JP3023078U - カフェカーテン - Google Patents
カフェカーテンInfo
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- JP3023078U JP3023078U JP1995007488U JP748895U JP3023078U JP 3023078 U JP3023078 U JP 3023078U JP 1995007488 U JP1995007488 U JP 1995007488U JP 748895 U JP748895 U JP 748895U JP 3023078 U JP3023078 U JP 3023078U
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特定のデザインを与えたカフェカーテンの一
部を丈方向に絞る事により、カフェカーテンで物や生物
を表現し、カフェカーテンにインテリア性を持たせてカ
フェカーテンの用途を拡大する。 【解決手段】 上部の挿通孔10にロッド6を挿通する事
により窓の一部を覆うように窓に張設されるカフェカー
テン1において、このカフェカーテン1の幅方向の少な
くとも1ケ所に、丈方向にカフェカーテン1の下端部か
ら上端部に向かう複数個の挿通孔10を設け、これらの挿
通孔10には絞り紐13を挿通しておく。また、カフェカー
テン1のデザインは左右対称にしてカフェカーテン1の
中央部の下端を引き上げた時に所定の物や生物を表すよ
うにする。絞り紐13の長さを縮めることによって所定の
物や生物が表現され、カフェカーテン1を用いてこれま
でに無いインテリアを作ることができる。
部を丈方向に絞る事により、カフェカーテンで物や生物
を表現し、カフェカーテンにインテリア性を持たせてカ
フェカーテンの用途を拡大する。 【解決手段】 上部の挿通孔10にロッド6を挿通する事
により窓の一部を覆うように窓に張設されるカフェカー
テン1において、このカフェカーテン1の幅方向の少な
くとも1ケ所に、丈方向にカフェカーテン1の下端部か
ら上端部に向かう複数個の挿通孔10を設け、これらの挿
通孔10には絞り紐13を挿通しておく。また、カフェカー
テン1のデザインは左右対称にしてカフェカーテン1の
中央部の下端を引き上げた時に所定の物や生物を表すよ
うにする。絞り紐13の長さを縮めることによって所定の
物や生物が表現され、カフェカーテン1を用いてこれま
でに無いインテリアを作ることができる。
Description
【0001】
本考案はカフェカーテンに関し、特に、窓全体を覆うように窓の上部に設けら れたカーテンレールに取り付けられるカーテンとは別に、窓の一部分を覆うよう に窓の幅方向にロッド等で取り付けられるカフェカーテンであって、インテリア として飾ることができるカフェカーテンに関する。
【0002】
従来、カーテンは単に外光を防ぐ目的や、外からの目隠し、騒音の遮断、ある いは寒暖の調節のために用いられることが多く、窓枠の上部に設けられたカーテ ンレールに移動可能に吊り下げられ、窓全体を覆うようにカーテンレールに取り 付けられることが多かった。
【0003】 ところが、近年、カーテンは生活を豊かにするための室内装飾に用いられるこ とが多くなり、室内のインテリアとして相応しい色やデザインが豊富になってき ている。また、従来のように窓全体を覆うカーテンの他に、窓の一部を覆うカフ ェカーテンも普及しつつある。このカフェカーテンには一般に、色々な柄のレー スのカーテンが使用され、インテリアを兼ねてリビングや台所、或いはトイレ等 の目隠しとして普及している。
【0004】 図5(a) 〜(c) は従来のカフェカーテン5の使用例を説明するものである。図 5(a) はカフェカーテン4が寝室Sの小窓WSに通常のカーテン5に目隠しを兼 ねて併設されている例である。また、図5(b) はキッチンKの前方にある出窓等 の採光窓WKの一部に減光、或いは目隠しのためにカフェカーテン4が取り付け られている例である。図5(c) はトイレTの小窓WTに目隠し用にカフェカーテ ン4が取り付けられている例である。 図5(a) 〜(c) に示したように使用され るカフェカーテン4の上端部には、例えば、図5(d) に示すように、ロッド挿通 手段としての挿通孔10が所定間隔で設けられている。そして、この挿通孔10 にロッド6を実線で示すように挿通させ、ロッド6を窓の幅方向に張設すること によってカフェカーテン4は窓に取り付けられるようになっている。
【0005】
しかしながら、従来のカフェカーテン4は、その上端部に設けられた挿通孔1 0に単にロッド6を挿通することによって窓に取り付けられていたので、カフェ カーテン4に種々の柄のレース生地を使用するにしても、インテリアとしては平 凡であり、図5(a) 〜(c) に示したような目隠し用の用途はあっても、リビング ルーム等においてインテリアとして使用されることはあまりなかった。
【0006】 そこで、本考案の目的は、前記従来のカフェカーテンの用途を拡大し、カフェ カーテンの一部を絞って収縮させることにより、窓に張設した時にカフェカーテ ンが特定の物、或いは生物の形状を表すようにして、インテリアとしてリビング ルームの窓にも飾れるようなインテリア性の高いカフェカーテンを提供すること にある。
【0007】
前記目的を達成する本考案は、上端部にロッドを挿通するための少なくとも1 個のロッド挿通手段が設けられ、ロッド挿通手段に挿通したロッドを窓の幅方向 に張設することにより、窓の一部を覆うように窓に取り付けられるカフェカーテ ンにおいて、このカフェカーテンの幅方向の少なくとも1ケ所に、丈方向にカフ ェカーテンの長さを収縮させる丈収縮手段を設け、この丈収縮手段の長さを縮め ることにより、カフェカーテンの丈方向の長さを収縮させ、カフェカーテンのデ ザインが、その丈方向の長さを収縮させたことで特定の物、或いは生物の形状を 表すようになされていることを特徴としている。
【0008】 丈収縮手段の第1の形態としては、丈方向にカフェカーテンの下端部から上端 部に向かう複数個の挿通手段を設け、これらの挿通手段には帯状体、或いは紐状 体の絞り手段を挿通しておき、この絞り手段の長さを縮めることにより、カフェ カーテンの丈方向の長さを収縮させるものがあり、第2の形態としては、丈方向 にカフェカーテンの下端部から上端部に向かって所定間隔でカーテン生地に縫い 付けられ、1個おきに雄タイプと雌タイプとが繰り返される雌雄の結合手段があ る。
【0009】 また、第1の形態における挿通手段としては、カフェカーテンに開けられた挿 通孔、カフェカーテンに所定間隔で紐状体の両側を縫い合わせることによって形 成されるループ、カフェカーテンに所定間隔で取り付けられ金属、或いは合成樹 脂で形成されるリングがあり、第2の形態における雌雄の結合手段としては、面 ファスナやスナップがある。
【0010】 なお、例えば、丈収縮手段をカフェカーテンの中央部に設けると共に、カフェ カーテンの両側に切り込みを設けておくと共に、そのデザインを工夫すれば、丈 の長さを収縮させることにより、カフェカーテンの形状が蝶の形状になるように することができる。
【0011】
以下添付図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。
【0012】 図1は本考案の一実施例のカフェカーテン1の構成を示すものであり、カフェ カーテン1を窓7の上部にロッド6を用いてそのまま張設した状態を説明する説 明図である。
【0013】 この実施例のカフェカーテン1は、窓7の高さよりも短い丈を備えており、レ ース等で作られている。そして、カフェカーテン1の幅方向の上端部の近傍には 、ロッド6を挿通するための挿通孔10が所定間隔で複数個設けられている。こ の挿通孔10の形状は、通常、円形や楕円形である。
【0014】 一方、この実施例のカフェカーテン1にはその丈方向の両縁部は波状に形成さ れていると共に、丈方向の中間位置には大きな切り込み11が設けられている。 また、この実施例のカフェカーテン1は、その幅方向の中央部を通る丈方向の線 (中心線)に対して左右対称のデザインになっている。更に詳しくこのデザイン を説明すれば、蝶が羽を拡げた時のようなデザインが採用されている。
【0015】 従って、この実施例では、前述のカフェカーテン1の中心線の近傍に、カフェ カーテン1の丈方向の収縮手段として、複数個の挿通孔12が所定間隔で、2列 に平行にカフェカーテン1の丈方向に設けられている。そして、これらの挿通孔 12には絞り手段である絞り紐13が挿通されている。この実施例では、図3に 拡大して示すように、挿通孔12の形状はスリット状であり、絞り紐13は一方 の列の最も上の挿通孔12T1から下に向かって挿通孔12に挿通され、その列 の最も下の挿通孔12B1から出た絞り紐13は隣の列の最も下の挿通孔12B 2に挿通され、この列の最も上の挿通孔12T2に向かって挿通孔12に挿通さ れている。
【0016】 図1に示す状態では、カフェカーテン1は一応は蝶らしく見えるが、本物の蝶 の形状のようには見えない。そこで、各列の最も上の挿通孔12T1,12T2 から突出する絞り紐13を引っ張り、絞り紐13の全長を収縮させる。収縮させ た絞り紐13は各列の最も上の挿通孔12T1,12T2の近傍で結んでおけば 良い。この絞り紐13の収縮により、カフェカーテン1は前述の中心線上の最下 端部がこの絞り紐13によって引き上げられることになる。
【0017】 図2は図1のカフェカーテン1において絞り紐12を絞った状態を説明する説 明図であり、図1と同じ部材には同じ符号を付してある。このように、絞り紐1 3を収縮させて、カフェカーテン1の中心線上の最下端部をこの絞り紐13によ って引き上げれば、窓7にロッド6によって張設されたカフェカーテン1の形状 が、本物の蝶のようになり、リビングルーム等に置くインテリアとして相応しい ものとなる。
【0018】 なお、以上説明した実施例では、挿通孔12が図3(a) に示すようにスリット 状であったが、挿通孔12は、図3(b) に示すように楕円形の挿通孔12であっ ても良い。また、挿通孔12の代わりに、他の挿通手段、例えば、図3(c) に示 すような紐状体の両側をカーテン生地に縫い付けたループ14、図3(d) に示す ようなカーテン生地に両側が縫い付けられた短冊状の布片15、或いは、図3(e ) に示すような止め布16Aでカフェカーテン1に縫い付けられた金属或いは合 成樹脂で形成されるリング16を、カフェカーテン1の丈方向に所定間隔で複数 個設けても良いものである。
【0019】 図4(a) は本考案の別の実施例のカフェカーテン2の構成を示すものであり、 カフェカーテン2を窓7の上部にロッド6を用いてそのまま張設した状態を説明 する説明図である。
【0020】 この実施例のカフェカーテン2も、窓7の高さよりも短い丈を備えており、レ ース等で作られている。そして、カフェカーテン2の幅方向の上端部の近傍には 、ロッド6を挿通するための挿通孔10が所定間隔で複数個設けられている。こ の挿通孔10の形状は、通常、円形や楕円形である。
【0021】 一方、この実施例のカフェカーテン2もその丈方向の両縁部は波状に形成され ていると共に、丈方向の中間位置には大きな切り込み11が設けられている。ま た、この実施例のカフェカーテン2のデザインも、その幅方向に垂直な中心線に 対して左右対称になっており、前述の実施例と同様に蝶が羽を拡げた時のような デザインになっている。
【0022】 一方、この実施例では、カフェカーテン2の中心線の近傍に、カフェカーテン 2の丈方向の収縮手段として複数個の雌タイプの結合具20と、雌タイプの結合 具30とが2列に平行にカフェカーテン1の丈方向に、カーテン生地に縫い付け られた状態で設けられている。雌タイプの結合具20と、雌タイプの結合具30 とは1個置きに所定間隔で設けられており、最上部の雌タイプの結合具20と最 下部の雄タイプの結合具30とを除いて、雌タイプの結合具20と雌タイプの結 合具30とは隣接して設けられている。
【0023】 図4(a) に示す状態では、カフェカーテン2は一応は蝶らしく見えるが、本物 の蝶の形状のようには見えない。そこで、隣接しない雌タイプの結合具20と雌 タイプの結合具30とを順次結合して行けば、カフェカーテン2の丈方向の長さ を収縮させることができ、カフェカーテン2は前述の中心線上の最下端部がこれ らの結合具20,30によって引き上げられることになる。
【0024】 図4(a) に示した実施例のカフェカーテン2の雌雄の結合具20,30を全て 結合させた状態は、前述の図2で説明した状態と同じになる。
【0025】 図4(b) は図4(a) のカフェカーテン2に取り付けられた雌雄の結合具20, 30を雌雄の面ファスナ21,31で構成した例を示すものである。雌雄の面フ ァスナ21,31はカフェカーテン2の生地に縫い付けることによって取り付け られる。図4(c) は図4(a) のカフェカーテン2に取り付けられた雌雄の結合具 20,30を雌雄のスナップ22,32で構成した例を示すものである。雌雄の スナップ22,32もカフェカーテン2の生地に縫い付けることによって取り付 けられる。カフェカーテン2に取り付ける雌雄の結合具20,30としては、こ の例の他にも、ボタンとボタン穴、ボタンと閉ループ、雌雄のホック等が考えら れ、その種類は特に限定されるものではない。
【0026】 以上のように構成された別の実施例のカフェカーテン2でも、雌雄の結合具2 0,30を順次結合させれば、窓7にロッド6によって張設されたカフェカーテ ン1の形状が、本物の蝶のようになり、リビングルーム等に置くインテリアとし て相応しいものとなる。
【0027】
以上説明したように、本考案のカフェカーテンは、カフェカーテンの一部を絞 って収縮させることにより、窓に張設した時にカフェカーテンが特定の物、或い は生物の形状を表すようにしたので、インテリアとしてリビングルームの窓にも 飾れるような従来のカフェカーテンにはないインテリア性の高いものとなり、カ フェカーテンの用途が拡大されるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例のカフェカーテンを窓にその
まま張設した状態を説明する説明図である。
まま張設した状態を説明する説明図である。
【図2】図1のカフェカーテンの絞り紐を絞った状態を
説明する説明図である。
説明する説明図である。
【図3】(a) は図1に示したカフェカーテンにスリット
状に設けられた挿通孔と絞り紐を拡大して示す部分拡大
斜視図、(b) は挿通手段が楕円形の孔の例を示す部分拡
大図、(c) は挿通手段が紐状体の両側を合わせてカーテ
ン生地に縫い付けたループの例を示す部分拡大図、(d)
は挿通手段がカーテン生地に縫い付けられた短冊状の布
片である例を示す部分拡大図、(e) は挿通手段が金属或
いは合成樹脂で形成されるリングである例を示す部分拡
大図である。
状に設けられた挿通孔と絞り紐を拡大して示す部分拡大
斜視図、(b) は挿通手段が楕円形の孔の例を示す部分拡
大図、(c) は挿通手段が紐状体の両側を合わせてカーテ
ン生地に縫い付けたループの例を示す部分拡大図、(d)
は挿通手段がカーテン生地に縫い付けられた短冊状の布
片である例を示す部分拡大図、(e) は挿通手段が金属或
いは合成樹脂で形成されるリングである例を示す部分拡
大図である。
【図4】(a) は本考案の別の実施例のカフェカーテンを
窓にそのまま張設した状態を説明する説明図、(b) は
(a) のカフェカーテンに取り付けられた面ファスナの構
成を説明する図、(c) は(a) のカフェカーテンに取り付
けられたスナップの構成を説明する図である。
窓にそのまま張設した状態を説明する説明図、(b) は
(a) のカフェカーテンに取り付けられた面ファスナの構
成を説明する図、(c) は(a) のカフェカーテンに取り付
けられたスナップの構成を説明する図である。
【図5】従来のカフェカーテンの使用例を説明するもの
であり、(a) は寝室の小窓に通常のカーテンに併設され
てカフェカーテンが目隠しに使用されている例を示す斜
視図、(b) はキッチンの前方にある出窓等の採光窓の一
部に減光、或いは目隠しのために取り付けられているカ
フェカーテンの例を示す斜視図、(c) はトイレの小窓に
目隠し用に取り付けられているカフェカーテンの例を示
す斜視図である。
であり、(a) は寝室の小窓に通常のカーテンに併設され
てカフェカーテンが目隠しに使用されている例を示す斜
視図、(b) はキッチンの前方にある出窓等の採光窓の一
部に減光、或いは目隠しのために取り付けられているカ
フェカーテンの例を示す斜視図、(c) はトイレの小窓に
目隠し用に取り付けられているカフェカーテンの例を示
す斜視図である。
1 一実施例のカフェカーテン 2 別の実施例のカフェカーテン 6 ロッド 7 窓 10 挿通孔 11 切り込み 12 挿通孔 13 絞り紐 14 ループ 15 短冊状の布片 16 金属、或いは剛性樹脂製のリング 20 雌タイプの結合具 21 雌タイプの面ファスナ 22 雌タイプのスナップ 20 雄タイプの結合具 21 雄タイプの面ファスナ 22 雄タイプのスナップ
Claims (9)
- 【請求項1】 上端部にロッド(6) を挿通するための少
なくとも1個のロッド挿通手段(10)が設けられ、前記ロ
ッド挿通手段(10)に挿通したロッド(6) を窓(7) の幅方
向に張設することにより、前記窓(7) の一部を覆うよう
に窓に取り付けられるカフェカーテン(1) において、 このカフェカーテン(1) の幅方向の少なくとも1ケ所
に、丈方向に前記カフェカーテン(1) の長さを収縮させ
る丈収縮手段を設け、 この丈収縮手段の長さを縮めることにより、前記カフェ
カーテン(1) の丈方向の長さを収縮させ、 前記カフェカーテン(1) のデザインが、その丈方向の長
さを収縮させたことで特定の物、或いは生物の形状を表
すようになされていることを特徴とするカフェカーテ
ン。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカフェカーテンであっ
て、 前記丈収縮手段が、前記カフェカーテン(1) の中央部の
みに設けられていると共に、前記カフェカーテン(1) の
両側に切り込み(11)を備え、 前記丈収縮手段によってカフェカーテン(1) の丈方向の
長さを縮めることにより、カフェカーテンの形状が蝶の
形状になることを特徴とするもの。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のカフェカーテ
ン(1) であって、 前記丈収縮手段が、丈方向に前記カフェカーテン(1) の
下端部から上端部に向かう複数個の挿通手段(12-16)
と、これらの挿通手段(12-16) に挿通された帯状体、或
いは紐状体の絞り手段(13)とから構成されていることを
特徴とするもの。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載のカフェカーテ
ン(1) であって、 前記丈収縮手段が、丈方向に前記カフェカーテン(1) の
下端部から上端部に向かって所定間隔でカーテン生地に
縫い付けられ、1個おきに雄タイプと雌タイプとが繰り
返される雌雄の結合手段(20-22, 30-32)であることを特
徴とするもの。 - 【請求項5】 請求項3に記載のカフェカーテンであっ
て、 前記挿通手段が、カフェカーテンに所定間隔で開けられ
た挿通孔(12)であることを特徴とするもの。 - 【請求項6】 請求項3に記載のカフェカーテンであっ
て、 前記挿通手段が、カフェカーテンに所定間隔で紐状体の
両側を縫い合わせることによって形成されるループ(14)
であることを特徴とするもの。 - 【請求項7】 請求項3に記載のカフェカーテンであっ
て、 前記挿通手段が、カフェカーテンに所定間隔で取り付け
られ金属、或いは合成樹脂で形成されるリング(16)であ
ることを特徴とするもの。 - 【請求項8】 請求項4に記載のカフェカーテンであっ
て、 前記雌雄の結合手段が、面ファスナ(21, 31)であること
を特徴とするもの。 - 【請求項9】 請求項4に記載のカフェカーテンであっ
て、 前記雌雄の結合手段が、スナップ(22, 32)であることを
特徴とするもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007488U JP3023078U (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | カフェカーテン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007488U JP3023078U (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | カフェカーテン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3023078U true JP3023078U (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=43158361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995007488U Expired - Lifetime JP3023078U (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | カフェカーテン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3023078U (ja) |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP1995007488U patent/JP3023078U/ja not_active Expired - Lifetime
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