JP3023909U - 加圧式洗浄装置 - Google Patents

加圧式洗浄装置

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JP3023909U
JP3023909U JP1995012060U JP1206095U JP3023909U JP 3023909 U JP3023909 U JP 3023909U JP 1995012060 U JP1995012060 U JP 1995012060U JP 1206095 U JP1206095 U JP 1206095U JP 3023909 U JP3023909 U JP 3023909U
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正義 長山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外科手術等の際、手術器や手術部位等を洗浄
するための従来の装置は、洗浄液の充填されたバッグを
直接または間接に人手により圧迫して洗浄液を吐出させ
るようにされているので、使用者が疲労し易いという問
題点があった。従って、使用者の疲労を軽減させ得る洗
浄装置とすることが必要である。 【解決手段】本体部材10内に加圧板36を搖動可能
(もしくは上下方向に移動可能)に設け、加圧板36の
一方側には洗浄液バッグ30を、他方側には気体袋40
を配置し、かつ気体袋40には空気圧ポンプ44等を含
む圧力気体供給装置から圧力気体(圧力空気)を注入し
て膨張させ、加圧板36を介して洗浄液バッグ30を押
圧し、洗浄液を吐出させるように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は外科手術等の際患部や手術器等を洗浄するための洗浄装置に関するも のであり、特に洗浄液の充填された洗浄液バッグを圧力気体供給装置に接続され た気体袋で加圧して、洗浄液を吐出させ得るようにした加圧式洗浄装置に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より外科手術、特に内視鏡下の外科手術は、患部およびカメラのレンズを 生理食塩水等の洗浄液で洗浄しつつ行なうのが一般である。そして、その洗浄手 段としては、手術台の横で看護婦等が洗浄液の充填されたバッグを手で圧迫した り、あるいは血圧測定用の空気バンドを洗浄液のバッグに巻き付け、手の平で握 り込むことにより作動するようにした手押ポンプで空気を送り込むことによって バッグを圧迫する等して、バッグ内の洗浄液を吐出させ、患部等に注いで洗浄す ることが行なわれている。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】 ところが、このような従来の洗浄手段では、バッグを直接手で圧迫したり、空 気送込み用の手押ポンプを手の平で握り込むことを繰り返して行なう等しなけれ ばならないので、使用者が疲労し易いという問題点があった。 本考案はこのような事情を背景としてなされたものであり、本考案の目的は手 で押したり、手の平で握ったりする等の人力によらないで洗浄液を吐出させ得る 洗浄装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記目的を達成するためになされたものであり、本考案は下記のように 構成される。 A 洗浄液が充填された洗浄液バッグを、気体の収容可能な気体袋内に圧力気 体を注入することにより加圧して洗浄液を吐出させるようにした加圧式洗浄装置 であって、上面側に開閉可能かつ掛止め可能な蓋を有し、所定幅の底面部と所定 高さの両側面部とを少なくとも備えた箱状の本体部材内には前記蓋と底面部との 間に洗浄液バッグを加圧するための加圧板をその一端部側を軸心として搖動可能 に設け、あるいは本体部材内に設置された案内部により加圧板を上下方向に移動 可能に設け、該加圧板により隔てられた一方側と他方側にはそれぞれ前記洗浄液 バッグと気体袋とを配置可能とすると共に、前記気体袋には電気エネルギもしく は気体の圧力エネルギをエネルギ源とする圧力気体供給装置を接続し気体袋を膨 張させて加圧板を介して洗浄液バッグを押圧できるようにした加圧式洗浄装置。 B 洗浄液が充填された洗浄液バッグを、気体の収容可能な気体袋内に圧力気 体を注入することにより加圧して洗浄液を吐出させるようにした加圧式洗浄装置 であって、所定幅の上面部と底面部と所定高さの両側面部とを少なくとも備えた 箱状の本体部材内には前記上面部と底面部との間に洗浄液バッグを加圧するため の加圧板をその一端部を軸心として搖動可能に設け、あるいは本体部材内に設置 された案内部により加圧板を上下方向に移動可能に設け、該加圧板により隔てら れた一方側と他方側にはそれぞれ前記洗浄液バッグと気体袋とを配置可能とする と共に、前記気体袋には電気エネルギもしくは気体の圧力エネルギをエネルギ源 とする圧力気体供給装置を接続し気体袋を膨張させて加圧板を介して洗浄液バッ グを押圧できるようにした加圧式洗浄装置。 C 前記A項もしくはB項記載の加圧式洗浄装置において、搖動可能とした前 記加圧板の搖動軸心は本体部材の洗浄液バッグ配置側の上面部寄りもしくは底面 部寄りで、かつ本体部材の端部寄りに位置させてなる加圧式洗浄装置。 D 前記A項ないしC項のいずれか1項に記載の加圧式洗浄装置において、圧 力気体供給装置が接続された前記気体袋の気体圧を0.3〜1気圧とした加圧式 洗浄装置。 E 前記A項ないしD項のいずれか1項に記載の加圧式洗浄装置において、前 記圧力気体供給装置は最高吐出圧が前記気体袋内の所定の気体圧と略同じとされ た気体圧ポンプもしくは気体圧ポンプの吐出圧を圧力調整器により所定の気体圧 に調節可能とした装置あるいは圧力気体が充填されたボンベの吐出圧を圧力調整 器により所定の気体圧に調節可能とした装置のいずれかである加圧式洗浄装置。 ここに、「電気エネルギもしくは気体の圧力エネルギをエネルギ源とする圧力 気体供給装置」とは電動機駆動の気体圧ポンプや気体圧縮機により圧力気体を供 給できるようにした装置、圧力気体容器から圧力気体を供給できるようにした装 置等を含むことを意味するものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下本考案の実施例を記載した図面に基づいて、考案の実施の形態を説明する 。図1、図2において10は本体部材であり、板状部材からなる所定幅の底面部 12と前後両側の側面部14、16と右側の側面部18とを有する箱状体に、蓋 20が開閉可能かつ掛止め可能に取り付けられて構成されている。蓋20はヒン ジ(図示省略)により側面部16の上端側に開閉可能に取付けられると共に、蓋 20の他端側は側面部14に掛止金具により掛止可能とされている。掛止金具は 先端部が湾曲した掛止片22と四角状で環状の掛止金を有する掛止作用部材24 との組合せからなり、掛止片22は蓋20の上面側の端部寄りに取り付けられ、 掛止作用部材24は側面部14の外側に取り付けられている。蓋20の一端部で 直角方向に下方に折曲げて形成された折曲部26は、前記箱状体の側方開放端を 覆うようにされている。なお、折曲部26には、本体部材10内に収容された洗 浄液バッグ30の口部を外に出すための切欠が設けられている。32はのぞき窓 である。
【0006】 前記箱状体の内部には、図2に示すように加圧板36が配置され、その一端部 は側面部18の上端部寄りに設けられたヒンジ38に取り付けられて搖動可能と されている。加圧板36の上方には洗浄液バッグ30が、下方には圧力気体を注 入すると膨張するゴム製の風船状の気体袋40が配置されている。気体袋40の 圧力気体を注入するためのパイプ部42には、電動機駆動の空気圧ポンプ44に より送られる圧力空気が圧力調整器46を経て所定気圧に調節されて送り込まれ るようにされている。48は圧力計である。気体袋40の気体圧は0.3〜1気 圧、好ましくは約0.5気圧である。洗浄液バッグ30の口部には注射針50が 差し込まれ、さらに注射針50の他端部にはホース52が接続され、その先端部 は手術器等の洗浄部位に導かれている。なお、側面部18にはパイプ部42を外 方に取り出すための孔が設けられている。また、加圧板36の開放端側の中央部 付近には切欠が形成され、使用時に洗浄液バッグ30の口部を押付けないように されている。54は吊下げ用の取手である。
【0007】 以上のように構成された実施例においては、蓋20を開いて、洗浄液バッグ3 0を加圧板36の上に載せ、蓋20を閉じ、掛止金具により掛止すれば使用可能 な状態となる。すなわち、気体袋40内に圧力空気が送り込まれると膨張し、加 圧板36を押し上げることになるが、加圧板36は一端部がヒンジ38により搖 動可能に取り付けられているので、ヒンジ38の回動軸を軸心としてその開放端 側が押上げられ、洗浄液バッグ30を圧迫することになる。そうすると、注射針 50に接続されたホース52から洗浄液が連続的に吐出され、手術器や手術部位 等の洗浄すべき個所の洗浄が可能となる。人手によらないで洗浄液を吐出できる ので、使用者の疲労を軽減でき、また手術に要する人手を少なくすることができ る。さらに、洗浄液を連続的に、かつむらなく吐出させることができる。
【0008】 図3、図4は本考案の他の実施例を示す。なお、変更を要しない部材は前記実 施例と同一の番号を付し、詳しい説明は省略する。 本体部材60は、板状部材からなる所定幅の底面部62と前後両側の側面部6 4、66と左側の側面部68とを有する箱状体の上面側にカバー70がねじ止め されると共に、箱状体の右開口端には蓋72がヒンジ74により開閉可能に取り 付けられて構成されている。蓋72の上端側には掛止片22が取付けられると共 に、カバー70の端部には掛止作用部材24が取り付けられ、これらの部材から なる掛止金具により蓋72は掛止可能とされている。なお、蓋72には孔76が 設けられ、開閉時に洗浄液バッグ30の口部が干渉しないようにされている。側 面部68には、前記実施例同様にパイプ部42の取り出し用の孔を設けている。
【0009】 カバー70の箱状体に対する取付けは、次のようにして行なわれる。すなわち 、図3に示すように、側面部64、66は上端側で内側に折曲げられて折曲部8 0が形成されるが、その四隅付近にはねじ挿通孔が設けられ、さらに折曲部80 と底面部62との間に、両端にめねじ部を有する軸状の案内部材82が挟持され る状態に配置され、カバー70のねじ挿通孔と折曲部80のねじ挿通孔とを通し たこねじ84を前記案内部材82のめねじ部に裸着して行なう。なお、案内部材 80は、その下端が接する底面部62の対応位置に前記同様なねじ挿通孔が設け られており、底面部62の下面側から通したこねじを案内部材82の下端部に裸 着させることにより固定される。本体部材60内の四隅付近に設けられた案内部 材82は、加圧板86を上下方向に移動案内する案内部として作用する。
【0010】 本体部材60内には、加圧板86が配置されるが、加圧板86は図5に示すよ うに四隅付近に案内部材82が嵌り得る小切欠88が形成され、上下方向に移動 可能とされている。加圧板86の上下には図4に示すように、それぞれ洗浄液バ ッグ30と気体袋40が配置され、前記実施例同様に気体袋40には所定気圧の 空気が送り込まれると共に、洗浄液バッグ30には注射針を経てホースが、目的 とする洗浄個所に導かれている。なお、大きな切欠90は洗浄液バッグ30が押 圧された際口部が干渉しないようにするためのものである。
【0011】 本実施例の作用および使用方法は、前記実施例の場合と同様であるが、洗浄液 バッグ30を本体部材60の側端開口部から出し入れする点と、加圧板86が搖 動でなく上下に移動する点で異なる。なお、案内部材を廃止し、加圧板の一端を 前記実施例のように、ヒンジにより側面部68の上端部付近を搖動軸心として搖 動できるようにすることも可能である。
【0012】 前述の各実施例において、本体部材10、60は金属板(例えばステンレス鋼 板)、木の板、合成樹脂板等で構成してもよく、気体袋40はゴム製に限らず、 他の材質の袋を使用することも可能である。要するに、圧力気体の充填が可能で 充填により膨張し得るものならばよい。また、圧力気体として空気に代えて、窒 素ガス、炭酸ガス等を使用することも可能である。圧力気体供給装置として、鑑 賞魚飼育用の空気ポンプを使用してもよい。吐出圧は約0.5気圧であり、好都 合である。また、ボンベ内の圧力気体を圧力調整器により減圧して気体袋内に注 入するようにしてもよい。図6に示すように加圧板36、86の上面に厚めのス ポンジ板92を貼付してもよい。
【0013】 以上本考案のいくつかの実施例に基づいて考案の実施の形態について説明した が、本考案はこのような実施例に何等限定されるものではなく、本考案の要旨を 逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることはもちろんである。
【0014】
【考案の効果】
本考案は上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。 請求項1および請求項2記載の加圧式洗浄装置によれば、人力によらないで洗 浄液バッグを加圧して洗浄液を吐出できるので、使用者の疲労が軽減できる利点 がある。また、請求項1記載の加圧式洗浄装置にせれば、本体部材の上面側に蓋 が開閉可能に設けられているので、洗浄液バッグの出し入れが容易である。 請求項3記載の加圧式洗浄装置によれば、加圧板の搖動軸心は本体部材の洗浄 液バッグ配置側の隅の方に設けられているので、加圧板による洗浄液バッグの押 圧が最後まで充分に行い得ることになり、洗浄液はバッグ内にほとんど残らず、 有効に利用できる利点がある。 請求項4記載の加圧式洗浄装置によれば、気体袋内は0.3〜1気圧とされる ので、洗浄液バッグは適度な力で押圧され、バッグ内の洗浄液は好適な状態で吐 出させることができる。 請求項5記載の加圧式洗浄装置によれば、圧力気体供給装置として種々の装置 を採用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の内部を示す斜視図である。
【図2】同実施例の断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す斜視図である。
【図4】同実施例の一部を破断した側面図である。
【図5】同実施例に使用する部品の平面図である。
【図6】前記各実施例に使用し得る部品の変形例を示す
部分断面図である。
【符号の説明】
10 本体部材 12 底面部 14 側面部 16 側面部 20 蓋 30 洗浄液バッグ 36 加圧板 40 気体袋 44 空気圧ポンプ(圧力気体供給装置) 62 底面部 64 側面部 66 側面部 70 カバー(上面部) 82 案内部材(案内部) 86 加圧板

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄液が充填された洗浄液バッグを、気
    体の収容可能な気体袋内に圧力気体を注入することによ
    り加圧して洗浄液を吐出させるようにした加圧式洗浄装
    置であって、上面側に開閉可能かつ掛止め可能な蓋を有
    し、所定幅の底面部と所定高さの両側面部とを少なくと
    も備えた箱状の本体部材内には前記蓋と底面部との間に
    洗浄液バッグを加圧するための加圧板をその一端部側を
    軸心として搖動可能に設け、あるいは本体部材内に設置
    された案内部により加圧板を上下方向に移動可能に設
    け、該加圧板により隔てられた一方側と他方側にはそれ
    ぞれ前記洗浄液バッグと気体袋とを配置可能とすると共
    に、前記気体袋には電気エネルギもしくは気体の圧力エ
    ネルギをエネルギ源とする圧力気体供給装置を接続し気
    体袋を膨張させて加圧板を介して洗浄液バッグを押圧で
    きるようにした加圧式洗浄装置。
  2. 【請求項2】 洗浄液が充填された洗浄液バッグを、気
    体の収容可能な気体袋内に圧力気体を注入することによ
    り加圧して洗浄液を吐出させるようにした加圧式洗浄装
    置であって、所定幅の上面部と底面部と所定高さの両側
    面部とを少なくとも備えた箱状の本体部材内には前記上
    面部と底面部との間に洗浄液バッグを加圧するための加
    圧板をその一端部を軸心として搖動可能に設け、あるい
    は本体部材内に設置された案内部により加圧板を上下方
    向に移動可能に設け、該加圧板により隔てられた一方側
    と他方側にはそれぞれ前記洗浄液バッグと気体袋とを配
    置可能とすると共に、前記気体袋には電気エネルギもし
    くは気体の圧力エネルギをエネルギ源とする圧力気体供
    給装置を接続し気体袋を膨張させて加圧板を介して洗浄
    液バッグを押圧できるようにした加圧式洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2記載の加圧式
    洗浄装置において、搖動可能とした前記加圧板の搖動軸
    心は本体部材の洗浄液バッグ配置側の上面部寄りもしく
    は底面部寄りで、かつ本体部材の端部寄りに位置させて
    なる加圧式洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    に記載の加圧式洗浄装置において、圧力気体供給装置が
    接続された前記気体袋の気体圧を0.3〜1気圧とした
    加圧式洗浄装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
    に記載の加圧式洗浄装置において、前記圧力気体供給装
    置は最高吐出圧が前記気体袋内の所定の気体圧と略同じ
    とされた気体圧ポンプもしくは気体圧ポンプの吐出圧を
    圧力調整器により所定の気体圧に調節可能とした装置あ
    るいは圧力気体が充填されたボンベの吐出圧を圧力調整
    器により所定の気体圧に調節可能とした装置のいずれか
    である加圧式洗浄装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6249863A (ja) * 1985-06-21 1987-03-04 アプライド バイオメデイカル コ−ポレ−シヨン 注入装置
JPH04218165A (ja) * 1990-10-24 1992-08-07 Kawasumi Lab Inc 医療容器の加圧装置
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