JP3030502U - ハイビジョンと画像処理による文書ファイリング装置 - Google Patents

ハイビジョンと画像処理による文書ファイリング装置

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JP3030502U
JP3030502U JP1995004815U JP481595U JP3030502U JP 3030502 U JP3030502 U JP 3030502U JP 1995004815 U JP1995004815 U JP 1995004815U JP 481595 U JP481595 U JP 481595U JP 3030502 U JP3030502 U JP 3030502U
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JP1995004815U
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Inventor
幹夫 藤田
浩一 鈴木
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株式会社エム・ケー・シー
株式会社アミックデータサービス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ハイビジョンカメラと「エッジ強
調処理」という画像処理技術を組み合わせた装置で、文
書、図面等のファイリングを低価格および効率よく実現
する。 【構成】 ハイビジョンカメラ3での撮像により得られ
た画像データを、画像処理装置2およびパソコン5でエ
ッジ強調処理とデータ圧縮処理を施し、入出力確認用モ
ニタ1で確認の上、任意に設定されたインデックスとと
もに外付けハードディスク装置6や光磁気ディスク装置
7に格納する。格納された画像データはパソコン5上の
検索用ソフトウェアでインデックスにより検索され、デ
ータの伸長処理が施され、入出力確認用モニタ1に表示
し内容を確認する。必要に応じて、表示された画像デー
タをプリンタ8で出力したり、FAXモデム9を通して
遠隔地へデータの送信が行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、文書、図面などをデジタル化して管理する電子ファイリング装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
文書、図面を管理するための装置としてはカメラ入力によるマイクロフィルム による方法、スキャナー入力による電子ファイリングがある。 最近ではハイビジョンカメラによる文書入力も考案されているがデジタル画像 処理を組み合わせたものはなく普及には至っていない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
スキャナー入力による電子ファイリングでは入力時に書類はスキャニングテー ブルに位置合わせをした後、伏せて押しつけることが必要である。また入力画像 はスキャニングが終わった結果として表示するまで確認することは出来ない。こ うしたことによって大量の文書を入力するためには多大の時間を要する。 またスキャナー入力されたデータはメーカ独自のフォーマットによって記録さ れているため、記録されたデータを活用する方法についても制限が大きい。この ため多数の利用者が導入を断念したり、利用範囲を限定しているのが現状である 。 マイクロフィルムによる書類入力ではカメラによって撮影を行なう方式のため 上記問題は発生していない。撮影時間の比較では電子ファイルへの入力に比較し て1/3〜1/5の時間であることが計測されている。しかし、撮影された書類 は光学的処理によってマイクロフィルム、マイクロフィシュに記録されるにとど まり、近年技術進歩の著しいデジタル処理を施せる状態となっていない。 このためコンピュータとの連携が強いシステムには不向きであるとされ普及が 停滞している。 本考案は入力機器としては高精細カメラを使用し、内部の記録方式としてハイ ビジョン技術によるデジタル画像として管理し、さらに入力画像の文字、図形な どの判別を容易とするためにデジタル画像処理を行ない電子ファイリングシステ ムとマイクロ入力のもつ弱点を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
1)入力の問題について 入力についてはスキャナに比較してカメラによる方法の方が入力時間が短縮さ れることはマイクロフィルム入力の例からも明らかであるために高精細デジタル カメラを用いることとした。その際、A3版など大きい書類に対しても均等に照 明が当てられた状態で入力できないと後工程で行なわれる「エッジ強調処理」な どの画像処理の効果が十分にでないため、入力テーブル上に照明が均等に供給さ れるための仕組みを書画台によって作った。ここで入力対象となる書類、図面の 大きさに合わせた照明のコントロールを行なった。同時に、書類の大きさが変わ る都度、カメラの高さを変えてピント合わせをしなくていいように、反射鏡とレ ンズによって焦点範囲を切り替える仕組みを組み合わせて、書類の大きさの違い による操作の手間を省く工夫を行なった。 2)画像の加工処理について カメラによって入力された書類、図面は画像としてメモリー(記憶装置)のな かに蓄えられる。その段階で面的な広がりをもって捉えられた画像は細かな点に 分解されて点の集合体として管理される。これがデジタル化処理である。これは すでにいくつかの方法が実用化されており、現在の標準と考えられるハイビジョ ン規格によって実施している。その規格では、1枚の画像を1950×1050 の点に分解し、それぞれの点で3原色RGB(赤、緑、青)の64階調で表現し ている。従って入力された画像は約1670万色の識別が可能である。文書をカ ラーで管理したいときにはそのまま入力することが可能であるが、モノクロの文 書として入力したいときには読み取った3つの色要素のうちどれか一つの階調だ けを取り出して使用している。これによってデータ量は1/3となり以下の工程 における処理時間の短縮と記憶容量の削減に寄与することができる。 デジタル化されてメモリーに蓄えられたデータに対して「エッジ強調処理」と 言われる画像処理を行なう。これは、カメラによって図面、文書を取り込んだ時 、文書の表面で起きる光の反射によって文字の周辺が少し膨れたような状態で撮 影されているため、そのままでは細かな部分の判別が困難となるために行ってい る処理である。紙の表面での照明光の乱反射によって文字、図形を記入している 黒とか青などの色に連続的に変化しているようにコンピュータ内部データ上は表 現されている。その変化の境界を実際の文書上に合わせて連続的でなく、中間の 点で非連続的に文字、図形の色もしくは背景の色に置き換える処理である。 3)画像データの蓄積管理について 入力から画像処理についてはそれぞれRGBの64階調のデータによって進め てくるがこのままデータを蓄積すると1枚あたり約6MBのデータ量となり蓄積 、利用に不便である。このため、フルカラーが要求される文書については従来か ら知られている画像圧縮の技術であるJPEG方式を利用する。モノクロあるい はモノクロと赤など2色、3色の文書についてはもっとデータ量をすくなくでき る「2値化データ」として管理する。これにさらにLHAなどのデータ圧縮をか けることによって1枚あたりのデータ量を1/100程度に圧縮することが可能 である。 今後もいくつかの画像データ圧縮アルゴリズムが出てくることが予想されるが それらをそのまま利用することが可能である。
【0005】
【作用】
従来のカメラによる文書の入力では、ディスプレイ、プリンタに出力して文字 として判別できるのは一般のテレビ放送の規格であるNTSC方式ではA4文書 で2cm四方以上、ハイビジョンで1cm四方以上であったが、上記の方法によ ってA4では5mm四方まで判別することが可能となった。 さらに、蓄積されたデータは通常のパソコンデータとして扱うことができるた めFAXへの直接配信などが非常に安価に可能となった。また入力用の書画台に よってA3の文書についても取り扱うことができるようになった。
【0006】
【実施例】 以下添付図面にしたがって実施例を説明する。 図−1を参照すると、実施例の文書ファイリング装置は入力時の光を均等にす ると共に、用紙の大きさに応じて対象範囲を切り替える書画台4とそれに組み込 まれたハイビジョンカメラ3と得られたハイビジョン画像を蓄積する画像処理装 置2、コントローラとしてすべてを制御するパソコン5が主要な構成要素である 。入力された画像、文書、あるいは強調処理を行なった結果を評価するための入 出力確認用モニタ1を画像処理装置2に接続する。入力データの蓄積、関連シス テムに対するデータの提供などの配付方法については、この考案は特に制約を設 けておらず、通常のパソコン上のデータとしての扱いが可能である。 図−1には実施例としてデータ蓄積用装置として外付けハードディスク装置6 、光磁気ディスク装置7などが接続されているがこのほかにもパソコンの周辺機 器として現在使用可能なCD−ROMライタなどももちろん接続が可能である。 これは今後開発されてくる機器についても同様である。
【0007】 ます、図面、文書の入力者は入力しようとする文書の大きさを確認し、書画台 4の所定の位置に広げる。このとき入力対象とする面を上に向けて設置する。こ れによって入力面を視覚的に確認できる。書画台には光を均一化するための工夫 が施されているが、書類が浮き上がったりする際には無反射ガラスによって書類 を押さえて広げることができる。その入力面の状態は常に、入出力確認用モニタ 1によって監視することが可能である。 対象となる文書の大きさとしては現在最大A3版である。これ以上の文書につ いては原理的に取り込みは可能であるが、文書として文字の判別を行なう大きさ に制限がある。A2版をA3版2枚の文書として登録することはもちろん可能で ある。撮影面に対してピント合わせは自動的になされており、入力者はその調整 の必要はない。文書の大きさがA3、A4、B5などと変化してもその都度書画 台4につけられた切り替えボタンによって入力対象領域の切り替えと、ピント合 わせを切り替えることができる。このため、入力文書の大きさが混在した入力も 効率的に行なうことができる。 画像としての取り込みはパソコン5に対する指示としてマウスによるクリック 、もしくはキーボードによるキー入力によって指示する。このとき入力される文 書に固有のキー番号を付しておくことが文書管理上都合がよい。この番号につい ては現状キーボードより入力することとしている。現在実現されている技術で画 像として入力された文書上にキー番号となる数字などが記されているときにはそ れを自動的に認識することも可能である。
【0008】 パソコン5によって制御されたハイビジョンカメラ3は書画台4の上におかれ た文書を画像データとして入力し、画像処理装置2内のメモリーに転送する。画 像処理装置2では送られた画像データを2050×1200のメモリーにR/G /Bの3面に分離してそれぞれ蓄積する。カラーの文書についてはそれらをその まま使用するが、モノクロの文書についてはその中の1面だけを対象としてあと の処理を行なう。画像処理装置2のメモリーに蓄積されたデータは専用のインタ フェースソフトによってパソコン5の記憶装置に順次転送され、TIFF、ビッ トマップ、RGBなどと称されている一般の画像データとしての扱いが可能にな っている。この実施例では、モノクロの場合、Bの階調データを抽出してSCS Iと呼ばれるインタフェースによって接続されている外付けハードディスク装置 6に入力されたインデックスを付して格納する。カラーの場合はRGBのすべて のデータを同様に外付けハードディスク装置6に格納する。 以上で一枚の文書データ、もしくは図面の入力作業が終了し、次の文書の入力 を継続して行なうこととなる。
【0009】 画像データの処理:取り込まれた画像データに対する画像処理については、先 に述べた入力データとして取り込んだ時点で行なうことも可能であるが、この実 施例では入力の時間を短縮するために、入力とわけて、コンピュータによる自動 処理、(バッチ処理)として実現している。デジタルカメラ3からの入力データ として外付けハードディスク装置6に蓄積されたデータを読みだし、画像処理の アルゴリズムとして知られている「エッジ強調処理」を行なう。この処理によっ て、光の乱反射による文字のぼやけ、入力対象とした文書に付着した汚れ、ゴミ などを除去することができる。 この処理は画像処理装置2においてもパソコン5においても実施することがで きる。パソコン5のオペレーティングシステムがマルチタスクに対応していれば 上記入力作業と並行しての処理も可能である。現状この処理を行なうのに約9秒 を要している。 その後、画像データとして蓄積を行なうため、データの圧縮処理を行なう。こ れはいくつかの方法が考えられるがこの実施例では「標準」、「圧縮効率」に着 目して、モノクロについてはビットマップデータとして、カラーについてはJP EG方式による圧縮データへの変換処理を行なっている。データは長期保存を前 提にインデックスと共に、光磁気ディスク装置7に格納される。以上が画像処理 および蓄積の過程である。
【0010】 蓄積データの検索:パソコン5上に検索用のソフトウェアを構築し、必要なデ ータの検索を行なっている。検索条件としては入力時に付したインデックスを直 接指定する方法が一番単純であるが、それだけでは不十分であるため、関連した 情報によっての検索が可能となっている、。入力の日時、文書内容、キーワード などである。入力の日時は入力時に自動的に付しているがそのほかの項目につい てはインデックスとの関係付けを別途行なっておく必要がある。 指定された条件に合致するデータを検索し、パソコン5のメモリーに転送する 。この状態ではまだデータとしては圧縮されたままであるため転送時間も短縮さ れている。パソコン5そのデータを伸張し、表示が可能な状態に変換する。さら に別のパソコン10に転送する必要があるときにはこの段階ではまだ伸張せずそ のまま転送処理を行なう。
【0011】 表示および配信:表示用に変換されたデータは入出力確認用モニタ1によって その内容を表示確認することができる。内容の確認が必要な場合についてはそれ を操作者が確認することによって回答を行なうことができる。プリントアウトす ることが必要な場合についてはパソコン5に接続されたプリンタ8から出力する 。さらに遠隔地からの照会の場合については、検索されたデータをFAXの送信 データに変換して、FAXモデム9より直接遠隔地の事務所に送信することがで きる。そのためには「2値化」と呼ばれる処理をさらに行ない,FAXとして画 質の向上を実現している。本実施例においてはこのFAX配信が通常の使用方法 である。
【0012】
【考案の効果】
文書ファイリング装置としては従来技術である「電子ファイリング装置」との 入力における比較結果にも示したように、従来のスキャナーによる入力に比較し て実測した結果、現状で20%の入力効率の改善が得られた。 一方、カラーファイリングの観点では、「電子ファイリング装置」としてのフ ルカラー製品が製品価格で2000万円以上するのに対して本考案による装置で は1000万円以下で実現することが可能であり、より安価にフルカラーファイ リングができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のハイビジョンと画像処理による文書フ
ァイリングの一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1・・・ 入出力確認用モニタ 2・・・ 画像処理装置 3・・・ ハイビジョンカメラ 4・・・ 書画台 5・・・ パソコン 6・・・ 外付けハードディスク装置 7・・ 光磁気ディスク装置 8・・・ プリンタ 9・・・ FAXモデム 10・・ 遠隔地パソコン
【図2】本考案のハイビジョンと画像処理による文書フ
ァイリングの一実施例を示す操作フローである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年10月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 ハイビジョンと画像処理による文書フ
ァイリング装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】契約書、申請書などの保管、参照を必要と
    する文書管理の効率化のために、入力方法としてハイビ
    ジョンカメラを用いてデジタル化すると共に、文書に記
    載された文字、記号、印影、図形などの識別を鮮明化す
    るために、「エッジ強調処理」を組み合わせた電子ファ
    イリング装置。
JP1995004815U 1995-04-13 1995-04-13 ハイビジョンと画像処理による文書ファイリング装置 Expired - Lifetime JP3030502U (ja)

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