JP3027708U - 血圧測定用圧迫帯 - Google Patents

血圧測定用圧迫帯

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JP3027708U JP1996000401U JP40196U JP3027708U JP 3027708 U JP3027708 U JP 3027708U JP 1996000401 U JP1996000401 U JP 1996000401U JP 40196 U JP40196 U JP 40196U JP 3027708 U JP3027708 U JP 3027708U
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常雄 中川
多計司 黒崎
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日本コーリン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 それ程厚手としなくとも充分な強度が得られ
ることから柔軟性が損なわれない血圧測定用圧迫帯を提
供する。 【解決手段】 血圧測定用腕帯10(血圧測定用圧迫帯
に相当)の袋状部33の少なくとも内周側部材18を不
織布により構成し、不織布をその繊維の方向性に基づく
一定の耐破断方向が袋状部33の幅方向に略平行となる
ように配置する。このようにすれば、袋状部33のうち
最も強度の小さい内周側部材18の幅方向への耐破断強
度が充分に高められているため、袋状部33が長手状を
していることから方向に応じて強度が異なるために腕帯
10が破裂する際に生じ易い袋状部33の長手方向を向
いた亀裂が好適に防止されるため、袋状部33をそれほ
ど厚手の布地で製造しなくとも充分な強度を得ることが
可能となり、血圧測定用腕帯10の柔軟性が損なわれな
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、血圧測定に際して生体の一部を圧迫するために生体の一部に円筒状 に巻回される血圧測定用圧迫帯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
生体の血圧測定法には、生体の血管へカテーテルを直接挿入し、このカテーテ ルを圧力計に連結して直接的に血圧値を測定する観血法と、生体の外部から何等 かの方法により間接的に血圧値を測定する非観血法とが挙げられる。非観血法の 一例として、生体の一部に巻回される圧迫帯を用いた血圧測定法があり、たとえ ば、圧迫帯により生体の動脈を圧迫し、その圧迫帯の徐速降圧過程において検出 される脈拍同期波の振幅の変化に基づいて血圧値を測定するオシロメトリック式 血圧測定法などがそれに属する。例えば、特開平6−292660号公報に記載 された自動血圧測定装置などはその方法を利用したものである。
【0003】
【考案が解決すべき課題】
ところで、このような圧迫帯を用いた血圧測定装置においては、血圧測定中は 勿論のこと、血圧測定時以外の生体に巻回されない状態においても、予期せぬ装 置の誤作動によって圧迫帯が破裂してしまわないように、前記圧迫帯の袋状部は 余裕を持った充分な強度を得るために厚手の布地で製造されることが多かった。 ところが、厚手の布地で製造された袋状部は可撓性が小さく、圧迫帯の柔軟性が 損なわれるため、このような厚手の袋状部を有する圧迫帯を用いた血圧測定では 血圧値の測定精度が低下してしまうのである。
【0004】 本考案は以上のような事情を背景として為されたものであり、その目的とする ところは、それ程厚手としなくとも充分な強度が得られることから柔軟性が損な われない血圧測定用圧迫帯を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための第1の手段】 かかる目的を達成するための第1考案の要旨とするところは、膨張可能な長手 状の袋状部を備えて、血圧測定に際して袋状部により生体の一部を圧迫させるた めに生体の一部に円筒状に巻回される血圧測定用圧迫帯において、前記袋状部の 少なくとも内周側部材を不織布により構成し、不織布をその繊維の方向性に基づ く一定の耐破断方向が袋状部の幅方向に略平行となるように配置したことにある 。
【0006】
【第1考案の効果】 このようにすれば、袋状部の少なくとも内周側部材を構成する不織布はその耐 破断方向が袋状部の幅方向に略平行であることから、袋状部はその幅方向への強 度が充分に高められているので、袋状部が長手状をしていることから方向に応じ て強度が異なるために圧迫帯が破裂する際に生じ易い袋状部の長手方向を向いた 亀裂が好適に防止されるため、袋状部をそれほど厚手の布地で製造しなくとも充 分な強度を得ることが可能となり、血圧測定用圧迫帯の柔軟性が損なわれなくな る。
【0007】
【課題を解決するための第2の手段】 かかる目的を達成するための第2考案の要旨とするところは、膨張可能な長手 状の袋状部を備えて、血圧測定に際して袋状部により生体の一部を圧迫させるた めに生体の一部に円筒状に巻回される血圧測定用圧迫帯において、前記袋状部の 少なくとも内周側部材を不織布により構成し、不織布をその繊維のくしけずり方 向が袋状部の幅方向に略平行となるように配置したことにある。
【0008】
【第2考案の効果】 このようにすれば、袋状部の少なくとも内周側部材を構成する不織布はそのく しけずり方向が袋状部の幅方向に略平行であることから、袋状部はその幅方向へ の強度が充分に高められているので、袋状部が長手状をしていることから方向に 応じて強度が異なるために圧迫帯が破裂する際に生じ易い袋状部の長手方向を向 いた亀裂が好適に防止されるため、袋状部をそれほど厚手の布地で製造しなくと も充分な強度を得ることが可能となり、血圧測定用圧迫帯の柔軟性が損なわれな くなる。
【0009】
【課題を解決するための第3の手段】 かかる目的を達成するための第3考案の要旨とするところは、膨張可能な長手 状の袋状部を備えて、血圧測定に際して袋状部により生体の一部を圧迫させるた めに生体の一部に円筒状に巻回される血圧測定用圧迫帯において、前記袋状部の 少なくとも内周側部材を不織布により構成し、不織布をその縞模様の方向が袋状 部の幅方向に略平行となるように配置したことにある。
【0010】
【第3考案の効果】 このようにすれば、袋状部の少なくとも内周側部材を構成する不織布はその縞 模様の方向が袋状部の幅方向に略平行であることから、袋状部はその幅方向への 強度が充分に高められているので、袋状部が長手状をしていることから方向に応 じて強度が異なるために圧迫帯が破裂する際に生じ易い袋状部の長手方向を向い た亀裂が好適に防止されるため、袋状部をそれほど厚手の布地で製造しなくとも 充分な強度を得ることが可能となり、血圧測定用圧迫帯の柔軟性が損なわれなく なる。
【0011】
【考案の他の態様】
さらに好適には、前記不織布は原料繊維が一定の方向にくしけずられることに より薄いシート状とされた内周層と、その内周層の裏面に接着してそれを裏打ち するためのポリエチレン樹脂から成る裏打ち層とが互いに密着させられた二層か ら構成されている。このようにすれば、不織布は内周層により柔らかな感触と適 度の可撓性とが得られると共に、裏打ち層により充分な強度が得られる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】 図1は、本考案の一実施例である血圧測定用腕帯10の一面を示す図である。 また、図2は、図1のI−I視断面図であり、図3は、図1のII−II視断面図で ある。腕帯10は、長さ約50cm、幅約14cm、厚さ約1.5mm程度の帯 状を成しており、一方の長辺12には、圧力空気を給排するための給排管14が 備えられている。腕帯10は、血圧測定時に円筒状とされた際に外周側となる面 を備えた外周側部材16と内周側となる面を備えた内周側部材18とが、図2の 短辺方向断面に示すように、長辺12側において外周側部材16側に折り返され た内周側部材18の長辺12に沿って形成された折り返し部20において接着さ れると共に、その反対側の長辺22側、両短辺24、26側にそれぞれ設けられ たシール部28、30、32において、熱圧着されることによって溶着されて閉 じられた袋状の袋状部33が形成されている。なお、本実施例においては、上記 腕帯10が血圧測定用圧迫帯に相当する。
【0014】 上記折り返し部20およびシール部28、30、32によって袋状とされた腕 帯10の内部空間34には、上記の外周部材16および内周部材18よりは短い 長さで略同幅寸法の膨張袋36が備えられている。この膨張袋36は、例えば高 い引張強度と引張伸度を備え、表面にきわめて細かなエンボス加工がされたエチ レン酢酸ビニル樹脂(組成は例えば酢酸ビニル15〜20%、LDPE〔linear low-density polyethylene : 線状低密度ポリエチレン〕85〜80%)から成 る厚さ0.2mm程度のフィルムを、長辺12側に沿って折り曲げ、上記短辺2 4とは反対側に位置する短辺側に設けられたシール部38において熱圧着によっ て溶着した後、上記の外周部材16と内周部材18との熱圧着時にシール部28 、30において同時に熱圧着することにより、閉じた袋状に形成されている。な お、上記給排管14は、膨張袋36の長辺12側となる折り返された端部に設け られた貫通穴46に一端を挿し通して熱圧着によって膨張袋36に固着されてお り、内周側部材18に設けられた貫通孔48を通して他端が外部に露出されてい る。したがって、膨張袋36は、シール部28、30以外の部分、例えば表面5 0等は何ら拘束されていない。なお、本実施例においては、上記膨張袋36を備 えた図3の52の範囲が膨張部であり、袋状とされた腕帯10の一部が膨張可能 にされている。
【0015】 外周側部材16は、内側から例えば厚さ0.04mmのポリエチレン樹脂から 成る第一層54、例えば中低圧ポリエチレン繊維が10×10/inchの打ち込み 密度で織られたクロスから成る第二層56、例えば厚さ0.04mmのポリエチ レン樹脂から成る第三層58、および40/20の糸使いで目付けが65g/m 2 とされてループ状の繊維が一面に出ていると共に長手方向に波状の繊維を備え たナイロンパイルから成る外周層60の、互いに密着した四層から構成されてい る。第一層54および第二層56は、血圧測定時に膨張袋36が膨張させられて 外周方向への圧力が生じた際にも外周側部材16が破損しないように、その引張 強度を高めるためのものである。
【0016】 また、内周側部材18は、例えばレーヨン50%、ポリエステル50%の混紡 糸が60g/m2 の目付けとされた厚さ0.55mmの内周層62と、例えば厚 さ0.05mmのポリエチレン樹脂から成る裏打ち層64とが互いに密着させら れた二層から成る柔らかな感触と適度の可撓性とを備えた不織布から構成されて いる。上記内周層62は、たとえば開綿機にかけてほぐされた原料繊維を紡績用 すきぐし機等により、一定方向に梳(くしけず)って得られる薄いシート(ウェ ブと呼ばれる薄い繊維層)であり、上記裏打ち層64は接着剤として機能するポ リエチレン樹脂によってその薄い繊維層を裏から固定するものである。上記内周 側部材18を構成する不織布は上記梳り方向に沿って形成される繊維の方向性に 基づいて袋状部33の短辺24に対して平行方向であって0.8〜1.2mm程 度の略一定の間隔の細かな縞模様を有しており、図1における縞状の波線はその 縞模様を示している。ここで、内周側部材18を構成する不織布はその縞模様の 方向に平行な方向において破断張力が最大となる耐破断方向を前記繊維の方向性 に基づいて有しており、結果的にその耐破断方向が短辺24の方向(幅方向)に 平行となるように配置されているのである。
【0017】 ファスナパッド66は表面に多数の鉤状部を備えたものであり、血圧測定をす るために短辺24を基端として外周側部材16が外側になるように生体の一部に 巻回した際に、その外周側部材16の外周層60の波状の繊維に鉤状部の先端が 引っ掛かることによって、腕帯10が巻回状態で固定される。また、図2、図3 は、腕帯10の内部を説明するための図であって、各部の寸法比は必ずしも正確 なものではない。
【0018】 以上のように構成された腕帯10は、血圧測定に際して図4に示されるように 、生体の一部たとえば上腕部68に、長辺22を肩側に、給排管14が固着され た長辺12を肘側にして、内周側部材18が内側になるように短辺24側から上 腕部68に巻回して用いられる。そして、腕帯10の給排管14は、圧力空気給 排弁装置72から延長される給排管14とジョイント部15を介して接続される ことにより、圧力空気給排弁装置72を介してポンプ74と接続される。また、 圧力空気給排弁装置72、及びポンプ74は共に自動血圧測定装置70に含まれ る。なお、血圧値の測定工程は良く知られたものであると共に、本発明の理解に は必ずしも必要ではないため説明を省略する。
【0019】 上述のように、本実施例によれば、血圧測定用腕帯10の袋状部33の内周側 部材18を構成する不織布は、袋状部33の幅方向に平行な耐破断方向すなわち 梳(くしけず)り方向、或いは縞模様の方向を有することにより、袋状部33の うち最も強度の小さい内周側部材18の幅方向の強度が充分に高められているの で、袋状部33が長手状をしていることから方向に応じて強度が異なるために腕 帯10が破裂する際に生じ易い袋状部33の長手方向を向いた亀裂が好適に防止 されるため、袋状部33をそれほど厚手の布地で製造しなくとも充分な強度を得 ることが可能となり、血圧測定用腕帯10の柔軟性が損なわれなくなる。
【0020】 また、本実施例によれば、血圧測定用腕帯10の袋状部33の内周側部材18 を構成する不織布は、内周層62により柔らかな感触と適度の可撓性とが得られ ると共に、裏打ち層64により充分な強度が得られている。
【0021】 以上、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本考案はその他 の態様においても適用される。
【0022】 たとえば、前述の実施例において内周側部材18を構成する不織布は、外周側 部材16の一部或いはファスナパッド66の係止が可能であれば外周側部材16 の全体に用いられていても構わない。このような場合においても、不織布61は その耐破断方向すなわち梳(くしけず)り方向或いは縞模様の方向が袋状部33 の幅方向に対して平行になるように、或いは充分な強度が得られる範囲で略平行 になるように配置されていれば本発明の効果が得られる。
【0023】 また、前述の実施例において、膨張袋36は、シール部38の近傍すなわち腕 帯10の中央部付近以外は、両面或いは一方の面が外周側部材16或いは内周側 部材18に固着されていてもよく、また、外周側部材16および内周側部材18 は、伸縮可能とされていなくともよい。
【0024】 また、前述の実施例においては、血圧測定用腕帯10はジョイント部15を介 して自動血圧測定装置70に常時付け替えることのできるものとして記載されて いたが、血圧測定用圧迫帯10が常時自動血圧測定装置70に接続されたままの 一体型のものであっても勿論構わない。
【0025】 また、前述の実施例において、内周側部材18を構成する不織布は一定の梳( くしけず)り方向及び縞模様の方向を有していたが、その不織布は方向性のない 不規則な繊維配列でさえなければ様々な繊維配列を採りうる。たとえば、交差状 の繊維配列などである。このような場合には、繊維の方向性に基づき最大の耐破 断張力を発揮する方向が袋状部33の幅方向に対して平行になるように、或いは 充分な強度が得られる範囲で略平行となるように配置されていれば本発明の効果 が得られる。
【0026】 また、前述の実施例においては、膨張袋36が設けられることにより、図3の 52の範囲が膨張部とされていたが、膨張袋36が設けられずに内部空間34に 直接的に圧力空気が給排されることにより、内部空間34全体が膨張部となるよ うに構成されていても勿論構わない。
【0027】 その他、一々列挙はしないが、本考案はその主旨を逸脱しない範囲において種 々の変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である腕帯の一面を示す図で
ある。尚、縞状の波線は不織布の繊維の方向性を示して
いる。
【図2】図1の腕帯のI−I視断面の構造を模式的に示
す図である。
【図3】図1の腕帯のII−II視断面の構造を模式的に示
す図である。
【図4】図1の腕帯の使用状態を示す図である。
【符号の説明】
10:血圧測定用腕帯(血圧測定用圧迫帯) 18:内周側部材 33:袋状部 62:内周層 64:裏打ち層

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨張可能な長手状の袋状部を備えて、血
    圧測定に際して該袋状部により生体の一部を圧迫させる
    ために該生体の一部に円筒状に巻回される血圧測定用圧
    迫帯において、 前記袋状部の少なくとも内周側部材を不織布により構成
    し、該不織布をその繊維の方向性に基づく一定の耐破断
    方向が該袋状部の幅方向に略平行となるように配置した
    ことを特徴とする血圧測定用圧迫帯。
  2. 【請求項2】 膨張可能な長手状の袋状部を備えて、血
    圧測定に際して該袋状部により生体の一部を圧迫させる
    ために該生体の一部に円筒状に巻回される血圧測定用圧
    迫帯において、 前記袋状部の少なくとも内周側部材を不織布により構成
    し、該不織布をその繊維のくしけずり方向が該袋状部の
    幅方向に略平行となるように配置したことを特徴とする
    血圧測定用圧迫帯。
  3. 【請求項3】 膨張可能な長手状の袋状部を備えて、血
    圧測定に際して該袋状部により生体の一部を圧迫させる
    ために該生体の一部に円筒状に巻回される血圧測定用圧
    迫帯において、 前記袋状部の少なくとも内周側部材を不織布により構成
    し、該不織布をその縞模様の方向が該袋状部の幅方向に
    略平行となるように配置したことを特徴とする血圧測定
    用圧迫帯。
  4. 【請求項4】 前記不織布は原料繊維が一定の方向にく
    しけずられることにより薄いシート状とされた内周層
    と、その内周層の裏面に接着してそれを裏打ちするため
    のポリエチレン樹脂から成る裏打ち層とが互いに密着さ
    せられた二層から構成されていることを特徴とする請求
    項1乃至3に記載された血圧測定用圧迫帯。
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