JP3026331B2 - 磁気記録／再生可能なカメラ - Google Patents
磁気記録／再生可能なカメラInfo
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- JP3026331B2 JP3026331B2 JP3298645A JP29864591A JP3026331B2 JP 3026331 B2 JP3026331 B2 JP 3026331B2 JP 3298645 A JP3298645 A JP 3298645A JP 29864591 A JP29864591 A JP 29864591A JP 3026331 B2 JP3026331 B2 JP 3026331B2
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/244—Magnetic devices
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- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム上に各種撮影
情報を磁気記録したり、あるいはフィルム上に磁気記録
されている各種撮影情報を再生することのできる装置に
関する。
情報を磁気記録したり、あるいはフィルム上に磁気記録
されている各種撮影情報を再生することのできる装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】フィルム上に各種撮影情報を磁気記録し
たり、あるいはフィルム上に磁気記録されている各種撮
影情報を再生して用いるカメラが従来から知られてい
る。この種のカメラでは一般に、撮影後にフィルムを電
動モータで巻上げるときにフィルムの画面外に各種撮影
情報を磁気記録する。あるいは、フィルムローディング
時に、フィルム上に磁気記録されている磁気情報を再生
して読み込む。したがって、フィルム給送モータにはノ
イズが発生しないような対策を施し、これにより、磁気
記録や再生に影響がでないようにしている。
たり、あるいはフィルム上に磁気記録されている各種撮
影情報を再生して用いるカメラが従来から知られてい
る。この種のカメラでは一般に、撮影後にフィルムを電
動モータで巻上げるときにフィルムの画面外に各種撮影
情報を磁気記録する。あるいは、フィルムローディング
時に、フィルム上に磁気記録されている磁気情報を再生
して読み込む。したがって、フィルム給送モータにはノ
イズが発生しないような対策を施し、これにより、磁気
記録や再生に影響がでないようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電動ズ
ームレンズ駆動用モータや電動変倍ファインダ駆動用モ
ータ、あるいはＡＦモータなどに対しては、フィルム給
送モータのようなノイズ対策を施していないのが一般で
ある。それは、ノイズの発生しないモータを使用した
り、発生するノイズを磁気シールドするのはコストが嵩
み、また、ノイズが磁気記録や再生に影響しないよう
に、ノイズ発生源であるモータと磁気ヘッドとの距離を
離すと、カメラの小型化が難しくなるからである。
ームレンズ駆動用モータや電動変倍ファインダ駆動用モ
ータ、あるいはＡＦモータなどに対しては、フィルム給
送モータのようなノイズ対策を施していないのが一般で
ある。それは、ノイズの発生しないモータを使用した
り、発生するノイズを磁気シールドするのはコストが嵩
み、また、ノイズが磁気記録や再生に影響しないよう
に、ノイズ発生源であるモータと磁気ヘッドとの距離を
離すと、カメラの小型化が難しくなるからである。
【０００４】本発明の目的は、コストがかからず、しか
も小型化を阻害せずに、磁気記録や再生がノイズに影響
を受けないようにした装置を提供することにある。
も小型化を阻害せずに、磁気記録や再生がノイズに影響
を受けないようにした装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
１により本発明を説明すると、本発明は、フィルム上に
各種情報を磁気記録し、または磁気情報を再生する磁気
記録／再生手段１０を有する装置に適用される。そして
上述の目的は、作動時にノイズを発生するモータ４と、
作動時にノイズを発生しないアクチュエータ９と、磁気
記録／再生手段１０の作動中には前記アクチュエータの
作動を許容し、且つ、モータ４の作動を禁止する禁止手
段２１とを具備することで達成される。
１により本発明を説明すると、本発明は、フィルム上に
各種情報を磁気記録し、または磁気情報を再生する磁気
記録／再生手段１０を有する装置に適用される。そして
上述の目的は、作動時にノイズを発生するモータ４と、
作動時にノイズを発生しないアクチュエータ９と、磁気
記録／再生手段１０の作動中には前記アクチュエータの
作動を許容し、且つ、モータ４の作動を禁止する禁止手
段２１とを具備することで達成される。
【０００６】
【作用】磁気記録時、または再生時、ノイズを発生しな
いアクチュエータ、たとえば、フィルム給送モータ９の
作動は許容し、ノイズ発生源となるモータ４の作動は禁
止する。
いアクチュエータ、たとえば、フィルム給送モータ９の
作動は許容し、ノイズ発生源となるモータ４の作動は禁
止する。
【０００７】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の符号を用いたが、これにより本発
明が実施例に限定されるものではない。
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の符号を用いたが、これにより本発
明が実施例に限定されるものではない。
【０００８】
【実施例】図２は本発明を適用したカメラの構成を概略
的に示す図である。１はレリーズ釦であり、第１ストロ
ークで半押し信号を出力し、第２ストロークで全押し信
号を出力する。２は、いわゆるシーソー式ズーム釦であ
り、一方側に操作するとズームレンズ３がズームアップ
し、他方側に操作するとズームレンズ３がズームダウン
する。４はズーミングモータであり、ズーム釦２の操作
に応じて駆動され、ギア列５を介してズームレンズ３を
駆動する。６はカメラ本体内のスプールであり、カメラ
内に装填されたフィルムカートリッジ７から送り出され
るフィルム８を巻取る。このスプール６内には、フィル
ム給送モータ９が収容され、このフィルム給送モータ９
により不図示のギア列を介してフィルムカートリッジ７
からフィルム８を送り出す。ここで、ズーミングモータ
４はノイズ発生源となるが、フィルム給送モータ９はノ
イズレスモータ、あるいは磁気シールドされたモータで
あり、作動中にノイズは発生しない。
的に示す図である。１はレリーズ釦であり、第１ストロ
ークで半押し信号を出力し、第２ストロークで全押し信
号を出力する。２は、いわゆるシーソー式ズーム釦であ
り、一方側に操作するとズームレンズ３がズームアップ
し、他方側に操作するとズームレンズ３がズームダウン
する。４はズーミングモータであり、ズーム釦２の操作
に応じて駆動され、ギア列５を介してズームレンズ３を
駆動する。６はカメラ本体内のスプールであり、カメラ
内に装填されたフィルムカートリッジ７から送り出され
るフィルム８を巻取る。このスプール６内には、フィル
ム給送モータ９が収容され、このフィルム給送モータ９
により不図示のギア列を介してフィルムカートリッジ７
からフィルム８を送り出す。ここで、ズーミングモータ
４はノイズ発生源となるが、フィルム給送モータ９はノ
イズレスモータ、あるいは磁気シールドされたモータで
あり、作動中にノイズは発生しない。
【０００９】一方、フィルム８の画面外には磁気トラッ
クが設けられ、磁気記録／再生ヘッド１０で各種撮影情
報が記録され、あるいは、予めフィルムに記録されてい
る各種撮影情報がこのヘッド１０で読取られる。１１は
カートリッジ蓋、１２は、カメラ内にフィルムカートリ
ッジ７が装填されるとオンするカートリッジ検知スイッ
チ、１３はカートリッジ蓋１１の開閉を検知するカート
リッジ蓋開閉検知スイッチである。
クが設けられ、磁気記録／再生ヘッド１０で各種撮影情
報が記録され、あるいは、予めフィルムに記録されてい
る各種撮影情報がこのヘッド１０で読取られる。１１は
カートリッジ蓋、１２は、カメラ内にフィルムカートリ
ッジ７が装填されるとオンするカートリッジ検知スイッ
チ、１３はカートリッジ蓋１１の開閉を検知するカート
リッジ蓋開閉検知スイッチである。
【００１０】図３は図２に示すカメラの制御系を示す図
である。２１は、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ、その他の周
辺回路などからなる制御回路であり、上述したレリーズ
釦１に連動してオン・オフする半押しスイッチ１ａおよ
び全押しスイッチ１ｂと、ズーム釦２に連動するズーム
アップスイッチ２ａおよびズームダウンスイッチ２ｂが
接続されている。また、図２に示したズーミングモータ
４、フィルム給送モータ９をそれぞれ駆動制御するズー
ムレンズ駆動回路２３、フィルム給送モータ駆動回路２
１が接続されている。さらに、フォーカシングレンズを
駆動するフォーカシングモータ２５の駆動回路２２も接
続されている。さらに、周知の測光装置２６と焦点検出
装置２７および露出制御装置２８も接続され、この露出
制御装置２８により周知のシャッタ機構部２９と絞り機
構部３０とがそれぞれ駆動制御される。
である。２１は、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ、その他の周
辺回路などからなる制御回路であり、上述したレリーズ
釦１に連動してオン・オフする半押しスイッチ１ａおよ
び全押しスイッチ１ｂと、ズーム釦２に連動するズーム
アップスイッチ２ａおよびズームダウンスイッチ２ｂが
接続されている。また、図２に示したズーミングモータ
４、フィルム給送モータ９をそれぞれ駆動制御するズー
ムレンズ駆動回路２３、フィルム給送モータ駆動回路２
１が接続されている。さらに、フォーカシングレンズを
駆動するフォーカシングモータ２５の駆動回路２２も接
続されている。さらに、周知の測光装置２６と焦点検出
装置２７および露出制御装置２８も接続され、この露出
制御装置２８により周知のシャッタ機構部２９と絞り機
構部３０とがそれぞれ駆動制御される。
【００１１】次に、図４のフローチャートにしたがって
実施例をさらに詳細に説明する。図４において、半押し
スイッチ１ａがオンされるとステップＳ２に進み、測光
装置２６により測光を行うとともに、ステップＳ３で焦
点検出装置２７により焦点検出を行う。また、ステップ
Ｓ４で全押しスイッチ１ｂのオンが判定されると、ステ
ップＳ５で撮影処理を実行する。撮影処理とは、シャッ
タ機構部２９および絞り機構部３０などを制御し、フィ
ルムの撮影画面に被写体光を導いて露光を行う処理であ
る。
実施例をさらに詳細に説明する。図４において、半押し
スイッチ１ａがオンされるとステップＳ２に進み、測光
装置２６により測光を行うとともに、ステップＳ３で焦
点検出装置２７により焦点検出を行う。また、ステップ
Ｓ４で全押しスイッチ１ｂのオンが判定されると、ステ
ップＳ５で撮影処理を実行する。撮影処理とは、シャッ
タ機構部２９および絞り機構部３０などを制御し、フィ
ルムの撮影画面に被写体光を導いて露光を行う処理であ
る。
【００１２】撮影処理終了後、ステップＳ６でズーミン
グモータ４の作動を禁止してから、ステップＳ７でフィ
ルム給送モータ９を作動させてフィルムを巻上げる。こ
の巻上げ動作中に磁気ヘッド１０を駆動し、フィルムの
磁気トラックに必要な情報を磁気記録する（ステップＳ
８）。その後、露光された駒の巻上げが終了すると、ス
テップＳ９でフィルム給送モータ９を停止させ、最後に
ステップＳ１０でズーミングモータ４の作動禁止を解除
する。
グモータ４の作動を禁止してから、ステップＳ７でフィ
ルム給送モータ９を作動させてフィルムを巻上げる。こ
の巻上げ動作中に磁気ヘッド１０を駆動し、フィルムの
磁気トラックに必要な情報を磁気記録する（ステップＳ
８）。その後、露光された駒の巻上げが終了すると、ス
テップＳ９でフィルム給送モータ９を停止させ、最後に
ステップＳ１０でズーミングモータ４の作動禁止を解除
する。
【００１３】このような手順により、磁気記録中にノイ
ズ源となるズーミングモータ４の作動が禁止される。し
たがって、磁気記録中は操作者がズーム釦２を操作して
もズーミングモータ４が駆動されないから、ノイズによ
る影響を受けることなく正確な磁気記録が可能となる。
ズ源となるズーミングモータ４の作動が禁止される。し
たがって、磁気記録中は操作者がズーム釦２を操作して
もズーミングモータ４が駆動されないから、ノイズによ
る影響を受けることなく正確な磁気記録が可能となる。
【００１４】図５は、フィルムローディング動作中にフ
ィルム上の磁気情報を読み込む（再生）手順を示す図で
ある。ステップＳ２１において、カートリッジ検知スイ
ッチ１２からの信号によりカートリッジ７がカメラ内に
装填されたかを判定し、検知スイッチ１２からの信号が
オフからオンに変化したときにステップＳ２２に進む。
ステップＳ２２では、カートリッジ蓋開閉検知スイッチ
１３からの信号に基づいて、カートリッジ蓋１１が閉じ
たかを判定し、検知スイッチ１３からの信号がオフから
オンに変化したときにステップＳ２３に進み、ここで、
ズーミングモータ４の作動を禁止する。その後、ステッ
プＳ２５において、フィルム給送モータ９によりフィル
ムをカートリッジ７から送り出してローディングし、１
枚目の撮影駒を位置決めする。このローディング動作中
に磁気ヘッド１０を駆動し、フィルム上の磁気情報を読
取る（ステップＳ２５）。そして、ステップＳ２６でフ
ィルム給送モータ９を停止し、ステップＳ２７で磁気情
報の読み込み、すなわち磁気ヘッド１０による再生動作
を停止させ、ステップＳ２８でズーミングモータ４の作
動禁止を解除する。
ィルム上の磁気情報を読み込む（再生）手順を示す図で
ある。ステップＳ２１において、カートリッジ検知スイ
ッチ１２からの信号によりカートリッジ７がカメラ内に
装填されたかを判定し、検知スイッチ１２からの信号が
オフからオンに変化したときにステップＳ２２に進む。
ステップＳ２２では、カートリッジ蓋開閉検知スイッチ
１３からの信号に基づいて、カートリッジ蓋１１が閉じ
たかを判定し、検知スイッチ１３からの信号がオフから
オンに変化したときにステップＳ２３に進み、ここで、
ズーミングモータ４の作動を禁止する。その後、ステッ
プＳ２５において、フィルム給送モータ９によりフィル
ムをカートリッジ７から送り出してローディングし、１
枚目の撮影駒を位置決めする。このローディング動作中
に磁気ヘッド１０を駆動し、フィルム上の磁気情報を読
取る（ステップＳ２５）。そして、ステップＳ２６でフ
ィルム給送モータ９を停止し、ステップＳ２７で磁気情
報の読み込み、すなわち磁気ヘッド１０による再生動作
を停止させ、ステップＳ２８でズーミングモータ４の作
動禁止を解除する。
【００１５】このような図５の手順により、フィルム装
填後のローディング動作中に磁気情報を再生する時に
も、ノイズ源であるズーミングモータ４の作動が禁止さ
れるから、磁気記録と同様に正確に磁気情報を読取るこ
とができる。
填後のローディング動作中に磁気情報を再生する時に
も、ノイズ源であるズーミングモータ４の作動が禁止さ
れるから、磁気記録と同様に正確に磁気情報を読取るこ
とができる。
【００１６】なお、以上では磁気記録中または磁気情報
の読み出し中にズーミングモータの作動を禁止したが、
ノイズ源となる他のモータの作動を禁止してもよい。た
とえば、フォーカシングモータ２５や変倍ファインダ駆
動用モータ、あるいはストロボ発光部のポップアップ用
モータなどの作動を禁止してもよい。また以上では、磁
気ヘッド１０の駆動中にフィルム給送モータ９の作動は
許可する場合について説明したが、このモータ９以外に
ノイズを発生しないアクチュエータが設けられていれ
ば、そのアクチュエータの作動を許可してもよい。
の読み出し中にズーミングモータの作動を禁止したが、
ノイズ源となる他のモータの作動を禁止してもよい。た
とえば、フォーカシングモータ２５や変倍ファインダ駆
動用モータ、あるいはストロボ発光部のポップアップ用
モータなどの作動を禁止してもよい。また以上では、磁
気ヘッド１０の駆動中にフィルム給送モータ９の作動は
許可する場合について説明したが、このモータ９以外に
ノイズを発生しないアクチュエータが設けられていれ
ば、そのアクチュエータの作動を許可してもよい。
【００１７】以上の実施例の構成において、フィルム給
送モータ９がノイズを発生しないアクチュエータに対応
し、磁気ヘッド１０が磁気記録手段と磁気情報再生手段
に対応し、さらに、制御回路２１が禁止手段に対応す
る。
送モータ９がノイズを発生しないアクチュエータに対応
し、磁気ヘッド１０が磁気記録手段と磁気情報再生手段
に対応し、さらに、制御回路２１が禁止手段に対応す
る。
【００１８】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、磁気記録中、または磁気情報の読み込み中はノイ
ズ発生源となるモータの駆動を禁止するようにしたか
ら、磁気記録や磁気情報の再生が正確に行われる。
れば、磁気記録中、または磁気情報の読み込み中はノイ
ズ発生源となるモータの駆動を禁止するようにしたか
ら、磁気記録や磁気情報の再生が正確に行われる。
【図１】クレーム対応図
【図２】一実施例のカメラを概略的に示す図
【図３】図２のカメラの制御系を示す図
【図４】磁気記録手順を示すフローチャート
【図５】再生手順を示すフローチャート
１ レリーズ釦 ２ ズーム釦 ４ ズーミングモータ ７ フィルムカートリッジ ８ フィルム ９ フィルム給送モータ １０ 磁気ヘッド １２ カートリッジ検知スイッチ １３ カートリッジ蓋開閉検知スイッチ ２１ 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−150333（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−32086（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−26832（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−22937（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G03B 17/24
Claims (2)
- 【請求項１】 フィルム上に各種情報を磁気記録する磁
気記録手段を有する装置において、 作動時にノイズを発生するモータと、 作動時にノイズを発生しないアクチュエータと、 前記磁気記録手段作動中には前記アクチュエータの作動
を許容し、且つ、前記モータの作動を禁止する禁止手段
とを具備することを特徴とする磁気記録可能な装置。 - 【請求項２】 フィルム上に磁気記録されている各種情
報を再生する再生手段を有する装置において、 作動時にノイズを発生するモータと、 作動時にノイズを発生しないアクチュエータと、 前記再生手段作動中には前記アクチュエータの作動を許
容し、且つ、前記モータの作動を禁止する禁止手段とを
具備することを特徴とする磁気記録情報を再生可能な装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3298645A JP3026331B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 磁気記録／再生可能なカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3298645A JP3026331B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 磁気記録／再生可能なカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05134308A JPH05134308A (ja) | 1993-05-28 |
| JP3026331B2 true JP3026331B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=17862419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3298645A Expired - Fee Related JP3026331B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 磁気記録／再生可能なカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3026331B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP3298645A patent/JP3026331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05134308A (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |