JP2002028107A - 清掃装置 - Google Patents
清掃装置Info
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- JP2002028107A JP2002028107A JP2000213238A JP2000213238A JP2002028107A JP 2002028107 A JP2002028107 A JP 2002028107A JP 2000213238 A JP2000213238 A JP 2000213238A JP 2000213238 A JP2000213238 A JP 2000213238A JP 2002028107 A JP2002028107 A JP 2002028107A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】運転中或いは運転停止中に、清掃装置内気圧と
外気圧の差圧を利用して外気を吸入し、これをエアブロ
ーしてフィルターの自動清掃を行う。 【解決手段】清掃装置本体を形成する密閉容器に、一端
に外気吸入口１１を有し他端に外気吐出口１２を有する
外気吸入管１０を設け、該外気吸入管１０に電磁バルブ
１６を設け、該電磁バルブ１６の開放により密閉容器内
気圧と密閉容器外気圧の差圧によって上記外気吸入口１
１から密閉容器内へ吸入した外気を上記外気吐出口１２
から上記フィルター８へ向けエアブローしフィルター８
に付着した粉塵を除去する。
外気圧の差圧を利用して外気を吸入し、これをエアブロ
ーしてフィルターの自動清掃を行う。 【解決手段】清掃装置本体を形成する密閉容器に、一端
に外気吸入口１１を有し他端に外気吐出口１２を有する
外気吸入管１０を設け、該外気吸入管１０に電磁バルブ
１６を設け、該電磁バルブ１６の開放により密閉容器内
気圧と密閉容器外気圧の差圧によって上記外気吸入口１
１から密閉容器内へ吸入した外気を上記外気吐出口１２
から上記フィルター８へ向けエアブローしフィルター８
に付着した粉塵を除去する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は密閉容器内気体の排
気により同容器内へ気体と共に塵芥を吸入し、同容器内
に塵芥を回収する形式の清掃装置に関する。
気により同容器内へ気体と共に塵芥を吸入し、同容器内
に塵芥を回収する形式の清掃装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記清掃装置は密閉容器に設けられた気
体出口からの排気により密閉容器内を負圧にし、該負圧
により密閉容器に設けられた気体入口から気体と共に塵
芥を吸入し、該吸入気体を密閉容器内に設けられたフィ
ルターを介して上記気体出口から排気するようにし、該
フィルターにより塵芥を捕捉して同容器内底部に設けた
塵芥回収袋内へ落下回収するようにしている。
体出口からの排気により密閉容器内を負圧にし、該負圧
により密閉容器に設けられた気体入口から気体と共に塵
芥を吸入し、該吸入気体を密閉容器内に設けられたフィ
ルターを介して上記気体出口から排気するようにし、該
フィルターにより塵芥を捕捉して同容器内底部に設けた
塵芥回収袋内へ落下回収するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】而して上記フィルター
は経時運転により粉塵が付着して目詰まりを来たし、清
掃性能を低下せしめる問題を有しており、従来は定期的
にコンプレッサーで高圧エアを吹いてフィルターの清掃
を行っており、清掃のためのコンプレッサーを設備する
必要がある。又作業者の作業周期等の事情により、安定
な清掃運転を期待し難い問題点を有している。
は経時運転により粉塵が付着して目詰まりを来たし、清
掃性能を低下せしめる問題を有しており、従来は定期的
にコンプレッサーで高圧エアを吹いてフィルターの清掃
を行っており、清掃のためのコンプレッサーを設備する
必要がある。又作業者の作業周期等の事情により、安定
な清掃運転を期待し難い問題点を有している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決する清掃装置を提供するものであり、上記密閉容器に
一端に外気吸入口を有し他端に外気吐出口を有する外気
吸入管を設け、該外気吸入管に電磁バルブを設け、該電
磁バルブの開放により密閉容器内気圧と密閉容器外気圧
の差圧によって上記外気吸入口から密閉容器内へ外気を
自然吸入し、これを上記外気吐出口から上記フィルター
へ向けエアブローしフィルターに付着した粉塵を除去す
る構成としたものである。
決する清掃装置を提供するものであり、上記密閉容器に
一端に外気吸入口を有し他端に外気吐出口を有する外気
吸入管を設け、該外気吸入管に電磁バルブを設け、該電
磁バルブの開放により密閉容器内気圧と密閉容器外気圧
の差圧によって上記外気吸入口から密閉容器内へ外気を
自然吸入し、これを上記外気吐出口から上記フィルター
へ向けエアブローしフィルターに付着した粉塵を除去す
る構成としたものである。
【０００５】上記清掃装置によれば、運転中或いは運転
停止中に電磁バルブを自動的に開閉することにより上記
差圧を利用した外気吸入とエアブローとが行え、よって
フィルターの自動清掃が行え、フィルター機能を健全に
維持することができる。フィルター清掃のための特別な
器具を準備する必要もなく、作業員による清掃作業も要
せず、合理的である。
停止中に電磁バルブを自動的に開閉することにより上記
差圧を利用した外気吸入とエアブローとが行え、よって
フィルターの自動清掃が行え、フィルター機能を健全に
維持することができる。フィルター清掃のための特別な
器具を準備する必要もなく、作業員による清掃作業も要
せず、合理的である。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１乃至図３は本発明に係る清掃
装置の実施の形態を示し、１は清掃装置を構成する吸塵
容器、２は同塵芥回収容器２であり、両容器１，２にて
密閉容器を形成している。
装置の実施の形態を示し、１は清掃装置を構成する吸塵
容器、２は同塵芥回収容器２であり、両容器１，２にて
密閉容器を形成している。
【０００７】上記両容器１，２は何れも円筒体を呈し、
図１に示すように、吸塵容器１は下端が開放されてお
り、同様に塵芥回収容器２は上端が開放され、該吸塵容
器１の下端開放部３と塵芥回収容器２の上端開放部４を
合致させて吸塵容器１の下端に塵芥回収容器２を着脱可
に組み付ける。即ち吸塵容器１と塵芥回収容器２は開放
と閉合可に組み付けられて上記密閉容器を形成する。
図１に示すように、吸塵容器１は下端が開放されてお
り、同様に塵芥回収容器２は上端が開放され、該吸塵容
器１の下端開放部３と塵芥回収容器２の上端開放部４を
合致させて吸塵容器１の下端に塵芥回収容器２を着脱可
に組み付ける。即ち吸塵容器１と塵芥回収容器２は開放
と閉合可に組み付けられて上記密閉容器を形成する。
【０００８】塵芥回収容器２を吸塵容器１に着脱可に組
み付ける手段として、図１に例示の如き錠止具を備え
る。該錠止具は吸塵容器１の下端外側壁に回動可に取り
付けた操作レバー１３を有し、該操作レバー１３にその
上方回動により上方に引き上げられ且つ同レバー１３の
下方回動により下動される吊り手１４をリンク結合す
る。
み付ける手段として、図１に例示の如き錠止具を備え
る。該錠止具は吸塵容器１の下端外側壁に回動可に取り
付けた操作レバー１３を有し、該操作レバー１３にその
上方回動により上方に引き上げられ且つ同レバー１３の
下方回動により下動される吊り手１４をリンク結合す
る。
【０００９】他方塵芥回収容器２の上端外側壁に掛け止
め具１５を取り付け、操作レバー１３を下方へ回動して
錠止を解除した状態で、該掛け止め具１５を上記吊り手
１４に掛け止めし、更に操作レバー１３を上方に回動す
ることにより、吊り手１４が掛け止め具１５を引き上げ
て、同時に塵芥回収容器２を床面１７から僅かに引き上
げつつ塵芥回収容器２の上端開放部４の端面を吸塵容器
１の下端開放部３の端面に強く突き合わせ、一体に組み
付ける。逆に操作レバー１３を下方回動すると、吊り手
１４が下方へ移動して掛け止め具１５との結合状態を解
除し、塵芥回収容器２を床面１７に着地せしめる。
め具１５を取り付け、操作レバー１３を下方へ回動して
錠止を解除した状態で、該掛け止め具１５を上記吊り手
１４に掛け止めし、更に操作レバー１３を上方に回動す
ることにより、吊り手１４が掛け止め具１５を引き上げ
て、同時に塵芥回収容器２を床面１７から僅かに引き上
げつつ塵芥回収容器２の上端開放部４の端面を吸塵容器
１の下端開放部３の端面に強く突き合わせ、一体に組み
付ける。逆に操作レバー１３を下方回動すると、吊り手
１４が下方へ移動して掛け止め具１５との結合状態を解
除し、塵芥回収容器２を床面１７に着地せしめる。
【００１０】上記吸塵容器１、即ち密閉容器は気体出口
６と気体入口７を有し、気体出口６に接続された吸引
源、例えば排風機により吸塵容器１内の空気を排気し、
該排気による負圧により気体入口７から吸塵容器１内へ
空気を吸入して、該気体入口７に接続されて各部屋に配
管された吸引管に吸引力を生じさせ、該吸引管に掃除用
具を接続することにより部屋内の吸引清掃を行う。斯く
して気体入口７から吸塵容器１内へ空気と共に塵芥を吸
入する。
６と気体入口７を有し、気体出口６に接続された吸引
源、例えば排風機により吸塵容器１内の空気を排気し、
該排気による負圧により気体入口７から吸塵容器１内へ
空気を吸入して、該気体入口７に接続されて各部屋に配
管された吸引管に吸引力を生じさせ、該吸引管に掃除用
具を接続することにより部屋内の吸引清掃を行う。斯く
して気体入口７から吸塵容器１内へ空気と共に塵芥を吸
入する。
【００１１】他方塵芥回収容器２内に気体入口７と気体
出口６間を隔てるフィルター８を内蔵し、上記空気と共
に吸入された塵芥を該フィルター８にて捕捉して上記塵
芥回収袋５内へ落下せしめると共に、フィルター８を通
過した空気のみを気体出口６を通して排気する。
出口６間を隔てるフィルター８を内蔵し、上記空気と共
に吸入された塵芥を該フィルター８にて捕捉して上記塵
芥回収袋５内へ落下せしめると共に、フィルター８を通
過した空気のみを気体出口６を通して排気する。
【００１２】他方上記塵芥回収容器２内にはプラスチッ
ク製の柔軟性を有する塵芥回収袋５を収置する。該塵芥
回収袋５の上端袋口５′は上記塵芥回収容器２と吸塵容
器１の突き合わせ部間に挟持し、塵芥回収袋５の開放状
態を保つ。
ク製の柔軟性を有する塵芥回収袋５を収置する。該塵芥
回収袋５の上端袋口５′は上記塵芥回収容器２と吸塵容
器１の突き合わせ部間に挟持し、塵芥回収袋５の開放状
態を保つ。
【００１３】上記気体入口７から上記吸塵容器１内、即
ち密閉容器内へ気体と共に吸入された塵芥は上記フィル
ター８にて捕捉され、塵芥回収袋５内に落下回収され
る。
ち密閉容器内へ気体と共に吸入された塵芥は上記フィル
ター８にて捕捉され、塵芥回収袋５内に落下回収され
る。
【００１４】上記塵芥回収容器２は錠止具を解除するこ
とにより、定期的に吸塵容器１から取り外してキャスタ
ー９により側方へ移動し、塵芥回収袋５の交換を行う。
とにより、定期的に吸塵容器１から取り外してキャスタ
ー９により側方へ移動し、塵芥回収袋５の交換を行う。
【００１５】而して上記フィルター８は経時運転により
粉塵が付着して目詰まりを来たし、清掃性能を低下せし
める問題を有している。これを解消する手段として、上
記密閉容器に一端に外気吸入口１１を有し他端に外気吐
出口１２を有する外気吸入管１０を設け、該外気吸入管
１０に電磁バルブ１６を設け、該電磁バルブ１６の開放
により密閉容器内気圧と密閉容器外気圧の差圧によって
上記外気吸入口１１から密閉容器内へ吸入した外気を上
記外気吐出口１２から上記フィルター８へ向けエアブロ
ーしフィルター８に付着した粉塵を除去する。
粉塵が付着して目詰まりを来たし、清掃性能を低下せし
める問題を有している。これを解消する手段として、上
記密閉容器に一端に外気吸入口１１を有し他端に外気吐
出口１２を有する外気吸入管１０を設け、該外気吸入管
１０に電磁バルブ１６を設け、該電磁バルブ１６の開放
により密閉容器内気圧と密閉容器外気圧の差圧によって
上記外気吸入口１１から密閉容器内へ吸入した外気を上
記外気吐出口１２から上記フィルター８へ向けエアブロ
ーしフィルター８に付着した粉塵を除去する。
【００１６】詳述すると、上記密閉容器の上端部、即ち
吸塵容器１の上端部の天蓋２０直下に隔板１８によって
隔てられた上部チャンバー１９を形成し、該隔板１８を
吊板として複数本の円筒形フィルター８を吊設し、該各
フィルター８の上端開口２１を上部チャンバー１９内に
開口せしめる。他方気体入口７は上記フィルター８を支
持する隔板１８下部の下部チャンバー２２内に開口せし
める。
吸塵容器１の上端部の天蓋２０直下に隔板１８によって
隔てられた上部チャンバー１９を形成し、該隔板１８を
吊板として複数本の円筒形フィルター８を吊設し、該各
フィルター８の上端開口２１を上部チャンバー１９内に
開口せしめる。他方気体入口７は上記フィルター８を支
持する隔板１８下部の下部チャンバー２２内に開口せし
める。
【００１７】従って上部チャンバー１９と下部チャンバ
ー２２はフィルター８を介し、隔板１８により仕切られ
ており、上記上部チャンバー１９内の気体の排気に伴
い、下部チャンバー２２内の気体がフィルター８を通し
て排気され、この排気に伴う負圧により上記気体入口７
から塵芥と共に気体が吸入される。この吸入気体は上記
フィルター８を介して気体出口６から排気され、塵芥の
みがフィルター８にて捕捉され、回収される。
ー２２はフィルター８を介し、隔板１８により仕切られ
ており、上記上部チャンバー１９内の気体の排気に伴
い、下部チャンバー２２内の気体がフィルター８を通し
て排気され、この排気に伴う負圧により上記気体入口７
から塵芥と共に気体が吸入される。この吸入気体は上記
フィルター８を介して気体出口６から排気され、塵芥の
みがフィルター８にて捕捉され、回収される。
【００１８】他方上記外気吸入管１０を吸塵容器１の外
壁を通して上部チャンバー１９内に配管し、その一端に
フィルター８の開口部内へ向けた吐出口（吐出管）１２
を設け、前記エアブローを行う。
壁を通して上部チャンバー１９内に配管し、その一端に
フィルター８の開口部内へ向けた吐出口（吐出管）１２
を設け、前記エアブローを行う。
【００１９】上記外気吸入管１０は上部チャンバー１９
内配管部に１又は２以上の吐出口１２を有し、各１つの
吐出口１２を各１本のフィルター８の開口部に向ける。
例えばフィルター８が４本である場合、１本の外気吸入
管１０で１乃至４本のフィルター８をエアブローする構
造を採ることができる。
内配管部に１又は２以上の吐出口１２を有し、各１つの
吐出口１２を各１本のフィルター８の開口部に向ける。
例えばフィルター８が４本である場合、１本の外気吸入
管１０で１乃至４本のフィルター８をエアブローする構
造を採ることができる。
【００２０】実施例においては、複数本の外気吸入管１
０を並列して設け、１本の外気吸入管１０でフィルター
８群の一部のエアブローを担当し、他の外気吸入管１０
でフィルター８群の他の一部のエアブローを担当する。
０を並列して設け、１本の外気吸入管１０でフィルター
８群の一部のエアブローを担当し、他の外気吸入管１０
でフィルター８群の他の一部のエアブローを担当する。
【００２１】外気吸入管１０を選択的に（交互に）エア
ブロー動作させることによって、他のフィルターは機能
し得るから清掃装置の運転を継続できる。即ち運転中に
おけるエアブローによるフィルター清掃が可能である。
ブロー動作させることによって、他のフィルターは機能
し得るから清掃装置の運転を継続できる。即ち運転中に
おけるエアブローによるフィルター清掃が可能である。
【００２２】又外気吸入管１０の他端を吸塵容器１の外
壁を通して外部へ突設して開放せしめて、外気吸入口１
１を形成し、この外気吸入口１１を形成する突設管部に
上記電磁バルブ１６を設ける。この電磁バルブ１６はモ
ーター又は電磁石１６ａによって駆動され、電気信号に
て開閉が可能である。
壁を通して外部へ突設して開放せしめて、外気吸入口１
１を形成し、この外気吸入口１１を形成する突設管部に
上記電磁バルブ１６を設ける。この電磁バルブ１６はモ
ーター又は電磁石１６ａによって駆動され、電気信号に
て開閉が可能である。
【００２３】よって電磁バルブ１６を定期的に開放作動
することにより、前記差圧により外気吸入口１１から外
気が吸入されて外気吐出口１２からフィルター８へ向け
エアブローがなされる。
することにより、前記差圧により外気吸入口１１から外
気が吸入されて外気吐出口１２からフィルター８へ向け
エアブローがなされる。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、運転中或いは運転停止
中に電磁バルブを開閉することにより、清掃装置本体を
形成する密閉容器内気圧と外気圧の差圧を利用した外気
吸入とエアブローとが行え、よってフィルターの自動清
掃が行え、フィルター機能を健全に維持することができ
る。フィルター清掃のための特別な器具を準備する必要
もなく、作業員による清掃作業も要せず、極めて簡潔且
つ合理的である。
中に電磁バルブを開閉することにより、清掃装置本体を
形成する密閉容器内気圧と外気圧の差圧を利用した外気
吸入とエアブローとが行え、よってフィルターの自動清
掃が行え、フィルター機能を健全に維持することができ
る。フィルター清掃のための特別な器具を準備する必要
もなく、作業員による清掃作業も要せず、極めて簡潔且
つ合理的である。
【図１】清掃装置を一部切欠して示す側面図。
【図２】同平面図。
【図３】上記清掃装置における外気吸入管によるエアブ
ロー動作を説明する密閉容器の要部断面図。
ロー動作を説明する密閉容器の要部断面図。
１ 吸塵容器 ２ 塵芥回収容器 ３ 下端開放部 ４ 上端開放部 ５ 塵芥回収袋 ５′ 上端袋口 ６ 気体出口 ７ 気体入口 ８ フィルター ９ キャスター １０ 外気吸入管 １１ 外気吸入口 １２ 外気吐出口 １３ 操作レバー １４ 吊り手 １５ 掛け止め具 １６ 電磁バルブ １６ａ 電磁石 １７ 床面 １８ 隔板 １９ 上部チャンバー ２０ 天蓋 ２１ 上端開口 ２２ 下部チャンバー
Claims (1)
- 【請求項１】密閉容器に設けられた気体出口からの排気
により密閉容器内を負圧にし、該負圧により密閉容器に
設けられた気体入口から気体と共に塵芥を吸入し、該吸
入気体を密閉容器内に設けられたフィルターを介して上
記気体出口から排気するようにした清掃装置において、
上記密閉容器に一端に外気吸入口を有し他端に外気吐出
口を有する外気吸入管を設け、該外気吸入管に電磁バル
ブを設け、該電磁バルブの開放により密閉容器内気圧と
密閉容器外気圧の差圧によって上記外気吸入口から密閉
容器内へ吸入した外気を上記外気吐出口から上記フィル
ターへ向けエアブローしフィルターに付着した粉塵を除
去する構成としたことを特徴とする清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000213238A JP3457929B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000213238A JP3457929B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002028107A true JP2002028107A (ja) | 2002-01-29 |
| JP3457929B2 JP3457929B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=18709025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000213238A Expired - Lifetime JP3457929B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3457929B2 (ja) |
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| US10143345B2 (en) | 2016-01-22 | 2018-12-04 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaning apparatus |
| US10299648B2 (en) | 2016-01-22 | 2019-05-28 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner |
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| KR101988375B1 (ko) * | 2017-11-08 | 2019-06-12 | 남원식 | 에어 스위칭을 이용한 필터 더스팅 구조 개선형 산업진공청소기 |
-
2000
- 2000-07-13 JP JP2000213238A patent/JP3457929B2/ja not_active Expired - Lifetime
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