JP3021559U - 植物育成用床 - Google Patents

植物育成用床

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JP3021559U
JP3021559U JP1995009304U JP930495U JP3021559U JP 3021559 U JP3021559 U JP 3021559U JP 1995009304 U JP1995009304 U JP 1995009304U JP 930495 U JP930495 U JP 930495U JP 3021559 U JP3021559 U JP 3021559U
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Inventor
レオナルド フロイド ジェイムス
Original Assignee
東邦工建株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 繰り返しの荷重・圧縮によっても、特に細い
根や毛根に与える影響が少なく、かつ、土壌の恒久的圧
縮が長期間に渡って防止でき、さらに、通気性と通水性
とが長期間確保できるようになす。 【解決手段】 上層を、ゴム粒子と、有機分物を全く又
はほとんど含まない砂との混合物で構成した弾性層とな
し、この弾性層の下を、有機物(21)と砂とを混合し
た根育成層となす。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属するする技術分野】
本考案は、公園、運動場等の、人が入り込む場所で、草本植物その他の植物を 育成するために使用する植物育成用床に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
人が入り込む場所で、芝や草本植物、その他の植物を育成しようとすると、人 が歩いたり走ったりすることで、土壌は繰り返し荷重を受け、しだいに圧縮され 土壌が圧密状態となり、通気性、通水性が悪化し、植物の育成が困難となる傾向 を有している。
【0003】 そこで、従来技術として、土の上部をばらばらにし、ゴム粒子を容積比で10 %以上混ぜることで土の気孔率を高め、土壌の恒久的圧縮を防止する処理方法が 、米国特許第5,014,462号等として提案されている。
【0004】 しかし、この従来法は根が地中深くまで生育する樹木等の植物用には効果的で あるが、根が浅い(根が地表近くを這うようにのびたり、せいぜい地中数センチ 乃至十数センチの深さまでしか伸びない根)草本植物の場合は、根の大部分は土 の上部に留まるため、ゴムの粒子を混ぜても圧縮による被害を受けることが指摘 されている。
【0005】 すなわち、草本植物の根の大部分が土の上部に留まっていると、繰り返し踏ま れることで土壌の上部は、圧縮復元を繰り返し、その際に水及び栄養を最も吸収 する細い根や毛根が損傷されてしまうことがある。
【0006】 また、成長する根、損傷した細い根や毛根(有機物)等がしだいに土壌の気孔 率を確保する空隙を埋め通気性、通水性を悪化し、また、一部が腐敗し腐敗菌( 有機物)が増殖し、これらの一部は植物の栄養源となり、栄養連鎖がバランスを 失うと、腐敗菌が必要以上に増殖して更に通気性、通水性を著しく悪化すること があるためである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は上記欠点を解決すべくなされたもので、繰り返しの荷重・圧縮 によっても、特に細い根や毛根に与える影響が少なく、かつ、土壌の恒久的圧縮 が長期間に渡って防止でき、さらに、通気性と通水性とが長期間確保できるよう になしたことを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
先述実用新案登請求の範囲を要旨とする本考案の構成は前述課題を達成するた めに、上層を、ゴム粒子11と有機分物を全く又はほとんど含まない砂12との 混合物で構成した弾性層10となし、この弾性層10の下を、有機物21と砂2 2とを混合した根育成層20となしたもので、弾性層10が土壌の圧縮を防ぐ作 用を、根育成層20は元来上層部に育成する根を地中深くまで成長させる作用を 呈するものである。なお、弾性層10内には根幹部のみで、弾性層10が圧縮復 元を繰り返しても比較的根の損傷は少なく、また、根育成層20はその上に弾性 層10が存在するので圧縮されて圧密状態となるのを防止される作用を呈するも のである。
【0009】 また、「請求項2」の考案は、上層を、ゴム粒子11と有機分物を全く又はほ とんど含まない砂12との混合物で構成した弾性層10となし、さらに、この弾 性層10内には剛性を有したネット材40を敷設埋入し、上記弾性層10の下を 、有機物21と砂22とを混合した根育成層20となした技術的手段を講じたも のである。
【0010】 したがって、前記作用に加えて、ネット材40を敷設埋入してなるので、局所 的に加わる大きな荷重を分散支承して、自動車や自転車による比較的大きな荷重 にも抗する作用を呈するものである。
【0011】
【考案の実施の態様】
次に、本考案の実施の態様を添付図面に基づいて詳細に説明する。図中、Gが 植物、Fが該植物Gが植えてある本考案植物育成用床である。植物Gは一般の草 と称されれる草本植物を主に対象とするものである。また、図中、G1が植物G の根、G2は根G1よりさらに分岐成長する細い根である。
【0012】 そして、本考案植物育成用床Fは、上層の弾性層10と、下層の根育成層20 とで構成され、さらに、必要に応じてその下に排水層30を設けてなる。
【0013】 上記弾性層10は、ゴム粒子11と、有機分物を全く又はほとんど含まない砂 12との混合物で構成してある。
【0014】 ゴム粒子11は、天然ゴム、合成ゴムいずれを使用してもよいが、中古自動車 タイヤを利用することも可能である。最近、中古自動車タイヤは、再生利用にあ まり経済的価値が認められず、大量に廃棄されている。そして、これら中古自動 車タイヤは、焼却すると異常高温を発生し焼却炉を傷め、埋め立て処分すると長 期間分解しないという問題点を有し、適当な廃棄処分が見いだされていない。そ こで、この中古自動車タイヤを本考案で利用することで、環境的に安定した用途 に再利用できるという特殊な利点を生み出すものである。なお、自動車タイヤは 破砕機で破砕し、綱材等を取り除けばよいものである。
【0015】 上記ゴム粒子11は、弾性層10の表面に加えられる短時間の圧縮荷重を支え ることができるようになすもので、各ゴム粒子11は標準的寸法として、最大寸 法が長さで5〜20mmが望ましい。ここで、最大寸法とは破砕機で破砕すると 一定の形状となる事がないので一番大きな寸法を基準としている。そして、5m m未満の小径なゴム粒子11は大量に混入しないと圧縮荷重を支えることができ ず、また、20mmより大きいと地表から飛び出して体裁が悪いので、標準的な 大きさは6mm程度が最も望ましいものであった。
【0016】 上部の弾性層10は、水浸しとならないように排水が良好でなければならない 。したがって、あまり水を吸収せず、孔隙量の割合も大きい砂12を使用してい る。また、土壌に通常含まれる有機物は、圧縮性と吸水性が大きい。このような 有機物があると、根の成長を促し、ばらばらになっている砂12の間の空間を埋 めるため、排水状態が悪くなる。従って、このような有機物含まない方が望まし く、少なくとも、有機物がほとんど存在しないことが望ましい。
【0017】 また、弾性層10の砂12は、層内に毛管流を発生させるような大きさとする ことが望ましい。特に、空隙(孔隙量)は、水を保持できるような大きさとする 。この層の気孔率をある程度一定にすることで、水が毛細管現象によって保持さ れることが可能になる。その結果、弾性層10が水浸しにならない状態で水を保 持することができる。
【0018】 上記砂12の大部分は、タイラー社製NO.18のふるいを通過し、NO.1 4Oのふるいには留まる大きさとする、つまり、砂の有効直径は、0.5mm以 下、0.125mm以上とする。この結果、砂12,12,12・・・の孔隙量 は0.5mm以下となる。このレベルであれば、砂12,12,12・・・の中 に水の毛細管流が発生し、砂12,12,12・・・の間隙を埋めるような細か い粒子は除去される。できれば、使われる砂12の85%〜95%をこの大きさ とし、さらに言えば、この大きさの砂12が95%を超えることが望ましい。
【0019】 さらに、この弾性層10に混ぜられるゴム粒子11の量は、表面に加わる圧縮 荷重を吸収するのに十分な量とする。上記の効果を生み出すのに必要なゴム粒子 11の量は、弾性層10の厚さ等の要因によって異なるが、ゴム粒子11の含有 量は、10%以上とし、できれば25%以上、理想的には50%以上が望ましい 。弾性層10が50%以上のゴム粒子11を含有する場合、当該弾性層10は、 ゴム粒子11,11,11・・・ばかりが目立ち、見苦しくなる。従って、機能 的及び美的の両面で、ゴム粒子11の混合割合は25%から50%の間が望まし い。
【0020】 弾性層10は、後記する根部発育層20にある細い根G2を隔離するのに十分 な厚さを持つものとする。具体的には、7cm以上が必要である。同時に、弾性 層10は、太い根G1が成長とともに通り抜けて、下側の根部発育層20まで到 達できるような厚さでなければならない。この意味では、弾性層10の厚さは2 Ocm以下となる。20cmよりも厚いと、通常太い根G1は、下側の根部発育 層20に到達できない。最適の厚さは、15cm程度であることが種々の実験の 結果認められた。
【0021】 根部発育層20は、有機物21と砂22とを混合して構成してある。根部発育 層20の砂22は、弾性層10で使われているものと同じであることが望ましい 。つまり、上記に述べた粒度分布を待った砂が望ましい。
【0022】 そして上記有機物21は、根部発育層20に混ぜられて、植物Gの栄養源とな る。生育培地を作成する際、有機物21は水の滲出作用に抵抗して混合物内に留 まれる大きさとする。一般的的に言うと、有機物21の標準的な大きさは、最大 寸法2mm以上である。これ以下だと、有機物21は根部発育層20から滲出す る傾向が出てくる。大量の有機物21が滲出すると、根部発育層20は、植物G の発育を支えることができなくなる。有機物21は、腐葉土、ミズゴケ、その他 の細かい有機土壌が望ましい。
【0023】 砂22と有機物21の容積比は、約90:10から70:30の間、すなわち 、有機物21が容積比で10〜30%であるが、20%前後が望ましい。有機物 21の比率が10%以下になると、有機物21の含有量は植物Gの成長を支える には十分でなくなる。逆に30%以上になると、砂22の間の空隙に有機物21 が詰まりやすくなり、根部発育層20内の水の毛細管流を減少させたり、妨げた りする。
【0024】 根部発育層20は、根G2の発育を支えるために十分な厚さを持つ必要がある 。少なくとも1Ocm以上、できれば、20cm程度が望ましい。
【0025】 根部発育層20の下側にある基層の排水状態が悪かったり、発育培地が水分の 多い環境に設置されるど、根部発育層20に水が溜まり、植物の健康に悪影響を 及ぼす場合も出てくる。根部発育層20が、粘土、岩盤、舗装、コンクリートス ラブ(培地が屋根やテラスの庭園で使われている場合)のようなあまり水を通さ ない基層の上にある場合、多孔性の排水層30を、根部発育層20のすぐ下に設 けることが望ましい。これによってて、根部発育層20から余分な水を排出する ことが可能になり、根部発育層20が水に浸かることはなくなる。根部発育層2 0内での毛細管現象により、根G2の発育に必要な水は保持される。
【0026】 また、根部発育層20の下の基層は、水の毛細管流を促す砂やその他の多孔性 の土壌層の場合がある。この場合、水がこの層を通って毛細管現象により地下水 流まで流れ、根G1の生育に必要な水を根部発育層20から奪ってしまう場合が あるので、この場合も排水層30を、根部発育層20のすぐ下に設けることが望 ましい。多孔層の排水層30では、毛細管現象が起きないため、根部発育層20 と基層の間の毛細管流を断ち切ることになる。その結果、根部発育層20は、根 G1の発育に必要な水を保持できる。
【0027】 排水層30は、ばらばらの無機物の粒子で構成されており、それぞれの間の空 隙が大きいため、水の毛管流を妨げる。無機物の粒子は、砂32か望ましい。砂 32は、毛管流を断ち切るためには、タイラー社式NO.35のふるいに留まる 砂が容積比で85%〜98%、できれば85%以上が望ましい。さらに、同社式 No.4のふるいを通過する砂は、75%〜98%、できれば85〜98%、理 想的には95%以上が望ましい。NO.3Sのふるいに留まる砂を使用すると、 0.5mmを超える空隙が生じる。これは、根部発育層20と多孔性の排水層3 0の間の毛細管流を断ち切るのに十分な大きさである。
【0028】 排水層30は、毛細管流を断ち切り、余分な水を下層から排出させることがで きるものとし、そのためには、厚さは1cm以上、できれば1Ocm以上が望ま しい。
【0029】 「請求項2」の考案は上記構成に加え、弾性層10にネット材40を組み込ん でなる。このネット材40は、発育培地の表面が通行による大きな荷重を受ける か、局部的に大さな圧力を受ける(車両、自転車等が通行するような場合)場合 に適している。図1に示したように、ネット材40は、縦横方向に伸びる複数の ウニブ材41,41,41・・・で構成されており、それぞれが複数の開口部4 2,42,42・・・を備えている。ネット材40は、発育培地の表面に加わる 圧縮力を吸収し、少なくともその荷重の一部を平面方向に伝える。つまり、発育 培地の上層の一点に大きな圧力が加わった場合、ネット材40は、この荷重の一 部を水平方向に伝え、弾性層10のさらに大きな面積で吸収する。その結果、生 育培地の永久変形は、軽減、実質的には除去される。
【0030】 ネット材40は、非分解性の材料で作られるが、適宜な剛性を得るのにプラス チックが望ましい。開口部42は、―点荷重が小さな面積にかかった場合でも、 圧縮力を水平方向に伝えることができるように、比較的小さい方がよい。大きす ぎると、―点荷重はネット材40の広い部分に伝達されることなく、弾性層10 に伝えられる。同時に、水の流れを妨げない大きさが必要である。望ましい大き さは、4mmから6mmである。また、ネット材40の厚さは、2mmから3m mとなすのが効果的である。
【0031】 ネット材40は、支柱や留め具を発育培地を通して設置して固定することがで きる。また、ネット材40の端部(例えば、外側の30〜40cm程度)をカー ルさせて、施行地城の周辺に沿った溝に入れて固定することもできる。溝の深さ は、20〜30cmとし、その後埋め戻す。
【0032】 ネット材40は、圧縮荷重の伝達を強化するために、発育培地の表面近くに設 置する。具体的には、2〜7cmの深さとするが、できれば5cm程度の深さが 望ましい。
【0033】
【考案の効果】
本考案は、上記のごときで、弾性層10とその下に位置する根部発育層20と を用意したので、土壌が圧縮されることがなく、適宜な通水生と通気性とを長期 間保つことのできる植物用発育培地を提供できるものである。
【0034】 特に、本考案は弾性層10に有機物を含まず、その下層に有機物21を混入し てので、根G1、特に水や栄養を主に吸収する細い根G2や毛根は、弾性層10 の下の根部発育層20にまで伸びるので、地表に加わる荷重に影響を受けること がなく、根G2が荷重で損傷するのを防ぐ植物用発育培地を提供できるものであ る。
【0035】 「請求項2」の考案は、ネット材40を用いたので、弾性層10の対圧縮性が 向上し、特に局所的に加わる大きな荷重にも土壌の圧縮が防止される植物用発育 培地を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 弾性層 11 ゴム粒子 12 砂 20 根部発育層 21 有機物 22 砂 40 ネット材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上層を、ゴム粒子(11)と、有機分物
    を全く又はほとんど含まない砂(12)との混合物で構
    成した弾性層(10)となし、この弾性層(10)の下
    を、有機物(21)と砂(22)とを混合した根育成層
    (20)となした植物育成用床。
  2. 【請求項2】 上層を、ゴム粒子(11)と有機分物を
    全く又はほとんど含まない砂(12)との混合物で構成
    した弾性層(10)となし、さらに、この弾性層(1
    0)内には剛性を有したネット材(40)を敷設埋入
    し、 上記弾性層(10)の下を、有機物(21)と砂(2
    2)とを混合した根育成層(20)となした植物育成用
    床。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03206347A (ja) * 1989-10-17 1991-09-09 Jidosha Kiki Co Ltd 燃料ポンプ駆動システム

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