JP3024445U - 組合せカムレバー - Google Patents
組合せカムレバーInfo
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- JP3024445U JP3024445U JP1995011840U JP1184095U JP3024445U JP 3024445 U JP3024445 U JP 3024445U JP 1995011840 U JP1995011840 U JP 1995011840U JP 1184095 U JP1184095 U JP 1184095U JP 3024445 U JP3024445 U JP 3024445U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造コストを大幅に低減することができ、か
つ、従来の構造に比して同品種数を用意するにしても、
その設計が簡単で在庫量を実質的に少なくすることので
きる構造を持つカムレバーを提供する。 【解決手段】 アーム部1と軸受用ハウジング2とを、
ボルト3によって相互に締結した構造を採用すること
で、軸受用ハウジング2の仕上げ加工に旋盤加工の採用
を可能とし、かつ、軸受用ハウジング2の共用化を可能
とする。
つ、従来の構造に比して同品種数を用意するにしても、
その設計が簡単で在庫量を実質的に少なくすることので
きる構造を持つカムレバーを提供する。 【解決手段】 アーム部1と軸受用ハウジング2とを、
ボルト3によって相互に締結した構造を採用すること
で、軸受用ハウジング2の仕上げ加工に旋盤加工の採用
を可能とし、かつ、軸受用ハウジング2の共用化を可能
とする。
Description
【0001】
本考案は、支点軸を中心として揺動自在に支承されて、カムに対する揺動型の 従動節として用いられる、いわゆるカムレバーに関する。
【0002】
カムに対する従動節のうち、カム面の動きに追従して揺動するタイプの、いわ ゆるカムレバーにおいては、一般に、図1に模式的に示すように、支点軸(揺動 中心軸)Pによって揺動自在に支承され、一端部に装着したローラフォロワーF をカム面Cに当接させることで生じる揺動運動を、他端部に装着したピンまたは タイロッドとロッドエンドベアリングR等を介して他の機構に取り出すことが多 い。
【0003】 このようなカムレバーは、その部品構造としては、通常、ローラフォロワーF 等を装着するアーム部Aと、そのアーム部Aを支点軸Sに対して揺動自在に支承 するためのボールベアリング等の軸受用のハウジングHによって構成される。
【0004】 従来のこの種のカムレバーは、個別に製作されたアーム部Aと軸受用ハウジン グHとが溶接によって相互に接合された構造か、あるいは、アーム部Aおよび軸 受用ハウジングHとが一つの母材から一体に削りだされた構造となっている。
【0005】
ところで、以上のような従来のカムレバーの構造のうち、アーム部Aと軸受用 ハウジングHとを溶接した構造では、溶接後に軸受用ハウジングHの軸受収容部 分の内面を仕上げるべく、ボーリング加工をする必要がある。ここで、この種の カムレバーでは、支点軸に対して少なくとも2つのボールベアリングを介して支 承されるため、軸受用ハウジングHの内面仕上げのためのボーリング加工は、軸 受用ハウジングHの軸方向両端部に対してそれぞれ行う必要があり、これら2つ の軸受収容部分の孔のセンター出しに特に工数を必要とし、製造コストが大きく なるという問題がある。
【0006】 一方、一つの母材から削りだした構造は、材料歩留りや作業効率が悪く、しか も最終的には上記と同様に軸受用ハウジングHの内面の仕上げにはボーリング加 工が必要であり、製造コストは更に大きいものとなる。
【0007】 更にまた、いずれの構造にしても、品種の数は、アーム部Aの形状・寸法と、 軸受用ハウジングHの寸法(用いる軸受サイズ)、並びにアーム部Aに対する軸 受用ハウジングHの取り付け面の向きの組合せによって決まり、膨大な品種数に ついての設計が必要となり、また、流通の点においてもそれに応じた在庫を用意 する必要がある。
【0008】 本考案はこのような実情に鑑みてなされたもので、従来に比して製造コストを 大幅に低減することができるとともに、同じ品種数を用意するにしても、その設 計が簡単で在庫量をも少なくすることのできる構造を持つカムレバーの提供を目 的としている。
【0009】
上記の目的を達成するため、本考案のカムレバーは、実施の形態を表す図2に 示すように、アーム部1と、そのアーム部1を支点軸に対して揺動自在に支承す るための軸受用ハウジング2が一体化され、全体としてカムに対する揺動型の従 動節を構成するカムレバーであって、アーム部1と軸受用ハウジング2とが、ボ ルト3によって相互に締結されていることによって特徴づけられる。
【0010】 ここで、アーム部1は平板状部材とすることが望ましく、また、軸受用ハウジ ング2は全体として円筒形で、かつ、その外周の一端部に小径部2cを形成する 一方、アーム部1には、その小径部2cを嵌め込むための貫通孔1bを形成し、 小径部2cを貫通孔1bに嵌め込んだ状態で、軸受用ハウジング2とアーム部1 とをボルト3によって相互に締結する構造を採用することが好ましい。
【0011】 また、本考案は、図3に例示するように、軸受用ハウジング20の軸方向両端 に、それぞれ同形状のアーム部11,12を互いに平行にボルト3により締結し た構造を採用することができる。
【0012】
アーム部1と軸受用ハウジング2とをボルト3によって相互に締結した構造は 、軸受用ハウジング2の軸受の収容部分の内面仕上げ加工に旋盤による切削加工 の採用を可能とする。すなわち、溶接構造において軸受ハウジングの軸受収容部 分の内面仕上げ工程を必要とする理由は、その内面を先に仕上げ加工しても、溶 接による熱によってその内面精度が劣化するためであり、その内面仕上げ工程に ボーリング加工を必要とする理由、および、一体削りだし構造において同面の仕 上げ工程に同じくボーリング加工を必要とする理由は、アーム部と軸受用ハウジ ングとが一体化された状態では、その軸受用ハウジング内面に旋盤加工を施すこ とが不可能であるが故である。これに対し、本考案のように、軸受用ハウジング 2とアーム部1とをボルトによって締結することで一体化する構造では、軸受用 ハウジング2を単体の状態で内面仕上げ加工を施すことが可能となり、旋盤加工 によって十分に所要の精度をだすことができる。
【0013】 旋盤加工は、ボーリング加工に比して所要工数が少なく、特に軸受用ハウジン グ2の軸方向両端部分にそれぞれ軸受収容部分を形成する場合において、これら の両孔相互のセンター出しが不要となり、その加工コストを大幅に低減させるこ とができる。
【0014】 また、アーム部1と軸受用ハウジング2とをボルト3で締結した構造では、こ れら両者を随時に着脱できることを意味し、従って、要求される形状・寸法のア ーム部1に対して、用いる軸受サイズに対応する軸受用ハウジング2をボルト3 で締結することで所望のカムレバーが得られ、アーム部1と軸受用ハウジング2 との組合せによって少ない部品の種類により、実質的に多品種をカバーできる。
【0015】 更に、アーム部1を平板状部材によって構成すれば、このアーム部1の製造に レーザ光を用いた切断加工を採用することが可能となり、その製造コストを低減 させることができる。
【0016】 更にまた、軸受用ハウジング2を全体として円筒形とてし、その外周の一端部 に小径部2cを形成して、その小径部2cをアーム部1に形成した貫通孔1bに 嵌め込んだ状態で、軸受用ハウジング2とアーム部1とをボルト3によって締め つける構造を採用することにより、アーム部1と軸受用ハウジング2との位置決 めを確実なものとすると同時に、アーム部1に対する軸受用ハウジング2の取り 付け方向が自由となって好適である。
【0017】
図2は本考案の好適な実施の一形態を示す正面図(A)およびそのB−B拡大 断面図(B)である。
【0018】 所要の形状・寸法をしたアーム部1に対して、軸受用ハウジング2が4本のボ ルト3によって締結されている。この例においてアーム部1は、平板状の母材か らレーザ切断機を用いて所要の形状・寸法に切りだしたものであり、一様な厚さ を持つ平板状の部材である。そして、その両端部分に、それぞれ、ローラフォロ ワー装着用、またはロッドエンドベアリング(リングボール)で支承するための ピンないしはタイロッド装着用の貫通孔1aが形成されているとともに、中央部 分には軸受用ハウジング2を装着するための貫通孔1bが形成され、その周囲に はボルト3を貫通させるための4個の貫通孔1cが形成されている。なお、これ らの各貫通孔1a〜1cは、それぞれボール盤またはフライス盤によって加工す ることができる。なお、1dは必要に応じてバネ掛けをのねじ込むための雌ねじ である。
【0019】 軸受用ハウジング2は、全体として円筒形であり、その軸方向両端部分の内面 に、他の内面に比して大径の軸受収容部2aが形成されているとともに、外面は 軸方向に一様ではなく、一端から所定距離のところに段部2bが形成され、その 段部2bから先は、アーム部1の中央部分に形成された貫通孔1bの内径寸法に 対して所定の嵌合い(隙間嵌め)寸法を持つ小径部2cとなっている。そして、 その段部2bの端面部分にボルト3をねじ込むための4個の雌ねじ2dが形成さ れている。このような形状の軸受用ハウジング2は、雌ねじ2dを除いて、軸受 収容部2aを含めてその全体を旋盤による切削加工によって製造することができ る。
【0020】 アーム部1と軸受用ハウジング2とを組み立てる際には、軸受用ハウジング2 の小径部2cをアーム部1の貫通孔1bに嵌め込んだ状態で、4個の貫通孔1c と雌ねじ2dとを位置合わせし、ボルト3をねじ込めばよい。このとき、軸受用 ハウジング2をアーム部1に対して図示のように取り付けるか、あるいはこれと は逆側(アーム部1の裏面側)に取り付けるかは任意である。
【0021】 以上の本考案の実施の形態において特に注目すべき点は、軸受用ハウジング2 をその軸受収容部2aの仕上げ加工を含めて一切の加工を完了した後に、ボルト 3によってアーム部1に締結されて一体化される点であり、これにより、一体化 後において軸受収容部2aの仕上げ加工が不要となり、ボーリング加工を施す必 要がなくなる。また、アーム部1と軸受用ハウジング2との組み立てのための位 置合わせに関して、アーム部1側に一様な貫通孔1bを設け、軸受用ハウジング 2側には段部2bと小径部2cを設けた構造の採用は、アーム部1に対する軸受 用ハウジング2の装着面を表裏両側のいずれにも等しく選択することを可能とし 、使用の自由度が向上すると同時に、必要品種数に対する部品の品種数の削減効 果を奏することができる。
【0022】 また、アーム部1の形状および各部の寸法はカム機構全体の設計思想に基づい て決まるが、軸受用ハウジング2の寸法、特に内面寸法は用いる軸受サイズによ って決まる。従って、本考案の実施の形態によれば、軸受用ハウジング2の品種 として軸受サイズに応じた内面寸法を持つ幾つかの品種を製造しておくことによ り、必要とされる形状・寸法を持つアーム部1をレーザ加工によって切りだし、 用いる軸受サイズに応じた軸受用ハウジング2を、そのアーム部1の表裏いずれ かにボルト3で組付けるだけで所要のカムレバーが得られることになり、納期を 大幅に短縮化することができる。
【0023】 ここで、以上の実施の形態においては、1つのアーム部1に対して1つの軸受 用ハウジング2をボルト締めした例を示したが、本考案はこれに限定されること なく、2つのアーム部と1つの軸受用ハウジングとを組み合わせた、より剛性の 高いいわゆるダブルアームタイプのカムレバーにも適用することができる。
【0024】 図3はその実施の形態の説明図で、(A)は使用状態を表す斜視図であり、( B)その軸受用ハウジング20の近傍の断面図である。 この例においては、軸受用ハウジング20にはその軸方向両端に小径部20c が形成されている点を除いては先の例と同等であり、また、各アーム部11,1 2はそれぞれ先の例と同等の構造を持つ。そして、2本のアーム部11,12の 貫通孔11b,12bに、軸受用ハウジング20の両端の小径部20cが挿入さ れた状態で、ボルト3によってこれら三者が一体化されている。つまり、全体と して2本のアーム部11と12が互いに平行な状態で、かつ、これらの間に軸受 用ハウジング20を介在させた状態で、その三者がボルト3によって相互に一体 化されている。なお、ローラフォロワーFおよびロッドエンドベアリングRに支 承されて動作を外部に取り出すためのタイロッドTは、2つのアーム部11,1 2間に固着される。
【0025】 このようなダブルアームタイプのカムレバーを製造するに当たり、本考案によ ると、先の例における軸受用ハウジング2の一端の小径部2cに加えて、他端に も同等の小径部2cを形成することで、容易にダブルアーム化することが可能と なり、実質的には軸受用ハウジングはシングルアームタイプとダブルアームタイ プの双方に共用化することが可能となる。
【0026】
以上のように、本考案によれば、アーム部とこれを支点軸に対して揺動自在に 支承するための軸受用のハウジングとを、ボルトの締結によって相互に一体化し た構造を有しているため、軸受用ハウジングの仕上げ加工にボーリング加工を必 要とせず、旋盤加工によって十分に所要の精度をだすことが可能となり、製造コ ストを大幅に低減させることが可能となった。
【0027】 また、用いる軸受サイズによってその寸法が決まる軸受用ハウジングは、アー ム部の形状・寸法に係わらず共用化することが可能であるため、従来の一体削り だし構造や溶接構造のカムレバーに比して、その設計が容易であると同時に、在 庫数を低減させ、かつ、納期を短縮化させることも可能となる。
【0028】 更に、軸受用ハウジング側に段部を設けて、その小径部をアーム部に形成した 貫通孔に挿入した状態で両者を位置決めしてボルト締めする構造の採用により、 軸受用ハウジングのアーム部に対する装着の方向を表裏いずれにも自由に選択す ることが可能となり、使用の自由度が向上すると同時に、ダブルアーム化にも極 めて容易に対応することができる。
【図1】カムレバーの一般的な使用の形態の説明図
【図2】本考案の実施の形態の説明図で、(A)は正面
図、(B)そのB−B拡大断面図
図、(B)そのB−B拡大断面図
【図3】本考案の他の実施の形態の説明図で、(A)使
用状態を示す斜視図、(B)はその軸受用ハウジング2
0の近傍の断面図
用状態を示す斜視図、(B)はその軸受用ハウジング2
0の近傍の断面図
1,11,12 アーム部 1b,11b,12b 貫通孔 2,20 軸受用ハウジング 2a 軸受収容部 2b 段部 2c,20c 小径部 2d 雌ねじ 3 ボルト
Claims (4)
- 【請求項1】 アーム部と、そのアーム部を支点軸に対
して揺動自在に支承するための軸受用ハウジングが一体
化され、全体としてカムに対する揺動型の従動節を構成
するカムレバーであって、上記アーム部と軸受用ハウジ
ングとが、ボルトによって相互に締結されていることを
特徴とする組合せカムレバー。 - 【請求項2】 上記アーム部が平板状部材であることを
特徴とする、請求項1に記載の組合せカムレバー。 - 【請求項3】 上記軸受用ハウジングは全体として円筒
形で、かつ、その外周の一端部に小径部が形成されてい
る一方、上記アーム部には、その小径部を嵌め込むため
の貫通孔が形成され、上記小径部が貫通孔に嵌め込まれ
た状態で、軸受用ハウジングとアーム部とがボルトによ
って相互に締結されていることを特徴とする、請求項1
または2に記載の組合せカムレバー。 - 【請求項4】 上記軸受用ハウジングの軸方向両端に、
それぞれ同形状のアーム部が互いに平行にボルトにより
締結されていることを特徴とする、請求項1,2または
3に記載の組合せカムレバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995011840U JP3024445U (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 組合せカムレバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995011840U JP3024445U (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 組合せカムレバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3024445U true JP3024445U (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=43159680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995011840U Expired - Lifetime JP3024445U (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 組合せカムレバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3024445U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170130501A (ko) | 2015-03-26 | 2017-11-28 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 실리콘 점착제용 박리제 조성물, 박리 필름 및 적층체 |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP1995011840U patent/JP3024445U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170130501A (ko) | 2015-03-26 | 2017-11-28 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 실리콘 점착제용 박리제 조성물, 박리 필름 및 적층체 |
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