JP3022449U - 防虫網 - Google Patents

防虫網

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JP3022449U
JP3022449U JP1995010376U JP1037695U JP3022449U JP 3022449 U JP3022449 U JP 3022449U JP 1995010376 U JP1995010376 U JP 1995010376U JP 1037695 U JP1037695 U JP 1037695U JP 3022449 U JP3022449 U JP 3022449U
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corrosion
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JP1995010376U
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三二 山口
政幸 鈴木
敏和 鈴木
英吾 中嶋
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株式会社鈴寅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物の窓や出入口に設ける網戸用として
好適であり、室内から屋外を眺めた際に屋外が透けて見
えやすく、反対に屋外から室内を眺めた際に室内が透け
て見えることがなく、しかも網戸等に対する取付けが容
易で、かつ金属膜の耐剥離性に優れる。 【解決手段】 合成繊維のフィラメント糸を用いて編織
された防虫網において、上記のフィラメント糸11、1
2がポリプロピレンまたはポリエチレン100部、官能
基含有低分子量ポリプロピレン3〜20部および暗色系
の顔料1〜10部の混合樹脂を紡糸、延伸して形成さ
れ、かつフィラメント糸の片面が編織後のスパッタリン
グ加工により厚さ100〜1000Åの耐蝕性金属膜1
3で被覆され、この金属膜が他の樹脂膜で覆われること
なく露出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、建物や車両、テント等の窓や玄関その他の出入口の遮蔽用として 使用される防虫網に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建物の窓や出入口の網戸枠に張設するための防虫網として、明度6以下の暗色 に着色された合成繊維のモノフィラメント糸やマルチフィラメント糸を用いて粗 い密度で編織され、その片面からスパッタリング加工することにより、上記のフ ィラメント糸の片面を耐食性金属膜で被覆したものが知られている。この防虫網 は、網戸枠に取付け、金属膜の面が屋外を向くように使用すると、室内から防虫 網を通して屋外を眺めた場合は、屋外の風景が透明ガラスを通して見た場合のよ うに美しく透けて見え、反対に屋外から防虫網を通して室内を眺めた場合は、反 射光が強くなって室内が全く見えなくなる。
【0003】 しかしながら、合成繊維としてポリエステル繊維を使用した場合は、耐食性金 属膜が強固に付着して剥離し難い反面、繊維が硬いため、網戸等に対する取付け が困難になって仕上がりの見栄えが悪く、また合成繊維として柔軟なポリプロピ レンやポリエチレンを使用した場合は、取付けが容易である反面、耐食性金属膜 が容易に剥離するという問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、網戸枠に対する取付けが容易で、かつフィラメント糸上の耐食性 金属膜が剥離し難く、しかも上記の従来技術と同様に養鶏場や牛舎を含む各種の 建物、車両、テント等の窓や出入口に設ける網戸その他の遮蔽用に使用すること ができ、室内から屋外を眺めた際に屋外が透けて見えやすく、反対に屋外から室 内を眺めた際に室内が透けて見えることがない防虫網を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、合成繊維のフィラメント糸を用いて編織された防虫網において、 上記のフィラメント糸がポリプロピレンまたはポリエチレン100部、官能基含 有低分子量ポリプロピレン3〜20部および暗色系の顔料1〜10部の混合樹脂 を紡糸、延伸して形成され、かつフィラメント糸の片面が編織後のスパッタリン グ加工により厚さ100〜1000Åの耐蝕性金属膜で被覆され、この金属膜が 他の樹脂膜で覆われることなく露出していることを特徴とする防虫網である。
【0006】 この考案に使用するフィラメント糸は、ポリエチレンまたはポリプロピレンを 主成分とし、これに官能基含有低分子量ポリプロピレンおよび暗色系の顔料をそ れぞれ若干量添加した混合樹脂を紡糸して作られる。上記の官能基含有低分子量 ポリプロピレンとしては、分子量1万ないし5万の低分子量ポリプロピレンをカ ルボン酸で変性してカルボキシル基を含有させたもの等が例示される。また、暗 色系の顔料は、フィラメント糸の片面をスパッタリング加工の金属膜で被覆した 際にフィラメント糸の透明性を消して実質的に黒く見えるようにするものであれ ばよく、明度6以下、特に3以下に着色できるものが好ましい。
【0007】 この考案の防虫網は、そのフィラメント糸がポリエステルに比べて柔軟なポリ エチレンまたはポリプロピレンを主成分とするので、切断や折曲げ等の加工性が 良好で、網戸の枠に対して容易に取付けることができ、仕上がりが美しくなる。 しかも、官能基含有低分子量ポリプロピレンを含有するので、スパッタリング加 工を行った場合に耐食性金属膜との密着性が改善されて該金属膜が強固に付着し 、耐剥離性が向上する。ただし、上記官能基含有低分子量ポリプロピレンの添加 量が3部未満では効果がなく、20部を超えると、主成分であるポリエチレンま たはポリプロピレンの物性が低下し、防虫網として使用できなくなる。
【0008】 そして、この考案の防虫網は、網を構成するフィラメント糸が比較的暗い色に 着色され、該フィラメント糸の片面が耐蝕性金属膜で被覆されているので、この 防虫網を網戸に加工し、耐蝕性金属膜の面が屋外を向くように使用すると、上記 フィラメント糸の明度が上記金属膜の遮蔽効果によって一層低下し、室内から防 虫網を通して屋外を眺めた場合は、防虫網の表面からの反射光が著しく弱くなっ て屋外の風景が透明ガラスを通して見た場合のように美しく透けて見え、反対に 屋外から防虫網を通して室内を眺めた場合は、耐蝕性金属膜の存在によって反射 光が著しく強くなり、そのため室内が全く見えなくなる。ただし、顔料の添加量 が1部未満でフィラメント糸の明度が6を超えて明るくなると、金属膜が存在し ていても室内からの透視効果が低下し、反対に10部を超えるとフィラメント糸 の物性が低下する。
【0009】 また、防虫網の屋外を向く面が上記の耐蝕性金属膜で被覆されているため、防 虫網を構成するフィラメント糸が紫外線から上記の耐蝕性金属膜によって保護さ れ、紫外線による劣化を防ぐことができ、耐久性が向上する。また、上記の耐蝕 性金属膜によって赤外線が遮断されるので、夏期において室内を涼しく保つのに 有効である。さらに、上記の耐蝕性金属膜が露出しているので、静電気を帯びる ことがなく、そのため埃が付着し難く、汚れ難くなる。
【0010】 上記フィラメント糸の太さは、従来と同様にモノフィラメント糸では400〜 800デニールが、またマルチフィラメント糸では50〜100デニールがそれ ぞれ好ましい。そして、上記のフィラメント糸は、経糸および緯糸に使用し、粗 い密度で平織りに製織してネット状としてもよく、また上記のフィラメント糸を 経編機の前筬および中筬、後筬に供給し、前筬のフィラメント糸で多数本の鎖編 みを平行に、かつ等間隔に編成し、中筬および後筬に供給したフィラメント糸で ジグザグ状に挿入編みを行って上記の鎖編みを接続してもよく、また上記の鎖編 みと直角によこ糸装置でよこ糸を等間隔に挿入してネット状としてもよい。なお 、上記編織の前または後のフィラメント糸に前記官能基含有低分子量ポリプロピ レンの塗膜を形成し、次工程のスパッタリングによる耐食性金属膜の固着を一層 強固にすることができる。
【0011】
【考案の実施の形態】 実施形態1 ポリプロピレン100部に官能基含有低分子量ポリプロピレン3〜20部およ び黒色顔料1〜10部を加えて混合し、エクストルーダから太デニールのフィラ メントを押出して冷却した後、延伸し、更に熱固定して400〜800デニール の黒色モノフィラメント糸を製造し、この黒色のモノフィラメント糸を経糸およ び緯糸に使用して粗い密度の防虫網用平織物を製織し、得られた生機を充分に洗 浄し、乾燥した後、その片面にスパッタリング加工を施し、ステンレス鋼の耐食 性金属膜を100〜1000Åの厚みに形成する。図1は、得られた防虫網10 の断面図であり、11および12は、それぞれポリプロピレンのモノフィラメン ト糸からなる経糸と緯糸であり、13はステンレス鋼の耐食性金属膜である。
【0012】 上記の編織で得られた網にスパッタリング加工を施すには、常法にしたがって 上記の網を乾燥した後、そのロール状の巻物と該巻物から横に引出された網を巻 取るための巻取り軸とを密閉可能なケーシング内に垂直に立て、その前方に棒状 の陽極およびスパッタリング加工用の金属からなる円筒形のターゲット(陰極) をそれぞれ垂直に設ける。次いで、上記のケーシング内を減圧した後、アルゴン ガスを導入してケーシング内を低圧アルゴンガス雰囲気にし、上記の陽極と陰極 との間に500V以上の直流電圧を加えると共に、送出し軸上の長尺の網を表面 が陽極を向くように一定速度で送出して巻取り軸に巻取り、その間にアルゴンガ スから解離したイオンを加速して陰極のターゲットに衝突させ、この陰極表面の 金属を叩き出し、この金属を飛散させて上記の網に付着させる。
【0013】 上記のターゲットは、耐酸性や耐海水性に優れた耐蝕性金属、例えばステンレ ス鋼またはニッケル・銅合金等で形成される。特にニッケル・銅合金は、抗菌性 が付与される点で好ましい。なお、上記のスパッタリング加工は、フィラメント 糸の表面に形成される金属膜の厚みが100〜1000Åになる程度に行われる 。また、この考案の防虫網は、上記のスパッタリング加工による金属膜を片面の みに有し、この金属膜が他の樹脂膜で覆われることなく露出していることが重要 である。
【0014】 実施形態2 ポリエチレン100部に官能基含有低分子量ポリプロピレン3〜20部および 黒色顔料1〜10部を加えて混合し、エクストルーダから太デニールのフィラメ ントを押出して冷却した後、延伸し、更に熱固定して400〜800デニールの 黒色のモノフィラメント糸を製造し、この黒色のモノフィラメント糸を編糸に使 用し、図2の角目網を編成し、そのニードルループ面にニッケル・銅合金の耐食 性金属膜をスパッタリングによって100〜1000Åの厚みに付着させた。図 2において、21は上記の編糸からなる地糸で、前筬に配置されて多数本の鎖編 み列を形成し、22および23は上記の編糸からなる横糸で、それぞれ中筬およ び後筬に配置され、上記の地糸からなる鎖編み列間にジグザグ状に挿入されて角 形の編目を形成する。
【0015】
【実施例】
実施例1 ポリプロピレン(チッソ株式会社製、商品名「チッソポリプロ」)100部に 水酸基含有低分子量ポリプロピレン(三洋化成株式会社製、商品名「ユーメック ス1210」)12部および黒色顔料(大日本インキ化学工業株式会社製、商品 名「カラーファインブラック」)6部を加えて混合し、エクストルーダから21 0℃で600デニールのフィラメントを押出し、冷水で冷却した後、常温下で3 倍に延伸し、更に100℃の熱処理槽で熱固定して200デニールの黒色フィラ メントを得た。
【0016】 上記の黒色フィラメント(モノフィラメント糸)を経糸および緯糸に使用し、 経糸密度および緯糸密度がそれぞれ18本/インチの平織物を製織し、得られた 生機を充分に洗浄し、余分の水分をエアジェットで吹き飛ばした後、テンター式 乾燥機を使用し、120℃の熱風で乾燥して巻き取った。次いで、上記織物の片 面にスパッタリング加工を施し、ステンレス鋼の金属膜を300Åの厚みに形成 してポリプロピレン製防虫網を製造した。
【0017】 この防虫網10(図1参照)を、方形の窓の網戸枠に取付けて網戸とし、金属 膜13の面が外を向くように一般住宅の窓枠に取付けたところ、室内で網戸から 2m離れた位置から網戸を眺めたときは、防虫網10の経糸11、緯糸12がほ とんど目に付かず、防虫網10を通して屋外の景色が鮮明に見える一方、屋外か ら網戸を眺めたときは、防虫網10の表面が白っぽく光って室内が見えなかった 。また、金属膜13を有しない従来の網戸では、使用15日で防虫網の表面に埃 が付着したが、この実施例の網戸では、埃の付着が皆無であった。
【0018】 また、上記の防虫網10を幅10cm、長さ30cmの大きさに切り取って試料1 0Aとし(図3参照)、この試料10Aに市販の粘着テープ16(幅2cm、長さ 30cm)を長さ方向と平行に、かつ一端16aを10cm残して貼り付け、この一 端16aを手に持って強く引き剥がし、粘着テープ16に付着する金属の有無を 目視で検査したところ、上記実施例1の防虫網では金属剥離が皆無であった。こ れに対し、上記の実施例1の水酸基含有低分子量ポリプロピレンを省略する以外 は、実施例1と同様にして作った比較例1の防虫網では、防虫網に接着した粘着 テープの全面に金属が付着していた。
【0019】 実施例2 実施例1のポリプロピレンに代えてポリエチレン(三井石油化学株式会社製、 商品名「ハイゼックス」)を使用する以外は、実施例1と同様にして実施例2の ポリエチレン製防虫網を製造した。この防虫網について、実施例1と同様に粘着 テープの剥離試験を行ったところ、防虫網からの金属剥離は認められなかった。 これに対し、水酸基含有低分子量ポリプロピレンの添加を省略した比較例2のポ リエチレン製防虫網は、粘着テープの全面に金属が付着していた。
【0020】
【考案の効果】
請求項1に記載された考案は、合成繊維のフィラメント糸を用いて編織された 防虫網において、上記のフィラメント糸がポリプロピレンまたはポリエチレン1 00部、官能基含有低分子量ポリプロピレン3〜20部および暗色系の顔料1〜 10部の混合樹脂を紡糸、延伸して形成され、かつフィラメント糸の片面が編織 後のスパッタリング加工により厚さ100〜1000Åの耐蝕性金属膜で被覆さ れ、この金属膜が他の樹脂膜で覆われることなく露出していることを特徴とする 防虫網であるから、網戸に容易に加工することができると共に、金属膜が耐剥離 性に優れており、長期間にわたって耐酸性や耐塩性を保持し、錆びることなく、 美観を保つことができる。
【0021】 しかも、この防虫網を網戸に加工し、耐蝕性金属膜の面が屋外を向くように使 用すると、室内からは屋外の風景が美しく透けて見え、反対に屋外からは室内が 全く見えない。また、防虫網を構成するフィラメント糸が上記の金属膜で紫外線 から保護されるため、紫外線による劣化が防がれて耐久性が向上し、かつ上記の 金属膜によって赤外線が遮断されるので、日除けのカーテンと同様の作用を果た す。また、上記の耐蝕性金属膜が露出しているので、静電気を帯びることがなく 、汚れ難くなる。
【0022】 請求項2に記載された考案は、請求項1に記載した考案において、低分子量ポ リプロピレンが官能基として水酸基を含有し、その分子量1万〜5万のものであ るから、ポリプロピレンやポリエチレンとの相溶性が一層良好で、かつ耐剥離性 が一層向上する。
【0023】 請求項3に記載された考案は、請求項2記載の防虫網において、その耐蝕性金 属膜をステンレス鋼で形成したものであるから、特に金属膜の酸化防止膜を必要 とせず、防汚性が良好に維持される。
【0024】 請求項4に記載された考案は、請求項2記載の考案において、その耐蝕性金属 膜を銅・ニッケル合金で形成したものであるから、金属膜が耐蝕性に加えて抗菌 性を備えており、病室や養鶏場、牛舎等で使用するのに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の断面図である。
【図2】実施形態2の編地の組織図である。
【図3】金属膜の剥離試験方法の説明図である。
【符号の説明】
10:防虫網、11:経糸、12:緯糸、13:耐食性
金属膜、21:鎖編みを形成する地糸、22、23:横
糸を形成する挿入糸。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成繊維のフィラメント糸を用いて編織
    された防虫網において、上記のフィラメント糸がポリプ
    ロピレンまたはポリエチレン100部、官能基含有低分
    子量ポリプロピレン3〜20部および暗色系の顔料1〜
    10部の混合樹脂を紡糸、延伸して形成され、かつフィ
    ラメント糸の片面が編織後のスパッタリング加工により
    厚さ100〜1000Åの耐蝕性金属膜で被覆され、こ
    の金属膜が他の樹脂膜で覆われることなく露出している
    ことを特徴とする防虫網。
  2. 【請求項2】 低分子量ポリプロピレンが官能基として
    水酸基を含有し、その分子量が1万〜5万である請求項
    1に記載された防虫網。
  3. 【請求項3】 耐蝕性金属膜がステンレス鋼からなる請
    求項2に記載された防虫網。
  4. 【請求項4】 耐蝕性金属膜が銅・ニッケル合金からな
    る請求項2に記載された防虫網。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220159733A (ko) * 2021-05-26 2022-12-05 안상균 광폭 방충망에 대한 균일 장력 인가장치

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