JP3021751U - 仕切板を備えたプランター - Google Patents

仕切板を備えたプランター

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JP3021751U
JP3021751U JP1995008135U JP813595U JP3021751U JP 3021751 U JP3021751 U JP 3021751U JP 1995008135 U JP1995008135 U JP 1995008135U JP 813595 U JP813595 U JP 813595U JP 3021751 U JP3021751 U JP 3021751U
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敏 中島
進 土井
雅和 今野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】仕切板を土の重さに抗して確実に取り付けるこ
とができる仕切板を備えたプランターを提供する。 【解決手段】プランター本体50を器状に形成し、プラ
ンター本体50の対峙する開口縁部分51間に掛け渡し
状態に仕切板15を装着することで、プランター50内
を縦割に仕切り、仕切板15の開口縁部分51に対応す
る両端部にプランター50の対峙する開口縁部分51に
掛け渡し状態に係合する係合鉤62,63を設けてなる
仕切板15を備えたプランター50。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プランター内を複数に縦割り分割する仕切板を備えたものに係り、 特に、金属、木製または合成樹脂からなる仕切板を備えたプランターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプランターとしては、例えば実開平1−77345号公報に記載の「植 木鉢」が知られている。この植木鉢を図14,図15に基づいて概説する。図中 の1は鉢本体で、前面壁2、両側壁3、後面壁4及び底板5から形成されている 。両側壁3は、後側部が高くなるように段差を有し、前面壁2よりも後面壁4が 高くなるように設定されている。6は鉢本体1の内部に設けられた仕切壁で、鉢 本体1に一体的に成形されている。この仕切壁6によって鉢本体1内に3つの植 設用室7が形成されている。
【0003】 以上の構成の植木鉢では、仕切壁6は鉢本体1に一体的に成形されているが、 この仕切壁6の変りに別体の仕切板8を用い、この仕切板8を鉢本体1に着脱自 在に取り付けるようにしたものもある。仕切壁6を着脱自在にする構成としては 、図16に示すようなものが一般的である。図中の9は鉢本体1の内側に設けら れた仕切壁支持部である。この仕切壁支持部9は2本の平行な突条9A,9Bに よって構成されている。仕切体8の両側端部は平板を切断しただけの構成となっ ている。仕切板8を取り付けるときは、仕切壁支持部9の各突条9A,9Bの間 に上側から挿入し、下端部までスライドさせて挿着する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記従来の植木鉢では、仕切板8はその両端部が仕切壁支持部9の 各突条9A,9Bで支持されているだけなので、鉢本体1内に土を入れると、そ の土の重さで仕切板8が押され、仕切板支持部9の各突条9A,9Bから外れて しまうことがあるという問題点がある。
【0005】 本考案は前記した問題点に鑑みてなされたものであり、仕切板を土の重さに抗 して確実に取り付けることができる仕切板を備えプランターを提供することを目 的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を解決するために第1の考案に係る仕切板を備えたプランターは 、プランター本体を器状に形成し、プランター本体の対峙する開口縁部間にプラ ンター内を縦割りに仕切る仕切板を設け、仕切板の両端にプランターの対峙する 開口縁部に掛け渡し状態に係合する係合鉤を設けた仕切板を備えたプランターに ある。
【0007】 第2の考案に係る仕切板を備えたプランターは、草花の植込面を奥側に向けて 次第に高くなるように形成し、鉢本体に設けた下側支持板を奥側に向けて次第に 高くなるように形成し、鉢本体内を複数に仕切ることで植込面をひな段型に成形 する仕切板を設け、仕切板の上側両側端部に鉢本体の開口縁に上方から係合する 係合部を設けてなる仕切板を備えたプランターにある。
【0008】
【作用】
第1の考案によれば、仕切板にプランターの開口の対峙する縁部に係合する係 合鉤を設けたので、掛け渡し状態に挿入された仕切板が、プランター内を縦割り 状態に仕切るだけでなく、プランターの開口が必要以上に開くことを防止する。
【0009】 第2の考案によれば、奥行方向に高さを増していくように構成された、ひな段 型のプランターの仕切板にプランターの開口縁部に係合する係合部を設けたので 、仕切板の変形を防止し、且つ、仕切板の鉢本体に対する取り付け状態を確実に 保持することができる。
【0010】
【実施例】 以下、本考案に包含される1つの実施例について図面を参照しながら詳細に説 明する。図1は本実施例に係るひな段型プランターの係合部及び係合部を示す断 面図、図2は本実施例に係るひな段型プランターを示す側面断面図、図3はひな 段型プランターの斜視図、図4はひな段型プランターの平面図、図5はひな段型 プランターの正面図、図6はひな段型プランターの背面図、図7はひな段型プラ ンターの側面図、図8は図7の要部断面図、図9はスノコを示す平面図、図10 は図9のスノコの側面断面図である。
【0011】 本実施例に係るひな段型プランター11は図2から図8に示すように平面視で 四角形状の鉢本体12と、この鉢本体12の底部に収納されるスノコ13と、鉢 本体12を複数の植込室14に仕切る仕切板15とを備えて構成されている。
【0012】 鉢本体12は、床や地面等に安定して設置され得るように、その底面を全域で 同一平面上に位置されて構成されている。上部は奥側(図1中の右側)へ向けて 次第に高くなるように形成されている。鉢本体12の底部は、その前後方向(図 1中の左右方向)中央部で前後に仕切られている。具体的には、上方へ隆起して 形成された仕切り隆起部17が、鉢本体12の前後方向中央部に設けられている 。この仕切隆起部17は、鉢本体12の左右側壁12B,12Cをつなぐように 両側に延設して形成されている。これにより、鉢本体12の底部は、仕切隆起部 17を境に、前方底部12D及び後方底部12Eとなっている。
【0013】 後方底部12Eには、3本の前後方向溝部18,19,20と、これら前後方 向溝部18,19,20を左右に貫通する左右方向溝部21とが形成されている 。各溝部18,19,20,21の間には、それらによって四角形状に仕切られ た4つの台部22,23,24,25が形成されている。この各台部22,23 ,24,25は、その周囲を浅い仕切り壁22A,23A,24A,25Aで囲 まれて、内部に水が留まるようになっている。さらに、各台部22,23,24 ,25には、鉢本体12内に挿着されたスノコ13の足部45が2本ずつ載置さ れるようになっている。
【0014】 左右両側の前後方向溝部18,20内には、4つのスタッキング用リブ26, 27,28,29が、鉢本体12の壁面12B,12Cに沿ってそれぞれ設けら れている。このスタッキング用リブ26,27,28,29は、2つ以上の鉢本 体12を積み重ねるときに、上側(内部に入り込む側)の鉢本体12の後方底部 12Eが当接して安定した状態で積層されるようにするためのものである。
【0015】 鉢本体12の前方底部12Dには、前記各溝部18,19,20,21は成形 されておらず、鉢本体12の底板の内側がそのまま鉢本体12の底部を構成して いる。この前方底部12Dにも、4つのスタッキング用リブ31,32,33, 34が、鉢本体12の壁面12B,12Cに沿ってそれぞれ設けられている。こ の各スタッキング用リブ31,32,33,34は、2つ以上の鉢本体12を積 み重ねるときに、上側(内部に入り込む側)の鉢本体12の前方底部12Dが当 接して安定した状態で積層されるようにするためのものである。
【0016】 鉢本体12の上端部は、その前方(図2中の左方)が低く、後方(図2中の右 方)にいくに従って次第に高くなるように、側面形状をなだらかなS字状に形成 されている。さらに、鉢本体12の全周壁、即ち左右の壁面12B,12C及び 前後の壁部12F,12Gは、上端から一定高さの位置で外側へ膨出させて形成 されて、鉢本体12の上端に平行な段部12Hが形成されている。この鉢本体1 2の上端から段部12Hまでの寸法は、具体的には10cm程度になっている。 この寸法を10cm程度にするのは、土の深さがその程度あれば草花が十分に育 つためである。即ち、必要最低限の深さにして土の量を減らすためである。
【0017】 鉢本体12の左右の壁面12B,12Cの内側には、3つ挿着される仕切板1 5をそれぞれ支持する被係合部としての仕切板支持部36,37,38が設けら れている。この各仕切板支持部36,37,38に適宜枚数の仕切板15がそれ ぞれ挿入支持されて、ひな段の植込面14Aを構成している。
【0018】 鉢本体12の側面12Bの下部には、水抜き穴39,40が設けられている。 前方の水抜き穴39は、前方底部12Dに面して、下端面から一定の高さを有し て設けられている。これは、前方底部12Dに滴下した水がある程度(水抜き穴 39が取り付けられた高さだけ)溜まるようにするためである。
【0019】 後方の水抜き穴40は、後方底部12Eに面して、最下端に設けられている。 水抜き穴40を最下端に設けるのは、後方底部12Eに水を溜める必要がないた めである。即ち、鉢本体12の後方においては、水を各台部22,23,24, 25に溜め、後方底部12Eには水を溜める必要がないためである。
【0020】 仕切板15は、全体をほぼ長方形状に形成されている。この仕切板15の両側 端部には、図1に示すように、高さ方向全長に亘って断面T字状に形成された係 合部41が設けられている。壁面12B,12Cの内側に設けられた被係合部と しての仕切板支持部36,37,38は、断面C字状に形成され、高さ方向に延 設されている。
【0021】 スノコ13は、図9及び図10に示すように、平面形状を長方形に形成されて いる。具体的には、上面板部44と、この上面板部44の下側に8つ設けられた 足部45とから構成されている。上面板部44は、足部45を除く部分が格子状 に形成され、不要な水が下方へ滴下し得るようになっている。足部45は、前方 (図9の上方)と後方とで高さを異ならせている。即ち、前方の4つ足部45A は短く,後方の4つの足部45Bは長く形成され、上面板部44が前方に傾斜し 配設されるようになっている。
【0022】 足部45は裁頭円錐状に形成され、その上側が開放していると共に下側に連通 穴45Cが設けられている。この連通穴45Cは、足部45内に充填される土に よって、前方底部12Dや台部22,23,24,25に溜まった水を吸い上げ るためのものである。上面板部44の左右両側には、それぞれ2つずつのスリッ ト47,48が設けられている。これは、スノコ13が鉢本体12内に装着され たときに、鉢本体12内の前後にそれぞれ4つずつ設けられたスタッキング用リ ブ26,27,28,29,31,32,33,34がそれぞれ噛合するための ものである。上面板部44の後側には水抜き穴39,40のキャップ49が一部 を接続された状態で一体的に成形されている。このキャップ49はスノコ13を 鉢本体12内に装着する際に取り外し水抜き穴39,40に取り付ける。
【0023】 スノコ13の上面板部44の上側面には、仕切板支持突条51,52,53, 54が設けられている。前方の仕切板支持突条51,52は、左右方向へ直線上 に形成され、スノコ13の上側に仕切板15が積層された状態で、この仕切板1 5の上側縁部を当接支持するようになっている。後方の仕切板支持突条53,5 4は、湾曲して形成され、仕切板15の下側縁部を当接支持するようになってい る。
【0024】 このスノコ13は、鉢本体12のうち前方底部12Dと後方底部12Eにそれ ぞれ配設される。この2つのスノコ13の各上面板部44によって、奥側へ向け て次第に高くなるように形成されて内部に入れられる土が鉢本体12の全域で必 要以上に深くならないように下側から支持する下側支持板を構成している。
【0025】 以上のように構成されたひな段型プランター11では、工場出荷時、店頭での 陳列時等においては、嵩ばらないように複数個を積み重ねておく。2つのスノコ 13と2枚の仕切板15は互いに積層しておく。
【0026】 鉢本体12は、前方底部12Dと後方底部2Eとを合わせた状態で積み重ねる 。このとき、上側の鉢本体12は下側の鉢本体12の内部に挿入されて各スタッ キング用リブ26,27,28,29,31,32,33,34にそれぞれ支持 される。これにより、互いに安定して積層される。
【0027】 このようにして、必要な個数の鉢本体12を積層する。さらに、鉢本体12の 個数に合せてセット数のスノコ13及び仕切板15を一体的に締結して、最上側 の鉢本体12内に収納する。この状態で、運搬、陳列等を行う。
【0028】 ひな段型プランター11に草花を植える場合は、鉢本体12の前方底部12D 及び後方底部12Eに2つのスノコ13をそれぞれ装着する。次いで、仕切板1 5を適宜配設する。具体的には、仕切板15の両側端の係合部41を壁面12B ,12Cの仕切板支持部36,37,38にその上側から挿入する。これにより 、断面T字形状の係合部41が断面C字形状の仕切板支持部36,37,38に 覆われるようにして、仕切板15が仕切板支持部36,37,38に堅固に支持 される。この仕切板15を2枚、仕切板支持部36,38に取り付けて3つの植 込室14を形成したり、1枚の仕切板15を仕切板支持部37に取り付けて2つ の植込室14を形成したりする。望む植込面14Aの広さや植込面14Aの高さ 等合わせて任意に設定する。
【0029】 次いで、土を各植込室14に入れる。この土は2つのスノコ13の上面に積層 していく。各植込室14において植込面14Aまで、ほぼ10cm程度の深さに なるように土を入れ、草花を植える。
【0030】 そして、水をやると、水は土の中に滲み込んで、鉢本体12の底部にまで達す る。前方底部12Dでは、一定高さ(水抜き穴39の高さ)まで溜まる。それ以 上の水は水抜き穴39から外部に排出する。後方底部12Eにおいては、4つの 台部22,23,24,25に水が溜まり、仕切り壁22A,23A,24A, 25Aを超えた水は各溝部18,19,20,21に落ちて水抜き穴40から外 部に排出される。
【0031】 以上のように、仕切板15の両側端部に設けた係合部41を、壁面12B,1 2C側に設けた被係合部としての仕切板支持部36、37,38に係合させるこ とで、仕切板15を鉢本体12側に堅固に取り付けることができるようになる。 この結果、鉢本体12内に土を入れても、この土の重みで仕切板15が押されて 外れることを確実に防止することができる。
【0032】 以下、本考案に包含されるもう1つの他の実施例について図11〜図13を参 照して説明する。図13に示されるプランター50の基本的構成は、前述したひ な段型プランター11と同一のものである。以下に、本実施例特有の構造部分に ついてのみ新たな符号を付して説明する。プランター50の上側に開放された開 口縁部分51には、全周に亘って補強リブ52が設けられている。そして、前後 に設けられた2枚の仕切板15の装着部分に対応する補強リブ52には、左右部 分に凹部53,54,55,56が形成されており、これらの凹部53,54, 55,56のそれぞれには、側壁面12B,12Cのそれぞれに平行な係合リブ 57,58,59,60が形成されている。一方、前記仕切板15の左右の上端 部には、前記係合リブ57,〜60に上方から係合する係合鉤61,62,63 ,64が形成されている。こられの係合鉤61,〜64は図12に示される如く 形成されており、仕切板15をプランター50に対して装着する場合に、互いに 係合するように構成されている。また、仕切板15同士は縁部の上側面の前後に 段差部65,66が形成されており、この段差部65,66を利用することによ り、複数枚の仕切板15を図13に示す如くスタッキングすることができる。
【0033】 以上説明したように構成されたプランター50は、奥行方向に開口が広いもの であるが、仕切板15の上部で係合鉤61,〜64が係合リブ57,〜60に係 合することで、左右の開口縁部51を仕切板15で直線的に連結することができ るので、土による荷重で開口部が開くのを防止して、左右側壁面12B,12C を平行な状態に保つことができる。これにより、ひな段型のプランター50のよ うに、比較的大型で開口縁の大きなプランターであっても、開口部の広がりを阻 止してデザイン形状を忠実に再現し、且つ保持することが可能となる。
【0034】 なお、本考案は、その、実施の対象はひな段型プランターに限定されるもので はない。例えば、左右方向に長いプランターであっても、これに仕切板を設け、 開口の縁部を前述の如く連結するように構成することで、開口縁の不要な広がり を防止することができる。つまり、請求項1に記載の仕切板を備えたプランター は、ひな段型の構造を備えることを必須の構成要素とせず、仕切板によりプラン ター内を縦割に仕切る構造を備えたプランターに対して実施することで、その効 果を充分に奏することができる。
【0035】 また、本実施例では詳述しなかったが、前記先に示した実施例中で説明した、 仕切板15の端部に断面T字形状に形成された係合部41がプランター50の内 壁に設けられた断面C字形状の仕切板支持部36,37,38に覆われるように して、仕切板15が仕切板支持部36,37,38に堅固に支持される構造を併 設するものであれば、さらに、強固な仕切板15の装着が可能である。
【0036】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案によれば、仕切板の両側端上部に設けられた 係合鉤を、プランターの開口縁部に係合させることにより、仕切板をプランター 側に堅固に取り付けることができるようになる。この結果、鉢本体内に入れられ た土の重みで仕切板が押されて外れることを確実に防止することができる。また 、対峙する開口縁部を仕切板が連結するので、プランター内に収容した土による 荷重を受けても、開口縁部を広げようとする力に抗して開口縁部の形状を維持す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に包含される一例の、ひな段型プランタ
ーの鉢本体と仕切板との取り付け部分の構成を示す断面
図である。
【図2】図1のひな段型プランターを示す側断面図であ
る。
【図3】図1のひな段型プランターの斜視図である。
【図4】図1のひな段型プランターの平面図である。
【図5】図1のひな段型プランターの正面図である。
【図6】図1のひな段型プランターの背面図である。
【図7】図1のひな段型プランターの側面図である。
【図8】図7のひな段型プランターの要部断面図であ
る。
【図9】スノコを示す平面図である。
【図10】図9のスノコの側面断面図である。
【図11】本考案に包含される他の例の、ひな段型プラ
ンターを示す斜視図である。
【図12】図11の仕切板の係合鉤が開口縁部に係合す
る状態を示す斜視図である。
【図13】図11の2枚の仕切板のスタッキング状態を
示す断面図である。
【図14】従来の植木鉢を示す斜視図である。
【図15】従来の植木鉢を示す側面断面図である。
【図16】従来の植木鉢の鉢本体と仕切板との取り付け
部分の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
50 プランター 51 開口縁部分 52 補強リブ 53 凹部 54 凹部 55 凹部 56 凹部 57 係合リブ 58 係合リブ 59 係合リブ 60 係合リブ 61 係合鉤 62 係合鉤 63 係合鉤 64 係合鉤 65 段差部 66 段差部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器状に形成されたプランター本体と、プ
    ランター本体の対峙する開口縁部間に掛け渡し状態に設
    けられ、プランター内を縦割に仕切る仕切板と、この仕
    切板のプランター本体の開口縁に対応する両端部に設け
    られてプランターの対峙する開口縁部に掛け渡し状態に
    係合する係合鉤と、を具備することを特徴とする仕切板
    を備えたプランター。
  2. 【請求項2】 奥側へ向けて次第に高くなるように形成
    された草花の植込面を有する仕切板を備えたプランター
    において、 前記植込面と同様に奥側へ向けて次第に高くなるように
    形成されて内部に入れられる土が全域で必要以上に深く
    ならないように下側から支持する下側支持板を有する鉢
    本体と、この鉢本体内を複数に仕切ることで前記植込面
    をひな段型に成形する仕切板とからなり、 前記仕切板の上側両側端部に鉢本体の開口縁に上方から
    係合する係合部を設けたことを特徴とする仕切板を備え
    たプランター。
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