JP3026056B2 - 土質試料削製機 - Google Patents

土質試料削製機

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JP3026056B2
JP3026056B2 JP6255966A JP25596694A JP3026056B2 JP 3026056 B2 JP3026056 B2 JP 3026056B2 JP 6255966 A JP6255966 A JP 6255966A JP 25596694 A JP25596694 A JP 25596694A JP 3026056 B2 JP3026056 B2 JP 3026056B2
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健一 難波
啓司 井上
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Marui Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物を設置するに先
立ち、土質を予め調査するために現場で採取したサンプ
ルを土質試験(JIS:日本工業標準規格)の規格に適
合するように、該サンプルの外周を削って所定サイズ
(直径)の試料に仕上げる土質試料削製機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの打設やパイルを打ち込ん
で建造物の基礎を設ける場合、基礎設計の資料として予
め土質調査をするが、その調査にはJISで定められた
幾種類かの試験がある。こうした試験に試供される円柱
状試料のサイズは、直径が35、50、62(mm)の
3通りあり、何れも実際には採取した大径のサンプルを
削って所定寸法の試料に仕上げ、土質試験機でその物性
を調べるものである。前記のサンプルを削って仕上げる
作業は、採取時の条件(水分、形状)を保ったまま持ち
帰り、所定の寸法となるように手作業で慎重に外周を少
しずつ削って仕上げているが、実際に採取したサンプル
は殆どの場合均質ではなく石や貝殻、或いは木片等の異
物が内在しており、その都度これらの異物をピンセット
やヘラ、指手で除去し、その際生じた凹欠部には既に削
り落とした余剰のサンプル片を充填しながら作業を推進
し、所定寸法の試料に仕上げているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うにサンプルを手作業で削って所定寸法の試料にする作
業は、正確な円柱面に仕上げるのに熟練と慎重な配慮を
要するだけでなく、作業に長時間を要すると言う欠点が
あった。本発明は係る上記従来の手作業による欠点を除
去し正確でしかも短時間で所定寸法の試料を得ることが
できる試料削製機を安価に提供するものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】サンプルを掴持し駆動装置
により一定角度宛て回動して切除位置を順次に変更する
送り手段と、カッター支持アームをプログラムによって
速度制御される昇降部材上に枢設して、該支持アームを
昇降部材に設置したトルクリミッターと連動させ、支持
アームの先端にカッターを切削方向に対し傾斜して張設
し、該カッターによってサンプルの余剰部分を縦方向に
カットすると共に、支持アームの設定角度を変える事に
より仕上がり寸法を変更するようにした切除手段と、前
記支持アームに切除時の反力と平衡する一定のトルクを
付加し、トルクが反力と平衡しなくなった時点で異物と
判断し支持アームを反転させて異物を回避する手段とか
らなる。
【0005】
【作用】スタートする事により支持アーム上のカッター
を下降させ、セットしたサンプルを予めプログラムした
ところに従って一定角度宛て回動しながら削り進み、所
定直径の試料を削製する。若し削製中にサンプル中の異
物に直面したた場合には、切除時の反力と前記カッター
の支持アームに付加しているトルクとの平衡が崩れ、更
に一定値以上のトルクを作用させても、平衡が保たれな
い場合には、該支持アームを反転させて異物を回避した
後再び作業を継続する。
【0006】
【実施例】先ず本発明は、建造物の設置予定現場でボー
リング等によって採取したサンプルの外周を削って所定
直径の試料を作成するもので、削製機の主要構成は、サ
ンプルの上下端をクランプして一定角度宛て間欠的に回
動する送り手段Aと、該サンプルの余剰部分をカッター
にて縦方向にカットする切除手段Bと、該切除手段Bに
一定値以上の反力が作用したとき異物と判断してカッタ
ーを異物から徐行させるようにした回避手段Cとからな
る。
【0007】次に上記各手段を詳細に述べると、送り手
段Aは、機台1の前部寄りに速度制御可能なモーター2
6を垂直に設置し、モーター26の出力軸上には該モー
ター26によって回動する下位サンプル支持盤25を連
設しており、該モーター26にロータリーエンコーダ2
7を連係させて前記支持盤25の回転角を検出し、サン
プルの切除位置を順次に割り出すようにしている。又、
後部支持枠2の上端部には支持アーム21を水平に突設
して、その先端螺子部21′に前記支持盤25と相対す
る上位のサンプル支持盤24を下端に枢設した昇降螺杆
22を垂直に螺着し、該昇降螺杆22の上端摘み23を
回動する事により該支持盤24を上下動させ、支持盤2
5との対向間隔を変えるようにしている。
【0008】又、切除手段Bは、後部支持枠2の略中央
部にあって垂直に枢設された螺杆4の下端にプログラム
よって制御可能なパルスモーター5を連設して該螺杆
4を正逆転するようにし、該螺杆4にはボールナットを
備えた昇降部材3を螺合し、該昇降部材3の前面に取り
付けたフレーム6の両支持片6a、6b先端間に搖動部
材13の基端部を枢設する。そして、該搖動部材13の
両端部に前方へ突出した2本の支持アーム13a、13
bの先端間にピアノ線などの強靱な線材からなるワイヤ
ー製のカッター28を張設し、該アーム13a、13b
の姿勢(角度)を後述の異物回避手段によって一定に保
つようにしている。又、他方の支持アーム13bの先端
にはローラー15を枢設すると共に、ローラー15の周
側後部に、上下のアーム17a、17bによって機台1
上の支持部材16に枢設したガイド杆17を接触させ、
更に下部のアーム17bには動作アーム18を突設し
て、該アーム18の先端部を前記機台1内に設置したソ
レノイドアクチェータ20の出力軸上にあるカム19と
外接させ、該カム19を回動する事により前記ガイド杆
17を垂直状態のまま前後に移動させ、予め設定した試
料の直径が安定するように支持アーム13bの時計方向
回りを制限し、サイズに応じて変更するようにしてい
る。
【0009】次に異物の回避手段Cについて述べると、
片方の支持アーム13aには前記搖動部材13の支点よ
り逆方向に扇形歯14を延長突設して、その外周に歯列
14aを刻設している。そして、該歯列14aには片方
の支持片6aを貫くトルクリミッター8の出力軸端に嵌
着したピニオンギアー7を噛み合わせ、更にトルクリミ
ッター8の入力軸にトルクモーター10を連設して該ト
ルクリミッター8を介して前記ピニオンギアー7から扇
形歯14を経て支持アーム13a、13bへ一定トルク
を作用させている。またトルクリミッター8のギアー9
には該リミッター8のトルクを調整する為のミニモータ
ー12のギアー11を噛み合わせてトルクを調整するよ
うにしている。
【0010】次に上記構成の一連動作に就いて述べる
と、通常良く用いられる試料のサイズは、φ(直径)3
5×長さ70mm、φ50×100mm、φ62×40
mmの3通りであるが、ここでは例えば最小直径の円柱
状試料を削製するものとし、初期条件として先ずソレノ
イドアクチェータ20のカム19が最大偏心半径で動作
アーム18と接触し、ガイド杆17を前方(支持枠2か
ら遠のく方向)へ移動した位置にあると同時に、支持ア
ーム13a、13bも切除手段Bの昇降部材3と共に最
上位にあり、しかも支持アーム13a、13bが反時計
方向へ回動してカッター28(ワイヤー)がサンプルS
の装着に支障を来たさないように斜め上方の位置に待機
しているものとする。
【0011】そして、先ず摘み23の操作で昇降螺杆2
2を下降させながら上下の支持盤24、25間にボーリ
ングその他によって採取した土質サンプルS(通常は粘
土質)を介在掴持した後、制御装置の試料直径(この場
合前述の小径を選択)を設定することにより、ソレノイ
ドアクチェータ20が動作し、カム19を回動してワイ
ヤー28が最小半径上の位置に安定するようにローラー
15を案内するガイド杆17の位置を決定し、次いでト
ルクモーター10が回動してトルクリミッター8及びピ
ニオンギアー7を介して、扇形歯14を時計方行へ回動
する。従って支持アーム13bの先端のローラー15は
ガイド杆17と接触し、この時カッター28は図5のよ
うに試料S′の仕上がり予定円周(直径D)上と丁度対
応する位置にある。
【0012】以上で削製準備作業は終了したので、図7
の流れ図に従って制御盤上のスタート釦をON状態にす
ると、マイクロコンピュータ内に予めメモリーしたプロ
グラムに従って、最初にパルスモーター5が始動し螺杆
4を定速で回動するとカッター28は昇降部材3と共に
下降する。この時支持アーム13a、13bにはトルク
モーター10によって一定のトルクが付加されており、
支持アーム13a、13bに作用しているトルクとサン
プルSを一定速度で垂直に削り進む時カッター28が受
ける反力とがバランスしている場合は、パルスモーター
5の回転をそのまま保ち、カッターを定速で下降させ
る。
【0013】もし、サンプルSが硬く切削時の反力がト
ルクより大きい場合には、カッター28の下降がフレー
ム6の下降より遅れ、該支持アーム13a、13bが相
対的に反時計方向に回動することになり、図1に示すフ
レーム6上のリミットスイッチLSをOFF状態にな
し、パルスモーター5の回転速度を低下させカッターの
下降速度を緩やかにすると同時に、トルク調整用のミニ
モーター12を始動してトルクリミッター8のトルクを
増加させることで、カッターの下降速度と支持アーム1
3a、13bに作用するトルクとのバランスが図られ、
支持アーム13a、13bが通常姿勢に戻ってリミット
スイッチLSをON、ミニモーター12を停止する。
(P〜P間で各サンプル毎の適正トルクが決定され
る)
【0014】上述の動作によって夫々のサンプルの硬さ
に対する適正トルクが定まり、この状態でカッターを定
速で下降(P)し最下位に達した時、余剰片S(図
6)が切り落とされ、同時に下限センサー(図示せず)
がONとなり、カッター28の下降が停止し、次の瞬間
支持アーム13a、13bを反時計方向に回動してカッ
ター28がサンプルに全く接触しない姿勢をとってから
再び上昇し、上限センナー(図示せず)をONにして、
第1回目の切除動作を終える。次にサンプルの他の位置
を切除する為にモーター26を回動して支持盤25(流
れ図中の試料軸と対応:P)を回動し、設定角例えば
180°をエンコーダ27が検出した時点で支持盤25
の回転を停止し、前記の動作サイクルPからPまで
の動作を繰り返すことで、サンプルの対向両面を平行に
切除する。
【0015】次にマイクロコンピューターのプログラム
に従って下位支持盤25を回動し、エンコーダ27が設
定角90°を検出した時モーター26の回動は停止し、
前記同様の動作サイクルPからPを行い、再び支持
盤25を180°回動して動作サイクルPからP
行うことにより4角柱が得られる。更に支持盤25を4
5°回動してから前記角柱の4箇所の角部Sを90°
宛て4回回動して切除し、更に該支持盤25を10°宛
て回動して36回切除する事により予定した半径Rの円
柱状試料S′(厳密には多角柱)が形成され、作業終了
をブザーが告げる。
【0016】しかし、上記は本発明装置が異物のない凡
そ均質なサンプルを削製する場合の一連動作であるが、
実際には多くの場合地中から採取したサンプルは粘土層
内に貝殻又は礫岩、木片等が混在しいて作業は容易では
ない。例えば上述のように試料を削製中に粘土質内に貝
殻等の硬い異物が混じっていたと仮定すると、この異物
によってカッター28の進行が阻まれて停滞するが、昇
降部材3はモーター5により引き続き下降しようとする
ため、支持アーム13a、13bに作用しているトルク
とカッター28に作用する反力との間のバランスが破れ
て、支持アーム13a、13bが反時計方向に回動し、
スイッチSLをOFF状態にする。その時昇降部材3
の下降速度を減速しながらトルクを高めて行くが、下降
速度とトルクとのバランスが得られない時はトルクリミ
ッター8の限界が破れて異物と判断するが、しかし、昇
降部材3は更に緩やかに下降を継続するため、支持アー
ム13a、13bは、やがて大きく反時計方向に回動
し、カッターから支持アームの支点までの水平距離が増
加し、カッター自らが異物を乗り越えて回避し、その時
点でカッターに作用する異常反力が無くなるので、該カ
ッター28は初期設定トルクの状態に復帰し、スイッチ
LSをON状態にして試料の削製を継続し、カッター
を最下位まで下降させた後上昇復帰させる。以下この動
作を所定回数反復し終えてから最後に前記異物を除去す
ると共に、この凹欠部に削り取った余剰の粘土材を充填
して所定サイズの試料を完成させる。
【0017】次に図4に示す実施例は支持アーム13′
a、13′bの長さを異にし、両支持アーム13′a、
13′bの先端間に張設したカッター28(ワイヤー)
を傾斜させる事によりサンプルを削製するときの抵抗つ
まり反力を軽減させるようにしたものであり、その他は
構成及び作用共に前者実施例と全く同じであるから、こ
こでの説明は重複を避けるため省略する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述の如く昇降部材にカッタ
ーの支持アームを枢設して、カッターが切除時に受ける
反力に対し支持アームに常に一定のトルクを作用させて
自動的に平衡させ、若し平衡が崩れた場合は異物と判断
してカッターを徐行するようにした事により、未加工の
円柱状サンプルの外周を削り落とす途中で異物と直面し
た場合、該異物を自動的に回避するので、これまで自動
化を阻んでいた最大の難点を一挙に克服できる。また、
自動化できた事でこれまでの手作業と異なり、カッター
がガイド杆に沿って移動するので切除面が直線的で仕上
がりが正確であり、しかも作業性が大きく改善され、能
率が著しく向上して所要時間が短縮する。そして、最初
の切削準備の際に、切除反力と平衡させる為に付加した
トルクの大きさから各サンプルの硬さを判定する事がで
きる。更に、作業中に異物と直面した場合、幅の広い通
常の刃物ではサンプル中で異物から刃物を回避する動作
は、サンプルを損傷しないで行う事が極めて困難である
が、本発明のようにカッターをワイヤーとした事により
サンプルを損傷しないで極めて容易に回避動作ができ
る。また、図4の第2実施例に示すようにカッターを進
行方向に対し傾斜させることにより切除反力が軽減し、
作業を一層容易にする事ができるなど多くの本発明特有
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明削製機の外観側面図
【図2】同上正面図
【図3】図1の平面図
【図4】上記他の実施例の正面図
【図5】採取したサンプルの斜視図
【図6】サンプルの削除要領を示す平面図
【図7】上記削製機の動作の流れ図
【符号の説明】
3 昇降部材 5、26 モーター 8 トルクリミッター 10 トルクモーター 12 ミニモーター 13a、13b 支持アーム 14 扇形歯 24、25 支持盤 28 カッター A 送り手段 B 切除手段 C 回避手段
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−38681(JP,U) 特公 昭58−43686(JP,B2) 特公 平4−9460(JP,B2) 特公 昭57−61563(JP,B2) 特公 昭64−5524(JP,B2) 実公 昭46−17815(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 1/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプルを掴持し駆動装置により一定角
    度宛回動して切除位置を順次に変更する送り手段と、サ
    ンプルを保持する軸線と平行に設けられ、プログラムに
    よって速度制御される螺杆上に昇降部材を設け、該昇降
    部材上にカッター支持アームと連動するトルクリミッタ
    ーを設置すると共に、該支持アームの先端にカッターを
    切削方向に対して傾斜張設することにより、該カッター
    でサンプルの余剰部分を縦方向にカットし、且つ、支持
    アームの設定角度を変えることにより仕上がりサイズを
    変更するようにした切除手段と、前記支持アームに切除
    時の反力と平衡する一定のトルクを付加し、トルクと反
    力との平衡が破れたとき異物と判断し、支持アームが反
    転して異物を徐行するようにした回避手段とからなるこ
    とを特徴とする土質試料削製機。
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