JP3031207U - 手袋式ツボ刺激健康器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】ゴム製品は縫製ができない。 体の各部分をそれぞれに刺激する器具（青踏み・足ふ
みマット・腰痛ベルト・肩たたき等）はあるが、全身の
ツボを刺激する ものがない。 電気マッサージ、ローラー等は高価で電源を要し持ち
運びができない。 マッサージは指先に力がかかり疲れる。 【解決手段】ゴムに布を焼き付けてあるため縫製が可
能になった。 手袋式にして、全身のツボを刺激できるようにした。 低コストで持ち運びができ、いつでもどこでも使用で
きる。 いぼいぼが沢山あり、特に中央を高くして段々に低く
してある為、どこかのツボにあたり効果がある。 手でマッサージするより力がいらず楽である。

Description

【考案の詳細な説明】 考案のあらまし この実用新案は両手、又は片手にはめ体の各部分のツボをもむ又はたたいて刺 激し血のめぐりをよくしたりこりをとったり、痛みをとる健康に関するものであ る。 従来の欠点 （イ）足のツボ健康法では青竹ふみとか足マット等はあるがこの場合は足の裏 しか活用できない。 （ロ）、肩、腰に関するマッサージ器は高価で電源を要し、持ち運びができな い。 （ハ）マッサジ、肩たたきは力が指先にかかり疲れる。 の欠点を除くためには （イ）手袋式にする。（第１図） （ロ）いぼいぼは中央を高くし、段々に低くする（第２図） ▲ハ▼いぼいぼはゴムの材質として弾力を持たせる。 ▲ニ▼手首の方にゴムを入れフィットするようにする。 ▲ホ▼ゴムと布と焼き付け強度をだす。 使い方 ▲イ▼いぼいぼのついている方を手のひらにはめる。 ▲ロ▼両手にはめ自分の足の裏、ふくらはぎもも、腰等、体の各部分をもむ又は たたき刺激する。 ▲ハ▼片手にはめ手、指うで等もむ又はたたき刺激する。（第６図） ▲ニ▼両手にはめ他人の肩、腰等体の各部分をもむ又はたたき刺激する。（第５ 図） ▲ホ▼各人により強くもんだりたたいたりかげんする 効果 ▲イ▼自分で体全体をいつでも、どこでも刺激することが出来る。 ▲ロ▼刺激することによって健康維持に役立つ。 ▲ハ▼手でマッサージするよりも力がいらず疲れない。 ▲ニ▼持ち運びができ 手軽るにでき、低コストである。 ▲ホ▼自分で強・弱・もんだり、たたいたりできる。 実施方法 ▲イ▼いぼいぼはゴムの材質ではなく、弾力性があるかたいものだったらよい。 ▲ロ▼形状は手袋式なので ミトンや５指の手袋でもよい。 ▲ハ▼いぼいぼは高低がなくてもよい。 ▲ニ▼いぼいぼは手袋にはりつけてもよい。 ▲ホ▼手袋の裏面は布でもゴムでも材質は何でもよい。

【図面の簡単な説明】 第１図は本案手袋式ツボ刺激器具の真上からみた図であ
る。 第２図は本案手袋式ツボ刺激器具の右、左側図である。 第３図は本案手袋式ツボ刺激器具の正面図である。 第４図は本案手袋式ツボ刺激器具の斜面図である。 第５．６図は本案手袋式ツボ刺激器具の使用状態を示す
平面図である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１） いぼいぼの出ている面はゴムの材質にする。 （２） ゴムのいぼいぼは、中央が高く少しずつ低くす
   る。 （３） 手にはめられるようにする。 （４）、いぼいぼのゴム面は、布とゴムを焼き付ける。 以上のごとく構成された手袋式ツボ健康器具