JP3029784B2 - 線材被覆の回転式剥離装置 - Google Patents

線材被覆の回転式剥離装置

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JP3029784B2
JP3029784B2 JP7128421A JP12842195A JP3029784B2 JP 3029784 B2 JP3029784 B2 JP 3029784B2 JP 7128421 A JP7128421 A JP 7128421A JP 12842195 A JP12842195 A JP 12842195A JP 3029784 B2 JP3029784 B2 JP 3029784B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルなどに使用する
被覆線材から被覆を除去する剥離装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】絶縁被覆を施した線材を用いてコイルの
巻線を行う場合には、線材と線材を絡げる端子との電気
的接触を確保するために、絡げ部分の線材の被覆をあら
かじめ剥離させておく必要がある。
【0003】このような目的で使用される線材被覆の剥
離装置として、特開平4−325813号は遠心力を用
いた回転式の剥離装置を開示している。
【0004】これは先端にカッタを備えた複数のアーム
を円形のベースに揺動自由に取り付けたものである。ア
ームはベース上に設けた支点により円の中心軸の方向に
各々揺動自由に支持され、アームの先端には刃先を中心
軸方向に向けたカッタが一体に形成される。また、支点
の下方に位置するアームの基端には遠心力の作用下で放
射方向に拡がる重量部が設けられている。被覆線材は例
えばリールから所定の張力を持って送り出され、巻線を
行うボビンへノズルを介して供給されるが、その途中で
この剥離装置を通過し、剥離装置の中を中心軸に沿って
移動する。
【0005】ベースの静止状態ではアームの重量部に遠
心力が作用せず、カッタは開いた状態に保持される。し
たがって被覆線材は被覆を剥離することなく剥離装置を
自由に通過する。
【0006】一方、ベースを回転駆動すると重量部に作
用する遠心力で各アームの基端が外側に拡がり、それに
伴い各アームの先端が中心軸方向に揺動してカッタを線
材に食い込ませる。線材は軸方向に移動しているため、
カッタは線材の被覆を螺旋状に切り裂きながら、被覆を
剥離させる。ベースの回転を停止するとカッタは線材と
接触しない元の位置に戻るので、線材の移動速度に合わ
せてベースの回転継続時間を設定することで任意の長さ
で被覆を剥離することができる。
【0007】
【発明の課題】この剥離装置の場合には、カッタをアー
ムの先端に一体に形成しているため、刃先の磨耗時に
は、アームをベースから取り外して研磨するか、新しい
アームと交換しなければならい。しかし、いずれの場合
もアームの取り外しと再取り付けが必要である。このた
め、剥離装置はカッタ磨耗時のメンテナンス作業に手間
がかかるという問題があった。
【0008】また、剥離作業中のカッタの位置は重量部
に作用する遠心力に依存して決まるため、線材の径や被
覆の厚さに応じてカッタの位置を調整する作業は、重量
部の位置を変えることで行っている。けれども、この調
整はアームごとに行う必要があり、また調整結果は実際
に剥離作業を行ってみないと確認できない。このため、
異なる仕様の線材への対応に時間と手間がかかるという
問題があった。
【0009】本発明は、従来の回転式被覆剥離装置に見
られる上記の問題点を解決して、回転式被覆剥離装置の
実用性を高めることを目的とする。
【0010】
【課題を達成するための手段】請求項1の発明は、複数
のアームを所定の円状に設けた同数の支点により揺動自
由に支持し、各アームの先端から前記支点に至る区間に
カッタを支持し、各アームの基端から前記支点に至る区
間に所定の重量部を設け、前記円の中心軸に沿って線材
を移動しつつ、前記支点を前記中心軸を中心に回転させ
て前記重量部に作用する遠心力でカッタを前記線材の被
覆に食い込ませる一方、線材とカッタとを前記中心軸方
向に相対移動することで被覆を剥離させる線材被覆の回
転式剥離装置において、前記カッタは円形の刃面を備え
るとともに、アームの先端に複数の回転位置で固定可能
に取付けられ、刃面が摩耗したときにカッタを回転さ
せ、あらたな刃面に変更できる。
【0011】請求項2の発明は、複数のアームを所定の
円状に設けた同数の支点により揺動自由に支持し、各ア
ームの先端から前記支点に至る区間にカッタを支持し、
各アームの基端から前記支点に至る区間に所定の重量部
を設け、前記円の中心軸に沿って線材を移動しつつ、前
記支点を前記中心軸を中心に回転させて前記重量部に作
用する遠心力でカッタを前記線材の被覆に食い込ませる
一方、線材とカッタとを前記中心軸方向に相対移動する
ことで被覆を剥離させる線材被覆の回転式剥離装置にお
いて、前記円の内側を中心軸方向に移動することによ
り、前記複数のアームの所定角度以上の揺動を同時に規
制するストッパを備える。
【0012】
【作用】請求項1においては、アームの先端に複数の回
転位置で固定可能に取付けられ、刃面が摩耗したときに
カッタを回転させ、あらたな刃面に変更できることで、
刃先全体の有効利用を可能にする。また、カッタを着脱
可能とすることでカッタの交換を容易にする。
【0013】請求項2の発明においては、円の内側で中
心軸方向に移動するストッパがその軸方向位置に応じて
すべてのアームの中心軸方向への揺動位置を規制し、各
カッタの線材への食い込み位置を線材の径や被覆の厚さ
に応じて同時に変更する。
【0014】
【実施例】図1及び図2に本発明の実施例を示す。
【0015】図1に示すように、剥離装置は回転するベ
ース1と、このベース1に揺動自由に支持された3基の
アーム2を備える。アームはベース1に設定された円周
上に等しい角度間隔で設けた支点3により先端を円の中
心軸方向へ揺動自由な状態で支持される。
【0016】アーム2の先端には円形の刃を備えたカッ
タ4がビス5により固定される。カッタ4はビス5を締
め付けた状態では回転を規制されるが、ビス5を緩める
ことで任意の角度に回転する。
【0017】支点3を挟んでカッタ4の反対側に位置す
るアーム2の基端2Aはベース1の回転時に遠心力の作
用で放射方向に拡がるように所定の重量部を備える。
【0018】ベース1は円筒状のホルダ6の先端に支持
される。ホルダ6はハウジング7を貫通し、ハウジング
7に収装したベアリング8により回転自由に支持され
る。ホルダ6の外周にはハウジング7とベース1との間
においてリング9が固着する。アーム2の基端2Aはこ
のリング9の内側に侵入し、侵入部とリング9との間に
介装したリターンスプリング10がアーム2の基端2A
をベース1の中心軸方向に向けて付勢する。
【0019】ハウジング7の後方へ突出するホルダ6の
基端の外周にはプーリ11が固定される。一方、ハウジ
ング7にはモータ12が取り付けられ、プーリ11とモ
ータ12の回転軸に固定したプーリ13とがベルト14
を介して一体回転する。
【0020】ホルダ6の基端には外周にねじを切った大
径の外ねじ部材15が一体に固定され、この外ねじ部材
15の外周に有底の筒形をしたダイヤル16が螺合す
る。
【0021】そして、このダイヤル16とホルダ6とを
ガイド管17が貫通する。ガイド管17は線材をベース
1の中心軸に沿って案内する筒形のガイドであり、その
先端にはストッパ18が固着する。ストッパ18は先端
を各アーム2の先端部にベース1の中心軸方向から当接
し、アーム2の先端の中心軸方向へのそれ以上の揺動変
位を規制する。
【0022】ガイド管17はホルダ6の内周に回転方向
及び軸方向に摺動自由に嵌合する。また、ガイド管17
の基端は段差部19を介して小径に形成され、この小径
部がダイヤル16の中心に設けた貫通孔に螺合しつつ貫
通孔の外側へ突出する。ガイド管17を貫通させるダイ
ヤル16の貫通孔はこの小径部と螺合する。ダイヤル1
6とホルダ6の外ねじ部材15との間には、ダイヤル1
6を外ねじ部材15から遠ざかる方向へ付勢するスプリ
ング19が挟持される。
【0023】外ねじ部材15はロックねじ22に螺合す
る横断方向の孔部を備える。ロックねじ22はこの孔部
とホルダ6の壁面とを貫通し、先端をガイド筒17の壁
面に当接する。このロックねじ22の締め付けにより、
外ねじ部材15とホルダ6とガイド筒17との相対回転
が阻止される。
【0024】カッタ4の前方には線材をベース1の中心
軸に沿ってカッタ4へと案内するためのガイド21が設
けられる。
【0025】次に作用を説明する。
【0026】この剥離装置は、例えば被覆線材を巻き回
したリールとリールから送られた被覆線材をコイルの巻
線位置に供給するノズルとの間で使用する。
【0027】線材の被覆を剥離する作業は、モータ12
を運転して行う。モータ12を運転するとプーリ13、
ベルト14及びプーリ11を介してホルダ6がベース1
とともに回転し、ベース1に支持された3基のアーム2
も一体に回転する。
【0028】これに伴い、回転するアーム2においては
重量部を構成する基端2Aが遠心力の作用で放射方向に
付勢され、アーム2はリターンスプリング10を押し縮
めながら基端2Aを放射方向に、先端を中心軸方向に揺
動する。これにより、アーム2の先端に固定したカッタ
4が刃先を線材被覆に食い込ませながら、線材の外周に
沿って周回する。この時、揺動したアーム2にストッパ
18が当接することで、アーム2の一定以上の揺動が規
制される。したがって、カッタ4の刃先が必要以上に線
材に食い込んで被覆の内側の導線を傷つける恐れはな
い。
【0029】一方、リールからノズルへと送られる線材
は、ガイド21とガイド管17の案内によりベース1の
中心軸に沿って移動する。このため線材を覆う被覆には
カッタ4の数に等しい本数の螺旋状の切れ込みが等間隔
で形成される。
【0030】線材の移動を停止した状態では、線材を周
回するカッタ4の刃先は同一位置で被覆を切断する。し
たがって、剥離の開始位置と終了位置とで線材の移動を
停止した状態でカッタ4を数回転させることにより、開
始位置から終了位置に至る区間の被覆は完全に除去され
る。
【0031】なお、除去した被覆のくずは例えば図示さ
れない吸引装置により吸引する。
【0032】モータ12の運転を停止すると、アーム2
の基端2Aに作用する遠心力がなくなり、アーム2はリ
ターンスプリング10により先端が中心軸から離れる方
向へと揺動する。したがって、モータ12の運転を停止
した時点でカッタ4による被覆の剥離も停止する。
【0033】この剥離装置で径や被覆の厚みの異なる線
材を扱う場合は、回転状態におけるカッタ4の刃先の中
心軸からの距離を変更する必要が生じる。その変更は、
ダイヤル16の回転操作によりストッパ18を軸方向に
変位させることで行う。
【0034】外ねじ部材15に螺合するダイヤル16は
回転操作に応じて軸方向に変位する。図2はストッパ1
8が実質的に機能していない状態を示す。カッタ4の刃
先はこの状態で最も深く線材に食い込む。
【0035】ここから、ダイヤル16をスプリング20
を押し縮める方向へ回転操作すると、当初はダイヤル1
6はガイド管17とも相対回転しつつ、軸方向に変位す
る。やがて、ガイド管17の段差部19がダイヤル16
に当接すると、ダイヤル16とガイド管17のそれ以上
の相対回転は阻止される。この状態で、ロックねじ22
を緩めてガイド管17が自由に回転できる状態にする。
以後ガイド管17はダイヤル16の回転操作に応じてダ
イヤル16と一体回転しながら図の右方向へと変位す
る。これに伴い、ガイド管17の先端に固着したストッ
パ18が前進し、アーム2の揺動規制位置をより揺動角
度の少ない位置に変更する。その結果、カッタ4の刃先
は中心軸からより離れた位置で停止する。径の大きな線
材や被覆の薄い線材に剥離装置を適用する場合にはこの
ようにしてストッパ18を前進させる。
【0036】また、径の小さな線材や被覆の厚い線材に
剥離装置を適用する場合は、ダイヤル16を逆方向に操
作してストッパ18を前進位置から後退させる。
【0037】ストッパ18が線材に適した所定位置に来
たところで、ロックねじ22を締め付けて以後のガイド
管17の回転をロックする。
【0038】このようにダイヤル16の回転操作のみで
すべてのカッタ4の刃先位置を同時かつ短時間のうちに
変更するので、仕様の異なる線材の被覆剥離にも容易に
対応することができる。
【0039】ところで、長時間に渡って剥離装置を使用
すると、カッタ4の刃先に磨耗が生じて来る。このよう
な場合には、各カッタ4のビス5を緩めてカッタ4を適
宜回転させた後、再びビス5を締め付ける。カッタ4は
円形の刃先を備えているので、これにより、刃先の磨耗
した部分は線材被覆と接しない位置に変位し、磨耗のな
い部位が新たに線材被覆と接触する。このように、カッ
タ4の回転位置を適宜変えながら使用すれば円形の刃先
の全周を利用できるのでカッタ4の寿命が伸び、カッタ
4の交換頻度が低下するのでメンテナンスの負担も軽減
される。
【0040】なお、上記実施例は固定位置の剥離装置に
対して線材が中心軸方向に移動する構成としたが、線材
を固定位置に保持したまま剥離装置が中心軸方向に移動
するように構成することも可能である。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明は、カッタは円形の刃面
を備えるとともに、アームの先端に複数の回転位置で固
定可能に取付けられ、刃面が摩耗したときにカッタを回
転させ、あらたな刃面に変更できるようにしたので、カ
ッタの刃面が摩耗した時には回転位置を変えてアームに
再固定すれば、摩耗していない刃先を使用することがで
きる。したがって、円形の刃先を全周に渡って無駄なく
活用でき、カッタの交換頻度を低減できる。
【0042】請求項2の発明は、軸方向に移動してアー
ムの揺動を規制するストッパを設けたので、アーム先端
に支持されたカッタの線材への食い込み深さを容易に調
整することができる。このため、径や被覆の厚さの異な
る線材への対応が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す剥離装置の一部分解斜視
図である。
【図2】同じく、剥離装置の縦断面図である。
【符号の説明】
2 アーム 2A 基端 3 支点 4 カッタ 5 ビス 18 ストッパ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアームを所定の円状に設けた同数
    の支点により揺動自由に支持し、各アームの先端から前
    記支点に至る区間にカッタを支持し、各アームの基端か
    ら前記支点に至る区間に所定の重量部を設け、前記円の
    中心軸に沿って線材を移動しつつ、前記支点を前記中心
    軸を中心に回転させて前記重量部に作用する遠心力でカ
    ッタを前記線材の被覆に食い込ませる一方、線材とカッ
    タとを前記中心軸方向に相対移動することで被覆を剥離
    させる線材被覆の回転式剥離装置において、前記カッタ
    は円形の刃面を備えるとともに、アームの先端に複数の
    回転位置で固定可能に取付けられ、刃面が摩耗したとき
    にカッタを回転させ、あらたな刃面に変更できることを
    特徴とする線材被覆の回転式剥離装置。
  2. 【請求項2】 複数のアームを所定の円状に設けた同数
    の支点により揺動自由に支持し、各アームの先端から前
    記支点に至る区間にカッタを支持し、各アームの基端か
    ら前記支点に至る区間に所定の重量部を設け、前記円の
    中心軸に沿って線材を移動しつつ、前記支点を前記中心
    軸を中心に回転させて前記重量部に作用する遠心力でカ
    ッタを前記線材の被覆に食い込ませる一方、線材とカッ
    タとを前記中心軸方向に相対移動することで被覆を剥離
    させる線材被覆の回転式剥離装置において、前記円の内
    側を中心軸方向に移動することにより、前記複数のアー
    ムの所定角度以上の揺動を同時に規制するストッパを備
    えたことを特徴とする線材被覆の回転式剥離装置。
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