JP3028326U - 逆転検出装置 - Google Patents

逆転検出装置

Info

Publication number
JP3028326U
JP3028326U JP1994016822U JP1682294U JP3028326U JP 3028326 U JP3028326 U JP 3028326U JP 1994016822 U JP1994016822 U JP 1994016822U JP 1682294 U JP1682294 U JP 1682294U JP 3028326 U JP3028326 U JP 3028326U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reverse rotation
roller
rotation detecting
detecting means
reverse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994016822U
Other languages
English (en)
Inventor
崎 武 志 大
Original Assignee
株式会社アインテック
株式会社アインコーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アインテック, 株式会社アインコーポレーション filed Critical 株式会社アインテック
Priority to JP1994016822U priority Critical patent/JP3028326U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3028326U publication Critical patent/JP3028326U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正常な正転状態又は停止状態から異常な逆転
の兆候を即時検出し、その検出信号によりウインチの駆
動源及び駆動装置全体の回転を緊急に停止させ得る逆転
検出装置を提案する。 【構成】 移送されるワイヤ9に接して回転するローラ
3と、ローラ3の逆転検出手段とよりなる逆転検出装置
において、ローラ3の逆転検出手段はローラ3に対しワ
ンウェイクラッチ6を介して設けた逆転検出歯車5と、
逆転検出歯車5の外周位置に設けた近接スイッチ7とよ
り構成され、ワンウェイクラッチ6はローラ3の逆転時
に逆転検出歯車5をローラ3と一体に回転させローラ3
の正転時にローラ3の回転と切り離す作用をする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばウインチの正常な回転状態又は停止状態から異常な逆転とな ることを検出するための逆転検出機構に適用して好適な逆転検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば架線工事において、ドラムからの電線又はワイヤケーブルの繰り 出し又はドラムへの巻き取り回収に際して、ウインチが正常回転(巻き取り又は 巻き戻し)又は停止状態から突然逆転するという異常状態が発生することがあり 得る。この状態は突然のため、手作業で操作しているときは咄嗟に対応ができな い場合が多く、大きな事故に繋がる虞れがある。従って、このような場合は、異 常な逆転の兆候を即時検出し、その検出信号によりウインチの駆動源及び駆動装 置全体の異常逆転を緊急に停止させる必要がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はかかる点に鑑み、正常な正転状態又は停止状態から異常な逆転の兆候 を即時検出し、その検出信号によりウインチの駆動源及び駆動装置全体の回転を 緊急に停止させ得る逆転検出装置を提案することを主たる目的とする。
【0004】 また本考案は、逆転検出手段を歯車と近接スイッチとによる機械的な構成によ って堅固なものとした逆転検出装置を提案することを目的とする。
【0005】 また本考案は、逆転検出手段を既製のロータリーエンコーダにより構成して精 密検出可能とした逆転検出装置を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
移送される帯条体に接して回転するローラと、ローラの逆転検出手段とよりな る逆転検出装置。
【0007】 移送されるワイヤケーブルに接して回転するローラと、ローラの逆転検出手段 とよりなる逆転検出装置。
【0008】 移送される帯条体に接して回転するローラと、ローラの逆転検出手段とよりな る逆転検出装置において、ローラの逆転検出手段はローラに対しワンウェイクラ ッチを介して設けた逆転検出歯車と、逆転検出歯車の外周位置に設けた近接スイ ッチとよりなり、ワンウェイクラッチはローラの逆転時に逆転検出歯車をローラ と一体に回転させローラの正転時にローラの回転と切り離す作用をする逆転検出 装置。
【0009】 移送されるワイヤケーブルに接して回転するローラと、ローラの逆転検出手段 とよりなる逆転検出装置において、ローラの逆転検出手段はローラに対しワンウ ェイクラッチを介して設けた逆転検出歯車と、逆転検出歯車の外周位置に設けた 近接スイッチとよりなり、ワンウェイクラッチはローラの逆転時に逆転検出歯車 をローラと一体に回転させローラの正転時にローラと切り離す作用をする逆転検 出装置。
【0010】 移送される帯条体に接して回転するローラと、ローラの逆転検出手段とよりな る逆転検出装置において、ローラの逆転検出手段はローラと一体に回転する軸の 端部にロータリーエンコーダを取り付け、ロータリーエンコーダは正転方向と逆 転方向とで透過・遮断のパターンが相違する型式のものとした逆転検出装置。
【0011】 移送されるワイヤケーブルに接して回転するローラと、ローラの逆転検出手段 とよりなる逆転検出装置において、ローラの逆転検出手段はローラと一体に回転 する軸の端部にロータリーエンコーダを取り付け、ロータリーエンコーダは正転 方向と逆転方向とで透過・遮断のパターンが相違する型式のものとした逆転検出 装置。
【0012】
【実施例】
図1は本考案の一実施例を示す逆転検出装置の断面図である。1は軸受部を示 し、軸受部1には自由に回転する軸2が突出嵌合され、軸2の先端側には回転検 出ローラ3が一体に固定されている。ローラ3にはその両端に鍔体3aが形成さ れる。1aはベアリングを示す。従って、回転検出ローラ3と軸2とは一体に回 転される。ローラ3と軸受部1との間には逆転検出歯車5がワンウェイクラッチ 6を介して設けられている。そして逆転検出歯車5の外周位置には逆転の兆候検 出のための近接スイッチ7が軸受部1等に固定して設けられている。また逆転検 出歯車5の外周歯に噛合する正転規制ストッパ8が設けられている。ストッパ8 の形状は、図2に示すような形状とされ、ばねにより逆転検出歯車5に押圧され る。
【0013】 従って、ローラ3の周面に接触するワイヤ等9の正方向移送に伴うローラ3の 正転時には、軸2と共に回転するが、逆転検出歯車5は正転規制ストッパ8が噛 合し、かつワンウェイクラッチ6の作用によって回転せず、従って、近接スイッ チ7には信号が発生しない。ローラ3の正転から停止になったときも同様である 。そして再び正転に回転するときも、逆転検出歯車5が回転しないのでなんらの 信号が生じない。この場合、何らかの原因例えばワイヤ等9の移送手段例えばキ ャプスタンウインチの異常による逆転現象でローラ3が逆転を始めようとすると 、ワンウェイクラッチ6が作用しかつ正転規制ストッパ8のストッパ機能がばね に抗して解除されるので、逆転検出歯車5が回転し始め、逆転検出歯車5自体の 歯の凹凸の移動によって近接スイッチ7に信号が発生し、異常な逆回転であるこ とを知ることができる。この場合、凹凸の歯は小さいものにすればピッチが小さ くなり、その間隔すなわち回転角は最小となって感度が高まることになる。ロー ラ3にはワイヤケーブル・ロープ等の帯条体9が接して移送されるため、その帯 条体9の移送正方向すなわちローラ3の正転時から帯条体9の逆転方向の兆候を 感知することができる。
【0014】 尚、ローラ3の正転時から停止するとき及び停止から正転するときのいずれも 逆転の兆候は生じなく、逆転検出歯車5が回転することはないので、検出信号が 生ずることがない。
【0015】 図3は本考案の他の例を示す断面図である。図1例と異なるのは、軸2を回転 構造とせず、軸受部1から突出した軸2に対しベアリングを介してローラ3を係 合させたものである。そしてローラ3の軸受部1側の端部にワンウェイクラッチ 6を介して逆転検出歯車5が取り付けられている。近接スイッチ7及び正転規制 ストッパ8の構成・位置関係は図1例と同様である。従って、ローラ3の正転・ 逆転時においても軸2が回転せず、ローラ3が回転される以外は図1例と同様な 動作となる。
【0016】 図4は本考案の他の例を示す断面図である。図1例及び図3例と異なるのは、 逆転の兆候を検出する手段としてロータリーエンコーダを採用したものである。 すなわち軸受部1に対して軸2が回転自在に取り付けられ、ローラ3が軸2に対 し一体に取り付けられていることは図1例と同様である。そして軸2の軸受部1 側の端部にギア10を介してロータリーエンコーダ11が取り付けられている。 このロータリーエンコーダ11は正転方向と逆転方向とで透過・遮断のパターン が相違するタイプのものが採用され、僅かな回転角の変化をパルス信号に変換す るため、ローラ3の正転時にはある信号パターンが、ローラ3の逆転時には別の 信号パターンが出力されるように構成されている。従って、各パターンをフィル タを通すことにより、ロータリーエンコーダ11よりの出力信号が正転・逆転で 相違するので、各種の波形成形回路・増幅回路を介することにより、ローラ3の 逆転を検出し得ることができる。この構成では、逆転検出手段を構成する部材が 少なく廉価に提供しうる。
【0017】 図4は本考案の応用例を示す系統図である。この例はキャプスタンウインチを 用いてワイヤケーブルの正常巻き取り状態においてウインチの異常な逆転を検出 する場合に本考案装置を採用したものである。20はキャプスタンウインチを示 し、ワイヤ19は図中左方向に移送され、リールワインダ21により巻取られる 。キャプスタンウインチ20にはウインチ用モータ22及びメカニカルブレーキ 23が取り付けられ、夫々ウインチ用ポンプ24及びメカニカルブレーキ用ポン プ25に接続され、通常の油圧回路が構成される。そしてウインチ制御レバー2 6の正転方向指示によって制御回路27を介してウインチ用ポンプ24の正方向 回転がなされ、かつメカニカルブレーキ用電磁弁28が制御されてメカニカルブ レーキ23を解除するようにし、キャプスタンウインチの正方向回転及び速度変 更並びに停止を実現することになる。
【0018】 キャプスタンウインチ20とリールワインダ21との間で緊張状態のワイヤ1 9に接して逆転検出装置30が取り付けられている。逆転検出装置30の出力は 制御回路27に伝送される。ワイヤ19の正常巻き取りすなわち逆転検出装置3 0のローラの正方向回転状態では、図1例において説明したように、出力信号が 生じないが、ワイヤ19の反対巻き取り側に急激な負荷が加わったり、ウインチ 用ポンプ又はウインチ用モータの異常又は油圧回路の異常状態等の原因によって キャプスタンウインチ20が逆転し始めると、ワイヤ19も同様に反対方向に移 送し始めるが、ワイヤ19に接している逆転検出装置30の回転検出ローラも同 様に逆回転し始める。その逆方向の僅かな回転角があったときは、前述したよう に、直ちに出力信号が発生し、制御回路27に供給される。そして制御回路27 から電磁弁28に信号が供給され、図5に図示した弁位置が切り替えられるため 、ポンプ25からの圧油がメカニカルブレーキ23に供給され、キャプスタンウ インチ20の緊急停止状態となしうる。更に制御回路27からウインチ用ポンプ 24の停止用信号が供給され、キャプスタンウインチ20は完全に停止すること になる。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、移送される帯条体に接して回転するロー ラと、ローラの逆転検出手段とより構成したので、移送される帯条体の反転移送 の兆候を直ちに検出しうる。
【0020】 また本考案によれば、移送されるワイヤケーブルに接して回転するローラと、 ローラの逆転検出手段とより構成したので、移送されるワイヤケーブルの異常な 反転移送の兆候を直ちに検出しうる。
【0021】 更に本考案によれば、移送される帯条体に接して回転するローラと、ローラの 逆転検出手段とよりなる逆転検出装置において、ローラの逆転検出手段はローラ に対しワンウェイクラッチを介して設けた逆転検出歯車と、逆転検出歯車の外周 位置に設けた近接スイッチとよりなり、ワンウェイクラッチはローラの逆転時に 逆転検出歯車をローラと一体に回転させローラの正転時にローラの回転と切り離 す作用をするように構成したので、帯条体の正転移送状態及び停止状態は異常と 判定せず、反転移送状態だけを検出しうることになり、正転逆転を同等の信号と して検出する従来の回転検出装置(実開昭63−164311号公報)より優れ ている。従って、ワイヤケーブルの巻き取り架線装置に付帯することにより、突 然キャプスタンウインチが正常状態から逆方向に暴走する際、ワイヤの反転の兆 候を直ちに感知しうるため、その検出信号によってキャプスタンウインチの逆方 向の暴走を緊急に停止させうる。
【0022】 更に本考案によれば、移送されるワイヤケーブルに接して回転するローラと、 ローラの逆転検出手段とよりなる逆転検出装置において、ローラの逆転検出手段 はローラに対しワンウェイクラッチを介して設けた逆転検出歯車と、逆転検出歯 車の外周位置に設けた近接スイッチとよりなり、ワンウェイクラッチはローラの 逆転時に逆転検出歯車をローラと一体に回転させローラの正転時にローラと切り 離す作用をするように構成したので、ワイヤケーブルの正転移送状態及び停止状 態は異常と判定せず、反転移送状態だけを検出しうることになり、正転逆転を同 等の信号として検出する従来の回転検出装置(実開昭63−164311号公報 )より優れている。従って、ワイヤケーブルの巻き取り架線装置に付帯すること により、突然キャプスタンウインチが正常状態から逆方向に暴走する際、ワイヤ の反転の兆候を直ちに感知しうるため、その検出信号によってキャプスタンウイ ンチの逆方向の暴走を緊急に停止させうる。
【0023】 更に本考案によれば、移送される帯条体に接して回転するローラと、ローラの 逆転検出手段とよりなる逆転検出装置において、ローラの逆転検出手段はローラ と一体に回転する軸の端部にロータリーエンコーダを取り付け、ロータリーエン コーダは正転方向と逆転方向とで透過・遮断のパターンが相違する型式のものと したので、ワヤケーブルの正転移送状態及び停止状態は異常と判定せず、反転移 送状態だけを検出しうることになるとともに、検出装置の構成部材を簡素化し得 るので低廉に供給し得る。従って、ワイヤケーブルの巻き取り架線装置に付帯す ることにより、突然キャプスタンウインチが正常状態から逆方向に暴走する際、 ワイヤの反転の兆候を直ちに感知しうるため、その検出信号によってキャプスタ ンウインチの逆方向の暴走を緊急に停止させうる。
【0024】 更に本考案によれば、移送されるワイヤケーブルに接して回転するローラと、 ローラの逆転検出手段とよりなる逆転検出装置において、ローラの逆転検出手段 はローラと一体に回転する軸の端部にロータリーエンコーダを取り付け、ロータ リーエンコーダは正転方向と逆転方向とで透過・遮断のパターンが相違する型式 のものとしたとしたので、ワイヤケーブルの正転移送状態及び停止状態は異常と 判定せず、反転移送状態だけを検出しうることになるともに、検出装置の構成部 材を簡素化し得るので低廉に供給し得る効果を有する。従って、ワイヤケーブル の巻き取り架線装置に付帯することにより、突然キャプスタンウインチが正常状 態から逆方向に暴走する際、ワイヤの反転の兆候を直ちに感知しうるため、その 検出信号によってキャプスタンウインチの逆方向の暴走を緊急に停止させうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す要部断面図
【図2】 本考案の一実施例を示す図1例の一部破断し
た右側面図
【図3】 本考案の他の実施例を示す要部断面図
【図4】 本考案の他の実施例を示す要部断面図
【図5】 本考案の応用例を示す油圧系統図
【符号の説明】
1 軸受部 2 軸 3 ローラ 5 逆転検出歯車 6 ワンウェイクラッチ 7 近接スイッチ 8 ストッパ 11 ロータリーエンコーダ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送される帯条体に接して回転するロー
    ラと、ローラの逆転検出手段とよりなることを特徴とす
    る逆転検出装置。
  2. 【請求項2】 移送されるワイヤケーブルに接して回転
    するローラと、ローラの逆転検出手段とよりなることを
    特徴とする逆転検出装置。
  3. 【請求項3】 移送される帯条体に接して回転するロー
    ラと、ローラの逆転検出手段とよりなる逆転検出装置に
    おいて、ローラの逆転検出手段はローラに対しワンウェ
    イクラッチを介して設けた逆転検出歯車と、逆転検出歯
    車の外周位置に設けた近接スイッチとよりなり、ワンウ
    ェイクラッチはローラの逆転時に逆転検出歯車をローラ
    と一体に回転させローラの正転時にローラの回転と切り
    離す作用をすることを特徴とする逆転検出装置。
  4. 【請求項4】 移送されるワイヤケーブルに接して回転
    するローラと、ローラの逆転検出手段とよりなる逆転検
    出装置において、ローラの逆転検出手段はローラに対し
    ワンウェイクラッチを介して設けた逆転検出歯車と、逆
    転検出歯車の外周位置に設けた近接スイッチとよりな
    り、ワンウェイクラッチはローラの逆転時に逆転検出歯
    車をローラと一体に回転させローラの正転時にローラと
    切り離す作用をすることを特徴とする逆転検出装置。
  5. 【請求項5】 移送される帯条体に接して回転するロー
    ラと、ローラの逆転検出手段とよりなる逆転検出装置に
    おいて、ローラの逆転検出手段はローラと一体に回転す
    る軸の端部にロータリーエンコーダを取り付け、ロータ
    リーエンコーダは正転方向と逆転方向とで透過・遮断の
    パターンが相違する型式のものとしたことを特徴とする
    逆転検出装置。
  6. 【請求項6】 移送されるワイヤケーブルに接して回転
    するローラと、ローラの逆転検出手段とよりなる逆転検
    出装置において、ローラの逆転検出手段はローラと一体
    に回転する軸の端部にロータリーエンコーダを取り付
    け、ロータリーエンコーダは正転方向と逆転方向とで透
    過・遮断のパターンが相違する型式のものとしたことを
    特徴とする逆転検出装置。
JP1994016822U 1994-12-23 1994-12-23 逆転検出装置 Expired - Lifetime JP3028326U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994016822U JP3028326U (ja) 1994-12-23 1994-12-23 逆転検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994016822U JP3028326U (ja) 1994-12-23 1994-12-23 逆転検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3028326U true JP3028326U (ja) 1996-09-03

Family

ID=43163400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994016822U Expired - Lifetime JP3028326U (ja) 1994-12-23 1994-12-23 逆転検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3028326U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4390161A (en) Winch drive and brake mechanism
JPH09140017A (ja) ケーブル巻取装置
JP3028326U (ja) 逆転検出装置
JPH01122054A (ja) 磁気記録再生装置
CN109476468B (zh) 用于机动化的升降/牵引装置的可靠的卷绕
KR20190016273A (ko) 차량의 전자식 주차 브레이크 시스템 및 그 제어 방법
EP0148571A2 (en) Line spooling device
JPH04164799A (ja) 負荷落下防止装置
JP4322339B2 (ja) パーキングブレーキのアシスト装置
JPS63287642A (ja) シートベルトの引き出し及び巻取り装置
JP2006027415A (ja) 電動パーキングブレーキ
JPS61146391U (ja)
JPS6047654B2 (ja) 往復走行型テ−プレコ−ダのテ−プ巻込み防止装置
JPH0789365B2 (ja) 情報担体の移送装置
JP3339476B2 (ja) ウインチにおける巻緩み回避装置
JPH0373564U (ja)
JP2551120Y2 (ja) ケーブル巻揚機
JPH11255485A (ja) 電動ウインチの乱巻,逆巻防止装置
JP3515906B2 (ja) 魚釣用電動リール
JPH05270790A (ja) ロープはずれ止め装置
JPH0235750Y2 (ja)
JP2946482B2 (ja) 漁業用自動釣機
JP2556198Y2 (ja) ウインチ
JPS634065Y2 (ja)
JPH07112916B2 (ja) 分岐ケーブルを有するケーブルの巻取装置