JP3022239B2 - 回転型弁 - Google Patents

回転型弁

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JP3022239B2
JP3022239B2 JP7063056A JP6305695A JP3022239B2 JP 3022239 B2 JP3022239 B2 JP 3022239B2 JP 7063056 A JP7063056 A JP 7063056A JP 6305695 A JP6305695 A JP 6305695A JP 3022239 B2 JP3022239 B2 JP 3022239B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バルブプラグの回転
によって流量制御を実施する回転型弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、空調用の冷温媒体を制御するた
めに使用される弁としては、圧力,温度,腐食等の条件
については比較的緩く、かつ、量産に適する回転型弁が
知られている。この種の回転型弁は、球面着座部を有す
るバルブプラグを備えており、図5および図6に示すよ
うに構成されている。
【0003】すなわち、回転型弁20は、弁本体2の流
路3中に開口を有する球状のバルブプラグ21を内装
し、このバルブプラグ21を上記弁本体2の中心線と直
交する弁軸6によって回転させることにより、流路3を
開閉し、その回動角度に応じた流量制御を行うように構
成したものである。
【0004】また、上記バルブプラグ21は、略半球状
で内側がくりぬかれた殻構造体からなる弁体22と、こ
の弁体22の上下面にそれぞれ一体に設けられた円筒状
の軸受部23,24とで構成されている。
【0005】さらに、弁体22の外周面には弁軸6の回
転方向に長い帯状の球面着座部25が突出形成されると
ともに、イコールパーセント特性部を形成する開口26
が上記球面着座部25の一端部と重なるように形成され
ている。
【0006】この球面着座部25の幅Dは、シート部材
としてのシートリング7の着座面8の内径Aよりやや大
きく(D>A)設定されている。
【0007】そして、上側の軸受部23には上記軸6の
内端6aが嵌合されて溶接等により一体的に接合され、
下側の軸受部24は弁本体2の内面に設けたスタッド9
の上端部に回転自在に嵌合軸支されている。
【0008】また、上記弁軸6の外端6bは、弁本体2
の上面開口部12を閉鎖する蓋体13のグランド孔15
を貫通し、外部に突出している。なお、この弁軸6の外
端にはテーパ面6Aと、ハンドル等の駆動部が取り付け
られる角頭部6Bが設けられている。
【0009】一方、上記グランド孔15は、蓋体13に
設けられた中心孔28の上半部を大径孔に形成され、こ
の大径孔と上記弁軸6との間の隙間にグランド部材30
が嵌合されている。
【0010】ここでは、グランド部材30がパッキン3
1,ばね座金32,パッキング33a,33b,Oリン
グ34,グランドホロア35およびリテーナ17から構
成される蓋体13の中心孔28に、Oリング36および
ガイドブッシュ37が嵌挿されている。
【0011】上記スタッド9は円柱状に形成され、その
外周面の中間部には鍔部9aが一体に突設され、これよ
り下端部が上記弁本体2の内面に凹設された凹部38に
嵌合されている。
【0012】また、上記蓋体13は、弁本体2の上端開
口部12にガスケット40を介して嵌合され、かつ複数
個のボルト(図示せず)によって固定される。
【0013】そして、リテーナ17は、シートリング7
を弁本体2の流路3内に嵌挿した後、弾性部材としての
シートスプリング41とOリング42を介して流路3の
上流側開口部19にねじ込まれ、シートリング7の着座
面8をバルブプラグ21の球面着座部25に密接させて
いる。
【0014】従って、かかる構成になる回転型弁にあっ
ては、弁軸6の角頭部6Bに連係させたアクチュエータ
を駆動することで、バルブプラグ21が回転し、球面着
座部25がシートリング7の着座面8に密接しながら摺
動する。
【0015】これにより、流路3の入口側に対する開口
部26の開放量が変化し、この開放量に応じた流体を、
上記リテーナ側から弁体22を介して流路3の出口側へ
送出することができる。
【0016】ところで、上記のような回転型弁20を用
いて現場にて配管作業を行う場合には、図5に示すよう
に、まず、配管用パイプ51端の雄ねじ部52に漏れ防
止用のシール剤を塗り付け、続いて、この雄ねじ部52
を上記リテーナ17に向って上記流路3内にねじ込む。
【0017】こうすることにより、上記パイプ51は回
転型弁20に密に連結され、この回転型弁20によって
流量が調整された流体が、そのパイプ51から弁体22
を介して他のパイプなどへ送出される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転型弁は以上
のように構成されているので、上記パイプ51を流路3
内にねじ込む際に塗り付けられたシール剤のうち、ねじ
込み後の余分のシール剤がリテーナ17内の流体の通路
内に入り込んで、流体中の塵埃を付着しながら大きくな
って固化し、この通路断面積を狭め、弁体22による所
期の流量調整が正しく実施できなくなるほか、シートス
プリング41に付着してばね機能を低下させたり、リテ
ーナ17とシートリング7との隙間に入ってシートリン
グ7の作動を阻止したりするという問題点があった。
【0019】また、上記余分のシール剤量が多い場合に
は、このシール剤の一部が上記弁体22がある部位へ移
動し、着座面8と球面着座部25との間に入って、バル
ブプラグ21の円滑な回転動作が阻害されたり、その隙
間から流体が常に漏れるなどの問題点があった。
【0020】なお、上記パイプ51がねじ込まれる流路
3の内周には、これに雌ねじを加工する際に小断面積の
リング状溝ができるが、このリング状溝には上記余分の
シール剤を溜めておくことは到底不可能である。
【0021】この発明は上記のような従来の問題点を解
消するためになされたもので、流路の側壁面に形成した
凹部により、配管接続時に生じる余分のシール剤を十分
に貯溜できる回転型弁を得ることを目的とする。
【0022】また、この発明はリテーナに形成した凹部
により、配管接続時に生じる余分のシール剤を十分に貯
溜できる回転型弁を得ることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る回
転型弁は、リテーナ端が臨む流路内にねじ込まれるパイ
プ先端部付近の上記流路壁面に、上記パイプのねじ込み
時に生じる余分のシール剤を貯溜する凹部を設けたもの
である。
【0024】請求項2の発明に係る回転型弁は、流路内
にねじ込まれるパイプ先端部に臨む側のリテーナの表面
に、上記パイプのねじ込み時に生じる余分のシール剤を
貯溜する凹部を設けたものである。
【0025】
【作用】請求項1の発明における回転型弁は、配管用の
パイプがシール剤が塗られた後に流路にねじ込まれる際
に、この螺合部に余分なシール剤が浸み出してくるが、
この浸み出した余分なシール剤をリテーナの流体通路側
に流れ込む前に、流路壁面の凹部に捕獲させる。
【0026】これにより、上記シール剤が固化した状態
にて上記流体通路内を狭めたり、弁体に付着してこれの
回転作動が阻害されるのを防止する。
【0027】請求項2の発明における回転型弁は、配管
用のパイプが流路にねじ込まれる際に、この螺合部に余
分なシール剤が浸み出した場合でも、そのシール剤をリ
テーナ自体に設けた溝や穴などの凹部に十分に捕獲可能
にする。
【0028】これにより、上記シール剤が固化した状態
にて上記流体通路内を狭めたり、弁体に付着してこれの
回転作動が阻害されるのを防止する。
【0029】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図について説
明する。図1はこの発明の要部を示す断面図であり、図
5に示したものと同一の構成部分には同一符号を付し
て、その重複する説明を省略する。
【0030】図1において、61は上記リテーナ17の
外端が臨む流路3の壁面に形成されたリング状の凹部で
あり、これが後述のパイプを流路3にねじ込んだ際に生
じる余分のシール剤を十分に貯溜できる容積をもち、例
えば深さおよび幅が7mm程度の矩形断面形状に形成さ
れる。
【0031】また、51は上記流路3内にリテーナ17
方向にねじ込まれるパイプであり、このパイプ51の最
終ねじ込み位置において、このパイプ51の先端が臨む
位置付近の上記流路3の壁面に、上記凹部61が設けら
れている。
【0032】なお、この凹部61はパイプ51のねじ込
みのための雌ねじ加工時に作られる逃げ溝よりも十分に
深く、かつ幅が広い大容量のものとする。これにより、
この凹部61の加工が容易となる。
【0033】従って、図1に示すように、パイプ51を
リテーナ17が臨む側の流路3の雌ねじ部にねじ込む際
に、そのパイプ51の雄ねじ部52にねじ山が見えなく
なる程十分にシール剤を塗り付けた場合には、そのねじ
込み中の雄ねじ部52の先端部付近に、例えば1〜5m
mの液だまりとなって余分のシール剤が浸み出してあら
われる。
【0034】しかし、その雄ねじ部52の先端部がパイ
プ51のねじ込み最終位置に達すると、そのパイプ先端
に臨む流路壁面の凹部61に、上記余分のシール剤が捕
獲され、ここに貯溜されて固化する。
【0035】このため、上記シール剤がリテーナの流体
通路内に流入し残留固化して、流体の流れの妨げとなっ
たり、シートスプリング41の伸縮動作を阻害したり、
シートリング7の動きを阻止したり、弁体22にまで及
んでバルブプラグ21の回転が阻害されたり、流体が漏
れたりするのを確実に防止できる。
【0036】また、上記実施例においては、弁本体2の
流路3の壁面に余分なシール剤を捕獲する凹部61を設
けたものを示したが、図2に示すように、流路3内にね
じ込まれるパイプ51の先端部に臨む側の上記リテーナ
17の表面に凹部としての複数の穴62を設けてもよ
い。
【0037】図3はこのリテーナ17の正面図であり、
上記穴62を設けることで、上記パイプ51のねじ込み
により生じる余分なシール剤をこれらの穴62に捕獲し
て貯溜させることができる。ここで、この穴62の数,
形状およびサイズは上記余分のシール剤を余すことなく
十分に収容できる大きさに選ばれる。
【0038】また、図4は上記リテーナ17の他の実施
例を示す正面図であり、このリテーナ17には表面に凹
部としての多数の溝63が刻設されている。この実施例
においても、上記穴62と同様にシール剤の捕獲および
貯溜の機能を十分に果すことができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、リテーナ端が臨む流路内にねじ込まれるパイプ先端
部付近の上記流路壁面に、上記パイプのねじ込み時に生
じる余分のシール剤を貯溜する凹部を設けるように構成
したので、この凹部に対し配管接続時に生じる余分のシ
ール剤を余すことなく貯溜でき、この結果、余分なシー
ル剤によりシートスプリングの伸縮動作やシートリング
の動作が阻まれるのを回避でき、弁体の回転が阻止され
たり、弁体から流体が漏れたりするのを防止できるもの
が得られる効果がある。
【0040】請求項2の発明によれば、流路内にねじ込
まれるパイプ先端部に臨む側のリテーナの表面に、上記
パイプのねじ込み時に生じる余分のシール剤を貯溜する
凹部を設けるように構成したので、この凹部に対して、
配管接続時に生じる余分のシール剤を余すことなく貯溜
でき、この結果、余分なシール剤によりシートスプリン
グの伸縮動作やシートリングの動作が阻まれるのを回避
でき、弁体の回転が阻止されたり、弁体から流体が漏れ
たりするのを防止できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による回転型弁の要部を示
す断面図である。
【図2】この発明の他の実施例による回転型弁の要部を
示す断面図である。
【図3】図2におけるリテーナを拡大して示す正面図で
ある。
【図4】図2におけるリテーナの他の実施例を拡大して
示す正面図である。
【図5】従来の回転型弁を示す断面図である。
【図6】図5における弁軸とバルブプラグを示す斜視図
である。
【符号の説明】 2 弁本体 3 流路 7 シートリング(シート部材) 8 着座面 17 リテーナ 21 バルブプラグ 26 開口部 41 シートスプリング(弾性部材) 51 パイプ 61 凹部 62 穴(凹部) 63 溝(凹部)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流れる流路を持った弁本体と、上
    記流路内に回転自在に設けられ、かつ一部に開口部を有
    する略半球状のバルブプラグと、上記流路内に設けら
    れ、かつ上記バルブプラグの球面に当接される着座面を
    有するシート部材と、該シート部材を上記バルブプラグ
    側に付勢する弾性部材と、上記流路内に上記弾性部材を
    圧縮保持するリテーナとを備えた回転型弁において、上
    記リテーナ端が臨む上記流路内にねじ込まれるパイプ先
    端部付近の上記流路の壁面に、上記パイプのねじ込み時
    に生じる余分のシール剤を貯溜する凹部を設けたことを
    特徴とする回転型弁。
  2. 【請求項2】 流体が流れる流路を持った弁本体と、上
    記流路内に回転自在に設けられ、かつ一部に開口部を有
    する略半球状のバルブプラグと、上記流路内に設けら
    れ、かつ上記バルブプラグの球面に当接される着座面を
    有するシート部材と、該シート部材を上記バルブプラグ
    側に付勢する弾性部材と、上記流路内に上記弾性部材を
    圧縮保持するリテーナとを備えた回転型弁において、上
    記流路内にねじ込まれるパイプ先端部に臨む側の上記リ
    テーナの表面に、上記パイプのねじ込み時に生じる余分
    のシール剤を貯溜する凹部を設けたことを特徴とする回
    転型弁。
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