JP3027093U - 貯水タンク搭載車用給水装置 - Google Patents

貯水タンク搭載車用給水装置

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JP3027093U
JP3027093U JP1996000643U JP64396U JP3027093U JP 3027093 U JP3027093 U JP 3027093U JP 1996000643 U JP1996000643 U JP 1996000643U JP 64396 U JP64396 U JP 64396U JP 3027093 U JP3027093 U JP 3027093U
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water
water supply
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JP1996000643U
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Inventor
修司 山田
信一 田鹿
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環境開発工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯水タンクへの給水作業を自動制御すること
により、作業者は給水作業に拘束されることがないので
作業性に優れている。また、貯水タンクからオバーフロ
ーする事故を確実に防止でき、作業の正確性、安全性に
優れている。 【解決手段】 散水車1に搭載した貯水タンク3には水
位を検知する水位センサー4が設けてあり、運転室2に
は水位が予め設定する検出上限値に達したことを水位セ
ンサー4の水位検知信号から検知する水位状態検出器6
と、給水開始・停止信号および上限値検知信号を変調し
て制御信号を発信する発信機10が設置してある。地上
に設置する給水プラント21には発信機からの制御信号
を受信して復調する受信機26と、受信機26からの給
水開始信号、給水停止信号により作動して給水ポンプ2
4の動作を開始又は停止するリレー25が設けてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、散水車、路面清掃車、側溝清掃車、給水車等の作業車に搭載した貯 水タンクに給水する作業を安全、正確、かつ能率良く行なうことができる貯水タ ンク搭載車用給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の作業車の貯水タンクに給水するための給水プラントは、地下埋 設タンクあるいは柱上タンクから給水を行ない、作業者が作業車の側に待機して 貯水タンク内の水位を常時監視し、満水状態になるのを確認すると給水プラント 側の給水ポンプあるいは給水バルブを停止するという構成になっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来技術には、次のような欠点がある。第1に、作業者は貯 水タンクの側に待機して水位を常時監視していなければならないため、給水中は 行動が拘束されることから他の作業等を行なうことができず、作業能率の向上を 図ることができないことである。第2に、貯水タンク内に所定量の水が供給され たら、オバーフローを防止するために給水プラント側の給水ポンプあるいは給水 バルブの停止動作を速やかに行なわなければならず、作業者には大きな心理的負 担を与えることである。第3に、貯水槽を有する給水プラントから給水する場合 に給水停止作業を忘れると、単に貯水タンクからオバーフローするだけでなく、 貯水槽内の貯留水が不足状態になり、後の給水作業の全体に影響を与える結果に なることである。第4に、給水プラントの給水ホースを貯水タンクに接続して給 水する場合には、給水停止作業が遅れると、貯水タンクが水圧によって変形した り破損する事故に繋るという問題がある。
【0004】 本考案は上述した従来技術の諸欠点に鑑みなされたもので、貯水タンクへの給 水作業を自動制御することにより、作業者は給水中拘束されることがないので作 業性に優れており、また貯水タンクからオバーフローする事故を確実に防止する ことができるので安全性、正確性、作業性に優れている貯水タンク搭載車用給水 装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために構成された本考案の手段は、貯水タンク搭載車 には、貯水タンク内の水位の変動を検知する水位センサーと、前記貯水タンク内 の水位が予め設定する検出上限値に達したことを該水位センサーからの水位検知 信号により検知する水位状態検知部と、手動操作により出力する給水開始信号、 および前記水位状態検知部からの上限値検知信号をそれぞれ変調して制御信号を 発信する発信機とを設け、地上に設置され、給水源から給水作動部を介して前記 貯水タンク搭載車に水を補給する給水プラントには、前記発信機からの制御信号 を受信して給水開始信号および給水停止信号に復調する受信機と、該受信機から 給水開始信号および給水停止信号により前記給水作動部の動作を開始または停止 させる給・停水制御部とを設けた構成からなる。
【0006】 そして、前記貯水タンク搭載車には前記水位センサーからの水位検知信号に基 づいて貯水量を表示する水位表示器を設けた構成にするとよい。
【0007】 また、前記水位状態検知部は前記貯水タンク内の水位が予め設定した検出下限 値に達したことを前記水位センサーからの水位検知信号により検知するように構 成してもよい。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳述する。図において、1は作業車 としての散水車を示し、該散水車1は運転室2と上部に受水口3Aを有する貯水 タンク3を備えている。4は該貯水タンク3内の貯水量を検知するために貯水タ ンク3内に垂直に設けられた電極式の水位センサーを示す。該水位センサー4は リード線4Aを有する絶縁性棒体4Bと、それぞれがリード線4Cを有して該絶 縁性棒体4Bに所定の間隔で軸方向に取着した銀、銅等の良導体片4D、4D、 ・・・と、前記絶縁性棒体4Bが挿入され、内部に通水可能な導電性管4Eと、 前記各リード線4A、4Cと接続された水位信号線4Fとから構成してある。な お、本実施の形態では貯水タンク3の貯水量を0%から100%の間で10%毎 に検知するように、水位センサー4は11個の良導体片4Dを設けてある。そし て、水位センサー4は貯水タンク3内の貯水量の増減に応じて各々の良導体片4 Dが順次通電することにより、水位検知信号を出力するようになっている。
【0009】 5は前記運転室2内に設置され、前記水位信号線4Fと接続された水位表示器 を示す。該水位表示器5は水位センサー4の良導体片4Dに対応した数の発光ダ イオード5A、5A、・・・を有しており、該各発光ダイオード5Aが水位セン サー4からの水位検知信号に応じて順次点灯することにより、貯水タンク3内の 水量を10%単位で確認することができる。6は貯水タンク3内が所定の満水状 態および空水状態になったことを検出するための水位状態検出器を示す。該水位 状態検出器6は前記各発光ダイオード5Aに選択的に接続することによって検出 する上限値(満水時)および下限値(空水時)を設定する上限値選択ダイヤル6 Aおよび下限値選択ダイヤル6Bと、該上限値選択ダイヤル6Aおよび下限値選 択ダイヤル6Bと電気的に接続され、水位が検出する上限値および検出下限値に 達すると点灯して満水状態あるいは空水状態をそれぞれ警告する上限警報ランプ 6Cおよび下限警報ランプ6Dと、上限警報ランプ6Cおよび下限警報ランプ6 Dと共に作動する警報ブザー6Eとから構成してある。また、7は主電源スイッ チ、8はヒューズで、これら水位表示器5、水位状態検出器6、主電源スイッチ 7、ヒューズ8はケーシング9内に一体的に組込んである。
【0010】 10は後述する給水プラント21の受信機26に制御信号を発信する発信機を 示す。該発信機10は電源スイッチ10Aと、給水開始信号を出力するための給 水開始スイッチ10Bと、緊急停止信号を出力するための緊急停止スイッチ10 Cと、上限値選択ダイヤル6A並びに下限値選択ダイヤル6Bからの上限値(下 限値)検出信号のそれぞれを制御信号に変調する変調部(図示せず)と、該変調 部からの制御信号を送信するためのロッドアンテナ10Dとから構成してあり、 該ロッドアンテナ10Dは散水車1の車外側に設けてある。
【0011】 他方、21は貯水タンク3内に給水するために地上に設置された給水プラント を示す。該給水プラント21は地下に埋設され、地下水または水道水が供給され る給水源としての地下埋設型貯水槽22と、該貯水槽22内に基端側が挿設され 先端側の給水口23Aが地上から所定の高さに突出した給水管23と、該給水管 23の基端に接続した状態で前記貯水槽22内に設置された給水ポンプ24と、 該給水ポンプ24の始動および停止をするための給停水制御部としてのリレー2 5とから構成してある。
【0012】 26は給水プラント21に設置した受信機を示す。該受信機26は前記発信機 10からの制御信号を受信して給水開始信号および給水停止信号に復調する。そ して、受信機26からの給水開始信号および給水停止信号により前記リレー25 を作動して給水ポンプ24を始動または停止させるようになっている。
【0013】 本実施の形態は上述の構成からなるが、次にその作動について説明する。貯水 タンク3内の水量は水位センサー4によって検知し水位表示器5によって表示さ れており、作業者は主電源スイッチ7をONにして水位表示器5の表示内容から 貯水タンク3が空水状態であるかを確認することができる。貯水タンク3内に給 水する場合には、散水車1を給水プラント21に移動し、貯水タンク3の受水口 3Aを給水管23の吐出口23A下方に位置させる。しかる後、貯水タンク3内 に給水する上限値、例えば90%まで給水されたら検知するように水位状態検出 部6の上限値選択ダイヤル6Aを当該値に設定し、発信機10の給水開始スイッ チ10AをONにして給水開始信号を出力する。変調部は給水開始信号を制御信 号に変調し、ロッドアンテナ10Dを介して給水プラント21側の受信機26に 送信する。受信機26は受信した制御信号を給水開始信号に復調し、リレー25 を作動させる。これにより、給水ポンプ24が始動して貯水槽22から貯水タン ク3に給水を行なう。
【0014】 給水による貯水タンク3内の水位の上昇は水位センサー4が検知し、水位表示 器5に表示することにより、作業者は随時給水の進行状態を確認することができ る。そして、水位状態検出部6が水位が設定上限値の90%に達したことを検知 すると、上限警報ランプ6Cが点灯し、警報ブザー6Eが報知することにより、 作業者は散水車1から離れていても、給水終了を知ることができる。また、発信 機10が水位状態検出部6からの給水停止信号を変調して受信機26に送信する ことにより、受信機26はリレー25を作動して給水ポンプ24を停止させる。 かくして、作業者は貯水タンク3から給水プラント21に移動することなく貯水 タンク3への所定量の給水作業を確実に、能率よく行なうことができる。
【0015】 また、本実施の形態では水位状態検出部6に下限設定ダイヤル6Bを設けてあ り、散水作業中に貯水タンク3内の水量が設定した下限値にまで減少すると、下 限警報ランプ6Dが点灯し警報ブザー6Eが報知することにより、水の補給の時 期を確実に知ることができる。
【0016】 なお、本実施の形態では給水源として地下埋設型の貯水槽22を例に挙げ、給 水ポンプ24を制御して給水するようにしたが、給水源として柱上貯水槽を用い てもよく、この場合には柱上貯水槽に設けた給水バルブをリレー25により開閉 して給水を制御するようにすればよい。
【0017】
【考案の効果】
本考案は以上詳述した如く構成したから、下記の諸効果を奏する。 (1)貯水タンク内の貯水量は水位センサーにより検知し、所定値にまで補給さ れたら上限値検知信号を送信機により変調して給水プラント側の受信機に送信し 、給水プラントによる給水作業を停止するように構成したから、作業者は給水作 業中補給状態を常時監視する必要がなく、補給作業に拘束されないから他の作業 に従事したり休憩を取ることができる。 (2)貯水タンクへの給水停止は自動的に行なうから、貯水タンクからオバーフ ローする事故を確実に防止することができるし、作業者の心理的負担を解消する ことができる。また、水資源を無駄にする事態も防止できる。 (3)上記の如く貯水タンクからオバーフローする事故を防止できるから、給水 プラントの貯水槽が空になる事態を防止することができ、他の車両への補給作業 に悪影響を与える事態も防止できる。 (4)貯水タンク搭載車に水位表示器を設けることにより、作業者は補給状態を 随時確認することができるから、他の作業等のための予定を立てることができ、 他の作業等を能率よく行なうことができる。 (5)水位状態検知部により検出下限値を設定し、検知できるようにすることに より、作業者は貯水タンク内の貯水残量を確実に知ることができるから、補給の タイミングを損なうことがなく作業能率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態に係る貯水タンク搭載車用
給水装置の全体構成図である。
【図2】貯水タンク搭載車用給水装置を構成する水位セ
ンサー、水位表示器、発信機の説明図である。
【図3】貯水タンク搭載車用給水装置を構成する給水プ
ラントおよび受信機の説明図である。
【図4】水位センサーの内部構成を示す部分断面図であ
る。
【図5】図4中のV−V矢示方向断面図である。
【符号の説明】
1 散水車 3 貯水タンク 4 水位センサー 5 水位表示器 6 水位状態検出器 10 発信機 21 給水プラント 25 リレー 26 受信機

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水タンク搭載車には、貯水タンク内の
    水位の変動を検知する水位センサーと、前記貯水タンク
    内の水位が予め設定する検出上限値に達したことを該水
    位センサーからの水位検知信号により検知する水位状態
    検知部と、手動操作により出力する給水開始信号、およ
    び前記水位状態検知部からの上限値検知信号をそれぞれ
    変調して制御信号を発信する発信機とを設け、地上に設
    置され、給水源から給水作動部を介して前記貯水タンク
    搭載車に水を補給する給水プラントには、前記発信機か
    らの制御信号を受信して給水開始信号および給水停止信
    号にそれぞれ復調する受信機と、該受信機からの給水開
    始信号および給水停止信により前記給水作動部の動作を
    開始または停止させる給・停水制御部とを設けてなる貯
    水タンク搭載車用給水装置。
  2. 【請求項2】 前記貯水タンク搭載車には前記水位セン
    サーからの水位検知信号に基づいて貯水量を表示する水
    位表示器が設けてある請求項1記載の貯水タンク搭載車
    用給水装置。
  3. 【請求項3】 前記水位状態検知部は前記貯水タンク内
    の水位が予め設定する検出下限値に達したことを前記水
    位センサーからの水位検知信号により検知するように構
    成してある請求項1記載の貯水タンク搭載車用給水装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511486U (ja) * 1991-07-25 1993-02-12 ミツミ電機株式会社 回路基板収納ケース
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WO2022181058A1 (ja) * 2021-02-24 2022-09-01 株式会社小松製作所 散水車両の管理システム、散水車両、及び散水車両の管理方法

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