JP3028251B2 - 汲み揚げ方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

汲み揚げ方法およびそれに用いる装置

Info

Publication number
JP3028251B2
JP3028251B2 JP3149804A JP14980491A JP3028251B2 JP 3028251 B2 JP3028251 B2 JP 3028251B2 JP 3149804 A JP3149804 A JP 3149804A JP 14980491 A JP14980491 A JP 14980491A JP 3028251 B2 JP3028251 B2 JP 3028251B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum chamber
chamber
pressure
pressure switching
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3149804A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0617799A (ja
Inventor
昌也 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsurumi Manufacturing Co Ltd filed Critical Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Priority to JP3149804A priority Critical patent/JP3028251B2/ja
Publication of JPH0617799A publication Critical patent/JPH0617799A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3028251B2 publication Critical patent/JP3028251B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体,液体および固液
混合体(以下、被揚体という)の汲み揚げ方法およびそ
れに用いる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、真空ポンプ3による水等(液
体)、または土砂等を含む水等(固液混合体)の吸引に
は、例えば図6に示す汲み揚げ装置が用いられている。
すなわち、液面上方に配設される真空室1と、上記真空
室1内を被揚体内に連通する汲み揚げ管2と、真空ポン
プ3を備えており、この真空ポンプ3を用いて上記真空
室1内を減圧することにより上記汲み揚げ管2内に大気
圧との差圧による液柱をつくり、この液柱の上昇高さに
液体を汲み揚げるようにし、この汲み揚げた液体は上記
液面より低位置に排出されるか、または、真空ポンプ3
を停止して減圧を一旦停止したのち真空室1を開放して
排出される。
【0003】また、最近では、図7に示すように、上記
汲み揚げ装置に気泡ポンプを組み合わせた汲み揚げ装置
が一部で実施されている。すなわち、上記汲み揚げ管2
の下端に空気を送り込むことにより上記液柱を気液混合
状態にして全体比重を軽減し、これにより、上記図6の
真空ポンプ3を用いただけの汲み揚げよりも、汲み揚げ
管2内につくられる液柱の上昇高さをはるかに高くでき
るようにしたものである。例えば、上記液体を水とし、
真空ポンプ3によつて真空室1内につくられる圧力を1
/2気圧、汲み揚げ管2内に送られる空気の容積量(大
気、真空ポンプ3からの排気、または、コンプレツサー
5からの送風)を揚水される上記水の容積の2倍の量と
した場合、まず真空室1内の減圧により汲み揚げ管2内
に略5mの水柱ができ、そして、汲み揚げ管2内に空気
を送り込むことにより汲み揚げ管2内の水と空気との混
合体の平均比重が水だけの比重の1/3となり、このた
め、上記水柱の上昇高さは5mの3倍である15mに達
することになる。このようにして、液体は高い所にまで
汲み揚げられ、この真空室1内に汲み揚げられた液体
は、真空室1の下部から下方に延びる排出管4に流れ込
み、その先端から外部に取り出される。
【0004】そして、上記排出管4内に溜まる液体の液
面位置が上記真空室1内の負圧度よりも低いうち(図7
の場合は略5m)は外部の大気圧の方が上記排出管4内
の圧力より高いことから、その先端に取り付けた逆止弁
8は閉じた状態となり、上記排出管4内への外気の侵入
を防ぎ、上記液面位置が上記真空室1内の負圧度より高
くなると上記排出管4内の圧力が外部の大気圧より高く
なつて逆止弁8が開き、液体が外部に自然流出する。図
において、6は吸気管、7はミストセパレータ、9は空
気供給管である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
両汲み揚げ装置では、上記排出管4の長さは、真空室1
内の負圧度により上記排出管4内につくられる液柱の上
昇高さよりも長くしておかなければならない。このた
め、液体を上記真空室1の高さにまで汲み揚げたにもか
かわらず、取り出し位置が低位置になり実質揚程が低く
なるという欠点がある。しかも、被揚体が液体または固
液混合体に限られるという欠点もある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、液体および固液混合体だけでなく固体をも有効
に汲み揚げることができ、しかも、真空室の負圧を保ち
ながら真空室を開放することなく真空室の下部近傍から
被揚体を外部に取り出すことのできる汲み揚げ方法およ
びそれに用いる装置の提供をその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、被揚体より上方に配設した真空室内を汲
み揚げ管を介して被揚体内に連通し、上記真空室内を減
圧手段で減圧することにより、大気圧との差圧を利用し
て汲み揚げ管内に被揚体を上昇させて真空室内に汲み揚
げ、上記真空室の上部空間と上記真空室の下側に設けた
圧力切換室の上部空間とを圧力切換手段を介して連通
し、この圧力切換手段を、上記圧力切換室を真空室に連
通させ外気には連通させない第1の状態と、上記圧力切
換室を外気に連通させ真空室には連通させない第2の状
態とに切り換え自在に構成し、上記圧力切換手段が第1
の状態にあるときは、上記真空室の底部に設けた内部排
出口を開け、上記圧力切換室の底部に設けた外部排出口
を閉じ、上記真空室内に汲み揚げた被揚体を圧力切換室
に内部排出口を通して落下させ、上記圧力切換手段が第
2の状態にあるときは、上記外部排出口を開け、上記内
部排出口を閉じ、上記圧力切換室内の被揚体を外部排出
口を通して外部に落下させるようにした汲み揚げ方法を
第1の要旨とし、被揚体の上方に配設される真空室と、
上記真空室内を被揚体内に連通する汲み揚げ管と、上記
真空室内を減圧する減圧手段を備え、上記真空室の下側
、上記真空室の底部に設けた内部排出口を介して圧力
切換室を設け、この内部排出口に、圧力切換室が上記真
空室に連通した状態で開き外気に連通した状態で閉じる
第1弁を設け、上記圧力切換室の底部に外部排出口を設
け、この外部排出口に、上記第1弁とは逆に動作する第
2弁を設け、上記真空室の上部空間と圧力切換室の上部
空間とを圧力切換手段を介して連通し、この圧力切換手
段を、上記圧力切換室を真空室に連通させ外気には連通
させない状態と、上記圧力切換室を外気に連通させ真空
室には連通させない状態とに切り換え自在に構成した汲
み揚げ装置を第2の要旨とする。
【0008】
【作用】すなわち、本発明は、被揚体の上方に配設され
る真空室と、上記真空室内を被揚体内に連通する汲み揚
げ管と、上記真空室内を減圧する減圧手段を備えている
ため、上記減圧手段により真空室内に負圧を発生させる
ことで上記汲み揚げ管を通じて被揚体が上記真空室内に
汲み揚げられる。また、上記真空室の下側に、この真空
室の底部に設けた内部排出口を介して圧力切換室を設
け、上記真空室の上部空間と圧力切換室の上部空間とを
圧力切換手段を介して連通している。また、上記内部排
出口に、圧力切換室が上記真空室に連通した状態で開き
外気に連通した状態で閉じる第1弁を設け、上記圧力切
換室の底部に外部排出口を設け、この外部排出口に、上
記第1弁とは逆に動作する第2弁を設けているため、
圧力切換手段により、圧力切換室を真空室に連通させ
ず外気とは連通させる状態にすることで、上記第1弁は
真空室の負圧と圧力切換室の大気圧との気圧差により閉
じた状態になり、上記真空室内に汲み揚げられた被揚体
は真空室内に蓄積される。つぎに、上記圧力切換手段に
より、圧力切換室を真空室に連通させ外気とは連通させ
ない状態にすると、圧力切換室内は真空室と同圧にな
り、上記第1弁は開く。このため、上記真空室内に蓄積
された被揚体は自重により圧力切換室内に落下する。こ
の時、第2弁は圧力切換室内が負圧であるため外気との
圧力差で閉じられており、圧力切換室内に落下した被揚
体はそこで蓄積される。
【0009】そののち、上記圧力切換手段により、圧力
切換室を真空室に連通させず外気とは連通させる状態に
すると、真空室は負圧を維持し、圧力切換室内は大気圧
となり、圧力切換室内に蓄積された被揚体は自重により
大気中に落下する。このような動作を繰り返すことによ
り、真空室を常に負圧として被揚体の吸引状態を持続し
ながら、汲み揚げた被揚体を断続的に外部に排出するこ
とができる。したがつて、真空室がどのような位置にあ
つても真空室内に汲み揚げられた被揚体は圧力切換室を
介して外部に取り出すことができ、また、被揚体とし
て、固体,液体および固液混合体に適用することができ
る。
【0010】つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳し
く説明する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の汲み揚げ装置の一実施例を示
す説明図である。図において、圧力切換室10を真空室
1の下側に設け、上記真空室1と圧力切換室10とを圧
力切換手段17を介して連通したことがこの発明の特長
である。それ以外の部分は従来例と同様の構造であり、
同様の部品には同じ部番を付している。
【0012】上記圧力切換手段17は、上記真空室1と
圧力切換室10とに隣接して設けられる上下両端閉塞状
の筒状の弁室11と、この弁室11内に摺動自在に配設
される筒状の通気切換弁21を備えている。上記弁室1
1は、図2および図3に示すように、その上部に真空室
1に通じる第1通気孔26、中央部に圧力切換室10に
通じる第2通気孔28、底部に圧力切換室10に通じる
第4通気孔27および外気に通じる第3通気孔24を有
し、それぞれ対応部に配管を介して連通している。
【0013】上記通気切換弁21は硬質の歪みの少ない
素材、例えば鉄製であり、仕切り板19で上室29と下
室30の2室に仕切られている。そして、上記通気切換
弁21が弁室11の最上部の位置にあるときに、上記弁
室11の第1通気孔26および第2通気孔28に対応す
るように上室29に孔31,32があけられており、こ
れら両孔31,32を介して上記真空室1内と圧力切換
室10内とが連通している。また、上記通気切換弁21
が弁室11の最下部の位置にあるときに、圧力切換室1
0に通じる第4通気孔27および外気に通じる第3通気
孔24に対応するように下室30に孔33,34があけ
られており、これら両孔33,34を介して外気と圧力
切換室10とが連通している。このとき、上室29の各
孔31,32と弁室11の第1通気孔26および第2通
気孔28とは対応しなくなつている。このように、真空
室1は常に負圧であり、圧力切換室10内は真空室1内
と同圧の場合と大気圧の場合とを繰り返す。したがつ
て、上記通気切換弁21は圧力切換室10が大気圧にな
つたとき弁室11の下部も大気圧となり、上部が負圧と
なるため、圧力差で弁室11の上端部まで押し上げられ
る。上端部まで押し上げられたとき上記第1通気孔26
および第2通気孔28が上記真空室1と圧力切換室10
とを連通して両室が同圧となり、通気切換弁21は自重
により弁室11の下端部まで落下する。そのとき、上記
のように、外気が圧力切換室10に流れ込み、弁室11
の下部が大気圧となり再び通気切換弁21は上部に上昇
する。この動作を繰り返すことによつて真空室1からの
被揚体の排出が可能となる。図において、40〜44は
通気切換弁21の側壁の外周面に装着したOリング、4
5は弁室11の上端開口を蓋する上蓋、46は弁室11
の下端開口を蓋する下蓋でる。
【0014】また、上記真空室1と圧力切換室10との
間に介在する第1逆止弁14と、上記圧力切換室10と
外部との間に介在する第2逆止弁16とは、固形物の通
過にも対応させるため、図4に示すように、弁材に軟質
の強靱な防水シート(例えば、ナイロンシート,レザー
シート等)37を用いて形成されている。すなわち、、
環状上枠35aと、筒状縦枠35bと、環状下枠35c
とで構成される枠体35と、上記上枠35aの下面に固
定される円筒体36と、この円筒体36の下部を斜めに
切り欠いて形成された切り欠き孔36aおよび下端開口
部36bを覆う状態で、上記円筒体36に装着される下
端開口状の上記シート弁37からなり、上記真空室1が
負圧で圧力切換室10が大気圧である場合には、第1逆
止弁14のシート弁37が上記真空室1の負圧により円
筒体36内に吸引されて上記切り欠き孔36aおよび下
端開口部36bに密着して閉塞するため、第1逆止弁1
4は閉じた状態となる。また、そのとき、第2逆止弁1
6は、圧力切換室10内が外気と同圧になるため圧力切
換室10内の被揚体はその自重により密着し合つたシー
ト弁37に抗してシート弁37内と円筒体36との閉塞
を解放し、外部に放出される。また、真空室1と圧力切
換室10が同圧である場合には、上記第1逆止弁14と
第2逆止弁16は前述の場合と全く逆の作用をする。
【0015】なお、上記実施例では、上記圧力切換手段
17は負圧を利用して自動的に弁の切り換えを行うよう
にしているが、これに限定するものではなく、図5に示
すように、手動により三方弁18の切り換えを行うよう
にしてもよいし、または電動により弁の切り換えを行う
ようにしてもよい。
【0016】また、上記実施例では、通気切換弁21の
側壁にOリング40〜44を装着しているが、これに限
定するものではなく、弁室11の側壁の内周面に装着し
てもよい。
【0017】なお、上記実施例では、気泡ポンプを用い
ていないが、これに限るものではなく、気泡ポンプを組
み合わせた汲み揚げ装置にしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、真空室
がどのような位置にあつても真空室内に汲み揚げられた
被揚体は圧力切換室を介して外部に取り出すことがで
き、また、被揚体として、固体,液体および固液混合体
に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】上記実施例に用いる圧力切換手段を示す説明図
である。
【図3】上記圧力切換手段の作動を示す説明図である。
【図4】逆止弁を示す説明図である。
【図5】上記圧力切換手段の他の実施例を示す説明図で
ある。
【図6】従来例を示す説明図である。
【図7】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 真空室 2 汲み揚げ管 3 真空ポンプ 10 圧力切換室 11 弁室 13 内部排出口 14 第1逆止弁 15 外部排出口 16 第2逆止弁 17 圧力切換手段 21 通気切換弁 35 枠体 36 円筒体 37 シート弁

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被揚体より上方に配設した真空室1内を
    汲み揚げ管2を介して被揚体内に連通し、上記真空室1
    内を減圧手段3で減圧することにより、大気圧との差圧
    を利用して汲み揚げ管2内に被揚体を上昇させて真空室
    1内に汲み揚げ、上記真空室1の上部空間と上記真空室
    1の下側に設けた圧力切換室10の上部空間とを圧力切
    換手段17を介して連通し、この圧力切換手段17を、
    上記圧力切換室10を真空室1に連通させ外気には連通
    させない第1の状態と、上記圧力切換室10を外気に連
    通させ真空室1には連通させない第2の状態とに切り換
    え自在に構成し、上記圧力切換手段17が第1の状態に
    あるときは、上記真空室1の底部に設けた内部排出口1
    3を開け、上記圧力切換室10の底部に設けた外部排出
    口15を閉じ、上記真空室1内に汲み揚げた被揚体を圧
    力切換室10に内部排出口13を通して落下させ、上記
    圧力切換手段17が第2の状態にあるときは、上記外部
    排出口15を開け、上記内部排出口13を閉じ、上記圧
    力切換室10内の被揚体を外部排出口15を通して外部
    に落下させるようにしたことを特徴とする汲み揚げ方
    法。
  2. 【請求項2】 被揚体の上方に配設される真空室1と、
    上記真空室1内を被揚体内に連通する汲み揚げ管2と、
    上記真空室1内を減圧する減圧手段3を備え、上記真空
    室1の下側に、上記真空室1の底部に設けた内部排出口
    13を介して圧力切換室10を設け、この内部排出口1
    3に、圧力切換室10が上記真空室1に連通した状態で
    開き外気に連通した状態で閉じる第1弁14を設け、上
    記圧力切換室10の底部に外部排出口15を設け、この
    外部排出口15に、上記第1弁14とは逆に動作する第
    2弁16を設け、上記真空室1の上部空間と圧力切換室
    10の上部空間とを圧力切換手段17を介して連通し、
    この圧力切換手段17を、上記圧力切換室10を真空室
    1に連通させ外気には連通させない状態と、上記圧力切
    換室10を外気に連通させ真空室1には連通させない状
    態とに切り換え自在に構成したことを特徴とする汲み揚
    げ装置。
  3. 【請求項3】 上記第1弁14および第2弁16が、筒
    体36の下端開口に気密性シート37を巻き付けた逆止
    弁で構成されている請求項2記載の汲み揚げ装置。
JP3149804A 1991-05-25 1991-05-25 汲み揚げ方法およびそれに用いる装置 Expired - Fee Related JP3028251B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3149804A JP3028251B2 (ja) 1991-05-25 1991-05-25 汲み揚げ方法およびそれに用いる装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3149804A JP3028251B2 (ja) 1991-05-25 1991-05-25 汲み揚げ方法およびそれに用いる装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0617799A JPH0617799A (ja) 1994-01-25
JP3028251B2 true JP3028251B2 (ja) 2000-04-04

Family

ID=15483079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3149804A Expired - Fee Related JP3028251B2 (ja) 1991-05-25 1991-05-25 汲み揚げ方法およびそれに用いる装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3028251B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013216381A (ja) * 2012-03-15 2013-10-24 Gifu Plast Ind Co Ltd 航空機用輸送容器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105432581B (zh) * 2015-12-13 2021-02-26 重庆金合蚊香制品有限公司 一种电热蚊香的使用方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013216381A (ja) * 2012-03-15 2013-10-24 Gifu Plast Ind Co Ltd 航空機用輸送容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0617799A (ja) 1994-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6558138B2 (en) Manual/pneumatic oil-pumping device
KR102454402B1 (ko) 진공 컨테이너, 시스템 및 방법
JP2002028107A (ja) 清掃装置
JP3028251B2 (ja) 汲み揚げ方法およびそれに用いる装置
US6722855B2 (en) Oil pumping device
KR100455105B1 (ko) 진공화 장치 및 그를 위한 진공상태해제 겸용진공상태표시기구
US6916002B2 (en) Structural improvement of membrane valve
JP2002295441A (ja) 吸引ポンプ付吸盤
US4532670A (en) Vacuum booster and filter
CN211544741U (zh) 一种用于智能垃圾桶的自动换垃圾袋装置
KR200343148Y1 (ko) 진공용기의 진공화장치
JPH0739769Y2 (ja) 粉体充填機
JP2580021Y2 (ja) 無臭式貯留槽
TWM573798U (zh) Atmospheric pump with aeration and pumping function
JP2004028089A (ja) オイル吸引装置
KR20220006757A (ko) 밀폐용기의 진공구조
CN2511808Y (zh) 双向手动充气筒
JP4190215B2 (ja) 脱気装置
US1199713A (en) Vacuum-cleaner.
JPS60118218A (ja) バキュウム車用脱臭装置
JP3063683U (ja) フィルタ吸引濾過器及び栓装置
GB2378986A (en) Manual/pneumatic oil pumping device
JP4119022B2 (ja) 真空脱気装置
JPH03116302U (ja)
CN112811037A (zh) 一种连续袋出装置及隔离器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees