JP3026951U - 包装用紙箱 - Google Patents

包装用紙箱

Info

Publication number
JP3026951U
JP3026951U JP1996000536U JP53696U JP3026951U JP 3026951 U JP3026951 U JP 3026951U JP 1996000536 U JP1996000536 U JP 1996000536U JP 53696 U JP53696 U JP 53696U JP 3026951 U JP3026951 U JP 3026951U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
box body
paper box
packaging paper
folds
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996000536U
Other languages
English (en)
Inventor
辰宜 鈴木
Original Assignee
有限会社すずきはこや
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社すずきはこや filed Critical 有限会社すずきはこや
Priority to JP1996000536U priority Critical patent/JP3026951U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3026951U publication Critical patent/JP3026951U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品を収納すると共に、箱本体に貼着された
斜面形成板を折曲配置することにより、収納物品を需要
者に見やすく展示できる、包装用紙箱を提供する。 【解決手段】 貼着板19、打抜き部27が設けられた
傾斜板20、立設板21、折り返し板22より成る斜面
形成板26において、折目23を山折りにする一方、箱
本体Aの内側から上記折目23を短側辺8に当接させる
と共に貼着板19を底面板1に貼着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、各種物品の収納に供する紙箱において、物品の収納と共に当該紙箱 に貼着された斜面形成板を折曲配置することにより、収納物品を見やすく展示す ることができる、包装用紙箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種のギフト用品や漆器製品などは、通常ボール紙に化粧紙を貼着して 製作した包装用紙箱に収納された状態で製造業者から各販売店へ出荷されている 。ここで、上記包装用紙箱には、箱本体と蓋体を夫々別体として形成して貼り合 わせた構造のもの、あるいは、一連の紙材を所定の形状に打ち抜き原紙を作製し 、これを夫々折り込んで組立てる構造のもの等が多く見受けられる。一方、ギフ ト用品ともなれば、物品が収納される包装用紙箱にあっても収納物品の品位に少 なからず影響を与えるものであるから、特に高級感を醸し出すために高級な化粧 紙を蓋体や箱本体に貼張合わせて紙箱が製作され、需要者に収納物品と包装用紙 箱との調和及び全体的な見栄え感が見て取れるように、収納物品が包装用紙箱に 収納された状態で展示されていることが多く見受けられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術の項に記載のように、各種のギフト用品や漆器製品などは、収 納物品が包装用紙箱に収納された状態で展示されることが多く見受けられる。し かしながら、例えば、漆器の椀類などのように器の外側面などの箇所に繊細な蒔 絵模様が施されており、当該蒔絵模様が商品の価値に大きく左右すると共に需要 者の嗜好選択に直接係る物品にあっては、包装用紙箱に収納された状態のままで の展示にあっては、せっかくの蒔絵模様も需要者側からは見え難く、商品本来の 価値を需要者に察知され難いという欠点があった。
【0004】 そこで、本考案は上記欠点等に鑑み成されたものであり、その目的とするとこ ろは、物品を納入すると共に、当該箱本体に貼着された斜面形成板を折曲配置す ることにより、収納物品を需要者に見やすく展示できる包装用紙箱を提供するこ とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係る包装用紙箱は、以下の構成より成る 。
【0006】 即ち、本考案に係る包装用紙箱は、横長方形状をなす底面板1の長側辺6及び 長側辺7を介して背面板2及び正面板3が連設される一方、上記底面板1の短側 辺8及び短側辺9を介して右側面板4及び左側面板5が連設されて形成される矩 形状の箱本体Aと、当該箱本体Aに外嵌する蓋体Bからなる包装用紙箱に、上記 長側辺6、7と同一幅及び所定の長さよりなる貼着板10に、当該貼着板10の 折目14を介して、上記貼着板10と同一幅及び短側辺8、9より僅かに短い長 さを有した傾斜板11が連設され、更に当該傾斜板11の折目15を介して、上 記傾斜板11と同一幅及び上記箱本体Aの高さと同一長さを有した立設板12が 連設され、更にまた当該立設板12の折目16を介して、上記立設板12と同一 幅及び所定の長さを有した折り返し板13を連設して形成した斜面形成板17を 、当該斜面形成板17の上記折目14を山折りにする一方、上記箱本体Aの内側 から上記折目14を上記長側辺6あるいは長側辺7に当接させると共に貼着板1 0を底面板1に貼着したことを第一の要旨とする。
【0007】 次に、本考案に係る包装用紙箱は、横長方形状をなす底面板1の長側辺6及び 長側辺7を介して背面板2及び正面板3が連設される一方、上記底面板1の短側 辺8及び短側辺9を介して右側面板4及び左側面板5が連設されて形成される矩 形状の箱本体Aと、当該箱本体Aに外嵌する蓋体Bからなる包装用紙箱に、上記 短側辺8、9と同一幅及び所定の長さよりなる貼着板19に、当該貼着板19の 折目23を介して、上記貼着板19と同一幅及び長側辺6、7より僅かに短い長 さを有した傾斜板20が連設され、更に当該傾斜板20の折目24を介して、上 記傾斜板20と同一幅及び上記箱本体Aの高さと同一長さを有した立設板21が 連設され、更にまた当該立設板21の折目25を介して、上記立設板21と同一 幅及び所定の長さを有した折り返し板22を連設して形成した斜面形成板26を 、当該斜面形成板26の上記折目23を山折りにする一方、上記箱本体Aの内側 から上記折目23を上記短側辺8あるいは短側辺9に当接させると共に貼着板1 9を底面板1に貼着したことを第二の要旨とする。
【0008】 更に、本考案に係る包装用紙箱の傾斜板11、傾斜板20には、それぞれ収納 物品の各部位を挾持する打抜き部が施されたものを採用することができる。
【0009】 更にまた、傾斜板に打抜き部を施した包装用紙箱においては、当該包装用紙箱 の内側底面に上記打抜き部による凹凸が形成される等、体裁を損なうおそれがあ るので、複数物品を仕切って収納する包装用紙箱である場合には、山折りの仕切 片を有した仕切板によって上記傾斜板の上に敷装し、あるいは、単一物品を収納 する包装用紙箱である場合には、傾斜板に相当する大きさの平面板を上記傾斜板 の上に敷装することが好ましい。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本考案の実施の形態を更に詳しく詳説するものと する。
【0011】 先ず、図1は箱本体と蓋体を夫々別体として形成した包装用紙箱の外観を示し た斜視図であり、図2は箱本体の斜視図である。図示のように、横長方形状をな す底面板1の長側辺6及び長側辺7を介して背面板2及び正面板3が連設される 一方、底面板1の短側辺8及び短側辺9を介して右側面板4及び左側面板5が連 設されて矩形状の箱本体Aが形成されている。更に、蓋体Bは上記箱本体Aに外 嵌されている。そして、以上に示した箱本体A及び蓋体Bより構成される包装用 紙箱は極めて広知であり、従来、椀、皿、茶托などの漆器製品や各種ギフト用品 を収納包装する包装用紙箱として多く使用されている。ところで、ギフト用品と もなれば物品が収納される包装用紙箱も収納物品の品位に少なからず影響を与え るものであるから、特に高級感を醸し出すために高級な化粧紙を蓋体や箱本体に 貼合わせて紙箱が製作される。従って、これらのギフト用品では、収納物品と包 装用紙箱との調和及び全体的な見栄え感が需要者側に見て取れるように、ギフト 用品が包装用紙箱に収納された状態で展示に供されることが多く見受けられる。 しかしながら、図2に示されるようなやや深目の箱本体Aにおいては、漆器の椀 類などのように器の外側面などの箇所に繊細な蒔絵模様が施されており、当該蒔 絵模様が商品の価値に大きく左右すると共に需要者の嗜好選択に直接係るもので あるにも拘らず、需要者側からは当該蒔絵模様が見え難く商品本来の価値を需要 者に察知され難い。
【0012】 一方、図3は本考案に係る箱本体の斜視図で、立設板と折り返し板が重畳した 状態のものであり、図4は同じく本考案に係る箱本体の斜視図で、収納物品を展 示に供すべく斜面形成板を折曲配置した状態のものである。図示のように、斜面 形成板17は、貼着板10、傾斜板11、立設板12及び折り返し板13が連設 されたものである。ここで、貼着板10は底面板1における長側辺7と同一幅及 び所定の長さよりなり、貼着板10の折目14を介して当該貼着板10と同一幅 及び短側辺8の長さよりも立設板12及び折り返し板13の厚さ分短い長さによ る傾斜板11が連設されている。更に、傾斜板11の折目15を介して傾斜板1 1と同一幅及び箱本体Aの高さよりも貼着板10及び底面板1の厚さ分短い長さ を有した立設板12が連設されており、更に続いて、立設板12の折目16を介 して立設板12と同一幅及び箱本体Aの高さよりも底面板1の厚さ分短い長さを 有した折り返し板13が連設されている。但し、上記貼着板10は斜面形成板1 7を底面板1に貼着するための糊代として確保されるものであり、立設板12の 長さ及び折り返し板13の長さの設定については、収納物品を片寄らせず正しく 水平に収納すること及び、立設板12と折り返し板13の重畳により形成される 壁体高さを背面板2と同一高さに符合させ体裁を整えるためのものであるから、 上記記載に限定せずとも本考案の目的は達成されるが、上記のように設定するこ とが好ましい。続いて、以上説明の斜面形成板17は、折目14を山折りにする 一方、箱本体Aの内側から上記折目14を長側辺7に当接させると共に貼着板1 0を底面板1に貼着する。
【0013】 次に、図4は斜面形成板を折曲配置した状態のものであるが、斜面形成板17 における折目15及び折目16を山折りにすると共に、折目16を底面板1と背 面板2とが折曲する長側辺6に当接するようにして、底面板1に対して傾斜板1 1が設定角度傾斜して形成できるようにする。以上のように、斜面形成板17が 折曲配置されることにより、漆器の椀類などのように器の外側面などの箇所に繊 細な蒔絵模様が施されているものであっても、器の底面を正面板3の上縁に当接 させると共に側面部を傾斜板11に添えるように載置することで、上記器の外側 面に施された蒔絵模様が明らかに見て取れる状態となる。また、図示のように背 面板2と立設板12によりV字形の溝部が形成されるが、当該溝部には椀類と一 緒に組合わされて贈答されることがある箸などを挾み込んで展示することができ る。
【0014】 続いて、図5は本考案に係る別の箱本体の斜視図で、立設板と折り返し板が重 畳した状態のものであり、図6は同じく本考案に係る別の箱本体の斜視図で、収 納物品を展示に供すべく斜面形成板を折曲配置した状態のものである。図示のよ うに、斜面形成板26は、貼着板19、傾斜板20、立設板21及び折り返し板 22が連設されたものである。ここで、貼着板19は底面板1における短側辺8 と同一幅及び所定の長さよりなり、貼着板19の折目23を介して当該貼着板1 9と同一幅及び長側辺6の長さよりも立設板21及び折り返し板22の厚さ分短 い長さであると共に、略椀体の断面形状に打抜かれた打抜き部27が設けられた 傾斜板20が連設されている。更に、傾斜板20の折目24を介して傾斜板20 と同一幅及び箱本体Aの高さよりも貼着板19及び底面板1の厚さ分短い長さを 有した立設板21が連設されており、更に続いて、立設板21の折目25を介し て立設板21と同一幅及び箱本体Aの高さよりも底面板1の厚さ分短い長さを有 した折り返し板22が連設されている。但し、上記貼着板19は斜面形成板26 を底面板1に貼着するための糊代として確保されるものであり、立設板21の長 さ及び折り返し板22の長さの設定については、収納物品を片寄らせず正しく水 平に収納すること及び、立設板21と折り返し板22の重畳により形成される壁 体高さを左側面板5と同一高さに符合させ体裁を整えるためのものであるから、 上記記載に限定せずとも本考案の目的は達成されるが、上記のように設定するこ とが好ましい。続いて、以上説明の斜面形成板26は、折目23を山折りにする 一方、箱本体Aの内側から上記折目23を短側辺8に当接させると共に貼着板1 9を底面板1に貼着する。
【0015】 更にまた、図6は斜面形成板を折曲配置した状態のものであるが、斜面形成板 26における折目24及び折目25を山折りにすると共に、折目25を底面板1 と左側面板5とが折曲する短側辺9に当接するようにして、底面板1に対して傾 斜板20が設定角度傾斜して形成できるようにする。また、図示のように傾斜板 20には略椀体の断面形状に打抜かれた打抜き部27が傾斜方向上下に二箇所設 けられている。以上のように、斜面形成板26が折曲配置されることにより、漆 器の椀類などのように器の外側面などの箇所に繊細な蒔絵模様が施されているも のであっても、器を上記打抜き部27に挾み込んで傾斜板20によって挾持する ことで、上下二個の器の外側面に施された蒔絵模様が明らかに見て取れる状態と なる。また、図示のように左側面板5と立設板21によりV字形の溝部が形成さ れるが、当該溝部には椀類と一緒に組合わされて贈答されることがある箸などを 挾み込んで展示することができる。
【0016】 更に続いて、図7は本考案に係る別の箱本体に仕切板を敷装して椀体を包装用 紙箱に収納した際の断面図である。図示のように、傾斜板20上には中央に山折 りの仕切片を有した仕切板28が敷装されている。これは、図5及び図6のよう に傾斜板20に打抜き部27が施されると、傾斜板20に上記打抜き部27によ って凹凸が形成されて体裁を損なうと共に、当該凹凸によって収納物品を片寄ら せるなどの支障が生じることを防止するために敷装されるものである他、更にま た、立設板21と折り返し板22の重畳を確実に達成させることができる。以上 のように、仕切板28を傾斜板20上に敷装することにより椀体29を安定的に 収納することができる一方、当該箱本体Aにより椀体29を展示する際には、仕 切板28を取り除いた上、図6に基づく説明のように斜面形成板26を折曲配置 すればよい。
【0017】
【考案の効果】
本考案に係る包装用紙箱は以上記載のような構成によるので、以下の効果を奏 す。
【0018】 先ず、本考案に係る包装用紙箱によれば、箱本体の底面板に貼着された斜面形 成板を折曲配置することにより容易に、底面板に対して設定角度傾斜した傾斜面 とV字形の溝部が形成でき、当該傾斜面とV字形の溝部により収納物品を需要者 に見容く展示できるという効果がある。
【0019】 更に、本考案に係る包装用紙箱によれば、箱本体の底面板に貼着された斜面形 成板の立設板と折り返し板を重畳すると共に傾斜板を底面板上に重ね合わせるよ うにすると、本来の箱本体とほぼ同一の外観を形成することができるという効果 もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】箱本体と蓋体を夫々別体として形成した包装用
紙箱の外観を示した斜視図。
【図2】箱本体の斜視図。
【図3】立設板と折り返し板が重畳した状態の、本考案
に係る箱本体の斜視図。
【図4】斜面形成板を折曲配置した状態の、本考案に係
る箱本体の斜視図。
【図5】立設板と折り返し板が重畳した状態の、本考案
に係る別の箱本体の斜視図。
【図6】斜面形成板を折曲配置した状態の、本考案に係
る別の箱本体の斜視図。
【図7】本考案に係る別の箱本体に仕切板を敷装して椀
体を包装用紙箱に収納した際の断面図。
【符号の説明】
1 底面板 2 背面板 3 正面板 4 右側面板 5 左側面板 6、7 長側辺 8、9 短側辺 10、19 貼着板 11、20 傾斜板 12、21 立設板 13、22 折り返し板 14、15、16、23、24、25 折目 17、26 斜面形成板 27 打抜き部 28 仕切板 29 椀体

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横長方形状をなす底面板1の長側辺6及
    び長側辺7を介して背面板2及び正面板3が連設される
    一方、上記底面板1の短側辺8及び短側辺9を介して右
    側面板4及び左側面板5が連設されて形成される矩形状
    の箱本体Aと、当該箱本体Aに外嵌する蓋体Bからなる
    包装用紙箱に、上記長側辺6、7と同一幅及び所定の長
    さよりなる貼着板10に、当該貼着板10の折目14を
    介して、上記貼着板10と同一幅及び短側辺8、9より
    僅かに短い長さを有した傾斜板11が連設され、更に当
    該傾斜板11の折目15を介して、上記傾斜板11と同
    一幅及び上記箱本体Aの高さよりも僅かに短い長さを有
    した立設板12が連設され、更にまた当該立設板12の
    折目16を介して、上記立設板12と同一幅及び所定の
    長さを有した折り返し板13を連設して形成した斜面形
    成板17を、当該斜面形成板17の上記折目14を山折
    りにする一方、上記箱本体Aの内側から上記折目14を
    上記長側辺6あるいは長側辺7に当接させると共に貼着
    板10を底面板1に貼着したことを特徴とする、包装用
    紙箱。
  2. 【請求項2】 横長方形状をなす底面板1の長側辺6及
    び長側辺7を介して背面板2及び正面板3が連設される
    一方、上記底面板1の短側辺8及び短側辺9を介して右
    側面板4及び左側面板5が連設されて形成される矩形状
    の箱本体Aと、当該箱本体Aに外嵌する蓋体Bからなる
    包装用紙箱に、上記短側辺8、9と同一幅及び所定の長
    さよりなる貼着板19に、当該貼着板19の折目23を
    介して、上記貼着板19と同一幅及び長側辺6、7より
    僅かに短い長さを有した傾斜板20が連設され、更に当
    該傾斜板20の折目24を介して、上記傾斜板20と同
    一幅及び上記箱本体Aの高さよりも僅かに短い長さを有
    した立設板21が連設され、更にまた当該立設板21の
    折目25を介して、上記立設板21と同一幅及び所定の
    長さを有した折り返し板22を連設して形成した斜面形
    成板26を、当該斜面形成板26の上記折目23を山折
    りにする一方、上記箱本体Aの内側から上記折目23を
    上記短側辺8あるいは短側辺9に当接させると共に貼着
    板19を底面板1に貼着したことを特徴とする、包装用
    紙箱。
  3. 【請求項3】 傾斜板11に収納物品の各部位を挾持す
    る打抜き部を施したものであることを特徴とする、請求
    項1に記載の包装用紙箱。
  4. 【請求項4】 傾斜板20に収納物品の各部位を挾持す
    る打抜き部27を施したものであることを特徴とする、
    請求項2に記載の包装用紙箱。
JP1996000536U 1996-01-19 1996-01-19 包装用紙箱 Expired - Lifetime JP3026951U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996000536U JP3026951U (ja) 1996-01-19 1996-01-19 包装用紙箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996000536U JP3026951U (ja) 1996-01-19 1996-01-19 包装用紙箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3026951U true JP3026951U (ja) 1996-07-30

Family

ID=43162085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996000536U Expired - Lifetime JP3026951U (ja) 1996-01-19 1996-01-19 包装用紙箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3026951U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011099163A1 (ja) * 2010-02-15 2011-08-18 株式会社 ステップ 履物用段ボール箱及び履物用段ボール箱の組立体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011099163A1 (ja) * 2010-02-15 2011-08-18 株式会社 ステップ 履物用段ボール箱及び履物用段ボール箱の組立体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4185767A (en) Ornamental package structure
US6749064B1 (en) Bag with article display aperture and support surface
US5513745A (en) Shipment and display fixture for greeting cards
US8672130B2 (en) Blister package having partially exposed blister tray
US5522574A (en) Collapsible display stand
AU2012301356B2 (en) Pack for food, set for forming such a pack, and material sheet for such a set
RU2146214C1 (ru) Коробка для упаковки и демонстрации продуктов
JP3026951U (ja) 包装用紙箱
WO2015054211A1 (en) Presentation packaging
US1857231A (en) Display container
JPH08324636A (ja) 展示包装体
JP7298894B2 (ja) 包装箱
CN112320057A (zh) 对开式月饼盒及其制作工艺
JP3309741B2 (ja) 芳香剤などの展示用紙箱
US6105772A (en) Artificial aquarium plant package
JP3725857B2 (ja) 仕掛け付き包装箱
US20110204081A1 (en) Product dispenser
JP2002166926A (ja) 表示板付の紙箱
US20160130030A1 (en) Folding box as a decorative object
CN220563282U (zh) 一种卤蛋销售展示盒
CN212606497U (zh) 一种可视包装卡盒
JP2005015014A (ja) 包装鏡餅用支持台
JP4303855B2 (ja) 包装展示兼用箱
JPS5910026Y2 (ja) 包装用中仕切
JPH0523465Y2 (ja)