JP3021903U - 真空掃除機の防振装置 - Google Patents

真空掃除機の防振装置

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JP3021903U
JP3021903U JP1995001353U JP135395U JP3021903U JP 3021903 U JP3021903 U JP 3021903U JP 1995001353 U JP1995001353 U JP 1995001353U JP 135395 U JP135395 U JP 135395U JP 3021903 U JP3021903 U JP 3021903U
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珍 性 黄
鎭 昇 孫
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Samsung Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸引モータから生じた振動が本体に伝達され
ないように吸収および遮断する真空掃除機の防振装置を
提供する。 【構成】 掃除時に吸引モータ30から生じた振動は、
前面側では吸引モータ30と前面ケース34との間に密
に挿設された防振リング38および前面ケース34と本
体20との間に設置された前面パッキング46により吸
収および遮断され、背面側では背面ケース36に貫通設
置された背面パッキング40により吸収および遮断され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吸引モータの作動により生じる吸引力によってごみなどの異物を吸 い込んで掃除を行う真空掃除機に関し、特に、吸引モータで生じる振動を吸収お よび遮断して振動による騒音を最小化させた真空掃除機の防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、真空掃除機は、強力な吸引力を発生させる吸引モータを作動させると 激しい騒音および振動が生じ、この際生じる騒音は吸音材などを用いることによ りある程度減少できるが、吸引モータ自体から生じる振動はその周辺部材に直接 間接に伝達されて激しい騒音を発生させるので、このような騒音を解消すること が強く望まれている。
【0003】 吸引モータから生じる振動がその周辺部に伝達されないようにした真空掃除機 が実開昭62−37554号公報に開示されている。この従来の掃除機は、図5 に示すように、掃除機本体1の一側に吸気孔2aを有する集塵室2が結合されて おり、その他側に吸引力を発生させる吸引モータ3が装着されており、前記集塵 室2の内側にはフィルタ装置4が内装されている。さらに、前記吸引モータ3は モータケース5内に固設されており、その前方には前面緩衝ゴム6が挿設される と共に、その背面側には背面緩衝ゴム7が挿設されて、吸引モータの固定状態を 保持している。また、吸引モータ3の外周面には内部からの騒音が伝達されない ようにする防音材8がモータケース5との間に介在されている。さらに、掃除機 本体1の背面側には流れ込んだ空気を大気中に排出させるための排気口9が形成 されている。
【0004】 従って、吸引モータ3の作動により生じる吸引力は、吸込口体(図示せず)を 通してごみ等の異物と共に空気を吸い込み、この際流れ込んだごみなどはフィル タ装置4によりフィルタリングされて集塵室2内に収納され、また、フィルタ装 置4を通り抜けて浄化された空気は排気口9を通して大気中に排出されるように なっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かように構成された従来の真空掃除機は、吸引力を発生させる 吸引モータが前面および側面に挿設された前面緩衝ゴムとその背面に挿設された 背面緩衝ゴムにより支持固定されているが、吸引モータおよびモータケースとそ の間に介在する前面および背面緩衝ゴムとの接触部分が多くなるので、吸引モー タから生じた振動が前面および背面緩衝ゴムを通してモータケースおよび掃除機 本体に伝達され、これにより激しい振動および騒音を発生させるばかりでなく、 その構造が複雑となって生産効率が低下すると共に製造コストが増大するといっ た種々の問題があった。
【0006】 また、真空掃除機の吸引モータから生じた振動伝達を最小化するための防振装 置の従来例が図6に示されている。この従来例によれば、モータケース5内に配 置された吸引モータ3の前面側に前面パッキング10が挿設されており、その背 面側に外側に空気誘導板11aを備えた第1背面パッキング11が固設されてお り、モータケース5の背面の先端に第2背面パッキング12を介して本体1の内 側に固設されている。
【0007】 しかしながら、上記のごとく構成された従来の防振装置は、吸引空気の流れに よる騒音は空気誘導板の誘導によりある程度減少できるが、吸引モータから生じ た振動はモータケースと直接接触する前面および第1、第2背面パッキングを通 してモータケースにそのまま伝達されるので、満足できるほどの防振効果は期待 し難いばかりでなく、その構造が複雑となって、組立性の低下を招くといった問 題があった。
【0008】 従って、本考案は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、本 考案の目的は、吸引モータから生じた振動が本体に伝達されないように吸収およ び遮断して振動による騒音の発生を最小化させた真空掃除機の防振装置を提供す ることにある。
【0009】 本考案の他の目的は、構造を簡略化して組立性を向上させると共に製造コスト を節減し得る真空掃除機の防振装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案による真空掃除機の防振装置は、掃除機本 体と、前記掃除機本体内に吸引力を作用させてごみなどの異物を吸い込んで掃除 をする吸引モータとを備えた真空掃除機の防振装置であって、前記吸引モータを 内装したモータケースと、前記吸引モータの前面および背面側にそれぞれ挿設さ れて吸引モータから生じた振動がモータケースに伝達されないように吸収および 遮断する防振リングおよび背面パッキングと、前記モータケースの前面外側に挿 設されて掃除機本体に振動が伝達されないように吸収および遮断する前面パッキ ングとからなることを特徴とする。
【0011】 従って、モータケース内の前面および背面側にそれぞれ防振リングおよび背面 パッキングを介して吸引モータを固設すると共に、前記モータケースの両側端は 前面パッキングおよび背面パッキングにより掃除機本体に支持されるようになっ ているので、前記吸引モータから生じた振動は、前記防振リングや前面および背 面ハッキングにより吸収および遮断されて振動の伝達が最小化される。従って、 振動による騒音の発生が最小化されて静かな運転が可能となる。また、構造が簡 単となり、組立性が容易となり、さらに製造コストを顕著に節減できる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案による実施例について添付の図面に沿って詳述する。
【0013】 図1及び図2は、本考案の一実施例を示す。図1及び図2において、参照符号 20は、上側にふた22を開閉可能に結合させた掃除機本体を示している。掃除 機本体20の内側に形成された集塵室24にはごみ等の異物を内部に収容する集 塵袋26が着脱可能に結合されており、集塵室24の一側には集塵袋26を通過 した空気中に含まれる微細なごみ等をフィルタリングするフィルタ部材28が設 置されている。
【0014】 また、集塵室24の一側には吸引力を発生させてごみ等の異物と共に空気を吸 引する吸引モータ30がモータケース32内に装着されており、吸引モータ30 の前方にはリング突起30aが突出している。
【0015】 モータケース32は、図2に示すように、内周面に環状の環状突起34aを有 する前面ケース34と、吸引モータ30を通過した浄化された空気を排出させる 排気口36aが一側に形成されると共に側面に吸引モータ30の初期起動時にそ れ自体の機動力による回転作動を阻止するようにする複数の内向突起36aを有 する背面ケース36とからなり、前面および背面ケース34,36はスクリュー 等の締結手段により締結固定されている。
【0016】 さらに、モータケース32の内側に位置された吸引モータ30の前面側には吸 引モータ30から生じる振動がモータケース32に伝達されるのを吸収および遮 断する防振リング38がリング突起30aと環状突起34aとの間に密に挿設さ れており、その背面側には吸引モータ30の背面側に内側が挿入されると共に外 側面は背面ケース36内に密に貫通する背面パッキング40が挿設されており、 背面パッキング40の先端は本体20の内側面に挿入されている。なお、防振リ ング38の断面形状は図面において円形に形成されているが、これに限定される ものではなく、たとえば、四角形、五角形、六角形などの多角形に形成してもよ く、また、別個の部材としてではなく吸引モータ30の前面または前面ケース3 4の内側に一体に突設させてもよい。
【0017】 さらに、背面パッキング40の内側には前記内向突起36bの外側に挿入され て吸引モータ30の初期起動時に生じる衝撃力を緩和させる複数の緩衝カバー4 0aが一体に形成されている。
【0018】 背面パッキング40、背面ケース36および本体20には密接されるよう支持 リング42が挿設されており、この支持リング42は吸引モータ30および背面 ケース36に伝達される微かな振動が本体20に伝達されるのを遮断する。
【0019】 また、前面ケース34の前面外側には、衝撃吸収が容易となるように、内側に リング状の緩衝板44を挿設した前面パッキング46が密に挿設されており、吸 引モータ30から前面ケース34に伝達された微かな振動が本体20に伝達され るのを吸収および遮断する。
【0020】 さらに、掃除機本体20の一側には接続管48を介して吸引ホース50が接続 されており、前記吸引ホース50の先端に結合された把手52には延長管54を 介してごみ等の異物を吸い込む吸込口体56が接続されている。なお、参照符号 58は引入れおよび引出し可能なコードリールであり、参照符号60a,60b は移動用車輪である。
【0021】 つぎに、このように構成された本考案の一実施例による真空掃除機の防振装置 の作用および効果について述べる。
【0022】 まず、吸引モータ30を作動させると掃除機本体20内に強力な吸引力が発生 し、この吸引力によって吸込口体56を通してごみ等の異物を空気と共に吸い込 む。吸込口体56を通して吸い込まれた異物は延長管54および吸引ホース50 を通して集塵室24内に流入し、集塵室24内に流入した異物は集塵袋26内に 収容され、集塵袋26を通り抜けた空気はフィルタ部材28によって浄化され、 その後、吸引モータ30内に流れ込む。この際、フィルタ部材28により集塵袋 26を通り抜けた微細なごみなどはフィルタリングされて集塵室24内に収容さ れ、フィルタ部材28を通過して浄化された空気だけが吸引モータ30内に流入 する。
【0023】 吸引モータ30内に吸い込まれた浄化空気は、モータケース32の内側に吐出 された後、排気口36aを通して掃除機本体20に形成された排気通路(図示せ ず)を通して大気中は排出される。
【0024】 ここで、吸引モータ30の作動により生じる振動は、吸引モータ30の前面お よび背面に設置された防振リング38および背面パッキング40により吸収遮断 されるので、モータケース32に伝達される振動は最小化される。さらに、モー タケース32に伝達された微かな振動は、前面パッキング46および背面パッキ ング40により吸収遮断されるので、掃除機本体20には伝達されず、従って振 動および騒音の発生を最小化できる。
【0025】 さらに、前面パッキング46の内側には、緩衝板44が挿設されており、モー タケース32の振動を吸収して掃除機本体20に伝達されないようにしているの で、振動の発生はもとより振動による騒音の発生を最小化せしめて静かな運転を 可能にしている。
【0026】 さらに、吸引モータ30の内側において、背面ケース36の内側に形成された 複数の内向突起36bが緩衝カバー40aを介して吸引モータ30内に密に挿設 されているので、吸引モータ30の初期起動時に作用する自体の回転力および振 動を阻止することができる。
【0027】 図3および図4は、本考案による他の実施例を示すものであって、この実施例 によれば、背面パッキング400は、背面ケース36の内側面に形成された内向 突起36bをカバーする緩衝カバー400aと、吸引モータ30と背面ケース3 6の内側面との間に介在される緩衝リング400bを一体に形成して、吸引モー タ30の起動時に生じる回転力を阻止すると共に、吸引モータ30の作動時に生 じた振動が背面ケース36に伝達されるのを吸収および遮断するようにしている 。
【0028】 さらに、背面ケース36の外側には複数の外向突起36cが形成され、外向突 起36cには外側面に複数の緩衝突起500aを有する緩衝部材500が挿設さ れており、緩衝部材500は本体20内に挿固されてモータケース32を支持す るよう構成されている。また、背面パッキング400は、背面ケース36の内側 面に形成された複数の支持突起36dにより支持される。
【0029】 従って、この実施例によれば、吸引モータ30から生じる振動は前面側では防 振リング38および前面パッキング46により吸収および遮断され、背面側では 背面パッキング400および緩衝部材500により吸収および遮断されるので、 本体20に伝達される振動を最小化することができ、従って、振動による騒音の 発生を最小化して静かな運転を可能にしている。
【0030】
【考案の効果】
上述のごとく、本考案による真空掃除機の防振装置によれば、モータケース内 の前面側および背面側に防振リングおよび背面パッキングを介して吸引モータを 固設すると共に、モータケースの両側端は前面パッキングおよび背面パッキング を介して掃除機本体に支持されるようになっているので、吸引モータから生じた 振動は、振動リングおよび前面及び背面パッキングにより吸収および遮断されて 振動の伝達が最小化され、しだがって振動による騒音の発生が最小化されて静か な運転が可能となる。また、構造が簡単であり、組立性が容易となり、製造コス トを顕著に節減することができる。さらに、騒音を低い周波数帯、例えば、30 0Hz−600Hz領域帯に最小化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による真空掃除機の防振装置の一実施例
を示す一部切開断面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】本考案による真空掃除機の防振装置の他の実施
例を示す要部拡大断面図である。
【図4】図3の要部拡大斜視図である。
【図5】従来の真空掃除機の防振装置の一例を示す一部
切開断面図である。
【図6】従来の真空掃除機に適用された防振装置の他の
例を示す一部縦断面図である。
【符号の説明】
20 掃除機本体 30 吸引モータ 32 モータケース 34 前面ケース 34a 環状突起 36 背面ケース 36a 排気口 36b 内向突起 36c 外向突起 40,400 背面パッキング 40a,400a 緩衝カバー 40a,400b 緩衝リング 44 緩衝板 46 前面パッキング 500 緩衝部材 500a 緩衝突起
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項10
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体と、前記掃除機本体内に吸引
    力を作用させてごみなどの異物を吸い込んで掃除をする
    吸引モータとを備えた真空掃除機の防振装置であって、 前記吸引モータを内装したモータケースと、前記吸引モ
    ータの前面および背面側にそれぞれ挿設されて吸引モー
    タから生じた振動がモータケースに伝達されないように
    吸収および遮断する防振リングおよび背面パッキング
    と、前記モータケースの前面外側に挿設されて掃除機本
    体に振動が伝達されないように吸収および遮断する前面
    パッキングとからなることを特徴とする真空掃除機の防
    振装置。
  2. 【請求項2】 前記モータケースは、前記防振リングを
    支持する環状突起を有する前面ケースと、前記前面ケー
    スに締結されて一側に吸引空気を排出させる排気口を備
    えた背面ケースとからなることを特徴とする請求項1記
    載の真空掃除機の防振装置。
  3. 【請求項3】 前記背面ケースには、複数の内向突起が
    形成され、前記内向突起には、吸引モータの初期起動時
    に、自体の回転力を阻止するよう背面パッキングから延
    長された緩衝カバーが挿設されたことを特徴とする請求
    項2記載の真空掃除機の防振装置。
  4. 【請求項4】 前記前面パッキングの内側には、振動に
    よる衝撃力を緩和させる緩衝板が挿設されたことを特徴
    とする請求項1記載の真空掃除機の防振装置。
  5. 【請求項5】 前記防止リングは、円形断面に形成され
    たことを特徴とする請求項1記載の真空掃除機の防振装
    置。
  6. 【請求項6】 前記防振リングは断面が多角形状に形成
    されたことを特徴とする請求項1記載の真空掃除機の防
    振装置。
  7. 【請求項7】 前記背面ケースには、複数の外向突起が
    形成され、前記外向突起には本体への振動伝達を吸収お
    よび遮断する緩衝部材が密に挿設されたことを特徴とす
    る請求項2記載の真空掃除機の防振装置。
  8. 【請求項8】 前記緩衝部材の外周面には、複数の緩衝
    突起が形成されたことを特徴とする請求項7記載の真空
    掃除機の防振装置。
  9. 【請求項9】 前記背面パッキングは、内向突起の外側
    に挿入される緩衝カバーと、前記吸引モータに密着され
    る緩衝リングとが一体に形成されたことを特徴とする請
    求項1記載の真空掃除機の防振装置。
  10. 【請求項10】 前記前面および背面ケースの内側に
    は、前面および背面緩衝部材が一体に形成されたことを
    特徴とする請求項1記載の真空掃除機の防振装置。
JP1995001353U 1994-03-03 1995-03-03 真空掃除機の防振装置 Expired - Lifetime JP3021903U (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR9404046 1994-03-03
KR9411836 1994-05-26
KR1994-11836 1994-05-26
KR1994-4046 1994-05-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010259488A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Toshiba Corp 電気掃除機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010259488A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Toshiba Corp 電気掃除機

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