JP3023325B2 - 容 器 - Google Patents

容 器

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JP3023325B2
JP3023325B2 JP9094914A JP9491497A JP3023325B2 JP 3023325 B2 JP3023325 B2 JP 3023325B2 JP 9094914 A JP9094914 A JP 9094914A JP 9491497 A JP9491497 A JP 9491497A JP 3023325 B2 JP3023325 B2 JP 3023325B2
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container
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久雄 岩本
文貴 西畑
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラベルが貼着さ
れ、吊り下げ販売を可能とした容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧水や乳液、化粧クリーム、
マニキュア等の化粧料は、図3に示すように、容器本体
(1)と、この容器本体(1)の上部開口を蓋する蓋体
(2)とからなる容器に充填されて販売されている。そ
して、上記容器本体(1)の背面には、通常、その商品
名、使用上の注意、製造元や輸入元を示す責任表示等が
印刷されたラベル(3)が貼着されている。
【0003】これらの化粧品は、従来、化粧品販売店や
百貨店のコーナーにおいて対面販売されるか、訪問販売
によって直接販売されていたが、最近では、スーパーマ
ーケットやコンビニエンスストア等においても販売され
るようになってきている。これらスーパーマーケットや
コンビニエンスストアでは、商品がそのまま棚に陳列さ
れており、顧客が、自分で商品を選ぶセルフ販売システ
ムになっている。そして、これらの店では、店員を最小
限の人数しか配置していないのが普通であり、店内に陳
列された商品に対する監視が行き届きにくくなってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の事情により、セ
ルフ販売システムにおいては、商品が開封され、中の化
粧料が使用されたりして、商品価値が損なわれる被害も
多くなっている。そこで、このようないたずらを防止
し、商品のバージン性を保持するために、何らかの手立
てを講じることが検討されている。また、従来の対面販
売のように販売員が商品の推奨を直接顧客に行うことが
できないため、商品の容器自体にキャッチコピー等を表
示してPOP広告(購買時点広告)を行うことが検討さ
れている。そこで、これらの課題に応えるべく、商品の
容器をより目立つ特殊形状にすることや、陳列方法を工
夫する等の提案がなされているが、機能的で見栄えの良
い容器、あるいは陳列方法は開発されていないのが実情
である。
【0005】また、スーパーマーケットやコンビニエン
スストアにおいては、商品の陳列空間を有効に利用する
ために、陳列棚等に設けられたフック部材に商品を吊り
下げ販売したいという要望が多くなってきている。そし
て、この要望に応えるために、吊り下げ孔を有する一個
箱に容器を収納して吊り下げ陳列することが行われてい
る。しかしながら、このような方法で吊り下げ陳列を行
うにあたっては、吊り下げ孔を有する一個箱を別に用意
すること、また箱詰め工程を設けること等が必要とさ
れ、その分のコストが高くなるというような問題が生じ
ていた。
【0006】この発明は、上記のような事情に鑑みなさ
れたものであって、バージン性保持機能と、顧客へのP
OP広告機能と、商品の吊り下げ陳列機能とを兼ね備
え、且つ経済的に優れた容器の提供を目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の容器は、容器本体と、この容器本体の上
部開口を蓋する蓋体とを備えた容器において、上記容器
本体と蓋体にまたがって上下方向に延びる略帯状ラベル
を設け、この略帯状ラベルの上端部に、上記蓋体の天面
よりも上方に突出する突出片を延設し、この突出片に、
吊り下げ孔を形成する半切断された舌片を設け、この舌
片を上記蓋体の天面に貼着するとともに、上記略帯状ラ
ベルの下部を上記容器本体に貼着し、上記略帯状ラベル
の、容器本体との貼着部と蓋体との貼着部の間に、この
略帯状ラベルを幅方向に横切る切断線を形成したという
構成をとる。
【0008】なお、この発明において略帯状とは、厳密
な帯状の外、特定の部分が幅方向に張り出した形状や、
特定の部分が逆に細くなった形状等、多少変形した形状
も含める趣旨で用いている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づき詳細に説明する。
【0010】図1は、この発明の容器の実施形態の一例
を示しており、同図(a)は背面からの斜視図、(b)
は正面からの斜視図である。この容器は、マニキュアが
充填される容器であり、従来の容器と同様、容器本体
(1)と、この容器本体(1)の上部開口を蓋する蓋体
(2)とを備えている。そして、この容器の背面には、
容器本体(1)と蓋体(2)にまたがって上下方向に延
びる略帯状ラベル(5)が貼着されている。
【0011】上記略帯状ラベル(5)は、図2(a)に
おいて斜線部Pで示される、容器本体(1)と重なる部
分が、略全面的に容器本体(1)に貼着されている。そ
して、この部分は、地が透明であって、図1(a)に示
すように、その商品名や使用上の注意、責任表示等の文
字(6)が印刷されるようになっている。また、上記略
帯状ラベル(5)において、上記斜線部(貼着部)Pよ
りも上の部分は、地が白色に着色されており、この部分
に、図1(a)に示すように、この商品に関する所定の
情報がシンボル化されたバーコート(7)等が印刷され
ている。そして、この部分のうち、図2(a)において
斜線部Rで示される限定された部分のみが、蓋体(2)
に貼着されている。この貼り方によれば、ごく狭い幅の
貼着部Rのみが蓋体(2)の曲面に沿って接合し、それ
以外の部分は、蓋体(2)の曲面に沿わずに略平面状態
を保つため、これらの部分に印刷された表示が見やす
く、見栄えの良い外観となる。なお、上記貼着部(斜線
部)Rは、小型で軽量の容器の場合には、必ずしも設け
る必要がないが、大きめで重い容器の場合には、略帯状
ラベル(5)の剥離を確実に防ぐためにもこの貼着部R
を設けることが好ましい。更に、この略帯状ラベル
(5)の、容器本体(1)との貼着部Pと、その上の未
貼着部との境界部には、このラベル(5)を幅方向に横
切る切断線(8)(この例では破線状の切り目、いわゆ
る「ミシン目」)が形成されている。
【0012】また、上記略帯状ラベル(5)の上端の高
さは、蓋体(2)の天面(4)の高さと一致するよう設
定されており、その上端部から上方に、略円形状の突出
片(9)が延設されている。そして、この突出片(9)
には、吊り下げ孔(10)を開口するために略逆U字状
に半切断され形成された舌片(11)が設けられてい
る。この舌片(11)には、図1(b)において斜線部
で示す貼着部Sが形成されており、図1(b)に示すよ
うに該舌片(11)の下端を蓋体(2)の天面(4)に
沿って折り曲げ倒すことにより、舌片(11)の貼着部
Sを蓋体(2)の天面(4)に貼着することができるよ
うになっている。しかして、このように舌片(11)を
蓋体(2)の天面(4)に貼着して吊り下げ孔(10)
を開口した図2(b)の状態で、この吊り下げ孔(1
0)を用いて陳列棚等のフック部材に吊り下げ陳列する
ことができるのである。
【0013】また、上記突出片(9)には、上縁部に沿
って、この商品の色番号(12)及び商品名や商品のキ
ャッチコピー等の商品情報が印刷されている。なお、こ
の突出片(9)に印刷される色番号(12)等の各文字
は、すべて正面から見せるように印刷されている。
【0014】この容器によれば、容器背面に、略帯状ラ
ベル(5)を容器本体(1)と蓋体(2)にまたがって
貼着し、上下の貼着部PとRとの間に切断線(8)を形
成しているため、蓋体(2)を開けると、それに伴って
上記切断線(8)が切断されて略帯状ラベル(5)が上
下に分離されるようになる。したがって、その容器の蓋
体(2)を一度開けたかどうかを一目で認識することが
できるようになり、商品のバージン性が守られることと
なる。そして、この略帯状ラベル(5)が3箇所の貼着
部P、R及びSによって容器本体(1)及び蓋体(2)
に貼着されていることから、これを破って蓋体(2)を
開けることは、何もない状態で開蓋することに比べて抵
抗を生じさせ、いたずらによる開封を防止する効果が奏
されるのである。また、この容器においては、略帯状ラ
ベル(5)の舌片(11)を蓋体(2)の天面(4)に
貼着しているため、容器を吊り下げ陳列した際に、貼着
部P及びRが剥離して容器が落下することが防止され、
安定した吊り下げ状態を得ることができるのである。
【0015】また、この容器を正面から見ると、図2
(b)に示すように、突出片(9)が容器の蓋体(2)
から上に突出しており、その部分に商品の色番号(1
2)や商品情報が表示されている。従って、従来のよう
に、容器本体(1)の裏面に貼られたラベル(3)のみ
に各種情報を表示した場合に比べ、購買者に対して強い
印象を与えることができ、いわば、この突出片(9)に
おいてPOP広告機能が発揮されているといえる。
【0016】なお、上記の例では、略帯状ラベル(5)
に設ける切断線(8)を、略帯状ラベル(5)と容器本
体(1)との貼着部Pとその上の未貼着部との境界線上
に形成したが、この切断線は、上記貼着部Pと、略帯状
ラベル(5)と蓋体(2)との貼着部Rまたは貼着部S
との間であれば、いずれの位置に設けても差し支えはな
い。但し、上記の例で挙げた形態の容器においては、こ
の切断線(8)の切断後の使い勝手及び見栄えを考慮す
ると、上記の位置に切断線(8)を設けて切断線(8)
の下部が容器本体(1)側に表示ラベルとして残るよう
にすることが好ましい。
【0017】また、上記の例においては、吊り下げ孔
(10)及び舌片(11)を、略逆U字状に半切断した
形状に形成しているが、これらは、半円形等の他の形状
に打ち抜きして形成することもできる。更には、半切断
された切断部分の一部に連結部を設けておき、舌片を蓋
体の天面に貼着する際にこの連結部を切断して吊り下げ
孔を形成するようにしてもよい。
【0018】また、上記の例では、上記切断線(8)よ
りも下の部分の地を透明にし、切断線(8)よりも上の
部分の地を白色に着色しているが、この逆にしても差し
支えはない。もちろん、全体を透明にしてもよいし、全
体を着色してもよい。更に、上下を、互いに異なる色で
着色してもよい。
【0019】なお、上記略帯状ラベル(5)及び突出片
(9)は、一枚のシートを裁断することによって一体的
に得ることができる。上記シートとしては、ポリエステ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン等、各種プラスチッ
クからなるシートや、紙、金属蒸着フィルム、金属ラミ
ネートフィルム等からなるシートが用いられる。ただ
し、上記突出片(9)は、店頭においては、略帯状ラベ
ル(5)の上端部から真っ直ぐ上向きに延びていること
が要求されるが、搬送時や保管時には、箱への充填効率
を高めるために、蓋体(2)の天面(4)に沿って倒れ
ていることが好ましい。このため、上記シートには、突
出片(9)の根元部に折りしわ等が形成されにくい、優
れた復元力を示す弾性シートが好適であり、このような
シートとしては、ポリエステルシートが最適である。そ
して、その厚みは、シートの材質にもよるが、一般に、
35〜75μmの範囲内に設定することが好ましく、5
0μmに設定することが特に好適である。
【0020】また、上記略帯状ラベル(5)は、厳密に
帯状である必要はなく、部分的に太い部分や細い部分を
有する特殊形状のものや、下端に向かうほど徐々に幅が
広くなる台形のもの等、適宜の形状に形成することがで
きる。ただし、容器本体(1)と蓋体(2)にまたがる
よう、上下方向に一定の長さを有していなければならな
い。そして、上記略帯状ラベル(5)から延設される突
出片(9)の形状も、上記の例のように略円形状である
必要はなく、方形状等の適宜の形状に形成することがで
きる。ただし、上記突出片(9)は、POP広告機能を
有するものとするためには目立たなくてはならず、その
ためには容器に比べて小さ過ぎない大きさにすることが
好ましい。
【0021】なお、上記の実施形態においては、略帯状
ラベル(5)を、容器の背面に貼着した例を挙げたが、
これは必ずしも背面に貼着する必要はなく、容器の正面
や左右の側面等、適宜の向きに貼着することができる。
【0022】
【実施例】つぎに、この発明の容器の実施例について説
明する。
【0023】図1(a)、(b)に示す容器を、下記の
条件で実際に製作した。得られた容器において、突出片
(9)を、蓋体(2)の天面(4)に沿って倒して丸一
日保持した後、再び起立させた。これを5回繰り返し
た。その後、突出片(9)の根元部を観察したところ、
折りしわは形成されていなかった。そして、この容器を
実際に店頭にて吊り下げ陳列したところ、安定した吊り
下げ陳列状態を得ることができ、且つ顧客の目をひくも
のであることが確認された。また、いたずらによる開封
の問題が従来に比べ激減することも確認された。
【0024】〔容器の製作条件〕 容器本体(1):内容物5ml充填用の透明ガラス瓶 蓋体(2):ポリプロピレン樹脂製の有天筒状体 略帯状ラベル(5)及び突出片(9):50μmのポリ
エステルシート 内容物:色番号P−10のカラーマニキュア
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明の容器は、略帯
状ラベルを、容器本体と蓋体にまたがって貼着し、上下
の貼着部の間に切断線を形成しているため、蓋体を開け
ると、上記切断線が切断されて略帯状ラベルが上下に分
離されるようになっている。このため、商品のバージン
性が守られており、これをむやみに破って開封するよう
ないたずらを抑制する効果が奏される。また、容器に貼
着された略帯状ラベルに形成される吊り下げ孔を、陳列
棚等のフック部材に掛けることにより、安定した状態で
商品を吊り下げ陳列することも可能となっている。更
に、容器上方に突出する突出片に商品の色番号等の商品
情報を表示することかでき、且つ容器を吊り下げ陳列す
ることができるようになっているため、商品を陳列した
際の商品の印象が強くなってPOP広告機能が発揮され
るとともに、陳列棚等の空間を有効に利用することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の容器の実施形態の一例を示
す背面からの斜視図、(b)はその正面からの斜視図で
ある。
【図2】(a)は図1に示す容器の背面図、(b)はそ
の正面図である。
【図3】従来の容器の一例を示す斜視図である。
【符合の説明】
1 容器本体 2 蓋体 4 天面 5 略帯状ラベル 8 切断線 9 突出片 10 吊り下げ孔 11 舌片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体(1)と、この容器本体(1)
    の上部開口を蓋する蓋体(2)とを備えた容器におい
    て、上記容器本体(1)と蓋体(2)にまたがって上下
    方向に延びる略帯状ラベル(5)を設け、この略帯状ラ
    ベル(5)の上端部に、上記蓋体(2)の天面(4)よ
    りも上方に突出する突出片(9)を延設し、この突出片
    (9)に、吊り下げ孔(10)を形成する半切断された
    舌片(11)を設け、この舌片(11)を上記蓋体
    (2)の天面(4)に貼着するとともに、上記略帯状ラ
    ベル(5)の下部を上記容器本体(1)に貼着し、上記
    略帯状ラベル(5)の、容器本体(1)との貼着部と蓋
    体(2)との貼着部の間に、この略帯状ラベル(5)を
    幅方向に横切る切断線(8)を形成したことを特徴とす
    る容器。
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JP4847381B2 (ja) * 2007-03-22 2011-12-28 株式会社フジシールインターナショナル ラベル付き容器
JP5366754B2 (ja) * 2009-10-09 2013-12-11 花王株式会社 ラベル
JP6179861B2 (ja) * 2013-10-31 2017-08-16 株式会社吉野工業所 芳香剤用容器
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