高いが中央部分に近ずくほど立体感が無くなり中央部ではゼロになる「表示面よりも奥まった空間」(本発明ではこの様な空間を「空間深度」と表現する、また、表示面位置決定は、画像四隅全体に隣接している物の位置と一致する1例としてテレビジョンのフレーム枠、何故ならば両形融合画像が視中枢内の想像画像であり外界・現実界との接点がこの場合フレーム枠であるため)表現のため、「映像内容から判断出来る空間提示」と「該融合が提示している空間」に不一致感が生まれるため、物が遠く後方から手前前方に近づく・飛んでくる(1例として爆発場面)映像では、空間が遠方から前方へ成長し「表示面よりも飛び出して来る空間」(本発明ではこの様な空間を「空間突出度」と表現する)の画像効果が得られない。
ロ、前記理由により、「映像内容から判断出来る空間提示」と「該融合が提示している空間」に不一致感が生まれるため、「水平・垂直移動前の空間認識感覚と同移動中の速さ・方向性から来る空間認識感覚上の歪み」(移動方向遠方は空間がゆっくり・小さく・くっきり感じられ移動方向手前は空間が速く・大きく・ぼんやり感じる、空間の歪み性。本発明ではこの様な空間を「空間歪性度」と表現する)感覚による移動しているという空間的表現が乏しい。(1例として、水平・垂直方向移動のカメラアングルのターン映像)
ハ、同理由により、「映像内容から判断出来る空間提示」と「該融合が提示している空間」に不一致感が生まれるため、空間深度・空間突出度・空間歪性度の組合わせから成る斜め奥からの、斜め奥への、周り込みの各空間移動・空間生成が表現出来ない。
ニ、同理由とは逆に、「映像内容から判断出来る空間提示」と「該融合が提示している空間」に一致感が生まれるため、空間深度から生じる不必要な効果を取り除けない。(1例として為替ニュース時における、為替文字奥のブルーバック模様に滑り落ちそうな不安感を与える点。)
ホ、該融合では原画像情報より横に伸張した横長画像情報を表示し融合するため既存の平面表示面では規格が納まらず、画像全体が小さく為らざるをえない点が問題である。
ヘ、該融合では原画像情報より横に圧縮した横短画像情報を表示し融合するため背景画像情報を伴なった原画像情報抽出で簡単に抽出出来るが、抽出後の空き背景に黒色画像情報を補完した上に横短画像情報を重ねなくてはならない点が問題である。
ト、各種空間対称体・同回転体表示画像類での画像表示を正面以外の多方向からの観察することにおいて、画像の歪みが大きい点が問題である。
チ、時分割を伴わない両形融合は、左右大・小の画像差が激しいため、同差から生じる眼球の疲労感が大きい点が問題である。
リ、該融合は、焦点移動を伴う表示装置を提供しているが、焦点移動が できる距離が大きくなるほど 奥行きも大きくなるため、日本の様な、狭い居住空間では、薄型で、焦点移動が、できるものが、望まれる。
ヌ、「映像内容から判断出来る空間提示」には、音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が存在する場面があり、「該融合が提示している空間」に、該各情報が、再現できていないため、画像情報の 立体感以上の臨場感が 得られない。
本発明は、懸かる事情に着目してなされたもので、その課題とする処は、視中枢前部の該積層体にどうやって中央部の突出した空間認識差異情報を潜在的に送り込み、人類の人工コンピューターでは真似出来ない極めて高度な視中枢内コンピューター=「連携伸縮機能」(視差用画像情報自動形成機能)により真の意味の(両形融合では、不可能な、且つ、各種視差と比肩出来る)中央部が飛び出している立体画像情報を瞬時に造ってもらうか(脳は疲れを知らない)と、「平面映像が持つ空間情報」から、視覚情報、音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報を、連想推定し、5感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)の 飛び出す立体的再現を行う高度な画像情報関連物を提供することに、重点が置かれ、その最終課題とする処は、既存の平面画像情報からなる画像情報関連物分野を立体画像情報の同分野に さらに充実・整合性の合う形で参入させることにより、従来の網膜・各種視差を中心とした脳機能軽視による立体画像情報関連物普及の衰退(平面画像情報による画像情報関連物の予測被害額の激減)と併せ、平面画像情報の画像情報関連物の資産評価を前去比200%+α価に上げ、人類の持つ相対的資産価値を上げることにある。
上記の目的を達成するため、図を持ちいて 説明すると、
1、本発明の第1の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置は、平面画像情報から 空間認識差異情報(視差画像情報ではない)を生成するため、バリフォーカルミラーと同じ形状を成す場合の「画像の像形状情報」の画像情報を除いた「画像の像形状画像情報種」を、
像形状の一部、多部、若しくは、全部を各々「拡大」した「画像の像形状画像情報」、
像形状の一部、多部、若しくは、全部を各々「縮小」した「画像の像形状画像情報」、
像形状の一部、多部、若しくは、全部を「縦」、若しくは、「横に」各々圧縮した「画像の像形状画像情報」、
像形状の一部、多部、若しくは、全部を「縦」、若しくは、「横に」各々伸張された「画像の像形状画像情報」、
又は、原寸大の「画像の像形状画像情報」、
の各それぞれの組み合わせにより「大形像系画像情報」[図2の6]と「小形像系画像情報」
[図2の5]《「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」の
「横の長さの比率」は167:100、若しくは、100:60(誤差±10)までを許容範囲とし、
「縦の長さの比率」は100:114、若しくは、100:88(誤差±5)までを許容範囲とする。》
の少なくとも2つに分ける[図2の5・6]
(以下、前記 少なくとも2つに分けた「同種異系画像情報」同士の融合[図2の7]を「両形融合」と呼称)
ことにおいて、前記「大形像系画像情報」[図2の6]と「小形像系画像情報」[図2の5]を各々更に 少なくとも2つに分解し 合計少なくとも4部とし 前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」[図2の6]
(更に、前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで画像情報加工する「大形像系画像情報」も含まれる)
の少なくとも1部と、同2つに分解した「小形像系画像情報」[図2の5]
(更に、前記少なくとも2つに分解した「小形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで画像情報加工する「小形像系画像情報」も含まれる)
の少なくとも1部とを組み合せ、[図1の1、若しくは 2]
この 計少なくとも2部で 少なくとも1組の連結した組形像[図1の1、若しくは 2]を 少なくとも2組[図1の1と 2]作り、これを新たな「組形像系画像情報」[図1の1と 2]として
「同種異系画像情報」同士の画像情報比較で差異を持ち画像情報融合[図1の3]する
(以下、「両組融合」と呼称する)
画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同備えさせられること、
または、前記両行為が 将来幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることを特徴とした、立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
2、本発明の第2の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置は、前記1記載の『両形融合する「画像の像形状画像情報種」の系』[図2の5、若しくは 6]と同1記載の『両組融合する「画像の像形状画像情報種」の系』[図1の1、若しくは 2]との「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせ[図12の5と1・図13の5と2・図14の6と1・図15の6と2]による情報比較で差異を持ち画像情報融合[図12の31・図13の32・図14の33・図15の34]する(以下、「両形組融合」と呼称する)画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
または、前記両行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることを特徴とした、立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
3、上記1、2記載の「両形融合[図2]」、「両組融合[図1、図3〜11と 図16・17]」、「両形組融合[図12・13・14・15]」の何れか1以上の様々な組合わせからなる画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
または、前記両行為が 将来幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
4、立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置が、情報入力、情報記憶、情報記録、情報加工、情報制御、情報出力、情報再生、情報印刷、及び、情報表示の何れか1つ以上の様々な組み合わせから成る情報処理を機能できること、若しくは、同機能させられること、
または、前記両行為が、将来幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
5、立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置が、各種平面類・各種並列類・各種融合類・各種積層類・各種傾斜類・各種曲面類・各種交差類・各種回転類・各種柱類・各種多面類・各種放射状類・各種円盤類・各種球状類・各種対称類・各種鏡類・各種ガラス類・各種プラスチィク類・各種素子類・各種液晶類・各種調光類・各種発光類・各種放電類・各種感光類・各種気体類・各種液体類・各種固体類・各種結晶類・各種プラズマ類・各種粒子類・各種化学物質類・各種匂い物質類・各種食べ物類・各種味覚物質類・各種金属類・各種繊維類、及び、各種紙類の 何れか1つ以上の様々な組合わせから成る、1部・多部・1面、若しくは、全部を成している情報処理部に情報処理すること、
または、前記行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
6、 「同種異系画像情報」同士の画像情報が、残像による画像情報融合効果が有効な時間《61。85枚/秒(誤差±9枚)》内の時間差をもたして 時分割画像情報処理すること、
または、前記行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、前記行為が 現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4、5記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
7、 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置の情報が、磁気情報・電気情報・電磁波情報・粒子線情報、画像情報、「音(雑音、騒音、音楽、楽音、効果音、効果音楽、擬音、歓声、人の声、声楽、楽器音、記録音、収録音)情報」、「臭覚(臭い、香り、異臭、悪臭)情報」、「触覚(接触、痛覚、圧迫感、伸張感、温冷感、湿気、乾燥、風力、傾き圧迫、運転時の速度アップによる重力圧)情報」、「味覚(味の5感、嗜好味、嫌悪感味)情報」、及び、「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」の 何れか1以上の様々な組合わせで構成している情報、及び、同構成させられている情報の 何れか1つ以上からなる情報であること、
または、同前記1以上からなる情報が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、 現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
8、 差異を持ち画像情報が融合することが出来る画像情報信号、及び、同情報光の何れか1以上が、該差異の高低を増減する、ゼロにする、及び、同各させられることができる差異を持つ、画像情報信号、及び、同情報光であること、
または、前記差異を持つ行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能である画像情報信号、及び、同情報光であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6、7記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
9、「平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」と「時間軸上の平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の 様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
または、前記持つ両行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6、7、8記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
10、「平面画像情報内の文字情報」と「時間軸上の同文字情報」・「時間軸上の近似類の同平均値文字情報」・「時間軸上の近似類の同偏差値文字情報」・「時間軸上の人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
または、前記持つ両行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6、7、8、9記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
11、 「音情報」と「時間軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値音情報」・「時間軸上の人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出した後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
または、前記持つ両行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
12、「平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」「平面画像情報内の文字情報」「音情報」の1以上の様々な組合わせ情報と「時間軸上の平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「同軸上の平面画像情報内の文字情報」・「同軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の平均値文字情報」・「同近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の偏差値文字情報」・「同近似類の偏差値音情報」・「時間軸上の人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との1以上の様々な情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
または、前記持つ両行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
13、「両形融合」、「両組融合」、「両形組融合」の何れか1以上の様々な組合わせを使い分ける処理情報の前、途中、もしくは、後に同各融合が起らない処理情報を備えること、もしくは、同備えさせられること、
または、前記備える両行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
14、平面画像情報の「飽和度画像情報種」を様々な濃度の濃色系と同淡度の淡色系に分け、「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせによる画像情報比較で差異を持ち画像情報融合する(以下、「両飽和融合」と呼称)処理画像情報信号、及び、同処理画像情報光の何れか1以上を備えること、
または、前記備える行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、現在幾らかでも可能であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
15、図19により、説明すると、
画像情報表示面の各種エレクトロルミネッセンス類等の1各種自発光体類66が、1画素(箱型多面体)60の1面61の1部64と看做すことができ、残りの該1面の他部65は、各種ハーフミラー類で形成されていると看做すことができ、前記1画素(箱型多面体)60内部の多面体面71・72・73・74・75が、鏡面的仕上げと成っていることにおいて、該各種ハーフミラー類の面65《1自発光体66が、1画素(箱型多面体)60の1面61の1部64と看做すことができる面》の外側(該1各種自発光体類66の 前側・後側どちらでも構わない)に、各種液晶フィルター類面、各種カラーフィルター類面、若しくは、各種調光フィルター類面の内 少なくとも 1つからなる各種透過型フィルター類面63を 設置した1画素(箱型多面体)60を持つ表示面であることを特徴とした、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14記載の画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
16、図19により、説明すると、
各種透過型フィルター類面63が、画像情報表示面において、各種エレクトロルミネッセンス類等の1各種自発光体類66の発光と同期して、1画素(箱型多面体)60内部の多面体面71・72・73・74・75の鏡面反射光信号を透過し、前段落の1各種自発光体類66の消光と同期して、各種ハーフミラー類65の 外光反射光、若しくは、同反射信号光を、幾らかでも遮断する画像情報表示処理情報信号を備えるていることを特徴とした、15記載の画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
図を持ちいて、説明すると、
1、本発明の効果である 第1の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置は、平面画像情報から 空間認識差異情報(視差画像情報ではない)を生成するため、「大形像系画像情報」[図2の6]と「小形像系画像情報」[図2の5]の少なくとも2つに分ける[図2の5・6]ことにおいて、
前記「大形像系画像情報」[図2の6]と「小形像系画像情報」[図2の5]を各々更に 少なくとも2つに分解し 合計少なくとも4部とし 前記 少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」[図2の6]
(更に、前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで画像情報加工する「大形像系画像情報」も含まれる)
の少なくとも1部と、同2つに分解した「小形像系画像情報」[図2の5]
(更に、前記少なくとも2つに分解した「小形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで画像情報加工する「小形像系画像情報」も含まれる)
の少なくとも1部とを組み合せ、[図1の1、若しくは 2]
この 計少なくとも2部で 少なくとも1組の連結した組形像[図1の1、若しくは 2]を 少なくとも2組[図1の1と 2]作り、これを新たな「組形像系画像情報」[図1の1と 2]として
「同種異系画像情報」同士の画像情報比較で差異を持ち画像情報融合[図1の3]する
(以下、「両組融合」と呼称する)
画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同備えさせられること、
または、前記両行為が 将来幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることにより、空間突出度を持つ立体画像情報[図1の4]、得られ、視覚の飛び出す立体的再現ができ、「肉迫する立体的臨場感の再現」が得られる効果を持つ。
2、本発明の第2の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置は、前記1記載の『両形融合する「画像の像形状画像情報種」の系』[図2の5、若しくは 6]と同1記載の『両組融合する「画像の像形状画像情報種」の系』[図1の1、若しくは 2]との「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせ[図12の5と1・図13の5と2・図14の6と1・図15の6と2]による情報比較で差異を持ち画像情報融合[図12の31・図13の32・図14の33・図15の34]する(以下、「両形組融合」と呼称する)画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
または、前記両行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることにより、空間歪性度を持つ立体画像情報[図12の27・図13の28・図14の29・図15の30]、得られ、視覚の飛び出す立体的再現ができ、「肉迫する立体的臨場感の再現」が得られる効果を持つ。
3、上記1、2記載の「両形融合[図2]」、「両組融合[図1、図3〜11と 図16・17]」、「両形組融合[図12・13・14・15]」の何れか1以上の様々な組合わせからなる画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
または、前記両行為が 将来幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ立体画像情報[図2の8・図1の4・図3の10・図4の12・図5の14・図6の16・図7の18・図8の20・図9の22・図10の24・図11の26・図12の27・図13の28・図14の29・図15の30・図16の40]、得られ、視覚の飛び出す立体的再現ができ、「肉迫する立体的臨場感の再現」が得られる効果を持つ、立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
4、立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置が、情報入力、情報記憶、情報記録、情報加工、情報制御、情報出力、情報再生、情報印刷、及び、情報表示の何れか1つ以上の様々な組み合わせから成る情報処理を機能できること、若しくは、同機能させられること、
または、前記両行為が、将来幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ立体画像情報が、得られ、視覚の飛び出す立体的再現ができ、「肉迫する立体的臨場感の再現」が得られる効果を持つ、1、2、3記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
5、立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置が、各種平面類・各種並列類・各種融合類・各種積層類・各種傾斜類・各種曲面類・各種交差類・各種回転類・各種柱類・各種多面類・各種放射状類・各種円盤類・各種球状類・各種対称類・各種鏡類・各種ガラス類・各種プラスチィク類・各種素子類・各種液晶類・各種調光類・各種発光類・各種放電類・各種感光類・各種気体類・各種液体類・各種固体類・各種結晶類・各種プラズマ類・各種粒子類・各種化学物質類・各種匂い物質類・各種食べ物類・各種味覚物質類・各種金属類・各種繊維類、及び、各種紙類の 何れか1つ以上の様々な組合わせから成る、1部・多部・1面、若しくは、全部を成している情報処理部に情報処理すること、
または、前記行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ立体画像情報が、得られ、視覚の飛び出す立体的再現ができ、「肉迫する立体的臨場感の再現」が得られる効果を持つ、1、2、3、4記載の立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
6、 「同種異系画像情報」同士の画像情報が、残像による画像情報融合効果が有効な時間《61。85枚/秒(誤差±9枚)》内の時間差をもたして 時分割画像情報処理すること、
または、前記行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、前記行為が 現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ立体画像情報が、得られ、視覚の飛び出す立体的再現ができ、「肉迫する立体的臨場感の再現」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
7、 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置の情報が、磁気情報・電気情報・電磁波情報・粒子線情報、画像情報、「音(雑音、騒音、音楽、楽音、効果音、効果音楽、擬音、歓声、人の声、声楽、楽器音、記録音、収録音)情報」、「臭覚(臭い、香り、異臭、悪臭)情報」、「触覚(接触、痛覚、圧迫感、伸張感、温冷感、湿気、乾燥、風力、傾き圧迫、運転時の速度アップによる重力圧)情報」、「味覚(味の5感、嗜好味、嫌悪感味)情報」、及び、「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」、の 何れか1以上の様々な組合わせで構成している情報、及び、同構成させられている情報の 何れか1つ以上からなる情報であること、
または、同前記1以上からなる情報が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、 現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ立体画像情報が、得られ、視覚の飛び出す立体的再現ができ、「肉迫する立体的臨場感の再現」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
8、 差異を持ち画像情報が融合することが出来る画像情報信号、及び、同情報光の何れか1以上が、該差異の高低を増減する、ゼロにする、及び、同各させられることができる差異を持つ、画像情報信号、及び、同情報光であること、
または、前記差異を持つ行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能である画像情報信号、及び、同情報光であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ立体画像情報が、得られ、視覚の飛び出す立体的再現ができ、「肉迫する立体的臨場感の再現」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6、7記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
9、「平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」と「時間軸上の平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の 様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
または、前記持つ両行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ「立体画像情報」と 音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在するであろう と 私的・地域的・公知的に、人が持つ認識情報から認識連想される最適な場面を 立体的に、再現し、5感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)の立体的再現ができるため、「連想される場面の立体的臨場感」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6、7、8記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
10、「平面画像情報内の文字情報」と「時間軸上の同文字情報」・「時間軸上の近似類の同平均値文字情報」・「時間軸上の近似類の同偏差値文字情報」・「時間軸上の人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
または、前記 持つ両行為が、将来 幾らかでも予定できる、若しくは、現在 幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ「立体画像情報」と 音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在するであろう と 私的・地域的・公知的に、人が持つ認識情報から認識連想される最適な場面を 立体的に、再現し、5感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)の立体的再現ができるため、「連想される場面の立体的臨場感」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6、7、8、9記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
11、 「音情報」と「時間軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値音情報」・「時間軸上の人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出した後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
または、前記持つ両行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ「立体画像情報」と 音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在するであろう と 私的・地域的・公知的に、人が持つ認識情報から認識連想される最適な場面を 立体的に、再現し、5感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)の立体的再現ができるため、「連想される場面の立体的臨場感」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
12、「平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」「平面画像情報内の文字情報」「音情報」の1以上の様々な組合わせ情報と「時間軸上の平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「同軸上の平面画像情報内の文字情報」・「同軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の平均値文字情報」・「同近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・人の顔・人の口・人の鼻・人の手・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の偏差値文字情報」・「同近似類の偏差値音情報」・「時間軸上の人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との1以上の様々な情報比較で、変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
または、前記持つ両行為が、将来幾らかでも予定できる、若しくは、現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ「立体画像情報」と 音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在するであろう と 私的・地域的・公知的に、人が持つ認識情報から認識連想される最適な場面を 立体的に、再現し、5感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)の立体的再現ができるため、「連想される場面の立体的臨場感」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
13、「両形融合」、「両組融合」、「両形組融合」の何れか1以上の様々な組合わせを使い分ける処理情報の前、途中、もしくは、後に同各融合が起らない処理情報を備えること、もしくは、同備えさせられること、
または、前記備える両行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、現在幾らかでも可能であることにより、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ「立体画像情報」と 音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在するであろう と 私的・地域的・公知的に、人が持つ認識情報から認識連想される最適な場面を 立体的に、再現し、5感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)の立体的再現ができるため、「連想される場面の立体的臨場感」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
14、平面画像情報の「飽和度画像情報種」を様々な濃度の濃色系と同淡度の淡色系に分け、「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせによる画像情報比較で差異を持ち画像情報融合する(以下、「両飽和融合」とも呼称)処理画像情報信号、及び、同処理画像情報光の何れか1以上を備えること、
または、前記備える行為が、将来幾らかでも予定できること、若しくは、現在幾らかでも可能であることにより、飽和度の濃度差(人の明暗認識・色覚認識の複合作用)から生まれる空間による立体画像が得られ、また、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ「立体画像情報」と 音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在するであろう と 私的・地域的・公知的に、人が持つ認識情報から認識連想される最適な場面を 立体的に、再現し、5感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)の立体的再現ができるため、「連想される場面の立体的臨場感」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13記載の 立体画像情報保持物・画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
15、図19により、説明すると、
画像情報表示面の 各種エレクトロルミネッセンス類等の1各種自発光体類66が、1画素(箱型多面体)60の1面61の1部64と看做すことができ、残りの該1面の他部65は、各種ハーフミラー類で形成されていると看做すことができ、前記1画素(箱型多面体)60内部の多面体面71・72・73・74・75が、鏡面的仕上げと成っていることにおいて、該各種ハーフミラー類の面65《1自発光体66が、1画素(箱型多面体)60の1面61の1部64と看做すことができる面》の外側(該1自発光体66の 前側・後側どちらでも構わない)に、各種液晶フィルター類面、各種カラーフィルター類面、若しくは、各種調光類フィルター類面の内 少なくとも 1つからなる各種透過型フィルター類面63を 設置した1画素(箱型多面体)60を持つ表示面であることにより、1画素(箱型多面体)60の1面の他部65(各種ハーフミラー類で形成されている)を、通して、内部の多面体面71・72・73・74・75が観察でき、この部分71・72・73・74・75が、鏡面的仕上げのため、多重反射効果(俗に言う三面鏡効果)により、薄型のまま、焦点移動ができ、しかも、各種自発光体類66を、該各種ハーフミラー類65で覆っていないため、各種自発光体類66の輝度を 落とすことが、無く、また、各種自発光体類66が、手前にあるため、広角度から観察できる。
また、飽和度の濃度差から生まれる空間による立体画像と、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ「立体画像情報」と 音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在するであろう と 私的・地域的・公知的に、人が持つ認識情報から認識連想される最適な場面を 立体的に、再現し、5感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)の立体的再現ができるため、「連想される場面の立体的臨場感」が得られる効果を持つ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14記載の画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
16、図19により、説明すると、
各種透過型フィルター類面63が、画像情報表示面の 各種エレクトロルミネッセンス類等の各種1自発光体類66の発光と同期して、1画素(箱型多面体)60内部の多面体面71・72・73・74・75の鏡面反射光信号を透過し、前段落の1自発光体66の消光と同期して、各種ハーフミラー類65の 外光反射光、若しくは、同反射信号光を、幾らかでも遮断する画像情報表示処理情報信号を備えるているため、薄型のまま、焦点移動ができ、しかも、各種自発光体類66を、該各種ハーフミラー類65で覆っていないため、自発光体66の輝度を 落とすことが、無く、また、各種自発光体類66が、手前にあるため、広角度から観察できる。
また、飽和度の濃度差から生まれる空間による立体画像と、空間深度・空間歪性度・空間突出度を持つ「立体画像情報」と 音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在するであろう と 私的・地域的・公知的に、人が持つ認識情報から認識連想される最適な場面を 立体的に、再現し、5感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)の立体的再現ができるため、「連想される場面の立体的臨場感」が得られる効果を持つ、15記載の画像情報立体化処理装置・立体画像情報処理装置。
発明を実施するための最良の形態を、説明すると、
本発明は、視中枢前部の該積層体にどうやって中央部の突出した空間認識差異情報を潜在的に送り込み、人類の人工コンピューターでは真似出来ない極めて高度な視中枢内コンピューター=「連携伸縮機能」(各種視差用画像情報自動形成機能)による真の意味の(両形融合では、不可能な、且つ、各種視差と比肩出来る)中央部が飛び出している立体画像情報を瞬時に造ってもらうかにあるため、以下、簡単な1例として図を参照に説明する。
図2は、両形融合の生成過程を表わしている。小形像系画像情報5は四角錐を真上から見た平面の基本画像情報を横方向に圧縮した画像情報、大形像系画像情報6は同基本画像を横方向に伸張した画像情報、画像情報7は小・大両形像系画像情報5・6が両形融合する前の画像情報、画像情報8は同融合画像情報,a・a’・a”は各四角錐の頂点、b・b’・b”は、同底辺右中央点を表わしている。
a・a’・a”・b・b’・b”の関係は、次の式で表わせる。
(数1)
a’−a=x [1]
b’−b=y [2]
a”=a+0.5x [3]
b”=b+0.5y [4]

与式を整理すると
(数2)
a”=0.5(a+a’) [5]
a =2a”−a’ [6]
a’=2a”−a [7]
b”=0.5(b+b’) [8]
b =2b”−b’ [9]
b’=2b”−b [10]
最大融合距離をZとすると、−Z≦x≦Z、−Z≦y≦Zの関係で表わせる。
融合画像情報7は、x=0、y=n、n>0の値のとき、数式[1]よりa’=a数式[5]よりa”=aつまりa”=a’=aが得られ、数式[2]よりb’=b+nこれを数式[8]に代入しb”=0.5{b+(n+b)}=b+0.5n、これを数式[9]に代入しb=2(b+0.5n)−(b+n)=bつまり、b+n、b+0.5n、bが得られn>0のためb+n>b+0.5n>bとなりb’>b”>bが得られる。
結果、a”=a=a’、b’>b”>b、となり、同融合画像情報7のa”は該積層体において空間認識差異情報なし、つまり、空間差異情報は0となる。
空間差異情報=0の時とは、最も奥にある画像情報点を表わし、該積層体における空間情報演出は、左右端(右端b”)の手前・前方に空間情報が存在し、中央部分a”に近づくほど後方に空間情報が奥まり、中央線(点)a”は、最奥・最遠方・最後方を表現している空間情報になる。
これは、表示面より奥まった画像空間情報=「空間深度」を持つ画像情報であり、画像情報内容から判断出来る空間情報=四角錐頂点が表示面より飛び出して来る空間情報=「空間突出度」を持つ画像情報と明らかに矛盾する。
図1は、両組融合の生成過程を表わしている。組形像系画像情報1は小形像系画像情報5と大形像系画像情報6を各2分し4部とし大・小2部の組あわせからなる大・小1組の画像情報、組形像系画像情報2は前記残りの小・大2部1組からなる画像情報、画像情報3は前記両組形像系画像情報1・2の各四角錐底辺部が重なる様に両組融合する前の画像情報、画像情報4は同融合画像情報,a・a’・a”は各四角錐の頂点、b・b’・b”は、同底辺右中央点を表わしている。
a・a’・a”・b・b’・b”の関係式は、前記と同じである。該両組融合画像4は、−Z≦x≦Z、x=n、n>0、y=0であるから前記計算式の結果a’>a”>a、b”=b=b’となり、同融合画像情報4のb”は該積層体において空間差異情報は0となる。
空間差異情報=0の時とは、最も奥にある画像情報点を表わし、該積層体における空間情報演出は、左右端(右端b”)に最奥・最遠方・最後方を表現している空間情報が存在し、中央部分a”に近づくほど前方・手前に空間情報が出て来て、中央線(点)a”は、最前方・最手前を表現している空間情報になる。
これは、表示面より突き出して来る画像空間情報=「空間突出度」を持つ画像情報であり、画像情報内容から判断出来る空間情報=四角錐の頂点が表示面より飛び出して来る空間情報=「空間突出度」を持つ画像情報と明らかに一致する。
また、簡単な1例である回転体・対象体画像表示面図18においてBの斜め観察点からは両形融合画像情報49を得るために、小・大形像系画像情報48、49を必要としていたが、両組融合画像情報52を得るために、組形像系画像情報50、51で生成出来、表示面積が少なく回転体の負担が少なくて済み、B点も飛び出す画像情報が得られる。
さらに、「映像内容から判断出来る空間情報提示」が、前方→後方を示している時とは、「比較すべき画像情報」と「直前の画像情報」が画像情報中央部分に検出点を集中・四隅は分散させ画像情報比較で変化して行く動画情報の像形状情報が単位当りの時間軸で小さく縮小して行く場合である。
この時の空間移動を、図1〜11を使用しパターン化すると、パターン前(1)18→16→14→4→12→22→24→10を使用し、単位時間当りの変化が大きい時はパターン前(2) 18→14→12→24→10を使用し、さらに、同変化が大きい時は、パターン前(3) 20→16→4→24→26→10があり、この時融合画像情報20と26は−Z>x、x>Z、−Z>y、Z<yの関係値から始めれば、(融合していない画像情報としての20・26)観察者は、目前→前方→後方→見失う→最奥の空間移動を感じることになる。(横方向差異融合範囲は、約100:60[誤差±10]
前記とは逆に「映像内容の空間情報提示」が、後方→前方を示している時は、「比較すべき画像情報」と「直前の画像情報」を画像情報中央部分に検出点を集中・四隅は分散させ画像情報比較で変化して行く動画情報の像形状情報が単位当りの時間軸で変化する動画像形状が大きく拡大して行く場合である。
この時、図1〜11を使用すると、パターン後(4) 10→24→22→12→4→14→16→18を使用し、単位時間当りの変化が大きい時はパターン後(5) 10→24→12→14→18さらに、同変化が大きい時は、パターン後(6) 10→26→24→4→16→20があり、この時融合画像情報26・20は−Z>x、x>Z、−Z>y、Z<yの関係値で終われば、(融合していない画像情報としての26・20)観察者は、最奥→見失う→後方→前方→目前の空間移動を感じることになる。
また、「映像内容の空間情報提示」が、右→左を示している時は、観察者は空間認識として移動方向遠方は空間がゆっくり・小さく・くっきり感じられ移動方向手前は空間が速く・大きく・ぼんやり感じる、映像手法から来る空間の歪み性を意識下で感じ(「空間歪性度」)移動しているという実感が湧くため、「比較すべき画像情報」と「直前の画像情報」を前記検出点画像情報比較で変化して行く動画情報の像形状情報が単位当りの時間軸で左にずれて行く場合である。(画面下から約1/3で移動する字幕は、検知しないようにする。)
この時、図4・12〜15を使用すると、パターン右(7) 12→28→30→30→12を使用し、変化速度が大きい時はパターン右(8) 12→28→30さらに、大きい時は、パターン右(9) 12→28→28で最後の融合画像情報28は−Z>x、x>Z、−Z>y、Z<yの関係値で終われば、(融合していない画像情報としての28)観察者は、右→左→画面外の空間移動を感じることになる。
前記とは逆に、「映像内容の空間情報提示」が、左→右を示している時は、前記理由と前記検出点同時間単位情報比較から「比較すべき画像情報」と「直前の画像情報」は、単位時間当りの変化する動画像形状が右へずれて行く場合である。(字幕は、前記同様である。)
この時、図4・12〜15では、パターン左(10) 12→27→29→29→12を使用し、単位当りの変化が大きい時はパターン左(11) 12→27→29さらに、同変化が大きい時は、パターン左(12) 12→27→27で最後の融合画像情報27は−Z>x、x>Z、−Z>y、Z<yの関係値で終われば、(融合していない画像情報としての27)観察者は、左→右→画面外の空間移動を感じることになる。
さらに、「映像内容の空間情報提示」が、左前→右後・左後→右前、右前→左後・右後→左前を示している時は、「比較すべき画像情報」と「直前の画像情報」を前記検出点同時間単位情報比較で変化する動画像形状が拡大・縮小・左右のずれでの組合わせで前述のパターン前(1)パターン前(2) パターン前(3) パターン後(4) パターン後(5) パターン後(6) パターン右(7) パターン右(8) パターン右(9) パターン左(10) パターン左(11) パターン左(12) の様々な組合わせで対応出来る。
「映像内容から判断出来る空間情報提示」が上下↓↑のときでは、若干であるが、上下融合範囲縦方向差異約100:114[誤差±5]で両形組融合出来、上記パターンに組み合せることが出来る。
「映像内容から判断出来る空間情報提示」があっても後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)が無い場合(1例として相撲中継番組)は、画像情報以外の「音情報」からも検知できる。つまり、
比較計測される「単位時間の比較音情報」、及び、「定・不定時間の比較 同時・直前・直後の同各情報」と
比較基となる「時間軸上の音情報」との 情報比較で
音情報の高低・同強弱・同音色の「変化」・「拡大」・「縮小」・「圧縮」・「伸張」・「同じ」・「近似」・「類似」・「同類」・「関連」・「差異」・「交差」・「重層」・「近接」・「接触」・「無関係」を検出することが出来る。
「時間軸上の音情報」とは、
『「過去の確定音情報」・「現在進行中の音情報」・「未来変化予側される音情報」を 記憶、若しくは、予測記憶させた音情報』と
『「過去の確定音情報」・「現在進行中の音情報」・「未来変化予側される音情報」の平均値を 記憶、若しくは、予測記憶させた音情報』と
『「過去の確定音情報」・「現在進行中の音情報」・「未来変化予側される音情報」の偏差値を 記憶、若しくは、予測記憶させた音情報』からなる
音情報は、楽音・騒音(雑音)・純音に分けると記憶すべき情報量が多くなるため、「音声音色(人の声)」・「映像用効果音音色」・「音響音色(曲・リズム)」・「騒音音色(日常的意味;1例として歓声)」に分けるか、さらに少ない情報量で済む前後の空間移動を要求される映像場面別(簡単な場面例として「1相撲の取り組み場面」・「2野球の安打・クロスプレイ場面」・「3サッカーシュート場面」・「4ボクシングラッシュ場面」・「5その他スポーツの盛り上がり場面」・「6スリラー映画の恐怖場面」・「7その他 恐怖場面」・「8驚き場面」・「9爆発場面」・「10電撃的シーン場面」・「11ニュース場面」・「12料理場面」・「13風景場面」・「14逃走場面」・「15追走場面」・「16格闘場面」・「17旅行場面」・「18その他の感動場面」)の音色音情報の記録に分ける方法があり、これに、近似値の幅を持たしてもよい。
簡単な場面例を参考に説明すると、映像場面別のキーワード音は、「1の場面」では、行司の声とアナウンサーの「さあ、時間です」。歓声(約1秒)は幕下では、起こらない。行司の声「ハッケヨイ」・「タラッタラッタラッタ」は、各人かなり音色が違うため、全員記憶する必要がある。「2の場面」は、アナウンサーの「さあ、バッター打席に立ちました・打ちました・三振」等の決まり文句と歓声がある。「3の場面」・「4の場面」・「5の場面」も前記同様アナウンサーの決まり文句と観客席の歓声である。「6の場面」・「7の場面」とも恐怖専用効果音・同過去に使われた専用効果音楽と「キャー、ギャー」(97〜103/100秒)類の悲鳴。
「8の場面」は、「あぁ・わー・わぉ・えっ・えぇー」などの感嘆音。「9の場面」は、爆発音(105〜115/100秒)。「10の場面」は、雷鳴(38〜45/100秒)等のショック用効果音。「11の場面」は、「○○のニユース・本日の○○は、・臨時ニュース」です等のニュース定形語。「12の場面」は、「さあ、出来ました・美味しそうですね・食べてみましょう・では、いきます」等の料理定形語・料理専用音楽。「13の場面」は、同場面に過去使用された のどかな音楽と行き交う車両音・川のせせらぎ音・滝の落下音・鳥の声等の自然環境音・収録音。「14・15の場面」は、足音・車両エンジン音・タイヤ軋み音等の 動く物の効果音と 過去の使用の効果音楽・収録音。 「16の場面」は、刃物類の殺陣音・殴打音等の格闘効果音と役者の気合音声。「17場面」は、同場面に過去使用されたのどかな音楽と「○○に来ました・○○に着きました・○○が見えます」の旅行定型句。が挙げられる。
前記キーワード音情報は、0、2秒〜7秒等の短時間間隔で捕らえられ各場面が、確定する。
各場面確定後、後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)のどれを選択するか、更に、細かく「時間軸上の音情報」との情報比較を行う。
従って、最初から、全ての音情報を、細かく情報比較する必要はない。各場面検知のための、大まかで、浅く、処理速度が速い情報比較で、事足りる。
前記細かなキーワード音情報は、0、2秒〜7秒等の短時間間隔で捕らえられ、若しくは、同時進行形で、 その場面の平均値、若しくは、偏差値 の音の強弱・音の高低との音情報比較で平均値、若しくは、偏差値+αラインを超えた基準値点をスタート地点とし 同短時間 間隔で同基準値点を下回る点を 1ゴール地点にできる。相対的変化の管理の方が、どのような映像にも 対応出来、音情報の変化こそ 該映像観察者の心情変化と合致するためである。(テレビジョン放送デジタル化による 空きスペースに場面信号を書き込む方法は、自立していないため他の画像に対応出来ない点で、実用性が薄いが、市場形成促進のため、行っても構わない。)
音情報の絶対的変化の管理としては、「18その他の感動場面」の場合、殆どの感動場面の時、誰でも、人の声は、平常時での、音色の高低・強弱が、感動場面に、近づくにつれ、高く・強く・音色の波形も短くなることで、感動場面を、捕らえることもできる。
従って、「音情報の相対的変化の管理」と「音情報の絶対的変化の管理」を合わせ持った方が、撚り、効果を上げられる。
また、1/f揺らぎやゆっくりした曲に合わせて空間画像情報が前後に揺れてもよい。また、テレビジョンチャンネル変更で番組途中から鑑賞する観察者には、チャンネル変更信号検知に依り、最初に戻り、比較検知活動を行えば、良い。
さらに、「19ひそひそ話からの劇的展開場面」では、バック音楽なし・音声の弱さ・同低さの後の強い音・高い音の参入音、さらに、無言時間だけでは判断出来ない時は、静止画像情報(映像情報上は、役者同士が一瞬見つめ合う場面)も考慮に入れ、音情報と画像情報を総合して「映像内容から判断出来る空間情報提示」に対応出来る。
また、音情報による「6スリラーの恐怖場面」・「7その他恐怖場面」・「14逃走場面」・「15追走場面」・「16格闘場面」の獲得は、空間情報変化を、後方→前方のみに重点を置いたほうが(画像情報が前方→後方であっても後方→前方にする)、「映像内容から判断出来る空間情報提示」(この場合「緊迫場面の圧迫感」)に対応出来ていることになり画像情報よりも音情報が優先される。(比較画像情報量が極端に少ないため)
「映像内容から判断出来る空間情報提示」があっても後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)が無い場合(1例として相撲中継番組)は、画像情報内の「人情報」からも検知できる。つまり、
比較計測される「単位時間の比較人情報」、及び、「定・不定時間の比較 同時・直前・直後の同各人情報」と
比較基となる「時間軸上の人情報」との 情報比較で
人情報の「変化」・「拡大」・「縮小」・「圧縮」・「伸張」・「同じ」・「近似」・「類似」・「同類」・「関連」・「差異」・「交差」・「重層」・「近接」・「接触」・「無関係」を検出することが出来る。
「時間軸上の人情報」とは、
『「過去の確定人情報」・「現在進行中の人情報」・「未来変化予側される人情報」を 記憶、若しくは、予測記憶させた人情報』と
『「過去の確定人情報」・「現在進行中の人情報」・「未来変化予側される人情報」の平均値を 記憶、若しくは、予測記憶させた人情報』と
『「過去の確定人情報」・「現在進行中の人情報」・「未来変化予側される人情報」の偏差値を 記憶、若しくは、予測記憶させた人情報』からなる
「人情報」は、人型情報・服帽子情報・髪型情報・顔情報・目元情報・口元情報・鼻位置情報・手情報・人体各部各位置情報・肌・靴情報・人型不停止情報・人型歩行走行情報があり、夫々、色・柄が、加わる。
「人不停止情報」とは、人は、映像上 必ず動く為、その情報により、人形との差異を検知できる。動くとは、静止中での細かな体の揺れ、演技中での振り向き、首振り、手振り等の細やかな気配り演技、会話中での口元の変化、笑い顔泣き顔寂し顔等の一瞬の変化が挙げられ、殆どの場合、人型が、一定していない。
前記簡単な場面例におけるキーワードとなる人情報は、各場面毎に異なっているため、この差異から、場面を特定出来ることになる。
前記キーワード人情報は、0、2秒〜3秒等の短時間間隔で捕らえられ各場面が、確定する。
各場面確定後、後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)のどれを選択するか、更に、細かく「時間軸上の人情報」との情報比較を行う。
従って、最初から、全ての人情報を、細かく情報比較する必要はない。各場面検知のための、大まかで、浅く、処理速度が速い情報比較で、事足りる。
前記細かなキーワード人情報は、0、2秒〜3秒等の短時間間隔で捕らえられ、若しくは、同時進行形で、 その場面の平均値、若しくは、偏差値 の人情報比較で、平均値、若しくは、偏差値+αラインを超えた基準値点を スタート地点とし 同短時間 間隔で同基準値点を下回る点を 1ゴール地点にできる。相対的変化の管理の方が、どのような映像にも 対応し易い。人情報の変化は、 該映像観察者の心情変化と合致するためである。
「映像内容から判断出来る空間情報提示」があっても後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)が無い場合(1例として、動物映像)は、画像情報内の「生物情報」からも検知できる。つまり、
比較計測される「単位時間の比較生物情報」、及び、「定・不定時間の比較 同時・直前・直後の同各生物情報」と
比較基となる「時間軸上の生物情報」との 情報比較で
生物情報の「変化」・「拡大」・「縮小」・「圧縮」・「伸張」・「同じ」・「近似」・「類似」・「同類」・「関連」・「差異」・「交差」・「重層」・「近接」・「接触」・「無関係」を検出することが出来る。
「時間軸上の生物情報」とは、
『「過去の確定生物情報」・「現在進行中の生物情報」・「未来変化予側される生物情報」を 記憶、若しくは、予測記憶させた生物情報』と
『「過去の確定生物情報」・「現在進行中の生物情報」・「未来変化予側される生物情報」の平均値を 記憶、若しくは、予測記憶させた生物情報』と
『「過去の確定生物情報」・「現在進行中の生物情報」・「未来変化予側される生物情報」の偏差値を 記憶、若しくは、予測記憶させた生物情報』からなる
「生物情報」は、生物型情報・生物顔情報・生物目元情報・生物口元情報・生物鼻位置情報・生物手足情報・生物各部各位置情報・肌・生物型不停止情報・生物型歩行走行情報があり、夫々、色・柄が、加わる。
「生物不停止情報」とは、生物は、映像上 殆どが、動く為、その情報により、生物マネキン・生物型人形との差異を 検知できる。動くとは、静止中での細かな体の揺れ、演技中での振り向き、首振り、手振り等の細やかな気配り演技、呼吸・唸り・吠える行為中での口元の変化、笑い顔泣き顔寂し顔等の一瞬の変化が挙げられ、殆どの場合、生物型が、一定していない。また、静止しているカメレオン、ナマケモノ、植物以外は、眠っている状態で あり、目の位置確認後、目の形状 状態で、確定できる。
前記簡単な場面で生物登場場面例におけるキーワードとなる生物情報は、各場面毎に異なっているため、この差異から、場面を特定出来ることになる。
前記キーワード生物情報は、0、2秒〜3秒等の短時間間隔で捕らえられ各場面が、確定する。
各場面確定後、後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)のどれを選択するか、更に、細かく「時間軸上の生物情報」との情報比較を行う。
従って、最初から、全ての生物情報を、細かく情報比較する必要はない。各場面検知のための、大まかで、浅く、処理速度が速い情報比較で、事足りる。
前記細かなキーワード生物情報は、0、2秒〜3秒等の短時間間隔で捕らえられ、若しくは、同時進行形で、 その場面の平均値、若しくは、偏差値 の生物情報比較で、平均値、若しくは、偏差値+αラインを超えた基準値点を スタート地点とし 同短時間 間隔で同基準値点を下回る点を 1ゴール地点にできる。相対的変化の管理の方が、どのような映像にも 対応し易い。生物情報の変化は、 該映像観察者の心情変化と深く関わっているためである。
「映像内容から判断出来る空間情報提示」があっても後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)が無い場合(1例として相撲中継番組)は、画像情報内の「文字情報」からも検知できる。つまり、
比較計測される「単位時間の比較文字情報」、及び、「定・不定時間の比較 同時・直前・直後の同各文字情報」と
比較基となる「時間軸上の文字情報」との 情報比較で
文字情報の「変化」・「拡大」・「縮小」・「圧縮」・「伸張」・「同じ」・「近似」・「類似」・「同類」・「関連」・「差異」・「交差」・「重層」・「近接」・「接触」・「無関係」を検出することが出来る。
「時間軸上の文字情報」とは、
『「過去の確定文字情報」・「現在進行中の文字情報」を 記憶させた文字情報』と
『「過去の確定文字情報」・「現在進行中の文字情報」の平均値を 記憶させた文字情報』と
『「過去の確定文字情報」・「現在進行中の文字情報」の偏差値を 記憶させた文字情報』からなる
「文字情報」は、文字型情報・文字型容量制限情報・文字型一定停止情報・文字型一定速度一方向移動情報があり、夫々、色・柄が、加わる。しかし、殆どの文字情報は、読みやすいことが、優先されるため、単一色が、単一に縁取り色が、大半である。
「文字型容量制限情報」とは、文字情報が、読みやすいことが、最優先されるため、人が読み取れる大きさの制限を、強いられる事になる特徴を持つ。つまり、大きすぎても、小さすぎても、文字情報検知作業から、外されることになる。
「文字型一定停止情報」とは、文字情報が、読みやすいことが、最優先されるため、人が読み取る時間内は、停止している特徴を持つ。此れにより、人が読み取る時間内以上を、停止している画像情報は、文字の可能性が、高まり、単一色か、単一に縁取り色の色情報・適度な大きさ情報により、文字情報の確定と、個々の文字内容の情報比較検索へと 検知作業が、進められ、文字の意味に、到達できる。
「文字型一定速度一方向移動情報」とは、文字情報が、読みやすいことが、最優先されるため、人が読み取れる速度で、移動し、且つ、速度が、一定であり、一方向にしか移動しないと言う特徴を持つ。此れにより、人が読み取れる速度で、一定速度移動し、一方向にしか移動しない画像情報は、文字の可能性が、高まり、単一色か、単一に縁取り色の色情報・適度な大きさ情報により、文字情報の確定と、個々の文字内容の情報比較検索へと 検知作業が、進められ、文字の意味に、到達できる。
前記簡単な場面例におけるキーワードとなる文字情報は、各場面毎に異なっているため、この差異から、場面を特定出来ることになる。
前記キーワード文字情報は、0、2秒〜3秒等の短時間間隔で捕らえられ各場面が、確定する。
各場面確定後、後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)のどれを選択するか、更に、細かく「時間軸上の文字情報」との情報比較を行う。
従って、最初から、全ての文字情報を、細かく情報比較する必要はない。各場面検知のための、大まかで、浅く、処理速度が速い情報比較で、事足りる。
前記細かなキーワード文字情報は、0、2秒〜3秒等の短時間間隔で捕らえられ、若しくは、同時進行形で、 その場面の平均値、若しくは、偏差値 の文字情報比較で、平均値、若しくは、偏差値+αラインを超えた基準値点を スタート地点とし 同短時間 間隔で同基準値点を下回る点を 1ゴール地点にでき、個々の文字内容確定作業(個々の文字の特徴情報群検索から 登録されている時間軸上にある、個々の文字情報が持つ、特徴情報群との情報比較後、個々の文字情報のさらに細かな同情報との照合作業による、個々の文字の確定。確定された個々の文字同士の連結順から来る 連結文字の意味の確定。または、速い制御処理命令発信方法として、「比較基となるキーワード連結文字のみ」が持つ特徴情報群照合の後、完全一致の後、後方→前方・後方←前方の画像情報制御を行う。) 相対的変化の管理の方が、どのような映像にも 対応し易い。文字情報の提供・変化は、 該映像観察者の心情変化と合致するためである。
「映像内容から判断出来る空間情報提示」があっても後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)が無い場合(1例として相撲中継番組)は、画像情報内の「物情報」からも検知できる。つまり、
比較計測される「単位時間の比較物情報」、及び、「定・不定時間の比較 同時・直前・直後の同各物情報」と
比較基となる「時間軸上の物情報」との 情報比較で
物情報の「変化」・「拡大」・「縮小」・「圧縮」・「伸張」・「同じ」・「近似」・「類似」・「同類」・「関連」・「差異」・「交差」・「重層」・「近接」・「接触」・「無関係」を検出することが出来る。
「時間軸上の物情報」とは、
『「過去の確定物情報」・「現在進行中の物情報」・「未来変化予側される物情報」を 記憶、若しくは、予測記憶させた物情報』と
『「過去の確定物情報」・「現在進行中の物情報」・「未来変化予側される物情報」の平均値を 記憶、若しくは、予測記憶させた物情報』と
『「過去の確定物情報」・「現在進行中の物情報」・「未来変化予側される物情報」の偏差値を 記憶、若しくは、予測記憶させた物情報』からなる
「物情報」は、物型情報・色情報・柄情報・カメラアングルから生まれる物型変形情報がある。
前記簡単な場面例におけるキーワードとなる物情報は、各場面毎に異なっているため、この差異から、場面を特定出来ることになる。
前記キーワード物情報は、0、2秒〜1秒等の短時間間隔で捕らえられ各場面が、確定する。
各場面確定後、後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)のどれを選択するか、更に、細かく「時間軸上の物情報」との情報比較を行う。
従って、最初から、全ての物情報を、細かく情報比較する必要はない。各場面検知のための、大まかで、浅く、処理速度が速い情報比較で、事足りる。
前記細かなキーワード物情報は、0、2秒〜1秒等の短時間間隔で捕らえられ、若しくは、同時進行形で、 その場面の平均値、若しくは、偏差値 の物情報比較で、平均値、若しくは、偏差値+αラインを超えた基準値点を スタート地点とし 同短時間 間隔で同基準値点を下回る点を 1ゴール地点にできる。相対的変化の管理の方が、どのような映像にも 対応し易い。物情報の変化は、 該映像観察者の心情変化に、少なからず影響を与える。
「映像内容から判断出来る空間情報提示」があっても後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)が無い場合(1例として相撲中継番組)は、画像情報内の「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」からも検知できる。つまり、
比較計測される『単位時間の比較「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」』、及び、『定・不定時間の比較 同時・直前・直後の同各該連想推定情報』と
比較基となる「時間軸上の該連想推定情報」との 情報比較で
該連想推定情報の「変化」・「拡大」・「縮小」・「圧縮」・「伸張」・「同じ」・「近似」・「類似」・「同類」・「関連」・「差異」・「交差」・「重層」・「近接」・「接触」・「無関係」を検出することが出来る。
「時間軸上の該連想推定情報」とは、
『「過去の確定該連想推定情報」・「現在進行中の該連想推定情報」・「未来変化予側される該連想推定情報」を 記憶、若しくは、予測記憶させた該連想推定情報』と
『「過去の確定該連想推定情報」・「現在進行中の該連想推定情報」・「未来変化予側される該連想推定情報」の平均値を 記憶、若しくは、予測記憶させた該連想推定情報』と
『「過去の確定該連想推定情報」・「現在進行中の該連想推定情報」・「未来変化予側される該連想推定情報」の偏差値を 記憶、若しくは、予測記憶させた該連想推定情報』からなる
「該連想推定情報」は、私的経験、体験情報・私的常識情報・地域、国別常識情報・公的経験、体験、歴史感情報・公的常識情報・地域、国別流行情報・公的流行情報が、ある。
「各常識情報」とは、人・物・設備・生物・男・女・子供・老人・中年、等の各要素が、映像情報上の、設定場面上で、
1、時間経過上で、ある程度 該各要素の動きや流れが、定まっているパターンであること。
2、空間上で、ある程度 該各要素の組み合わせの固まり概念が、定まっているパターンであること。を指す。
前記簡単な場面例における キーワードとなる該連想推定情報は、各場面毎に異なっているため、この差異から、場面を特定出来ることになる。
前記キーワード該連想推定情報は、0、2秒〜7秒等の短時間間隔で捕らえられ各場面が、確定する。
各場面確定後、後方→前方・後方←前方の画像情報信号(拡大・縮小の動画情報)のどれを選択するか、更に、細かく「時間軸上の該連想推定情報」との情報比較を行う。
従って、最初から、全ての該連想推定情報を、細かく情報比較する必要はない。各場面検知のための、大まかで、浅く、処理速度が速い情報比較で、事足りる。
前記細かなキーワード該連想推定情報は、0、2秒〜7秒等の短時間間隔で捕らえられ、若しくは、同時進行形で、 その場面の平均値、若しくは、偏差値 の該連想推定情報比較で、平均値、若しくは、偏差値+αラインを超えた基準値点を スタート地点とし 同短時間 間隔で同基準値点を下回る点を 1ゴール地点にできる。相対的変化の管理の方が、どのような映像にも 対応し易い。該連想推定情報の変化は、 該映像観察者の心情変化と合致するためである。
上記、平面画像情報以外の「音情報」、平面画像情報内の「人情報」・「生物情報」・「物情報」・「文字情報」、及び、「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」の1以上の様々な組合わせ情報により、より速い、場面確定が可能となる。
「映像内容から判断出来る空間情報提示」の空間情報提示には、後方→前方・後方←前方の画像情報信号以外に、「私的・地域的・公知的情報から連想推定される最適な画像情報の処理」・「私的・地域的・公知的情報から連想推定される最適な音情報の処理」・「私的・地域的・公知的情報から連想推定される最適な臭覚情報の処理」・「私的・地域的・公知的情報から連想推定される最適な触覚情報の処理」「私的・地域的・公知的情報から連想推定される最適な味覚情報の処理」が、求められる場面が、存在する。
《極めて簡単な例として、映画用映像や子供向け(「漫画」等のタイトル文字)映像や、老人向け(「四国巡礼」等のタイトル文字)映像内容から、要求される明るさ・色合い・鮮やかさ・聞き易い音量・聞き易い音声速度の自動伸張調整。個人的ペット写真映像 懐古再現時 のペットの泣き声・呼吸音・足音の再現。個人的卒業写真映像回顧再現時の校歌・啜り泣き声・卒業用流行歌の再現供給。テレビジョンコマーシャルの新商品名文字・新商品名音・新商品映像と 連動した新コーヒーの香り・新香水の香り再現。冒険・恋愛映像内容から、要求される、寒さ・暑さ・湿気・乾燥・風力・傾き圧迫・運転時の速度アップによる重力圧・重傷を受けた痛み・縛られた時・抱擁時の上体圧迫、握手時の手の圧迫、キスの口への接触圧。料理番組映像内容から、要求される 味再現のための 味カプセル・味ガム果粒・ペレット、丸薬型味粒の 口元への供給。)
これらの場面検知は、上記、平面画像情報以外の「音情報」・平面画像情報内の「人情報」・「生物情報」・「物情報」・「文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」の1以上の様々な組合わせ情報 との 情報比較により、より速い、場面確定が可能となる。
つまり、比較計測される『単位時間の比較「音情報」・「人情報」・「生物情報」・「物情報」・「文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」の1以上の様々な組合わせ情報』、及び、『定・不定時間の比較 同時・直前・直後の同各「音情報」・「人情報」・「生物情報」・「物情報」・「文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」の1以上の様々な組合わせ情報』と
比較基となる「時間軸上の該1以上の様々な組み合わせ情報」との 情報比較で
該1以上の様々な組み合わせ情報の「変化」・「拡大」・「縮小」・「圧縮」・「伸張」・「同じ」・「近似」・「類似」・「同類」・「関連」・「差異」・「交差」・「重層」・「近接」・「接触」・「無関係」を検出することが出来る。
「時間軸上の該1以上の様々な組み合わせ情報」とは、
『「過去の確定該1以上の様々な組み合わせ情報」・「現在進行中の該1以上の様々な組み合わせ情報」・「未来変化予側される該1以上の様々な組み合わせ情報」を 記憶、若しくは、予測記憶させた該1以上の様々な組み合わせ情報』と
『「過去の確定該1以上の様々な組み合わせ情報」・「現在進行中の該1以上の様々な組み合わせ情報」・「未来変化予側される該1以上の様々な組み合わせ情報」の平均値を 記憶、若しくは、予測記憶させた該1以上の様々な組み合わせ情報』と
『「過去の確定該1以上の様々な組み合わせ情報」・「現在進行中の該1以上の様々な組み合わせ情報」・「未来変化予側される該1以上の様々な組み合わせ情報」の偏差値を 記憶、若しくは、予測記憶させた該1以上の様々な組み合わせ情報』からなる
「該1以上の様々な組み合わせ情報」は、「私的・地域的・公知的情報から推定連想される最適な画像情報」のみ による単独処理以外は、主に人の4感(聴覚・臭覚・味覚・触覚)の推定連想認識再現になるため、「人情報」が、その中心柱となり、中心柱の「人情報」に他の「音情報」・「人情報」・「生物情報」・「物情報」・「文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」が、時間的・空間的に どのように関係して行くかで、「変化」・「拡大」・「縮小」・「圧縮」・「伸張」・「同じ」・「近似」・「類似」・「同類」・「関連」・「差異」・「交差」・「重層」・「近接」・「接触」・「無関係」を検出することが出来、「場面確定」が、可能となり、次の段階である「連想場面の立体的臨場再現」が、可能となる。
人の4感(聴覚・臭覚・味覚・触覚)は、感応場所が、定まっている。
聴覚=人情報の内、顔情報の耳のあたり。
臭覚=人情報の内、顔情報の鼻のあたり。
味覚=人情報の内、顔情報の口のあたり。
触覚=人情報の内、顔情報の口・頬のあたりと 手情報・足情報・各部位情報。
以上の「人の感応場所」に、他の「音情報」・「人情報」・「生物情報」・「物情報」・「文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」が、時間的・空間的に、どの様に、関わるかで、どの様な、4感が、刺激感応しているかが、理解でき、再現すべき4感が、選択・決定され、実行される。
極めて、簡単な、例を示すと、「カップ」形状の物情報が、「指」形状の物情報と連動して、顔情報の「口元」に「交差」したことにより、味覚・臭覚・手の触覚が、感応刺激されていることが、理解認識できる。同時に、手の触覚には、液体が入ったカップの重さ触覚が、刺激感応していることが、認識され、手の内側への重さ圧迫の再現が、選択され、実行再現される。
次に、何の、味と香りかは、その場面 前後に出てくる「コーヒーでもどう」・「いいコーヒーだ」の音情報、「コーヒー」の文字情報から、味覚・臭覚には、コーヒーの液体が、刺激感応していることが、認識され、香り・味の再現で、コーヒーの香り・味の再現が、選択され、実行再現される。
また、何の、味と香りかを特定できる 他の情報が、無い場合は、音情報の内、バック音楽が、「快適音」、若しくは、「音楽無し」であれば、日常的出来事での飲料品であることが、理解認識できるため、「私的・地域的・公知的連想推定情報」から推定認識連想される 最適な香り・味の再現が、選択され、実行再現される。
(頻度の高いものが選ばれ易く、パーソナルコンピューターの文字機能が持つ、学習機能により、各場面毎に、頻度の更新を 設定・記憶・学習することもできる。)
場面確定後、 再現情報制御処理が、「時間軸上の該1以上の様々な組み合わせ情報」、若しくは、他に事前に用意された本体内、及び、有線・無線による離れた実行装置から、最適な実行情報の選択と実行がなされ、「連想される最適な音情報の再現」・「連想される最適な臭覚情報の再現」・「連想される最適な触覚情報の再現」「連想される最適な味覚情報の再現」が、映像観察者の4感(聴覚・臭覚・味覚・触覚)に伝わる様に実行され、映像空間の情報内容が、立体的に、最適な臨場感を 伴って映像観察者に再現・伝達され、感動を生むことになり易くなる。
上記、平面映像空間情報(「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報」「臭覚情報」「触覚情報」「味覚情報」「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」)の処理実行を行う要因を、「音情報」・「人情報」・「生物情報」・「物情報」・「文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」と、「時間軸上の該各情報」との 「1以上の様々な組み合わせ同士の情報比較」においては、ディジタル化された記憶時間軸上の各情報との情報比較、近似値幅との照合、各基準値点との照合検出、他の比較情報検出結果との照合により、映像空間場面の決定、前記決定後の 最適・最適連想 プログラミング実行制御命令との照合、該実行制御命令選択と決定、最適・最適連想 映像空間情報 再現情報 実行により、「映像内容から判断できる空間情報提示」を、観察者の5感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)に、直接的・立体的に再現し、観察者心情に合わせられる忠実で感動的「場面を考え、再現する高度な立体画像情報処理装置」が実現できる。この5感の立体的臨場感再現は、家電売り場における 潜在的他社装置との 違いが 購買者に 充分伝わると思われる。
また、音声認識による画像処理装置は、カーナビゲーションシステム・テレビゲームシステム上で実現され、既に9割程、確立され市販されている。同様に、移動画像認識と抽出移動は、公開特許公報特開平8ー205199に、技術公開されている。また、人型認識・人顔認識・人の目、口認識の技術も、各社確立され市販されている。その応用技術により、人の手認識・物認識・生物(主にペット)認識・文字認識も確立されると思われる。また、モーターを使用しない電気印苛式で、変形する柔らかいプラッスチィクは、既に、大阪池田市のメーカーで、開発されていて、マスク型口元触覚再現に応用出来る。同様に、市販の最新マッサージチェアの揉み動力・空気圧迫も、各人体部分別の触覚再現に応用出来る。
また、平面画像情報から視差情報生成の場合、対象画像情報を抽出時、対象画像が、背景画像情報を含まない形で独立させ、抽出後の背景画像情報の補完をしなくてはならない。(簡単な1例として;背景街並のときの対象画像が人物像の時、同人物を正確に切り抜き左右何れかに移動させる、または、同切り抜き左右何れかに伸縮させ、視差を作り、切り抜かれた後の背景画像も街並で補完しなければならない。)また、空間認識差異情報生成の両形融合の場合、視差は無視されるため、対象画像は背景画像込みで抽出出来る(視中枢内連携伸縮機能が自動的にやってくれる)が、黒色などの単色の背景補完行為は必要となる。しかし、原画像情報と同外形大の両組融合では、同形状のため空き背景が発生せず背景補完行為は不要になり、対象画像情報は、背景画像情報を含んだアバウトな抽出行為のみで良い。(簡単な2例として前記例の場合人物を含む長方形・正方形)
従って、空間画像情報を重なって演出し提示する(1例;空間深度画像情報内に空間突出度画像情報を重ねる)ことにおいて、画像情報・音情報から両形融合画像情報・両組融合画像情報・両形組融合画像情報が、大・小複合的に空間が重なった形を対象画像の形状に囚われずに簡単に提供出来る。
また、両組融合には、簡単な1例として図17の様な2分割組形像系画像情報41・42・43・44・45・46、図16の様な3分割組形像系画像情報37・38も考えられる。
次に、焦点移動ができ、薄型の表示部を図19により、説明すると、
画像情報表示面の各種エレクトロルミネッセンス類等の1自発光体66が、1画素(箱型多面体)60の1面61の1部64と看做すことができ、残りの該1面の他部65は、ハーフミラー類で形成されていると看做すことができ、前記1画素(箱型多面体)60内部の多面体面が鏡面的仕上げと成っていることにおいて、該ハーフミラー類の面65《1自発光体が、1画素(箱型多面体)の1面の1部と看做すことができる面》の外側(該1自発光体の 前側・後側どちらでも構わない)に、液晶類フィルター面、カラーフィルター面、若しくは、調光類フィルター面の内 少なくとも 1つからなる透過型フィルター面63を 設置した1画素(箱型多面体)60を持つ表示面であることにより、1画素(箱型多面体)60の1面の他部65(ハーフミラー類で形成されている)を、通して、内部の多面体面71・72・73・74・75が観察でき、この部分71・72・73・74・75が、鏡面的仕上げのため、多重反射効果(俗に言う三面鏡効果)により、薄型のまま、焦点移動ができ、しかも、自発光体66を、該ハーフミラー類65で覆っていないため、自発光体66の輝度を 落とすことが、無く、また、自発光体66が、手前にあるため、広角度から観察できる。
透過型フィルター面63が、画像情報表示面の各種エレクトロルミネッセンス類等の1自発光体66の発光と同期して、1画素(箱型多面体)60内部の多面体面71・72・73・74・75の鏡面反射光信号を透過し、前段落の1自発光体66の消光と同期して、ハーフミラー類65の 外光反射光、若しくは、同反射信号光を、幾らかでも遮断する画像情報表示処理情報信号を備えるているため、薄型のまま、焦点移動ができ、しかも、自発光体66を、該ハーフミラー類65で覆っていないため、自発光体66の輝度を 落とすことが、無く、また、自発光体66が、手前にあるため、広角度から観察できる。
その上、ハーフミラー類65の 強い外光反射光を、低減でき、そのことにより、隣接画素の自発光を、観察者に妨げずに伝える事ができる。
次に、簡単な1例としての実験例を述べると
実験A;
基本写真P(背景を黒塗りされ、右手を挙げた鼻が大きい熊のぬいぐるみ写真h;60mm×w;52mm)
写真P1(基本写真Pを両形融合比率100:74の比率で、横に伸張した写真h;60mm×w;64mm)、
写真P2(同写真を、同比率で、圧縮した写真h;60mm×w;40mm)とした。
写真P1・P2を各縦中央で左右2分し、前記各画像右同士・同左同士を入れ替え接合した画像を向かって右側大形状を写真P3(h;60mm×w;47mm)
同じ様に、左側大形状をP4(h;60mm×w;47mm)とした。
メモ帳に各画像を1ページ1枚ずつ交互に貼り計77ページのメモ帳とした。
これを、いぼ付き指サックを嵌めた指で捲り、100円均一店で購入したストップウォッチで計測し4回融合実験観察した。
実験結果は、
1回目77枚/1秒22、 2回目77枚/1秒43、
3回目77枚/1秒12、 4回目77枚/1秒21、の結果を得た。
平均値は,77枚/1秒24.5となり、1秒あたりでは、61。85枚/秒(誤差±9枚)となる。誤差±9枚は、一個人の数値であるため、個々のぶれを15%ほど設けた。
実験B;
実験Aの写真P3・P4を一枚ずつ片手にし両腕を伸ばし、2つの写真P3・P4を並列に並べ(1)図8・(2) 図11の配列で視点平行法で見た。
(1)の融合画像は、熊のぬいぐるみの挙げた右手よりも大きな鼻が手前に飛び出した感のある画像を得た。
(2) の融合画像は、熊のぬいぐるみの挙げた右手が前面に出て大きな鼻は、同右手よりかなり奥まった感のある(ただし、鼻自体は、立体的に見える)画像を得た。
(1)の結果は、図8で説明すると最初に重なる部分が四角錐右側底辺部であるため図1の融合画像に落ち着き、
(2) の結果は、図11で説明すると最初に重なる部分が四角錐頂点部であるため図3の融合画像に落ち着くためと思われる。
実験C;
実験Aで使用した
(1)写真P1と写真P3 (2)写真P1と写真P4
(3)写真 P2と写真P3 (4)写真P2と写真P4
以上を 実験Bの様に 観察した。
(1)はやや、右側が膨らんだ感のある融合画像を得た。(熊のぬいぐるみ右手より鼻は出た感じはあった)
(2)はやや、左側が膨らんだ感のある融合画像を得た。(熊のぬいぐるみ右手より鼻は出た感じはあった)
(3)は、かなり右側が膨らんだ融合画像を得た。(熊のぬいぐるみ右手より鼻は出ていた)
(4)は、かなり左側が膨らんだ融合画像を得た。(熊のぬいぐるみ右手より鼻は出ていた。)
実験D;
写真P1(基本写真Pを、両形融合比率100:74の比率で、横に伸張した写真)を、市販のコピー機で、色合い濃度を、+3にし、コピーした物を「写真P1濃目」とした。
写真P2(基本写真Pを、両形融合比率100:74の比率で、圧縮した写真)を、市販のコピー機で、色合い濃度を、薄め、−3にし、コピーした物を「写真P2薄目」とした。
「写真P1濃目」・「写真P2薄目」を「写真P1」・「写真P2」と対応して差し替えて、
実験A,実験B,実験C,を各行い、より、高い空間突出度感のある立体画像を得た。
以上、詳細に説明した中で簡単で主なものとして下記1項以上の様々な組合わせからなる産業上の利用可能性が、挙げられる。
イ、「映像内容から判断出来る空間提示」で、「空間突出度」の画像表現が出来、同突出度合いを変えることにより、「空間深度」へ移行し、同深度度合いも可変出来る。
ロ、「映像内容から判断出来る空間提示」で、「空間歪性度」の画像表現が出来、同歪性度合いを可変出来る。
ハ、「映像内容から判断出来る空間提示」で、「空間深度」・「空間突出度」・「空間歪性度」の様々な組合わせから成る斜め奥からの・斜め奥への、周り込みの各空間移動・空間生成が表現出来、各度合いも可変出来、全ての度合いを0にすると平面空間である平面画像情報に戻り、平面画像情報を持つ情報関連物との互換性も併せ持つ。
ニ、同理由とは逆に、「映像内容から判断出来る空間提示」で、空間深度から生じる不必要な効果を取り除ける。(簡単な1例として画面に滑り落ちそうになる不安感を与える点。)
ホ、上記、イ・ロ・ハ・ニにおける空間情報表現(両形融合方法も含む)を行う要因を、「時間軸上の画像情報との画像情報比較」以外の「時間軸上の音情報との比較」・「該音情報比較と該画像情報比較の複合」を加え、「映像内容から判断出来る空間提示」をより観察者心情に合わせた「場面を考える高度な立体画像情報処理装置」として提案出来る。
へ、両形融合では、既存の平面表示面では、画像全体が小さくならざるをえないが、両組融合、両形組融合では同形で「空間突出度」画像が得られるため、既存の平面画像情報処理設備上で同形状大の飛び出す立体画像情報が得られる。(簡易な1例として、「60駒/秒画像情報処理のテレビジョン」・「HD24等のハイビジョンカメラでデジタル撮影しコンピューター画像合成された映像情報を放映出来るデジタル映像装置を持つ映画施設」における表示画面の大きさから来る迫力を、失うこと無く、飛び出す立体映像が実現出来る。)
ト、各種空間回転体・同空間対称配置体での画像表示を正面以外の多方向から観察することにおいて、画像の歪みが少なく表示面を小さく出来、回転体の負担が少なく、また、飛び出す画像情報も得られる。
チ、時分割を伴わない両形融合は、左右大・小の画像差が激しいため、同差から生じる眼球の疲労感が大きかったが、両形組融合では、同差が減少し疲労感を軽減出来、両組融合では、左右ほぼ同外形のため同差が少なく疲労感を激減出来る。
リ、焦点移動を伴う表示装置では、焦点移動が できる距離が大きくなるほど 奥行きも大きくなるが、図19の様な、1画素から、構成される表示装置であれば、奥行きの拡大を、鏡面反射の多重反射機能で、回避できるため、日本の様な、狭い居住空間でも、薄型で、焦点移動が、できるものが、提供される、可能性を生み出している。
ヌ、「映像内容から判断出来る空間提示」には、視覚情報、以外に、音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報が、存在する場面があるため、「該融合が提示している空間場面」に、該各情報を、再現でき、人が持つ5感(視覚・聴覚・臭覚・触覚・味覚)の立体的再現に拠る、圧倒的臨場感を、提供できる。
この事により、部屋1面・3面・4面等の囲い込み効果が、得られる映像空間提供により、部屋単位ごとの販売が、価値ある物となる。新燃料電池等の発電動力と インテリア類家電類をセットにすれば、「動く部屋」としての車に 対抗しうる、「動かない車」として、一貫生産に拠る、車と同レベルの、巨大な利益を生む、世界に向けた産業に成長すると 思われる。(決意次第であるが。)
また、世界遺産の囲い込み映像を、365日、日替わりで供給すれば、子供の情操教育にも、役立つし、飲食を、自宅に居る感覚で、楽しみながら、貴族の様に、世界遺産を、自分の物の様に楽しむこともでき、該遺産の畏敬に、心震わすことも、楽しめる。その、効果は、計り知れず、車では、限界があり、ソフトウェアには、限界がなく、火星までも行ける。
ル、平面画像情報から空間認識差異情報を生成する場合、両形融合では原画像情報より横に圧縮した横短画像情報を表示し融合するため背景画像情報を伴なった簡単な対象画像情報抽出は出来るが、抽出後の空き背景に黒色画像情報を補完した上に横短画像情報を重ねなくてはならない、しかし原画像情報と同外形大の両組融合では、同形状のため空き背景が発生せず背景補完行為は不要となり、対象画像情報は、背景画像情報を含んだアバウトな抽出行為のみでも良い。従って、空間画像情報を重なって演出し提示する(簡単な1例;空間深度画像情報内に空間突出度画像情報を重ねる)ことにおいて、画像情報・音情報から両形融合画像情報・両組融合画像情報・両形組融合画像情報が、大・小複合的に空間が重なった形を対象画像の形状に囚われずにより簡単に提供出来る。
ヲ、平面画像情報が十分な(同外形大の表示面で飛び出す画像表示が可能)立体画像情報に変換出来るため、平面画像情報の画像情報関連物に画像情報立体化処理装置、若しくは、立体画像情報保持物を 「繋ぐ」か「繋ぎ続ける」か、投入して「繋ぐ」か、により立体画像情報処理装置をその都度、「形成」、「形成し続ける」、もしくは,「形成持続」でき、現存する平面画像情報も 将来、及び、現時点で、立体画像情報の画像情報関連物に、成り得ることになる。
《 同じく立体・平面画像情報保持予定物、立体・平面画像情報保持可能物も将来、及び、現時点で、立体画像情報の画像情報関連物を形成することができる。》
《 従って、平面画像情報の画像情報関連物分野に 携わる当事業者は、同分野における 社会的高位の現行・行使権力(立案・製造・設備投資・販売・販促・アフターケア営業権・他の平面画像情報物との営利的密接な関係・現平面画像市場の確保権)を、全く、競争に晒され、犯されることもなく、知る・知らないに関わらず、該「繋ぐ」だけで、立体画像情報の画像情報関連物分野に おける、同等の社会的高位の現行と同じ行使権力を、一瞬に、確保・保証されていることに、気づかなければ、その無形の御恵を、幾らかでも預かっていながら、公平な共有に気づかず・配慮されず、無形の御恵の 幾らかでも預かっている分だけの公平な共有が、成されないため、私的な独占に陥いり易くなると、思われる。何故ならば、技術革新とは、その様なものであり、額に、何ら汗することも無く、ゼロから築き上げる投資も必要とせず、競争に晒されず 無風状態で、立体画像情報分野に おける、同等の社会的高位の 現行と同じ 行使権力を得られるからである。》
《 また、1予想例として大型量販店でトロンコンピューター用平面画像情報内臓のマイクロチップ=IC(集積回路)タグが、埋め込まれた衣類の 同チップ上にお客の携帯電話型画像情報立体化処理装置を かざすと、 メインコンピューター網、または、インターネット通信系網とのサーバー装置交信により、「同店プリントクラブ機で得た自顔付き360度画像に 同衣類着衣姿・歩行姿」が、瞬時に立体画面で現われ、さらに、安価で、高速度の「同衣類の同本部・店在庫色・柄・同シリーズ衣類・同関連小物装着画面選択、同客嗜好または同目的先の街・風景・建物内の背景画面選択、知人近親者愛車ペットと一緒の時の同客の該衣服のバランスチェック用画面選択、同衣類予想購買者層用同店季節推奨衣類・同期間限定会員特売衣類紹介画面選択・同衣類宣伝画像画面・同衣類商品機能知識画面・同衣類掲載雑誌画面・同衣類デザイナー紹介画面・同衣類販売実績全国地域年代別 今売れてます 順位画面」「同店側としては、在庫管理・棚卸しに、利用でき」瞬時に立体画像で、シミュレーションし 通販カタログ雑誌・新聞ちらし・各紙面類・各種街頭ポスター類・ネット画面上では、2次元バーコードに、該携帯電話機をかざして、前記ショッピング自体を 何時でも・何処でも・身近に・手軽に・リアルに・安価に・そして瞬時に、持ち運べ 楽しむ 消費活動の かなりの活性化が計られることが、近い将来起こり得ると思われる。》
ワ、視中枢前部の該積層体に、中央部の突出した空間認識差異情報を潜在的に送り込み、現在のコンピューターでは真似出来ない極めて高度な視中枢内コンピューター=「連携伸縮機能」(視差用画像情報自動形成機能)による飛び出す立体画像情報生成により、「従来の2つの網膜像を理想的形で提供(視差の問題点無い形での提供)することに伴なう約60年に及ぶ戦略的苦悶」の呪縛から開放出来る波及効果が考えられる。
カ、従来の2つの網膜・各種視差を中心とした立体画像情報関連物普及の阻止により前記関連物普及による平面画像情報の画像情報関連物の衰退から来る想定被害額の激減が計られ得る予測効果が考えられる。
ヨ、前記カ の理由により、平面から立体変換に伴なう平面画像情報製造設備の廃棄と立体の同設備導入の購買投資額が激減出来る予測効果が考えられる。(1参考例として、アナログ放送からデジタル放送へ切り替えるだけでも、日本全体の放送局では、設備投資額に1兆600億円掛かると試算されている。)
タ、平面画像情報が十分(同外形大で飛び出す画像表示が可能)な立体画像情報に変換出来るため、平面画像情報の画像情報関連物の資産評価を前去比200%+α価(平面画像は1画面に対し立体画像は少なくとも2倍の2画面以上必要なため)に上げられるため、映像資産所持の法人・資産家の資産評価が将来上がり得てもよく、また、同上場法人の株価も将来上がり得るため、同株主の資産も上がり得る波及効果が考えられる。
以上が挙げられ、最終課題である人類が持つ画像を中心とした情報資産価値を相対的に上げることに微力ながら貢献出来、産業上の効果は大きいと言える。
簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両形融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両形組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両形組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両形組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、両形組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例の四角錐真上観察時の、3分割両組融合生成過程を示した平面図である。 簡単な1例である四角錐真上観察時の、組形像系画像情報を示した平面図である。 簡単な1例である回転体表示部の両組融合を示した平面図である。 簡単な1例である1画素(箱型多面体)を示した斜視図と分解図である。
符号の説明
1・・・・組形像系画像情報
2・・・・組形像系画像情報
3・・・・両組融合前画像情報
4・・・・両組融合画像情報
5・・・・小形像系画像情報
6・・・・大形像系画像情報
7・・・・両形融合前画像情報
8・・・・両形融合画像情報
9・・・・両組融合前画像情報
10・・・両組融合画像情報
11・・・両組融合前画像情報
12・・・両組融合画像情報
13・・・両組融合前画像情報
14・・・両組融合画像情報
15・・・両組融合前画像情報
16・・・両組融合画像情報
17・・・両組融合前画像情報
18・・・両組融合画像情報
19・・・両組融合前画像情報
20・・・両組融合画像情報
21・・・両組融合前画像情報
22・・・両組融合画像情報
23・・・両組融合前画像情報
24・・・両組融合画像情報
25・・・両組融合前画像情報
26・・・両組融合画像情報
27・・・両形組融合画像情報
28・・・両形組融合画像情報
29・・・両形組融合画像情報
30・・・両形組融合画像情報
31・・・両形組融合前画像情報
32・・・両形組融合前画像情報
33・・・両形組融合前画像情報
34・・・両形組融合前画像情報
35・・・3分割小形像系画像情報
36・・・3分割大形像系画像情報
37・・・3分割組形像系画像情報
38・・・3分割組形像系画像情報
39・・・3分割両組融合前画像情報
40・・・3分割両組融合画像情報
41・・・組形像系画像情報
42・・・組形像系画像情報
43・・・組形像系画像情報
44・・・組形像系画像情報
45・・・組形像系画像情報
46・・・組形像系画像情報
48・・・小形像系画像情報
49・・・大形像系画像情報
50・・・組形像系画像情報
51・・・組形像系画像情報
52・・・両組融合画像情報
60・・・1画素(箱型多面体)
61・・・1画素(箱型多面体)の1面
63・・・各種液晶フィルター類面、各種カラーフィルター類面、若しくは、各種調
光類フィルター類面の内 少なくとも 1つからなる各種透過型フィルター
類面
64・・・1画素(箱型多面体)の1面の1部分
65・・・1画素(箱型多面体)の1面上で、64以外の部分で、各種ハーフミラー
類のから構成されている面
66・・・各種エレクトロルミネッセンス類等の1各種自発光体類
71・・・1画素(箱型多面体)内部の多面体面内で、最奥面
72・・・1画素(箱型多面体)内部の多面体面内で、天井面
73・・・1画素(箱型多面体)内部の多面体面内で、左側面
74・・・1画素(箱型多面体)内部の多面体面内で、底辺面
75・・・1画素(箱型多面体)内部の多面体面内で、右側面

Claims (46)

  1. 平面画像情報から 空間認識差異情報(視差画像情報ではない)を生成するため、バリフォーカルミラーと同じ形状を成す場合の「画像の像形状情報」の画像情報を除いた「画像の像形状画像情報種」を、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を各々「拡大」した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を各々「縮小」した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を「縦」、若しくは、「横に」各々圧縮した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を「縦」、若しくは、「横に」各々伸張された「画像の像形状画像情報」、
    又は、原寸大の「画像の像形状画像情報」、
    の各それぞれの組み合わせにより「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」
    《「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」の
    「横の長さの比率」は167:100、若しくは、100:60(誤差±10)までを許容範囲とし、
    「縦の長さの比率」は100:114、若しくは、100:88(誤差±5)までを許容範囲とする。》
    の少なくとも2つに分ける
    (以下、前記 少なくとも2つに分けた「同種異系画像情報」同士の融合を「両形融合」と呼称)
    ことにおいて、前記「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」を各々更に 少なくとも2つに分解し 合計少なくとも4部とし 前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」
    (更に、前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで画像情報加工する「大形像系画像情報」も含まれる)
    の少なくとも1部と、同2つに分解した「小形像系画像情報」
    (更に、前記少なくとも2つに分解した「小形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで画像情報加工する「小形像系画像情報」も含まれる)
    の少なくとも1部とを組み合せ、
    この 計少なくとも2部で 少なくとも1組の連結した組形像を 少なくとも2組作り、これを新たな「組形像系画像情報」として
    「同種異系画像情報」同士の画像情報比較で差異を持ち画像情報融合する
    (以下、「両組融合」と呼称する)
    画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同備えさせられること、
    または、前記両行為が 幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であること を特徴とする立体画像情報保持物。
  2. 前記請求項1記載の『両形融合する「画像の像形状画像情報種」の系』と同請求項1記載の『両組融合する「画像の像形状画像情報種」の系』との「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせによる情報比較で差異を持ち画像情報融合する(以下、「両形組融合」と呼称する)画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
    または、前記両行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする立体画像情報保持物。
  3. 上記請求項1、2記載の「両形融合」、「両組融合」、「両形組融合」の何れか1以上の様々な組合わせからなる画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
    または、前記両行為が 幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする、請求項1、2記載の立体画像情報保持物。
  4. 立体画像情報保持物が、情報入力、情報記憶、情報記録、情報加工、情報制御、情報出力、情報再生、情報印刷、及び、情報表示の何れか1つ以上の様々な組み合わせから成る情報処理を機能できること、若しくは、同機能させられること、
    または、前記両行為が幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする、請求項1、2、3記載の立体画像情報保持物。
  5. 立体画像情報保持物が、各種平面類・各種並列類・各種融合類・各種積層類・各種傾斜類・各種曲面類・各種交差類・各種回転類・各種柱類・各種多面類・各種放射状類・各種円盤類・各種球状類・各種対称類・各種鏡類・各種ガラス類・各種プラスチィク類・各種素子類・各種液晶類・各種調光類・各種発光類・各種放電類・各種感光類・各種気体類・各種液体類・各種固体類・各種結晶類・各種プラズマ類・各種粒子類・各種化学物質類・各種匂い物質類・各種食べ物類・各種味覚物質類・各種金属類・各種繊維類、及び、各種紙類の 何れか1つ以上の様々な組合わせから成る、1部・多部・1面、若しくは、全部を成している情報処理部に情報処理すること、
    または、前記行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であること を特徴とする請求項1、2、3、4記載の立体画像情報保持物。
  6. 「同種異系画像情報」同士の画像情報が、残像による画像情報融合効果が有効な時間内の時間差をもたして 時分割画像情報処理すること、
    または、前記行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5記載の立体画像情報保持物。
  7. 立体画像情報保持物の情報が、磁気情報・電気情報・電磁波情報・粒子線情報、画像情報、音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報、及び、人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報、の何れか1以上の様々な組合わせで構成している情報、及び、同構成させられている情報の何れか1つ以上からなる情報であること、
    または、同前記1以上からなる情報が幾らかでも予定できること、若しくは、 幾らかでも可能であること を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6記載の立体画像情報保持物。
  8. 差異を持ち画像情報が融合することが出来る画像情報信号、及び、同情報光の何れか1以上が、該差異の高低を増減する、ゼロにする、及び、同各させられることができる差異を持つ、画像情報信号、及び、同情報光であること、
    または、前記差異を持つ行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能である画像情報信号、及び、同情報光であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7記載の立体画像情報保持物。
  9. 「平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」と「時間軸上の平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の 様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項1、2、3、4、5、6、7、8記載の立体画像情報保持物。
  10. 「平面画像情報内の文字情報」と「時間軸上の同文字情報」・「時間軸上の近似類の同平均値文字情報」・「時間軸上の近似類の同偏差値文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9記載の立体画像情報保持物。
  11. 「音情報」と「時間軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値音情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出した後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10記載の情報保持物。
  12. 「平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」「平面画像情報内の文字情報」「音情報」の1以上の様々な組合わせ情報と「時間軸上の平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同軸上の平面画像情報内の文字情報」・「同軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の平均値文字情報」・「同近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の偏差値文字情報」・「同近似類の偏差値音情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との1以上の様々な情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11記載の立体画像情報保持物。
  13. 「両形融合」、「両組融合」、「両形組融合」の何れか1以上の様々な組合わせを使い分ける処理情報の前、途中、もしくは、後に同各融合が起らない処理情報を備えること、もしくは、同備えさせられること、
    または、前記備える両行為が幾らかでも予定できること、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12記載の立体画像情報保持物。
  14. 平面画像情報の「飽和度画像情報種」を様々な濃度の濃色系と同淡度の淡色系に分け、「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせによる画像情報比較で差異を持ち画像情報融合する(以下、「両飽和融合」とも呼称)処理画像情報信号、及び、同処理画像情報光の何れか1以上を備えること、
    または、前記備える行為が幾らかでも予定できること、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13記載の立体画像情報保持物。
  15. 平面画像情報から 空間認識差異情報(視差画像情報ではない)を生成するため、バリフォーカルミラーと同じ形状を成す場合の「画像の像形状情報」の画像情報を除いた「画像の像形状画像情報種」を、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を各々「拡大」した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を各々「縮小」した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を「縦」、若しくは、「横に」各々圧縮した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を「縦」、若しくは、「横に」各々伸張された「画像の像形状画像情報」、
    又は、原寸大の「画像の像形状画像情報」、
    の各それぞれの組み合わせにより「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」
    《「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」の
    「横の長さの比率」は167:100、若しくは、100:60(誤差±10)までを許容範囲とし、
    「縦の長さの比率」は100:114、若しくは、100:88(誤差±5)までを許容範囲とする。》
    の少なくとも2つに分ける
    (以下、前記 少なくとも2つに分けた「同種異系画像情報」同士の融合を「両形融合」と呼称)
    ことにおいて、前記「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」を各々更に 少なくとも2つに分解し 合計少なくとも4部とし 前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」
    (更に、前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを 「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで画像情報加工する「大形像系画像情報」も含まれる)
    の少なくとも1部と、同2つに分解した「小形像系画像情報」
    (更に、前記少なくとも2つに分解した「小形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで 画像情報加工する「小形像系画像情報」も含まれる)
    の少なくとも1部とを組み合せ、
    この 計少なくとも2部で、少なくとも1組の連結した組形像を 少なくとも2組作り、これを新たな「組形像系画像情報」として
    「同種異系画像情報」同士の画像情報比較で差異を持ち画像情報融合する
    (以下、「両組融合」と呼称する)
    画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同備えさせられること、
    または、前記両行為が 幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であること を特徴とする画像情報立体化処理装置。
  16. 前記請求項15記載の『両形融合する「画像の像形状画像情報種」の系』と同請求項15記載の『両組融合する「画像の像形状画像情報種」の系』との「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせによる情報比較で差異を持ち画像情報融合する(以下、「両形組融合」と呼称する)画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
    または、前記両行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする画像情報立体化処理装置。
  17. 上記請求項15、16記載の「両形融合」、「両組融合」、「両形組融合」の何れか1以上の様々な組合わせからなる画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
    または、前記両行為が 幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする、請求項15、16記載の画像情報立体化処理装置。
  18. 立体画像情報保持物が、情報入力、情報記憶、情報記録、情報加工、情報制御、情報出力、情報再生、情報印刷、及び、情報表示の何れか1つ以上の様々な組み合わせから成る情報処理を機能できること、若しくは、同機能させられること、
    または、前記両行為が幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする、請求項15、16、17記載の画像情報立体化処理装置。
  19. 画像情報立体化処理装置が、各種平面類・各種並列類・各種融合類・各種積層類・各種傾斜類・各種曲面類・各種交差類・各種回転類・各種柱類・各種多面類・各種放射状類・各種円盤類・各種球状類・各種対称類・各種鏡類・各種ガラス類・各種プラスチィク類・各種素子類・各種液晶類・各種調光類・各種発光類・各種放電類・各種感光類・各種気体類・各種液体類・各種固体類・各種結晶類・各種プラズマ類・各種粒子類・各種化学物質類・各種匂い物質類・各種食べ物類・各種味覚物質類・各種金属類・各種繊維類、及び、各種紙類の 何れか1つ以上の様々な組合わせから成る、1部・多部・1面、若しくは、全部を成している情報処理部に情報処理すること、
    または、前記行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であること を特徴とする請求項15、16、17、18記載の画像情報立体化処理装置。
  20. 「同種異系画像情報」同士の画像情報が、残像による画像情報融合効果が有効な時間内の時間差をもたして 時分割画像情報処理すること、
    または、前記行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする請求項15、16、17、18、19記載の画像情報立体化処理装置。
  21. 画像情報立体化処理装置の情報が、磁気情報・電気情報・電磁波情報・粒子線情報、画像情報、音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報、及び、人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報、の何れか1以上の様々な組合わせで構成している情報、及び、同構成させられている情報の何れか1つ以上からなる情報であること、
    または、同前記1以上からなる情報が幾らかでも予定できること、若しくは、 幾らかでも可能であること を特徴とする請求項15、16、17、18、19、20記載の画像情報立体化処理装置。
  22. 差異を持ち画像情報が融合することが出来る画像情報信号、及び、同情報光の何れか1以上が、該差異の高低を増減する、ゼロにする、及び、同各させられることができる差異を持つ、画像情報信号、及び、同情報光であること、
    または、前記差異を持つ行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能である画像情報信号、及び、同情報光であることを特徴とする請求項15、16、17、18、19、20、21記載の画像情報立体化処理装置。
  23. 「平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」と「時間軸上の平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接近・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項15、16、17、18、19、20、21、22記載の画像情報立体化処理装置。
  24. 「平面画像情報内の文字情報」と「時間軸上の同文字情報」・「時間軸上の近似類の同平均値文字情報」・「時間軸上の近似類の同偏差値文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項15、16、17、18、19、20、21、22、23記載の画像情報立体化処理装置。
  25. 「音情報」と「時間軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値音情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の様々な組合わせからなる比較情報を検出した後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項15、16、17、18、19、20、21、22、23、24記載の画像情報立体化処理装置。
  26. 「平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」「平面画像情報内の文字情報」「音情報」の1以上の様々な組合わせ情報と「時間軸上の平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同軸上の平面画像情報内の文字情報」・「同軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の平均値文字情報」・「同近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の偏差値文字情報」・「同近似類の偏差値音情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との1以上の様々な情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接近・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25記載の画像情報立体化処理装置。
  27. 「両形融合」、「両組融合」、「両形組融合」の何れか1以上の様々な組合わせを使い分ける処理情報の前、途中、もしくは、後に同各融合が起らない処理情報を備えること、もしくは、同備えさせられること、
    または、前記備える両行為が幾らかでも予定できること、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26記載の画像情報立体化処理装置。
  28. 平面画像情報の「飽和度画像情報種」を様々な濃度の濃色系と同淡度の淡色系に分け、「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせによる画像情報比較で差異を持ち画像情報融合する(以下、「両飽和融合」とも呼称)処理画像情報信号、及び、同処理画像情報光の何れか1以上を備えること、
    または、前記備える行為が幾らかでも予定できること、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27記載の画像情報立体化処理装置。
  29. 平面画像情報から 空間認識差異情報(視差画像情報ではない)を生成するため、バリフォーカルミラーと同じ形状を成す場合の「画像の像形状情報」の画像情報を除いた「画像の像形状画像情報種」を、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を各々「拡大」した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を各々「縮小」した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を「縦」、若しくは、「横に」各々圧縮した「画像の像形状画像情報」、
    像形状の一部、多部、若しくは、全部を「縦」、若しくは、「横に」各々伸張された「画像の像形状画像情報」、
    又は、原寸大の「画像の像形状画像情報」、
    の各それぞれの組み合わせにより「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」
    《「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」の
    「横の長さの比率」は167:100、若しくは、100:60(誤差±10)までを許容範囲とし、
    「縦の長さの比率」は100:114、若しくは、100:88(誤差±5)までを許容範囲とする。》
    の少なくとも2つに分ける
    (以下、前記 少なくとも2つに分けた「同種異系画像情報」同士の融合を「両形融合」と呼称)
    ことにおいて、前記「大形像系画像情報」と「小形像系画像情報」を各々更に 少なくとも2つに分解し 合計少なくとも4部とし 前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」
    (更に、前記少なくとも2つに分解した「大形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを 「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで画像情報加工する「大形像系画像情報」も含まれる)
    の少なくとも1部と、同2つに分解した「小形像系画像情報」
    (更に、前記少なくとも2つに分解した「小形像系画像情報」の一部分、多部分、全部分の何れかを「縦」若しくは、「横」に拡大・縮小・圧縮・伸張の1以上の様々な組合わせで 画像情報加工する「小形像系画像情報」も含まれる)
    の少なくとも1部とを組み合せ、
    この 計少なくとも2部で、少なくとも1組の連結した組形像を 少なくとも2組作り、これを新たな「組形像系画像情報」として
    「同種異系画像情報」同士の画像情報比較で差異を持ち画像情報融合する
    (以下、「両組融合」と呼称する)
    画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同備えさせられること、
    または、前記両行為が 幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であること を特徴とする立体画像情報処理装置。
  30. 前記請求項29記載の『両形融合する「画像の像形状画像情報種」の系』と同請求項29記載の『両組融合する「画像の像形状画像情報種」の系』との「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせによる情報比較で差異を持ち画像情報融合する(以下、「両形組融合」と呼称する)画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
    または、前記両行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする立体画像情報処理装置。
  31. 上記請求項29、30記載の「両形融合」、「両組融合」、「両形組融合」の何れか1以上の様々な組合わせからなる画像情報信号、及び、同情報光の何れか1つ以上を備えること、若しくは、同各備えさせられること、
    または、前記両行為が 幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする、請求項29、30記載の立体画像情報処理装置。
  32. 立体画像情報保持物が、情報入力、情報記憶、情報記録、情報加工、情報制御、情報出力、情報再生、情報印刷、及び、情報表示の何れか1つ以上の様々な組み合わせから成る情報処理を機能できること、若しくは、同機能させられること、
    または、前記両行為が幾らかでも予定出来ること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする、請求項29、30、31記載の立体画像情報処理装置。
  33. 立体画像情報処理装置が、各種平面類・各種並列類・各種融合類・各種積層類・各種傾斜類・各種曲面類・各種交差類・各種回転類・各種柱類・各種多面類・各種放射状類・各種円盤類・各種球状類・各種対称類・各種鏡類・各種ガラス類・各種プラスチィク類・各種素子類・各種液晶類・各種調光類・各種発光類・各種放電類・各種感光類・各種気体類・各種液体類・各種固体類・各種結晶類・各種プラズマ類・各種粒子類・各種化学物質類・各種匂い物質類・各種食べ物類・各種味覚物質類・各種金属類・各種繊維類、及び、各種紙類の 何れか1つ以上の様々な組合わせから成る、1部・多部・1面、若しくは、全部を成している情報処理部に情報処理すること、
    または、前記行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記両行為が 幾らかでも可能であること を特徴とする請求項29、30、31、32記載の立体画像情報処理装置。
  34. 「同種異系画像情報」同士の画像情報が、残像による画像情報融合効果が有効な時間内の時間差をもたして 時分割画像情報処理すること、
    または、前記行為が幾らかでも予定できること、若しくは、前記行為が 幾らかでも可能であることを特徴とする請求項29、30、31、32、33記載の立体画像情報処理装置。
  35. 立体画像情報処理装置の情報が、磁気情報・電気情報・電磁波情報・粒子線情報、画像情報、音情報、臭覚情報、触覚情報、味覚情報、及び、人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報、の何れか1以上の様々な組合わせで構成している情報、及び、同構成させられている情報の何れか1つ以上からなる情報であること、
    または、同前記1以上からなる情報が幾らかでも予定できること、若しくは、 幾らかでも可能であること を特徴とする請求項29、30、31、32、33、34記載の立体画像情報処理装置。
  36. 差異を持ち画像情報が融合することが出来る画像情報信号、及び、同情報光の何れか1以上が、該差異の高低を増減する、ゼロにする、及び、同各させられることができる差異を持つ、画像情報信号、及び、同情報光であること、
    または、前記差異を持つ行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能である画像情報信号、及び、同情報光であることを特徴とする請求項29、30、31、32、33、34、35記載の立体画像情報処理装置。
  37. 「平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」と「時間軸上の平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項29、30、31、32、33、34、35、36記載の立体画像情報処理装置。
  38. 「平面画像情報内の文字情報」と「時間軸上の同文字情報」・「時間軸上の近似類の同平均値文字情報」・「時間軸上の近似類の同偏差値文字情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項29、30、31、32、33、34、35、36、37記載の立体画像情報処理装置。
  39. 「音情報」と「時間軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値音情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出した後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とした請求項29、30、31、32、33、34、35、36、37、38記載の立体画像情報処理装置。
  40. 「平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」「平面画像情報内の文字情報」「音情報」の1以上の様々な組合わせ情報と「時間軸上の平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同軸上の平面画像情報内の文字情報」・「同軸上の音情報」・「時間軸上の近似類の平均値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の平均値文字情報」・「同近似類の平均値音情報」・「時間軸上の近似類の偏差値平面画像情報(人・物・生物・形状・模様情報)」・「同近似類の平面画像情報内の偏差値文字情報」・「同近似類の偏差値音情報」・「人が持つ 私的・地域的・公知的連想推定情報」との 1以上の様々な情報比較で変化・拡大・縮小・圧縮・伸張・同じ・近似・類似・同類・関連・差異・交差・重層・近接・接触・無関係の少なくとも1以上の 様々な組合わせからなる比較情報を検出後、もしくは、同時進行で「両形融合」「両組融合」「両形組融合」「画像情報の処理」「音情報の処理」「臭覚情報の処理」「触覚情報の処理」「味覚情報の処理」の何れか1以上の 様々な組合わせからなる処理情報を持っている、もしくは、持たされている、
    または、前記持つ両行為が、幾らかでも予定できる、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39記載の立体画像情報処理装置。
  41. 「両形融合」、「両組融合」、「両形組融合」の何れか1以上の様々な組合わせを使い分ける処理情報の前、途中、もしくは、後に同各融合が起らない処理情報を備えること、もしくは、同備えさせられること、
    または、前記備える両行為が幾らかでも予定できること、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40記載の立体画像情報処理装置。
  42. 平面画像情報の「飽和度画像情報種」を様々な濃度の濃色系と同淡度の淡色系に分け、「同種異系画像情報」同士の様々な組合わせによる画像情報比較で差異を持ち画像情報融合する(以下、「両飽和融合」とも呼称)処理画像情報信号、及び、同処理画像情報光の何れか1以上を備えること、
    または、前記備える行為が幾らかでも予定できること、若しくは、幾らかでも可能であること を特徴とする請求項29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41記載の立体画像情報処理装置。
  43. 画像情報表示面の1各種自発光体類が、1画素(箱型多面体)の1面の1部と看做すことができ、残りの該1面の他部は、各種ハーフミラー類で形成されていると看做すことができ、前記1画素(箱型多面体)内部の多面体面が、鏡面的仕上げ と成っていることにおいて、該各種ハーフミラー類の面《1各種自発光体類が、1画素(箱型多面体)の1面の1部と看做すことができる面》の外側(該1各自発光体類の 前側・後側どちらでも構わない)に、各種液晶フィルター類面、各種カラーフィルター類面、若しくは、各種調光類フィルター類面の内 少なくとも 1つからなる各種透過型フィルター類面を 設置した1画素(箱型多面体)を持つ表示面であることを
    特徴とする請求項15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28記載の画像情報立体化処理装置。
  44. 各種透過型フィルター類面が、画像情報表示面の1各種自発光体類の発光と同期して、1画素(箱型多面体)内部の多面体面の鏡面反射光信号を透過し、前記1各種自発光体類の消光と同期して、各種ハーフミラー類の 外光反射光、若しくは、同反射信号光を、幾らかでも遮断する画像情報表示処理情報信号を備えるていることを
    特徴とする請求項43記載の画像情報立体化処理装置。
  45. 画像情報表示面の1各種自発光体類が、1画素(箱型多面体)の1面の1部と看做すことができ、残りの該1面の他部は、各種ハーフミラー類で形成されていると看做すことができ、前記1画素(箱型多面体)内部の多面体面が、鏡面的仕上げ と成っていることにおいて、該各種ハーフミラー類の面《1各種自発光体類が、1画素(箱型多面体)の1面の1部と看做すことができる面》の外側(該1各自発光体類の 前側・後側どちらでも構わない)に、各種液晶フィルター類面、各種カラーフィルター類面、若しくは、各種調光類フィルター類面の内 少なくとも 1つからなる各種透過型フィルター類面を 設置した1画素(箱型多面体)を持つ表示面であることを
    特徴とする請求項29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42記載の立体画像情報処理装置。
  46. 各種透過型フィルター類面が、画像情報表示面の1各種自発光体類の発光と同期して、1画素(箱型多面体)内部の多面体面の鏡面反射光信号を透過し、前記1各種自発光体類の消光と同期して、各種ハーフミラー類の 外光反射光、若しくは、同反射信号光を、幾らかでも遮断する画像情報表示処理情報信号を備えるていることを
    特徴とする請求項45記載の立体画像情報処理装置。

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